きまぐれレッズ日記
2004.07.24〜
基本的にサッカー・浦和レッズびいきの日記です。過剰な期待を確固たる自信へと変えよう。

2009.2
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過去の日記

  27日   フィンケさんのいうことにゃ その4.

17日から始まった指宿キャンプも昨日で終了。
指宿は本格的な戦術練習の場として用意されたようですが、どこまでフィンケの考えるサッカーに近づいたのでしょうか。
フィンケの言葉から探ってみたいと思います。
<2月18日 指宿キャンプ2日目>
・両サイドは自分たちの選手で埋めていきたい。いろいろなトレーニングによって選手の可能性を引き出していきたい。
・スプリントテストの結果から、宮崎キャンプの後に比べればどんどんいい方向に成長していると分かった。コンディションは
開幕に向かって上がってきていると思っている。
<2月22日 指宿キャンプ6日目>
・土台となるチームのポジショニングに関しては何度もトレーニングし、トレーニングマッチを通して改善していきたい。
そしてチームに所属している全選手が、私のサッカーのやり方を理解しなくてはいけません。
・この数日間でしっかり見極めることができたのは、闘莉王と達也。この2人がチームにとって非常に大切な存在であることを
彼らは実際に証明したと思います。彼らが入ることによって、このチームの質がさらに高くなったと思っています。
・大切なのはピッチに立っている選手全員が私たちと同じ道を進もうとして、私たちがどのようなサッカーをしたいと考えて
いるかをしっかり理解し、同じ絵を描きながら同じ方向に進むことです。選手たちはとてもポジティブに私たちのこの新しい
サッカーに取り組んでいると思います。
・選手たちにはしっかりと自分の体と話すこと、無茶をしないでしっかりとケアして治療にあたることを求めています。
・シーズンを通して試合に絡む選手は22〜25人。その中で20試合以上出場するのが15〜17人。そしてほぼすべての試合に
出る選手が5人から7、8人になります。これが通常だと思います。
<2月24日 指宿キャンプ8日目>
・今日の蔚山現代戦先発11人と途中から入ったポンテ・エジミウソン・堀之内らは、もし今日が公式戦であったならばメンバーに
入っていたであろう選手たちです。
・基本的に選手は多くの自由が与えられています。ただし大切なのは正しいタイミングでチームの一員としての行動をしなければ
いけないということです。どんどん縦の入れ替わりが行なわれているサッカーがいいサッカーだと思います。
・ここ数日間感じているのはチームの中のコーチングがどんどんよくなっているということです。誰がどのタイミングで
コーチングをするのかということがどんどん活性化されてきています。
<2月26日 指宿キャンプ10日目最終日>
・私が今のところ得ている感触からすると、チーム全体から大きな目標に向かって進んでいこうという強い意志を感じることが
できます。そのことに私は満足をしています。
・私たちの新しいやり方を、チームが完全に実践するまでには、それなりの時間もかかりますし、難しい道だと思います。
なぜなら、コンビネーションを実践しようとすればボールを失う回数が増えるからです。しかし意図的にコンビネーションを実践
しようと思っています。コンビネーションによるパスが増えるということは、その分、ボールの保持率が上がります。
保持率が60、70%になれば、その分、パスミスによってボールを失ってしまうということが何度も起きているわけです。
ですから、パスミスが多いからといって私たちがやろうとしているサッカーをできていないということにはなりません。
大切なのは最後の最後まで、私たちのフィロソフィを実践するために、日々努力をして、しっかりとトレーニングに励むことです。

さすがに開幕まであと2週間近くになってきて、フィンケの望む基準も高くなってきているように感じられます。
話すことも選手名がズバリ出てくるようになったり、より具体的なことについて触れるようになってきました。
自分たちのサッカーをチーム全員がもれることなく目指していかなくてはいけないといった気合いもありますね。
トレーニングや試合後に取材を受けての発言なのでしょうから、これらのコメントを私たちサポーター、ましては報道陣に対して
でもなく、選手に伝えたいのではないかと考えると、まだまだ十分な理解に達していない選手もチラホラいるように思えます。
ただ本格的な段階にきて選手側も戸惑うことが多いでしょうから、そこで"フィロソフィ"を再確認してやっていこうって
ことなのかな。どんなチームだって、戦術がしっかりあってもどれだけ素晴らしい監督・選手がそろっていても、
いろいろな要素が絡みあってのサッカーですから、ここから完成形を目指していくのが難しいのは分かっています。
試練の連続でしょうが、今のところ手応えを感じているようですから、開幕へ向けて最後の調整をよろしくお願いします。

●今日のつぶやき  読まなきゃいけない本が一気に出て困る〜。

  26日   高原直泰著「病とフットボール」を再び読む
昨日のエントリーからの流れになってしまいそうですが……。
宮崎も指宿もキャンプには出かけていませんが、大原でのトレーニングマッチ3試合で気になったのは高原。
ゴール前のチャンスには必ず顔を出していたんですよね。ドリブルで突き進む場面をみせたりして。
あれだけ決定的な場面を作っていたのはチームの誰よりも多かったのですが、決まらないばっかりなのはなんなのかと……。
ただ、本当に調子はいいのでなにか弾みがあれば一気に勢いがついてくると考えています。
昨シーズンは不遇すぎて、終盤は出場の機会さえなくなってしまっていたので、
やはり戦術を持っている監督になったことで、高原もやり甲斐感じているんだろうなぁと思わずにいられません。
そんな著書。トレーニングマッチを観て、高原のことが気になったため、改めて読んでみることにしました。

著書で高原はエコノミークラス症候群についてやドイツでの暮らし、FWとしてのこだわりなどについて書いています。
そのなかで気になったのは2007年のアジアカップについてのカ所。
代表について、オシム監督について高原の考えるところが綴られているのですが、
これをチームについて、確固たる戦術を持つ監督についてと考えると今のレッズに通じるものがみえてきます。
「日本のサッカーも、まずは土台作りが重要なのではないでしょうか。それでは、今の日本代表の土台となるのはなんなのか。
それは監督がすでに明確にしています。具体的にあげるとしたら『走るサッカー』であり、『状況に応じて自由にシステムを
変えていけるサッカー』でしょう」
「俺自身も、日本代表に最も重要なのは『組織力』だと信じています。(中略)どんなに優れた選手がいても、組織がきちんと
していなければ、その個人技も生かされない」
「自分でいうのもなんですが、オシム監督が目指しているサッカーは、自分のプレイスタイルに非常に合っていると思っています。
周りとのコンビネーションを得意にしているし、スペースを作るようなトリックプレイも好きですから。監督がやろうとしている
サッカーを理解しつつ、それに自分が今まで培ってきたイメージをうまく重ねることができたのです」
「オシム監督の練習に参加して感じたのは、強い『意図』です。練習のための練習ではなく、試合で生かすための練習を
している。試合でこういうプレイをするぞ、と選手に意識づけをするための練習メニューが組まれているのです。
よく『人とボールが動くサッカー』といわれますが、まさにその通りです。(中略)同じ練習をするにしても、
監督が狙っているプレイを選手にきちんと意識させてやるだけで、全然効果が違ってくるものです」
「監督が求めているプレイを明確にして、練習で実際に掲示してやらせるというスタイルは、選手にとって実に分かりやすい。
練習でやったことを、試合でそのまま発揮すればいいのですから。オシム監督は自分はこういうサッカーをしたい、
だからこういうサッカーをしてくれ、とちゃんと示してくれました。そういうやり方は、実に日本人向きだと思うのです。
もちろん選手側にも判断力は必要です。でも、チームを作るうえで最低限のルールがあるのは、受身になりがちな
日本人にとってはやりやすいはずです」
抜粋してみるとよく分かります。オシムとフィンケは近いところがあり、高原はそういったサッカーを求めているのでしょう。
フィンケもオシムと同じように組織力を大事にし、練習ではミニゴールポストを反対に設置したり、ゲーム形式でも大きな指示は
与えず自分たちで考えさせる"意図"を持っておこなっています。なにより、求めている戦術やプレイを明確にして、
その上で"判断力"を要求しているのですから、高原が触発されない訳がないんだろうなぁと思うんですよね。なんたって、
「ドイツでは監督とコミュニケーションを取るのは普通だし、普段雑談をしていても、ピッチに入ればお互いにすぐ切り替える
ことができます。ドイツで約5年間プレイしたことで、自分はいつの間にかヨーロッパの監督とのつきあい方に慣れたのでしょう」
と書いているくらいですから。グラウンドでは話をしている様子を観ることはなくても、クラブハウス内で冗談いったり、
代表でオシムとやりとりをしていたように「本当はこういう練習じゃないの」「本当はこういう風にやるんじゃないの」と
直接聞くこともあるのかもしれません。フィンケもそういった話しあいを歓迎しているようですしね。

となると通訳を介せず話ができる分、フィンケの考えを理解し自分のものにしつつある近い選手は高原なのかもしれません。
実際、求める近いところまできているのかもしれません。ただ残念なことに欠点力が……。
でもあとは連携が整えば、クロスが合うようになるでしょうし、高原が飛びだすことでスペースが開いて誰かにチャンスが
渡ったり、逆のパターンもあったり、2列目からのチャンスもあるかもしれませんね。。
昨シーズンの悔しさがあるからこそ、今シーズンはオフ中にグアムで2度も自主トレに励み、
もう今の時点で身体は相当絞られてきています。動きもかなりキレキレです。
これでなんでゴールが決まらないのか……と歯がゆいばかりですが、この著書を読んで、
今シーズンこそ高原はフィンケのもとで花開くだろうと信じています。だから目指せ、開幕スタメン!!

●今日のつぶやき  「水曜どうでしょう」の最終回を観て思わず涙……。今年は新作ありますように。
  25日   フィンケの影響を多く受ける者

フィンケが指揮を執るようになって早1カ月半。ここ最近の監督にはない信念をフィンケからは感じさせられています。
果たして、実際に指導される側の選手はフィンケをどう捉えているのでしょうか。
「努力は報われる」とオシムのような格言を口にするフィンケに、選手は影響を受けているのでしょうか。
監督の考えを理解し実践することがスタメンへの近道であるのはいわずもがな。
今までになかった規律を学ぶことで、プロとしての心構えやこれからの自分を支える核としてもらいたいところです。
という訳で今日は阿部を例とする監督と選手の出会いについて。

昨年のJob aidemに載っていた阿部のインタビュー。
レッズへの想いや苦しいシーズンのことが綴られていますが、全体にあるのはオシムへの敬愛でした。
なにを話していても、オシムのことに繋がっていってしまうんですよね。
あぁ、本当にオシムさんが好きだったんだなぁと思います。
21歳で出会って24歳までの4シーズン、阿部は徹底的にオシムから鍛えられ、身体的にも精神的にも成長したといえます。
昨シーズン、どんな試合でも最後まであきらめずに闘い続けてくれた阿部の原点は確かにオシム、そして千葉にあるのでしょう。
インタビューでは「オシムさんとの出会いは僕にとって非常に大きな影響をもたらすことになりました。
まずはハードなトレーニング。『オフの時間から得るものはない』という監督ですから。シーズン中に丸1日休んだ記憶は
わずかしかない。しかも練習は中身が濃いので、身体だけでなく頭も使うからヘトヘトになるんです。それでも自分たちが
成長していることを実感できた」、
「自分らしさも大事ですが、自分のプレイができればそれでいいという風には思わないですね。自分のことと同じくらい
チームのこと、まわりのことへの気を遣わなくちゃいけない。僕のポジションがそういうポジションであることも理由かも
しれませんが、オシムさんからそういう教えを受けた。組織のことを考えてプイーするのは自分にとってもいいことだと思うから」と
語っており、これが昨シーズンなら、練習もなぁなぁで個人プレイで打破するしかなかった無策サッカーでしたから
申し訳ない想いでいっぱいでしたけど、今なら自信を持って阿部にとっていい環境になったろうと思えます。
しっかりとした信念をフィンケは持ってますから、なおかつオシムと似たところもあるため阿部としてはやりやすいだろうと。
ようやくレッズで目指していたサッカーがやれると嬉しく感じているのでは???

とはいえ阿部の基本はオシム考。フィンケに染まることはなく、なったとしても"肉付け"にしかならないかもしれません。
では阿部がオシムに影響を受けたように、フィンケに刺激を受け一気に成長していく選手はいるのでしょうか。
その答えは欠片は先日出たMDPにあるのかもしれません。
コメントを探っていくと、積極的に受け入れようとしている姿勢がうかがえる選手がいます。
高原「ある程度、監督が求めているものというのは、最初の宮崎合宿でミーティングをしてわかっているし、
ただ、それを選手としてピッチ上でやっていかないといけないので、その作業になっています」。
ハジィ「ボールを使った練習では監督の目的がはっきりしていると思うので、意図を理解してしっかりやりたい。
この時期で監督の目指すサッカーがつかめたのは早い」。
高原は著書「病とフットボール」を読むと伝わってきますが、監督や周囲の考えか自分のなかでしっかり噛み砕かれないと
なかなか前へ進めない人です。その分、考えさえしっかり理解できればこれ以上ないほど強い。
その高原からフィンケのサッカーに対してこういったコメントが出たなんて心強いですね。

ハジィはもしかしたら私の記憶が乏しいだけなのかもしれませんが、これまでに影響を受けた監督を話にあげたことはなかったと
覚えています。となると、若い分、フィンケの考えを吸収するのも早いのではないでしょうか。
チーム代表に選ばれたというのも、もうさっそく影響を受け始めこの効果を出しつつある証拠なのかもしれません。
私としてはフィンケの考えを浸透した梅崎が観てみたいし、まず最初にそうなるだろうと思っていたのですが……
ギックリ腰をやってしまって遅れをとったかなぁ。
なににしても明日で指宿キャンプも終わり。フィンケの土台作りは終わります。これからは実戦を通して学んでいくのみ。
闘いが始まってからこそが、教えを自分のものにできているのかどうかハッキリ分かってきますね。
1年経って、だれがフィンケの教え子として伸びているか……実り多いことを期待しています。

●今日のつぶやき  今日はシドニーの誕生日♪ オメデトウ〜!!

  24日   MatchDay PROGRAM SEASON 18 EXTRA
さっそくいただいてきました。2004〜2006シーズンのころは、配布日にいかなきゃ入手できなかったような気がしますが、
設置場所も多ければ初日じゃなくても楽々に手に入るようになってありがたい限りです。 浦和へ出なくてもいいのは嬉しいね〜。
作りとしては藤口社長・信藤TD・フィンケ・コーチ・選手の各コメント、始動してからのトレーニング風景、
チームからの出来事・お知らせなどが記されています。
フィンケの話はこれまでオフィシャルから出てきた長文を読みこんでいけば軸となる部分は分かりますが、
改めてまとまったものを読んだなぁという感じがしますね。
特に「前もって公言することによって成功が得られる訳ではありません。(中略)ですから前もって自分たちは優勝したいとか、
こういう位置を得たいといってしまっても何の意味もありません。大切なのはそこからの仕事と、仕事から得ることができる結果
なのです」
のカ所にフィンケらしさを痛烈に感じさせられます。信藤さんも似たようなことを話していましたね。
首脳陣は"優勝"とか"ACL出場権獲得"とか、それを口にしてしまえばサポーターやスポンサーらが喜ぶのは分かっていても、
あえて気休めはいわず、道を踏み固めようとする姿勢に好感が持てます。
これまでがメディアに乗せられていたというか、チーム全体がタイトルを夢みることで現実から目を反らし、
有頂天になっていたってところなきにしもあらずだったからなぁ。
今でもエジミウソンや高原がそろって"得点王"を口にせざるを得なかった雰囲気を思いだします。
高原は開幕前、調子があがらず歯がゆい想いをしていたのにも関わらず、チーム全体がそういう感じでしたから
いわなきゃおさまりがつかなかったというか……とりあえずいっておくしかなかったというか……。
エジだって体が重くて、大口たたける余裕なんてなかったでしょうに。
だから今シーズンに入って、選手たちのコメントにも安請けあい的な目標を掲げない様子がアリアリと伝わってきます。
これまで個人的な目標とチームにおいての自分の役割を毎年のようにあげていたホリーですら
「まず試合に出場することです」とあるだけ。
取材時にはまだキャプテン・副キャプテンに選ばれてなかっただろう鈴木啓太と阿部にいたっては
鈴木啓太「チームを引っ張っている印象? (中略)そこは自分らしさだと思っていますから、求められているからやるというよりは、
自分自身のなかにそういう気持ちがあるからやっているだけです」、阿部「監督が目指すサッカーをするにあたって、
みんなが同じ絵を描いていかないとできないこともありますから話をしていきたいですし、僕自身が過去にそうやってきたことも
ありますから、自分から話もしていければと思います」とあり、最初っから成績うんぬんではなくチームのあり方を
これからは自分たちで作りあげていこうとする気合いを感じます。
読んでいて明らかな目標がどこにもないためつまらないかもしれませんが、今シーズンは確実に土台の時期なんだといえます。
なんですけど……選手コメントのなかでセルだけが浮いているというか違和感あるんですよね。
「FWの出場争いという点でいうと、すごい選手が1人いなくなっただけで、まだ3人いるので、ライバルというよりも
本当にできるだけ盗んで、自分の力になれるようにやっていきたいです」。気になったのは"まだ3人いる"の部分。
セル……フィンケが選手に順列つけて起用するとでも思っているの??? 原口君より上にいると思っているの???
橋本君は「まだメンバーを分けて練習をしていないので、監督も見てくれていると感じます」っていっているくらいなのに。
ライバル争いはプロならあたり前なのは十分に分かっています。でも、みんながそこを避け、自分自身のなかに問題点を
見出そうとしているなかでセルは具体的なライバル争いを口にしてしまっているのが……あぁ、まだまだ甘いなぁ。
まぁ、それがセルだから。そこから見えてくるものもあるでしょうしね。

さぁ、MDPも出ました。3月2日には「TALK ON TOGETHER 2009」もあります。
着々と開幕に向けて準備が整ってきましたね。サポーターも選手に続いてフィンケサッカーについていくぞ〜!!

●今日のつぶやき  映画「20世紀少年 第2章」を観ました。人は1度死んで生き返ると神になるらしいけど、2度目だと??? 8月公開の第3章を待て!!
  23日   レッズグルメ市 その5.〜北海道編〜

妹が北海道在住なので、お土産に買ってきてもらいました。2度目の北海道編です。
花畑牧場 生キャラメルと生キャラメルプリン
生キャラメルはホリーがブログで9月11日に、生キャラメルプリンは相馬がブログで11月9日に紹介していたものですね。
原材料は生キャラメルが生クリーム・牛乳・水あめ・グラニュー糖・ハチミツ・無塩バター・バニラビーンズ。
生キャラメルプリンは生クリーム・牛乳・砂糖・ハチミツ・トレハロース・ゼラチン・バニラビーンズ・ゲル化剤。
あたり前ですが材料があまり変わらないため、ハッキリいうと生キャラメルも生キャラメルプリンも同じ味です。
これが好きな味なら大歓迎なのですが……なんせ私はハチミツが苦手。
けっこうハチミツの味が強いんですよね。生クリームは口あたりまろやかなのに。
ホリーもいっている通り「すぐ溶けてなくなってしまう」んですけど、苦々しい味わいはいつまでもしつこく口に残ります。
よく「1粒食べれば十分」と感想を聞きましたがまさしくそんな感じです。
対して生キャラメルプリン。なんと1つが90gもあり、生キャラメルでも1粒で十分なのにプリンはなんてボリューミー!!
最後はいつまでもクドく続く甘さに胸焼けしそうでしたよ。あまりプリンのキメも細かくなく、舌触りもなめらかではないため、
ちゃんとしたプリンを楽しみたいなら1個400円をだすまでもないかなぁと。
このハチミツが強い甘さが好きな人なら、たくさん食べられるプリンもまた美味しく食べられるんでしょうけど。
相馬はブログで「うますぎ」って書いていたから、甘党さんなのかなぁ。
キャラメルがダメなだけだと思うので、次、機会があったらチーズ系のものを買ってきてもらおうっと。
カチョカヴァロとか酪農チーズタルトとか食べてみたいー!!
ホリの北海道じゃがいもコロコロ
とうきびチョコやとうきびハイミルクチョコで有名なホリ。買うと大きくHORIと書かれた紙袋に入れてくれるあのホリ。
前回の北海道遠征の際、空港ではこの商品が売っておらず、泣く泣く買えなかった一品でございます。
原材料はもち米・ジャガイモ・植物油脂・食用米油・食塩・シリコーン。
「じゃがいもおかき」なだけあって、食感は思いきりおかき。塩の風味もあり「あ〜、おかきだわ」なんて噛んでいると、
そのうちジャガイモの味わいが広がってくるから不思議です。
なんでも北海道産ジャガイモを道産もち米「はくちょうもち」と一緒についたんですって。
もっとサクサクしててもいいかなぁと思いますが、このさりげないジャガイモの存在感がいいのかな。
しつこくない味わいになんだかホッとします。
確かホリーっておかきが好物なんですよね??? 同名だし、食べてみればいいのに。 ←差し入れする気のサラサラない人(汗)。

●今日のつぶやき  梅崎、Happy Birthday!! サイちゃんもオメデトウ!!

  21日   キャプテン決定
指宿キャンプ中にキャプテンを決めるということだったので、キャンプ最終日あたりになるのかなぁと思っていたら、
昨日、鈴木啓太がキャプテン、阿部が副キャプテン、チーム代表者としてちゅぼい君・山田・ハジィの5人が選ばれました。
じっくり全選手と話しあいを持ってからだと思っていたのですが、フィンケのコメントによると"前もって"とあるので、
キャンプに入る前から準備は進んでいたのですね。
方法も"チームだけの秘密"とありますが、投票であることには違いがないようで……。
ということは、この5人が投票数が多かったんでしょうね。
フィンケも5人と話してみて、フィンケが考える代表者としての素質を認めたからこそ発表となったのでしょう。

確かにこれまで5年もキャプテンを務めてきた経験者の山田に、冷静沈着なちゅぼい君、そして若頭のハジィ。
その上に、経験・実質ともに豊かな鈴木啓太と阿部が立つ5人編成は堅実なのかもしれません。
鈴木啓太なら相手の意図するところを適確につかむ能力があるし、加えて公の場に連れていっても恥ずかしくないですから。
だって、レッズフェスタでの終わりの挨拶。あれを自分で考えたとしても素晴らしいですけど、
カンペもなしでスラスラ口にしてしまえる頭のよさはチームのほかの誰にもマネできないと思えます。
阿部も、まぁちょっとは考えすぎて悩んでしまうところもありますが、ことに"責任"ということに関しては誰よりも敏感に察知
しますから、やりすぎなくらいチームのためにやってくれることでしょう。
しかし、レッズ3年目にやらせるなんて……生え抜きでほかにいなかったのだろうかと思ってしまう私。ほら、ホリーとか。
それに鈴木啓太も阿部も、キャプテンシーでもって一気に成長した過去を持っています。
近いところでは鈴木啓太は2007シーズンのACL決勝ですよね。
勢いで優勝したともいえますけど、影の立役者は鈴木啓太でした。
昨シーズン、体調を崩してから本来のプレイが戻らず苦しい想いをしましたが、鈴木啓太はまわりに認められて自信を持っていく
タイプなので、キャプテンに選ばれたことでまた輝きを取り戻すんじゃないのかなぁ。
まぁ、キャプテン就任会見みたいなものまで設けられて、この先どれだけ重い責任を課せられるのかと心配ですけど、
鈴木啓太だけでなく阿部、山田、ちゅぼい君、ハジィがいますから一丸ペンタゴンとなってチームをまとめあげていってください。
そして近い将来、鈴木啓太が優勝シャーレもしくはカップを掲げる日を楽しみにしています。

●今日のつぶやき  あ〜あ、指宿いきたかったなぁ。
  20日   オフィシャル・イヤーブック2008

レッズフェスタのときに先行販売されていたので、どうせいつかは買うのだからと即買いしてきました。 なのにレポは遅っ!!
持った瞬間、すぐに感じたのは「薄い……」ってことでしたね。
それがタイトルを獲れなかったからなのか不況のせいだからなのかは分かりませんが、あまりにも「薄い」感が拭えません。
気になったのでページ数と価格をここ数年分調べてみたら……
2008年:P124 3143円(税別) 2007年:P156 3429円(同) 2006年:P156 3333円(同) 2005年:P140 3238円(同)。
うん、やっぱり薄いっ!! 不況っていうのもあるのかもしれませんが、タイトルが乏しい分買う人も少ないだろうと思ったのかも
しれませんよね。だって、ようやく昨シーズンの苦しみから逃れて今シーズンに希望を持とうと視点を変えつつあるのに、
このイヤーブックを観たところで考えてしまうのは、どうしたって昨シーズンの悲しさ・虚しさだものなぁ。
思いだしたくないっていうのが正直なところです。
ただ私にとっては振り返りたくない過去も資料の1つとしてわが身に蓄えておきたいと考えるので、
ようやく重い腰をあげてずっと放置していたイヤーブックを開くことにしました。
なんですけど……相変わらず選手個々人の写真につく文章が、選手が書いたとおぼしき手記なのとライターさんが書いた文章を
ごちゃ混ぜにするのはいかがなものかと……。それで帯に「この1年を意義あるものとするために、しっかりと検証する」と
書いても、主観と客観ではまた検証の意味合いも違ってきやしないでしょうか。
大事なのは選手自身がどう考えていたか、なんじゃないかと思うんですけどねぇ。
載せるなら全員分、やらせでもなんでもいいから無理してやってほしかったです。インタビューはしてるんでしょ?!
サポーターのあり方についても問題提起されちゃうと、重々分かってはいても「そこに問題なすりつけるな!!」と思ってみたり。
どうなんでしょうねぇ。昨シーズンの崩壊は結局、どこにあったのでしょうか。またいろいろ考えたくなってしまいます。
社長や監督、選手の手記を読んでいても、自分ではないところに責任を投げていい訳しようとする内容があったり、
自分の中に問題をみつけようとしている選手がいたりして、チーム内でもあり方がバラバラだったんだなぁと思わされます。
肝心の写真といえば、昨シーズンのをどれだけ思い返してみても印象的なプレイや瞬間があまりないため、
どれもパッとこないですね。アルカディシア戦での闘莉王が競っている表紙だって、これまでの年と比べると
なんでこの写真になったのかと考えてしまうってもんです。
私なら円陣組んでいる写真か、ホーム鹿島戦で出たデカ旗を持ってくるかなぁ。なににしても苦し紛れなのは否めませんけどね。
記憶から拭い去ろうとしていた部分がこのイヤーブックによってまた甦ってきてしまいました。
だからこそ今シーズンに駆けたいというか希望を馳せることで逃げようとする自分に気づかされます。
きっとイヤーDVDはイヤーブック以上に苦しい想いを再びしなきゃいけないんだろうなぁ。買うか、自分???

●今日のつぶやき  明日はどこでMDPをもらってこようかー???

  19日   キャプテン選挙
この指宿キャンプ中に決まるとされるキャプテン。フィンケによれば選手間で選ぶのだそう。
噂では選手が自ら立候補して意見を述べ、選ぶ側もその選手を選ぶ理由を話さなくてはいけないとか。
そんな面倒なこと、今のレッズじゃ誰もやらないでしょ?! と思うようなシステムなんだとか。
本当なんでしょうか。今日はフィンケの言葉から選挙について探ってみたいと思います。

・まずは選挙をおこなう意味……
「選手たちといろいろ話をして、チームから選ばせたほうがいい理由を説明したい。なぜ選手たち自身が選んだ方がいいと私が
考えているかを選手たちに理解させてから決めさせたいと思っている。大切なのは選手たちに"意味"を理解させること」

あえてフィンケがキャンプ中に選挙をするのかを考えてみると、この言葉が意味をなしてきますね。
おそらくフィンケはキャンプを通して選手と今まで以上に話しあいを持っているのでしょう。ひょっとしたら1対1の面談とか???
そこで選手の性格をつかみつつ、キャプテンになる意味や選ぶ重要性を説いているのかもしれません。
更に段階が進めば、グループディスカッションまたは選手全体でキャプテンについて議論する場もあったりして。
ともすればキャプテンはレギュラーでなくてはならない、チームをまとめる厄介な立場である、
いいことなんて優勝トロフィーやカップを掲げるぐらいしかないと考えがちですが、
そうではないということを昨シーズンまでのチーム崩壊を振り返ったうえで話しあいが持たれてほしいものです。
・キャプテンに求めるものは……
「多くの選手から信用され、信頼されている選手であること。そしてチームの意見を監督に対してもハッキリいえること。
チームが考えていること、チームの中で起きていることを監督に対してもチームを代表して発言できることも必要となる。
ただしその発言は必ずチームに対してメリットをもたらす形での意味でなくてはいけない。根本的に"いつもチームのため"と
いうことを考えて行動することのできる選手でなくてはなりません」

多くの選手から信用され、信頼されている選手であることはキャプテンの当然のあり方だと思いますが、
場合によってはキャプテンシーを持たせることで選手の成長を、特にメンタル面を促すために選ばれることもあります。
それがこれまでの山田であり、千葉時代の阿部がそうでした。
となると、フィンケはキャプテンを個人の成長のために選ぶ(選ばせる)のではないと考えられます。
チーム内の人間関係が分からないためなんともいえませんが、選手間で信頼され、チームに対しても意見がいえる選手……
果たして誰がそれに当てはまるでしょうか。これまでに監督に対して意見をいったことのある選手を思い浮かべてみると、
確か2004シーズン、ギドが試合後に名指しで誰と誰はよかったが誰それはダメだったということをわめき散らしたことがあり、
それはないんじゃないかと選手を代表していい返したのは山田だとされています。
2007シーズン、オジェックになって間もないころ、休みなくトレーニングが続いて、選手の意見を総括してオフを申し出たのも
キャプテンだった山田でした。ほかは……2007シーズンの猛暑、午前練は暑いからと闘莉王が午後にしてくれと願いでたら、
オジェックにあっけなく却下されたということもありましたね。
レッズから離れた話しだと、オシムが去ってアマルが監督になった千葉で阿部ら選手が主体となり、監督の考えとは違った
戦術でナビスコを連覇へと導いたのは有名な例ですし、2004年アテネ五輪予選UAEグラウンドではみんなが下痢や吐き気に
襲われながら朦朧と闘ったなかで仲間を最後まで引っ張ったのはキャプテンを任されていた鈴木啓太です。
ほかでは昨シーズンは多く観られた試合中に審判に詰め寄ったり、選手同士のいざこざが起きた際、選手がどう動いているかが
大きな判断材料となるでしょう。火に油を注ぎにいく者、我関せずで水を飲みにいく者、止めに駆け寄る者etc……さまざまです。
ただできることなら、キャプテンには"油を注ぎにいく者""我関せずを決めこむ者"は避けてほしいところですね。
誰とはいいませんが誰とは……。
・選挙の方法は……
「このやり方ならばチームが何をどう考えているかが分かり、各選手とそれぞれの考え方が反映されることは間違いありません」
ある程度、話しあいから決められることはこれまでの流れか予想がつきましたが、ここまでくるとキャプテンが重すぎやしないかと
心配になってきますね。フィンケは今の日本人があまり表立った意見を持つ民族ではないことを分かっているのでしょうか。
ただ持っていないなら持っていないなりに、話しあいを通して1人ひとりがキャプテンと同等の自覚と責任を持った選手であることを
諭し促すのかもしれません。かなり難しいとは思いますが、ここまでいうからにはやれるんでしょう。

「今はちょうど、チームの中で行なわれている1つのプロセスです」とフィンケ。
選手はあたり前ですが、私たち以上にチームメイトの性格を熟知しています。
そしてこのキャンプが更にお互いを深く知るための場であるということも。
ならば、選手を信じて誰がキャプテンに選ばれようともその選手にチームを託したいと思います。
……ここまで考えてみると、キャプテン候補となり得そうなのはやっぱりちゅぼい君・鈴木啓太・阿部かなぁ。

●今日のつぶやき  映画「ベンジャミン・バトン」を観ました。壮大な人生の叙事詩で素晴らしい作品でした!! 絶対、どこかにロビーが出演してるハズだー(笑)!!
  18日   昨シーズンまでの違い

昨日から指宿キャンプがスタートしたレッズ。
フィンケのコメントからも分かる通り、1月中旬に始動してから約2カ月。順調にトレーニングも進んできているようです。
そこで宮崎キャンプ後からトレーニング風景を観てきて、明らかに昨シーズンまでと今シーズンの違いを挙げてみたいと思います。
ここから今シーズンの気合いがみえてくるかもしれません。
笛がない
昨シーズンまで集合やメニューの切れ目になると笛が吹かれていましたが、今シーズンに入ってからはかけ声が主流です。
それもフィンケが先頭となって。それがいいか悪いかは分かりませんが、少なくとも「サウンド・オブ・ミュージック」のように
犬相手ではなく人との付きあいを大切にしたフィンケ流が感じられます。
あれだけ大声で英語わめかれたら……確かに怖いというか、集中できそうですよねぇ。
ニット帽を被らない
この時期、これまでならニット帽を目深に被りネックウォーマーを鼻の下まであげて誰が誰なのか分からない目だけスタイルが
横行していたものです。寒いから仕方ないだろう、それがあたり前なんだろうと思っていたのですが、
どうやらそれはトレーニングをする真摯な姿勢ではなかった様子。
フィンケ体制になってから、別メニューでもない限り、選手は誰1人ニット帽を被りません。ネックウォーマーを着用する選手だって
ほんの1人か2人いる程度。防寒対策にいそしむよりも自分はこういう選手だとアピールをすることに必死なのでしょう。
あるいはもしかしたら、ニット帽着用が禁じられているのかもしれません。そりゃあニット帽被ってたら指示が聞こえませんもん。
寒いっていってる場合でもないくらいに走らされてますしね。
なににしても観てる側とすれば、遠くからでも誰なのか分かるのはありがたいことです。
居残りがない
居残り常連だった雄ちゃんや相馬がいなくなったのもあるかもしれません。でも、普通でもトレーニング時間が100分、
多いときなんて約2時間あったりしますから、それを思えば居残りをやるほど体力は残ってないのかもしれません。
だから体力をつけるために平川と高原がよく一緒に走っているのかもしれないですよね。
まぁ、監督やコーチからしてみれば限られた時間内でどれだけ集中してトレーニングに打ち込めるかが大事で、
居残りをしなくてもいいように細かなメニューを考えているんでしょう。それだけ充実したトレーニングだってことですよ。
午後には午後でグループ分けのトレーニングがあったり、筋トレの個人練習も推進されてますから、
居残りしてる場合じゃないほど個人課題を設定されているのかな。でなきゃ前もって体力測定をしたりしないでしょうしね。
でも……相馬がいたらそれでも居残りしていたんだろうかと考えてしまう自分がいるなぁ。
コーチ陣の多様化
今シーズンから入ったナイチェルコーチに、タンココーチ。加えて昨シーズンもいたモラスコーチ・土田コーチ・福田コーチ・
大槻コーチの計6コーチ陣。人数の多さもありますが、その充実度は素晴らしいものがあります。
フィンケはコーチ陣就任会見で「1人ひとりのコーチについて、はっきりとした役割分担という言葉は、ここでは使いたくないと
思います。なぜならチームワークが必要だからです」と語っていましたが、その言葉通り、誰がどんなトレーニングを担うか
決まっていません。例えこれまでGK専属コーチとしての印象が強かった土田コーチでさえ、フィールドプレイヤーのトレーニングを
(仁王立ちで)チェックしているし、ナイチェルコーチがGKを指導していることもあるほど。
また常に2人以上で指導をしているため、選手たちはフィジカルであろうと気を抜くことができません。
多いときにはフィンケも含めて7人の目が光ってますから。ミニゲーム中でも監督・コーチの垣根なく選手に指導してますしね。
昨シーズンまでトレーニングのチェックは監督とヘッドコーチで、指示をだすのも担当するコーチ1人だけだったことを思うと、
選手はたくさんの監視下に置かれ、多くの監督・コーチ陣からアドバイスを受け、これまでに慣れきった選手は
大変かもしれませんが、成長するいい環境にあるといえます。今までが緩みすぎていたかなぁと思うほど。

以上です。もしかしたらほかにも要素はあるかもしれませんね。
エンゲルスさんはヘッドコーチ時代の2004シーズンから、トレーニングメニューを請け負ってきました。
ということは5年もエンゲルスさんの影響を受け続けたトレーニングだったということになります。
よかれ悪かれそのシステムに慣れきってしまったのかなぁと思います。だから今が余計に新鮮なんでしょう。
あとは選手がどれだけ今の集中力を保ってトレーニングを続けていけるか。それがこれからの鍵になりますね。
もちろんフォローもしっかりと用意されたトレーニングであることを願っています。肝心なのはこれからこれから。

●今日のつぶやき  映画「少年メリケンサック」を観てきました。面白かったけど、子どもにまで中指立てさせる描写に引きました……。あれはないでしょー(怒)!!

  17日   UNITYユニフォーム
既に先行予約受け付けが始まっている2009ユニフォーム。
今年は黒のない赤単色なんですね。しかも襟付き。
昨年もやけにシンプルになったなぁと思いましたが、更にシンプルになった印象です。
ユニフォームだけ見てしまうと……締まりのない色使いだなぁと思わずにいられないのですが、
実際に選手が着ているのを観ると、意外や意外、しっくりくるもんです。 選手はガタイがいいからねー。
ただ……新ユニフォームって女性には優しくないかもしれないですよ。だって、ファンデーションが襟につく……。
それにこれまで首まわりに黒を持ってきていたのに対し、新ユニフォームはもう全体が膨張色ですから。
去年以上に着る人を選んでしまうかもしれないかなぁ。
でもこのユニフォームを着た人が集まるスタジアムを想像してみたら……余計な色合いがないからよりシンプルで迫力が
増すかもしれませんね。それを意識しての「UNITY=団結」???
とはいいつつ、私は今ユニは買いません。毎年買うほど余裕ありませ〜ん(涙)。
いや、もしかして買うとすればGK黒ユニの半袖かな。あれは凄い欲しい!! 着る機会もないから買わないだろうけど……。
なんだかんだいいつつシーズンが終わるころには、すっかりユニフォームに違和感なくなるんでしょうね。
買っときゃよかった、なんて思ったりして???
このユニフォームでどんな栄光を描くか、いろいろ想いを馳せたいと思います。

●今日のつぶやき  スーパー温泉へ入ったら、なぜかずっと頭痛に悩まされています。
  16日   フィンケさんのいうことにゃ その3.

宮崎キャンプだけかと思われたフィンケの長文コメント。その後も3〜5日に1度は会見が開かれているようです。
宮崎キャンプのころと比べて、フィンケの言葉にどう変化がついてきたのでしょうか。
<2月2日>
・さまざまなスポーツをすることで、身体的な能力を更に鍛えることができる。凄くいい刺激になるのでは?
・キャンプまでの間、選手たちに「考えること」を求めたり、数チームでの大会方式を取り入れたい。
・基本的に「チーム練」は午前のみ。午後はプラスアルファになるように組んでいく。
・キャプテンは多くの選手から信用され、信頼されている選手であること。そしてチームの意見を監督に対してもハッキリと
いえること。根本的にいつも「チームのため」ということを考えて行動することのできる選手でなくてはならない。
<2月5日>
・キャンプのときと比べて、更に「サッカー」をするようになってきた。戦術的なことを含めて体力的なことでいえば、
持久系から瞬発系の刺激をできる限り選手に与えるようなメニューをこなしている段階。
・トレーニングで最も大事なのは、いかに負荷を与えるか。いかに回復を図るかということで、そのバランスが大事。
・できる限りゲーム形式をたくさんこなしていくことで、「サッカー」と下半身の強化を同時に図ることができるようなメニューを
組んでいきたい。それが私のスタイル。
<2月10日>
・トレーニングやトレーニングマッチを通して、チームがどう動くか、いかに機能していくかを1つのポイントに、
チームとしての完成度を高めていきたい。
・ボールを失ったときのチームの動き方、ボール際での選手の動き方が少しずつ改善され、いい方向に発展してきている。
・疲労がたまっているなかでも、ケガした選手はほぼいないことは非常に嬉しい。
・インテリジェンスのある選手は自分の体のことをよく知っていなければいけないし、無理してはいけないと思っている。
場合によっては「今、自分は調子が悪い」としっかり監督に伝え、別メニューをこなす方がプロとしてのいい姿勢だと思っている。
<2月15日>
・2日連続のトレーニングと試合で負荷をかけられ、下半身が重かったとしてもこのような努力がシーズンの始まるころには
報われるのではないだろうか。
・始動してからチームや選手の特長を性格まで含めて、非常に細かく見極めることができた。これからトレーニングを通して、
どの選手をチョイスして開幕戦に臨むのかということがみえてくると思う。
・2日間のトレーニングマッチで、何度かいい形で得点チャンスを作りだすことができた。これからやろうとしているサッカーを
いくつかのシチュエーションで実際に証明してくれたと思う。更にレベルが高いことを選手に望んでいかなければならないが、
彼らは実践できると思っている。

これまでのコメントと比べてみると確実に感じるのは"準備"から次の段階へ進もうとしていることでしょうか。
かなり具体的なことに触れてきていて、話もだいぶ流暢というか長くなってきています。
フィンケのイメージする輪郭ができているの証拠なのかもしれません。
まだまだ満足はしていないようですが、「私たち・監督というのは満足できない人間がたいてい、この職業をやっている」と
ジョークをいえるあたり、余裕があるとみましたよ〜。
そういえば1月18日のコメントでフィンケは「本当の選手たちの状態をみることができるのは3〜4週間後だろう」と話していますが、
ちょうど今ががその"3〜4週間後"ですね。"本当の選手たちの状態"がどんなことになっているのやら……。
でも、具体的なコメントやより戦術を意識したトレーニング内容になっているのをみると、まぁ及第点はもらっているのかな。
ゲームやトレーニングマッチを通して、フィンケが捉えているチームの形がどの程度までできあがっているのか……
そこまでフィンケは口を滑らせないでしょうから、開幕戦が早くも楽しみでなりません。

●今日のつぶやき  映画「レボリューショナリー・ロード」を観たよ。「アメリカン・ビューティー」のサム・メンデスらしい心の闇が描かれていたなぁ。

  15日   トレーニングマッチ・栃木SC戦
昨日ほどではないにしても穏やかなポカポカ陽気。昨日よりも早めに大原へ向かってみたらもぉ〜ビックリ!! 人でギュウギュウ!!
それだけ新生レッズに期待を寄せ、今季からJ2参入が決まった栃木SCに関心を持っている人が多いって証ですね。
なんたって岡田監督まで観にきてたみたいですもんねぇ。

キックオフは14時。スタメンは昨日、フィンケがいっていた通りに午前練のビブス黒色チームが入っていました。
GK加藤君/DF峻希(右SB)ホリー(右CB)闘莉王(左CB)永田君(左SB)/MF阿部&山田直(ボランチ)・セル(右サイド)・林君(左サイド)/
FW高原&原口(2トップ)。
キャプテンマークはホリー(1979年10月26日生)ではなく高原(1979年6月4日)が巻いていました。 1番年上じゃなくてなんだかホッ。
昨日、別メニューで中央大戦にも参加していなかった闘莉王は今日はスタメン出場。橋本君の位置に入ってましたよ。
フィンケによればヒザの具合は大丈夫だということなんですが……チーム練習をほとんど経験していない闘莉王。
フィンケが目指すチーム指針をどこまで理解しているのかも疑問です。

闘莉王、フィンケに対しどういうアピールをするんだろうなぁと不安いっぱいちょっぴり期待だったのですが……
あぁ、やっぱり上がってましたよ。代表戦でもオーストラリア相手に上がってたものなぁ。
その度に加藤君が「タク〜(永田君のこと)!! 闘莉王みとけ!!」だの「闘莉王、出た!! ホリー、闘莉王が前!!」って叫ぶ叫ぶ。
好き勝手に動く闘莉王をホリーや永田君・峻希がフォローに走っていた感じです。
まぁ、あらかじめそうなることをメンバーは見越して、ホリーではなく加藤君がコーチングしていたんでしょうけどね。
なのに闘莉王はそれを分かっているのかどうか、愛のないロングパスを何度も出しては攻撃の流れを止め、
誰かがいったことに対して「小さいことでガタガタいうな!!」みたいなことを吐いていて……。 どうなのよ、ソレ!!
それでも前半だけで2得点。特に原口君の角度のないところからのシュートは素晴らしかったですし、阿部の落ちるFKも見事。
高原は昨日と同じく惜しい場面を何度も何度も作りだしていましたから、チーム全体がギクシャクしたところはありませんでした。
いい方訳悪いかもしれませんけど、チームに多少なりとも負荷があったほうがいい方向にまとまりが出るってところなのかな。
そして後半頭からGKが大谷君に。昨日と同じく後半18分からビブスなしチームが一斉に交代になっていました。
GK大谷君/DF平川(右SB)ちゅぼい君(右CB)橋本君(左CB)野田(左SB)/MFハジィ&濱田君(ボランチ)・西澤君(右サイド)・
山田(左サイド)/FWポンテ&エジミウソン(2トップ)。
キャプテンマークは山田へ。そういえば鈴木啓太の姿がありません。アップ時には梅崎・赤星君・都築も加わっていて、
アレックス・堤君・近藤君も別メニューでグラウンドに出てきていたのに……。
そのためこれまでセンターバックをやっていた濱田君がボランチに。
ハジィが頑張っていましたが、エジミウソンがまだまだ物足りないというかリズムが整わないうちに終わってしまったというか。
そういえば昨日もビブスなしチームのときに失点してましたね。今日も交代してから失点許してましたよ。
バランスが悪いのかなぁ。まぁでも、ゴールだって決めてますしね。結果3-1でレッズの勝利でした。

明後日17日から指宿キャンプ。10日間で練習試合が4試合組まれているようです。
実戦でしかみえてないものをフィンケは早くつかんでもらいたいのかもしれませんね。私も早くフィンケサッカーが観たいです。
急かすつもりはありませんが……鹿島戦チケットも入手して、待ちきれない気持ちはますます高まっていくばかりです。

●今日のつぶやき  あ、横浜ナビチケ、買い忘れてたー。
  14日   今日の大原 今日のスタメンは??? / トレーニングマッチ・中央大戦

夜中に春一番が吹き荒れた様子。温かな風が留まるとかで、今日の予想最高気温はなんと20度!!
あぁ、春だねぇ〜としみじみ思う間もなく、すっかり忘れかけていた暖かな気候にどんなファッションでいけばいいのか悩みます。
ジャケットは要らないとテレビではいってたって、トレーニングマッチのころ、日が暮れれば寒いのは変わらないだろうし……
かといって厚着でいけば午前練のポカポカに耐えられるか分からないし……。突然、春が来ても嬉しさ反面困惑です。
そんな大原、今日のトレーニングは10時半から。

10時8分、暖かなグラウンドに軽やかな足取りで最初に出てきたのは原口君・西澤君・峻希。
すぐ後にセル・永田君・濱田君・大谷君・野田・橋本君・林君・山田直もやってくると、さっそく蹴鞠の始まりです。
とはいっても今日もどうやら連想ゲームみたいで、誰かが「太陽って赤っていったよね。黄色だよ」といってましたよ。
太陽が赤?! 絵に描くときは赤を選ぶかもしれないけど……実際は白かオレンジがちょっと混ざった色でしょー。
と1人心のなかで思っていると、また誰かが「白だよ」と私と同じことをツッコんでましたね(笑)。 そりゃそうだろー。
しばらくすると福田コーチがクラブハウスの2階から顔をだし、なぜかセルにだけ「ミーティングだからな」と声をかけています。
セルだけがミーティングなのかと思いきや……一斉にみんなしてクラブハウスへ戻っていくんですよね。セルだけじゃないじゃん!!
このメンバーではセルが1番の先輩格だから、セルを代表としていったのかな。歳でいえば西澤君が1番上なんですけどね……。
そうしてクラブハウス内ではミーティングがおこなわれたようで、ようやく選手たちが登場してきたのは10時45分ごろ。
またハジィ・セル・永田君・原口君・濱田君・西澤君・大谷君・野田・橋本君・峻希・山田直で集まると蹴鞠合戦へ。
セルが「ちゃんと100円払えよ!!」なんて騒いでましたっけなぁ。そのころ蹴鞠部は山岸・山田・ポンテ・鈴木啓太・ホリーで活動中。
梅崎は加藤君とボールを蹴りあってましたよ。今日からチーム合流みたいですね。キャンプ前に戻ってこれてよかったです。
それにここ数日いなかった赤星君も復帰。よかったなぁと思っていたら、今度は近藤君の姿がみあたりません。どうしたのやら。

集合は10時51分。それから各々自由にアップ。
そして都築・大谷君が土田コーチによるGKトレーニングをしている間、3グループに分かれて鳥かごをやっていました。
なんで山岸・加藤君は鳥かごに参加しているのに、都築と大谷君だけがGKトレーニングなのさっ!? と不思議だったのですが、
もしかしたら山岸・加藤君は今日のトレーニングマッチに出るからかもしれませんね。
都築・大谷君は試合がない分、それだけの負荷をかけようってことなのかもしれません。 けど、よく分からないー。
それからボールまわし。このころになるとあまりの暖かさに選手は遠くからみても汗だくなのがよく分かります。
ほとんど選手はウィンドブレイカーを着ておらず、そのなかでも更に梅崎は1人だけ半袖。
この気温なら半袖がちょうどいいのかもしれないけれど……一応まだ2月半ばなことを考えると……梅さん、元気だなぁ(笑)。

次は2グループに分かれてハンドボールのようなボールまわし対決。 都築・大谷君はずっとGKトレーニング。
●ビブスなし:ちゅぼい君・ハジィ・闘莉王・山田・ポンテ・鈴木啓太・平川・エジミウソン・赤星君・濱田君・
西澤君・野田君(GK山岸)
●ビブス黒色:梅崎・セル・高原・ホリー・永田君・阿部・原口君・橋本君・林君・峻希・山田直(GK加藤君)。
手と足で交互にパスをだし、ボールを落とさないように繋いでゴールを狙っていくルールだったと思います。
どちらが勝ったかは……ごちゃごちゃして分かりませんでしたが(汗)、みんなとーっても楽しそうでしたよ。
それから闘莉王・梅崎・赤星君が外れてゲームへ。グラウンドの半分を使ったピッチでやっていました。
闘莉王は右ヒザを傷めて代表から戻ってきても昨日は別メニュー、梅崎は9日から腰痛で別メニューが続き、
赤星君は体調不良で11日から練習を休んでいましたから、練習試合・明治大戦の途中交替3人(赤星君・西澤君・橋本君)や
12日にやったゲームの途中交替2人(山田・セル)を思えば、このゲーム不参加は理由が分かります。
ゲームを観た印象はハジィの運動量。よく動いているなぁと思わずにいられません。随所随所に必ず顔出してますよね。
すっかりゲームの要で、ポンテとの連携もうまくいっています。
むしろポンテが周囲を活かすのではなく、ハジィがポンテを上手に攻撃で動けるようにしているといったほうがいいのかな。
そしてその隙間に西澤君も顔を出すことがあり、いいアクセントで西澤君が右から強烈シュートでゴールしていました。
一方でビブス黒色はボランチが阿部と山田直。さすがにゲームメイカーが阿部、それもボランチの位置からでは難しいなぁと
思うことが多かったですね。阿部は攻撃に絡むよりも守備を重視するあまり、自分を殺してしまうからなぁ。
まぁ、ビブス黒色は守備が危なかったですからね。ホリーは橋本君と1度被ってしまうわ、プレイにためらいがちだったからなぁ。
結果は1-0でビブスなしの勝利だったかと思います。

ゲームが終わると2チームに分かれたまま、ビブスなしチームはFK練習へ。ビブス黒色はフィジカルメニューへ。
FK練習は実際に選手を壁として立たせ、壁がプレッシャーとしてキッカーに飛びかかっていくことやジャンプしてシュートを
ブロックするといった動きを何度もやっていましたね。
私はフィジカルメニューを観ていたため正確には分かりませんが、壁はちゅぼい君・ハジィ・鈴木啓太・エジミウソン・濱田君で。
キッカーはポンテ・山田が主にやっていたと思いますが、平川・西澤君・野田もいましたね。
約20分ほどやっていたでしょうか。まだビブス黒色チームがフィジカルをやっているのに、先にトレーニングは終了。
約60分の内容でした。なんでビブスなしチームは先に終わるのかしら??? 
もしかして今日のトレーニングマッチはビブスなしがフルに出て、ビブス黒色は明日出場?! もうレギュラー決まったの???
なぁんてヒヤヒヤしてしまったのですが、このメニューに入る前、フィンケが「ビブスなしは午後のスタメンだ!!」みたいなことを
英語で叫んでいたんですよね。そしてビブス黒色には「Tomorrow's lineup is Tanko coach」っていっていたので、
たぶんここで次のメニューを指示するってことはゲームの勝敗で、今日・明日のスタメンを決めたのではないかと。
さて、ビブス黒色のフィジカル。フィンケが「闘莉王と梅崎は加わりなさい」みたいなことを伝えていたので、
赤星は別メニューのまま、闘莉王と梅崎はフィジカルに参加することに。
サーキットは3コース用意されてましたね。面白かったのは橋本君。うまくできなくてフィンケから直々の指導を受けてましたよ。
それからもう1度やり直したら、今度はちゃんと出来て、フィンケが「イエ〜イ!!」と大騒ぎ(笑)。
メンバーからも拍手が起きて、橋本君、嬉しいやら恥ずかしいやらだったんじゃないかな。
でも……あのいかつい顔の監督がちょっとしたことでも教えてくれて、出来れば大喜びしてくれるなんて、
選手としてはありがたいですよね。やり甲斐あるんじゃないでしょうか。ビブス黒色チームは約100分の内容でした。

ここからは居残り。高原と加藤君は筋トレを黙々と。原口君と峻希は2人でキャッキャとシュート練習をしていました。
そこへ影でひっそり筋トレをしていたフィンケが、原口君と峻希に気づくと近寄ってちょっと指導をしてましたよ。
2人とも遊び感覚でやっていたみたいなのに、嬉しそうにアドバイスをだすフィンケの話をしっかり聞いていましたね。
フィンケ、本当に若い子が好きなんだなぁ。サッカーが大好きで楽しんでいるのを観ると見守りたくて仕方ないって感じだなぁ。

そして16時。大原の奥グラウンドではトレーニングマッチ・中央大戦が始まりました。
前半は午前練でフィンケが話していた通りに、ビブスなしチームがスタメン。
GK山岸/DF平川(右SB)ちゅぼい君(右CB)濱田君(左CB)野田(左SB)/MFハジィ&鈴木啓太(ボランチ)・西澤君(右サイド)・
山田(左サイド)/FWポンテ&エジミウソン(2トップ)。
ゲームキャプテンは1番の年上が任されるらしく、山田が担ってました。 GKは後半頭から加藤君と交替。
観ていたところ、まだ個人技から抜けだせていない場面は多かったのではないでしょうか。フォローが足りてませんでしたね。
クロスもなかなか上げられなかったので、攻撃になるとポンテが1人でもっていってしまうんですよ。
前半で鈴木啓太がこぼれ球を決めたのはいいものの、後半に入ると自滅する形で失点してしまったのもあって、
交替するまでの後半、ポンテがイライラ。明らかにわざと相手の首の後ろをヒジでガンッとやってました。
よく笛が吹かれませんでしたよ。午前練ではやれたのになぁ……ピッチが広くなって、ハジィがいっぱいいっぱいだったのかな。
そのハジィ、攻撃に顔をだすことはあまりありませんでしたが、後半では飛び出して放ったシュートがゴール。
効果的な飛び出しと当たりにまけないドリブル突破が素晴らしかったです。
午前練のビブス黒色はこのまま今日は出番がないのかと思いきや、後半20分に一斉交代へ。
GK加藤君/DF峻希(右SB)ホリー(右CB)橋本君(左CB)永田君(左SB)/MF阿部&山田直(ボランチ)・セル(右サイド)・林君(左サイド)/
FW高原&原口(2トップ)。
ゲームキャプテンは山田がキャプテンマークを渡し忘れてしまったため不明。
高原が何度も惜しかったですね。ゴール前のいいところにいつも詰めてるんですよ。クロスやら自身であがったりと。
25分かそこらしかなかったのにチャンスはいくつもあり、あとは決めるだけだったのに……1度も決められず。
ゴール前での動きはいいのに、あれだけ決められないと悔しさのあまり「決定力がない」としかいえませんね(涙)。
原口君を筆頭に積極的な動きをみせる若手君たちと反比例するかのように高原には悲哀が感じられてしまいます……。
本当にあとちょっとなのになぁ……。結果2-1でレッズの勝利。

先週の練習試合と比べて劇的に変化はなかったですが、選手のアピールしようという意気込みは増したように感じられます。
まだ形にはなっていないものをみんなで必死に作りあげようとする必死さも。
ここからどう変わっていくのか、フィンケの目指すサッカーがどこまで浸透するのか楽しみです。まぁ、長い目で長い目で。

●今日のつぶやき  今日は聖(さとし)バレンタインデーなり。すっかりあげ忘れてしまいました。まぁ、いいや。

  13日   西谷正也、現役を引退
今朝、スポーツ新聞に西谷正也が現役を引退するとあって愕然としてしまいました。
レッズには2005シーズンに在籍していた西谷。
たった9カ月しかいなかったのに、なぜかひどくショックを受けている自分がいます。
つい数日前、友人と話をしていて「そういえば、ちゅぼい君と同じ誕生日だった選手っていたよね? 誰だったっけ?」と話題になり、
結局、誰だったのか分からないままだったのですが……あぁ、西谷だったんだ……虫の知らせだったのかなぁ。
戦力外になったのは知ってたけど……このご時世、次のチームが見つからなかったんだろうなぁ。
私にとって西谷といえば、誰に連絡してもつかまらず1人寂しくお酒を飲んでいたことがあるってことぐらいで、
実はプレイに関してはさほど記憶がありません(汗)。
調べてみたら、西谷が出た試合で私が観たのは7-0で大快勝したアウェイ東京ヴェルディ戦、0-3で負けたアウェイ柏戦、
ナビスコだと消化試合でなおかつアルパイ最後の試合となった予選リーグ・アウェイ新潟戦の3試合。
いずれも途中出場でしたね。あぁ、別のことはよく覚えているのになんで西谷のことはなにも覚えてないんだろう……。
ハルブルガーSVとの試合にはスタメンで出場してたことだけはなんとなく思いだせるんだけどなぁ。
梅田とともにトライアウトで認められてレッズへやってきたから、今でもどっかで引っかかっていたのかもしれません。
力を発揮する間もなくすぐレンタル移籍でしたからね……。
たまに西谷の姿や文字をみかけると、あぁ元気でやってるんだなぁって思ってみたり。
昨シーズンのアウェイ戦で西谷と対戦したときは1人でワクワクしてました。
中盤でゲームを支配しているのを観て、悔しいやら……でもなんだか嬉しかったり。
引退してしまうのはとても残念ですが、西谷が別の道で頑張ってくれることを願っています。
頑張れ、西谷!! そして……どうもありがとう。

●今日のつぶやき  SONYのメモリースティックDuoが生産中止なんですと。ムキー!! ですな。
  12日   今日の大原 し烈な争いがみえてきた?

陽射しは温かく差しているのに風が強いため、ポカポカ陽気にならないのが辛いところの今日の大原。
それでも昨日と比べれば雲泥の差があり、陽射しがあるだけでも気持ちが明るくなってくるのを感じます。
昨晩、W杯アジア最終予選・オーストラリア戦を観ていたら、ゴールマウスを守る都築にすっかりやられてしまい、
今日はどうしても都築が観たいんじゃー!! とばかりにウキウキで大原へいってきました。今日のトレーニングは10時から。

今日は最初にグラウンドへ姿をみせたのは9時38分、山田直。1人でポンポンとボールを蹴っていると、ぞろぞろと若手君たちも
登場してきてさっそく蹴鞠合戦の始まりです。メンバーはセル・永田君・原口君・西澤君・大谷君・山田直で。
たぶんまた連想ゲームでもやってたんでしょうね。誰かが「黄色? それだったらなんだってアリじゃん!!」っていってましたから。
加藤君もやってきてたんですけど、1人でボール蹴っているだけで若手の蹴鞠に参加しようとしなかったのは……ナゼ???
しばらくするとハジィ・濱田君・野田・橋本君・林君・峻希がやってくると蹴鞠に加わってましたよ。
ま〜たハジィはいい気なもんで「負けてねぇからな、ここ最近」と誰に聞かせる訳でもなく嬉しそうにのたまってから
入ってるんですよねー。セルがパスを出したときも「今のオシャレ。オシャレプレー」とかいってるし。
確かにハジィは凄いですし期待もしてますけど、なんだか随分偉くなったもんだなぁとつい思わずにいられませんって……。
それからカルガモ軍団はいったんクラブハウスへと戻っていくと、ゴールポストを運んでからまた同じメンバーで再開。
蹴鞠部は山岸・ポンテ・平川・エジミウソン・ホリーで。近藤君と加藤君はボールを蹴りあってましたね。
近藤君と加藤君が話しているのを聞いていたら、加藤君、昨日があまりに寒かったからなのかお風呂を熱くして入ったって
いってましたよ。なんと44度にまで上げて!! 加藤君「節々まで痛くなった」って話してましたけど、それは上げすぎでしょ。
体が資本なんですから、熱い湯船に浸かるよりもぬるま湯で長時間入っているほうがアスリートには絶対いいと思うー。
それから都築。ニット帽被ってどっかりと座ってましたね。おぉー、昨日、テレビで観た人がいるよ!!
都築、土田コーチと握手をすると、土田コーチにガッシリと肩を叩かれてましたっけ。その表情はとても嬉しそうで……。
土田コーチに昨日の無失点を称えられたんでしょうね。たぶん誰よりも褒められたい人から褒められてホクホクなんだろうなぁ。

集合になったのは10時。それから各々自由にアップ。それから2人1組になってパスまわしをやっていましたね。
ちなみに今日も赤星君はおらず。梅崎とアレックスは別メニューでそれぞれにグラウンドへ出てくるとウオーキング・ランニング、
そしてステップワークも軽くやっていました。
代表招集の田中姫と都築はウオーキングまたはランニングのみ。闘莉王は最後まで姿を観ませんでしたね。
そして2グループに分かれてフィジカルと筋トレのメニューを交互に。グループ分けは……
●A:ハジィ・ポンテ・平川・エジミウソン・ホリー・永田君・原口君・近藤君・濱田君・西澤君
●B:ちゅぼい君・山田・鈴木啓太・セル・高原・阿部・野田・橋本君・林君・峻希・山田直。
戦術練習が本格的に始まりだしたとはいえ、フィンケはフィジカルを日々忘れませんね。
フィジカルをもっと鍛えてからキャンプインして、そこから怒涛のように戦術練習を重ねていこうって作戦なんでしょうか。
まぁ、今までが全然なってなかったって見方もできますが、フィジカルをやらない日はほとんどありませんから、
それだけキャンプインしてからの戦術練習が過酷なのかもしれません。相当鍛えてないとついていけない戦術練習なのかな???
フィジカルではタンココーチが指導。最初に手本をみせているのですが、ちょっとでもミスをしようものなら
選手から盛んな拍手が湧き起こってましたね。選手たちの厳しい視線のなかで手本をみせるのも、まったく大変なものです(笑)。
そのころ山岸・加藤君・大谷君はフィールドプレイヤーとは別にGKトレーニングへ。
観ていたらナイチェルコーチも指導に加わってましたよ。それもただ観てるだけじゃなくて、
実際にどう動いたほうがいいと具体的なポジショニングまでやってみせたりして。英語でしきりに話していたんですよね。
コーチ就任会見でフィンケがどのコーチがなにを担当するとは決めないと話していましたが、本当にそうなんですね。
これまでGKたちと土田コーチの遮断された関係図をずっと観てきたので、ちょっと驚いてしまいました。

それからゲームへ。グラウンドの約7割を使ったピッチで、ハーフラインあたりの両サイドにミニゴールポストを設置。
GKはおらず、フィールドプレイヤー10対10の対戦でした。 そのころセルはゲームから外れ別メニューへ。GK3人はバスケをやっていた模様。
チーム分けは先ほどの2グループと同じメンバー。Aグループがビブスなし、Bがビブス黒色でした。
途中からミニゴールポストが外され、GK3人が交代しながらのゲームへ。
ここからセルと山田が交替し、山田はゲームに参加せず観ているだけだったような。
山田とセル……今はこの2人がポジション争いをしていると考えてもいいのでしょうか。
どこか違和感がある訳でもなさそうなのに、ちょっとでもゲームに参加しないなんて構想外の可能性もありえそうです。
この前のトレーニングマッチ・明治大戦でもそうでしたが、途中出場した赤星君・西澤君・橋本君みたいに、
フィンケにどういう意図があるのか分かりませんが選手に大きな危機感を抱かせる1つのきっかけになりそうです。
まわりの選手も「あれだけの選手なのに、人数があぶれたらゲーム外されるかもしれないんだ……」と感じますしね。
あぁ、本当に昨シーズンのレギュラークラスといえどまったく安泰ではない厳しい世界です。 闘莉王、観てますか!?
ということは、フィンケは選手ありきのシステムを作るのではないのですね。
あくまでもシステムありきで、個々のポジションで連携も含めベストのパフォーマンスができる選手を置いていく、と。
まだスタメン予想がつかない今、なにがどうなるのか分からないだけに楽しみでいっぱいです。
昨シーズンとは違った、サッカー本来の面白さがピッチ上で繰り広げられそうですね。 昨シーズンがひどかったのよ!!
そういう意味でいえばホリーはスタメン争い、かなり危ういのかもしれません(涙)。
今日もゲーム中、体をあてられたりプレッシャーをかけられた訳でもないのに、ボールを受けて体を前へ向けようとした途端、
バランスを崩して倒れる場面があったんですよね。
狙われてなかったからよかったようなもので、ゴール前でそんなことしたら相手チームのFWに突っこまれて危機一髪ですよ!!
攻撃へと切り替えるリズムにも崩れが出てしまうし、フィンケがそんなホリーを観て「フィジカルがまだ足りない」と思ってたら
どうするんだか……。今日はたぶん近藤君が右CBで、ホリーが左CBだったと思うのでホリーとしても慣れないポジションだったの
かもしれませんが、くれぐれも「1プレイ1プレイが死活問題」だと胸に刻みこんでミスのないアピールに励んでください。
それにしても今日のゲームは結果はよく覚えてないのですが、ビブス黒色チームが圧倒的に攻めこむ時間帯が多かったですね。
メンバーとしても2チームとも差はないと思ったため、どうしてなんだろうと注意深くみていたら、
ビブスなしチームの両サイドが活きてなかったような気がします。
右SBが平川、左SBが濱田君だったのですが、2人ともほとんど前へあがってこれない。
そのためボールが前へ出てこず、ハジィ・西澤君がどれだけ奮闘しようとも攻撃が仕掛けられないんですよ。
相当、ハジィは走ってましたが……急激に伸びてきた林君・野田、中盤で連携をみせる峻希と山田直がいますから難しいったら。
やっと数少ない攻撃チャンスに持ちこめても、ポンテと原口君の息が合ってないため1度もゴールを奪うことができず……。
そういうところでもホリーはサイドを活かした守備を整えることができなかったかと思うので……んんー、ホリー頑張れぇ!!
ゲームが終わるとクールダウンをして集合。フィンケの約12,3分もある長い話が済んでから、約115分の練習が終了しました。

ここからは居残り。あまり私は残ってなかったのですが、永田君と野田君だったかな? がボールを蹴っているなかに梅崎の姿が。
ボールが蹴れるようになるまで腰の調子も戻ってきたみたいですね。指宿キャンプには間にあいそうで、よかったです。

本格的な戦術練習とともにみえてきた厳しいプロの世界。11人しかないスタメンの座を、誰もがしのぎを削って争っていきます。
昨シーズンと違うところは努力とアピール次第でポジションをつかむことができることでしょうか。
気の休まるときがありませんが、厳しい試練を乗り越えてこそ輝かしいレッズのサッカーが作られるのだと信じています。
なにかを成し遂げるのに楽な道のりなんてありませんもんね。
だからこそ頑張ってほしい。誰しもにチャンスがある今こそが最大の頑張りどきですよ!!

●今日のつぶやき  ホリーって家電好きだったんですね。意外だ〜。

  11日   今日の大原 サーキットレース
しんと冷えた曇り空の朝。今の時期はこれくらいの寒さが当たり前なんだと思っていても、やっぱり寒い寒い。
どれだけ着こんでいてもホッカイロを3枚も張っていても、しばらくすると太ももの付け根が痛くなってくる過酷さです。
ルームランナーかなんかを設備して走りながら練習を観れたら……はたまた露天風呂を作って温まりながら眺められたら……
なんて、バカみたいなことを考えて辛さを紛らわせるしかありません。 お風呂ならすぐ後ろにあることはあるんだけどねぇ……。
そんな極寒の大原。今日のトレーニングは10時から。

まず最初にグラウンドに姿をみせたのは9時46分、加藤君と山田直。すぐ後に若手君たちも何人かやってくると、いつものように
クラブハウスへと戻っていきます。そして出てくると、みんな一様に腕時計と測定ベルトをつけているじゃないですか。
永田君と大谷君なんて頭つきあわせて腕時計をいぢっています。今日ってランニングなのかな??? 
でも土田コーチは紙を持ってなにやらじっくり見入ってるんですよね。
大槻コーチもコーンやらマークをたくさん持っては奥のグラウンドにいくつも並べていて。一体、なにがおこなわれるのやら……。
コーチ陣がせっせと準備をしているころ、ハジィ・原口君・濱田君・西澤君・野田・橋本君・林君・峻希・山田直のメンバーで
蹴鞠連想ゲームが興じられていました。連想ゲームって……なんてあやふやなことしてるんだか。
いくらでも陥れたい人をいぢり倒すことができるじゃないですか。古今東西のほうがまだ明確な答えがあると思うんですけどね。
そんな訳で、その場合のターゲットは酒井のいない今、特に若手のなかでは西澤君がそのキャラクターである様子(笑)。
輪に入ってきたときからハジィになにかいわれていて、西澤君、ちょっとふくれた感じをみせていたものなぁ。
ゲーム中も誰かが「ウサギ」といって、ハジィが「22」と続き、西澤君にパスをだしたら西澤君が「23」といったみたいで、
すぐさまハジィ「ウサギでしょ!! お前、卯年だろ!! 卯年のお前らは22(歳)でしょ!! 連想してないもん」とギャーギャー。
つまり"ウサギ"って言葉にハジィは卯年生まれは今、22歳だからとひねって考えて「22」といったのに、
西澤君は単純に次の数字をあげたのが、なにも考えてないみたいでイラッときてしまったのでしょう。
西澤君、口を挟む隙もないくらいにハジィが文句ぶつけてくるものだから、お手上げみたいなジェスチャーするのが精一杯。
その後も西澤君がなにかやってしまったのか、ハジィが「代志也、ジュース!! ジュース!!」ってわめいてたっけなぁ。
一昨日に続いて、ハジィは西澤君に対抗意識でも燃やしているのでしょうか。
それにしても……すっかりこのゲームの中心となっているハジィに、いつの間にやら大きくなったもんだと思わずにいられません。
あぁ、そうか。もう入団してから今シーズンで5年目だものなぁ。5年目っ?! いやぁ、信じられませんよ。
2004シーズンに練習生としていたころから観てきたから、どうしてもまだまだポヤポヤした若手君かと思ってしまうんだよなぁ。
しばらく盛りあがっていましたが、鈴木啓太とエジミウソンが加わってきたのでここから普通の蹴鞠合戦になっていました。
その一方で蹴鞠部。山田・平川・高原・ホリーで集まってはいたんですけど、なにをするでもなくボォ〜としていたみたいです。

集合の合図がかかったのは10時。みんなで集まるのですが、山岸は腕時計が気になるらしく騒いでいます。
山岸「これ出ない。死んでる」ですって。スタッフさんを呼んでいるため、集合になかなか駆けつけられていませんでした。
それからすぐにアップへ。中腰になりながらボールを手で転がしたり、ドリブルしたりしてましたね。
他にもいろんな動きながら、すれ違った選手を捕まえて腕を組むとグルグルお互いを振りまわしてみたり、
これまたすれ違った選手と向かいあってジャンプしながらハイタッチしたり。
2人1組になって向かい合わせになりフォークダンスをしてるみたいな動きをしたり、背中をあわせてスクワットをしたりといろいろ。
いろんな動きがあって観ていてもとても面白かったです。
腕を組んでグルグルまわる動きなんて、西澤君と加藤君で原口君の両脇を挟んで3人でグルグルまわってたり、
ちゅぼい君は鈴木啓太を超スピードでまわそうとするわ、濱田君は原口君をあまりに力強くまわすものだから
原口君の足が宙に浮いてしまって、それでもブンブン濱田君にふりまわされて原口君がヘニョと倒れこんでいたりとか(笑)。

それでも音楽さえかかればまるでどこかの国の伝統舞踊みたいな感じなので、ホリーとクルクルまわっている相手が羨ましい〜。
その後のフォークダンスみたいな動きにしてもそうですけど、なんだか楽しそうなことこの上ないので羨ましいです。
それからも下に強く打ち付けて上がったボールをジャンプしながらキャッチする動きだったり、
ダッシュやジョグなどをやっていましたね。

それから長距離サーキットへ。
手前と奥、両方のグラウンドにコーンやマークなどが置かれ、順々にいくつものメニューをこなしていく内容でしたね。
コーンの間をドリブル→ダッシュ→立てられたボールの間をジグザグに抜けたり足元の細かな動き→坂道→
リフティング(落としたら、罰で腕立て伏せ)→ジグザグドリブル→ジョグやステップを1周として、続けて4周もやってましたよ。
約30分くらいやっていたかな。休む暇なく次から次へとやっていかなくてはいけないので、選手も大変そう。
やる順番はあらかじめ決められていたのか、自由だったのかちょっと分からないのですが、
自由ならベテラン格が率先して先頭に立つと思うので、きっと前に測ったデータを基に決められていたんでしょうね。
選手の順番は……原口君・山田直・濱田君・峻希・永田君・大谷君・橋本君・西澤君・ハジィ・林君・近藤君・ポンテ・野田君・
エジミウソン・加藤君・鈴木啓太・阿部・ちゅぼい君・高原・ホリー・山岸・山田・平川。
とはいってもなんのデータを基にしているのか、そしていい順番に並んでいるのか悪い順番なのかも気になるところ。
ポンテは誰よりも鼻真っ赤にしてよく頑張ってましたよ。スピードあげていって、どんどん前でやっている選手を抜かす抜かす。
終えたときには峻希あたりにまで来てました。抜かしすぎー(笑)。逆に林君はエジミウソンにまで抜かされていたような。
リフティングのところで差が出てくるみたいですよね。林君、腕立て伏せしてたものなぁ。
山岸もうまくできないみたいで四苦八苦していて、すぐ後ろで山田が「山岸さん、ジャマです!! 早くいってください!!」って
騒いでいたこともあり、3周目のあたりでは山田、もう山岸を待ってられなくて「大丈夫? ギシ」と声をかけながら
先いってしまってましたよ(笑)。
サーキットコースを4周終えると、敷いたシートの上でストレッチ・筋トレをして各自トレーニング終了。
個人差があり、だいたい約75〜90分の内容だったでしょうか。

ここからは居残り。永田君・原口君・濱田君・加藤君・大谷君・野田・橋本君・林君・峻希・山田直でまた蹴鞠連想ゲームを
やってましたよ。「雑誌」→「メンズノンノ」とかっていってたような。
なんだか蹴鞠連想ゲームが流行っていきそうな感じですね。ここから西澤君みたいにキャラが出来あがっていくんだろうなぁ。
果たしていぢられキャラは誰になることやら……。

そういえば今日はセル・赤星君の姿がなく。7日にトレーニングを途中で切りあげたアレックスはいまだ1度もグラウンドに
出てくることがありません。梅崎は昨日に続いてウオーキングと軽くランニングをしていましたよ。
まだまだ様子見なんでしょうけど、少しずつ動けるようになってきて本当によかったです。

13日がオフで14,15日と練習試合があるため、明日12日はまた本格的な戦術練習になっていくことが予想されます。
代表招集されていた闘莉王・田中姫・都築も戻ってきますしね。更に熱いスタメン争いが始まりますよ。
指宿キャンプまでもう少し。それまでどんな準備を進めていくのか、1日たりとも目が離せませんね。

●今日のつぶやき  久しぶりに代表戦を熱観戦。都築のなんて素晴らしい雄姿!! いやぁ、カッコイイ!!
  10日   今日の大原 みんなでカルガモ

大原に向かう電車のなかで、制服を着た学生さんたちを多くみかけました。今日は入試??? それなら試験開始は遅くない???
もしかしたら願書受け付け日かもね、そんなことを考え、ふと自分が高校入試をした日のことを思いだしてしまいました。
高校入試は受験番号が14番だったなぁ。大学入試は合格した第一希望校の受験番号が16番だったこともまだ覚えてる。
意外と忘れないものなんですね。今ではすぐ数字と選手を結びつけてしまうクセがあるけど、それとは別に自分にとって
大切な数であることに変わりありません。もうずっと昔のことなのにねぇ……とセンチメンタルに浸りながら今日もしっかり大原へ。
今日のトレーニングは10時からと15時半から。

私は10時からのにいってきました。なんですが、今日はなかなか選手がグラウンドへ出てきません。
またミーティング? 昨シーズンの試合を振り返って戦術の確認?
それとも7日にやったトレーニングマッチ・明治大戦の映像をもとに反省会?
ようやくぞろぞろと選手がコーチ陣やスタッフと一緒に現れたのは10時17分になったころでした。
それからゴール運びをする若手君たち。蹴鞠部は山岸・山田・ポンテ・鈴木啓太・エジミウソン・高原・ホリーで始めていましたが、
そう続くことなく10時21分、すぐさま集合の合図がかかっていました。

それから各々自由にアップ・ストレッチ。ミーティングがあって開始が遅れたから、アップに時間をかけられないのでしょうか。
これまで規律と統制のあったアップから、いきなり各々自由にアップする姿をみせられてしまうと、
一気に昨シーズンへ戻ってしまったような気になってしまいます。昨シーズン、終盤はほとんどそんなものだったものなぁ。
ちなみに姿のみえない選手を確認してみると、梅崎とアレックスは今日もおらず。
梅崎、腰痛だと報じられていましたが、今日も起きあがれないほどひどいのでしょうか……。
そして3グループに分かれて、先頭の人がやるボールを使った動きを後ろにつく選手がマネしてついていくメニューへ。 カルガモ???
●A:ハジィ・ちゅぼい君・ポンテ・セル・エジミウソン・赤星君・濱田君・大谷君
●B:山田・鈴木啓太・平川・阿部・永田君・近藤君・加藤君・橋本君
●C:山岸・高原・ホリー・原口君・西澤君・野田君・林君・峻希・山田直。
最初はコーチが見本を示していたのですが、しばらくすると選手が先頭にたち好きな動きをどんどんやっていきます。
ボールに座ったり、リフティングしたりとか。観ていたら、選手のいろんな個性がみれて面白かったですよ。
例えば、セルが先頭のときは寝っころがってたり。ちゅぼい君はでんぐり返しやら寝っころがった後にジャンプとか。
ちゅぼい君、自分と同じ動きでついてくるのが嬉しくてたまらないのか、次々とでんぐり返しをしている選手をみてはニンマリ。
やりたい放題だねぇ、なんて思ってたら、平川のほうがもっと上手でしたねぇ。
なんとダッシュしてました(笑)。その後ろで必死にダッシュで追いつこうとするほかのメンバーたち。
そんなダッシュできるの、平川ぐらいだろうに……。フィンケが「ヒラ〜!!」なんて絶賛の声をあげてましたー。そりゃそうだ。
ほかにも側転やってたりと、平川、いくら先頭で好きな動きができるからって無茶しすぎ。後ろのメンバーがかわいそうです(笑)。
次はその3グループのまま5対2か6対2の鳥かご。 なぜかホリーはBグループへ移動してやってました。
その間、GK山岸・加藤君・大谷君は土田コーチ指導によるGKトレーニングへ。
フィンケがBグループを途中で止めさせて指導していましたね。鬼がすぐに腕立て伏せをしていたので、きっといろいろルールが
あるんでしょうけど、腕立て伏せになるたびにメンバーが拍手をしなきゃいけないのだけはなんとなく分かりました。

そして3グループに分かれたまま、順繰りにまわる3つのメニューへ。
メニューはフィンケとナイチェルコーチのもとヘディングシュート練習、タンココーチと福田コーチのもとシュート練習、
大槻コーチのもと重いボールまわしや筋トレをやっていましたね。
ちなみにGKはここから参加で、Aグループに大谷君、Bグループに加藤君、Aグループに山岸が入っていました。
私はシュート練習を観ていました。2人1組になってパスまわしをしばらく続け、コーチから「GO」の声がかかると、
どちらか一方がディフェンス役となりシュートを阻む内容だったと思います。場所も真ん中、左右からと3コースを取って。
ホリーはシュートするときもボールを取られ、ディフェンス役だったときも抜かれて大変そうだったなぁ(汗)。
それが終わると全員でシュート決めあがりへ。2回決めた選手からグラウンドを2周して各自トレーニング終了でした。
ちゅぼい君やホリーはすぐに2本決めてランニングに入っていましたが、鈴木啓太や平川はかなり残ってましたよ。
最近、よく構ってくるエジミウソンは遠くから「ケイタ、ダメ!!」なんてからかっていたほど(笑)。
阿部もちょっと残ってたのかな。やっとクリアとなると「イエ〜イ!!」とガッツポーズして嬉しそうにランニングへ。
山田なんて1本目はすぐに決めてあとは2本目を入れるだけだったのに、これがまた何度出番がまわってきても決まりません。
大勢がグラウンドを走っているなかで、ワースト3にまで残ってしまったのは山田・高原・永田君。なんとFWの高原がいるよっ!!
結果、高原が抜け、やっと山田も決めて、残ったのは永田君。ビリ決定〜!!
ランニングを終えてクラブハウスへ引きあげる選手がいたり、永田君が決めるまで高みの見物を始める選手が増えてくるなかで、
それでもシュートをし続けなくてはいけないのはかなり屈辱的なのに、フィンケはそれでも永田君を解放せずにきっちり決まるまで
やらせ続けてました。永田君、可哀相に……(笑)。ビリっていやねぇ。
若手君たちは残って、スローインしたりしてしばらく遊んでいたみたいでしたが、そう残らず引きあげたみたいですね。
今日の午前練は約95分の内容でした。

そういえば梅崎。今日はグラウンドに出てきてウォーキングしてましたよ。たったの2周だけでしたけど。
まだしばらくプレイできるようになるまで復帰は難しいのかな。 ギックリ腰って"魔女の一撃"っていうんだよね。
指宿キャンプに入るまでには治ってほしいけど……クセになりがちなカ所だから無理は禁物だしなぁ。

トレーニング始まる前のミーティングはなんだったのか、そしてここ連日続いていたゲームが今日はなかったのはどうしてなのか。
その答えはもしかしたら午後練にあったのかもしれませんね。
相変わらずフィジカルは毎日のように行なわれ、そのほか、シュート練習も充実するようになってきました。
とっさの判断力が要求される難しい内容ばかりでしょうが、これまでが楽すぎたんだと戒めることで乗り切ってもらいたいです。
もちろんなによりも故障に気をつけて。今が一番のスタメンアピールタイムなんですからねー!!

●今日のつぶやき  映画「旭山動物園物語」を観ました。あんな酷い作品、そうそうあるもんじゃありません(怒)!!

  9日   今日の大原 ハジィと代志也の得点王争い
昨日あたりから鼻がグズグズと……これはもしかして花粉症??? まだ春は先だと思っていたのに、スギ花粉だけは
一足お先に到来しているみたいです。あぁ、薬の飲みすぎで口の中がカラカラに乾き、なにを食べてもパサパサと美味しくなく、
夜は夜で鼻をかみかみ眠れない最悪な日々が今年もやってくるのですね(涙)。あぁ、本当にいやだいやだ。
同じく鈴木啓太もそろそろ辛くなってくるんじゃないのかな? そんなことを考えつつ大原へ。
今日のトレーニングは10時から。

最初にグラウンドへやってきたのは9時46分、永田君と林君。それから若手君たちも出てきます。
しばらくするといつものカルガモ軍団よろしく、いったんクラブハウスへ戻っていく選手たち。
今日もまたグループ分けのメニューなんですけど、なんでいっつもいっつもグループ分けが出るまで待とうとしないんでしょ。
まぁ、面倒臭がらず一斉にクラブハウスへ駆けていき、また走って戻ってくる様子がカワイイったらありゃしないんですけど。
そしてまた若手君たちはぞろぞろと出てくると、ゴールポストを運んでから蹴鞠合戦を始めてましたよ。
ハジィ・セル・赤星君・永田君・近藤君・濱田君・西澤君・大谷君・橋本君・林君で。
その一方で蹴鞠部は山岸・山田・鈴木啓太・平川・高原・ホリーのメンバーで。ちゅぼい君と阿部は加藤君とボール蹴りでした。

集合がかかったのは9時58分。フィンケの話が終わるとアップだったのですが、ここで峻希だけはクラブハウスへ。
7日のトレーニングマッチ・明治大戦で故障したんじゃないかといわれる峻希。
グラウンドに出てくるってことはそう悪くないのかもしれないですが、別メニューなのは心配ですね。
どこをどの程度傷めてしまったのかさえ分かりませんが。ほか梅崎・アレックス・原口・山田直の姿もありません。
アレックスはやはり相当悪いのでしょうか……。そして梅崎・原口・山田直も練習試合でどこか傷めてしまったのでしょうか???
いい状態でトレーニングが続いていただけに、故障者が続出することだけは避けたいですね。
さてアップ。今日はブラジル体操をやっていましたよ。最初はタンココーチが先頭でやっていたのですが、
すぐに選手がコーチ役となり好きな動きをすることに。平川・濱田君・橋本君・大谷君・山田の順でやっていたかな。
この流れでくると、とりあえず全員1度はお手本をやらなきゃいけないもんだと覚悟しているらしく、
最初のころのような慌てふためき方がないのが残念です。でも次のコーチ役はご指名制ではなく選手間で決めているのか、
ポンテがイヤがっているのが面白いんですけどね。ポンテ、ブラジリアンなのに意外とリズム取るのが苦手だものなぁ。
それからストレッチ・敷いたシートの上で筋トレ・ボールまわしでした。

そして2グループに分かれてのメニューへ。グループ分けは……
●ハジィ・セル・高原・ホリー・永田君・濱田君・西澤君・橋本君・林君
●ちゅぼい君・山田・ポンテ・鈴木啓太・平川・エジミウソン・赤星君・阿部・近藤君・野田。
シュート練習とバスケを交互にやっていました。
このグループ分け、7日の午前練とトレーニングマッチ・明治大戦と同じですよね。2軍体制にして対抗させる気なんでしょうか?
ちなみに山岸・加藤君・大谷君は順番に1人がシュート練習へGKとして加わり、ほか2人は土田コーチ指導のGKトレでした。
私はハジィたちのグループを観ていました。
まずはシュート練習。A点とB点の2カ所に分かれて、A点にいた選手がB点にいる選手へパスを出してゴール前へ走っていくと、
B点にいる選手からボールを戻してもらってシュートを狙う動きだったかな。 分かりにくくてごめんなさい……。
このときなんですが、さすがだなぁと思ったのはハジィ。ハジィ、B点にいる場合はパスを受けてまた出せばいいだけなのに、
パスを出すと即座にA点にいた選手と一緒にゴール前へと走っていくんですよね。まるでこぼれ球を意識しているかのように。
ホリーも時どき、同じようなことをしていましたがハジィだけは必ず毎回やっているんですよ。
ほかの選手はパスを出すとそのまま足が止まっているのに……。常に実戦を考えて動いている、その姿勢に驚きました。
こういうところから成長の差って出来てくるんじゃないのかなぁと思ってみたり。
それから今度はA点・B点・C点の3カ所に分かれて、A点から出したボールをB点の選手が2タッチでC点へパス。
C点の選手が1タッチでゴール前へボールを出すとA点から走りこんできた選手がダイレクトでシュートしていく動きへ。
このA点→B点→C点→A点から飛びだしてきた選手→ゴールまでの間、1度もボールを落としてはいけません。 分かりにく〜い!!
だからとても難しそうでしたね。すぐ隣でやっているバスケの音が大きく響くなか、黙々とやっていましたよ。

次はバスケ。2チームに分かれてパスまわしをすると、5対5のゲームが行なわれていました。チーム分けは……
●ビブスなし:セル・高原・永田君・濱田君・西澤君
●ビブス黄色:ハジィ・ホリー・橋本君・林君・大槻コーチ。
ゲーム前、大槻コーチがビブス黄色チームへ助っ人参加。ホリーは「戦力なります?」なんて大槻コーチをからかったかと思うと、
大槻コーチは「代志也の頭、殴っちゃうぞ」と嬉しそう。
ハジィといえばハーフラインのあたりから何気なくロングシュートを放ってみたら、なんとなんと見事にゴール!!
林君がしっかり観ていて感嘆の声をあげ、おまけに「アメリカ移籍?」なんていうものだから、ハジィったら一気に上機嫌へ。
そんな感じで始まったゲーム。 橋本君がいるだけで、余裕で勝てるんじゃないかと思ってしまうー。
ハジィは上機嫌なものですから、調子よく何度もゴールを決めていきます。
2点決めると、まだ2点なのに「俺、得点王狙うぞ、マジで!!」と大声で息巻いて元気いっぱい。
その一方で西澤君も、セル「代志也、お前、センスねぇなぁ!!」だの「代志也だから大丈夫!!」ととやかくいわれながらも、
何度かゴールを決めていきます。この時点でたぶんハジィも西澤君も同じく2点ゴールだったと思うんですよね。
なのに大槻コーチが「代志也、得点王だからね、意外と」と口にして、ホリーも「得点王? 得点王?!」とはやしたてるものだから、
ハジィ、悔しかったんでしょうねぇ。さりげなく大きな声で「前に残ろう」と、ゴール下に居座ることを宣言してましたよ。
自分もゴールを決めていることを気づいてほしい必死のアピール(笑)。ハジィも健気なもんです。
いぢられてはにかみながらもゴールを重ねる西澤君に、頑張ってゴール決めているのに気づかれないハジィ。なんて対照的。
結果、数えてみたらハジィ4ゴールに西澤君も4ゴール。どちらのチームが勝ったかはちょっと分からなかったのですが、
ハジィが「いやぁ、黄色の勝ちかぁ」なんて騒いでいたので、ビブス黄色チームの勝ちなんでしょう。
ハジィ、得点王は西澤君とタイで決着ついて残念でしたが、まぁ、自分のチームが勝ったからいいかってところなのかな。
ハジィ、最後まで「ボクに気づいて!!」と必死のアピールをしているのが……。
そういえばホリーは何度も「ホリー、打ってみろ!!」といわれていた割に、1度も決まらなくてガッカリ。
ディフェンスはもうだいぶサマになってるんですけどねー。ホリーはサッカーでもバスケでも生粋のDFだってことで。

それからグラウンドの7割を使ったゲームへ。チーム分けは先ほどほぼ同じ。
●ビブスなし:山岸・ハジィ・セル・高原・ホリー・永田君・濱田君・西澤君・橋本君・林君(GK加藤君)
●ビブス黄色:ちゅぼい君・山田・ポンテ・鈴木啓太・平川・エジミウソン・赤星君・阿部・近藤君・野田(GK大谷君)。
最初はゴール前両脇にそれぞれミニゴールポストを反対に置いてやっていました。
ゴールポストにミニゴールポスト、どちらに入れてもゴールになるルールだったと思います。
観ていたところ、林君は攻撃に絡むようになってきましたね。サイドを大きなポイントとなる動きをみせています。
ハジィも運動量が豊富なうえに当たりにいく強さもあり、中盤で立派に立ちまわっているのが頼もしい限り。
それから高原がゲーム中に誰かに向かって「足元ついてこいよ!! ついて!! なんで下がったんだよ!!」と怒鳴っている場面が。
私、高原がチームメイトに対してプレイの要求をぶつけているのを観たのは初めてだったかと思います。
高原が叫んでいる声に馴染みがなくて、「誰?」とキョロキョロしてしまったくらいなので。
ようやく高原も遠慮なく、意見をぶつけあえるチームになってきたのかなぁと感じましたね。
なんでトレーニングマッチとほぼ同じチーム分けで今日もゲームするんだろうと不思議だったのですが、
同じメンバーでゲームを続けることによって、お互いのプレイの持ち味やゲームに対する考え方を深めていくのかもしれません。
2チームで対抗させてますから、早くチーム内でまとまらないとアピールに繋がらないって意識にもなるのかな。
途中からビブスなしチームの山岸と加藤君を交替。ミニゴールポストを外してまたゲーム再開へ。
フィンケはこのゲーム中、何度か止めて指導をしていたのですが、印象としてはこれまでチーム全体的なことだったのに、
今日は特定の選手に対して指導していたように思います。
相変わらず声は大きくても英語なので、なに話しているのかサッパリなんですが(汗)。
例えばコーナーで追いこまれたときの動き方について、もう1度、同じ場面を再現しては教えていたり。
選手が理解しているかはほとほと疑問なのですが、指宿キャンプを前にどんどん具体的な戦術指導になりつつあるようです。
ゲームが終わるとクールダウンへ。このとき、同じチーム同士で話し合いをしている選手が多数いました。
永田君はハジィに「こういう場合はこういうパスを出してもらってもいいか?」みたいなことを話していて、
山田・鈴木啓太・エジミウソンはずっと3人で並んで話していましたっけね。
選手間でもゲームが続いて、それぞれがつかもうとしているところあるみたいです。
先輩後輩関係なく、考えをぶつけあっていいチーム作りへとなってもらいたいですね。
クールダウンが終わるとトレーニングも終了。今日は長くて約115分の内容でした。

ここからは居残り。赤星君とエジミウソンはスタッフさんに通訳を頼んでなにやら話しあい。
その後、赤星君は平川とも話していた感じでしたね。ちゅぼい君と阿部は仲良くクールダウン。平川・高原はランニング。
永田君・濱田君・加藤君・野田はボール蹴りをしていました。

今、チームがまとまるといった初歩的段階から少しずつ進展をみせてきているように感じられます。
戦術が浸透するかどうなるかはここが踏ん張りどころで、キャンプもここ如何で成果も大きく変わってくるのではないでしょうか。
フィンケがどう指導していくか……楽しみでなりませんね。でも、私も英語を勉強しなきゃなぁ(汗)。

●今日のつぶやき  鹿島戦チケット、取れるかどうか不安になってきました……。
  8日   「オファーなき海外挑戦 相馬崇人ポルトガル移籍 100時間完全密着」を観る

2日にフジテレビ「すぽると」で放送していた相馬のドキュメンタリーをやっと観ました。
1月28日にポルトガル1部リーグのマリティモと契約をした相馬。
結果としてみれば、念願のヨーロッパサッカーへの足がかりを作ったということでよくやったといえるのですが、
始動日にいきなり退団と出て、こちらとしては相馬が今シーズンもいてくれると期待していただけに衝撃でしたっけね。
オファーもないまま日々、あちこちのトライアウトや練習に参加して、本人いわく「明日、どこにいるのか分からない」ほどの
目まぐるしさ。その相馬の本気度は凄いなぁとただただ感心していました。
そんな相馬の海外移籍をめぐるドキュメンタリー。
完全密着ということで、相馬がどんな不安と期待のなかにいるのかぜひとも知りたかったので観てみました。
うん。結論としていえるのはたった7分半じゃ描けないだろー!! ってことだけですね。
いくら100時間密着したって、相馬の言葉は微々たるもの。国々を点々としなくちゃいけない苦しさも、明日が見えない焦りも
この構成からではあまり伝わってきません。相馬のブログの方がまだ感じられましたよ。
1月25〜29日とかけて、トルコ・ブラジル・ポルトガル・マデイラ諸島を渡り歩いた割にねぇ……。
どうもこの映像だけだと、移籍マーケットぎりぎりだったけどすんなりと決まるところに決まったよなぁという印象しかありません。
それも元東京ヴェルディ監督だったロリがいたから相馬の契約がスムーズに進んだんじゃないかと思ってしまうくらいに。
きっと本当のところは、もっとぐちゃぐちゃに不安が募ってたんじゃないかと思うんだけどなぁ。
ドイツのチームと話が破談になったこと、マリティモの話が舞いこんで急いでリスボンへ向かったときのこと、
マデイラ諸島に辿りついたらすぐに会見・練習があったことetc……いろんな相馬の気持ちを知りたかったけど、
それを描くには時間が短すぎましたね。 「ザ・ノンフィクション」の枠組みだね。
でも、相馬がどんなときでも自分の夢をあきめないで貫いている姿を観れてよかったです。
それだけでも観る価値が、私にとってはありました。大納会で観たっきりだったもの……。
それにね「どこまでできるかトライしないまま、サッカー人生を終えるのが凄いイヤだった」や
「マイナスからのスタート」「目標はスペインでサッカーがしたい」と話す相馬の言葉が、どれも芯が通っていて
あぁ、だから私は相馬が好きだったんだなぁって改めて相馬のサッカー小僧精神に触れた気がしました。
この番組ではレッズでの輝かしい功績を成し遂げたみたいな扱いされてましたけど、
相馬は2006シーズンリーグ優勝も2007シーズンACL優勝も、どれもレギュラーではありませんでした。
(強いてあげれば2007シーズンクラブワールドカップ3位の成績は相馬の貢献度は無視できないけれど。)
レッズで夢を成し遂げられなかった分、これから先、今の相馬らしく折れない心でヨーロッパサッカーを挑戦していってほしいです。

岡野も香港のTSWペガサスでさっそく初ゴールを決めた様子。
内舘もレッズ広報に決まりました。みんな、それぞれの道で頑張っています。
レッズのためにプレイしてくれた選手だから、これからもずっと応援していきたいです。相馬も岡野も内舘も、新しい道で頑張れ!!

●今日のつぶやき  ここのところ、近年まれにみるほど規則正しい毎日を送っています。そんな自分にビックリだー!!

  7日   今日の大原 ナイスガイス / トレーニングマッチ・明治大戦
風のないポカポカ陽気に包まれて、いつもこんな感じだったら観やすいのにねと思ってしまう大原。
ここのところ10時からのトレーニングが続いていましたが、なぜか今日は10時半から。そして16時からはトレーニングマッチです。
練習試合の前に普通の練習があるっていうのも凄いですが、寒さが一気に増す16時から実戦だっていうのも凄い。
もうずっとエンゲルスさんのトレーニングメニューで5年もやってきた身にとってはカルチャーショックが続きます。
そんな、フィンケさんのまだまだ続く引き出しの多さを確認しにいってきました、今日も大原へ。

まずは10時半からの午前練。今日も最初にグラウンドにでてきたのは西澤君と大谷君。10時7分のことでした。
そのすぐ後にぞろぞろと若手君たちがでてくると、永田君・原口君・濱田君・西澤君・大谷君・野田君・橋本君・峻希・山田直で
蹴鞠合戦です。するとまたなにかの合図があったかのように一斉にクラブハウスへと駆け足で戻っていく若手カルガモ軍団(笑)。
おそらく今日もまたグループ分けでのトレーニングメニューなんでしょう。
そしてすぐに舞い戻ってくると、先ほどのメンバーのほかにハジィ・セル・赤星君・林君を加えた13人で大所帯蹴鞠です。
セルが「負けたら1050円」っていっていたので、1人あたりが1050円だとしたら……あぁ、考えたくない合計額。
その昔、トップに来たばかりだったセルが蹴鞠合戦で負けて泣いちゃったことなんて、今の若手には絶対に内緒の話だね(笑)。
誰が負けたのかは分かりませんが。原口君がしきりにもめてたから、もしかしたら危ないことになっていたかも???
いつもの蹴鞠部といえば山田・高原・ポンテ・平川・ホリーで。
ほかでは梅崎・近藤君・加藤君で、アレックス・鈴木啓太・エジミウソン・スタッフさんとで、山岸・ちゅぼい君・阿部で
それぞれ盛りあがっていたみたいでした。

集合になったのは10時29分。それから1人ひとりボールを持つと横1列になってアップ、敷いたシートの上でストレッチ・筋トレ。
ストレッチ・筋トレが終わるとドッチボールみたいなこともやってましたよ。遠くでやっていてルールが分からなかったのですが、
ボールをぶつけてられて落としたらその人が鬼となって、別の人をあてなきゃいけないっていう感じだったかな。
ドッチボールみたいなチームに分かれて対戦ってことではなかったですけど、使っているボールがサッカーボールとは!!
山岸なんて思いっきりぶつけていて派手な音がするものだから、当てられた選手は痛そ〜。
エジミウソンは自分が当てられたくないばかりに、いきなりホリーの後ろにしがみついて楯状態。
ホリーが倒れこみながらなんとか逃れると、エジミウソンは阿部にまんまとぶつけられてたんですけど、
するとエジミウソン、立ちあがったホリーにそのまま当てにいっていて……楯にされるわ、次の標的にされるわでホリーも大変だ。

次は2グループに分かれてのメニューへ。
●A:ちゅぼい君・山田・梅崎・ポンテ・平川・エジミウソン・赤星君・阿部・近藤君・野田・橋本君・山田直
●B:ハジィ・アレックス・鈴木啓太・セル・高原・ホリー・永田君・原口君・濱田君・西澤君・林君・峻希。
シュート練習とフィジカルを交互にやっていました。GKは交替で1人がシュート練習へいき、その間2人はGKトレーニングを。
私は主にフィジカルを観ていました。2通り作られているサーキットコースをこなすと、2,3人組になってゴムを使ったメニューへ。
1人がゴムを腰にかけてダッシュするのをもう1人がゴムを持って抑える動きと、2人でゴムの端と端を持って1人の背中を
ゴムの弾力を使って押しだす動きをやっていたかな。後者のはイマイチ、どこを鍛えるメニューなのか分かりませんでしたが、
野田・山田直ペアのところになぜか橋本君が加わって3人でやっていたため、どう観ても規格外な橋本君の存在が観ていて
面白かったです。
だって、山田直と橋本君が一緒にゴム持っても、ゴムの高さが平行にならないんだもの……(笑)。
橋本君が思いっきり腰を曲げてもねぇ……そんな状態で寄りかかった野田が思いっきりバランス崩して倒れそうになっているのも
さもありなんって感じで楽しかったですねぇ。
シュート練習ではフィンケが熱心に指導をしていたみたいでしたよ。
最初は2人でパスをまわしてシュートをやっていたようでしたが、しばらくすると1人ディフェンスを入れて2対1でやっていたかな。

最後はゲームへ。ゴールポストも普通サイズのものを使い、ピッチはグラウンドの約8割の大きさだったような。
そして人数も11対11とかなり本格的なゲームとなっていました。チーム分けは……
●ビブスなし:ちゅぼい君・山田・梅崎・ポンテ・平川・エジミウソン・阿部・近藤君・野田・山田直(GK加藤君)
●ビブス黒色:ハジィ・鈴木啓太・セル・高原・ホリー・永田君・原口君・濱田君・林君・峻希(GK山岸)。
ちなみにアレックスはゲームに入る前、足に違和感を持ったようでそのままクラブハウスへ。大丈夫でしょうか……。
それから赤星君・西澤君・大谷君・橋本君は別メニュー。ゲーム中、土田コーチ指導でシュート練習をしていましたね。
途中、赤星君→山田直、西澤君→峻希、橋本君→濱田君と交替。
今まで特にトップとサテといったように選手の順列を印象づけることはありませんでしたが、これから練習試合を多く設けていくと
いうことで、やはり少しずつプレイを観たい選手=試合に起用したい選手で順列ができてくるのかもしれません。
だからとってこの3選手??? と思わなくもないですが、まぁ、まだあと1カ月ありますから。
今日のところではこの状況といったところなのでしょう。厳しいですが、現段階でこれが現実、ということで。
それにしても赤星君・西澤君・橋本君を交替させるとき、フィンケが「Nice guies!! come come〜!!」と叫んでいたからビックリ。
聞き間違え??? いやいや「ナイス・ガイズ」ってしっかり聞こえたんですよねー。そうか、3人はナイス・ガイズでしたか(笑)。
ゲームとしてはフィンケは途中何度か止めては指導をしていましたね。
ジェスチャーは大きいものの、英語がサッパリな私はなにいっているのかまったく分かりません。
選手だけでなく観る側も英語力があればもっと充実して観れるのになぁと自分のバカさ加減がほとほとイヤになります。
たぶん誰かがボールを持ったらサイドに選手が走りなさい、とかそういうことじゃないのかと思うんですけど……どうなんだか(汗)。
相変わらず通訳が入る隙もありませんでしたから、選手たちも大変です。 帰国子女の濱田君は理解してるみたいですって。
ゲームが終わるとクールダウンをしてトレーニング終了。約100分の内容でした。

最後はゴールポストをみんなで運んでいたのが印象的です。あの山田でさえ、運んでましたよ。
まぁ、ゆっくり向かっていってほんのちょっとした触れてないみたいでしたけど(笑)。
居残りはたぶんいなかったかと思います。そりゃあ、午後からトレーニングマッチですもんね。

そして16時。大原の奥のグラウンドでトレーニングマッチ・明治大戦がキックオフ。
びっしりとグラウンドには人がひしめていて、新レッズへの期待度の高さをうかがわせます。
今までにないトレーニングを重ねてきて、どこまでチームが完成しているのか早く観たい知りたいですもんね。
前半は今日の午前練でゲームをしたビブス黒チームが出場。
やはり午前練のチーム分けは、今日のトレーニングマッチを意識したものだったようです。
私自身フォーメーションはよく分かっていないのですが、一緒に観ていた友人たちの意見を組みあせてみると……
●GK山岸/DF峻希(右SB)ホリー(右CB)濱田君(左CB)永田君(左SB)/MFハジィ&鈴木啓太(ボランチ)・セル(右サイド)・
林君(左サイド)/FW高原&原口(2トップ)
かなぁ。もっと正しいポジション名があると思うんですが、まだよく分かっていません。 誰か教えてください……。
後半はビブスなしが出場。フォーメーションも
●GK加藤君/DF平川(右SB)ちゅぼい君(右CB)近藤君(左CB)野田(左SB)/MF阿部&山田直(ボランチ)・梅崎(右サイド)・
山田(右サイド)/FWエジミウソン&ポンテ(2トップ)。
赤星君・西澤君・橋本君は後半で、それぞれ山田直・平川・ちゅぼい君と交替していました。
ゲーム展開は前半、ゴール前にいた原口がマークを振り切ってシュートをして1-0。
後半はエジミウソンだったかな? がバックパスをしたのを受けて山田がシュート。結果、2-0でレッズの勝利。
全体としてさすが体力強化をしただけにみんな走れていますが、囲まれているのにフォローがなかったり、
敵がボールを持ってもマークに向かう選手がいなかったりとまだまだ課題はあるなと感じましたね。
ただ戦術練習は始まったばかりなのと、フィンケの話す英語がどこまで通じているのかといった問題があるため、
これから実戦を重ねながら少しずつみんなでつかんでいくしかないようです。

まぁ、今の段階でパーフェクトだったらそれはそれで怖いですしね。
あと1カ月後の開幕までに手応えが見いだせるようになればいいんです。シーズンだって長い長い。お楽しみはこれからです。
今日のゲームで高原も惜しいシュートが多く観られましたし、後半では阿部の飛びだしには面白いものを感じました。
梅崎もよく走りまわっていたなぁ。本当に可能性は無限大です。
来週も土日とトレーニングマッチが控えています。今日とどれだけ変わったのか、それを観るのもまた楽しみですね。

●今日のつぶやき  ♪ボクたちツツミン ハジメだけについていく 今日も運ぶ、戦う、増える、そして食べられる♪
  6日   今日の大原 言葉の壁

またもや風の強い朝。1日ほどではないにしても、強風だと体感温度は一気に下がります。
これは……今日は厳しいぞ〜とコートの下に服を何枚も重ね着して、ぷっくぷくに膨れた格好で大原へ。
もう何年も冬の大原は経験していますが、それでも慣れないのはなんででしょうね。恒温動物ゆえ、なんでしょうか。
そんなことを考えたくなる今日の大原。トレーニングは10時から。

9時39分、最初にグラウンドへやってきたのは西澤君と大谷君。2人でボール蹴りを始めていると、若手君たちもぞろぞろと登場。
ワイワイ集まって、ハジィ・赤星君・永田君・原口君・濱田君・西澤君・大谷君・野田・橋本君・林君・山田直・峻希・田中輝希の
総勢12人で蹴鞠合戦をやっていると、モラスさんが出てきてグループ分けの書かれた紙を見るように叫んでいます。
「出たぞ!!」だったかな。その声を聞くと、ワァ〜!! とばかりに駆け足でクラブハウスへ戻っていく若手君たち。
そしてしばらくするとまたワァ〜!! と飛びだしてきてはまた蹴鞠合戦の再開。元気いっぱいでカワイイったらありゃしない(笑)。
遅れて梅崎やセルが加わり、そうなると総勢14人での大勝負ですよ。いったい誰が負けたのやら……。
蹴鞠部といえば、山岸・山田・高原・ポンテ・平川・ホリー・阿部が盛りあがっていましたね。

集合は9時56分。それからアップのブラジル体操へ。今日もまた選手が見本をやってましたよ。
最初は峻希。ご指名されてオドオドしながらでてきてやってましたね。次は梅崎。梅崎、それはアップの動きなんだろうか……と
思うような、一見踊ってるようにみえてしまうユーモラスな動きを選んでやってましたよ。

みんなしてとびっきりの笑顔でやっているので、凄く楽しそうに観えて仕方ありませんでした。
次はホリー。ホリーのことですから無難に無難にやりすごしてましたっけ。
その次は山岸。山岸、自分のやりたいのをやればいいのにうまくできないでいると、みんなから「えーっ!!」の声。
鈴木啓太も「なになに?!」とツッコんでましたねぇ。そしたら次に見本となった西澤君も、手を頭にあてて悩んでいるみたいで、
悩んだままやり始めてしまったからなのかぐちゃぐちゃになっちゃって、仕切り直しをしていたかな。

そして、2グループに分かれたメニューへ。山岸・加藤君はGKトレーニングへ。
●A:ハジィ・セル・赤星君・近藤君・西澤君・橋本君・大谷君・林君
●B:ちゅぼい君・山田・梅崎・アレックス・ポンテ・鈴木啓太・平川・エジミウソン・ホリー・永田君・原口君・濱田君・野田・
峻希・山田直・田中輝希。
Aは昨日のAグループがやっていたのと同じだったと思います。筋トレの後、バスケットボールですね。
私はBチームを観ていました。Bチームはまずパスまわし、3グループに分かれて5対2の鳥かご。
それからGK山岸・加藤君も加わると、また2グループに分かれてシュート練習とジョグ・フィジカルを交互にやっていました。
●山岸・梅崎・アレ・鈴木啓太・平川・高原・ホリー・濱田君
●ちゅぼい君・山田・ポンテ・エジミウソン・阿部・加藤君・野田・峻希・山田直・田中輝希。
フィジカルでは足元の細かな動きやジャンプなどを要するサーキットが3コース作られ、それぞれ2回ずつやっていましたね。
2人一緒にジャンプするところでは、2人してそろっているのが面白かったです。むしろそろえてほしいと思うくらいに。
それにしても……ホリーってちょっと内股ですか??? ハードルを越えている動きのときなんですけど、観ていたらホリーは
ジャンプしたときに足を斜めにそろえているんですよ。普通はヒザから下を太もも裏にくっつけるよう畳んでお腹に近づけるのに。
たまに平川・高原・濱田君なんかはヒザ頭が外に向いてジャンプしていたので、そういう選手は外股???
確かにホリーは足元の細かな動きのときでも、ヒザ下を外側にはねるようにしているのでその可能性もあるんだろうなぁ。
よ〜く観ていたら、そのホリーの内股がとっても可愛くてムフフ♪ なってしまいました。私も内股だから嬉しかったりして。

それからBグループはミニゲームへ。ミニゴールポストを各2つ反対に置いてやっていました。メンバー分けは……
●ビブスなし:山岸・梅崎・鈴木啓太・平川・エジミウソン・高原・ホリー・永田君・原口君
●ビブス青色:ちゅぼい君・山田・ポンテ・阿部・加藤君・野田君・峻希・山田直・田中輝希。
途中、フィンケがゲームを止めるとなにやら話していることがありましたね。
山岸と肩を組むような仕草をみせると山岸を抑えながら飛びだす動きをしていたので、もしかしたらマークからどう外れて
ボールをもらいにいくかを話していたのかな。フィンケ、ずっと英語で話して、その後にモラスさんがきっと通訳するんだろうと
思っていたら、「GO!」とゲーム再開の声をあげるものだから……そりゃあ、山岸相手に何度もジェスチャーでやってみせては
いましたけど、選手のみなさんは理解できていたのでしょうか? 
このゲームの後はミニゲームポストを普通に置いて引き続きミニゲーム。
ゲームに入る前にもフィンケは話をしていて、またもや通訳なし。ホリーが誰かと確認していましたっけ。
やっぱり……ホリーだけでなく、分かってない選手はきっと多いですよ。言葉の壁って大変だなぁ。
ゲームが終わるとクールダウンをしてトレーニング終了。約105分の内容でした。

ここからは居残り。ランニングに出てきたのは平川と高原。山岸と梅崎はロングパスのしあいっこ。アレックスはクールダウン。
永田君・山田直・原口君はボール蹴りをしていたかな。
私は寒さに負けてとっとと帰ってしまったため、いつまでやっていたかは分かりません(汗)。

指宿キャンプ前に、明日の明治大戦を始まりとしてトレーニングマッチが3つも待っています。
きっと指宿キャンプでも怒涛のように実戦が行なわれるのでしょう。
実際に動きながら習得していくのがフィンケの教え方のようですから、ピッチ上でいいアピールができるよう、
誰とでもすぐに連携がつかめるよう研ぎ澄まされたプレイを日ごろから養ってもらいたいものです。
スタメン争いがここにきて本格的に始まったって感じですね。どうなっていくのか目が離せませんぞ!!

●今日のつぶやき  今シーズンの遠出アウェイ参戦はしばらく難しいかなぁ(涙)。

  5日   今日の大原 あの娘ぼくがロングシュート決めたらどんな顔するだろう
連日練習が続きます。昨シーズンはだいたいこのあたりから始動したことを思えば、凄まじいほど準備が整いつつありますね。
まだ開幕まで1カ月以上もあるのは残念ですが、あと1カ月でどこまで化けてくるのか考えるとワクワクしてなりません。
ようやく戦術トレーニングも始まってきたことですし、少しずつみえてくるフィンケサッカーがどんなものなのか
今日もいそいそといってきました、大原へ。今日のトレーニングは10時から。

私が大原に着いたのは9時43分。もう既に若手君たちはグラウンドに出てきてボールを蹴っていました。
するとみんなして急いでクラブハウスへと引きあげていきます。あぁ、きっと今日もグループ分けトレーニングで
クラブハウスではメンバーが貼りだされているんでしょう。
大谷君もみんなと一緒に戻ろうとしていたら、ナイチェルコーチが大谷君に話しかけていましたよ。それも英語で。
大谷君、キョトンとしてどうしたらいいのか困っています。運の悪いことに、まわりのみんなはクラブハウスへいってしまったため、
大谷君は1人でこの局面を脱しなければいけません(笑)。ナイチェルコーチ、大谷君が分かるように大きなジェスチャーで
なんとか伝えているのですが、大谷君ったらオドオドしちゃって。かわいそうにナイチェルコーチもそうたいしたことでは
なかったみたいなのに、それでも何度かいい直さなくちゃいけなくて、2人の微妙な空気が観ていてとても面白かったです。
それから次々と登場してくる選手たち。今日も蹴鞠合戦に興じるグループが多かったですね。
蹴鞠部は山岸・ちゅぼい君・山田・鈴木啓太・平川・高原・ホリー。
若手君たちはハジィ・セル・永田君・原口君・濱田君・西澤君・大谷君・橋本君・峻希・山田直。かなりな大所帯……。
たぶん何か賭けてたんでしょうね。原口君が負けて倒れこむと、セルが鬼の首をとったような勢いで
「お前、終わったら即行だかんな!!」とまくしたててましたよ。原口君も大変だ……。 先輩は選んでつきあおう!!
そういえば橋本君、髪の毛切りましたね。私はちょっと長めが似合うと思っていたので短髪になって残念。 でも、すぐ伸びるさ。
ほかは阿部・加藤君・野田・林君、梅崎・赤星君・近藤君で盛りあがっていました。

集合は9時57分。このとき拍手が起きていましたよ。確か……今日は誰の誕生日でもありませんよねぇ??? どういうこと??? と
思ったら、どうやら今日は三菱養和の田中輝希が練習参加している様子。だからだったのかな???
それから横1列になってアップへ。ここではブラジル体操のほかにジョグなどがおこなわれていましたが、
そのなかで面白かったのは馬飛び。最初、タンココーチは馬役は両足首をつかむ感じで前屈みになってやるようにと見本を
みせていたのですが、いざ始まってみるとフィンケが「No〜! Stop!!」と叫びだすのです。
そして「Like this!!」とわめきながら、そんな屈まないで直立に立って首だけ下げた状態でやれとやってみせてましたよ。
そしてちょうど近くにいたホリーに、「俺を跳んでみろ!!」といわんばかりに指示をだしています。
ホリー、困惑しながらもタタタッとかけてフィンケの背中に両手をつくのですが、まさか跳べる訳がないと思っているのか、
フィンケの頭を跳ぶなんておそろしくてできないと思っているのか、両手をついただけで跳ぶことはなく。
するとフィンケ「No〜!! No〜!!」と叫んで、「ちゃんとやれ!!」というようなオーラをバリバリ出してきます。
ホリー、覚悟を決めて跳んだら……なんと、見事にクリア!! フィンケって背丈あるのにホリー跳べましたよ!! 凄いっ!!
それからみんな2人1組になって跳んでいます。ホリーも加藤君とペアだったので、2人で無事に馬飛びこなしてましたね。
ポンテ・エジペアは……相当、前屈みになっていたみたいでしたが(笑)。
永田君も長く助走をとっていて、体操の跳躍かと思いましたが(笑)。
これは身長が高い人とペアだと大変だなぁとチェックしてみたら、橋本君は山岸と。まぁ、山岸も185cmですからいいペアです。
じゃあ大谷君は……おぉ、山田直!! 大谷君185cm、山田直166cm。その差19cmもあるのにっ!! 山田直、跳べるのかっ!!
心配しましたが、山田直ちゃんとクリアしてましたよ。凄い〜!! さすが山田直だねっ!!

それから2グループに分かれてのトレーニングへ。
●A:山岸・ちゅぼい君・山田・梅崎・アレックス・ポンテ・鈴木啓太・平川・エジミウソン・高原・ホリー・阿部
●B:ハジィ・セル・赤星君・永田君・原口君・濱田君・近藤君・加藤君・大谷君・野田・橋本君・林君・峻希・山田直・田中輝希。
私はAグループを観ていました。まずは敷いたシートの上で筋トレ。それが済むとバスケのパスまわしやシュート練習へ。
バスケをやるのは2日以来ですが、もうすっかり上手になってきてますね。パスまわしが速い速い。
ドリブルで攻めていってシュートへと持っていく一連の動きもすっかりサマになっています。
シュート練習をやっていても、みんなでずっとやいのやいのいいあいながら盛りあがってましたよ。
ホリーがやれば「普通だなぁ」と文句いわれるか「姿勢がいい!!」とからかわれるし、
梅崎はドリブルからシュートへ持っていくのが苦手みたいで、うまく出来ると「そうだよ、ウメ!! そういうことだよー!!
ちょっと上達しちゃった」っていわれるし。ちゅぼい君も「赤木と魚住!!」って梅崎とエジミウソンが対峙しているときに
騒ぎ、平川がボールを持つと「小暮クン!!」って声をかけていたので、きっと「スラムダンク」を思いだしてたんでしょうねぇ。
私にはちょっと分からないんですけど、すっかりちゅぼい君はその気でやっているみたいです(笑)。
それから3チームに分かれて4対4のバスケ大会へ。チーム分けは……
●ビブスなし:山岸・山田・梅崎・鈴木啓太
●ビブス黄色:エジミウソン・高原・ホリー・阿部
●ビブス青色:ちゅぼい君・アレックス・ポンテ・平川。
ルールはドリブルOKで約6分のゲーム、総当たり戦でした。
土田コーチが「ボールと人、止まったら笛吹くからな」というものだから、約6分間もやると選手もヘロヘロでしたね。
なのに連続してプレイしなきゃいないチームもあるから、なんだかとっても大変そう。
それでも楽しそうでしたけどね。平川なんて自信満々で試合前から「俺もう、3ポイントラインで待ってるから」というだけあって、
3ポイントシュートを決めてましたし。そうそう、ちゅぼい君もフリースローを見事入れてました。
高原がゲーム開始早々速効で決めたときも凄かったですねー。
始終、流れるようにボールがまわっていく様子はプロサッカー選手には見えないほど巧みなボール裁きでした。
結果はビブス黄色チームの勝ち。阿部がガッツポーズして大喜びしてましたよ。
締めはランニングをして、しばらくストレッチをすると自由にクラブハウスへ戻りトレーニング終了。約80分の内容でした。

Aチームが終わってからBチームを観たのですが、その頃にはミニゲームへ入っていました。チーム分けは……
●ビブスなし:セル・赤星君・永田君・原口君・西澤君・大谷君・橋本君・山田直
●ビブス黒色:ハジィ・近藤君・濱田君・加藤君・野田・峻希・林君・田中輝希。
ミニゴールポストを4つ反対にして置いたゲームをやると、次に普通に戻してゲーム。
まわりこまなきゃ点が取れないのとそうでない内容をやっていましたね。
ここでもまたコーチ陣がぎっちり目を光らせて観ていて、モラスさんは原口君や田中輝希によく注意をしていましたっけ。
ゲームのほかではチラッと観た限りなので定かではないのですが、スピードメーターをセットしていたので、
体力測定をやったのかな? あとパスまわしもやっていました。
ハジィ、トレーニング中に別グループの梅崎へ遠くから「同い年なのに!! ウメは早生まれだけど!!」ってわめいていたので、
どうしちゃったんだろう……と思っていたら、今日のフィンケのコメントで「細貝やセルヒオなど若手の選手は年上の選手と比べて
回復が早い」といっていたので、それに対して自分と同い年の梅崎が回復メニューにいるのが気に入らなかったんでしょうね(笑)。
ハジィ、それは自分が凄いってことだよ。梅崎を羨ましがらない。
Bチームはゲームの後、クールダウンをして約95分のトレーニングを終えていました。

居残りをしていた若手君たちもいたと思うのですが、私は予定があったため帰ってきてしまいました(汗)。
そういえばモラスさんが若手君たちに「腰から下を冷水シャワーで冷やすと回復が早くなる」とアドバイスしてましたね。
で、「新しい奴にも教えといて」って……みんなして、田中輝希を取り囲んで教えているのが優しいというか、
そんなに取り囲まなくても……物珍しい転校生じゃないんだから、と思ってしまいました(笑)。

フィンケのコメントによると、今日は回復チームとゲームチームに分かれてのメニューでしたね。
バスケでヘロヘロになっているんですから回復もなにもないんじゃないかと思ってしまいますが、
選手にはいい気分転換になることでしょう。
ゲームにしてもフィンケやコーチ陣の視線がプレイの1つ1つに厳しく、毎日の負荷や疲労も選手1人1人のことを考えているので、
これは本当に至れり尽くせりなメニューですね。多くの選手にとって、今まで眠っていた本来の力が目覚めることを期待します。

●今日のつぶやき  ホリーのオススメチーズケーキ、ルタオのドゥーブルフロマージュを買ったよ♪
  4日   今日の大原 次のコーチは???

どんよりとした薄曇りの空。寒いんだろうなぁと気合いをいれて大原へ向かったら、途中で梅の花が咲いているのを見つけました。
なんだかんだいいつつ時は流れているのですね。そういえば今日は暦のうえでは立春です。
これから少しずつ日が長くなって、最高気温も徐々にあがっていくのでしょう。
花粉症持ちは春の訪れが怖いですが、寒いのだって勘弁ですね。そんな寒さとの闘いがある大原。トレーニングは10時から。

私が大原に着いたのは9時43分。既にグラウンドには永田君・原口君・濱田君・野田・峻希・山田直が集まってボールを蹴り、
加藤君もスタッフさんとボールを蹴りあっています。若手君たちのボール蹴りはきゃっきゃと楽しそうで、
野田が原口君に「いい訳しかねー、コイツ、ホントに!!」といったら原口君が野田を追いかけまわしていることもありましたよ。
そうこうしているとモラスコーチが登場。「チームみるように。貼ってあるから」というと、グラウンドにいた選手はぞろぞろと
クラブハウスへと戻っていくのでした。ってことは……今日もグループ分けのトレーニングなのかな。
そしてまたぞろぞろと選手がやってくると、蹴鞠合戦の始まりです。
いつもの蹴鞠部はアレックスとホリーが立ち話をしていたら、そのうち山岸・山田・ポンテ・平川が加わって蹴鞠のスタート。
ほかはハジィ・梅崎・セルで、鈴木啓太・エジミウソン・原口君・山田直・スタッフでやっていました。

集合は9時57分。約5分ものフィンケからの話が終わるとアップでブラジル体操へ。
いつものようにナイチェルコーチが見本をやっていると、フィンケが突然「Next coach is Mr.Abe!」といいだすんですよ。
今日は珍しく先頭を野田と走っていた阿部。きっとやる気があるととられたんでしょうね。
阿部「えーっ!!」と文句をいいつつも、ちゃんと好きな動きを見本となってやってましたね。
林君はその動きがうまくできなかったものだから、後ろにいたちゅぼい君から「林っ!!」としきりにからかわれてましたけど。
そしたら、その"からかい"をまたやる気ととってしまったのか、次はちゅぼい君が見本に。
嬉しそうにニッコニコな表情でやってましたよ。その次は林君。困ったように考えて、ようやくやり始めると、
アレックスが「さっきと一緒じゃん!!」といいだします。林君「さっきと違いますよ」ってとっさにいい返してましたねー。
いくら仲のいいとされるレッズでも昨シーズンはトップとサテが完全に分断されて、チーム全員がなにかをまとまってやると
いうのはなかなかなかったように思います。こんな風に、ベテランと若手が一緒くたになってからかい合いながら、
でもしっかりとトレーニングをしている様子がなんだかとっても嬉しいです。今シーズンに期待したくなってしまいます。

そんな感じで、どうやら集団の前にいる選手が選ばれている傾向にあるこの選手が見本のブラジル体操。
気がつけばベテランといわれる選手たちはみんな後ろへ下がっているじゃありませんか。弱虫だなぁ〜。
この状況で最初っから最後までずっと先頭にいた野田は度胸が据わっているなぁと思わずにいられません(笑)。
見本も続いて、次は橋本君。橋本君がやると、いっせいに後ろから「いいねぇ」「カワイイ!」「カワイイな、お前!!」と
次々声があがってました。橋本君……意外とアイドルマスコット的存在なんでしょうか???
そして、フィンケから「Last!」と声がかかると、ナイチェルさんが「Please,Keita suzuki」と鈴木啓太をご指名。
後ろに隠れていた鈴木啓太は驚きながらも内心嬉しそうに集団から出てくると「俺? 何にしよっかなぁ〜。あのステップ?
あのステップやっちゃう?! いくよ〜!!」とやる気マンマンでしたよ。まったく……みんなして本当に楽しそうなもんです。
観ていてこちらもホクホクしてきちゃいますね。
それから3人1組になってパスまわし。GK山岸・加藤君・大谷君は人工芝のところでバスケットボールをやっていました。
土田コーチが3人に「面白いけど、ちゃんと何目的にしてやってるか意識して」って話をしていたのが印象的です。
フィンケになってGKトレーニング時間もめっきり減ってしまい、土田コーチも縮小された時間内に濃密な効果をあげられる
トレーニングと意識改革を促しているんでしょう。

次はフィジカル。ポールやハードル、フラフープなどが置かれたサーキットが8コースもあり、それを各2回ずつやっていました。
上半身やジャンプ力、足元の細かな動きなどを鍛える内容だったでしょうか。
ちゅぼい君は(いわゆる)ハードルを両足そろえてジャンプしていく動きで、自らの意思なのかそれともコーチにいわれてなのか
分かりませんがやり直しをしていましたが、総じてベテランの選手はスルスルと事もなげにクリアしていくので凄かったです。
足元の細かな動きも迷いがありませんからね。ポールの間を後ろ向きで交互に抜けていく動きではつっかかる選手もチラホラ
いましたが。その一方で若手君、特に新人1年生たちはまだ慣れてないのもあってかギクシャクしてましたねぇ。
いきなりこれだけのフィジカルサーキットをやらなきゃいけないんですから、体もついていくのが精一杯でしょうし。
濱田君とか足元の細かな動きがおぼつかないので観ていて危なっかしいったらありゃしない。
山田直は天性のものなのか、しなやかにスピードを落とさずやっているのが同じ1年生なのに……とビックリしました。
同じ名字の山田と一緒で、抜群の身体能力を持っているのかもしれません。
気になったのは梅崎。梅崎ならやれないことはないだろうに、なぜかシャカリキになってるんですよ。
つんのめってしまうんじゃないかって心配するくらいに前のめりで、スピードはあるんだけど動きがぎこちない。
1つ1つの動きを意識しながらというよりも勢いだけでやってしまっているような感じで、梅崎、どうしちゃったんでしょう。

それから3グループに分かれてのミニゲームへ。チーム分けは……
●ビブスなし:ちゅぼい君・梅崎・エジミウソン・赤星君・永田君・阿部・近藤君・西澤君
●ビブス黄色:ハジィ・山田・高原・ポンテ・平川・濱田君・橋本君・林君
●ビブス黒色:アレックス・鈴木啓太・セル・ホリー・原口君・野田・峻希・山田直。
ミニゴールポストを2つずつ計4つ反対にして置き、まわりこんでゴールを狙う内容で2回総あたり戦の約6分間ゲームでした。
ゲームに参加していないチームはクールダウンやボールまわしをやっていた様子。
観ていて思ったのはポンテの調子がいいですね。ガンガン積極的に攻めていて、角度のないコースでも果敢に狙っていきます。
なにより気合いが入ってるなぁと感じました。全体としてもみんな声がよく出ていて活気のあるゲームでした。

普通のゴールポストを持ってきてシュート練習をすると、そのままグラウンドの約4割を使ったピッチでまたミニゲームへ。
今度はゴールポストを反対にすることなく、まさしく本当のミニゲーム。
ちなみにここからはGKも加わり、ビブスなしチームには加藤君、ビブス黄色は大谷君、ビブス黒色は山岸が入ってました。
ルールはどちらかゴールを決められてしまったら、対戦してないチームと交替していくシステムだったと思います。
ってことは多くゲーム参加しているチームが勝っているということで……
数えてみた結果、ビブスなしは3回、ビブス黄色も3回、ビブス黒色は4回戦っていたのでビブス黒色が強い〜!! ってことで。
セルや原口君がどんどん攻めてたものなぁ。山田直も当たりに負けて転がってましたけど、中盤でのボール支配とスピードは
決してトップの選手にも負けていませんでしたね。ハジィがちょっと山田直に対してイラッとなっていたから相当なものです。
このミニゲームが終わるとクールダウンをしてトレーニング終了。約105分の内容でした。

ここからは居残り。永田君・原口君・濱田君・山田直はロングパスのしあいっこ、アレは丁寧にクールダウン。
ランニングに出てくる選手は多くて、梅崎・赤星、平川・高原・加藤君、鈴木啓太・橋本君、フィンケと土田コーチ、山岸は独りで。
そのうち鈴木啓太・フィンケ・モラスさんで話しながら走ってましたよ。3人で話しているよりも、鈴木啓太はモラスさんと、
フィンケはモラスさんとで話していたような……。なんだかチームのあり方みたいなことを語りあっていた様子なので、
これは……ひょっとして鈴木啓太がキャプテンってこともありえるかも???
ちなみに山岸は散々走ったのに、まだ残って今度は筋トレに移っていました。
鈴木啓太も山岸もいつまで残ってやっていたのかは……あまりに寒かったので帰ってしまい、分かりません(汗)。

どうしても昨シーズンまでと比べたくなるのは、きっと選手の表情がこれまで観てきたものとは大きく異なるからでしょう。
開幕前ということを差し置いても、みんなイキイキとしているのが手にとるように感じられます。
和気あいあいとしたなかにもピリリとした緊張感があって、大変なりにやる気を持って頑張っているんだなぁと、
ますますこれからが楽しみになってきますね。
指宿キャンプに入るまでもう少し。更に充実したキャンプになるよう、今のいいチームの雰囲気が続いていきますように……。

●今日のつぶやき  代表戦、見忘れました……(涙)。都築の活躍が観たかったよぉ〜!!

  3日   今日の大原 頭も体もフル回転!!
今日の予想最高気温は11度。ポカポカ陽気だとテレビでいっていたので、さっそくいつもならホッカイロ3枚は貼るところを
1枚にしていってきました大原へ。春の気配はまだ感じられないとしても、雲1つない穏やかな空が心嬉しくなります。
そんな大原、今日のトレーニングは10時から。

が、10時になっても選手はおろかスタッフさんもグラウンドに出てきません。ミーティングなんでしょうか。
それかもしかしてクラブハウス内で節分の豆まきでもしてる???  その場合、誰が鬼役をやるんだろう……。
どうしたのかなぁと待っていると、ようやく10時14分に加藤君・阿部が登場。すぐ後にぞろぞろとほかの選手もでてきます。
若手君たちはすぐにゴールポスト運びへ。鈴木啓太もそのメンバーに加わっていて珍しいぞと思っていると、
加藤君が両手を後ろ手にしてゴールポスト運びを微笑みながら近くで眺めています。わざと手伝う気がない感じですよね〜。
それに気づいたセル。「ノブ〜!! ノブ君変わりましたね、結婚したら」とひと言。
あ、それをいえば鈴木啓太は結婚したからゴールポストを運ぶくらいに変わったのかな? ホリーは結婚しても変わらない???
しかしセルも一人前のこというようになったよなぁ……。
それから蹴鞠合戦もそこかしこで始まりです。ハジィ・梅崎・赤星君・近藤君・西澤君・林君で。
蹴鞠部は山岸・ちゅぼい君・山田・ポンテ・平川・ホリーで。鈴木啓太はエジミウソン・スタッフさんとボール蹴りを。
でもすぐに10時18分、集合の声がかかってしまってそれほど繰り広げられることなく終わっていました。

集合後、3人1組になってアップ。3mくらいの幅を端から端まで移動しながら3人でジョグ・ステップ・ダッシュ・ボールまわしなど
次から次へとやっていきます。アップというよりもフィジカルに近いんじゃないかと思うくらいに難しい動きが多かったですよ。
例えばフルスピードで走りながらパスをまわしたり、ヘディングだけで繋いだり、ボールを強く下に打ちつけて高くあがった
ボールをジャンプしてキャッチしながらまわしていったり、ターンしながらパスをまわしていたり、ラクビーみたいなパスで
繋いだり、下に落とさず足元や頭で2タッチしてからパスをしていったりetc……。
集中力が常に必要とされるので、選手は1つ1つの動きを神経張りめぐらしながら必死にこなしている感じです。
これを約20分も続けてるんですから、昨シーズンまでの練習に慣れた選手はそりゃあもう大変だろうな、と。
頭も体もフル回転なんじゃないですか。でも、この厳しいアップをやり通すことによって、試合中、
今まで考えもしなかった動きを無意識のうちにでも体がとっていけるようになるんじゃないかと思うんですよね。

いろんな動きを体が習得することによってプレイに幅が出てきそうで、今は大変でしょうけどぜひとも乗り越えてもらいたいです。
今日だって全員がなんとかやれてましたから、もうフィンケのトレーニング効果はちょっとでも芽が出てきているんじゃないですか?

次はミニゲーム。
グラウンドの4割を使った大きさのピッチに、2つ1組にしたミニゴールポストを反対に置いてやっていました。チーム分けは……
●ビブスなし:ちゅぼい君・鈴木啓太・セル・エジミウソン・赤星君・阿部・近藤君・林君
●ビブス黒色:ハジィ・山田・梅崎・平川・高原・ホリー・橋本君・GK(加藤君→山岸→大谷君の順)。
GK3人はゲームに参加しない2人が土田コーチによるGK練習でした。
相変わらずルールはちゃんと分からないのですが、セルが山田・橋本君に囲まれたとき、フィンケはゲームを止めてましたよ。
モラスさんの通訳によれば「このシチュエーションだと、誰も彼のことをサポートしなかった。少なくとも1,2人が近寄って、
彼のことをもっとサポートしなきゃ。彼は1対1の状況になってる」って話してました。
"1対1"の個人技に頼ってしまうのは、昨シーズンからの悪いクセなんです……。
本格的な戦術練習に入る前にこの壁をぶち壊さないと、走れるようになった分、戦術が浸透するのは難しいかもしれませんねぇ。
このゲームでもセルは確かに積極的に動きまわって、そのガッツは目を見張るものがありました。
でもセルはまだ強引さだけで勝負しているところがあるんですよ。ボールを取られまいとして、味方のエジミウソンが
フォローにきたことに気づかず、体をあてて渡そうとしてない場面があったりと視野が極端に狭くなっていることがあります。
今のところ積極性がセルのアラを埋めてるんでしょうけど、連携が整ったときにセルがどこまでついていけているか。
体が絞れて多少の無理もできるようになっただけに、セルが独りよがりに走らないことを願うばかりです。
これだけガッツみせて走れるんですからね。
それから橋本君はハジィ・ホリーと一緒にディフェンスやっていたんですが、一気に伸びてきたなぁという印象です。
今まであまり橋本君のプレイを観てなかったからかな? と思うほどに相手の動きを読むのが確かになってきたよう。
ミスをしても、ハジィ・ホリーがフォローしてくれるのが心強かったのかもしれません。
セルやエジミウソンにも決して負けてませんしね。林君にしてもほかの選手と引けをとらないプレイが多くあって、
トップ・サテの区切りがないトレーニングの日々は着実に若手君たちを成長させているんだと実感しました。
これはこれからがとても楽しみです。若手君たちのモチベーションも高いですから開幕まで更に伸びていきますよ。
フィンケもスタメン選びには悩みに悩むんじゃないのかなぁ。
逆に心配なのは高原。気のせいだといいのですが、存在が消えてたんですよ。あまりプレイに絡んでなかったような。
どこか傷めているってことではありませんように。私も早く「これが高原だ!」ってプレイが観たいです。
ゲームが終わるとクールダウンをしてトレーニング終了。約80分の内容でした。

ここからは居残り。山岸と梅崎はロングパスのしあいっこ。山田・ポンテ・セル・エジミウソンはコーチ陣と談笑。
ハジィ・赤星君・近藤君・西澤君も集まってしばらくおしゃべり。
ランニングに出てきたのは平川・高原、大谷君・土田コーチ、ちゅぼい君・阿部、鈴木啓太・橋本君でした。
どれくらい走っていたかは帰ってしまったため分かりません……(汗)。

どうやら今日から戦術トレーニングが始まったようです。
急激な若手の成長もあり、アップと同じく選手は常に神経キリキリさせながらベストを尽くしていかなきゃならないんでしょう。
過酷そうですが、そうすることで今まで眠っていた実力がどんどん目を覚ましてくれることを願っています。
ここの辛さを乗り切れば……あっという間に慣れて、どんどんフィンケの戦術を理解していってほしいですね。
開幕までにフィンケの考える戦術がちょっとでも形となってみえてくるのを楽しみにしています。

●今日のつぶやき  鬼は外〜!! 堀之内〜!!
  2日   今日の大原 体育の時間です

昨日の強風がウソのように穏やかなお天気。風がないだけでだいぶ外に出るのも楽になるってものです。
そういえば去年の今ごろは最高気温が10度を越えるだけで、ヌクヌクだぁなんて喜んでいましたっけね。
それを思えばこの冬はかなり暖かいのかもしれません。手袋をつけるかつけないか悩むなんて贅沢ですよ。
まぁ、それでも大原の寒さは変わらず厳しいのですが。そんな大原、今日のトレーニングは10時からと15時半から。

私がいってきたのは10時から。大原に着くと、人工芝のフットサルコートではスタッフさんたちがバスケットゴールを出しています。
ほぉ〜、これが前に報じられていたバスケットゴールですか。ってことは今日のトレーニングはバスケ???
そんなことを考えていると9時44分、加藤君が最初にグラウンドに出てきました。すぐ後にセル・大谷君・橋本君・林君も。
加藤君たちはスタッフさんが試しにやっていたバスケットのボールをつく音に気がつくと興味深々で遠くから眺めています。
そして加藤君「ダンクできんだ」って嬉しそうにひと言。これはよっぽとバスケが楽しみに違いありません。
ホリーも出てくるとバスケットゴールを見てましたね。宮崎キャンプでもバレーやラクビーなどいろいろやったそうですが、
いつもとは違うスポーツをやると新鮮味があるんでしょう。プロスポーツ選手ですもの、運動神経も抜群でしょうし血が騒ぐのかな?
それからほかの選手もグラウンドに登場してくると、蹴鞠合戦がやってましたよ。
今日の蹴鞠部は山岸・ちゅぼい君・山田・ポンテ・平川・エジミウソン・ホリー・阿部。
ハジィ・セル・赤星君・近藤君・西澤君・林君も盛りあがっていました。が、このグループ、気になる会話が交わされていました。
プライベートなことになるため、誰が話したかは伏字にします。
誰からボールを出すかと揉めたときのこと。A「じゃあ僕やる。ヘコんでるから」、B「ふられたの?」、A「……」、
C「そんな感じ?」、B「しょうがない。オンナなんていくらでもいるよ」
A君になにがあったかは分かりませんが、B君のセリフにちょっとビックリ。プロサッカー選手ってそりゃあもうってくらいに
きっとモテモテなんでしょうねぇ。「いくらでもいる」といえるくらい自信にあふれた若さが憎らしいほどまぶしく感じられます。

集合は9時59分。まずは1列にならんでジョグ。ブラジル体操ではなく、GK陣も一緒に昨シーズンまでやっていたようなジョグと
変わらない動きをやっていましたね。そして真ん中のフェンスを使ってストレッチ。
このときなんですけど、フィンケと梅崎が話しあいをしてましたよ。モラスさんが側にいなかったので2人はフランス語でやりとり
していたんでしょうか。ストレッチが終わって次のメニューに移るころになってもしばらく話していましたね。

それから3グループに分かれてのメニューへ。
タンココーチ・モラスさん担当のバスケ、ナイチェル・大槻コーチ担当の筋トレ、福田・土田コーチ担当のボールトレーニングを
ローテーションで順々にやっていきます。グループ分けはたぶん事前に発表されていたんでしょう。グループ分けは……
●A:山岸・セル・エジミウソン・高原・ホリー・近藤君・西澤君
●B:ちゅぼい君・ハジィ・アレックス・ポンテ・鈴木啓太・平川・加藤君
●C:山田・梅崎・阿部・大谷君・橋本君・林君。
私は主にバスケを観ていました。ちゃんとバスケ専用のボールを使って、最初はボールをついたりパスをまわしたりと
ボールの扱いに慣れるところから始めていきます。そして最後は4対4のミニバスケも。
みんな、さすがに飲みこみ早かったですよ。ホリーはモラスさんに「ドリブル上手い!!」って褒められてましたし、
ミニバスケではシュート決めるわ、1度は3ポイントシュートに挑戦してみたりしてましたから。
山岸はダンクを狙いたかったみたいで「ダンク!!」っていいながらやってたり、高原は勢いあまって転がってましたねぇ(笑)。
ちゅぼい君は元々備わっているジャンプ力が凄くて、1度上がったなと思ったら空中でグインとバネを使って更にあがる様子が
観ていてもさすがだなぁと思ってしまいました。ドリブルしてゴールする動きではかなり何度も決まったのか、
嬉しそうに「サッカーじゃなくて、こっちやればよかったな」ってつぶやいていることも。
そうそう山田はもっと凄くて、ゴールの輪っかを触るところでは橋本君や大谷君ですらも輪に指先つけるだけで精一杯だったのに、
山田は輪がつかめてしまうんですよ。軽くぶらさがることもできていて、つくづく山田の運動能力には目を見張ります。
それもこともなげにやってみせるものだからなおさらですよねぇ。
ポンテの場合、うまく決められないのかしまいにはイライラしてきてしまって、パスだすときにボールをパスするというよりも
思いっきり投げつけてくるものだから狙われた鈴木啓太は大変な目に。危なくてちゃんとボールが受けとれないんですよ。
鈴木啓太「おい、とばっちりこっちにくるぞ」って嘆いてましたっけ(笑)。
ちなみにボールトレーニングではボールまわしやリフティング、5対2の鳥かごなど。
筋トレでは敷いたシートの上で体幹などを鍛えていました。リフティングして首の後ろでボールを止め、そのままボールを
落とさないように腕立て伏せを10回、そしてまた立ちあがりボールをリフティングする動きもやっていて、こんな難しいの、
割とミスしないでクリアする選手続出だったのには驚きました。西澤君なんてあっという間に終わらせてたものなぁ。
エジミウソンは時間内にクリアできてませんでしたが(汗)。

そしてシュート練習。真ん中からシュートをした後に左右からのクロスに合わせてゴールを狙っていってました。
後でいろいろ選手は変わっていたみたいですが、最初の右クロス担当は梅崎・平川・セル、左担当は山田・アレックス・林君。
こうやってみると、もしかしたらフィンケは山田を左サイドとして考えているのかもしれませんね。
梅崎も中ではなくサイドとして使ってみたいとしている??? 
そこまで深く考えることないのかもしれませんがついつい深読みしたくなってきちゃいます。
最後は2人1組になってヘディングしながらゴール前までボールを繋いでヘディングシュートをする決めあがりへ。
GKがいるからヘディングだけでゴールしなきゃいけないのは難しいですって。ちゅぼい君・山田ペアは最後まで四苦八苦。
ほかワースト3にまで残っていたのは橋本君・林君ペア、梅崎・近藤君ペアでした。
平川が橋本君・林君ペアがいつまでもやっているのを観て、「幸輝の誘いに乗ってるよな」といっていた通り、
橋本君・林君ペアがビリとなっていました〜。ジュースとかを賭けてないといいですねー。
決着がついたところで今日のトレーニングも終了。約100分の内容でした。

居残り。残っておしゃべりというかストレッチをする選手が何人かいましたね。
山岸・山田・梅崎・ポンテ・鈴木啓太・阿部・西澤君・加藤君・林君だったかな。
特に長居することなく、10分くらいしたらみんなクラブハウスへ引きあげていくのでした。

バスケをしている選手はサッカーをしているときとは違った表情がありました。とっても楽しそうでしたよ。
日ごろサッカーでは使わない筋肉やセンスが必要になって、フィンケのいう通りサッカーにいい刺激となっていきそうです。
開幕が近づいてきたら他種目スポーツで楽しむ余裕もなかなかないでしょうから、今のうちサッカーもそれ以外も
思いっきり楽しんで、サッカーが好きって気持ちを育んでいってもらいたいですね。好きだからこそ頑張れるんですから。

●今日のつぶやき  浅間山の火山灰は降ってこなかったよ。

  1日   今日の大原 新しい風
レッズフェスタの翌日。もの凄い轟音で目が覚め、なにごとかと窓の外に目をやると木々が激しく揺れるほどの強風。
一瞬、いくのをためらってしまいましたが昨日のフェスタ開場前の寒さに比べればまだカワイイもんだと思い直して、
大原へいってきました。私が大原へいくのは今年最初!! 約2カ月ぶりの大原がどんな感じに変わったのか楽しみです。
今日のトレーニングは10時から。

9時40分ごろでしょうか、コーチ陣がほぼ全員出てくると話しあいながらトレーニングの用具をセットしています。
土田コーチなんて「さみぃっ!!」と大声張りながら(笑)。選手がグラウンドへ出てくる前にコーチ陣で今日のメニューを
考えている様子はこれまでの大原にはなかったこと。コーチ一丸となってトレーニングをサポートしているんだと実感しました。
選手で最初にグラウンドへ出てきたのは9時49分、加藤君。
それからぞろぞろとほかの選手もやってくると、ボール蹴りや蹴鞠合戦の始まりです。
加藤君・橋本君・林君、アレックス・鈴木啓太・エジミウソン、ハジィ・セル・赤星君・近藤君・西澤君でそれぞれ興じてましたね。

集合は9時56分。フィンケ監督の話が澄むとGKも一緒にブラジル体操でアップです。
もう始動して半月経っていますし、きっと宮崎キャンプでも毎日のようにやっていたんでしょうから、選手たちも慣れたもの。
始動日はみんなぎこちなかったみたいですから、飲みこみ早いもんです。でも……一気にギクシャクしてしまう動きがあったのは
きっと今までやったことのない新しい動きだからってことなんでしょうねぇ。みんなして見ながら見よう見まねでやっていて、
鈴木啓太なんてまわりから「なに、ソレ(笑)?」って笑われてましたよ。林君も左右間違えてやいのやいのいわれてるし。
なんだかんだと緊張感を保ちながら楽しそうな感じです。よかれ悪かれ昨シーズンまでアップは慣れきってしまっていたからなぁ。
そういえばホリーは今日からチーム合流なんですね。
昨日のサッカー教室には不参加だったので、まだまだかかるのかなって心配していたんですよ。ホッとしました。
あと今日から3日間の新人研修に参加の1年生(永田君・原口君・野田・峻希・山田直)が不在、秋田豊選手引退試合出場のため
高原もおらず。堤君はリハビリ中でいないとして、なぜか山岸の姿がありません。山岸、どうしたんでしょう???

それからGKがGK練習へ移ると、フィールドプレイヤーはボールまわしへ。手繋ぎ鬼もやってましたよ。
最初はエジミウソンが鬼1人で、みんなで捕まらないようにグラウンドのサイドからサイドへとダッシュで逃げるんですけど、
鬼が1人を捕まえると捕まった人も鬼になっていくので回を重ねるごとに鬼が増えていくんですよね。
3,4人ぐらいまでは逃げるのもスリルがあって楽しいって感じなんですけど、さすがに10人まで多くなってしまうと……
「オ〜レ〜!!」と騒ぎながら取り囲むようにし攻め寄ってくる鬼集団が怖いのなんのって(笑)。
西澤君は毎回、なぜかまず最初に飛びだしていくのですが逃げる隙をみつけられずまた舞い戻ってくることを繰り返していて、
ちゅぼい君やポンテは鬼が西澤君を視界に捕らえた一瞬に隙をついて逃げるから凄かったです。
結局、鬼が10人までなったところで手繋ぎ鬼は終了。やってる選手も楽しそうなら観ているこちらも面白かったです。
そして2グループに分かれて5対2の鳥かご、GKもまた加わってジョグ。
何本も何本もいろんな動きをやっていて、最後は選手もゼーハーと息を切らしているのが伝わってきました。
それでもだらけることがないのはコーチが6人も、フィンケも含めたら7人も選手の動きを逐一チェックしているから。
コーチ全員でじぃーっと観ているんですよ。1つ1つの手足、体の動かし方をも観ているようで、選手もどこまで
やっている動きの意味を理解しているのか分かりませんが、これは鍛えられるだろうなぁと思わずにいられません。
持久力も瞬発力も相当磨かれていってるみたいですもんね。"土台"は築かれつつあるようです。
あと2人1組になって1人がゴムを腰につけ、ダッシュしようとするのをもう1人が抑える下半身強化のメニューも。

ここからはミニゲーム。
一対にはゴールポスト、もう一対には反対にしたミニゴールポスト3つをセットしてやっていました。チーム分けは……
●ビブスなし:ちゅぼい君・ハジィ・山田・アレックス・セル・エジミウソン・西澤君・橋本君(GK加藤君)
●ビブス黒色:梅崎・ポンテ・鈴木啓太・平川・赤星君・阿部・近藤君・林君(GK大谷君)。
ホリーはここから別メニューでランニングをしていました。まだ大事とって接触プレイはできないのかな???
さて、オフィシャルのキャンプレポートによく"ゴールポストを反対にして"と書いてあり、ずっとゴールポストを反対にするのは
「なんのため?」と思っていたのですが、実際に目にしてみると分かりますね。
いや、ルール自体はサッパリ分からなかったのですが、まわりこまないとゴールにならないってことは分かります。
たぶんカウンターをさせないためなんでしょう。DFは敵がまわりこんできてから守りを意識しますし、攻撃する方もロングパスを
放てないからパスを繋がないといけないんでしょうし。もしかしたら知らないところでタッチ数とかいろいろルールがあって
複雑なんでしょうけど、個人技だけに頼らないサッカーがここから生み出されていくような気がしてきます。
観ていた印象ではセルはかなり調子をあげてきていますね。体力がついてきたのかもしれませんが、
これまでの力強さに素速さが加わったような走りでしたよ。よく走っていましたし、これからが楽しみです。
ゲームが終わると、クールダウンをしてトレーニング終了。約90分の内容でした。
居残りはアレックスがクールダウンを丁寧にやっていたぐらいでしょうか。
あまりの強風と寒さに選手もスンナリ引きあげていくのでした。

フィンケになって始めての大原は今までに観たことのない光景が広がっていました。
昨シーズンと比べても仕方ないのは分かっていながらも、選手1人1人のやる気がピリリとした緊張感から伝わってくるようです。
これが今だけじゃないといいのだけど……と考えてしまう私は悲観すぎるでしょうか?
もしかしたらまだまだ昨シーズンの情けなさから立ち直れていない証拠なのかもしれませんね。
選手はもうすっかり今シーズンへ向けて走りだしているというのに!! 私もここから始めなきゃ!!

●今日のつぶやき  「パイレーツ・オブ・カリビアン」のオーリーは啓太さんにどことなく似てるね。

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