きまぐれレッズ日記
2004.07.24〜
基本的にサッカー・浦和レッズびいきの日記です。のるかそるか……お手並み拝見、みせてくれフィンケサッカー!!

2009.3
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31
過去の日記

  31日   今日の大原 バスケ人間模様

街なかではもうあたり前のようにスプリングコートを着ている女の子たちであふれています。
なのに今だ厚いコートをはおって、マフラーなんかも巻いちゃってぷっくぷくに着膨れしているのが恥ずかしい今日このごろ。
まだ最高気温が13度で、なおかつ体感温度が若干下がるここ大原では、それなりの寒さ対策をしないと大変なことに。
まだ桜もあまり咲いてませんしねー。世間標準と大原適温のファッションにはズレがあって、本当に難しいものです。
そんな大原、今日のトレーニングは10時半からと16時から。

私は10時半からのトレーニングへいってきました。
10時15分、最初にグラウンドへと出てきたのは原口君・濱田君・橋本君・峻希・山田直。
登場して間もなく、クラブハウスの2階から福田コーチがゴールポストをどこの位置に置くようにと指示を出しているのですが、
福田コーチ、なぜだか原口君をご指名。「原口!! 原口!!」と何度も叫んでいるのに、原口君はボールを蹴るのに夢中で返事を
しないんですよ。たぶんちゃんと聞こえているし、ほかの選手と一緒にゴールポストを運ぼうと移動しているから、
「分かりました」オーラは出してたと思うんですけど、福田コーチにとってみれば、ご指名までして指示を出しているのに、
こっち向いて返事をしないのが気にいらない様子。原口君が返事をするまで「原口!!」としつこく名前を呼び続けてましたねー。
原口君、これはイカンと思ったみたいで、慌てて片手をあげて「分かりました」ときちんとアピールしてましたよ。
さすが福田コーチの現役時代の威圧感を知らない世代は怖いもの知らずですなぁ(笑)。山田にはとうてい信じられまい。
ゴールポストを運ぶと、若手君たちは蹴鞠合戦。メンバーはセル・赤星君・エジミウソン・都築・原口君・永田君・濱田君・
加藤君・大谷君・野田・橋本君・林君・峻希・山田直の14選手。大所帯で盛りあがってましたね。
一方で蹴鞠部はエジミウソンが若手君たちの輪から抜けだしてきて、山岸・ポンテ・ホリーとやってましたよ。
それ以外だと闘莉王と平川はそれぞれ独りでアップを始め、近藤君と西澤君はボールの蹴りあいっこをしていました。

集合は10時28分。それからタンココーチのもとブラジル体操でアップ。
ストレッチを軽くすると、すぐに3グループに分かれてミニゲーム・敷いたシートの上でストレッチ・バスケの3メニューを
ローテーションでやっていました。グループ分けは……
●A(大槻コーチ・福田コーチ担当):山田・アレックス・平川・エジミウソン・都築・近藤君・濱田君・橋本君・山田直
●B(ナイチェルコーチ・土田コーチ担当):ちゅぼい君・鈴木啓太・高原・永田君・西澤君・加藤君・野田君・林君・峻希
●C(モラスコーチ・タンココーチ担当):山岸・闘莉王・ポンテ・田中姫・セル・赤星君・ホリー・阿部・原口君。
フィンケはミニゲームの指導につき、大谷君もミニゲーム固定参加。私はバスケを観ていました。
コーチが違うためゲームをするのは基本同じでしたけど、それ以外だとグループごとに異なったメニューをこなしてましたね。

例えばAグループだと……。ここでは3チームに分かれて2回総あたり戦をやっていました。
私は都築がバスケをやっているのを観るのは初めて。背番号23番はマイケル・ジョーダンと同じだから嬉しい、
なんていってたくらいですから、どれほどのものかと楽しみにする反面、実はドリブルやシュートが拙いのは承知の事実。
ホント、どれほどのもんなんやろーと期待と心配が渦を巻いてましたね。
でも意外や意外というと失礼かもしれませんが、バスケ好きなんでしょうね。かなり上手でしたよ。
コーチが制するのも聞かず誰よりもシュート練習を多く続けて、山田に「何回やってんだよ!!」とツッコまれたかと思えば、
自分たちのチームがゲームしてないときにシュート練習をやっていて、「外す気がせぇへん!!」と豪語(笑)。
ゲーム前には「ほら、見て!!」といってスリーポイントを成功させるなど、もうすっかり上機嫌そのものでした。
都築のいたチームはほかに山田・エジミウソンだったのですが、連携はほとんどなく、むしろ同じチーム同士でボールは
奪いあうわ、ポジション被るわでめちゃくちゃだったのに、3人とも個人プレイには長けていたためどんどんゴール決めてましたよ。
なんたって都築のいたチーム、総あたり戦で優勝してましたからねー。凄いもんです。
でも都築、バスケ経験は学生時代の体育授業以外であるんでしょうか。きっとないだろうなー。
だって大槻コーチが都築に「恥ずかしいだろ、子どもにバスケ教えてっていわれたら」といったら、
都築「でも、女子は両手でしょ」と答えていて……。都築、自分のお子にバスケを教える気はないようです。
すぐ自分のお子に話をあてはめてしまう都築もどうかと思うけど……(笑)。都築は親バカだからなぁ。

Bグループでは、2チームに分かれてパスを繋いでシュートするタイム競争をやっていましたね。
ちゅぼい君は相手チームがやっているのを観て「勝ったも当然だよ」と嬉しそうに口にしていたのに、
自分たちの番になると見事に負けて罰の腕立て伏せ。2回やって2回とも負けるんですから、ちゅぼい君、大口たたきすぎー(笑)!!
それにしても永田君はもうすっかりみんなの人気者になっちゃってましたね。
永田君がボールを持つと、みんなが「タクちゃん!!」と声をかけてるんですから。
もうこれはきっと酒井がゲーム中でもみんなから「トモちゃん!!」といわれていたように、永田君も「タクちゃん!!」決定だね。
高原とかちゅぼい君が嬉しそうに「タクちゃん!!」「タクちゃん!!」ってそりゃあもうってなぐらいにぎやかでしたよ(笑)。
ゲームではどちらが勝ったか分かりませんでしたが、最後はサッカーボールを持ってきて、遠くからシュート決めあがりへ。
それもノーバウンドでゴールポストに入れなくてはいけないため、ちょっと難しそうです。
誰が最初にやるかって話になり、高原が「代志也、得意だろ、こういうの!!」とトップバッターを命じると、
なんと西澤君、一発クリア!! 一斉に喝采があがり、その声にかき消されるように鈴木啓太が「凄いなぁ」とつぶやいてましたね。
でも、その後もなかなか決まらない選手が多くて、ちゅぼい君も「3度目の正直だ!!」なんてトライしてみるものの決まらず。
仕方なくナイチェルコーチが「もっと前に出てきて打ってみろ」というようなことをいうと、さっきまでまったくダメだった
ちゅぼい君も高原もどんどんクリアしていってしまいます。それを観て焦りだすのは鈴木啓太(笑)。
しきりに「なんかこの空気やだ!!」「この空気、やだよ!!」と、自分の番が来るのを怖がるのですが……やっぱり決まらず。
ビリ決定になっちゃってました。しかし、ポンポンと次から次へと決まっていく最後でやっぱり決まらない鈴木啓太。
自分のキャラとオチをしっかり分かっているといえそうです。あそこでしっかり決めてたら、鈴木啓太じゃないと思うものー。

Cグループでは、やってくるなりにぎやか田中姫がギャーギャー。山岸に「ミキオだ!!」と突然わめいてましたよ。
どうも山岸を"ミキオ"っていうキャラクターに見立ててる? スラムダンクにそういうキャラクターっています???
阿部も「ミキオ(笑)!!」と大笑いで、やっぱり田中姫は凄まじいほどに元気いっぱいです。
ゲームが始まってからも、うるさいくらいで「果敢なプレス!! 果敢なプレス!!」といいながらプレイをしてたり、
山岸がボールを持つと「ギシさん、ダンク!!」、突如「スリーポイント、スリーポイト!! 俺だけスリーポイント!!」と大騒ぎ。
そんな田中姫に同じチームだった阿部が「達也、もうディフェンス!!」と困ったようにいってたり、
相手チームの闘莉王が田中姫を抑えこんだり、田中姫のズボンを脱がそうと躍起になってたり
田中姫を中心にゲームが進んでいってましたよ。田中姫、一時も黙ってることがないから……(笑)。
そして、ゲームの最後の最後で田中姫がヤケクソでシュートを放ったらなんとゴールが決まって、田中姫、歓喜の渦!!
田中姫「同点、同点!! スリーポイントだからね!!」とモラスコーチ相手に必死に主張してましたよ。
たぶんスリーポイントにはならなかったと思うんですけど、その後も「最後、同点だよ!!」と赤星君にぶつけていて……。
嬉しさあまってしつこいってやつですね。確かに田中姫の体の小ささと最後の劇的ゴールは考慮したくなりますけど、
あぁまで騒がれると、ちょっといぢわるしたくなりますよねー(笑)。スリーポイント制はもともとないですしね。
まぁきっと同点にはならなくても、きっとしばらく「あれは同点!! あれはスリーポイント!!」っていい続けるんでしょうから、
自分のなかでそうだと思って喜んでいるなら、それはそれで幸せなんじゃないでしょうか。
最後はBグループと同じくサッカーボールを使ってノーバウンドシュート。2チームで多く決まった方が勝ちの対決をやってました。

3メニューをこなすと、最後はクールダウンをして集合なくトレーニング終了。約90分の内容でしたね。
特に居残りもなかったように思います。
そういえば居残り。ハジィと堤君がランニングとフィジカルをやっていましたね。
どうもハジィの腰はよくなる気配がないらしく、まだしばらく別メニューが続いていくのだとか。
私たちにとっては大分戦もハジィが欠けるのは痛いですが、堤君にとってはハジィと一緒になのが嬉しかったりしてね。
はっ!! もしかして、堤君の画策でハジィが長期離脱っ?! ……んな訳ないない(笑)。
1人で別メニューやるよりかは誰かと一緒のほうが寂しくないっていうのはあるでしょうけどね。
「一緒にチーム合流しようねぇ♪」とばかりに、2人で仲むつまじくリハビリを頑張ってもらいたいところです。

今日は午後のトレーニングでみっちり戦術練習をやるのでしょうか。
明日はオフで、明後日は非公開、明々後日は大分戦前日と時間はあっという間に過ぎていきます。
今日の午前練でのバスケで、気持ちをリフレッシュさせて午後練へと臨んでもらいたいですね。
トレーニングは楽しいだけじゃなくて、厳しく体得していかなきゃいけないことももちろんあるのですから。
ナビスコは誰と誰がいなかったから苦しい内容になった、なんて選手不在を理由にしないで、
誰が入ってもいいように全員共通のイメージ構築を早めに克服するべき課題にして欲しいです。
このままで成長してくるのを辛抱強く待つか、積極的に問題点をクリアしていくか……おのずと成果は変わってきますよ!!

●今日のつぶやき  毎日ランニング20kmしてても、レッズの練習を「たいしたことねぇな」という坊やは埼玉栄へだってアルゼンチンへいったってモノにならんね。

  30日   今日の大原 闘莉王はムードメイカー
最近の私は貧血があまりにひどくて、大原へいってる場合ではないんだそう。 両親からめっちゃ怒られた……。
とはいえ、なにがあろうと私を止めることはできません。だって今は桜がいつ満開になるかのお楽しみなとき〜。
地元の桜はだいぶ咲いてきたので、大原ももうそろそろかな? と今日もウキウキワクワクでいってきました。
残念ながら遠目から観ると咲いてるとはいえないレベルですが、近くでみるともうだいぶ開いてきています。4分咲きくらい???
薄紅色で囲まれた景色が早く観たいものです。今日のトレーニングは16時から。

まず最初にグラウンドへでてきたのは15時39分に加藤君。独りで出てくるとストレッチやボールを蹴ったりしています。
そのうち若手君たちも出てくるとさっそく蹴鞠合戦。セル・永田君・濱田君・加藤君・大谷君・野田・橋本君・林君・峻希・山田直の
メンバーで盛りあがっていると、そこへ都築も加わってましたよ。 でも、ゴールポスト運びになると外れる都築なのでした。
ほかでは赤星君と西澤君がボールを蹴りあっていて、蹴鞠部は活動なし。
そういえば近藤君の姿がありましたよ!! おぉー、今日からチーム合流ですかぁ!! おめでとう、近藤君!!

集合の合図がかかったのは15時58分。それから昨日のスタメンとそれ以外に分かれてのメニューへ。
昨日のスタメンは……山岸・ちゅぼい君・山田・ポンテ・鈴木啓太・平川・高原・ホリー・阿部・原口君・山田直。
加えて代表戦に出場した田中姫も入った12選手で、すぐにマウンテンバイクでサイクリングへと出かけていました。
戻ってきたのは16時42分。40分くらいこいでいたのかな。帰ってきても、またすぐさまトレーニングジムへと向かっていって
しまったため、今日はまったくといっていいほどホリーが観られませんでした(涙)。
山岸は絶対、ご機嫌だっただろうにそんな様子も観れないのはとても残念。
メニューとしてはどうあれ、ファン・サポーターにとっては物足りないことこの上ないサイクリングでございます。

その分、それ以外のトレーニングを熱心に観なさいというお達しなのでしょう。それはそれで見応えのある練習でした。
まずは各々でアップ。メンバーに目をやると、闘莉王がいます。 バンテージ巻いてると思いきや、よーく観ると巻いてなかった……(汗)。
田中姫は代表戦スタメン出場で途中交替だったのにクールダウン組入り。対してフル出場だった闘莉王は普通にトレーニング。
闘莉王、やる気まんまんですねぇ。だからなのか闘莉王はトレーニング中もよく他のメンバーに声をかけていましたよ。
ボールまわしでは、近藤君にパスをだすとき「おぉー、コンちゃん、お帰り!!」っていっていたり、
肩をぶつけていくメニューのときでは西澤君を捕まえて執拗に肩をぶつけては西澤君を転がせていたり、
ジャンプして胸をぶつけあうメニューのときではセルにぶつかっていって、大げさにひっくり返ってみせたり。
若手が多いメンバーのなかで必死に盛りあげようとしている様子が伝わってきて、なんだか闘莉王を見直してしまいました。
それから2グループに分かれて競争へ。グループ分けは……
●ビブスなし:闘莉王・セル・赤星君・近藤君・永田君・西澤君
●ビブス黄色:アレックス・濱田君・野田・橋本君・林君・峻希。
のちに同じグループ分けでミニゲームがおこなわれるため、ここではミニゲーム時と同じくビブスなしとビブス黄色と表記します。
例えばドリブルでコーンが置いてある場所までいって戻ってくると、ボールを他のメンバー全員の股の下を通過させてから、
次の人へ移動していく、2つのボールをドリブルして戻ってくるといったことを4レースほどやっていましたね。
ビブスなしのメンバーはお調子者が多いのか、途中でみんなしてひっくり返ったり、西澤君なんて自分の番を忘れてて、
「あ、俺だ!!」と気づいてボールを追いかけていくなどギャーギャーと楽しそうでしたね。
一方でビブス黄色は黙々とやっている感じでしたけど、勝敗はビブスなしと接戦だったような。
なんで遊んだりせず熱心にやってるハズのビブスなし黄色が勝てないのかと……やっぱり楽しんだもん勝ちなんでしょうか?
ちなみにビブスなしは競争が終わってからも、笑い転げるのを止められないようでみんなで腹抱えんばかりにしてましたね。
特に西澤君が自分の番を忘れていたのがツボだったようで、赤星君が「ありえないよ(笑)!! 俺よりひどいよ(笑)!!」なんて
話していて、ナイチェルコーチも「ニシ(笑)!!」と大笑い。 ナイチェルコーチって西澤君のことを"ニシ"と呼ぶのね。ヨシヤはいい難い?
照れくさそうにしている西澤君のまわりにいっぱい飛び交う笑顔が夕陽に照らされて、それはそれは楽しそうな光景でした。

次はミニゲーム。ピッチの大きさはグラウンドの約4割を使い、GK都築・加藤君・大谷君は交替しながらやっていました。
チーム分けは先ほどの競争と同じで、相手ゴールの両脇に1人ずつ選手が立ってアシストしていくルールだったような。
つまりフィールドプレイヤーは4対4で、攻撃の際にアシストが入るって感じでしょうか。 説明ベタでごめんなさい。
1ゲーム約2分半で3セットやっていましたね。近藤君も最後までゲームに加わっていて、もうすっかり接触プレイも大丈夫な様子。
小さなピッチで少ない選手なため、ボールが素速く行き交ってとても白熱したゲームになっていました。
特に闘莉王がGKの次にコーチングを多くしていましたね。
いろいろ思うことはありますけど、こうやって観ると闘莉王がピッチにいるいないではこんなに雰囲気が違うんだなぁと思いました。
それからシュート練習。反対側のサイドから出たロングパスをシュートしていくメニューでしたね。パス出しは4人ずつ順番で。
観ていたところ、林君が鋭いシュートを何度も放ってました。野田君も横に曲がるループを多く描いていたような。
赤星君は落ち着いて適確にシュートを狙っているようで、早く実戦で観てみたいと楽しみになってきます。
さて闘莉王。ここでは橋本君がパスミスをすると、「練習になんねぇだろ、ドアホ!!」と一喝してましたね。
橋本君が消えそうな小さな声で「すいません……」と謝ったのが聞こえたのか、しばらくして橋本君がシュートを決めたときには
闘莉王「どうした、ハシ!?」と優しく声をかけていて……あぁ、アメとムチです。闘莉王、いい先輩じゃないかぁ。
そしてまたミニゲームへ。今度はピッチをグラウンドの約6割にしてやっていました。
先ほどのゴール両脇に選手が立っているシステムに慣れてしまったのかわかりませんが、
やけにごちゃごちゃと選手が固まってばかりのゲームになってしまっていましたね。だからパスがスムーズに繋がっていかない。
あっちでごちゃごちゃ、こっちでごちゃごちゃとなってしまい、先ほどのミニゲームがウソのような展開に。
加藤君だったかな、しきりに「散らばれ〜!!」ってコーチングしていたような。
闘莉王があがっていったら、アレックスがカウンターで飛び出してきて、慌てて体を寄せると闘莉王ともあろうDFがアッサリと
倒れこんでしまって、そのままドリブルで突き進んだアレックスに近藤君がディフェンスに走ってももう遅くて失点を許す……
なんていう、まるで今のトップが抱える問題を見せつけられる場面もありましたよ。
どっちが勝ったかは分かりません(汗)。

最後は決めあがりのシュート練習。コーンにボールを乗せた状態からシュートをして、コーンを倒さずにシュートを決めたら
クリアってルールだったと思うんですが、ボールの位置が高すぎて四苦八苦する選手が多数。
みんなコーンを豪快に蹴り飛ばしてしまうんですよ。
アレックスはコーンを倒さないようにやってみると、高く打ちあげてしまってホームランになってみたり。
コーチ陣がこの高さではやりづらいだろうから小さいコーンにしようと案をひそひそ出すなかで、最初にクリアしたのは野田。
次は橋本君でした。闘莉王が「ハシ。なんかやってくれるやろ、お前なら」といかにもミスを期待するような声をかけていたのに、
橋本君ったら見事にクリアしてしまって、アレックスが「本当になにかやったよ(笑)」とツッコんでましたねー。
しばらくすると本当に小さなコーンを持ってきて始まったのですが、せっかく小さなコーンになっても決まらない選手は決まらず。
西澤君はなんとボールにキスをしてからやってましたよ。誰かが「気持ち悪いな」なんてツッコんでましたけど、
キス効果がどうか決まるんですから、やってみるもんです。
ビリ決定戦にまでもつれこんだのは闘莉王とセル。先にセルが決めてしまい、闘莉王が追いこまれると、
土田コーチが「絶対止めろよ!! 絶対、入れさすな!! 幸輝!!」とハッパかけてましたね。
土田コーチも闘莉王のビリを願っていたんでしょうねぇ。でも、追い込まれてからが強い闘莉王。決めちゃってましたよー。
あ〜、残念(笑)。クリアした人からランニングを2周してトレーニング終了。約90分の内容でした。

居残り。今日はすぐに引きあげる選手が多かったですが、なぜかいきなり腕相撲が始まってましたよ。
加藤君と大谷君から始まって、大谷君と野田君がやっていたり、加藤君と野田で始めてみたり。
そうこうしてると、永田君と大谷君が腕立て伏せの状態で片手で相手を倒すゲームをスタートしてみたり。
それほど続いてはいませんでしたけど、加藤君は何人もの相手をさせられたようで腕をさすりながら
「明日、パンパンだよ!!」なんて騒いでいましたっけ。盛り上がるのも結構ですけど、やりすぎにご注意ですな(笑)。

別メニュー組。エジミウソンはランニングのみ。ハジィと堤君はランニングのほか、ボール蹴りなどをしていたようです。
近藤君が先にチーム合流しましたからね、堤君も早く復帰したくて仕方ないんでしょうけど……
ハジィが一緒だからそれはそれで嬉しいのかな。フィンケによればそろそろハジィも復帰してしまうみたいですけどねぇ。
堤君、1人になってしまう前にチーム合流になればいいですけど、ここは慎重に。でも復帰を待ってますからねー!!

ようやく連戦を終えてホッとひと息。でもすぐに週末にはリーグの大分戦が待っています。
試合を重ねるごとに課題が山積みになっていって、1週間あるとはいえ修正点をどこまで消化できるかが問題になってきます。
話しあいと実戦。意識を強く持ってトレーニングを取り組んでもらいたいです。
わずかでも1試合ごとの成長を!! そう願うことは高望みではありませんよね!!

●今日のつぶやき  2001年時、畑野浩子はカッコイイ男の仕草を「タバコを吸う仕草」と回答。鈴木啓太〜、タバコはダメだからね〜!!
  29日   ヤマザキナビスコカップ予選リーグAグループ第2節・横浜Fマリノス戦

1-0でなんとか勝ち。それでも勝ちは勝ち。
リーグ戦の磐田戦もナビ予選・広島戦でもそうだったように、まぁ、綱渡りな試合が続きますよね。
よく勝ったな、というかよく山岸が守り続けたなぁといった感じがとても強いです。
後半の半ばあたりにはパスがまわって、惜しい場面もたくさんありましたけど……なんでゴール前でパスをこねくりまわすの?
マリノスはミドルやらロングシュートを狙ってくるのに、どういう訳かレッズはゴール前の本当の至近距離にいかないと
シュートを打とうとしない。距離があっても放っていたのは阿部や原口ぐらいだったような。
それもまたパスをまわすことに意識しすぎちゃってるからなんでしょうか。
残念なことに今日の試合は鈴木啓太とホリーがまったくいないようなもので、守備が散々なことになっちゃってましたよね。
ちゅぼい君と山岸がキレキレだったからよかったようなもので……。
ゲームがまったくこちらのペースにならないというか、落ち着く時間帯がなくずっとバタバタだったのは、
守備でなにかが欠けていたからではないかと思います。また譲りあい助けあいってやつなんでしょう。あ〜あ。
結局、原口がPK獲ってポンテが決めなければ、試合の流れはどうなっていたことか。よく1点を守り抜きましたなぁ。
勝ったことは勝ちましたけど、決して楽観視できる内容ではなかったと思います。
いくら頑張っていた選手がいたとはいえ、最近はパスサッカーをやってる時間もだんだん少なくなってきてますから……。
それでも勝ちは勝ちで、次へ繋げていきたいですけど……一体全体なにを繋げていくのやら。

それにしても久しぶりの山岸がGKでの勝ち。2007シーズン開幕戦の横浜FC戦以来なんですってね。
試合が終わって引きあげるときに、土田コーチが出迎えていたのを観たときには思わずウルウルきちゃいました。
山岸の苦しさ、土田コーチがずっと側で観て精神的な支えになってきてたんでしょうからね。
もう試合中から山岸の奮闘っぷりが切なくて、しきりに山岸の名を叫んでしまいましたよー。
おめでとう、ギシ!! これからもレッズのために頑張っておくれ!!

次は1週間後にリーグの大分戦。前半が終わってドレッシングルームに引きあげる時、山田がホリーと鈴木啓太だったかな? に
しきりに話しかけていましたよね。これから1週間、山田のやる気が鍵になってくると踏んでいます。
選手自体がどう変わっていくか、変わらなきゃいけないと考えられるか。
とてもこのままじゃ変化なく辛抱の時期は続いていきます。大分戦でなにを観せられるか、選手主体の改革に期待ですね。

●今日のつぶやき  もうずっと私は貧血みたいです……。ちょっとしたことでの疲れ方が尋常ではありません。

  28日   フィンケさんのいうことにゃ その6.
リーグ戦・ナビスコともに4試合を終え、戦術面はともかく精神面のトラウマを払拭できない試合が続いています。
おまけに22日の大原で起きた事件で、下敷きになった人を助けるため周囲にいた人たちが鉄門を支えているのを見ていながら、
何ごともなかったかのようにトレーニングを続けたこと、いくら回復重視のためだからとはいえ試合前日にまさかのオフ決行など、
正直、手放しでフィンケの発言を受け入れることはできない自分がいます。
もちろんもともと100%信じられる素直な性格ではないのですが、ここ最近のことでより一層ワンクッション置いてモノの見方を
するようになってしまったかと。ここ最近のフィンケのコメントを、厳しい目でチェックしてみたいと思います。
<3月13日 FC東京戦前日>
・(鹿島戦から)私たちのチームがさらに成長するように、そして公式戦に必要な要素をとても大切にしていて、その要素を
ちりばめたトレーニングメニューを考えて実際におこなってきました。
・今、私としてはこのチームに所属している選手たちをうまく配置することでサイドバックのポジションをうまく埋めていきたい。
・細貝についてはボランチの選手です。ただし、彼は守備に関してさまざまなポジションでプレイをすることができる選手です。
チーム戦術の一環として、片方のサイドを少し守備的にしたいときは右なり左に配置することによって、チーム全体の
守備強化にも繋がるのではないかと思います。
・ピッチに立った時点で、選手たちは自ら起きうるシチュエーションへの解決案を持っていないといけません。だからこそ、
選手たちというのは自ら考えなくてはならない。
・闘莉王は優れた戦術眼を持っていると思いますし、試合の流れを読みとることができる選手だと思っています。技術的にも
優れている選手だと思いますし、優れた長距離パスを出すことができる選手だと思っています。ですから彼が攻撃参加するときは
必ず、阿部なりもしくは啓太が戻ってポジションを埋めるということを話しあっている訳です。今後も正しいタイミングで
行なわれることをトレーニングでやっていきたいと思っています。
<3月14日 FC東京戦後>
・我々のチームはシーズンが終わるころによくありがちなようにFWがたくさんの点を取っている状態にはならないと思います。
なぜかといえば、私たちの考えは各ポジションの選手が得点チャンスを作りだして、自ら得点を決めるようにしたいからです。
実際に阿部なり、啓太なり、闘莉王なりというポジションの選手が正しいタイミングで攻撃参加することによって、新たな攻撃の
起点になることもできる訳です。
・コンビネーションサッカーを目指すうえでは、守備の選手が前線に参加する、攻撃参加することも大切な私たちの考えの1つだと
思っています。コンビネーションサッカーというものは今後も私たちみんなで取り組んでいかなければいけないものだと
思っています。
<3月17日>
・大切なのは支配的なサッカーをすること。そして相手の出方によってリアクションを起こすのではなくて、こちらから積極的に
主体的に動くことがまず大事だと思っています。今後、このチームが積極的に独自のサッカースタイルを築きあげるかどうか、
そしてそれを実行に移すことができるかどうかです。
・監督として前もって正しいシグナルを選手に送り続けることが大切です。非常に高い集中力を持って試合に臨まないと、
痛い目に遭うかもしれないということを話しあいやトレーニング内容によって、選手たちに理解させることが大切です。
<3月20日 ジュビロ磐田戦前日>
・根本的にいえることは流動的に選手がポジションを変えていくということです。ですから2人の選手を前線に固定して使うことは
考えていません。
・移動時間などさまざまなことをまとめて、最終的に選手たちにいつオフを与えるかということを考えなければいけないと思います。
<3月21日 ジュビロ磐田戦後>
・たくさんゴールチャンスを作って、これは私の見方ですが、チャンスは8対3ぐらいで我々の方が上まわっていました。ゲームの
流れからみれば、さらに多くのゴールを生みだすことができたと思います。しかし、我々のチームの3人が他人に任せるような
状況を作りだして、相手の8番(ジウシーニョ)が大きな得をしてしまいました。このような形で私たちが失点をしてしまったことは
残念だと思います。が、とてもチーム全体のプレイが悪かったとは思っていません。
<3月24日 ナビ予選・広島戦前日、フィンケ61歳の誕生日>
・私たちの選手というのは、1つのポジションではなく、複数のポジションをこなせるのがあたり前となっています。
<3月25日 ナビ予選・広島戦後>
・後半に関しては得点チャンスを作りだしていたと思いますが、ゴール前での最後の集中力、それからゴールを決めるための強い
意志が足りなかったところもあったと思います。けれど、将来に向けてこのチームのなかで活躍することになるであろう若手の
選手たちがとてもいいプレイを見せてくれたため、非常にポジティブな印象を持つことができました。
<3月27日>
・(広島戦)後半の選手たちのパフォーマンスに関しては、私は不満足ということは一切ありません。いくつかいい
シチュエーションを作ることもできましたし、コンビネーションサッカーを指導していくうえで大切なポイントも出たと思います。

印象的なのはFC東京戦後あたりから、頻繁に"流動的""複数のポジション"という単語が使われていること。
それまでこういったことを話すことがほとんどなかったため、いきなり方向チェンジしてきたなぁといった感じです。
土台が出来上がったから次のステップへと進んでいると考えられますが、次第にコメントの量が少なくなってきていることからも
今フィンケは壁にぶつかってきているのかもしれないとうかがい知ることができます。
トレーニングがやってきたことがうまく試合で表現できない、ゴールが生まれず勝てないのであれば、
いくら「我慢」と始動日から口を酸っぱくしていってきても、発言が変わってきて当然というもの。
ただいくら"流動的"としたところで、選手がパスを繋ぐことに終始している今のサッカーでは更に混乱してしまうんじゃないかなと
思わずにいられません。
それで結局、やっぱり選手個人能力に頼らざるを得なくなるようになるんじゃあ……と心配してみたり。
今のやっているサッカーの解決案をフィンケはコメントしないだけでしっかり考えているのだと信じたいのですが、
どうにもコメントにそれらしきものが漂ってこないあたり、とても不安になってきます。まぁ、それも作戦ですか。

●今日のつぶやき  ケンタッキーのフライドチキンとポテトが食べたい今日このごろ。
  27日   今日の大原 いくつもの輪

確か1週間ほど前にはまだ黄緑色した綿棒みたいだった大原周辺の桜。遠目でみると、もうすっかり赤く染まって準備万端。
ツボミが広がるのを今か今かと待っているよう。でも今日もまた寒空で……いつになったら咲いてくれるのやら。
ようやく暖かくなってきたかと思ったら"花冷え"が続き、桜が咲くかなと楽しみにしてたらぼちぼちで……。
そんなにじらさなくていいのにねぇ。春よこい〜早くこい♪ そんな大原、今日のトレーニングは15時から。

もしかしたら今日はミーティングがあるかもなぁと思いながら私が大原に着いたのは14時48分。
もう既にグラウンドにはボールやら用具がいくつか置かれていますが、選手の姿はどこにもありません。
きっとグループ分けを観にいっただけなんだろうなぁ、すぐ戻ってくるさと気楽に考えていたら、それから時は流れること約1時間。
どうやら恐れていた通りミーティングがあったようです。ようやく選手がぞろぞろと登場したのは15時47分でしたよ。
天気予報では夕方にひと降りくるということで、次第に天気もどんよりと曇り空になってきて、浦和では雨も降っていたから、
早く始めないとそろそろ雨が降ってきちゃうよ〜と気が気じゃなかったのに。もしかして雨待ち??? とまで思ってみたり。
案の定、選手がでてくるころになって雨がパラついてきたときには、本当に雨待ちだったの?! とイライラしてしまいました。
まぁ、雨はパラパラときただけで本降りにはなりませんでしたが、なんでミーティングがあるなら15時前にやらない?! と思います。
ミーティングもトレーニングの1部であることには間違いありませんし、私たちはただ好きで待っているにすぎないんですけど、
待たせて当然、あたり前って雰囲気にされてしまうのは辛いです。報道陣はミーティングがあることを知っていたようで、
15時半ごろまで誰もきてなかったことを思うと、サポーターの存在って本当に軽んじられてるよなぁと感じずにいられない訳で。
ナンダヨナァ〜!! ←わぁ、懐かしい。マリッチの口癖でしたよね!!

選手が一気にグラウンドへやってくると、若手君たちはすぐさまゴールポスト運びへ。みんなでキャッキャと楽しそうに運んで
いたのですが、そういえば最近ってこの輪に加藤君を観ることがなくなりましたね。前には必ずといっていいほど運んでいたのに。
セルがたまに「変わりましたね〜!!」なんてひと言かけることがあるくらいで、若手君たちの蹴鞠合戦にも加わってないしなぁ。
加藤君ももう若手君ではないってことなんでしょうね。確かに24歳。サッカー界ではもう若手とはいい難い年齢でしたか。
そのころ蹴鞠部は、山岸・ちゅぼい君・山田・平川・高原・ホリー・福田コーチで盛りあがってましたね。
そうそう続くことなく、15時52分に集合の合図が。それからGK山岸・加藤君・大谷君は土田コーチ指導のもとGKトレーニングへ。
フィールドプレイヤーはランニング・ジョグ・ボールまわしなど。

それからグラウンドの約半分を使ったピッチでミニゲームが始まっていました。チーム分けは……
●ビブスなし:GK山岸/DF山田(右SB)ちゅぼい君(右CB)ホリー(左CB)平川(左SB)/MF鈴木啓太&山田直(ボランチ)・
ポンテ(右サイド)・林君(左サイド)/FW高原&原口(2トップ)
●ビブス黄色:アレックス・セル・赤星君・永田君・濱田君・西澤君・大谷君・野田・橋本君・峻希(GK加藤君)。
まずはフィンケから長い話がありましたね。当然のことながらすべて英語なため、選手の半分以上が??? な表情。
帰国子女の濱田君がまわりに説明していたり、鈴木啓太がジェスチャーをしていたり、あちこちでどういうことなのかの話しあいが
持たれていました。そうこうしているとフィンケの話をちゃんと聞くためなのか、それともフィンケがポジションの説明をしているのか
分かりませんが、次第にビブスなしチームの選手が絵に書いたようにきっちりとフォーメーションに動いていくんですよね。
最初は原口がかなり前めにいて、そのすぐ後ろに高原、そのななめ後ろにポンテと原口君がいる、
4-2-2-1-1のシステムなのかなぁと思ったのですが、次第に原口と高原が並ぶようになってきて。
おそらくフィンケはフォーメーションと、そのポジションからの各選手の動き方を指導していたんじゃないでしょうか。
相変わらず英語がわからないとなにをやりたいのかサッパリで苦労します(汗)。
それにしてもビブスなしチームがナビ予選・マリノス戦のスタメンってことなんでしょうが、エジミウソンがいません。
別メニューでランニングしているのをみかけましたが、どこか傷めたのでしょうか。昨日はみんなと一緒にサイクリングしたのに???
その代わりにナビ予選・広島戦では左サイドにいた原口君が前線へ移り、それまで原口君がいた場所になんと林君が起用!!
おぉー、おりんちゃん!! マリノス戦、スタメンかもしれないんですかーっ!!
今までトップ戦に途中出場の経験もないのにいきなり初スタメンっ?! これはめでたいーっ!! かあさん、赤飯たーんと炊いとくれ!!
もしかしたらエジミウソンが戻ってナビ予選・広島戦と同じメンバーになるかもしれませんが、林君の台頭に大喜びです。
頑張れ、おりん!! これまで控えに甘んじてきた悔しさをアピールに変えるんだー!!
そんな訳でさっそくゲームが開始。フィンケは2度ほどゲームを止めて指導をおこなってましたね。
そのなかには林君に直接教えている場面も。ここで指導しているってことはそれだけマリノス戦スタメンが期待できますし、
同時にいきなりトップメンバーに放りこまれて連携部分でどう動いていいのか戸惑っているのが伝わってきました。
とはいえ……結果をいってしまえば今日のミニゲームは0-1でビブス黄色チームの勝ち。
スタメンだと思われるビブスなしチームは1点もゴールを割ることができず。
戸惑っていたのは林君だけではなくビブスなしチームの全員だったように思えてなりませんでした……。
というのも、ビルドアップしようと思ってもDFから先にボールがあがっていかないんですよ。
横パスの連続でたまにボランチへボールを預けても、鈴木啓太と山田直はすぐさまDFへボールを返す場面ばかり。
観ていた限りでは、山田直はパスのだしどころがなく立ち往生してしまうことがあったり、ホリーは一瞬躊躇してリズムを
壊してしまっていたり、ちゅぼい君は何度か一気に自分が突進していくフリをしてみせるものの横パスに落ち着くことが多く。
しまいには高原がどんどん下がってきて攻撃への糸口がつかめないままの展開になってしまっていました。
鈴木啓太が積極的に前へ上がってきっかけをつかもうとしたり、ポンテもよく走りまわっていましたし、
山田直のドリブルで一気に前へ持っていく読みの強さは素晴らしかったのですが……観ていて、あまりにも歯がゆかったです。
なんでフィンケはこの視野が狭くどう動けばいいのか迷っているビブスなしチーム全体にヒントを与えようとせず、
1人1人のプレイに対してだけ「ナイス!!」だのと褒めの声をあげるだけなのかと思ってしまいました。
それに対してビブス黄色なしチーム。永田君がよかったですね。ポンテと鈴木啓太に両脇から挟まれて
ガシガシと体をあてられているのに、ボールを渡さなかった場面には「うー、強いっ!!」と拍手したくなったほど。

ちょっとポジションどこだったのか思いだせないんですけど、たぶんDFだったのかな。
ビブスなしチームのシュートにヘディングで防いだり、高原にシュートを打たせなかったりといろんなところで目につきました。
今日のゲームで唯一の得点者となったのは野田。
左サイドを突進して、難しい体勢から低めのループを放つと、ボールは山岸の手元からすり抜けていってましたよ。
あのときビブスなしのディフェンダーは誰だか観えなかったのですが、1人しかいなかったような。
約20分間のミニゲームで、私としては悲観したくなる内容でした。こんなんで、マリノス戦は本当に大丈夫なの???

ミニゲームが終わるとクールダウン。このとき、山田・鈴木啓太・平川・ホリーは集まって話しながらやってましたね。
山田がしきりにあれこれと話していたように思います。やっぱり先ほどのゲームで危惧する部分があったんでしょう。
約60分のトレーニングが終わっても、山田は話しあいを止めようとせず鈴木啓太・平川・高原・ホリーと輪になって話しあい。
山田「いけるチーム(のとき)はいいよ」「バラバラだったね」「そこは持たせていいんじゃないの?」としきりに口にしています。
あまり聞こえませんでしたけど、サイドって言葉がやたらと耳に入ってきたのでそれについて話していたんでしょう。
山田が主体となって、話しあいがグラウンドで起きるなんて初めて観ることです。
それだけ先ほどのゲームで問題を感じたのでしょうけど、こうやって意見をぶつけるのはとても大切なことだと思います。
でなきゃチームは一歩も先へ進めません。フィンケの考えはあるにしても実際にプレイするのは選手ですから。
お互いのイメージが共通のものとしてなければ、やっぱりバラバラになってしまいますもんね。
山田の熱が伝わったか、平川「バランスが急に……みんなゴテゴテでさぁ」、鈴木啓太「ボランチきりながらいってくれるんなら
いいよ。そうしないと俺らは全然ムリだわ!!」と意見が飛び交ってました。
たぶんこの後もクラブハウスで話しあいは行なわれたのだろうと予想します。
山田のあの様子をみると、とことん、それも先ほどのメンバー全員でやらなきゃ気が済まないのでは?
確かに先ほどのゲームはあまりにひどかったですが、ここでの話しあいがあれば決してマリノス戦は悲観しなくてよさそうです。
あぁ〜、なのに明日はオフ。疲労回復は大事ですけど……話しあいの結果、どう実践していくかも大事なのではないでしょうか。

ここからは居残り。アレックスが弁慶君を持ってきて、若手君たちとFK練習をやってましたよ。
ロングパスのしあいっこや普通のシュート練習をしている選手もいましたけど、最終的にアレックス・セル・赤星君・永田君・
濱田君・野田・林君でやっていて、アレックスがFKでゴールを狙う蹴り方を教えてましたねー。 GKは大谷君でした。
アレックスのFKといえば、2004シーズンのチャンピオンリーグ第2戦でみせたFKからのゴールは今も忘れられません。
そんなアレックスに教えてもらえるなんて、若手君たちここは十分にやり方を盗まなきゃダメだよ!!
アレックス、ボールに対してスパイクをどうあてるみたいなことをジェスチャーで丁寧にやってみせてましたね。
しかも教えるだけじゃなくて、実際にやってみせたら入るんですから本当に貴重なお手本。
セルや赤星君、林君が熱心に蹴ってましたよ。あまりにもずっと続けているので、大槻コーチがクラブハウスの2階から
「もう終わりにしよう!! 内転痛くなるぞ!!」と終わりを促すほど。それでもなかなか終わらすのは惜しいようで、
みんなその後もしばらく続けていて、ようやく片付けへと入ったのはトレーニングが終了してから約30分も経ったころでした。
アレックスアカデミー、若手君たちにとっていい講義となったようです。

別メニュー組。堤君と近藤君は今日もランニング・ボール蹴り・フィジカルをやっていましたね。
ランニングのときには、なんとハジィも加わって。ハジィ・堤君・近藤君……3人で黙々と走ってましたよ。
三角関係の愛憎劇が起きるかもと期待したのですが、んな訳ありませんか(笑)。
それにしても堤君。ここのところとっても表情が明るいなぁと思っていたのですが、自身のなかではもうすっかり治ったと
感じている様子。クラブハウスへ戻る際、仁賀先生をみつけると、堤君は「先生!! そろそろいいと思います!! 自分では!!」
元気いっぱいに話しかけてましたもんね。選手自身と医師の見解は違うかもしれませんが、チーム合流も近いのかな。
堤君と近藤君、もしかしたら2人一緒にチーム合流ってこともあるかもしれませんね。
それにしてもなんでエジミウソンは別メニュー……。そう悪くないことを願います。

明日はオフ。そして明後日はナビ予選・横浜Fマリノス戦になります。
問題は多いですし、試合前日にオフなんて信じられないスケジュールになっていますが、
山田を中心とした話しあいがチーム全体に広がり、マリノス戦では見違えるようなゲーム展開が観られますように。
代表選手がいないからなんていい訳よりも、誰が入ろうと1試合ごとに少しずつでも成長していることを切に期待しています。

●今日のつぶやき  「GGR」で「今日の大原」が映らないとめちゃくちゃ物足りないよね〜。

  26日   今日の大原 海ガメナイチェル???
桜の開花宣言を受けてからというもの、花冷えの日々が続きます。そろそろある程度、咲いてもいいんじゃないの? と思っても
大原の桜はまだまだ。でも咲いてしまえば、あとは散るのを待つだけになってしまうので、今の「まだかな?」ってころが
1番楽しいのかもしれませんね。
それにしても……桜は満開になっても散るのを覚悟できるのに、サッカーはチーム力が成熟しても崩壊を受け入れられず
維持どころか更なる飛躍を求めてしまうのはナゼなんでしょうか。
なんだって「祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり
沙羅双樹の花の色 盛者必衰の理をあらわす おごれる人も久しからず ただ春の夜の夢のごとし たけき者もついには滅びぬ
偏に風の前の塵に同じ」だってことは知っているハズなのに……。
そんなことを考えたくなる今日の大原。トレーニングは15時から。

当初、トレーニングは15時(予定)となっていたので、広島遠征からの帰りで渋滞とかあって遅れるかもなぁと思っていたら、
14時51分、赤星君・永田君・大谷君・野田・橋本君・林君・峻希がぞろぞろグラウンドに登場してきて、
さっそく蹴鞠合戦が始まっていました。遅れて原口君も加わるとみんなで楽しそうに。それからゴールポスト運びへ。
そのころ山田・平川・高原もグラウンドにでてきて、しばらくすると山岸・ホリーも加わってこちらも蹴鞠合戦が開始。

ほどなくして14時59分、フィンケの合図のもと集合。それから昨日のスタメンとそれ以外に分かれてのメニューへ。
まずはスタメン。メンバーは山岸・ちゅぼい君・山田・ポンテ・鈴木啓太・平川・エジミウソン・高原・ホリー・原口君・山田直。
奥のグラウンドの鉄門は22日に起きた事故の件で、フェンスで遮られたままになっていますから、
さすがに今日はサイクリングはないだろうと思ったのですが、トレーニング前にいくつもマウンテンバイクが用具倉庫からだされ、
明らかに今日はサイクリングでクールダウン。
あぁ、集合が解かれるとすぐさまマウンテンバイクに乗って、選手の車が出入りする門から出かけていってしまいましたよ(涙)。
ホリーはサドルの位置がやたらに高いみたいで「たーけっ!!」と文句をいって直していたり、
ポンテは限界ギリギリまで高くサドルを調整していたりしてましたけどね。
まぁ、今日は風も強くないし、それでいいクールダウンになるならそれはそれで仕方ないと思うのですが……
でかけていってちょっとすると、平川が戻ってきてマウンテンバイクを診てもらってましたよ。タイヤかなにかだったかな。
すぐに終わって追いかけていってたので、そう問題ないと思うのですが……なんて怖い。なにかあったらどーすんのさっ!!
正直、あまりサイクリングをクールダウンのメニューにしてもらいたくないです。試合翌日の選手の様子も分かりませんし。
選手が戻ってきたのは約40分後。それからトレーニングジムへ移動いっていったようです。
どれくらいやっていたかは……まったくわかりません(汗)。

一方でそれ以外。まずは各々でアップし、ボールまわしなど。 GKはその間、土田コーチ指導のもとGKトレーニングでした。
それからグラウンドの約4割を使ったピッチに、普通のゴールポストを置き、両サイドのミニゴールポストを置いてのミニゲームへ。
●ビブスなし:セル・赤星君・永田君・橋本君・峻希
●ビブス黄色:アレックス・濱田君・西澤君・野田・林君。
ルール説明や大まかな指導はナイチェルコーチがやっていたのですが、今日はハーフパンツ姿でやる気いっぱいなフィンケ。
しきりに選手の名前などを叫んでは、時おりゲームを止めて指導していましたよ。
もしかしたら落ち着いていられない性分なのかもしれませんね。
それに若手君たちのプレイはとても素速く勢いがあり、イキイキと動きまわっているのが感じられましたから、
たぶん……だから、フィンケも選手の気合いを感じて、指導をせずにはいられなかったのかも???
それからミニゴールポストを外し、相手ゴール両脇に1人ずつ立って、その選手はワンタッチのアシストのみの3対3ゲームへ。
ここからはGK(ビブスなし:加藤君/ビブス黄色:大谷君)も加わっていました。
3対3なため、少ない人数でどう効率よくパスを繋いでゴールへ持っていくか、アシストをどう活かすかを考えなくちゃいけない
ルールだったと思います。
だからこそ連携がとても整っていて、これだけ走りながらパスがまわるのはそう観れるものじゃない、と思ってしまったほど。
とても見応えのあるゲームでした。でも、スペースさえあればこれだけまわせるのだから、スペースのない中でどうやれるかを
選手の考えさせることも必要なのでは? と同時に思ってみたり。
次はシュート練習。下に落とさず3タッチでシュート→2タッチでシュート→ダイレクトシュートをやったかと思えば、
ナイチェルコーチが出したボールを2人が飛びつき、先にボールを触った方がシュートを狙い、もう片方がディフェンスを
していくシュート練習も。アレックスがほかの選手と格が違うのはいわずもがな、なんですが、セルが今日はよかったですね。
ダイレクトシュートでは体の振りにブレがないんですよ。落ち着いているというか、どんなボールでも適確に狙えるテクニックと
フィジカルが備わってきたような気がします。
昨日の試合も、1度、いいシュート放ってましたしね。
2人がボールに追いついてシュートとディフェンスをするときでは、セルはボールに追いつくのが遅くてディフェンスする間もなく
相手にシュートを打たれてしまうのはどうなのかと思ってしまいましたが、セルがボールを持てば相手が体を寄せてきたって
ビクともしない強さがあって、随分成長してきたなぁと嬉しく思いました。そういえばだいぶ体も締まってきましたもんね。
それから同じピッチの大きさでミニゲーム。チーム分けも先ほどと同じ。
トップに比べれば声だしはまだまだ少ないかなと思いますが、ボールをまわすスピードはさほど差がないのではないでしょうか。
なによりトップとは違う気合いが感じられるので、1プレイ1プレイが白熱していて観ていても面白かったです。
最後はクールダウンをして、ナイチェルコーチの合図でトレーニングも終了。約75分の内容でした。

あ、そうそう、クールダウンの最中のこと。ふとナイチェルコーチのうめき声が聞こえてきたので、どうしたっ?! と思ったら、
ナイチェルコーチ、立ったまま股の間からボールを落として笑ってました……。も、もしかして海ガメの出産のマネ???
それをするならせめて、四つんばいになってボールを落とすべきだ!! とツッコみたくなったのと同時に、
ナイチェルコーチがそんなことをしているのが信じられなくて、一瞬、唖然としてしまいましたよ……(笑)。
私としては衝撃的なことだったのですが、観ていた大槻コーチや土田コーチ、タンココーチが無反応だったのが……(笑)。
もしかしてナイチェルコーチ、頻繁にやってることなのかなぁ??? だとしたらイメージが……(笑)。

さて、トレーニングが終わって、みんなでゴールポストを片付けるとき。
3手に分かれていたのですが、アレックスが運ぼうとしたゴールポストのところに西澤君がいたため、アレックスはしきりに
「向こういけ!! 向こういけ!!」と西澤君を邪魔者扱いしてましたね。西澤君、笑いを噛み殺すようにどこにもいかずにいると、
アレックスに後ろから抱きつかれてましたよ。西澤君……アレックスにもいぢられてるんだー(笑)。大変だなぁ。
しかし、どうして西澤君はこうもいろんな人からいぢられているんだか。それだけ可愛がられてるんだってことなんでしょうけど。
居残りは……アレックスがランニング、残りの若手君たちは蹴鞠合戦に興じていました。

別メニュー組。ハジィはランニングのみ。堤君と近藤君は今日もランニング・ボール蹴り・フィジカルをやっていました。
ハジィも早く腰の違和感がおさまれば、堤君と近藤君の別メニューに加われて3人ですっかり別世界なのにね(笑)。
2005,6シーズン、ハジィは近藤君といっつも一緒にいるほど仲良かったものなぁ。
2007シーズンに近藤君が愛媛へレンタル移籍してからは、ハジィの心の隙間を埋めたのが堤君だった訳で。
ハジィがここの別メニュー組に加わったら、ある意味、ハジィを中心とする三角関係、愛憎劇が繰り広げられるに違いない〜(笑)!?

スタメンがサイクリングへ出かけてしまったため、広島戦での手ごたえや次の横浜戦への意気ごみを感じることができず。
まぁ、選手のことだからもう気持ちを切り替えて次へと気持ちを向かわせているに違いありません。
心配するだけ余計なお世話なのかもしれませんね。またすぐ試合が近づいてきますが、明日頑張れば明後日はオフ。
疲労を少しでもなくして、横浜戦でまた元気な姿を観せてもらいたいと思います。

●今日のつぶやき  伊勢丹浦和で、ルタオのドゥーブルフロマージュを買ったよ〜♪
  25日   ヤマザキナビスコカップ予選リーグAグループ第1節・サンフレッチェ広島戦

0-1で負け。負けましたか……そうですかぁ……(涙)。
決して悪くはなかったですし、前半の寿人のダイレクトシュート1本に見事やられてしまった感じはあるのですが、負けは負け。
決定力がなければ、どんなに頑張っても勝つことはできないってことなんですよね……。
磐田戦に引き続き、最後のもう一歩が足りませんでした。
まぁ、前回よりはサイドに流れ流れクロスじゃなかっただけ、相手ゴール前での連動性ある動きがあったかなぁとは思いますが。
原口がことのほか90分最後までいいプレイをみせてくれ、いき詰ったゴール前で飛びこんでいく積極性が期待できましたし、
もしかしたら今日最もシュート打ったんじゃない? と思うほど、男の危機シュートまでみせた山田直のバランス感覚は
素晴らしいものがありました。それは嬉しいですし、これからに期待できると思いますけど……あぁ、凄く残念。
今のレッズって、得点できそうな匂いがまったくしないんですよね。
今回はテレビ観戦でしたけど、実際にスタジアムで観てるときでも、攻撃へは転じていくのに相手ゴール前にはごちゃごちゃと
敵がとっくに集まっていて、どうやってここからゴール決めるの?! と思うほど。
結局、セットプレイとかごちゃごちゃななかでなんとか押しこむパターンしかなくて、ゴールまでのコースが観えることがない。
ここを打破するために今、トレーニングを積んでるんですけどね……これがまたなかなか。
我慢するしかないんですけど、ゴールの匂いがしないゲームってあまりに歯がゆくてもったいなくて辛いです。
まぁ、考えようによっては"最後のもう一歩"が足りないなら、フィンケサッカー完成まで"最後のもう一歩"まで来ているって
ことなのかもしれませんけど。んー、強いていえば今日は先制されても自信喪失しなかっただけよかったかな。うんうん。

それにしても愛媛のホリー。久しぶりでしたねぇ。ヒゲ生やした姿はますますホリーっぽかったなぁ。
ホリーと愛媛のホリーの直接対決が観たかったですけど、テレビ画面じゃ小さくてどこにいるのか分からず。残念〜。
最後に。今日の実況での面白名セリフは「原口、ジャングルのなかでどう戦えるようになるか?!」でした(笑)!!
次はナビ予選・横浜戦。連戦になりますが、微々でもいいですから1試合ごとの成長が観たいです!!

●今日のつぶやき  「セックス・アンド・ザ・シティ」をひと通り最後まで観ましたが、結局、ほとんど面白いとは思えず……。

  24日   今日の大原 気になるのはWBC
この時期は大原へいくのもウキウキします。なぜかというと、日に日に桜が少しずつ咲いてくるから。
今日はどの程度かな? 今日はどんな感じかな? 見あげてはつい春の訪れに気持ちがほろこんできてしまいます。
今のところ、ところどころに1つか2つ、小さなポップコーンのような白い花びらがついているくらいでまだまだ見ごろとはいかず。
このままお天気が続けば今週末か来週中にはいい頃合いになるかもしれませんね。
とはいえ陽射しがあるのに、昨日に続いて肌寒さが戻ってきた大原。桜とは裏腹に体感的には"いまだ冬"って感じです。
そんな大原、今日のトレーニングは10時から。

昨日があまりに寒かったため、久しぶりに完全防寒で身を包んで選手がグラウンドに出てくるのを今か今かと待っていたところ、
10時になっても選手はやってきません。もしかして……フィンケ61歳のバースディパーティーやってるとか??? Happy Birthday!!
もしくはWBC決勝・日韓戦をみんなで観戦しているとか??? ちょうど10時プレイボールでしたもんねぇ。 まさかまさか(笑)。
まぁ、磐田戦の反省会か明日のナビ予選・アウェイ広島戦の勉強会でもしているのでしょう。
でもなぁ……今日は移動があるから、きっかり10時に始まるもんだと思ってたのになぁ。
ようやくぞろぞろと選手が登場してきたのは10時47分。それから蹴鞠合戦が2グループに分かれておこなわれていましたね。
若手君はセル・赤星君・永田君・原口君・濱田君・西澤君・加藤君・大谷君・野田・橋本君・林君・峻希・山田直の総勢13選手。
蹴鞠部は山岸・ちゅぼい君・山田・ポンテ・鈴木啓太・平川・エジミウソン・高原・ホリー・タンココーチで。
なぜか蹴鞠部、ヘディングで高く高くボールを上げて「1!」と叫んではパスを繋げていくルールになってしまった様子。
大変そうな選手の横でフィンケが笑顔で眺めているのが印象的でした。

集合の声がかかったのは10時53分。それから各々アップ。
このときのこと、フィンケがちゅぼい君とホリーを呼ぶと2人に英語で熱心になにやら話をしてましたよ。
フィンケのジェスチャーからすると、たぶんポジションの取り方なんでしょう。2人とも明日はセンターバック任されますから。
おそらく先ほどまでやっていたミーティングでは補いきれなかったことを指導していたのかな。
2人ともアップの最中にいきなり呼びとめられたみたいで、フィンケが言葉を途切るたびに、もう話は終わりかな? と思ったのか
ちょこちょこ動きはじめて、またフィンケが話を始めると慌てて動きを止めて話を聞いている様子が面白かったですね。
もちろん英語で話をしていましたから、2人とも分かったかな??? と心配だったのですが、
その後に2人で話をして確認しあっている感じだったのできっと大丈夫……だよね(汗)。
そして敷いたシートの上でストレッチ。そのほかにも2人1組で向かいあうと、相手の手の平を先に叩いたら勝ちみたいなルールの
こともやっていましたね。原口君と山田直がとびっきり笑顔で楽しそうにやっていましたよー。それからパスまわし。

次は2チームに分かれてのゲームへ。ルールは手を使ってのパスとヘディングを交互にやる足を使わないサッカーだったような。
チーム分けは……
●ビブスなし:アレックス・セル・赤星君・永田君・濱田君・西澤君・大谷君・野田・橋本君・林君・峻希(GK加藤君)
●ビブス黄色:ちゅぼい君・山田・ポンテ・鈴木啓太・平川・エジミウソン・高原・ホリー・原口君・山田直(GK山岸)。
グラウンドの約4割を使ったピッチでやっていました。人数は12対11ですけど、たぶんこのメンバーだったろうと……(汗)。
ってことは、やっぱりビブス黄色チームが明日のスタメンなんでしょう。やっぱりハジィは間にあわず(涙)。
観ていたところ、山岸はこのゲームではすっかり自分も前へあがって攻撃参加していたり、
やいのやいのと声をあげてはしゃいでいるのに対して、加藤君はこんなときであってもコーチングが凄かったのが気になりました。
「もっと視野を広く持たなきゃダメだよ」「ロングパス出せよ!!」とかとか。
生粋のGK体質なんでしょうねぇ。どんなときでも後ろから指示を出さずにはいられない、とか???
いや、せっかくだから山岸みたいにもっと楽しんでもいいのに……と思ってしまうんですけど、根が真面目なのかな。
それから普通のミニゲームへ。チーム分けやピッチの大きさは変わらず。
途中からフィンケが「One,Two,Three!」と叫んでいたので、たぶんタッチ数を制限しなきゃいけなかったんだと思います。
そうなるともうガムシャラにミドルシュートやパスを出してくる選手が多数。
まるでパチンコみたいにはね返ったボールを追いかけてまた強烈パスの繰り返しで、迫力ありましたねー。
ピッチが大きくないので果敢に攻撃狙って守備に走りまわって、全員が攻守の切り替えを意識しなきゃいけない感じでした。
ゲームが終わるとクールダウンをしてトレーニング終了。約40分の内容でした。

ここからは帯同外の選手(永田君・大谷君・野田・橋本君・峻希)は引き続きサテトレーニングへ。
帯同となる選手は居残りでシュート練習をしたり、すぐにクラブハウスへ引きあげたりとさまざまでした。
みんな、アレックスがサテにいかないのを観てビックリしてましたよー。
山岸なんて「アレ、いくのー!!」と騒ぎ、目を真ん丸くしていた山田も「アレね、あっち!!」とサテの方向を指さしています。
ちゅぼい君は更にひどいもんで、別メニューでステップワークなどをやっていた堤君と近藤君のいるあたりを指さして、
「まだあっちでしょ」とばかりにつっついています。アレ……かわいそうに(笑)。
みんながギャーギャーとアレックスに突っこんでいるのを観て、私もアレックスが帯同になったことに驚き嬉しかったのですが、
きっとみんなも相当嬉しかったんでしょうね。だからついついいぢりたくて仕方がない、と。
ここまで慎重にリハビリからチーム合流してトレーニングを積んできたので、今度こそ完全復帰を目指してもらいたいです。
焦ってはいけないとわかりつつ、それでも明日もしかしたらアレックスのプレイが観れたらなぁと期待してしまいます。
アレックス!! おめでとう!! またここから少しずつ頑張っていこう〜!!
さて居残りのシュート練習組。ちゅぼい君・アレックス・山田・ポンテ・鈴木啓太・平川・セル・エジミウソン・赤星君・高原・
原口君・濱田君・西澤君・林君・山田直が参加していて、GKは山岸と加藤君が務めていました。
なぜかエジミウソンがやたらと土田コーチに「ナイス、キーパーコーチ!!」と声をかけていて、土田コーチ「あたりめぇだろ」って
答えてましたね。山岸や加藤君ではなく、なぜか土田コーチを絶賛するエジミウソン……ナゼ(笑)???
最後は決めあがりが始まったみたいなのですが、クリアした山田・アレックス・ポンテ・セル・エジミウソンがビリ決定を
みようともせず、ナイチェルコーチとタンココーチを誘ってサッカーゴルフに移ってしまったため、ビリ決めはグダグダで終了。
たぶん決まってないんじゃないですかね。西澤君と山田直が残ってたような気がするけれど、なんだか「もう、いいよね」と
ばかりにすぐさまゴールポスト運び始めてたものなぁ。まっ、賭けるものがないとこんなもんですよね。
それから山岸は土田コーチ相手にロングパスのしあいっこ。赤星君も混ざってやっていたかな。
あと、原口君・濱田君・林君・山田直は蹴鞠合戦をやっていました。

別メニュー組。ハジィは2周ほどウオーキングに出てきてましたね。ブログによれば腰が思わしくないみたいで……。
この調子だと週末のナビ予選・アウェイ横浜戦も出場は危ういのかな。あぁ、早く戻ってこれますように。
それから堤君と近藤君。フィジカル用のサーキットを使っていたり、ボールを蹴ったりしていましたね。
ほぼ2人とも同じメニューをこなしているため、同じくらいに復帰となるのかなぁ。
でも堤君だけ20分もランニングが課せられていたようで「20分は長いよー!! 俺だって飯食いたいよー!!」とぶーぶー文句を
いっているのがおかしかったです。だって堤君、WBC決勝が気になって仕方ないんですもんね。
本当はすぐにでもクラブハウスに戻って、リアルタイムで応援したいんじゃないですか。
グラウンドにやってくるなり、バットを振る仕草をしてみせて今やっているWBCについてなにやら近藤君に話してたほどですから。
土田コーチがトレーニング中に「あれ? アミーゴ! 今日、速報はどうなってるの? 速報は?」と話しかけると、
堤君「2回で0-0みたいです」って答えていて。たぶんトレーニングに出る直前までテレビとかにかじりついて観てたに違いない。
速報っていったって堤君だってトレーニングしてますから、リアルタイムでは観れませんもんねー。 それにしても"アミーゴ"って(笑)!!
このときワンセグでチェックしてみたら4回表で日本1-0韓国だったため、これを堤君に教えたら喜ぶだろうなぁと思いつつ、
トレーニング中に気をそらすようなことをしちゃダメだと思い直し、クラブハウスに戻ってからのお楽しみにしておきました。
結果、優勝となったサムライジャパン。堤君のことだから、相当喜んだんだろうなぁ。チームで1番野球好きですもんね。
山岸も堤君がいった「2回で0-0」をしっかり聞き直して興味があるみたいでしたし、ホリーも昨日の準決勝観てたみたいですから、
みんな意外とWBC決勝を気になってたんじゃないかな。
でもね、私はそんな選手以上に明日のナビ予選・アウェイ広島戦の勝敗が気になって仕方ないんですからねー!!

明日はナビ予選・アウェイ広島戦。明日からナビスコが始まるんですね。
2003シーズンに優勝してから、2004シーズンは準優勝、2005シーズンは準決勝敗退、2006,2007シーズンは準々決勝敗退、
2008シーズンは予選敗退と年々成績を落としてきているレッズ。
ナビスコといえばレッズのイメージが強かったあのころへまた這いあがっていくための闘いをまた始めていきましょう!!
磐田戦の悔しさを引きずらない試合を期待しています。
残念ながら明日はスカパー観戦ですが、しっかり応援してますからねー!!

●今日のつぶやき  フジテレビ721+739を契約したら、「ゲームセンターCX」も観れることに気づいて有頂天!!
  23日   今日の大原 勢いをつけろ!!

ついにさいたま市でも桜の開花宣言となり、そういえば昨日もところどころ1部咲きのところを見つけたなぁと思いだしました。
桜が咲くころになると、冷たい雨が降ったり風が吹き荒れたりするもの。
桜にとってみれば満開になる前の最後の試練ってところでしょうか。今のレッズと似たような感じですね。
今日も昨日に負けじと強風で、もしかしたらトレーニング見学見合わせになったりするかも??? と不安になりながら大原へ。
今日のトレーニングは16時から。

大原に着くと、手前のグラウンドには昨日まではなかった白いラインが引かれています。
ということは、今日から手前のグラウンドでトレーニングをするんでしょう。あぁー、なんで1日遅かったかーっ!!
奥に目をやると、ニュースでみた通り鉄門は開かれた状態にフェンスを作り通れないようにさえぎられているのがわかります。
昨日の今日で……なんだか何ごともなかったかのようにたたずむ鉄門を観ていたら不気味さを感じずにはいられません。
そうこうしていると15時42分に原口君・濱田君・加藤君・大谷君・野田がグラウンドに登場。
さっそくみんなで奥のグラウンドへと移動していきます。え? 今日は手前じゃなくて奥のグラウンドでやるの???
私の勘が外れたかぁー!! と思っていると、福田コーチがクラブハウスの2階から「使うのこっちのグラウンドだから!!」と指示。
ちょうどゴールポストを運ぼうとしていた若手君たちはそのまま手前のグラウンドまで運んできてましたよ。
運悪く1番奥に置いてあったゴールポストを選んでしまったために、かなりの距離を運ばねばならず……お疲れさまでした。
それからセル・赤星君・永田君・原口君・濱田君・西澤君・大谷君・野田・橋本君・林君・峻希、遅れて山田直も加わって大人数で
蹴鞠合戦が繰り広げられていましたね。一方では山岸・ちゅぼい君・山田・ポンテ・ホリー・土田コーチ・タンココーチで蹴鞠。
平川と高原はアップをしたりボールを蹴りあったりとしている様子でした。

集合がかかったのは15時8分。さっそく選手たちはフィンケのまわりに集まるのですが、どうも見た目的に少ない気がします。
数人、遅刻でもしてる? と思っても慌ててクラブハウスから飛びでてきたのはアレックスだけ。
代表招集の闘莉王・田中姫・阿部・都築が不在で、今日もまたハジィの姿がないだけでこんなに寂しくなるものなんですねぇ。
一気に選手が減ってしまったような気がして、これでナビ予選・広島戦は大丈夫なの? とほんの一瞬心配になってしまいました。
それにしてもハジィ……本当にどこか傷めてしまっているのでしょうか??? どうして今日もいない???
集合が解かれるとタンココーチを先頭にブラジル体操へ。今日は選手がコーチ役をやることはありませんでしたね。
それよりもフィンケは若手君たちを集団の前にさせたかったようで、集合の終わりに突然、永田君か西澤君の肩をむんずと
つかむと前へ押しだしていたのが印象的でした。
そしてベテラン選手は後方へ。
フィンケはナビ予選を控えて、若手君たちに積極性を求めていたのでしょうか。 それにしてもつかまれたときの選手の表情ったら(笑)!!
それからGK山岸・加藤君・大谷君はGKトレーニングへ。フィールドプレイヤーはボールまわしへ。
それが済むとGK3人も加わり、3グループに分かれての5対2鳥かご。それからまたフィールドプレイヤーはパスまわし。
このパスまわし、3グループに分かれて3ポイントから移動しながらパスをまわしていくのですが、フィンケの説明に戸惑う選手が
多かったのか、適当にポイントに分かれていたようで次から次へとフィンケに「このポイントにこんな人数は要らないんだ」と
ばかりに移動させられていきます。よく分かってないばかりにとりあえず適当に移動していた鈴木啓太は何回も移動させられて、
ついに「たらいまわしにされてる(笑)」とひと言(笑)。英語わからないその気持ち、よーくわかるよ……。
私もフィンケがなにいってるのかいつだってサッパリわかってないもの(汗)。

次はフィンケが英語で「ビブスはこっち!! レッドはあっち!!」というようなことを叫びだしました。
ビブス??? レッド??? と不思議に思っていると、「ビブス組はこっちだ」と指された場所にちゅぼい君・山田・ポンテ・
鈴木啓太・平川・エジミウソン・高原・ホリー・原口君・山田直が。
反対にレッド(ビブスなし)組の場所にはアレックス・セル・赤星君・永田君・濱田君・西澤君・野田・橋本君・林君・峻希が。
やっていることはビブスなしもビブス黄色も変わりなく、3スペースに分かれて真ん中のスペースにいる選手へボールを
奪われないようにパスをまわす鳥かごみたいなもの。最近、このメニューよくやってますよね。
で、観ていた思ったのですがどちらも10人ずつなのできっとこの後にゲームでもあるのでしょう。
トレーニング前にチーム分けの発表でもあったのかな。
そしてビブス黄色がナビ予選・アウェイ広島戦のスタメンなのかもしれません。
それから2グループに分かれたままシュート練習へ。私はビブス黄色を観ていました。
ビブスなしがどういったメニューをしていたかは分かりませんが、ビブス黄色にいたってはビルドアップとシュート練習の半々と
いった感じでしたね。コーチ陣が時おりディフェンダー役をやるぐらいで、一方的なこちらのパスまわしでしたが、
2,3人が一気にゴール前へ飛びだしてきて素速いパスまわしでゴールを狙う様は観ていてとても面白かったです。
実際の試合でもこれだけパスがまわせれば、どこからシュートが飛んでくるか分からず相手チームにしてみても怖いだろうなと。
とりあえずこの前の磐田戦みたいに打つ手ないばかりにサイドへ逃げて逃げてクロスをあげるばかりっていう、
貧弱な攻撃パターンからは抜けだせそうです。もちろん相手のプレッシャーが弱ければっていうのが前提の話なんですが(汗)。
でもこうやってやっていくことでイメージが作られ、実際の場面でも生かされるようになっていくのかもしれませんね。
4パターンくらいのビルドアップ&シュート練習をやっていたので、さまざまな選択肢が実際の武器として成り立つことを願います。

それからGKをビブスなしに加藤君または大谷君、ビブス黄色に山岸を加えてのミニゲームへ。
ピッチの大きさはグラウンドの約半分といったところでしょうか。
ビブス黄色がナビ予選・アウェイ広島戦のスタメンだとするなら、気になるのはフォーメーション。
GK山岸/DF山田(SB)ちゅぼい君(CB)ホリー(CB)平川(SB)/MF鈴木啓太&山田直(ボランチ)・ポンテ(右サイド)・原口君(左サイド)/
FWエジミウソン&高原(2トップ)。
ハジィがDFもしくはボランチに入るかもしれませんが、今ここで11人のポジションがしっかり作られているのなら、
明後日の試合にハジィは間にあわないかもしれませんね。って……もしかして相当ひどい故障でもしたの???
磐田戦はハジィの存在がなければ最悪の方向へ流れていたかもしれないだけに、今、ハジィが抜けるのは痛いなぁ。
風が強いので体感温度がだいぶ冷たく感じられ、ブルブル震える体を支えるのに精一杯で集中して観られなかったのですが、
ビブス黄色チームはいったん勢いがつくと強いだろうなと思わされましたね。
たぶん先制したのはビブスなしチームだったと思うのです。でもゲームも中ごろをすぎたあたりにエジミウソンが強引にゴールを
決めると、途端にパスがまわるまわる。まるっきりビブスなしチームが歯が立たず追いかけるのに必死になっていると、
子どもをもてあそぶかのように原口君へとパスが渡り、ディフェンダーが誰もつく間もなく華麗にゴール。
エジミウソンのゴールから原口君のシュートまできっと2分もかかってないです。それぐらい怒涛の攻撃でした。
ってことは磐田戦の教訓を生かせば、先制点さえ取れれば一気にリズムは作られるってことなんでしょうね。
逆に先に1点許してしまうと……あぁ、考えたくもありません(汗)。怖い怖い……。全ては出だし勝負!!
約15分のゲームが終わると、クールダウンをしてトレーニング終了。約90分の内容でした。

居残りは山岸が土田コーチ相手にロングパスをちょっとやっていたぐらいで、みんなすぐに引きあげていきましたね。
明日はナビ予選・アウェイ広島戦前日。シーズンが明けてからゲームが2回ある週は初めてのこと。
後味の悪い試合から連戦を迎えるのはやはりいつも気持ちに余裕が持てませんが、
明日の最終調整でしっかりと磐田戦の傷を払拭してもらいたいと思います。なんであれ勝ちを求めていかないと!!

●今日のつぶやき  最近、缶コーヒー「Roots」のCMを観かけますが、どうしても相馬嫁ばかりを凝視してしまうー。

  22日   今日の大原 それでも続いていく
昨日の磐田戦は帰り道、渋滞にはまり終電ギリギリ帰宅。朝は朝でクタクタだったのですが、
どうしても選手の様子が知りたくて大原へといつものように足を運びました。
強風吹き荒れ、時おり陽射しはのぞくものの時には雨がパラついたりと、不安定で嵐の前ぶりのような天気。
黄緑色した綿棒の先みたいなものが無数についている大原周辺の桜の木々も風に吹かれて今にもこぼれ落ちそう。
そんな大原、今日のトレーニングは10時半から。

大原に着いてふとグラウンドに目をやると、用具倉庫の前にはいくつものマウンテンバイクが並んでいました。
スタッフさんがタイヤに空気を入れたりと整備をしているようで、自転車の数をざっと調べてみると10台ほどあり、
今日のクールダウンはマウンテンバイクでサイクリングだとうかがい知ることができます。
え……この強風のなか、サイクリングって……危なくない??? 横から突風ふかれて倒れたら大事な脚、ヒザが大変ですよ!!
今日に限ってこのクールダウンはありえないだろうと思っていると、そこへ10時20分、濱田君と山田直がグラウンドに登場。
若手君たちもそのすぐ後にぞろぞろとやってきて、さっそくセル・永田君・原口君・西澤君・野田・橋本君・林君・峻希で
蹴鞠合戦の始まりです。ほかでは赤星君と加藤君がボール蹴り、山岸・エジミウソン・ホリーはタンココーチを誘って蹴鞠を
やっていましたね。

フィンケから「Hey! Come together!!」の声がかかったのは10時29分。それからフィンケの話が5分ほどあったでしょうか。
昨日のスタメンとそれ以外に分かれてのメニューへと移っていきました。
昨日のスタメンはちゅぼい君・山田・ポンテ・田中姫・鈴木啓太・エジミウソン・高原・阿部・阿部の9選手。
ハジィの姿は最後まで観ることがありませんでした。昨日、最後までピッチに立ってましたけど……どこか傷めたのかしら???
まぁ、傷めてなくてもあれだけ孤軍奮闘していたら疲労困憊で今日はオフにあてるのが賢明かもしれませんね。
スタメンはウオーキングやランニングをすることなく、すぐさまマウンテンバイクに乗ってサイクリングへ出発。
本当にこの風のなか、サイクリングに出かけていくんだ……。向かい風にあえて立ち向かっていく荒手のクールダウンなの???
みんなが出ていったあと、遅れて闘莉王もマウンテンバイクに乗って追いかけていってましたね。
戻ってきたのは11時13分。30分ほどこいでいたのでしょうか。急に鈴木啓太の陽気な話し声が耳に飛びこんできたので、
みんな無事に帰ってきたのが分かりました。そしてそのままトレーニングも終了。約45分の内容でした。
それにしてもこの天候でこのメニューとは……疑問が残ります。

一方でそれ以外。各々でアップをすると、ボールまわし・ステップやダッシュなど。
ダッシュのときにフィンケ自らクラウチングスタートの格好をやってみせてましたね。さすが元・体育教師!!
みようみまねながらクラウチングスタートからダッシュをする選手たちが凄く楽しそうでした。
でもなぁ、ご両親が陸上の中距離選手だというちゅぼい君のクラウチングスタートが観たかったなぁ。サマになったんだろうなぁ。
そうこうすると、次はGK山岸・加藤君・大谷君も加わってみんなでダッシュ競争。 クラウチングではないスタートでした。やりやすさ優先?
それまでGK指導をしていた土田コーチが「OK!! キーパーいこーうっ!! はい、いけーっ!! ちゃんと戻ってこいよ!!」と
GK3人に指示をだしていたのが面白かったですね。「はい、いけーっ!!」って……(笑)。
ダッシュ競争は遠くからだったので詳しく分からないのですが、4,5人で10mほどを一斉スタートするルール。
ゴール地点にはナイチェルコーチとタンココーチがつき、誰が一等だったかまでちゃんと調べてましたよ。
どういう組み合わせでレースのメンバーが決まるのかはまったく分からなかったのですが、観ていたところたぶん速い順???
第1レースだけ5人参加で、他のレースで速かった選手がどんどん第1レースに出場してきてましたからね。 ヒラとかー。
1人あたり5レースしていたと思いますが、変動の末、最終レースまでに顔ぶれはある程度固定。
さぁて速い選手5人だけが参加できる第1レースのメンバーは……第4回目が山岸・アレックス・平川・ホリー・林君。
そして最終レースの第5回目には……山岸・ヒラ・ホリー・林君・峻希でした!! 誰が優勝したかは角度的にちょっと分からず(汗)。
山岸・ホリーはわりと早めから第1レースに固定されてましたね。平川が参加するのはあたり前でしょう。
そうかぁ、この5人がとりあえず今日の参加メンバーではベスト俊足ランナーなのかぁ。さすが、ホリー!!
ちなみにその反対で遅い選手が顔をそろえるのだろう第3レースには……西澤君・野田・橋本君・山田直。あぁ……(涙)。
この強風のなかですから、足腰にもいいトレーニングになったのではないかと思います。

それからミニゴールポストを2つずつ置いてのミニゲーム。GKはちゃんと戻って土田コーチ指導のもとGK練習へ。
●ビブスなし:アレックス・セル・赤星君・西澤君・野田・橋本君・峻希
●ビブス黄色:平川・ホリー・永田君・原口君・濱田君・林君・山田直。
ゴォーゴォーと鳴り響く風の音しか聞こえないなかでのミニゲーム。
あるときフィンケはゲームを止めてホリーたちに指導をしようとしたら、ふとその目線が選手ではなく遠くへと移ったのに
気がつきました。選手もみんな同じ先を心配そうに観ています。ん? どうした??? 私もその視線の先を観てみると、
そこにはたくさんの人だかり。なにが起きたのかサッパリ分かりませんでしたが、ついさっきサイクリングから帰ってきた選手を
近くで観ようと待ち構えていた人がたくさんいたのを知っていましたから、事故かいざこざのどちらだと予想。
フィンケも一瞬、視線を移しただけで何もなかったかのようにすぐ指導をし、ミニゲームを再開していたので、
そうたいしたことないんだろうと私もミニゲームを熱心に観ていました。
林君の動きがとてもよくて、山田直と2人ですっかりゲームメイクをしていましたね。
それに対してビブスなしはアレックスと赤星君が中心。中盤はもはやアレックス・赤星君vs林君・山田直の対決だったかと。
そんな感じでミニゲームを観ていると、風の音しか聞こえないなか救急車のサイレンが次第に耳に響いてきました。
もしかしてここじゃないよね? とビクビクしていると不安的中。なんと2台もやってくるじゃないですか!! その後には消防車まで!!
消防車ってことは火事じゃないから……レスキュー隊が必要な事故?! 異様な雰囲気が一気に広がっていきます。

選手たちはフィンケが指導している間もほんのちょっとだけ気づかれないように目線を移したりして、気が気じゃない様子。
事故現場からほんのわずかしか離れていないのに、1番近いところで20mぐらいしか距離がないのに、
それでもトレーニングは続けられていきます。フィンケも時おり観ていて気づいていない訳ではないのに……。
次は普通のゴールポストを置いてのミニゲームへ。GKはビブスなしに山岸、ビブス黄色に加藤君・大谷君。
若手君たちがゴールポストを運んでいる間、アレックスが現場へ近づいてましたね。
そして戻ってくると平川やホリーに状況説明。アレックスのジェスチャーによると、顔の前で何かを支える仕草をしてました。
平川も「風がこうきて、うわぁって……」みたいなことを口にしてるんですよね。山岸も心配そうにアレックスの話を聞いていて。
もしかして強風で鉄門が倒れた??? レスキュー隊が来てるってことは、鉄門の下敷きになった人がいるの?!
観ると警察の人も到着しているのが分かります。これは一大事っ?! え?! こんななかで、それもこんな近くで練習続けるのっ?!
じゃあ練習中断すればいいのか? と問われればどうすればいいのか悩みますが、
こちらはこちらでトレーニングしてるだけなんです、って事故を無視している感じではなくなるかと。二次被害も怖いですし。
せめてもうちょっと距離をとったところでゲームをして欲しかったです。
さてこんな状況下でのミニゲーム。若手ばかりといえばそうなんですけど、若手君たちが頑張ってましたねー。
林君はいわずもがな。赤星君の足元からアッサリとボールを奪うサマはあまりにさりげなく巧みでございました。
濱田君はアレックスに徹底マークにつき絶対に譲ってませんでしたし、ドリブルで進もうとする橋本君にガツンと体を寄せると
橋本君を吹っ飛ばしてボールを奪う場面も。西澤君のドンピシャクロスに野田が飛びこんでヘディングゴールを決めるなんていう
素晴らしい連携や、原口君の余裕シャクシャクなシュートも見応えありました。
橋本君のフィジカルがまだまだ弱いのが気になりますが、アレックス・平川・ホリーの存在感を越えて若手君たちの大活躍。
昨日の試合を観て、選手がまだ昨シーズンまでの傷に苦しめられているのなら、いっそのこと傷を負っていない若手君を
起用してみるのも面白いんじゃないかと思ってみます。
いや、もちろんミニゲームと実際の試合の違いがあるのは分かってます。
でも、今日の活躍を観る限り今は難しいかもしれませんが、若手君たちの急成長っぷりが楽しみでなりません。
約12分のミニゲームが終わると、クールダウンをしてトレーニング終了。約85分の内容でした。

ここからは居残り。アレックス・セル・永田君・原口君でGK大谷君相手にシュート練習を始めていました。
いやだから、すぐ側で警察がメジャー持って鉄門を測ってたり、誰かにそのときの様子を聞いていたりしてるんですから、
ここは大人しく帰りなさいって!! しかもシュート練習が終わってもサッカーゴルフ始めてるしなぁ。
平川は現場へいくと、実況検分の様子を観ながら知り合いの記者さんらしき人に様子を聞いてたりしてましたね。
別メニュー組は堤君がランニング、近藤君はステップワークをやっていました。
近藤君、来週あたりにはチーム合流なのかな。戻ってくるのが楽しみですね。焦らず頑張れ〜!!

今日は15.3mの瞬間風速を記録したそう。そんななかで起きた事故。遭われた方の早い回復を願うばかりです。
今回のことで、クラブ側の姿勢やそれでもトレーニングを続ける様子にちょっと疑問を抱かずにはいられません。
磐田戦の引き分けで気持ちが沈んでいたところに、更なる暗い事件。それでも日を置かずにやってくるナビ予選・広島戦。
明日は今日より強風だと天気予報ではでていますが……少しでも明日、元気になぁれ!!

●今日のつぶやき  ドラマ「黒部の太陽」を観ていると、どうしても「水どう」の登山家さんを思いだす〜。「ザイール、しょっていくから」(笑)!!
  21日   Jリーグ第3節・ジュビロ磐田戦

1-1の引き分け。試合が終わった瞬間、友達と口々にいいあったのは「どれだけ昨シーズンの傷が深かったか」でした。
確かに目指すボールポゼッションはレッズが上だったと思います。でも、鹿島戦でも観たようにカウンターに弱すぎる。
そしてたった1失点、それもまだ前半だったのに、ゴールを許した途端しゅるしゅる〜と一気に自信を失っていくのがひどかった。
パスのだしどころがない、横パスやバックパスでしかまわせない……昨シーズンと同じ。
まだ1点じゃないか、これから挽回できるじゃないか!! どうしてそう思えないのかと考えてみたのですが、
きっと練習でも選手は「このサッカーでいいんだ」って確固たる自信を持ったことがないんじゃないかと。
口ではいくらでもいえてもプレイして体で実感したことがないから、
たった1失点でも「あれ? どうしようどうしよう……」って迷いが生じてしまうんでしょう。
ここをのり越えるのは勝ち続けて「負けない」自信を身につけるしかないんでしょうけど……
あぁ、やっぱり昨シーズンの傷はどれだけ深かったか。そう簡単に克服できないトラウマを抱えてしまっていたとは(涙)。
練習ではあんなにパススピードが速かったのに、あんなに計画的な連携が組めていたのに……。
今日の試合では練習でみえていた姿がまったく観られませんでした。立ち上がりからセカンドが繋がらないんだものー。
エジミウソンから後半に入ってようやくゴールする直前までは、なにがしたいのかまったく観えないその場しのぎなパスまわししか
できなくなってきて、ディフェンスだってゴール前がら空きなものだから怖いのなんのって。
練習でやってることは間違ってないにしても、試合でまるっきり生かせないのであればなんのための練習なのかと
憤りを感じてしまったことは少なからずあります。
今日みたいなサッカーをもう観たくないから私たちは1月から改革を始めたけれど、こんなにも簡単に選手が自信を失い、
以前のようななにも観えないサッカーへすぐに戻ってしまうのなら、この3カ月ちょっとなにをしてきたのかと。

まぁ、まだシーズンも始まったばかりといえなくもないですけど、今日の試合はちょっと……呆れてしまいましたわ。
闘莉王もバンテージ巻いて傷口が開かないようにヘディングを避けることが多かったように観えて、得意技のヘディングが
できないなんて彼らしさがほとんど見あたらず。ミスパスばかりが目について、今日はさすがにいいところナシだったなぁ。
ポンテも足先を伸ばしてボールを奪おうとする荒いプレーがやたらと目について、後半終盤ではもうパスに追いつけないほどの
疲れようでしたけど、ポンテがゲームの中心にいなければ今日みたいなことになってしまうのだなぁ。
エジミウソンのゴールから一気にボルテージが上がって、一致団結で逆転勝利を目指し始めていましたけど、
その気迫は伝わってきてもサイドへ流れてクロスをあげる、シュートを狙わずパスを出してしまう場面がやたらと多くて、
どうしても得点が入る気がしないのはナゼ?! 逆にカウンターが怖いよ!! とそんなことばかりを考えていました。
そんななかでハジィの大健闘ぶり。ハジィのボール保持率がどれだけなのかと調べたくなるほど、
ハジィを起点として攻撃が始まり、守備でも奮闘。以前のような鈴木啓太を超えた"どこでもハジィ"でしたね。
今日、1失点で済んだのはハジィのおかげといっても過言ではないかもしれません。

次はナビスコ予選・広島戦。リーグ再開は4月4日に大分相手で行なわれます。
今日の負けをどう受けとめて、自分たちで墓穴を掘ってしまった昨シーズンの大きな痛手をどう乗り越えていくか。
ますます今日で問題は簡単には片付かないんだなと実感しました。
でも選手が立ち向かっていくのなら、少しずつ少しずつ日進月歩の成長を見守っていくしかありませんね。
いつか形となる日を願って……。

●今日のつぶやき  移動中のバスでUFEAチャンピオンズリーグをずっと観てました。一夜漬けみたいに一気に興味持っちゃった。

  20日   今日の大原 トップとサテを分ける意味
朝から激しい風に小雨が降り続く大原。あちゃー、こんななかで練習観るのは辛いなぁと思っていたら、
気持ちをくんでくれたか大原に到着してしばらくすると曇り空になってきました。
磐田戦を前日に控え、できれば少しでもいいお天気の下でトレーニングしてもらいたいですもんね。
そんな大原。今日のトレーニングは11時から。

体より大きいんじゃないかと思うほどのボールのいっぱい入った袋2つも背負って山田直がグラウンドに登場したのは10時45分。
それから続々と若手君たちも出てきました。するとさっそくセル・永田君・濱田君・橋本君・山田直で蹴鞠合戦の開始。
和気あいあいと繰り広げていたら……なんとまた今日も都築が遅れて加わってましたよ。都築、どーしたっ?!
しかもゴールポストを運ばなきゃいけないことになって、蹴鞠のメンバーが運びに向かったら信じられないことに都築までっ!?
都築がゴールポストを運ぶなんて……そこまでして若手君たちと蹴鞠がしたいんだ……。誰かお気に入りでもいるのかしら。
ちなみにこの蹴鞠合戦にはハジィも遅れて加わっていました。
一方で、ほかでも繰り広げられている蹴鞠合戦。原口君・大谷君・野田・林君・峻希もキャッキャとやっていて、
蹴鞠部はポンテ・エジミウソン・ホリーでひっそりと。
ほかは阿部が加藤君相手にシュート練習、赤星君と西澤君はボールの蹴りあいっこをしていたようでした。

集合がかかったのは10時58分。すぐにトップとサテに分かれてのメニューへ移っていきました。 GK4人はGK練習へ。
トップは……ちゅぼい君・ハジィ・闘莉王・山田・ポンテ・田中姫・鈴木啓太・エジミウソン・高原・阿部の10選手。
サテは……平川・セル・赤星君・ホリー・永田君・原口君・濱田君・西澤君・野田・橋本君・林君・峻希・山田直の14選手。
おそらくトップの10人が明日磐田戦のスタメンだと考えていいんでしょう。
田中姫・エジミウソン・高原と揃えて超攻撃布陣ですねー。
あとサテの顔ぶれをみると、林君と峻希がチーム合流したようでよかったです。2人とも、復帰オメデトウ〜!!
それはそうと。とても不思議だったのは、わざわざトップとサテを完全に分けながら、やっていることは各々アップ・ダッシュ・
ストレッチ・ボールまわし・ジョグとまったく同じなんですよ。メニューの時間配分もほとんど同じようなもので。
分ける意味ってあるの??? そんなことを考えながら観てしまいました。
ただ、フィンケは両グループとももちろん目を配っていて、途中で原口君と山田直を呼ぶとトップ組に入らせていたんですよねぇ。
フィンケとしては完全に分けて、スタメン選手のコンディションをしっかりチェックってところなんでしょうか。
そして明日はスタメンだと分かり余裕をみせそうになるトップ組の選手に、いつでもイキのいい選手と変えちゃうぞ!! っていう
危機感を募らせるために原口君と山田直をサテから放りこんだのでしょうか。
じゃあ、平川とかホリーも途中で名前呼ばれるかな? と期待してみたのですが、最後までそんなことはなく。
帯同外ってことはないだろうにしても、試合前日にあからさまなトップとサテの分け方をされると観ているこちらも不安になります。

ひと通りのアップが終わると、グラウンドの約6割を使ったピッチの四隅にミニゴールポストを各反対に置いたミニゲームへ。
ここからはトップもサテも一緒。ただGKはGK練続行で、永田君・濱田君・野田君・峻希は別メニュー。
鳥かごやシュート練習をしていたかと思います。つまり4人は完全分離され、アピールさえできない状態ですね。
峻希は復帰直後だからだとしても、永田君・濱田君・野田君は……(涙)。あぁ、昨年・一昨年をみているよう。
試合前日だからトップ中心にチェックしていかなきゃいけないのは分かりますが、ならなんで同じトレーニング時間なんでしょう。
なんだかイヤな感触を覚えてしまいました……。
さて、ミニゲーム。チーム分けはビブスなしがトップ組、ビブス黄色がサテ組でした。 原口君と山田直はビブス黄色チーム。
試合前日でミニゴールポストが4つ置かれていると、どうしてもこれまでのような楽しい楽しいミニゲームが行なわれるかと
考えてしまうのですが、そんなことは一切ありませんでしたね。
フィンケはずっとなにやら叫び続けているし、ゲームを止めて注意することも。
四隅にミニゴールポストが置かれていても、両チームともフォーメーションはしっかりあったみたいで、
例えばビブスなしのFWがビブス黄色のDFの攻撃を防ぐなんて場面がいくらでも観られましたよ。
切り替えというか、ファーストディフェンダーを意識させるトレーニングだったのかな。10分ほどやっていました。
それからシュート練習。2人で足元やヘディングでパスまわしをおこない、コーチのかけ声「GO!」でボールを持っている選手が
ドリブルでシュートへ運んでいき、ボールを持っていなかった選手がディフェンスをする内容だったと思います。
2つのゴールポストを交互に移動しながらやっていましたね。別メニュー組だった4選手も加わっていました。

それから今度は普通のゴールポストを使ったミニゲームへ。グラウンドの大きさは先ほどと変わらず約6割だったかな。
チーム分けも同じで、別メニュー組の4選手とGK加藤君・大谷君は別メニューへと(涙)。
ビブスなしのフォーメーションは……GK都築/DF山田(右SB)ちゅぼい君(右CB)闘莉王(左CB)ハジィ(左SB)/
MF阿部&鈴木啓太(ボランチ)・ポンテ(右サイド)・高原(左サイド)/FW田中姫&エジミウソンでしたね。
ちゃんとは観ていないのですが、約10分間の間にビブスなしは何度かゴールを決めていました。
これまでシュート決定力不足がどうしても否めなかったのですが、ここにきて改善の予兆がみえてきたと思いたいです。
というか田中姫・エジミウソン・高原といて、ゴールが決まらないのは大問題ですから。
ポンテのゲームメイク次第なんでしょうけど。
そういえばビブスなしの攻撃によるCKになったときのこと。フィンケがゲームを止めて、闘莉王・エジミウソン・高原・阿部を
呼び集めると、手に持っていた紙を広げてみせていました。もしかしてあの紙には磐田戦を想定したなにかが書いてある???
それもセットプレイ時の攻撃作戦なのかもしれませんね。それからフィンケは橋本君を連れてくると、誰かに見立てるように指示。
190cmの橋本君を磐田の誰かと想定??? 調べてみたところ磐田には190cmに近い選手は見あたらなかったので謎なのですが、
セットプレイ、これは明日面白いものが観られそうです。かなり具体的な作戦が観られましたが、とりあえずここでは秘密事項で。
あと、闘莉王は気合い十分でしたねー。山田がパスを受けそこなうと、かなりご立腹で「ちゃんと最初っからポジション取れ!!」と
怒鳴る怒鳴る。そのほかにもギャーギャーわめき続けていて、まわりの選手が「もういいから!!」「切り替え、切り替え!!」と
あちこちから声があがっていたのが印象的でした。
ゲームが終わると、クールダウンをしてトレーニング終了。約60分の内容でした。

ここからは居残り。シュート練習には闘莉王・アレックス・セル・エジミウソン・赤星君・原口君(GK加藤君・大谷君)。
そのころ阿部と西澤君はロングパス。永田君・濱田君・野田・橋本君・林君は蹴鞠合戦を始めだし、ずぅーっとやっていましたね。
シュート練習が終わると、山田・アレックス・赤星君・西澤君は弁慶君を持ってきてFK練習。
セル・原口君・山田直はGK加藤君・大谷君を相手にPK合戦をやってましたよ。
原口君ったら「絶対、幸輝より俺の方が取れるよ!!」と豪語しだし、加藤君か大谷君に「無理だよ」と即答されてましたー(笑)。
それでも原口君は納得できないのか、GKに進みでて、山田直のPKを止めようと挑戦してましたけど……当然、止められず(笑)。
そりゃそうですよ。大谷君は土田コーチ塾で徹底的に絞られてるんですから。
しばらくすると、山田・アレックス・ポンテ・セル・エジミウソン・高原・ナイチェルコーチ・タンココーチでサッカーゴルフが
開かれていました。ナイチェルコーチとタンココーチは初めての参加じゃないですか? いいカモにされちゃうよ!!
ナイチェルコーチ、思いっきりOBを繰り返した様子で案の定、負けたみたいですね。
ポンテが「ダンケ、ナイチェ〜ル!!」って大騒ぎしてましたから。ナイチェルコーチ、可哀相に……。
もしかしたらそのうちバーあてにも誘われるかもしれませんが、それもできれば断るほうが賢明だと思いますよ。
それにしても高原。陽射しがでてきて暑かったみたいでウィンドブレイカーを脱いでいたのですが、それを首に巻いてました!!
最初、結び目をのど元に持ってきていたので、胸元に大きなリボンがついているように観てちゃいましたよ(汗)。
な、なんてメルヘンな高原〜♪ サッカーゴルフが始まると結び目が前にあってジャマに思ったのか、横に動かしてましたね。
すると次はマントをつけているかのように観えてしまい……。一瞬、「月光仮面」を思いだしてしまいました(汗)。
そのマントが似合うヒーローのように明日はぜひともゴールを決めて、ヒーローになってほしいものです。切実に。

2連敗ときている磐田が明日の相手。とはいえ油断はなりません。
レッズだっていつまた急に下降・崩壊をたどるか分からないんですから。
今はそうならないための土台作りをせっせと続けている最中。
相手に頼らない自分たちのサッカーを作りあげるのなら、明日は自分たちがどこまでやれるかを実戦の場として試すだけですね。
できれば連勝を。練習の成果が表れることを強く願っています。

●今日のつぶやき  昨晩、BSで放送された「AFI選出 勇気と感動のアメリカ映画ベスト100」を観ていたら、私は49作品も未見でした……。いかんなぁ。
  19日   ホリー文庫 石田衣良著「40フォーティ 翼ふたたび」を読む

昨年11月に東野圭吾著「聖女の救済」を紹介して以来のホリー文庫。 新婚さんはなにかと忙しいらしい。
きっとキャンプ中に読んだのでしょう。私もさっそく読んでみました。
私、石田衣良の作品は「池袋ウエストゲートパーク」の存在を知っているくらいで、今までに1度も読んだことはありません。
どんなタイプの作家なんだろうかと構えながら読み始めたら……この作品は短編から成り立つ物語。
40歳をキーワードにした男女が登場し、人生の岐路をさまざまなストーリーから描いています。
冒頭の「真夜中のセーラー服」は気持ち悪い卑猥な単語が続くので、こんな小説……と眉をひそめながら読んでいたのですが、
次の「もどれないふたり」からは一気に雰囲気も変わり、40歳の悲哀を愛情込めて綴っているのが伝わってきて、俄然読む気に。
サブタイトルにもなっている「翼ふたたび」や「われら、地球防衛軍」のストーリーは必死にもがきながらも歩いていこうとする
人間の弱さと強さの表裏一体が感じられ、電車の中で読んでいたのに思わず泣きそうになっちゃいました。

ただ、1つ1つの話はどれも出来すぎているといった印象が強く、面白いかどうかと問われればまぁ普通といった感じ。
それが最終話になると、それまでの短編がいっきにまとまって動きだしてきます。
ずっとこんな感じで連載していくんだろうなと予想していただけに、嬉しい誤算。
でも仕事の内容をブログに記して、"変名"にしているとはいえクライアントの明らかなプライベートを公表したものを
よく周囲が許すというか、よくこんなものが20万ヒットするなと思うし、これを舞台化しようなんていうんだから、
面白いのか?! どれだけ出来た人が多いんだ?! と、強引な終息への向かい方にウンザリしてしまうのも事実。
なのに……ボロボロ熱いものがこみあげてきちゃったんですよね。自分でも矛盾していると思うのだけど。
人が生きていれば繋がりが生まれ、こんな私でもどこかで誰かの支えになっているのかな、生きてていいのかな……なんて。
とても気の弱いことを吐いてますけど、最近、世の中なんて何ひとつ信じられなくなって自分の存在自体も否定したくて
たまらなくなる、そんなバイオリズムの低下している時期だからこそ、人と人の繋がりが1つの形になって描かれているラストに、
比喩じゃなく読み終わってからも、枕をグシャグシャに濡らしてしまうくらいに泣きました。 お恥ずかしい……。
まさか自分でもこんな気持ちになるとは考えてもなかったので、主人公・吉松喜一が「なぜ、こんなに涙がでるのか、
自分でもわからなかった」と思うところで、「ホントだよ……」なんて思ってしまいましたよ。

最近、映画「包帯クラブ」を観て号泣。あの映画も同じ"人との繋がり"を描いたものでした。
思うに、小説も映画も、気になるフレーズも、偶然なんかじゃなくて必然でその人が求めているものがめぐってくるのでしょう。
今の私はきっと自分で「自分が生きてていい理由」を必死に探しているのだと思う。 病んでる? しょせん、みんなそんなものでしょ。
ホリーが紹介してくれなかったら読んでなかった作品だとはいえ、これも運命。ホリーには感謝です。
そしてホリーも必然的にこの本と出会ったのだとしたら、嫁との出会いに感謝を覚えているときなのかもしれませんねー。
結婚してから顔つきがとても優しくなってますし。その表情から幸せが読みとれますって。 その分、私が嫉妬に悩んでいるのを知るまい。
最後に。2月26日のブログで「ジャンルは何かなぁ?」とありますが、この本は「人生ドラマ」または「人生賛歌」じゃないかな?
あと、相変わらず感想は「『40代まだまだやれるぞ』って感じの本です。(笑)」ってぐらいですけど、
なんとなく日ごろのホリーの幸せオーラから分かってくるから……多くは聞きたくないかな(涙)。

●今日のつぶやき  レイクタウンは恐ろしいところだー。

  18日   HUGO BOSS 2009 浦和レッズモデルスーツ
2007シーズンに花菱からHUGO BOSSへと契約を変えたレッズ。
それまでとは違いオトナのカッコイイイメージをアピールしてくれるため、こちらとしては毎回ありがたい限り。
できればHP開設とか、もっとパンフレットを量産してくれるとか、初年度にあったようなイベントを多く設けてくれるとか
あればいいんですけど、このひっそりとしながら記憶に残るイメージ戦略は素晴らしいです。
果たして今回の春夏用の狙いは……。

今回のイメージキャラクターはハジィ・梅崎・田中姫・鈴木啓太・セル・阿部・都築の7選手。
前回が堤君・鈴木啓太・エジミウソン・高原・ホリー・エンゲルス・雄ちゃんだったことを思うと、
鈴木啓太・高原はイメージにピッタリだったか、好評だったか、上の人のお気に入りだったかってところでしょうか。
確かに、前回の高原は妙に瞳がキラキラしていたものなぁ。 動画観て、うっかり惹かれそうになった私(汗)。
コンセプトは「よりクラシックでエレガンスな雰囲気が漂うシルエット、光沢感あふれる素材を使用したグレイのスーツ」。
つまりは前回、ホリーが"ちょい悪"なルックスに仕上げられていたのとは路線を変えて、
"よりクラシックでエレガンス"な人選をしたのかもしれませんね。それプラス、ちょっとした"遊び心"も忘れずに。
うーん……セルが"クラシックでエレガンス"とは思えないのだけど……まぁ、それは人それぞれの感性ですから(笑)。
それにしても今回の人選で思ったのは、もう自分の世代は遠かりけりなんだなぁってことですね。
26歳以上のアダルト組が田中姫(26歳)・鈴木啓太(27歳)・阿部(27歳)・高原(29歳)・都築(30歳)で、
22歳以下のヤング組がセル(20歳)・梅崎(22歳)・ハジィ(22歳)ですよ。なんて年齢差!!
私個人としてはヒューゴボスが持つ"オトナの遊び心"を風格でもって表現できるのはせめて27,8歳からだと思うのになぁ。
でもきっと若手も入れないとビジュアル的に栄えないとか、ターゲットに受けないって理由があるんでしょう?
都築を入れてくれたのは「よく分かってる!!」と拍手したいところですけど、田中姫は……無理がありそうな気が(汗)。
だから埼スタで流れていた映像観る限りでは、スーツのCMなのに首から上のアップばかりだったのかしら。
全身映したくても、そうするとスーツのイメージからズレてしまうとか??? ちっちゃいものクラブから3人も入ってる〜。
都築なんて、あれだけのタッパと頭の小ささ、そしてアクの強さですからヒューゴボスなんて思いっきり着こなせてるハズですよ。
なのに瞳のどアップだけとは!! スーツ着てる意味なし(笑)!! いや、最高にカッコイイのであのままで十分ですけど。
撮影風景の動画を観たところ、ヤング組はヘアスタイリングから化粧まで完璧にしてもらってモデルごっこが楽しそうで
いい経験しただろうと思いますけど。
できることなら秋冬モデルには、かなり男臭いところでちゅぼい君・闘莉王・ポンテ・鈴木啓太・平川・阿部・都築あたりで
お願いしたいところです。無骨なイメージでぜひ。
若手から近藤君・西澤君あたりを加えても面白いかもしれませんね。くれぐれも原口君や山田直は早すぎますからね〜!!

●今日のつぶやき  スカパーのレッズバージョンを観ました。岡野が出てきてちょっとホロリ……。
  17日   今日の大原 軽めのメニュー

今日の予想最高気温は20度。さいたま市でも午前中は10〜16度にまで暖かくなるとのことで、いつもより薄着で大原へ。
が!! 風が強いし、急に曇り空になるわで寒い〜!! 薄着できたことを後悔したくなる一瞬です。
やっぱり季節の変わり目は難しいですね。日に日に陽射しも温度を帯びてくるようになって、大原を取り囲む桜もツボミも
ぷっくらとふくらみ始めてきているのに……。そんな大原、今日のトレーニングは10時半からと16時から。

私は10時半からのにいってきました。
原口君と山田直がグラウンドに出てきて、ボール蹴りを始めたのは10時10分。2人でしばらく蹴り続けていると、
誰かに呼ばれたのかクラブハウスへと入っていきます。きっと今日も3グループに分かれてローテーションでメニューをこなすから、
そのグループ分けなんじゃないの? と思ったものの、その後うんともすんともクラブハウスから誰1人出てこないじゃないですか。
ひょっとしてミーティング??? フィンケはミーティングを定例化するつもりはないと話していましたし、
FC東京戦後のコメントをみる限りそれほど案じている部分もないだろうと思っていたので、まさかミーティングとは……。
きっとFC東京戦の試合映像を観て、あれこれとみんなで話しあいをしていたのかもしれませんね。
ようやく選手がぞろぞろと登場したのは11時2分。すぐさま11時6分、フィンケの「OK!! Come come!!」というかけ声のもと集合に。

集合の後、GK山岸・都築・加藤君・大谷君も一緒にみんなで各自アップへ。
強風が吹いていたため、このときハジィ・都築・ホリーが時おり、思いっきり七三分けになっていたのが面白かったです。
ホリーの七三分けって妙に違和感ないのが自分としてもどうなのかと……(笑)。
ちなみに闘莉王は昨日と同じく頭をテーピングで巻いていましたが、報じられていた通り今日からチーム合流みたいですね。
一昨日・昨日と別メニューだった山田も今日から普通メニューの様子。相変わらず鉄人、復帰が早いものです。
が、ボールまわしへと次のメニューに移ると、山田はまた別メニューへ入っていくのでした。
山田が誰かに苦い表情で訴えている様子を観た気がするので、まだ本調子ではないんでしょう。痛みがなかなか取れない???
山田がランニングを始めたころ、他のメンバーはボールまわしへ。
ジャンプして胸と胸をぶつけたり、肩と肩をぶつけてまわる動きも一緒にやってましたね。
このときなんですけど、ちゅぼい君は西澤君がやろうと構えてもスルリと逃げるのを2度もやってました。
西澤君、まるでコントのように思いっきり体倒して「あれ?」って感じで反応しているのが楽しそうでしたー。
そういえばジャンプをして胸と胸をぶつけあうところでは、高原と加藤君が激しく衝突してしまったみたいで、
高原がなかなか起きあがれない場面も。高原、鼻先と頭の後ろを抑えていたので……加藤君とぶつかったときに鼻先をあてて、
倒れこんだときに勢い余って頭の後ろをぶつけちゃったのかな? 相当痛かったのか、ずっとつきそう加藤君になんの声もかけずに
メニューへと戻っていく高原が印象的でした。どっちにしてもなにしてるんだか。
ほか、アレックスが鈴木啓太にちょっかい出したら、鈴木啓太がアレックスに蹴りを入れてることもあったりで、
どこもかしこも楽しそうなことでございます。
ボールまわしの後はジョグ。ブラジル体操もちょっと織り交ぜたりして、いろんなステップやダッシュをやっていました。
それから測定機を使ってのスピード走。背番号順に山岸から山田直まで、おそらく100mをダッシュして測ってましたね。
2回測ってましたよ。1回目が終わって、グラウンドを走っているときに鈴木啓太が満面の笑みを浮かべて「よかった?」と聞くと、
田中姫「速くないの? ヒラさん」、平川「速かった。前回……キャンプ行く前はたぶん1番だった」っていう会話が聞こえたりして。
結局、誰が1番速かったんでしょうね。私の予想では、ちゅぼい君か平川がトップ争いしてるんじゃないかと……。

次はバスケ組とボールまわし組に分かれてのメニューへ。
バスケ組は……山岸・ちゅぼい君・ハジィ・アレックス・ポンテ・田中姫・エジミウソン・阿部・都築・原口君・加藤君・大谷君。
私はボールまわし組のトレーニングを観ていました。
昨日、それ以外の選手がやっていたサンドイッチ方式のボールまわしをやっていましたね。
●ビブスなし:赤星・永田君・濱田君・西澤君
●ビブス黄色:平川・高原・ホリー・橋本君
●ビブス青色:闘莉王・鈴木啓太・セル・山田直。
サンドイッチのような3つのスペースに区切り、真ん中のグループに挟んだ2グループがボールを奪われないようにしてまわしていく
内容でした。おそらく昨日とルールはさほど変わっていないのに、入れ替わり立ち替わりだったのも同じだったハズなのに、
昨日と比べると今日はスピードが若干遅かったかなぁと感じてしまいました。パスミスも多かったような。
平川・永田君・濱田君・山田直は昨日に続いて同じことやったのにね……。
もしかしたらスピードを売りにする選手が割り合いとして少なかったからかもしれませんね。
約20分ほどやっていたでしょうか。終わりの挨拶もなく今日のトレーニングは終了。約65分の内容でした。
バスケ組も同じころに終わりになっていたと思います。
アレックス・ポンテ・エジミウソンはフリースロー対決で盛りあがっていたみたいですけど。

ここで別メニュー組。堤君・近藤君・峻希がランニングに出てきてましたね。
特に堤君・近藤君はかなりのスピードで走ってましたよ。2人とも最初の復帰見込みよりもまだだいぶ早いので、
焦らずじっくり治すことに全力かけてもらいたいです。あれだけの速さで走っていると、もうすぐチーム合流できるんじゃないかと
期待しそうになるので自分自身にも気をつけなきゃいけませんね。
それから梅崎。なかなかグラウンドに出てきてのリハビリにもならないため心配です。腰は持病化しやすいからなぁ……。

今日の午前練は疲労回復を意識した軽めのメニューだったみたいですね。珍しく約65分しかトレーニングしませんでしたし。
ミーティングで得たであろうFC東京戦での反省点は午後練で活かしていくのかな。
明日のオフが終わったら、明後日は非公開、そして明々後日は試合前日になり、相変わらずスパンが短いなぁと感じます。
短い時間のなかで次の試合にむけてどう準備を整えていくかはどこのチームも共通した問題。
自分たちのサッカーをより完成に近づけ、磐田戦を十分に闘えるようになるか、残りの時間でやれることに期待します。

●今日のつぶやき  ホリーのポストカードが欲しいなぁ。

  16日   今日の大原 スピードに変化
今朝「とくダネ」を観ていたら、小倉さんが「スギ花粉は既に2/3散ったそうで、残り1/3は1週間ぐらいで終わるんじゃないか」
みたいなことを話していました。そういえば昨年、薬漬けになり口の中がパサパサでパンでさえも味が分からない酷い症状に
苦しみましたが、今年はまだ薬を1度も飲んでいません。つくづく環境って大事なんですね……。
なんとかしてこのまま薬のお世話にならずに花粉症の時期をやりすごしたいと思う今日このごろ。
体調もすっかりよくなったので、春めがけてまっしぐらの大原へいってきました。今日のトレーニングは16時から。

最初にグラウンドに出てきたのは加藤君。15時44分に若手君らと一緒にやってくると、さっそく蹴鞠合戦の始まりです。
永田君・原口君・濱田君・加藤君・野田・山田直のメンバーでやっていましたね。そこへ都築が大谷君を連れて登場。
おぉー、都築、どうした出てくるのがいつもより早くないかい?! と驚いていると、都築はそのまま蹴鞠の輪に当然のごとく
するする加わっていくじゃないですかー。都築が若手君たちと蹴鞠をしていると、なんだか2005シーズンの暴走を思いだします。
また「はよ帰れ!!」「一生、友達になられへんわ!!」って怒らないといいんだけど……ってヒヤヒヤしてしまうのはナゼ(汗)???
大谷君も加わり、その後遅れてハジィも入って盛りあがっていましたが、特にトラブルは起こっていなかったような。 ホッと一安心。
そのころ赤星君と橋本君は2人でボール蹴り。しばらくしてゴール運びで蹴鞠合戦も一時解散になると、
都築は真ん中のフェンスに座りだすのでした。 なんで都築はゴールポストを運ばないんでしょ。ゲーム前にお祈りしちゃうくらい親しい間柄なのにさ。
その一方で蹴鞠部。山岸・ポンテ・ホリー・平川・エジミウソンのメンバーでやっていましたね。
ゴールポストを運び終えた若手君たちもハジィ・セル・永田君・原口君・濱田君・西澤君・加藤君・大谷君・野田・山田直で
また蹴鞠合戦に興じてましたよ。

集合は15時59分。それから昨日のトレーニングマッチで59分以上出場したクールダウン組とそれ以外に分かれてのメニューへ。
クールダウン組は……山岸・鈴木啓太・セル・赤星・高原・ホリー・西澤君・野田・橋本君。
ランニング・敷いたシートの上でストレッチ・ランニングの約35分の内容でした。
鈴木啓太は昨日の試合に出ていないのに、なんでここのメンバーに入っているのか分からないのですが、
きっと疲労を考慮したんでしょうね。こういうところでしっかり休むかどうかで、この先のシーズンの動きが変わってくるのかな。
そんな鈴木啓太は見た目ではけっこう元気で、ランニングのときには西澤君のヘアスタイルについて話をしていたのかな。
高原が「テクノカット!!」と提案すれば、鈴木啓太もとびっきりの笑顔で「アイビー、アイビー!!」って騒いでましたよ。
うーん、鈴木啓太、元気でよかった。……って、"アイビー"ってどんなヘアスタイル?! "テクノカット"はもう古いよ!!

ここで別メニュー組。気がつけばリハビリ組がかなりいるんですね。
堤君と近藤君は昨日に続いて、グラウンドに出てきてのメニュー。2人でランニングをして、ボールも蹴ってましたよ。
堤君、若干アゴのラインがふっくらしたかなぁって感じなのですが「ヒザの調子がいい!!」と嬉しそうに近藤君に話していたので、
本格的に復帰に向けてのメニューが始まってきたのだと嬉しい限りです。
それから闘莉王は頭にテーピングをガッチリしてランニングのみ。傷がちゃんとふさがないうちはプレイはできませんもんねー。
また傷口開いたら大変です。それにしても……そのテーピングが粘着テープでないことを切に願います。
というのも、髪をたらした上からテーピングを巻いてたんですよ。もし粘着テープだったら外すときを想像すると……(涙)。
峻希もランニングのみ、山田もトレーナーさんと一緒にランニングを1,2周しに出てきただけでした。
林君は最後までグラウンドに姿をみせず。やっぱり昨日、どこか傷めたんでしょうか。
今にも泣きだしそうなあの表情は相当悪いのではないかと心配したくなります。自分の足で歩いていたとはいえ心配だなぁ。

さて、それ以外。GKとフィールドプレイヤーで分かれると、フィールドプレイヤーは各々でアップ。そしてボールまわし。
それから3グループに分かれて、2日の練習でやっていたのと同じ鳥かごのようなメニューをやっていました。
●ビブスなし:田中姫・阿部・原口君・山田直
●ビブス黄色:ハジィ・ポンテ・エジミウソン・濱田君
●ビブス黒色:ちゅぼい君・アレックス・平川・永田君。
サンドイッチのように3つに区切られたスペースに3グループがそれぞれ入り、真ん中のグループに挟んだ2グループがボールを
取られないようにまわしていく、といったルールだったような。たぶんタッチ数は制限あったと思います。
よく分からなかったのは前回観たときとは格段にパスまわしのスピードが違っていて、ボールを取られたグループがすぐさま
真ん中のスペースに入れ替わって始まりだすので、目まぐるしかったからだと……。 ←いい訳〜!!
選手も常に走りまわっている感じで、立ちどまっている暇が一切なくて大変そうでしたね。
笑顔は時たま観られましたが、このスピードにすっかり慣れている選手たちは既に昨シーズンとは見違えるようです。

次はグラウンドを半分使ったピッチでミニゲーム。チーム分けは……
●ビブスなし:ちゅぼい君・田中姫・平川・阿部・永田君・原口君(GK加藤君または大谷君)
●ビブス黄色:ハジィ・アレックス・ポンテ・エジミウソン・濱田君・山田直(GK都築)。
先ほどの流れもあるのかパスまわしがとても素速かったです。特に山田直のゲームメイクぶりは素晴らしく、ピッチのどこにでも
顔をだして積極的にプレイを仕掛けていくんですよ。
物怖じしないというか、ポンテや阿部、田中姫を喰った縦横無尽なプレイの
数々は末恐ろしさを感じるほど。一方で、ハジィはどこでなにをしているのか……存在感薄かったですなぁ。
あと原口は多少なりともムチャクチャでもいいからシュートへ絡もうとしているように観えましたが、
全体として活気のあるミニゲームになっていました。これで欲をいえばもっとシュートが決まるようにならないと……。
たまにヒールパスやオサレパスがあったりと、面白い攻撃も見え隠れしていたのでもう少しなんだと思いたいですが、
より畳みかけるような攻撃の連携が作られるようになればいいなと思います。
これだけのスピードでショートパスを繋いでいけるようになってきたのですから、そう難しいことではないでしょう。
約5分のゲームをすると、シュート練習へ。右サイド:阿部・永田君・山田直、左サイド:ハジィ・アレックス・平川の
両サイドからのクロスに合わせて真ん中から2人1組(ポンテ&エジミウソン/田中姫・原口君/ちゅぼい君・濱田君)が
ショートを狙っていく内容だったかと。
これをしばらくやっていくとメンバーを変えて、右サイド:ポンテ・濱田君・山田直、左サイド:アレックス・平川・永田君で、
真ん中からシュートを狙うペア(田中姫・原口君/ちゅぼい君・阿部/ハジィ・エジミウソン)がやっていました。
そしてまた約5分のミニゲーム。最後はまたシュート練習でした。
フィールドプレイヤー12人が横1列に並んで端から順番にシュートを打っていき、GK1人が止めていくいわばシュート12本ノック(?)。
都築→加藤君→大谷君の順にやってましたよ。誰がどれだけ止められたかは観えなかったのですが、
あれだけ怒涛のようにシュートを放たれたらそりゃあ大変でしょう。 雄ちゃんがいたらどれだけ喜んで蹴ってたかとちと想像してみる……。
都築、どれだけ止めれたんだろうなぁ。
終わりはクールダウン。みんなでグラウンドをランニング3周してましたね。
なぜかアレックス・平川・永田君・山田直だけは更にもう1周してから終わりになってました。
ちゅぼい君はアレックスがもう1周しなきゃいけないのを知っていたようで、3周目がおわる時わざと両腕を広げ胸を張って
ゴールするみたいなおどけっぷりをみせつけてましたよ。アレックスの頭をパフパフ叩くみたいなことをしていたりで、
ちゅぼい君ったらなんていぢわるっ子〜(笑)!!
アレックスたちがランニングをしている間に、ゴールポストをみんなで運ばなきゃいけなかったのですが、
都築はお構いなしにクラブハウスへご帰還。ポンテと阿部は運びたくない様子で、阿部はゆっくり走ってみせ、
ポンテにいたっては自分でウェアの背中を引っ張って、誰かに背中を引っ張られてるから動けないんだよーというような仕草を
してみせてました。
まったくポンテはなにをしているんだか……(笑)。
そんなこんなで約75分のトレーニングは終了になっていました。

改めてチームの動くスピードに磨きがかかってきていると実感しました。昨シーズンと比べると天と地じゃないですか?
おそらく今のレッズと昨シーズンのレッズが闘ったら、やってる顔ぶれはあまり変わらないのに凄まじい点差がつくのではと
考えてみたりします。今を基準として、ここからいろんな色をフィンケはつけていくんでしょうね。攻撃も守備も……。
速さもそれに耐えうるだけの体力も身につけて、これだけの土台があればいくらでも可能性が広がっていきそうで楽しみです。
さて、次節・磐田戦ではどんな成長が観られるか。相手次第ではなく自分たちのサッカーが繰り広げられますように。

●今日のつぶやき  わ〜い!! 黒さんが昨日の草津戦でゴール決めたよー!! おめでとう、黒さん〜!!
  15日   今日の大原 楽しいクールダウン / トレーニングマッチ・慶応義塾大戦

病みあがりなのに、なぜか足がむく大原。熱がでてないからいいよね、なんてお気楽なもんです。
だってホリーが今日のトレーニングマッチに出場するならどうしても観たいじゃないですかー!!
そんなこんなで春のポカポカ陽気に包まれた大原へ、ゼーハーゼーハーしながらいってきました。 寝こんでたからすぐ疲れるのです。

トップのトレーニングは10時半から。
なかなか出てこないなぁと思ったら、10時28分にぞろぞろと昨日のスタメンが登場です。
メンバーはちゅぼい君・ハジィ・ポンテ・田中姫・鈴木啓太・エジミウソン・阿部・都築・原口君。
そしてすぐさまランニングへ。5周くらい走っていたでしょうか。
ちなみに山田は最後まで姿が観えず、闘莉王はウオーキングのみ。闘莉王はニット帽を被っていて縫いあとは分からず。
ランニングの後は敷いたシートの上でストレッチ。このときなんですけど、闘莉王が独りじゃ寂しいのかストレッチのジャマを
しにいってましたねー。それからまたランニングへ。4周走ってたかな。
雰囲気としては昨日の勝利があるからか楽しそうにみんなでおしゃべりしながら走ってましたよ。
聞こえてきたのは……都築「餃子の王将、いったことないやろ」、田中姫「俺、ないっスよ」、都築「あるよな」、
田中姫「あります?」、都築「あるある。埼京線の……」、田中姫「線路下ありますよね」って、それは与野本町駅近くの話を
しているのかな? ってことだったり、なぜかハジィが「1つ上だと水本とか……」って年齢? の話をしているなどいろいろ。
1人だけ年下な原口君は愉快に話をする相手もいないようで、萌袖にしながらダラダラとつまらなそ〜に走っていたのが
なんだかかわいそうでしたね。
もともと感情が顔にでるタイプではないにしても……早くトップに慣れてほしいものです。
ランニングが終わると、みんなでまたおしゃべり。フィンケも加わってしばらく話していると、そのうち原口君がそそくさと
クラブハウスへ戻っていき、ほかのメンバーもつられるようにしてなし崩し的にトレーニング終了。約45分の内容でした。

トップとほぼ入れ違いでトレーニングマッチ出場の選手がグラウンドに出てきてました。
それからアップへ。そのころ手前のグラウンドでは堤君と近藤君が別メニューをしていましたね。
ようやくグラウンドに出てきてのメニューになったみたいで嬉しかったです。2人ともこれからこれから!! 頑張れ!!
今日のトレーニングマッチは12時から。奥のグラウンドでおこなわれていました。
前半のメンバーはGK山岸/DF西澤(右SB)橋本君(右CB)ホリー(左CB)平川(左SB)/MF赤星君&山田直(ボランチ)・林君(右サイド)・
野田君(左サイド)/FW高原&セル(2トップ)。
慶応義塾大がどの程度のレベルなのかさっぱり分かっていないのですが、さすがにレッズは日ごろからトップとサテの区別なく
同じトレーニングをこなしているだけあって、パスまわしがとてつもなくまわってましたね。
ボール保持率が数値化されたとしたら、70〜80%はいっていてもおかしくないんじゃないかと思うくらいに圧倒的にレッズが
ボールを常に動かしてました。慶応義塾大のシュートというシュートなんて2,3本前半にあったかどうか。
セットプレイに持ちこまれる場面はありましたけどね。なのに……それだけボールを保持していながらゴールを奪えないレッズ。
問題なのは慶応義塾大と同じようにシュートにすら持っていけてないんですよ。
もしもシュート数がでたらセル・高原が2トップを組んでいるとは思えない抵数値が出るんじゃないでしょうか。
これは問題なのでは……。ゴール前でシュートにまで持っていく連携をこれからもっとトレーニングしていく必要がありそうです。
まぁ、セルがちょっと強引に動きすぎで、今日のゲームだけで何度転がっているんだと思うくらいにフィジカルが弱かったので、
そんなセルと高原ではコンビが合わせづらいのは分かるんですけどねぇ……。
たった1つのゴール場面は西澤君のロングパスから。セルへのパスだったのですが、思いっきりミスパスで、
追いつけずにまたしても転がったセルが苦笑いで西澤君を見た瞬間、その後ろで高原がボールに反応して追いつきシュート。
これが先制点となり1-0。思わず西澤君、信じられないといった顔でセルもビックリ。
観戦に来ていた選手がやんややんやと喝采をあげるので、西澤君が困ったように手を振っていましたよー。
前半は1-0で終了。ハーフタイムにはいたるところで話しあいが起きていましたね。
特に赤星君はゲームメイカーとして気になるところがたくさんあるのか、最初は西澤君に声をかけていたかな。
すると次はホリーにも。ホリーがふんふんと聞いていると、フィンケが橋本君も呼び寄せ、3人に指導を始めていました。
なにを話していたかは……英語力がないばかりに分かりませんでした(汗)。

後半は頭から平川が永田君と、山田直が濱田君と交替。
後半に入ってすぐ、永田君が右サイドをドリブルで突っ走りクロスをあげると、そこへ野田が見事なヘディングで押しこみゴール!!
高い打点でしたっけ。その後、後半14分に山岸・高原・ホリー・野田が加藤君・アレックス・ユース岡本・ユース磯部と交替。
ここで一気に変わると、それからがバタバタになってましたね。それまでのこちらが圧倒的有利にまわしていたパスも
途切れがちになり、むやみやたらにボールがいきかうようになっちゃってました。
セルも体力なくなってきてたし……。
これで交替は終わりかと思いきや、後半35分に大谷君が堤君の12番ユニフォームを着て登場。
ちょうど観にきていた都築からは「大谷、頑張れ」と声をかけられ、大谷君のフィールドプレイヤーっぷりをみんなして
見守っている感じです。大谷君が相手と競ろうものなら、ドリブルで駆けあがろうものなら、「おぉー!!」「おぉっ!!」と
声があがるあがる。大谷君、FWとして出場したみたいで、それなりによく頑張ってましたよ。
さて大谷君と交替したのは林君。林君、ドクターやトレーナーさんと一緒にすぐさまクラブハウスへ戻っていってました。
その表情は今にも泣きだしそうな重苦しいもので……どこか傷めたのかなぁ(涙)。
ようやく調子あげていいプレイをみせてくれるようになったのに。悪くないことを願います。
そういえばホリーも交替したあとに、トレーナーさんに足に違和感あるようなことを話していた感じだったのが気になります。
後半、上はアンダーシャツを着ずにユニフォームだったのに、下はちゃんとタイツ履いてるくらい足を大事にしてたのになぁ。
ホリーもまたそう悪くありませんように。

結局、前半1点、後半1点の2-0で試合終了。それからクールダウンになっていました。
ここでとても気になったのは加藤君と西澤君。加藤君、しつこいくらいに西澤君にまとまわりついて話をぶつけてたんですよ。
西澤君も西澤君のいい分があるみたいでいい返すと、怒鳴って更にいい返す加藤君がいて。
モラスさんが加藤君の話を聞いてましたけど、おさまりがつかないのか大声で主張を繰り返してましたよ。
西澤君も加藤君とこれ以上やりあうとケンカ腰になってしまうのが分かるらしく、距離を置いてる感じでしたね。
赤星君が西澤君の話を聞いてあげてるみたいでした。試合中、加藤君と西澤君になにがあったのやら……。
話しあいは大事だけど、あまりに熱を帯びるのも心配になります。

フィンケがあと20試合増やすといっていた最初のサテ練習試合が今日おこなわれましたね。
やはりトレーニングも大事ですが、どれだけ実戦を踏んで経験を増やしていくかも大切なんでしょう。
来週はアウェイ磐田戦。今日得たことを大きな糧に、迷いながらもぶつかってしっかりと血や肉にしてもらいたいです。
まだまだ昨日で満足しちゃいませんからねー!!

●今日のつぶやき  妹から香港土産でパンダグッズいっぱいもらっちゃった。どれもこれもカワイイ〜♪

  14日   Jリーグ第2節・FC東京戦
風邪をひいてしまい3日間もずっと寝込んでました。 11日の日記は不調に気づく前になんとか書きあげたものです。
すっかり体力がなくなってしまったため、埼スタへ無事にいけるのかと不安になりながら案の定ヘロヘロになっての参戦。
ひどく疲れて……家に着くなりバタンキュ〜でしたけど、3-1と久しぶりの勝利、いつぶりなのかも思いだせないくらいの
「We are Diamond」が心地良かったです。

試合自体はやはり先週の鹿島と違って闘うスタイルはもちろん違うものの、スピードがまるで違うFC東京が相手。
後半に入って石川直宏のシュートが怖かったぐらいで、FC東京にボールが渡ってもガーっと攻め込んでくる勢いが
先週とは違っていたように思います。
それはレッズが切り替えを徹底的に意識したからなのか……それとも相手が切り替えを意識していなかったのか……は
分かりませんが。ただそのおかげで自分たちのサッカーを相手に翻弄されることなく作りあげていけたなぁと実感です。
もちろんまだ完成じゃないですよ。パスコースが作れなくてオロオロする場面はいくらだってありましたし、
闘莉王があがったときのまわりのポジショニングがまだ曖昧だったり、全体的にキレがないというのが第一印象だったり……。
でもパスの繋ぎは昨シーズンとは比じゃないですね。1人がボールを持ったときに4人くらいだったかな、一気に囲いこんだ
前半始まってすぐには鳥肌立っちゃいました。あと後半、山田の相手からボールを奪い取る巧みさも!!
1試合1試合ごとに形を作りだしてきているレッズの急成長ぶりがなんとかとっても楽しみで怖いくらいです。
だから今日は相手の助けもあって頑張ってきたご褒美って感じですね。まだまだこれから。
これからレッズは更にスピードアップして、突進していくごとくピッチを縦横無尽に走りまわってパスをつなぎシュートへ
持っていきます。フィンケのもと、選手が疾風していくのを信じて見守るだけです。
最後に。ちゅぼい君のオーバーラップ、ホリーの途中出場おめでとう!!
あと、イヤーDVD2008にサインしてくれた広報の内舘さん、どうもありがとうございました!! これからもずっと応援してます!!

●今日のつぶやき  勝利のお祝いはおか泉でございます。んんーっ!!
  11日   フィンケさんのいうことにゃ その5.

シーズンが開幕。もう準備期間といったいい訳が効かない本格的な闘いが始まりました。
1月12日から始動し、"改革"の名のもと動き始めたレッズがどこまで闘いだせるようになったのでしょうか。
指宿キャンプから戻ってきて、先日の鹿島戦後までのコメントを追ってみたいと思います。
<2月28日 トレーニングマッチ・大宮戦後>
・試合当日の午前中に1度、軽いトレーニングをすることによって体を起こす意味がある。
・今までの経験によれば7〜8人の主力選手が非常に多くの試合に出場するということはありえることです。ですが、それ以外にも
たくさんのいい選手がそろっていますし、攻撃の4つのポジションがあります。このポジションには流動的に相手によって様々な
選手が入ってくると思います。私の考えでは、この4つの攻撃的なポジションに関しては合計7人、もしくは8人のそれぞれ個性を
持った選手が必要だと思っています。
・必ずしもこのクラブに所属するベストの11人のプレイヤーがピッチに立つ訳では一切ないと思っています。大切なのは、
いかに1つのチームとして機能するか、そしてそのチームの中で役割を果たしながらしっかりとした価値のある仕事をしてくれるか
です。このような選手を私はいつも選ぼうと考えています。
<3月1日 トレーニングマッチ・水戸戦後>
・今回この試合がおこなわれた1つの理由というのが若手の選手にチャンスを与えること。そしてさらに試合での経験を積ませる
ことでした。
・今度もマイボールのときはどうするのか、相手がどのポジションでボール歩奪ったときにどういう形で反応をみせるかなど、
様々なトレーニングをまだまだ積んでいかなければいけないと思います。
<3月3日>
・大切なのは開幕戦直前の最終週であまり大きな負荷を与えない勇気を持つこと。そして多くの情報を選手たちに与えすぎない
こと。ミーティングのなかで伝えた情報のうち選手たちが理解、消化して試合に有効的に使うことができるものは非常に限られて
いると思います。選手たちには本当の意味まで必要としている大切な情報だけを伝えていくことが、試合に向けての大切な
アプローチだと思います。
・最も大切なのは自分たちのプレイスタイル。自分たちがどう試合に臨むのかが大切で、これはアウェイ戦であっても
変わりません。こちらが主体的に自分たちのゲームをまずやろう、自分たちのプレイスタイルを表現しようという強い意思を
持って試合に臨むことです。
・チームスタイルを改善していくには様々な方法があると思います。そのうちの1つが例えば数日前の映像を出場メンバーと一緒に
見て、別の選択があったのではないかと話しあいをすることです。別の方法としては、ピッチでのゲーム形式のトレーニングで
何度も「ストップ!」とシチュエーションを止めて、もう1度理解させるために1から説明することです。大切なのは様々な方法論を
持っていて、チームの状況に合わせて使いながら、このチームのスタイルを作りあげる道を今、進んでいるところです。
<3月6日 鹿島戦前日>
・長い旅をスタートするときにはいつもそれなりのしっかりとした準備が必要です。場合によってはすべてがスムーズにいく訳では
ありません。ただ私としては全員がしっかりとした荷物をまとめて、もし何か旅の途中で困難があったとしても解決することが
できるような案をしっかりその中に持って、シーズンという旅をスタートすることができればと思っています。
大切なのは、もし途中で乗り換えることがあったときに乗り遅れないことです。
<3月7日 鹿島戦後>
・私がとても大きな怒りを感じたのは、前半と後半に1度ずつあったのですが、前半のFKの後、それから後半のCKの後に我々が
攻めていたのにも関わらず、そこからカウンターをくらい失点してしまったことです。本当ならばこういうレベル、こういう高い
レベルのところではこのようなことが起きてはいけません。ですが、そういうことが実際に起きてしまって、このような形から
2失点してしまったことを非常に残念に思っています。
・もちろんそれぞれ選手個人のミスもありましたが、組織的なことをいえば特にボールに最も近かった中盤の選手の攻守の
切り替えがとても遅かったということが1つの要因といえるのではないでしょうか。
・実際にパスをまわすことはできましたが、得点チャンスに繋がる最終的なパスというものをなかなか出せず、その数が
少なかったのは事実です。そして相手のチームにとって最も危険なゾーンに残念ながら我々の方から相手が嫌がるような
危険なパスを出すことがなかなかできませんでした。
・このチームは長年に渡って3-5-2のシステムでプレイしてきました。非常に長い時間です。だから新しいシステムに変わるという
この時期にすべてがうまくいくとは限りません。だからこのチームには十分な時間を与えなければいけないと思っています。

鹿島戦の前と後ではフィンケのコメントに大きな違いがあるのがみてとれます。
おそらくフィンケもレッズに完全とはいえないまでも自信を持っていたのではないでしょうか。十分に闘えるだろうと。
それだけに鹿島戦、落胆というよりも非常に驚いている様子が伝わってきますね。
ただ同時に、鹿島戦で得た反省点でもって、更に明確なチームの輪郭を作りあげようとしている意気込みも感じられますから、
この先、フィンケの求めるプレイスタイルが1試合ごとに克明になっていくのではないでしょうか。
そういう意味で、貴重な敗戦だったといえそうです。
私としてはフィンケが今のレッズに十分闘える"高いレベル"まで到達しているとみてくれたことが嬉しいですね。
そこまでレベルは来てたんだ……って思えます。まぁ、それで鹿島戦完敗はどうかと思いますけど……。
けれど目指すところが間違っていないと確信できたのですから、後は細かなポイントの修正。
鹿島戦後にフィンケが話す具体的なことからも、まだまだ旅は始まったばかりだと身が引き締まる思いです。

●今日のつぶやき  海外ドラマ「BONES」を観てたら、セルそっくりの人が出てきて思わず爆笑!! しかも痩せてるセル……(笑)。

  10日   今日の大原 陽射しを浴びて元気いっぱい
久しぶりの晴天とあって今日の予想最高気温は16度。これまで10度前後で寒さに震えていただけに、
16度なんて夢のような暖かさにいったいどんな服装をしていけばいいかと迷ってしまいます。
とりあえずホッカイロを貼らずに出かけていったら、やわらかな風が頬をなでていき……あぁ、春を感じますぅ〜。
やっぱり穏やかな暖かさが1番でしょ!! そんなことを感じさせる大原。今日のトレーニングは10時半からと16時から。

私は10時半からのにいってきました。最初に原口君・瞬希・山田直がグラウンドにでてきたのは10時15分。
それから若手君らもぞろぞろ登場すると、グループ分けが発表になったのかみんなしてぞろぞろとまたクラブハウスへ。
すぐに戻ってくるとゴールポスト運び。それが終わると、セル・赤星君・西澤君でボール蹴り、山岸とホリーもボール蹴り。
ハジィ・原口君・永田君・濱田君・大谷君・野田・橋本君・林君・峻希・山田直は集まって楽しく蹴鞠合戦でした。

集合の合図がかかったのは10時29分。2,3分ほどフィンケからの話があると、ブラジル体操でのアップが始まっていました。
今日もまた最初だけタンココーチが見本をやると、次からは選手がコーチ役をやっていましたね。
トップバッターは……フィンケが「Next,Hayashi」と叫ぶと指名された林君が苦笑いしながら前に。
すると田中姫が「これで1コなくなったな」ですって。なんのことやら??? と思っていると、次のコーチ役はハジィ。
その次がちゅぼい君に。田中姫が「もうないよ、もうないよ」と、どんな動きをするのかたぶんはやしたててるんでしょうねぇ。
ちゅぼい君、やんややんやといってくる田中姫にとびっきりの笑顔を向けると「達也、アレやっちゃうからな〜」とひと言。
田中姫「ダメだよ、やっちゃダメだよ!!」、ちゅぼい君「やっちゃうからな〜」、田中姫「ダメだよ、例のやつは!!」
なんだか子どもみたいなハシャギようです(笑)。
きっと田中姫は先週3日の大原でコーチ役を結局こなせなかったから、あれから次コーチ役をやることになった時用に
"例のやつ"を持ってるんでしょうね。どんな動きなのかは分かりませんが。もし、ちゅぼい君にその"例のやつ"を
とられてしまって、その後に自分が指名されたら、もうやれる動きがないよーと焦っているのかな。
……まぁなんてカワイイ♪
田中姫も日ごろからいつ指名されてもいいようにできるレパートリーを増やしておけばいいじゃないですか。
みんな、けっこう難なくコーチ役こなしてますよ?! そう難しいってことでもないだろうに……。
フィンケ先生〜!! 達也君が苦手みたいで〜す!! 個人特訓してあげてくださ〜い!!
ちゅぼい君に"例のやつ"をとられたかどうかは分かりませんが、その次は山田直。そしてその次は山岸でした。
山岸、相当イヤな表情浮かべてましたねー。それを観た田中姫が「ないんじゃないの〜!!」とまたやいのやいの。
自分のことは棚に置いてなんで人のことはいうかなー。その気持ちが分かるだけに、いぢりたくて仕方ないのかな(笑)。
そういえば山岸がやっているのを観るのは初めてなんですが、そのうち都築のコーチ役も観れるのでしょうか???
都築、いつ自分の名前が呼ばれるかきっとヒヤヒヤしてるんだろうなぁ。あぁみえて恥ずかしがり屋さんだものねぇ(笑)。
最後はエジミウソンでした。それからストレッチと軽くダッシュを。

次は3グループに分かれてローテーションで3つのメニューをこなしていきます。グループ分けは……
●A:アレックス・セル・濱田君・西澤君・野田・橋本君・峻希・山田直
●B:ちゅぼい君・ハジィ・闘莉王・鈴木啓太・平川・赤星・高原・林君
●C:山田・ポンテ・田中姫・エジミウソン・ホリー・阿部・永田君・原口君。
メニューは3日と同じく、バスケットボール・シュート練習@・シュート練習Aでした。
シュート練習@はフィジカルを織り交ぜたもので、シュート練習Aではパスまわしを意識させたものでした。
ちなみにGKは山岸・都築、加藤君・大谷君のペアで、シュート@Aを交替しながらやっていましたね。
私はCグループのシュート練習Aとバスケットボール、それからBグループのバスケットボールを観ていました。
サッカーのトレーニングを観にきているハズなのにバスケに釘づけになってしまうのはどうなのかと自分でも思いますが、
選手の楽しそうなことといったらやっぱりバスケが1番なんですよね。笑顔が全然違う。
シュート練習@Aではフィンケが観ているというのもありますし、なぜこのメニューをやるのかを理解しながら自分のものに
素早くしていかなければならないため、その反動でバスケになると大盛りあがりになってしまうのかもしれません。
バスケはバスケでかなり選手も上達してきてますから、その時どきのメンバーですぐに連携を作りあげ、
切り替えなんかもサッカー以上にスピードあげてやらなきゃいけないですからねぇ。
大変といえば大変なんでしょうけど、楽しさが上まわって走り続けてもまったく苦にならないみたいです。
やっぱり"楽しむ"ことを大事にするのが上達するコツなのかな?
とにかくCグループも、Bグループもバスケになると本当に楽しそうでしたよ。
田中姫はアップのときと変わらず大ハシャギ。「エジがうまい。品がないけど、シュートがいい!!」と騒いだり、
「神が与えた才能!!」と自画自賛を始めたりと、ひっきりなしになにかしらわめいてましたからねぇ(笑)。
そして、そんな田中姫に「あー、いい感じですねぇ」とそっとおだてているホリーがなんてステキなんでしょう。
ハジィもバスケとなると「僕をみて!!」オーラが出まくるのがなんともいい感じです。
鈴木啓太に「左手そえるだけですから」とロングシュートのコツを教えてみたり、ゲームに入ると「得点王狙うよー!!」
ゴール下を定位置に。そんなハジィを平川が後ろからグッと抱きしめて身動きとれないようにしてしまうと、
ハジィ「これ……ファール!! レフリー!! ファールだよ!!」と大騒ぎしてみたり。
最後、Vゴールでゲームを終わらせることになったときなんて、ハジィはちゅぼい君に「俺にもらってもいいですか? 最初」と
定位置についてそこからすぐにシュートを狙う気マンマンでしたよー。まぁ、入りませんでしたけど(笑)。
結局、ちゅぼい君がロングシュートを見事に決めてゲーム終了となってました。
ちゅぼい君は自分の頭を指して、平川がバスケットボールと間違ったかのように「ヒラ、俺の頭触ったぞ!!」といって笑いをとったり、
ディフェンスの際にはまるでウサギなんじゃないかと思うくらいにビヨ〜ンビヨ〜ンと高く飛び跳ね続けていたりして、
プレイでも印象度でもちゅぼい君のほうがハジィより格段上手だったねぇ。頑張ってたんだけどねぇ。
全グループ全メニューが終わると、クールダウンをしてトレーニングも終わり。約100分の内容でした。

居残りをする選手はいませんでしたが、気になったのは鈴木啓太。最後まで残ってフィンケやモラスコーチと話をしてましたね。
いや、話をしているというよりも鈴木啓太が意見を述べているといった雰囲気だったような。
キャプテンとして選手の意見をまとめてフィンケに伝えていたのかな?
その横で念入りにマッサージをしてもらっている阿部。副キャプテンだから鈴木啓太につきあっているのかな? と思いきや、
本当に単なるマッサージだったみたいです。それはさておき、今日は午後練もあるのにあんなに時間かけてマッサージして
もらっているなんて……阿部の疲労が心配ですよ。大丈夫なのかなぁ。

明日はオフ、明後日は非公開、そして明々後日はもうFC東京戦前日。
ACLがないなんて寂しい気がしますが、今シーズンは試合よりも基礎を鍛える年なんでしょうね。
だってこれまで次の試合まで"1週間もある"って感覚だったのが、今はもうすっかり"1週間は短い"って思うくらいですから。
やらなきゃいけないこと、今ならいろんなことを吸収できるチーム状態になってきただけに
次の試合まで1週間しかないなんて本当に足りないと思うくらいです。
明確にみえてきた課題をオフも入れてあと4日間でどこまで克服できるか……。
チームの成長がみえるFC東京戦でありますようにと願って止みません。

●今日のつぶやき  1人だけ半袖の原口君を観て「原口君、元気だねぇ」とついいってしまった自分があぁ、恥ずかしい(汗)。
  9日   今日の大原 鹿島戦の反省点を糧に

春の訪れを感じさせるもの。花屋さんに並んだ可愛らしいピンク色のチューリップ、いつもは服を着て散歩しているのに
今日は着てなかった黒犬、もう満開をみせている河津桜etc……。
これまでグレイ一色で色がなかった街並みに少しずつ色合いが増えてくるのは嬉しいもの。
春の訪れを探しては毎日1つでも見つけられるとなんだかちょっぴりウキウキしてきます。
あと1カ月もしないうちに大原も薄紅色に包まれるのかと思うと……まだツボミも膨らんでいない大原周辺の桜ばかりですが、
急激に春へと模様替えをしてくるのかもしれませんね。自然の力って凄いです。そんな大原、今日のトレーニングは15時半から。

昨日、選手が「明日って16時でしょ?」「違うよ。15時からだよ」「15時からなにやんの?」というような会話をしていたため、
もしかしたら鹿島戦の試合映像をみて反省会でもやるのかな? それなら15時半以降にズレこむこともあるかもな? と
思っていたのですが、案の定、15時半になっても誰1人現れず。
ようやく阿部を先頭にグラウンドへ出てきたのは16時10分のことでした。1時間近くも反省会が行なわれていたのだとしたら、
これはかなり実のあるものになったのではないでしょうか。だってねぇ、フィンケは試合中に2度も怒り覚えたらしいですから。
ぞろぞろと選手が一気に登場し、ゴールポストを運ぶと間もなく16時15分に集合となりました。

まずはGKも加わった全員で横1列に並びアップ。
ここで選手をチェックしてみると……おぉっ、アレックスがいます!! 今日からチーム合流みたいですね!! おめでとう!!
2月の頭に傷めてから約1カ月。もう長期離脱なく頑張ってもらいたいものです。
それから梅崎は今日も姿なく。またギックリ腰を悪化させてしまったとかなんでしょうかね。心配です……。
ひと通りアップが終わると、GK山岸・都築・加藤君・大谷君は土田コーチ指導のもとGKトレーニングへ。
フィールドプレイヤーは福田コーチ指導のもとボールまわしへと続いていきます。

そしてグラウンドの約7割を使ったピッチでミニゲーム。
ゴールポストを反対に置いて、3チームに分かれ1ゲーム約5分間の総あたり戦をやっていました。
●ビブスなし:ちゅぼい君・ハジィ・闘莉王・鈴木啓太・平川・赤星・高原・林君(GK都築)
●ビブス黄色:山田・ポンテ・エジミウソン・ホリー・阿部・永田君・原口君・GK1人(GK大谷君または加藤君)
●ビブス黒色:アレックス・セル・永田君・濱田君・西澤君・橋本君・峻希・山田直(GK山岸)。
ちなみに田中姫は別メニューでしたね。そしてビブス黄色チームのGK1人は山岸・加藤君・大谷君のうち誰か1人が
フィールドプレイヤーとして加わっていました。 なぜ都築は加わらないのかとちょっと考えたくなります。ドリブルがヘタだから???
注目すべきは選手1人をゴール前に配置させ、カウンターをさせやすくさせていたことでしょうか。
それもフィンケがゲームが始まる前にゴール前に立つ選手を1人指名していたんですよね。
ビブスなしでは高原・林君が、ビブス黄色はエジミウソン・原口が、ビブス黒色はセル・アレックスがやっていたかと。
これはおそらく切り替えを素速くするためと、鹿島戦で失点を許してしまった反省を踏まえてのカウンター対策なんでしょう。
そういえば鹿島戦、高原もポンテもディフェンスでかなり下がり気味になってしまって、本来のポジションを見失っていた場面が
結構目につきましたもんね。ロングボールもかなり規制をかけていたようで、1度、フィンケがやり直しさせていたことも。
となると、やはりトレーニング前に1時間近くもかけてやっていたのは鹿島戦の反省会だったのかもしれません。
観ていた印象としてはゴール前に選手を置いたとしても、その選手がマルキーニョスのように自身で攻撃を仕掛けることはなく、
かといってロングボールが送られた時点でゴール前に飛びだしてくる選手があまりいないため、
結局、攻撃の選択肢がほとんどなかったのがとても気になりました。
あまり意味をなしてないのでは? と思いたくなりますが、切り替えに関しては選手の誰もが注意しているようで、
中盤での攻防が凄まじい。フルスピードで休みなく走り続けている選手がほとんどなんですよ。
本番さながらに激しく体をぶつけにいっていて、倒れる選手も何人かいるほど。かなり気合いの入ったミニゲームでした。
各チーム2回ずつゲームをすると、チーム分けはそのままで次はゴールポストを普通に直してのミニゲームへ。
ここでもまたゴール前には必ず1人選手を配置。
ビブスなしでは高原・林君、ビブス黄色はエジミウソン・ポンテが、ビブス黒色は峻希・山田直がやっていました。
観ていたところ、感じとしては先ほどのゴールポストを反対にしたのとさほど変わらない感じでしたね。
ゴール前に1人置いても、先ほどの理由でゴールどころかシュートを打つことさえあまりなく、全体を通してゴールが決まったのは
2,3点ぐらいだったのではないでしょうか。それから気になったのは闘莉王のパスミスの多さかなぁ。
アレックスは今日からチーム合流なのに接触プレイも構わずにプレイしていましたね。相当、久しぶりにゲームできるのが
嬉しかったようで、シュートも果敢に狙っていってましたよ。最後なんてシュートが決まらなくて悔しかったのか、
唸り声をあげてゲーム終了の声を聞くなり仰向けに寝っころがってましたからねぇ。
そのやる気はいいんですけど、元気な反面、またいつ長期離脱してしまうんじゃないかと気が気じゃありませんよ、私は。

ミニゲームが終わってこれで今日のメニューも終わりかと思いきや、それから測定ベルトや腕時計をつけてのランニングへ。
さっきまでミニゲームであれだけフルに走りまわっていたのに、30分間も走ってましたよ。
コースは好き勝手に走ってよかったようで、1人で走る選手もいれば親しい選手同士で並んで走っている選手も。
フィンケもしっかり走ってましたよ。おしゃべりしながらの余裕ある選手もいましたねー。
山岸は余裕があったみたいでモラスコーチと一緒に話しながら走っていたのですが、モラスコーチがこんな話をしているのが
聞こえてきました。「社会主義。東ドイツなんかだと、東ドイツが1番の理由はさ、監督に歯向かうと監督が……」ですって。
モラスコーチ、一体なんの話をしているのやら。というか、監督がどうするのか凄く気になるじゃないですかー。
相変わらずソフトな語り口で、山岸同様、私もすっかりモラスコーチの話しっぷりに一瞬で引きこまれてしまいました(汗)。
ランニングが終わると、同時にトレーニングも終了。約100分の内容でした。

パスを繋ぐこと、切り替えを意識すること。少しずつ反省点をもとにチームのサッカーは進んできているみたいですね。
1週間という期間は短いかもしれませんが、集中してトレーニングを積んでいけば課題は克服できるんじゃないかと思えます。
少なくとも私がこれまで観ていたどんなトレーニングよりも、過酷な内容であることは間違いありません。
今までに慣れた選手にとっては辛いでしょうが、このメニューについていければ先は明るいハズです。
だってそこには意図がありますから。目指す完成形が待ってますから。
チームの中にも少しずつ春が訪れてきているのを、日々のトレーニングからわずかでも見いだしていきたいものです。

●今日のつぶやき  最近、テレビで人気のイケメン君たちについていけなくなりました。歳とったのかなぁ……(汗)。

  8日   今日の大原 クールダウンはなにするものぞ
鹿島戦翌日。鹿島との時差(?)に悩まされ、さすがに眠いや……とへこたれそうになりましたが、選手だって似たようなもの。
選手は疲れて帰ってきて朝も早から練習で、なのに私はあったかい布団でグーグーって訳にもいかないだろうと
気持ちを奮い立たせていってきました、大原へ。あと、もちろん選手が昨日の敗戦をどう捉えているのかも知りたくて。
今日のトレーニングは10時半から。

10時16分、どんよりとした雲に覆われているグラウンドへ最初に顔を出したのは峻希・山田直。
そのすぐ後に永田君・濱田君も続きます。それから若手君たちがそろってくると、みんなでゴールポスト運び。
その間、ベテランメンバーたちもぞろぞろとやってきて、山岸・山田・平川・ホリーは蹴鞠合戦に興じていましたが、
ほかはおしゃべりというか話しあいをしている感じでしたね。特にポンテは闘莉王になにやら熱心に話しかけていたようでした。
一方で若手君たちもゴールポストを運ぶと、永田君・原口君・濱田君・西澤君・大谷君・野田・橋本君・林君・峻希・山田直の
大人数で蹴鞠合戦が始まっていました。

集合は10時29分。2分ほどフィンケからの話があると、昨日のスタメンとそれ以外に分かれてのメニューへ。
メンバーは……ちゅぼい君・ハジィ・闘莉王・ポンテ・田中姫・鈴木啓太・平川・高原・阿部・都築・原口君の11人。
監督がフィンケさんになって試合翌日はどんなメニューを用意してくると思いきや、これまでと変わらない感じですね。
観ている者にとってはマウンテンバイクに乗らないだけまだマシかもしれませんが、メニューがランニング5周をした後に
クラブハウス横のジムにみんなして入っていってしまうのは……あぁ、やっぱり寂しすぎます(涙)。

いったいいつトレーニングが終わったのかさえ分かりませんでしたよ。
クールダウンのランニングにモラスさん・タンココーチ・大槻コーチがつく3人体制も厳重すぎやしないかと思いますが。
とりあえずランニング中の雰囲気は笑顔もみられる朗らかな感じでした。

それ以外。フィールドプレイヤーはまず、それぞれにアップをすると、ボールまわし・ダッシュ・ストレッチ。
その間、GK山岸・加藤君・大谷君はGK土田コーチ指導のもとGKトレーニングでした。
それからグラウンドの半分を使ったミニゲームが始まっていました。
ビブスなし:赤星君・永田君・西澤君・野田・橋本君・林君・峻希(GK大谷君)
ビブス黄色:山田・セル・エジミウソン・ホリー・濱田君・加藤君・山田直(GK山岸)。
このゲーム、普通のゴールポストを反対に置いてやっているのですが、特長的なのは置いた位置がハーフラインに近くて、
まわりこむスペースが大きくとられていること。極端な話、ゴールポストの背と背がかなり近いってところでしょうか。
これは切り替えが大変ですね。でも、昨日も鹿島の切り替えにやられてしまった感があるので、昨日の敗戦を糧に切り替えを
重視しているのかもしれません。
それを昨日のスタメンがやらないでどうする?! とも思いますが、そこは下克上。
試合に出れなかった悔しさをトレーニングにぶつけて、スタメンがクールダウンしている間にアピールしていくのですよ。ふっ。
このミニゲームを2回のシュート練習を挟んで全部で3回やっていました。
最後のミニゲームだけはゴールポストを普通に置いてやっていましたが、前の2回はゴールポストを反対に置いて。
なのにシュート練習ではゴールポストを普通に置くため、何度もメニューが変わるたびにみんなでゴールポストの向きを
変えなくてはいけないため大変そうでしたねー。なんて効率悪い……なんて思っちゃいましたよ。
まぁ、ナイチェルコーチが同じグループ同士で1つのゴールポストを運べ、みたいなことをいっていたので、
一種のコミュニケーションなのかもしれませんけどね。
あ、ちなみにGKはミニゲームのたびに1人がローテーションでビブス黄色チームのフィールドプレイヤーをやっていました。
それから気になったのはフィンケ。それ以外の指導はナイチェルコーチが担当し、ミニゲーム中も途中で止めて、
対人の時はもっと躊躇なく飛びこんでいけ、みたいなことをジェスチャーでやっていたりと活気に満ちていたのですが、
珍しくフィンケの声が響いていません。どうしたのかなーと観てみたら、途中で姿がなくなってたんですよ。
確か、2回目のミニゲームまではフィンケは観ていたと確認していたので、その後いなくなった……???
もしかしたらスタメンのジムメニューでも観にいっていたのかもしれませんが、下克上を狙うメンバーたちにとって、
フィンケが観ていないのは残念です。
エジミウソンなんて何度もシュート決めていましたし、峻希のキレのある動きも
なんで昨日、帯同外だったのかと思うほど。それから林君の足元の切り返しだって瞬時すぎて凄かったんですから!!
全メニューが終わると、クールダウンをしてフィンケのいないままトレーニング終了。約80分のメニューでした。

ここからは居残り。山岸はスタッフさんとロングパスのしあいっこ。
永田君・濱田君・加藤君・橋本君・林君・峻希・山田直は蹴鞠合戦。
山田・赤星君・西澤君・大谷君は6日もこのメンバーでやっていたサッカーゴルフを始めてましたね。
西澤君が「じゃ、1万円ね」なんていっていて、おぉー、なんて高額罰ゲーム!! 蹴る順番すらジャンケンで決めていて、
もうすっかり勝負前から白熱気味です(笑)。誰が勝ったかは……ちょっと分かりませんけど、もしかしたら西澤君???
山田がなんやかんやと盛りあがりながらも、花粉症だからなのかクシャミを連発していたのが不憫でなりませんでした。

そういえば梅崎の姿は最後までみかけませんでしたが、どこか傷めたのでしょうか? だから昨日は帯同外だったとか???
それからアレックスは別メニュー。ランニングやダッシュを独りでこなすと、ボールを蹴ってのステップワークをやってましたよ。
指宿キャンプ前にはグラウンドに出てきてウオーキングをしていた堤君に関しては、キャンプから戻ってきて以来、
まだ1度もグラウンドにはやってきていません。近藤君も手術したみたいですし……なんだかんだと別メニュー組多いですね。
こうなってくるとアレックスの復帰が今のところ最も早いかもしれません。
故障ばかりだから今度こそ!! で勢いをつけて完全復活といきたいところですね。

明日は当初、16時からのトレーニング予定でしたが15時半からに変更になりました。
選手によれば15時には集まって何かがおこなわれるみたいで、もしかしたら鹿島戦のビデオを観て反省会でもやるのかな。
昨日の試合は大きな課題をクッキリとみせつけられたと思います。
そしてまだ小さくはあるけれどこのサッカーでいいんだっていう自信もみつかったのではないでしょうか。
フィンケの言葉を借りれば、もう今日からFC東京戦に向けた闘いが始まっています。
課題点も自信も1つ1つを積み重ねて土台とし、少しでも高いところに手が届くように……。日々、精進だー!!

●今日のつぶやき  信号無視して横断歩道を渡っていたら、闘莉王の車が猛スピードで突進してきてちょっと怖かった……。信号無視はよくないねー。
  7日   Jリーグ第1節・鹿島アントラーズ戦

2-0で負け。あぁ〜、またこの感覚がもどってきましたねー。準備に1カ月半ちょっとかけたシーズンが今日から始まりましたよ!!
とはいえ、昨シーズンのサッカーを一変させて作りあげたフィンケサッカーだから、そうはうまくいかないのは仕方のないこと。
「昨シーズンと比べれば」なんてあまりに低レベルなんだろうけれど、それでも昨シーズンとの差は歴然でした。
まずは運動量が違う。後半になってもスピードのある動くパスまわしが続けられていて、
フィンケの目指すポゼッションサッカーが形になっているのが分かりました。
でもね……やっぱりフィンケのいうようにパスを繋いでいったらその分、ミスしたときはハイリスクですね。
今日も見事に2点、やられちゃいましたよ。カウンターで一気に攻め込まれて、1人か2人が振り切られたらもう目もあてられず。
あれが鹿島で、絶対的な決定力のあるマルキがいるだけで、レッズはまた目指すものがバラバラと壊れていきそうでしたよ。
2失点後なんて、しばらく雰囲気がダラ〜となってしまったというか、選手からみるみる自信がなくなっていったのが
アリアリとわかりましたからね。それ以外の時間帯でも、どこにパスだしていいのかわからず右往左往する場面があったりで。
あ……昨シーズンと同じサッカーしてる、って嫌な空気を感じたときも確かにありました。
やっぱり昨シーズンの負財産は、監督が変わり準備を念入りにしてもそう簡単には払拭できないのかもしれません。
特に"自信"の面はね……。前に一気に攻め込む、飛びだしがないのもきっと「ここで仕掛けてもダメかもしれない」って
二の足踏んでしまった選手も多かったからなのでは?
相手が悪かったといってしまえばそれまでですが、まだ旅は始まったばかり。
そう容易くチームが改革を遂げられるとも思っていません。それはもうとっくの覚悟のうえ。
全員が動きながらパスをまわして攻撃の糸口を探していく、フィンケサッカーの全容がかすかにみえただけヨシとしましょう。
どこまで我慢できるかわかりませんが、それだけの大きなことをやろうとしてるんですから。
次のホーム開幕戦で、FC東京相手に今度はどこまで自分たちのサッカーをやれるか。1試合1試合を今は見守るだけですね。

●今日のつぶやき  「聖☆お兄さん」を2巻まで読みましたー。面白かったぁ!!

  6日   今日の大原 報道は本当?!
朝から強い雨音をたてる鹿島戦前日。寒いうえに雨の二重苦はさすがに辛かろうと、何度となく大原へいくのを迷いましたが、
どうしても鹿島戦帯同メンバーを知りたいの一心で重い足取りを引きずるようにいってきました。
今日のトレーニングはトップが14時から、サテが10時半から。
つまり14時からのトレーニングに参加している選手が帯同メンバーということになります。
始動してから1カ月半ちょっとが経ち、フィンケが選ぶ選手は誰か……気が気じゃありませんね。

とはいえ大原もとんでもない雨。もしかしたら指宿キャンプのように、悪天候のため急きょ、室内でのトレーニングまたは
ミーティングに変更ってこともある??? なぁんて不安になっていた13時55分、阿部を先頭に選手がぞろぞろグラウンドに
出てきました。そのなかには林君の姿も。おぉー、おりん!! 初帯同かぁっ!! めでたいのぅ。母さん、今日は赤飯じゃ!!
ほかにも原口君・山田直と若手君たちの姿が。ってことは、今日のスポニチに報じられていたように原口君先発もありえる???
それにしてもさすがにこの天候だからか、ニット帽とネックウォーマー着用率が高い高い。
やっぱり着用を禁止している訳ではなかったんですね。でも……フィンケはニット帽もネックウォーマーも着けてませんよ。
あの極端に寒がりなポンテも着けてませんでしたけど、あまりの寒さに顔が真っ赤に染まっていて……
そんなことないと分かっていても、遠くから観ているとなんだか酔っ払いの赤ら顔にみえてしまいます(汗)。

集合になったのは間もない14時。それからGKはGK練習、フィールドプレイヤーは各々アップやパスまわしなどへ。
ちなみにトレーニング参加選手は……山岸・ちゅぼい君・ハジィ・闘莉王・山田・ポンテ・田中姫・鈴木啓太・平川・セル・
エジミウソン・高原・ホリー・阿部・都築・原口君・西澤君・林君・山田直の19人。
19人ということは明日誰か1人はベンチにも入れないということなんでしょうが、この顔ぶれは今までになくとても新鮮です。
一気に若手が増えたなぁって印象強いですよね。
それにしても、梅崎は外れてしまったんですね……。
トレーニングマッチ・大宮戦に出場したかと思っていましたが、まだ本調子でなかったのかもしれません。
それから足元の細かな動きやジャンプといったフィジカルを軽くし、ロングパスのしあいっこ。

その次は片方に普通のゴールポストを置き、対面するもう片方にはミニゴールポストを2つ反対にして置いたゲームへ。
ビブスなし:山田・鈴木啓太・セル・エジミウソン・ホリー・西澤君・林君・山田直(GK山岸)
ビブス黄色:ちゅぼい君・ハジィ・闘莉王・ポンテ・田中姫・平川・高原・阿部・原口君(GK都築)。
フィンケがビブスを配っていて、どういうチーム分けなのかと思ったら……もしかしてビブス黄色が先発ってことですか?!
9対10のゲームなので、このビブス黄色チームにビブスなしチームから1人加わった11人が明日の鹿島戦スタメン???
誰がビブスなしチームから1人加わるのかも大注目ですが、原口君は本当に報道通りスタメンなんでしょうか。うーん。
フォーメーションをチェックしてみると、GK都築/DF平川(右SB)ちゅぼい君(CB)闘莉王(CB)ハジィ(SB)/MF阿部(ボランチ)・
田中姫(右サイド)・原口君(左サイド)/FW高原&ポンテ(2トップ)だったかな。
となると、鈴木啓太がボランチに入ったメンバーだと考えるのが妥当なのかな。
まぁ、ストレートにこのまま鹿島戦スタメンだと考えるのは安直すぎるかもしれませんけどね。
でも、明らかにビブス黄色チームの指導に時間が多く割かれていたため、そう考えるのも仕方ないかもしれません。
途中でエンドを交代していましたが、ビブス黄色が普通のゴールポストに向かって攻撃していく時間帯の方が長かったですし、
セットプレイは両CKから各1回ずつ、FKも3回やっていたんですよね。ちなみにFKのキッカーはポンテと阿部。
ビブスなしチームが攻めるセットプレイは両CKから各1回ずつがあっただけで、FKはやらなかったものなぁ。
ゲームに対する印象は雨だったため集中して観られなかったのですが(汗)、両サイドの平川・ハジィ・田中姫・原口君の
飛びだしがかなり効いていたなぁ
ってところでしょうか。闘莉王がセットプレイ以外はあまりあがってきてなかったので、
もしかしたらそこらへんはかなり規制をしっかり立てたのかもしれませんね。
あとはホリー……(涙)。覚悟していましたけど、控えになりそうなのがやっぱりショックです。ホリー、めげずに頑張れぇ!!
ゲームが終わると、クールダウンをして集合しトレーニング終了。約50分の内容でした。

試合前日は楽しくミニサッカーやるのかな? と思っていたので、本格的な戦術練習が観れてよかったです。
英語がまったく分からないのですが、雰囲気的にビブス黄色チームとビブスなしチームの選手をちょこちょこ入れ替えて
プレイさせてもおかしくなさそうな感じがあったため、実にピリピリしたムードが漂っていましたね。
これで明日の鹿島戦、そして始まる2009シーズンに向けて闘いが始まっていきます。
"旅"の出発前夜はワクワクした高揚感で眠れるか不安です……。

●今日のつぶやき  最近、ジョナサン・リース・マイヤーズに首ったけ♪ 10年ぶりにみかけたけど、首太くてカッコイイねぇ〜。
  5日   小齋秀樹著「浦和レッズ 敗戦記」を読む

小齋さんの書く文章は温かみがあるというかじんわりと沁みこんでくるような選手に対しての優しさが魅力。
今日、たまたま朝日新聞朝刊を読んでいたら「期待を裏切った高原」という記述があり、「期待に応えられなかった高原」と
どうして書けないのか、書き手の単なるちょっとした言葉の使い方から選手に対する思いやりは如実に伝わってくるもの。
"人"を血の通った人としてクロースアップする、そんな小齋さんが書くものなら敗戦記もまた面白いのではないかと思い、
さっそく買って読んでみました。

でも……読んですぐに気づくのですが、これはいつもの小齋さんの文章スタイルではありません。
途中で「あれ? 間違ったの買っちゃった?」と表紙を確認してしまったほどでしたよ。
基本的には時間軸で進んでいて、エピソードを織り交ぜながらなので時どき、ごちゃごちゃになるあたりは難しいだろうと
思うのですが、主語があれこれ変わるため、単なる出来事を並べているようにしか感じられないのです。
「Number」などで見かけるいつものスタイルは、ある1人を主語に置いて、感情でもって展開させていくのに今回はそれがない。
長編が問題だったのでは? たった2Pのショートショートでもいい。選手を1人決めて、その選手だけで話を進めるいつもの
やり方であったなら、もっと選手の心情に迫ったものになったのでは?
まぁ、もしかしたら「群像ノンフィクション」ということなので、新しい書き方に挑戦したかったのかもしれませんが。

この本には多くのページを割いて書かれている選手が2人。闘莉王と雄ちゃんです。
今にして思えば、2008シーズンは……いや、2007シーズンからこの2人がチームを印象づける選手だったと思い知ります。
特に2008シーズンは「エンゲルスと闘莉王の蜜月」であり、「エンゲルスに信頼されない永井」って対照的な関係図でした。
冒頭から綴られる闘莉王については、おそらく小齋さんは闘莉王を肯定している人なのでしょう。
間違えてはいけないのでしょうが、小齋さんはサポーターではなく、あくまでもライター。 ジャーナリスト???
レッズの練習を試合を客観視しているし、闘莉王のプレイも冷静に分析できているのでしょう。
残念ながら私は、ハッキリいってしまえば闘莉王が好きではなく。
プレイヤーとして確かに素晴らしい部分はあるけれど、人柄としてみたときに受け入れられないところが多分にあります。
小齋さんは「闘莉王の攻撃参加は時として単なる『わがまま』と受け取られることがある」とフォローしながら、
「あの監督(オジェックのこと)が全部ダメにした」だの「何も考えず攻撃参加していたわけではなかったのに」と
奔放な言葉をいくつも載せてる。そしてエンゲルスが闘莉王の考えを過保護なほど甘やかしているのが分かります。
なんで闘莉王だけが??? 読んでいて本当によく思う。
終盤で雄ちゃんがチームの居場所を失い、エンゲルスとぶつかっていくところで「結局、闘莉王かよ……」といった苛立ちを
感じさせるだけに、この対照っぷりが痛々しく、なんで小齋さんは闘莉王について問題視しないのかと思わずにいられません。
いろいろ問題はあるのに、この人は闘莉王をどうして非難の1つもしないのだろう……といぶかしさを覚えるばかり。
では最も象徴的だったホーム・東京ヴェルディ戦での闘莉王について、小齋さんはどう捉えたのかと思いきや、
「東京ヴェルディ戦は3-2で逆転で勝利し首位に返り咲く」とあるだけで……もしかして、試合観てない???
観ていれば、闘莉王はハットトリックを決めたのにも関わらずチャントが一切あがらなかった理由が分かるハズ。
それか本当にサポーターではなくライターの立場から試合を観ていたのでしょう。
天皇杯・愛媛FC後にサポーターとやりあうくだりもポンテがその影でどんな行動をしていたのかとか、
アウェイ・ガンバ大阪戦で、最後まで高原と雄ちゃんが一心にアップしていた姿を観ていないのか一切触れていないのは、
あくまでも小齋さんはライター目線なのだなぁと、いろんな部分から温度差を感じずにはいられませんでした。
ストーリー仕立てでないから、共感できるカ所がなかったのが実に残念なところです。ちょっとゲンナリ。
そして肝心の「なぜレッズは崩壊したか」については、要は長谷兵衛や小野が移籍し、ポンテは長期離脱で復帰に遅れ、
鈴木啓太の調子が戻らなかったからみたいですよ。「もういいよ……」って思うほどこのことを何度も書き連ねていましたから。
雄ちゃんについての記述に漂っていた救いようのない歯車の壊れ方のように、
読み終わって抱いた感想は……誰もが誰かのせいにしたいものなんだなぁって、ことかな。

●今日のつぶやき  JUJUのNEWアルバムでたんだねー。

  4日   Talk on Together 2009
2日に埼玉会館で催されたイベントへいってきました。
たぶん、いかなくても全文活字としてアップされるのだろうと思っていても、開幕まであと数日。
なにかに急かされるような開幕前のワクワク感は、どうしてもいかずにはいられませんね。

第1部は「クラブの取り組み」と題し、清尾さんを司会に、藤口社長と信藤チームダイレクターを出席者に迎えておこなわれました。
詳細はオフィシャルのレッズボイスに載っているため、受けた印象や感じたことについて。
興味深かったのは清尾さんの、出席者2人に対する接し方でしたね。
おそらくいつもはたわいない話なんかで盛りあがったりする仲なのでしょう。それが清尾さん、かなり質問の仕方が手厳しい。
まったく愛想のない冷たい突き放し方に2人ともタジタジで、信藤さんは「なんだか一撃ですけど(笑)」、
藤口さんも「結構最初からストレートですね(笑)」と、「おいおい、いつもと違うじゃねーかよー」的な驚き方が面白かったです。
おそらく清尾さんとしても、いくらMDP編集長で中の人とはいえ、サポーターの手前、甘い顔はしないぞってことなんでしょうけど、
口調が厳しいだけで、特にツッコむところがなかったあたり、あくまでも表向きなんだろうなぁと。
まぁ、糾弾する場ではありませんから。仕方ないんでしょうけど。
でも……昨年のTalk on Togetherで取りあげられたオピニオン・ボックスがその後、どのような使われ方をしたのか、
これまでまったく公表をしてないことについて、きちんとした対応を問わなくてはいけなかったのではないでしょうか。

質問メール送らなかった私がいけないのかな? でも、私だけの責任???
それからファンサービスについて触れていましたね。前よりはファンサービスの意識が高くなったと話していますが、
結局は選手の意志・好意によるところが多いままなのが気になっています。
ファン・サポーターが何時間もどんな天候であっても待っている現状を分かってないというか……。
好きで待ってるんだから待ってなさいよ、誰がいつ出てくるか分からないけど。って実情を分かってないだけなんでしょうけど、
せめて「今日は雨なので何時から何時までに区切らせていただきます」とか「残っているのは誰選手と誰選手ですが、
2人とも今日はファンサービスをしないということなので、これで終わらせていただきます」「今日はこの後、ミーティングが
ありますので、選手が帰りだすのは早くても1時間後になります」って、ひと言があってもいいと思います。
それがまったくないから、たくさんの視線を痛いほど浴びながら帰るのがイヤになって選手は裏口から帰るのでは???

第2部は「トークショー」と題し、大住良之さんを司会に、フィンケ・モラスさんを出席者に開かれました。
司会の大住さんはサッカージャーナリスト。いかにも博学な感じの落ち着いた雰囲気の持ち主で、
いったいフィンケのどんな魅力を引きだしてくれるのかと思いきや……まぁ、今日の参加者の多くはオフィシャルやメディアから
フィンケについて情報を得ていないだろうことを前提に話をしているんでしょう。
でなきゃ、今更どこかで読んだようなことをまた持ちだしてくる訳がありません。
「どんなサッカーを目指していくか」ってことは、改めてフィンケの口から聞きたいところもあるでしょうから、
それはヨシとしても、ほかに「パスを繋ぐとミスが増えますが」なんてこと、つい最近のオフィシャルに載ってたじゃないですか。
高校教師のころの話も散々聞いたあとに「このことはハンドブックにより詳しく載ってますので」といわれても!!
せっかくの限られた時間、もっとほかに聞くこともあったのでは? と思います。
例えばロングボール禁止の件以外にも、報道されたことと異なっていることはあるか? ゼロックス杯での鹿島の印象は? とか。
選手がどれだけ自分たちのサッカーを理解しているかの問いを始めとして、実にうまくフィンケがはぐらかして答えているのに、
突っこんで聞くことはなく次の質問へ移ってしまう、なぜか自分の話を始めてしまうのもどうなのかと。
いや、フィンケの日本食の話はとても面白かったですけど……そこに時間裂いてごまかされたかなぁと思う部分は大きいです。
まぁ、高校教師だったことが大きく影響しているようで"育成"に重点を置いていることや、自分たちの目指していくサッカーの
魅力を切々と話している様は、これからのレッズに期待せずにはいられないんですけどね。聞き惚れちゃいましたよ。
もっと話の引き出し方が上手ければ、より充実したトークショーになったんだろうなぁと大住さんが質問をするたびに、
物足りなさを感じずにはいられませんでした。
それにしても……フィンケが「特定の限られた数人の選手が、毎回毎回メディアに登場することになります」と語るくだりは、
どうしても闘莉王を連想してしまうんですが……(汗)。去年のアンチ・キャンペーンまで話題に持ちだすってことは、
そのときの内情だってしっかり把握したうえでのことなんでしょうねぇ。
フィンケは巧みにオブラートに包んだ話し方をするため、裏を読んでしまいたくなります。読みすぎにご注意?!

決して批判的なことばかりではなく、藤口さん・信藤さんにしても、フィンケにしても本気で前向きに取り組んでいこうとする
姿勢がみてとれて、特にフィンケには全幅の信頼を置きたくなりますね。
試練をむしろ楽しんで受け入れようとする人柄に尊敬すら覚えます。とにかく信じることから始めてみようと思いました。
いつレッズのサッカーが現実化するかわかりませんが、目指すことにブレがありませんからきっと大丈夫。
ますますこれからのシーズンが待ちきれなくなってきました!!

●今日のつぶやき  映画「包帯クラブ」を観て号泣。自分の存在も肯定してもらえたようで嬉しかった!! 元気でた!!
  3日   今日の大原 さすが、キャプテン!!

天気予報は夜から雪。最高気温も1〜4度をさ迷うようで、これは……大原で凍え死ぬかも??? とたくさん着こんでムクムクで
いってきました。大原へ向かう道中では梅が満開ですが、グラウンド周辺の桜はまだツボミがふくらむ様子はなし。
3月に入ったとはいえ、まだまだ春は先なのかもしれませんね。
そんなひな祭りの大原、今日のトレーニングは10時半からと16時から。

私は10時半からのにいってきました。どんよりとした空、底の方からしんしんと冷えてくる寒さに身を小さくして
選手がグラウンドにでてくるのを今か今かと待ちわびても、なかなか姿をみせてくれません。
10時半をすぎても出てくる気配はなく……そうこうしているうちに11時5分、ようやく選手がぞろぞろとやってきました。
昨日もミーティングだったようですけど、今日もまたミーティングだったのでしょうか?
鹿島の試合映像でも観て、相手の研究をしてたとか??? 
私はてっきり雪が降ってくるまで待ってるのかと思いましたよ。 ←超嫌味。
好きで練習観てるんですし、好きで待ってるといわれればそれまでなんですけど、この寒空の下、30分以上もなんの説明もなく
待たされる人の気持ちも少しは察していただければ幸いです。せめて「ミーティングなので開始遅れます」ってひと言でも……。

ようやく選手が登場してくるとすぐさま11時11分に集合、アップのブラジル体操へ。
ホリーは今日も別メニューなのかな? と目を凝らしてみると、あぁ、いました。今日から普通メニューみたいです。よかったー。
所用(?)でいなかった都築の姿もあります。闘莉王は連日別メニューみたいですね。
あとで見かけましたが、闘莉王は午前練が終わってからご出勤でしたよ。病院へでもいってたか、重役出勤か?!
それはそうと、前にフィンケになってから別メニューでもない限り、ニット帽を被る選手はいないというようなことを書きましたが、
今日は何人かいましたね。ちゅぼい君とハジィだったかな。ちゅぼい君は途中で脱いでましたけど、ハジィは最後まで。
しかもネックウォーマーもつけてダブル防寒です。雪が降ってくるくらいに寒いもんねーとフォローしたいところですが、
ニット帽をしないのはそれだけトレーニングに集中したいからだと思っていただけにちょっと残念です。
原口君なんて最後はウィンドブレイカーを脱いで、更にはアンダーウェアも着ていないシャツ1枚だけの状態になって、
時おりお腹みせながら練習してましたよ。寒さに強いというか鈍感なのかというか……あぁ、若いって素晴らしい。
ハジィだって原口君より5歳年上ですけど、それでもまだ22歳。十分、若いんですけどねぇ。 空っ風に強いだけ???
話は戻って、ブラジル体操。最初だけタンココーチがやっていて、次からは選手が見本となってやってましたね。
1番最初が誰だったのかちょっと分からないのですが、観たときには原口君→永田君→ホリー→田中姫の順番でやってました。
見本をやるようになってもう1カ月ほど経っているので、若手君たちもかなり慣れたもの。
なのに田中姫はコーチ役を命じられておどおどと前に出てきたものの、どんな動きをしたらいいのか迷っているのではなく、
自らでは正しい動きができない感じです。勢いだけでやり始めてみても、うまくできない間違ってる、最後はごまかしで。
みんなからやいのやいのといわれながら、田中姫も困りつつやろうとしてもできないため、
フィンケコーチに「もう1回、やれ」というようなことを指示されるのですが、ズルズルとなにをするでもなく進んでいくのです。
田中姫もなぁなぁでできないまま終わらせようとしているのがハタから観てもミエミエだったのがフィンケにも伝わったのか、
フィンケ「Tanko Tanko, together!」とタンココーチに助け舟。田中姫も嬉しそうに「トゥゲザー!」と迎い入れるのですが、
結局やったのはタンココーチだけ。田中姫はほかの選手と同じようにタンココーチのやる動きをマネしているだけでした。
田中姫……コーチ役やったのは初めてだったのかな? 流されるままやってはいけないっていういい教訓です。
でも……そのすぐあとに鈴木啓太が「梅ちゃん!!」と次の見本をやるようにうながしていたので、梅崎も似たような感じ???

その後、ストレッチをやると、3グループに分かれて3つのメニューをローテーションでまわっていく内容へ。
ストレッチをしているときにフィンケが1人ひとりに「どこのグループだ」というようなことを声かけしていってましたね。
以前まではグループ分けはトレーニング前に紙に書かれて貼りだされていたみたいなのに……
指宿キャンプから帰ってきてトレーニングにも微妙な変化です。グループ分けは……
A:山田・セル・エジミウソン・赤星君・高原・ホリー・西澤君・峻希
B:ちゅぼい君・梅崎・ポンテ・田中姫・野田・橋本君・林君・山田直
C:ハジィ・鈴木啓太・平川・永田君・阿部・濱田君・原口君。
メニューはバスケットボール・シュート練習@・シュート練習Aでしたね。
シュート練習@では左右からのクロスにあわせたり、パスを繋いでシュートをしていく感じだったと思います。
私はフィジカルを取り入れたシュート練習Aを観ていました。サーキットが設けられ、ハードルを越えたりベラベラ人形の間を
縫うように抜けてからシュートしていく、シュートが終わってもポールの間をドリブルしていくフィジカルが待っていましたね。
ちなみにGKは山岸・都築、加藤君・大谷君のペアに分かれて、シュート練習@Aを交互にやっていました。
そういえば鈴木啓太。シュート練習Aではけっこうシュートが決まってましたよ。思わず「よしっ!!」とガッツポーズをして
みせると、それを観ていた都築が「ガッツポーズ。やる気やん」って声をかけてましたねぇ。
鈴木啓太、いきなり都築に声かけられて一瞬、ビックリしたようにみえましたけどクシャクシャした笑顔を振りまいてました。
いつかの練習試合でも得点決めてますし、さすがキャプテン。早くも覚醒を表しそうですね。
それぞれ全メニューを終えると、今日も終了の挨拶や合図なくトレーニング終了。約80分の内容でした。

なんですけど……なぜかグループCだけは決めあがりのシュート練習が始まってましたね。
それもベラベラ人形2体を並べて立て壁に見立て、ループでないとゴールできないような設定にして。
最初は平川が蹴ってましたが、思いっきりベラベラ人形にボールをどっか〜ん!!
一気に笑いが起こり、遠くで観ていた高原も「ヒラ〜!!」と大騒ぎです。鈴木啓太も「あー、ヒラはすぐそうやってもう……(笑)、
狙いすぎちゃうよね」
と大笑い。難しい設定だったらしく、なかなか決められる選手はいませんでしたね。
たぶん最初に決めたのは平川か永田君だったかな。鈴木啓太もその次ぐらいにクリアしてましたよ。さすがキャプテン。
鈴木啓太が抜けた後ぐらいに、フィンケが少し設定を優しくすると、鈴木啓太が「なかなか決められないからだよ(笑)!!」って
騒いでましたっけ。鈴木啓太……今日のトレーニングを観る限り、調子はよさそうですね。頼もしい限りです。
そして残った阿部・原口君・濱田君。阿部はたぶん原口君とビリ競争だったかな。おいおい、阿部ちゃん……。
阿部、クリアできると「やっとだよー!!」って安堵の声をあげてましたねぇ。
残った原口君はフィンケが見守るすぐ側で必死にやり続けています。蹴ってはすぐにボールをセットしてすぐ蹴るって連続で。
フィンケもそんな原口君を観ていて面白かったんでしょう。「Last one! Last one!」って叫び続けてプレッシャーかけるかける。
原口君、結局ゴールすることができませんでした。フィンケのプレッシャーは相当重圧みたいですね(笑)。
そういえばフィンケは選手がシュート決まると、必ず「Go for lunch.」って声をかけていたのが印象的でした。
選手1人ひとりにユーモアと優しさのあるコミュニケーションをとる人なんだなぁと実感です。
昨日のTalk on togetherでもそう感じましたけど、巧みな話術を持った人ですよね、フィンケさんって。
私の高校時代はこんな魅力的な先生いませんでしたよ……。 受験校で殺伐とした毎日だったからなぁ。
それにしてもほかのグループはどんどん引きあげていくのに、なんでグループCだけ追加メニューだったんでしょう?
もしかしてこれが「各選手に正しい負荷」ってやつなんでしょうか。グループCは体力測定がよかったメンバーってこと???
確かにメンバーを観れば平川がいますし、阿部もハジィもいます。運動量が豊富なタイプがそろってますよね。
そういうことなのかなぁ。でなきゃグループCだけ居残りのようにシュート練習をする理由が分かりませんよねぇ。

居残りは山田・赤星君・西澤君・大谷君。なぜかこのメンバーでGK大谷君を相手にシュート練習をしていたと思ったら、
最後はサッカーゴルフで締めてましたね。あまりサッカーゴルフをしたことのない若手君たちを相手に、
山田「ほら、いくんだよ。分かってねぇなぁ!!」とか先輩風吹かしながら楽しそうに。
途中、大谷君が「あ、雪降ってきた」といいだして気づくのですが、雪がチラチラと舞ってくるなか4人?
もっぱら山田・赤星君・西澤君でギャーギャーいいながら盛りあがってましたよ。
最後は赤星君と西澤君のビリ決戦で、赤星君が負けてたかな。

鹿島戦まであと4日で戦術練習はしないでいいのかなぁと思いますが、それはきっと午後練でやるのでしょう。
指宿キャンプから戻ってきて、連日ミーティング・トレーニング終了の合図がない・トレーニング時間が減ったといった変化が
気になりますが、それだけ本格的にチームが動きだしてきたんだと思うことにします。
明日はオフ。空けたら更に本格的なシーズンの始まりですね。
試合・トレーニング・休養のトライアングルをしっかりバランスとって、いいシーズンにしていきましょう!!

●今日のつぶやき  ロッド・スチュワードには「sailing」ではなく「We Are Diamonds」を唄ってほしい〜。

  2日   今日の大原 なんとなく大宮戦・水戸戦
朝から吹き荒れる強風。花粉も相当舞い散っているそうで、幸いなことにまだ症状がでてこない私はこれで大原へいったら
一気に重症に悩まされるんじゃないかとおっかなびっくりいってきました。 鼻の中に薬をたっぷり塗りまして〜(汗)。
指宿キャンプも終わり、オフと2日間の非公開をはさんで2週間ぶりの大原。今日のトレーニングは16時から。

たいてい約20分前にはちらほらと選手がグラウンドに出てくるのですが、今日はなかなかやってきません。
非公開トレーニングマッチの反省会かなにか? と思い、クラブハウスに目をやると2階の窓にはデーンと土田コーチの背中が。
腕組みをして立っているその様子からはやはりミーティングらしき様子がうかがいしれます。
のちに報じられていたところによれば、高原の交通事故についてのミーティングが開かれていたそうな。
ようやく選手がでてきたのは15時52分。西澤君と加藤君でした。さっそくボール蹴りを2人で始めだすと、
ぞろぞろと一気にほかの選手も登場です。なぜか野球ボールをひとまわり大きくしたようなボールを多くの選手が持っていて、
野球のように剛速球を投げて遊ぶ選手多数(笑)。
加藤君の投げっぷりはつい缶コーヒーBOSSのCMみたく「贅沢だ!!」といいたくなるほど豪快だったり、
永田君は「WBC!!」とたぶん観てるんでしょうね、嬉しそうに叫んでは投げてましたよ。
ほかハジィと梅崎はボールの蹴りあいっこ、セル・エジミウソン・永田君・原口君・大谷君・野田・山田直たちは
さっそく集まって蹴鞠合戦を始めていましたが、それほど続くことなく15時59分、集合に。

フィンケからの話がすむとトップとクールダウン組の2グループに分かれたメニューへ。
クールダウン組は田中姫・セル・エジミウソン・赤星君・永田君・原口君・濱田君・西澤君・野田・橋本君・林君・峻希・山田直。
ランニング・ストレッチ・ランニングのメニューではっきりとは覚えていないのですがたぶん45分くらいの内容だったような。
ってことは、このクールダウン組のメンバーが昨日の非公開トレーニングマッチ・水戸戦出場メンバーだってことなんでしょう。
13人もいますから、もしかしたら2日連続で出た選手もいるかもしれませんが。
となると、フォーメーションはDF:峻希(右SB)ホリー(右CB)橋本君(左CB)濱田君(左SB)/MF:赤星君&山田直(ボランチ)・
セル(右サイド)・原口君(左サイド)/FW:田中姫&エジミウソン(2トップ)かな???
いやいや……ボランチに赤星君ではなく西澤君が入ったかもしれないぞ? と、スターティングメンバーまで徹底的に公表され
ないとやっぱりいろいろ思いをめぐらせてしまいます。
 こういうのが実は楽しかったりする。
でも今日のトレーニングに来れば、先発までは分からなくてもだいたいのメンツは分かりますよね?
非公開にして情報遮断した意味は???

一方でトップ。メンバーは……山岸・ちゅぼい君・ハジィ・山田・梅崎・ポンテ・鈴木啓太・平川・高原・阿部・加藤君・大谷君。
GK山岸・加藤君・大谷君を除くと、フィールドプレイヤーは9人。ここに今日はなぜかいない闘莉王を加えれば10人になります。
となると、このトップが一昨日の非公開トレーニングマッチ・大宮戦のスターティングメンバー???
途中出場選手もいたかもしれませんが、その選手は昨日の水戸戦にも連日プレイしたかもしれませんね。
フォーメーションはDF:平川(右SB)ちゅぼい君(右CB)闘莉王(左CB)ハジィ(左SB)/MF:鈴木啓太&阿部(ボランチ)・梅崎(右サイド)・
山田(左サイド)/FW:高原&ポンテ(2トップ)ってこと???
フィンケはあくまでも大宮戦メンバーは主力ではないと話していますが、大きな形としてはこのメンバーが軸となるだろうと
考えたくなるってものです。
鹿島戦も少なからず先発となる選手は多いんだろうなぁ。
ってなると、大宮戦でGKは誰が出たのか予測つかないのが悔しい〜!! というかなぜ、都築の姿はないっ?!

さてさて、トップはまず各々でアップをすると、GK3人も入ってボールまわし。
このとき、普通サイズのボールのほか、トレーニング前に選手が投げて遊んでいた小さなボールも入り乱れて使ってましたね。
たぶん蹴る感覚が普通のと小さいのでは違うのだと思います。なので意識しながらボールを蹴ることを意図させてたのかな。
普通のではパスをまわしていたと思ったら、急に小さいのが送られてきて少々やりにくそうではありましたけど(笑)。
それからGKはGKトレーニングへ。フィールドプレイヤーは3グループに分かれて鳥かご。
ビブスなし:ハジィ・山田・鈴木啓太 / ビブス黄色:梅崎・平川・高原 / ビブス黒色:ちゅぼい君・ポンテ・阿部
鳥かごとはいっても、サンドイッチのように3つの区切られたスペースの中にそれぞれ3グループが入り、
真ん中のグループが鬼となって前後に行き来するボールをパスカットしていく内容でした。
たぶんタッチ数など細かなルールがあったと思うのですが、なんせ説明が英語なため……私にはサッパリ(汗)。
ここでも普通ボールと小さなボールを交互に使っておこなってましたね。
楽しそうにやっていましたけど、集中している様子が遠くからでもビシバシと……。
真ん中にいる鬼3人のコンビネーションが問われたり、挟む2グループの素速い読みも必要になってくるため難易度の高い
鳥かごだったんじゃないかなぁと思います。山田が疲れたように「慌てちゃダメだなぁ」なんて嘆いている場面もありましたよ。

そして2チームに分かれてのゲーム。チーム分けは……
ビブスなし:ちゅぼい君・ハジィ・ポンテ・阿部・GK1人
ビブス黄色:山田・梅崎・鈴木啓太・平川・高原。
3セットやっていましたが、セットの合間合間にシュート練習もやっていましたね。
もちろんゲームでもシュート練習でも普通ボールと小さなボールを入れ替えながらおこなわれていました。
フィンケが「Big one!!」と叫ぶたびに私は「水どう」の「北欧リベンジ」での大泉洋を思いださずにはいられませんでした。ハンバーグ〜♪
ちなみにGKは3人で入れ替わり立ち代りで、必ず1度はビブスなしのフィールドプレイヤーをやらされてましたよ。
加藤君はさすがにフィールドプレイヤーとして遜色ないんですけど、山岸がゴール決めた場面には驚きましたなぁ。
印象としては梅崎は相変わらず強引なプレイが目立つなぁってところでしょうか。
昨シーズンもそう感じたことは度々ありましたけど。ピッチはグラウンドの4割を使ったほどの大きさだったのもあって、
積極的にシュートを放っていく傾向があるのは分かっているんですけど、ミドルを頻繁に打っていたのは梅崎ぐらいだったような。
最後はクールダウンをして挨拶や終わりの合図もなくトレーニング終了。約80分の内容でした。

クールダウンをしているころ、アレックスが別メニューでグラウンドに登場。山岸が嬉しそうに巻き舌で「アレ〜!!」って
声をかけてましたね。そしてトレーニングが終わるなり、アレックスに近寄っていってボール蹴りですよ。
ポンテも加わると蹴鞠合戦をちょっとやっていたかな。山岸が凄く嬉しそうにアレックスに接しているのを観ると、
早く戻ってこないかなぁと思わずにいられません。山岸の相手はやっぱりアレックスなんですよ。
それから山田・平川はロングボールのしあいっこをやっていました。
そうそう、ホリー。おそらく水戸戦メンバーだったと思うのですが、今日はクールダウン組に姿はなく別メニューでしたね。
ランニングをしにグラウンドに出てきてました。どこか傷めたのでしょうか……心配です。
ホリーが鹿島戦スタメンじゃなくても受け入れられるよう、私は不本意ながら気持ちにクッションを作っているとしても、
スタメン争いにも加われない状況になったらたまりませんよ(涙)。開幕まであと1週間もないのに……。
それに闘莉王が足を傷めていて別メニューなのだとしたら、今こそ、ホリーはアピールしなきゃいけないのに。
そう悪くないことを切に切に願います。

久しぶりの大原。指宿キャンプを終えてなにがどう具体的に変化したか、正直分かりませんが、ピリリとした集中力のなかに
笑顔があるいい雰囲気は今も変わっていません。英語が分からなかったら、助けあう姿勢も微笑ましいですしね。
強風に吹かれてなびく阿部の髪が夕陽を浴びてキラキラと輝いているのを眺めていたら、
こんなにも自信を持ってシーズンを迎えられるなんて初めてだなぁなんて考えてしまいました。
そりゃ鹿島は怖いですけど、ここまでやってきた自信が鹿島相手にどこまで通じるのか試してみたい気持ちが強いです。
選手も同じ考えならいいなぁ。

●今日のつぶやき  ドラマ「恋愛結婚の法則」をチラッと観たら、柏原崇が。いやぁ、カッシー、カッコイイなぁ〜。あぁ、啓太嫁……。
  1日   怒涛のシーズンに覚悟はできているか

とうとう来週からリーグも開幕ですね。
1月12日から始動したレッズにとっては、ようやく?! と思わないところもないけれど、どうなるのか本当に楽しみです。
あぁ、来週から怒涛のような日々が続くんでしょうねぇ、きっと……。
いいことばかりを願いたいけれど、そういう訳にもうまくコトが運ばないでしょうから泣いたり笑ったりの日々かな。
3カ月も試合がないと、シーズン中の精神状態を保つ方法を忘れちゃいますね。
まぁ昨日、ゼロックス杯を観ていて、応援の声が妙に懐かしく、どことなく憎たらしく思えたから、本能は忘れてないでしょう。
スタジアムに着けば、身体が勝手に動きだしますよ。むしろ、気持ちが入りすぎてカラまわりしてしまうかも?

そんなレッズも昨日・今日とトレーニングマッチ。
昨日が大宮、今日は水戸が相手で両日ともに非公開だそうで、開幕1週間前にして本格的ピリピリムードになってきた感じです。
さて、鹿島戦のスタメンはどうなるのでしょうか。
過去のトレーニングマッチを掘り起こしてみても、フィンケは「選手には平等にチャンスを与えたい」というようなことを
話していたことがあるので、これまでのスタメンから鹿島戦のスタメンを予想することはできず。
フィンケ自身も「前線の4枚は7、8人の選手を流動的に使う」「このクラブに所属するベストの11人のプレーヤーがピッチに立つ
わけでは一切ない。大切なのは、いかに一つのチームとして機能するか、そしてそのチームの中で役割を果たしながら、
しっかりとした価値のある仕事をしてくれるか。このような選手を私はいつも選ぼうと考えています」と
語っていることから、ガチガチの固定制メンバーではないことが読んでとれます。
となれば、開幕だから鹿島戦だからってスターティングメンバーがそのまま以降スタメン確定って訳でもないんでしょう。
スタメンは?! スタメンは?! と知りたがりになったところで、フィンケに鼻で笑われてしまうかも。
鹿島戦がすべてじゃないんだぞと。気になるのはあたり前なんですけどね……。
シーズンが始まってもその後も「組織力」を高められるメンバー探しは続いていく訳で、選手にとっても勝負はこれから。
いろんな意味で怒涛のシーズンが、あと1週間後に待っています。覚悟はできてますか?

●今日のつぶやき  どれだけ寝ても眠い……。

HOME