きまぐれレッズ日記
2004.07.24〜
基本的にサッカー・浦和レッズびいきの日記です。今シーズンの教訓を来シーズンに活かそう。そのために問題をしっかりと見つめよう。
2008.12
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過去の日記
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長く苦しかった今年も今日で終わり。「おい、明日、来年だぞ」なんてふざけて笑っていられた時期はもう遠い昔のこと。 |
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気がつけば始動まで2週間を切りました。わぁ、これは年が明けたらあっという間ですよ。 ということで、ちょっとスケジュールをおさらい。 1月未定 フィンケ新監督来日。 1月10日 田中姫・阿部・都築が代表指宿キャンプへ。その後、熊本でアジアカップ予選(20日)。闘莉王来日予定。 1月12日 始動日。例年通り必勝祈願を済ませてから大原でランニング? 2部練3部練アリ??? 公開練習になるかも謎です。 1月16日 キャンプ突入。場所は九州だそう。2月に入ってからもう1度どこかへキャンプに出向く可能性アリ。 ってことは、ライスセミナーに選手は来ないのかもしれないんだなぁ(涙)。別に兄さんいるからいいけどさぁ。 1月31日 レッズフェスタ。さいしんサッカー教室も併催。場所はさいたまスーパーアリーナ? 昨日、天皇杯準決勝をテレビ観戦していて、つい「いいな〜、暮れにサッカーできるっていいなぁ〜」と嘆きこぼしていましたが、 なんのなんのレッズだってすぐ忙しくなります。 1月に入ってフィンケが来日して、選手の動向が続けざまに決まって……それをあと13日間でやるんですからバタバタ。 今は嵐の前の静けさってやつですかね。選手の契約更新だけはスムーズに進んでいければいいのですが。 ■オフの間、選手についてイロイロ言いたい? その19.内舘■ 移籍リストに乗ったと知りました。まだ現役を続けたい意向の表れでしょうから、とても嬉しかったです。 やっぱりまだまだ内舘のプレイを観たいですよ。例えそれがレッズ以外のチームであったとしても。 その前に。レッズでの12年間、本当にどうもありがとうございました。 私は恥ずかしながら2003シーズンからの遅サポなので、内舘がナビスコ優勝してカップを掲げたときのことをよく覚えています。 とはいえ、あのときちゅぼい君は表彰ステージ向かって右端にいたため、内舘とは間逆にいたんですけどね……。 地味といわれながらも、堅実に仕事をこなす様はいかにも職人。器用貧乏といわれても、いつでも心強い助太刀番長でした。 2008シーズンだってシーズン半ばからは明らかにサテ扱いが続いていましたが、少ない出場でも確実に印象を残すといった 意味合いでは誰よりも凄かったです。なんたってナビ予選アウェイの名古屋戦でのあのヘディング!! 強烈だったなぁ。 2007シーズンも、ナビスコ準々決勝第1戦でみせたロングシュート、 一瞬でもオーロラビジョンに得点者・内舘と出たのが嬉しかった!! あとさいたまシティカップでファンデルサールから決めたロングシュートも忘れられません。 そういえば内舘はロングシュートが得意技でしたよね。もともとはボランチを定位置としていて、ここ数年は多くがDF起用で。 なのにスルスルとあがってはここぞとばかりにロングシュートを放ってくるのが、観ていても「さすがの内舘、ここにあり」と いった感じがしたものです。途中出場しても、例えば小野と交替なら小野に、ポンテとならポンテが憑依してしまったかのような スーパープレイがまさに「ご存知内舘、ここにあり」みたいに思えて。 確実に2004,2005シーズンあたりから出場機会は少なくなっていきましたが、ピッチに立ってくればやってくれるといった 頼もしさが常にありました。故障者がどんどん増えてくるシーズン終盤でも「内舘がどこのポジションでもやってくれるから」と 思えたことがどれだけ心強かったことか。 それだけに11月末に故障して、最終節までずっとリハビリで試合・練習に内舘の姿がなかったのが残念でした。 いつでも内舘がいる感覚があるから、探してもいないとポッカリ穴が空いたような気がして……(涙)。 今年は室井兄さん・阿部敏之から内舘の高校時代話を聞いたり、内舘自身からも幼少期から高校生までの話を聞くことが できました。それらを通じて思ったことは、派手さはないけど少しずつコツコツ着実に成長していく人なんだろうなぁってこと。 「アリとキリギリス」なら内舘はアリタイプですね。だから今でも他の選手と遜色なくプレイができると断言できる。 どこのポジションでもスンナリとフィットして、チームのために闘ってくれる。つくづく不可欠な存在だと思います。 プレイだけでなく内舘は影のムードメイカーだったものなぁ。あの柔和な笑みに励まされた選手も多いことだろうに。 ただ内舘だってプロの選手ですから。「選手やサポーターとの架け橋になりたい」みたいなことを話していても、 やっぱり移籍リストに乗ったってことは精神的うんぬんよりも選手として頑張っていきたいって考えるのは当然のことです。 私はそんな内舘でよかったと思っています。内舘はアリとして、いつまでもコツコツたゆまない成長を歩み続けてほしい。 早くいい新天地がみつかりますように。そこでスーパープレイを披露し、変わらぬ優しさで周囲をまとめていってください。 敵チームの選手として現れ、「やっぱ、うっちーすげぇーよ!!」っていえる日を楽しみに待っています。 うっちー、本当にレッズでのいろんな思い出をどうもありがとう……心からありがとう。 ●今日のつぶやき 年末年始こぞってTVで放送している映画を片っ端から観てます。1番強烈だったのは「セイヴィア」かな。あれ観ると他作品が白けてくる……。 |
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今年もいろいろ遠征へ出かけてきました。遠征珍道中を書くことは滅多にないので、シーズン総決算ということで、 |
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昨年、コインパーキングにとめてあったホリーの車しか観れなかった悔しさがあり、 今年は11月末に今日のイベント情報を入手してからもうずっと楽しみにしていました。 会場は味の素スタジアム横のアミノバイタルフィールド。 開会式では岡野が宣誓というかちょっとしたスピーチをし、それからエンジョイ・ビギナー・オープンなどの大会別に分かれて 各チーム最低でも4試合ずつおこなわれていきます。 ホリーのいる「ピュアシティブロガー選抜」はオープン大会に出場。 4チームごと2グループに分かれ、総あたりのリーグ戦が繰り広げられていました。 フットサルを今まで真剣に観戦したことがないため定かではないのですが、勝ち点は勝利2、引き分け1、負け0だったような。 ちなみにピュアシティブロガー選抜のメンバーは……ホリー・加藤君・岡野・小林亮(大分)・橋本早十(大宮)・村山祐介(大宮)・ 小川佳純(名古屋)・巻祐樹(名古屋)と、誰だか最後まで分からなかった背番号21のGKによる9人。 チームユニフォームはグレイ地に赤いラインや番号が入っていましたね。 背番号は在籍するチームでの数字が入っていましたが、橋本早十だけは8810(ハヤト)となっていましたー(笑)。 それにしてもなんでフットサルのウェアってあんなにもテラテラしてるんでしょう??? ホリーはウェアをいつもみたくパンツにINしないでやるものだから、テラテラ具合と重なってやけにだらしなくみえます(汗)。 まぁ、それでも昨日髪の毛を切りにいったらしくだいぶスッキリしていて、姿勢やプレイは変わらずシャッキ!! としてましたが。 久しぶりに観たホリーのプレイは3週間前と一緒で、この日のためかどうか日々オフでもトレーニングを続けているのが みてとれました。なにより元気そうで本当によかったです。 今年最後のホリーを堪能♪ ホリーを観るのが目的のフットサル大会でしたが、とはいえ私はサッカーを観るのが純粋に好きなようです。 ピュアシティブロガー選抜チームが試合をしてなくても、別のゲームを観てすっかり盛りあがることこの上なし。 決勝も3位決定戦も本腰入れて見入ってましたから。 周囲からちょっと変な目でみられていたくらいのかぶりつき度。 とにかくみんながとっても楽しそうなんですよ。大笑いして大げさに悔しがって、フットサルが楽しくて仕方がないって感じで ギャーギャーいいながら目をキラキラさせてプレイしている様子が、なんだか……久しぶりに観たなぁって。 レッズではこんな光景、しばらく観ませんでしたから。強いてあげればシーズン終盤あたりにトレーニングが終わってから 若手君たちや岡野・相馬で興じていたミニサッカーぐらいかな。 「次は○○外そうぜー!!」だの「俺、人を信用するのが大切だってことに気づいた」「もう1回、チャンスください!!」って 和気あいあいとしているのを観ると、自然に口元に笑みが浮かんできちゃってずっと観続けたくなるんですよね。応援したくなる。 こんな感じ忘れてたなぁ。こういう雰囲気がサッカーの面白さでもあるのになぁと気づきました。 いつからか勝敗にこだわりすぎていたし、そうすることでしか先へ進めませんでしたから仕方ないですけど、 心の底から楽しんでいるのを観ていると、同じくらい楽しくなるってことを教えてもらいました。 そういう意味でいえば、ピュアシティブロガー選抜チームでは名古屋の小川と巻が凄く楽しそうでしたね。 いつも敵チームの選手っていう小憎らしい印象しかなかったんですけど、 応援する選手として、また素の部分なんかを観てしまうと一気に好感触抱いてしまうから困ったもんです(汗)。 小川なんて、2ゲーム目からそれまで被っていたニット帽を脱いで本気モードになり、「マイボー、マイボー、マイボール!!」と 大声で騒いでいたり、ゲームの合間に1人でエアサッカーしていたり(笑)。 巻も相手選手にちょっと倒されると大げさに倒れこんで起きあがらず、橋本に心臓マッサージをしてもらっているわ、 それでもらったPKではめちゃくちゃ手加減なく超強烈シュートをお見舞いしてみるわ、引き分け試合の後には 「シュート練習してきますっ!!」と元気いっぱいにいってみたりと、「次男坊って感じだねぇ」と思うくらいに陽気な人でした。 お兄さんの巻誠一郎(千葉)はあぁいうはしゃいだことしなさそうな感じありますもんねぇ。 レッズから参加したホリー・加藤君・岡野は時おり笑顔はみせても、はしゃぎ切ってるという印象はなかったので、 やっぱり今、ノリにノってる名古屋の選手2人なんだなぁと思いましたね。練習もあんな様子でやってるのかな。 まるでちょっと前のレッズの雰囲気と近いです。でも、面白MVPは村山のエアディフェンスなんだなぁ〜(笑)。 成績は勝ち点5(勝ち2試合、引き分け1試合、負け1試合)、得点8、失点7、得失点差+1によりAグループ3位。 決勝や3位決定戦に進めませんでした。残念。せめて4ゲーム目を勝つか引き分けに持っていければよかったんですけどね。 でも、4ゲーム目の相手チーム、対抗意識バリバリでぶつかってきてましたから。 あんなに楽しそうだった巻が「本気で削りにきてるぞ!!」と叫び、小川から笑顔が消え、ゲーム終盤は真剣な拮抗した内容に。 たぶん残り5分ぐらいのところで1点ビハインドになり、そこから追いつけなかったのがなぁ。 さすがのJリーグアウォーズ新人賞&ベストイレブンの小川も巻と前へ前へ果敢に攻めていたのに……あぁ、残念。 試合終了となり、控え室に戻る際、ホリーが「(自分たちは)弱えぇ!! (相手は)メッチャ強えぇ!!」と騒いでいましたねぇ。 「次からはルール変えてくんない?」ともいってたので、もしかしたらホリーのチームはなにかルールがあったのかもしれません。 それでもあともう1試合、観たかったなぁ。 最後は閉会式。みんなと記念写真を撮っておしまい。13時半から始まって、終わったのは17時ごろ。もうあたりは真っ暗でした。 その後、チャリティパーティーがあったのですが抽選で外れた私は参加できず(涙)。 今年は西武池袋新春トークショーにはじまり、Jリーグファンフェスタ、埼玉サッカーカンファレンス、大納会と 何度もホリーのトークを聞くことができました。三菱自動車ご制約トークショーと今日のチャリティーパーティーはいけなかったなぁ。 まぁそれでも、今日はたくさんホリーを観れたのでそれだけでホクホク気分です。岡野も加藤君も観れましたし。 また来年も、このイベントがあったらぜひいきたいなぁ。 ■オフの間、選手についてイロイロ言いたい? その17.エジミウソン■ 期待が大きかった分、思ったような得点源になれなかったのが悩みのシーズンでしたね。 どうしてもワシントンの影が大きすぎて、ゴール前で多少強引でも得点できるプレイを願ってしまうのですが、 エジミウソンはパスを繋げて連携でゴールへと持っていくタイプの選手です。それを忘れてはいけません。同じく高原も。 なのにそれが許されないチームのあり方が2008シーズンにはありました。 監督がエンゲルスさんになってから、一気にチームは個人プレイをするしかない闘い方へとどんどん成り下がっていき、 ACLを敗退してからは気持ちのまとまりもなくなり、エジミウソンは孤立したように前線に張るしかなくなっていきました。 どういう攻撃を仕掛ければいいのか分からないから、やっとチャンスをつかんでもすぐにフイにしてしまう……。 天皇杯5回戦・マリノス戦後半で、エジミウソンがやったGKと1対1になって真正面で打ってしまう場面なんてその最たるもの。 FWなんだから決めなくちゃ!! そう思う気持ちももちろん強いですが、やっぱり不得意なプレイを要求して、 それで「早く個人で打破できるようになれ!!」「絶対に決めろ!!」と闇雲に押し付けたところで酷でしたよね。 まぁ、22試合も連続スタメンだったのに、それでもワシントンみたいになれないのはどうなのかどうかはなんともいえませんが。 FWは結果が1番求められやすいポジションですから、個人での能力ももちろん求められる部分が高いですしね。 始動日、都築に「体脂肪19.3%やった」とからかわれるほどのメタボで現れるなど、最初っからエンジンがかかっていたかどうかは 疑わしいので、エジミウソンにも非がない訳じゃありません。もっとやれたことはあるだろうと思います。 ただ、シーズン中盤に入ってからはハイボールも競るようになり、ファーストディフェンダーとして走りまわるようになったりと 頑張っていたのが分かるだけに、まわりのヤジは聞くに堪えず、結果が出せないのがもどかしくて……。 アウェイガンバ大阪戦では、エジミウソンが抜けた途端、やはり攻撃が足りなくなったのを実感しました。 田中姫と少しずつ連携を深め、こうやってチャンスを作っていけばそのうちゴールへ結ぶんじゃないかと思えた矢先の一発退場 だっただけに、明らかにエジミウソン不在の穴が大きいと感じたものです。田中姫1人が走っても限界がありますって。 少なくともチームのあり方がエジミウソンのよさを消し潰してしまったんでしょうね。 選手の特長を活かしたサッカーではありませんでしたから。エジミウソンはエジミウソンでワシントンじゃない。 闘莉王みたいなムチャクチャな強引さはありません。エジミウソン、ずっと悩んでただろうなぁ。 移籍してきて、自分がダメなのか、自分がチームに合わないからなのかって。 2009シーズンは新監督になってこれまでの個人サッカーではなくなります。もう無理難題はふっかけられないかもしれません。 だからどこまでエジミウソンがやれるか非常に楽しみなのですが、2008シーズン、遠慮していたのかどういうパスが欲しいか、 どういう攻撃をしていくべきなのか問題提起できなかったエジミウソンに、いざ得意な連携攻撃を始めようといっても なにをどうすればいいのか具体的に表現できないようでは、また問題は同じ繰り返しになります。 そこは強引さをもっと前面に持っていかなきゃいけません。 2009シーズンはもっとゴールを量産できるサッカーになるよう、チームを自分で作っていくぐらいの勢いで頑張ってほしいです。 最初っからフルパワーでやらなきゃダメだよ!! 連携から魅せるエジミウソンの凄さ、期待してるからねー!! ●今日のつぶやき Jリーグアウォーズ、ホリーの登場場面だけ切って繋いだら、たったの50秒ぐらいしかなかったですよ(涙)。 |
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●ベストゴール……ACL準々決勝・アルカディシア戦、相馬のボレーシュート / アウェイ神戸戦、阿部のオーバーヘッドシュート |
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●印象に残ったゲーム……アウェイ大宮戦 アウェイ鹿島戦に続いてゲリラ豪雨で中断した試合ですね。2度目ともなると慣れっこだったともいえるのですが、 なんせ1人で過ごすのは身にこたえました……(涙)。ポンチョの上からも容赦なくたたきつけてくる雨がやたらと痛いし、 友達を探せどどこにもおらず仕方なくアルディージャサポに囲まれてぎゅうぎゅう身を縮ませていた記憶があります。 いいことがまったくなかったとはいわないけどさぁ……ブツブツブツブツ。 面白かったのは、アルディージャサポが「これで何度目?!」と口々にいってたことですかね。確か3,4回目だったような。 レッズと大宮による嵐が嵐を呼んだ結果があのゲリラ豪雨だったようで(笑)。それにしても9月下旬ともなると凍えそうでした……。 あとは花粉がひどかったホーム名古屋戦。薬の飲みすぎで口の中が乾ききり、もはやパンでさえも口の中にくっついて 飲みこむのがやっととという有様での試合観戦でした。 夜眠れないから頭ボォ〜とするし、口内炎も患っていたから口の中が痛いし……もう最悪。 しかもなぜかその後に家族旅行に連行され……いった先が那須の山中だったから花粉がもの凄いったらもの凄い。 ますます頭の働かないところに「オジェック解任」の情報を知り、なにをどうしていいのかと途方にくれましたっけねぇ。 2008シーズンは熱をだすことがなかっただけよかったです。いやいや、バスには負けが続きましたけど(汗)。 ●泣いたゲーム……最終節・ホーム横浜Fマリノス戦 ACL準決勝第2戦でもそうでしたけど、いやそれ以上に試合終了間際、もう負けがほぼ決まっているのに それでも走り続けなければいけない選手をみていると無性に悲しくなって仕方ありませんでした。 どちらの試合も南ゴール裏で観ていましたから、守備陣が相手に成すすべなく翻弄されながら見せかけだけで崩壊しきった 守備を保とうとしているのが哀れすぎて……(涙)。どれだけ失点してもサッカーにはコールドゲームはありませんからねぇ。 これで選手に「頑張れ!!」というのも酷だろうと思いながらも、こちらもこちらで試合が終わるまであきらめることは したくありませんでしたから、「頑張れ!!」と声を張りあげるしかなくて。マリノスサポの盛りあがりようがとにかく羨ましくて……。 胸中といえば、こんな空回りの恥を上塗りしていくだけのゲームをやってて、来シーズンどれだけの選手がレッズに残ってくれるの かなぁと、そんなことばかり考えていました。阿部にだけは見放されたくないと思いながらも、それも仕方ないと思ってみたり。 ポンテも相馬も梅崎ももっとやり甲斐のあるチームを探すかもしれないよーとも。 生え抜きの選手も確かにいますけど、ここ数年は勝つために集められた選手が多いのも事実ですから、勝てなくなったレッズに どこまで魅力を感じてくれるかといったら……そういうチームにしてしまったのはサポーターにも責任が少なからずありますしね。 内舘・岡野がレッズでの最後の試合だったのもあって、今のこのメンバーで闘うのもこれがラストかもしれないと考えてしまうと、 こんなレッズになってしまったのが申し訳ないというか悲しすぎるというか……(涙)。そういう意味で泣きました。 実際には涙は流れてないですけど、心のなかでさめざめと泣いていました。 ■オフの間、選手についてイロイロ言いたい? その15.セル■ 前々から期待されていた若手。そのたびに故障し離脱するの繰り返していましたが、初めてまともに過ごせた1シーズンでした。 ようやく体質改善というか環境の見直しがされてきたのかもしれません。 もともとアルゼンチン体質だから仕方ないとはいえ、20歳であの体型(汗)。大好きなコカコーラ断ちもできてないみたいですし。 寮生活でもないようですから、少し甘えが過ぎましたかと思っています。 だからなのか私がセルに危惧しているのは、いつまでたっても末っ子意識がぬぐえないこと。 もう何人も年下の選手が入団してきているのに、年上風を吹かしながらも愛嬌と甘えを履き違えてるようにみえるんですよ。 トレーニング中に抱きしめるのは顕著な表れ。遊びでトレーニングしているんじゃないんだから、試合でゴールを決めたのなら ともかく練習中になんてふざけるにもほどがあると観ていて強く思います。それも抱きしめる相手をしっかり選んでいるところも。 背丈で選んでいるのではなく(汗)、この人になら許されるとみてやってるんですよね。例えば年上だと内舘や田中姫、ホリー。 同年代・年下なんてほとんど制覇。愛情表現は人さまざまなのは分かってますし、ハグはアルゼンチン流なのかもしれませんが、 日本育ちからしてみたら異様です。セルは日本で育った時期も長く、そう抱きしめあうものではないのも分かってるでしょう。 なのに自分はそれが許されると思ってる。注意する人がいなかったのも原因でしょうが、甘えてるよなぁと思わずにいられません。 そしてそんなセルの姿勢がもっと危ぶまれてしまったのはアウェイガンバ大阪戦。 なにを狙ったか、エンゲルスさんはアウェイ札幌戦から天皇杯5回戦・横浜Fマリノス戦〜ホーム清水戦〜アウェイガンバ大阪戦と 続けてセルを先発起用。おそらく運動量のある走りを期待していたのでしょう。 そりゃあセルは札幌戦、観ていて痛々しいほどに走っていました。後半、もう足が止まって動けないのが分かるほどボロボロで。 頑張っているなぁととても嬉しかったのですが、次のマリノス戦でもセルは後半、疲労から足が止まり始めます。 そういえばセルは札幌戦で90分走れなかったのに、次の試合までの1週間、居残りランニングをすることはありませんでした。 マリノス戦延長戦前からセルはしきりにエンゲルスさんに交替を願い出て、それも叶わず雄ちゃんが足を攣って倒れると、 最後の交替枠1人を取られてはたまらないとすぐさま倒れて自ら大きく×のジェスチャー。 うがった見方かもしれませんが、私は雄ちゃんが倒れたのをみてから倒れたのを見逃しませんでしたよ。 もうプレイできないほどクタクタでそうするしか手がなかったのも分かりますが、せめて1週間、少しは体力をつけようとしなかった セルの甘えにイラッときたものです。そのころ、大原ではいつも練習後に多くの選手がランニングしていたのに……。 それが清水戦・ガンバ戦、驚くことに後半になってもセルの足は止まることがありませんでした。 その間も居残りランニングをしていませんでしたから、どうしてなんだろう? どこか別のところでやっていた??? と思ったのですが、 その答えがガンバ戦後に都築とやりあったことから分かったのです。 明らかではありませんが、報道によればセルが守備に走らなかったから都築が怒ったとかなんとか。 セルいわく「監督がやらないでいいといった」んだそう。そうです。セルは清水戦から守備にも走るのをやめたのでした。 守備にまで走ると90分体力が持たないとでも思ったのでしょう。それに対して監督が「じゃ、守備しなくていいよ」と返すのも 大問題かと思うのですが、それ以上に体力をつけようともせず自ら限界を決めてしまったなんて甘えが過ぎるじゃないですか!! それも20歳で!! 自分の考えではなく「監督がいったから」と返すのもどうかと思いますし。 なにより自ら限界を決めてしまった選手におそらく伸びしろはもうほとんど残ってないといわざるを得ません。 報道の真実は分かりませんが、明らかにセルは清水戦・ガンバ戦で守備していませんでしたから、ある程度は本当なんでしょう。 それでいいのかセル……。甘えに甘えて体質を強固なものにしようともせず、やっとチャンスがきて先発が続いたと思っても 疲れるからといい訳しては運動量に制限作って。果たしてそれが許されるとでも思っているのでしょうか。 怒られたからといって泣くのも、自分の確固たる考えで動いていない甘えからきているのでしょうし。 2009シーズン、オフシーズンにセルは4kg減を目標に掲げています。クリスマスも正月もある美味しいシーズンに我慢できるか。 減量できなかったらまたいい訳ですか? ハグしてごまかしますか? セルがどういったFWを目指しているのかわかりませんが、できることならエメルソンみたいに走れるFWになってほしい。 そのためには今の甘えを一切なくして、ストイックに頑張ることが大事だけど……できるハズだと期待していいですか? もう2008シーズンみたいな馬鹿げた場面はみなくてすむように。まずは本気でコカコーラ断ちから始めよう!! ●今日のつぶやき 池袋西武トークショーはホリーじゃないのね(涙)。まぁ、3年連続はないかっ。 |
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●ワーストゲーム……アウェイ大分戦 |
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22日から毎日続く移籍の発表。以前、報じられていたように ○坂本君、ファジアーノ岡山へ完全移籍 ○赤星君、水戸ホーリーホック期限付き移籍からレッズに復帰 ○高崎君、水戸ホーリーホックへ期限付き移籍 ○小池君、ザスパ草津へ期限付き移籍 となりました。戻ってきてくれる選手がいるのは喜ばしいですが、期限付きとはいえ去ってしまう選手がいて完全移籍も……(涙)。 2009シーズンはユースから4人をはじめとする計5人が入団してきますから、その分、どこかで調整しないとまた誰かしらが チャンスを与えられずくすぶってしまうことになりかねません。 1チームにどの程度いるのが適当なのかは分かりませんが、ACLもない2009シーズン。絞っていくのは予想されていましたね。 それにしても坂本君が完全移籍ですか……。どこも行き先なく放り出されることがなくてよかったと思っています。 J2に初参入するチームですし、レッズから来たってだけで坂本君に対する注目度は高くなるでしょうからそれだけ挑戦ができる。 レッズにいた3年間は決して無駄ではありません。苦しいなかでも自分を少しずつ高めていく努力がこれから先の坂本君を 支えていくだろうと信じています。J2ならロッソ熊本と対戦したときに、ご両親にプレイをみせてあげるよう頑張るんだぞー!! それから赤星君。私は赤星君は戻ってこないと漠然と覚悟していました。それだけレッズでの不遇の3シーズンを観ていても 可哀相だったから。事実、腐ってるときもありましたからね。自分から移籍したいと申し出ての水戸行きだったとみているので、 1年で戻ってくるんだ……と思っています。きっとそれだけ自信をつけたんでしょうけどね。なんたって41試合出場8得点ですか。 環境も日程も厳しいJ2で結果を出して頑張った1シーズンはそれだけ赤星君を大きくさせたのだと思っていますが…… そういえば1年前の近藤君も同じでした。愛媛FCでレギュラー格として活躍し、レギュラーを奪い取る気十分で戻ってきましたが、 結果はご存知の通り(涙)。ナビスコ予選ですらも出場はかなわずベンチ入りが5回あるだけでした。 赤星君は近藤君と同期ですから、近藤君から今のレッズを聞いて大山君みたいにもう少し自分をよそで鍛えてからにしようと するんじゃないかと思っていたのですが……もしかしたらチームの戻したい意向もあったかもしれませんね。 もともと他チームへ出したくないみたいでしたし。 赤星君が戻ってくればトップ下にボランチは層が厚くなりますね。鈴木啓太が不調の今、ボランチをハジィと組ませるのも 面白い手かもしれません。だって赤星君は2007シーズンにボランチとしてサテリーグ・アウェイ大宮戦で6-0の大快勝したことが ありますから。あのときトップ下に中村裕也君。中村裕也君との縦軸が凄いしっかりしていたから、赤星君が戻ってくるなら 中村裕也君も戻ってこないかなぁと思ってみたり。なににしても2005シーズンに天皇杯5回戦・山形戦、決勝・清水戦でみせた 余裕のあるしたたかなプレイが観れるのが楽しみです。どれだけ大きく成長して戻ってきてくれるのかなー?! 小池君と高崎君がレンタルとは覚悟していた通り。寂しいですが、新しいところで頑張ってほしい。 もちろん戻ってきてくれることを願っています。ゲームに出れなかった悔しさをそれぞれのチームで思い切りぶつけるんだー!! ■オフの間、選手についてイロイロ言いたい? その13.鈴木啓太■ プライベートでは大充実、プロサッカー選手としては残念としかいいようのないシーズンだったのではないでしょうか。 2007シーズン、レッズと代表で大車輪の活躍をした結果というかツケを2008シーズンの1年を費やして払ったとみても おかしくないと思っています。4月に扁桃腺を患ったのもごまかしきれないこれまでの疲れが一気に出てきたからでしょう。 どれくらい入院していたのか、すっかりこけ落ちてしまった筋肉を戻すのも様子ではなかったでしょうが、 それよりも試合勘を戻すのがこんなにも難しいものなのか?! と思わずにいられませんでした。 ようやく先発に名を連ねるようになっても以前のような黒子に徹する豊富な運動量は見あたらず、もはや闘莉王をフォローするのも 自分に手一杯で難しく。代わりに躍り出てきたハジィのほうがどれだけ動けるかと鈴木啓太の現状に悲しくなるばかりでした。 代表に招集されたとき、オシムさんの戦術をいち早く理解し重宝された鈴木啓太。 もしかしたら2008シーズンのレッズに戦術がなかったことがなによりもの原因だったのかもしれませんね。 目だった武器のない鈴木啓太が唯一の特長といえた運動量ややる気が、どう動けばいいのか分からない 泥沼の究極フリーサッカーでは鈴木啓太のよさが消えざるを得なかったという見方もできます。 ただ、どうすればいいのか分からないならとにかく動きまわるだろうと、それまでの鈴木啓太を観ていれば思うでしょうし、 まわりを激し制することで少なくとも中盤から守備にかけては約束事が確立し混乱はなくなるだろうと予想できただけに、 やっぱり不調がいろんな原因を呼んでしまったのかなぁと。闘志すらも……。 せめて持ち前の強い気持ちが残っていれば、最終節・マリノス戦みたいな失点を重ねてチームの集中力が途切れてしまう ことはなかったと思うのですが……それだけ鈴木啓太の役割は大きかったと思うし、それまでの存在感が強すぎました。 これまでどれだけ鈴木啓太に頼りきっていたかってことなんでしょうねぇ……。 不調を原因としながらもやはりチーム崩壊をせき止めることができなかったのは鈴木啓太にも責任があると思っています。 だから2009シーズンは鈴木啓太の手によってまたチームを盛りあげてほしい。 新監督は戦術がしっかりしているみたいですし、話すのが好きみたいですから鈴木啓太の話にとことんつきあってくれるでしょう。 そして鈴木啓太も監督の考えを理解し、連携で構築されたサッカーの起点となるべく動けるのではないかと。 ずっとずっと求道者みたいに理想のサッカーを悩み続けてきた鈴木啓太ですから、ゼロから作り直せるのはもしかすれば 鈴木啓太の求めるサッカーに近づける可能性もなきにしもあらずですよ。 最終節のMDPで「楽しむことは大事」だとコメントしていた鈴木啓太。これからが本当に楽しめるサッカーだと考えてほしい。 また以前のような黒子に徹するプレイを観たいと願っています。そしてときにはゴールも。 伴侶とお子を授かり、これからは1人じゃありません。誰かのために闘う強さを身につけて、更なる成長を。 だけど、サポーターのために楽しみ苦しむことも忘れないでくださいね。よろしくお願いします。 ●今日のつぶやき メリー、クリスマスイヴ♪ だけど……口内炎が酷くてものが食べられません(涙)。 |
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●ベストゲーム……アウェイ鹿島戦 |
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昨日、ホリーのブログで「明日は阿部ちゃん、ハジメとともにJリーグアウォーズ行って来ます」と書いてあったので、 ほぉー、2年ぶりにまたホリーのタキシードが観れますか♪ とウキウキ気分でスカパー鑑賞。 このときだけは無料でありがたい。 闘莉王が帰国中だから選手会長のホリーがメンツ揃えに借りだされたのはなんとなく分かるのですが、なぜハジィも??? そういえばハジィも選手会絡んでましたよね。でも、それなら加藤君だっていいのにー。 いやぁ、ビデオに撮っておいたので、細かくちょこちょこ出てくるホリーを堪能することができました。 メモしていったら、全部で10回ちょい登場(笑)。でも単独で映された場面はナシ(涙)。 1番大きく映ったのは、最後に壇上にあがったところで岩政でしたっけ? 誰かの後ろにヒョイッと立ってるところだけでしたね。 それでもいいんです。久しぶりのホリーだ♪ 蝶ネクタイは曲がってないし、 マルキーニョスの曲がり方が最高に凄かった。 前髪も軽く切ったかヘアゴムしてないし。ステージからみて右手最前列に川崎とガンバに挟まれて座っていたため、 ちょこちょこ映ってましたけど、どのときも姿勢正しく座っているのがいいじゃないですか。 阿部ちゃんも珍しくマトモな座り方でしたね。 まぁ、欲をいえばホリーがハジィの席に座ってたら、中村憲剛を映すときに左端にデーンと顔半分が入ったのになぁ……と(汗)。 とにかく大納会以来のホリー。元気そうでよかったです。 日焼けしてたらどうしようと心配したけど……まぁ、よかった。 さてアウォーズの結果。優秀選手賞には9日のエントリーであげた予想通りに闘莉王と阿部が。 ベストイレブンには……レッズからは闘莉王!! のみ!! 優勝した鹿島からは3選手しかいないのが可哀相だと思いますが、リーグ7位のレッズから1人でも入れるとはねぇ……。 闘莉王には素直に祝福したいですが、できることなら阿部を評価してもらいたかったと非常に残念に思います。 ナンダヨナァ!! やっぱり選手や関係者からすれば、得点はそれだけチームに貢献しているというストレートなポイントなんでしょうね。 サポーターからしたら、チームのためにどれだけ闘ってくれたかが評価してほしいポイントになのに。 毎年、このイベントの度に思うことですが、賞がもらえなくてもサポーターは分かっています。 阿部もベストイレブンだって!! ちなみにいえばMVPだって阿部ちゃんだよ!! ついでにいえば毎年ホリーはフェアプレイ賞だよ!! それにしてもJCBホールになって、最後に選手が会場を一周しなくなったんですね。あれが唯一の観にいく楽しみだったのになぁ。 あぁ、レッズが優勝した2006シーズン、みんなが入場するときに赤いバラを投げたことが懐かしく思い浮かびます。 黒さん……。 あのときは加地にむけられる黄色い歓声に便乗してなぜか「ハジィ!!」と叫び続けるわ、 相馬直樹が功労賞で壇上にあがったときも「相馬!!」と崇人な相馬さんにむかって叫んでたりと好き勝手やりましたなぁ(笑)。 つくづくまた近いうちにレッズが優勝してJリーグアウォーズに悦び勇んでいきたいなぁと痛感した1日でした。 ■オフの間、選手についてイロイロ言いたい? その11.田中姫■ 2007シーズン、リハビリを完了していない田中姫を最終節後半から起用したことからまた故障を悪化……。 田中姫にとって2008シーズンも故障・リハビリとの闘いでした。 2006シーズンにやってしまった長期離脱がこんなにも尾を引くとは思わなかったほど、常にビクビクしながらのシーズン。 田中姫自身もようやくグラウンドに出てきてのリハビリが始まると思いきや、ちょっとした違和感には慎重にならざるを得なくて、 また次の日には室内トレーニングになってしまう悪循環の繰り返しでした。 やっと試合に出れるようにまでなってきても、代表でまた悪くしてしまって……。 ピッチに立てば違和感関係なくフルに頑張ってしまう、それが田中姫の特長でもあるんですけど、 2008シーズンを振り返るにつけ残念な想いでいっぱいになります。もっとやれたハズだったのに……と。 今シーズンはリーグ戦15試合(916分)・ACL2試合(15分)・ナビスコ4試合(211分)・天皇杯1試合(68分)の計22試合(1210分)。 フル90分出場した試合はアウェイ大分戦、アウェイ鹿島戦、アウェイFC東京戦の3試合のみ。 それはFWなので仕方ないとしても、途中出場の数はなんと8試合!! スーパーサブだったころに逆戻りですよ。 終盤からは盛り返して先発出場が続きましたが、不安定な戦力だったことは否めません。 エンゲルスさんも調子をみながら少しずつ使っていたようなところがありましたしね。 田中姫は誰とでも相性がいいから、エジミウソンでも高原でも雄ちゃんとでも、相手を立てて自分が動きまわり相手の隙を 作っていくのですが、もともと持っている激しい運動量が無理をさせすぎてしまうのと、チームが形成されていないから とにかく闇雲に動きまわることでしかゲームを成りたてさせられないのが大きな負担になってしまったのでしょう。 誰を起点とするかが定まってなかったからなぁ。最後は全部1対1勝負だったものなぁ。 アウェイガンバ大阪戦なんて、エジミウソンを起点に置いたばかりにようやく波がこちらに向いていたと思ったところで エジミウソンが退場になってしまい田中姫が面食らってどうすればいいのか立ち往生していたのが痛々しかったくらいです。 だから田中姫自身も調子を戻したところでどこにどう動けばいいのか悩んでいたのではないでしょうか。 自分のせいなのか、それともチーム全体に原因かがあるのか……って。 それでもアウェイ札幌戦ではゴールを奪い取りましたし、アウェイ鹿島戦ではみんなの執念と一緒にもぎ取った同点弾もあり、 真っ直ぐな気持ちで走り続けてくれたのですが……チーム状況と故障がちな脚では思うようなプレイはできませんでしたね。 おそらく2009シーズンもFWの層は変わらず厚いままでしょう。 アグレッシブで連携を重んじたサッカーを目指していくそうなので、田中姫のよさが最大限に活きてくると思います。 問題は故障がちをどこまで安定した戦力へ戻せるか。まずは焦らないこと無理しないことでしょうが、 プロである以上、故障と闘っていくのもまた避けられないことです。ケガとの闘いにも負けないでください。 2009シーズンも折れない気持ちで走る田中姫を楽しみにしています。期待してるよ!! ●今日のつぶやき ふーん、新婚旅行はハワイだったかぁ。羨ましいなぁ。もちろん悔しいけど(涙)。 |
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第4弾は2006シーズン。リーグ戦と天皇杯の2冠を達成した、今思い返してみても輝かしい奇跡のようなシーズンでしたね。 |
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第3弾は2005シーズン。改めて観ましたけど、実に中身が濃いなぁと思わずにいられません。 試合そのものはすっかり忘れているゲームとかあるのですが、その分、印象的な試合が強く記憶に残っていて、 あのときの"熱"を思いだしては1人でウルウルしてました(涙)。 印象的な試合って……アウェイマリノス戦、アウェイ鹿島戦、最終節・アウェイ新潟戦かな。 特に新潟戦はここで勝たなきゃ、とにかく自分たちが勝って他の試合結果に託すしかないって状況でしたから、 それまで何度となく取りこぼしてきた悔しさを挽回して、完璧な試合をしてくれたのが嬉しかったなぁ。 それにマリノス戦、鹿島戦も。どんな不利な状況になっても、全員で守って攻める!! といったサポーターと一体化した 蒸気みたいにわきあがってくる熱気がリアルに甦ってくるんですね。本当にあの場にいれてよかったと思えます。 試合って実際にいかないと、記憶にも残らないしあのときの大事な空気も感じられない。つくづく参戦しないとなぁって感じますね。 2005シーズンからぼちぼちとアウェイや遠征にもいくようになりましたからねぇ。 それから観ていて感じたのは、このシーズンって選手主体で試合を観ることが多かったかなってこと。 たぶんその目線は今も変わってないのかもしれませんが、それもやむなし!! と納得してしまうほどに選手がイキイキしてる。 ホリーはなんだかあのころの私が一気に惹かれていったのも分かるくらいいい表情していて、アウェイ千葉戦もホーム磐田戦も、 そしてゴールを決めたアウェイ新潟戦もよくスルスルとあがっていってはチャンスをうかがっていたなぁと思い出しました。 初めてゴールしたホームガンバ戦では自分でも信じられないような顔だったのに、アウェイ新潟戦や天皇杯での川崎戦・清水戦に なってくると「してやったり!!」みたいな自分でゲームを作りあげようとする強さが備わってきたんだなぁと思ってみたり。 ホリーにとって成長の年だったんでしょうね。もう1度、奇跡のオーバーヘッドが観たいのに収録されてなくて残念!! 成長といえばハジィも。天皇杯準々決勝でスタメンに起用されたときは、とんでもなく酷いプレイ連発でそれこそ 鈴木啓太・ホリー・ちゅぼい君で必死にカバーしていたものですが、1試合ごとに急成長を遂げていくのが凄かったですよね。 前の試合ではできなかった対人が、パスの読みが前への上がり方が、着実に次の試合ではできるようになってきてる。 たった3試合で決勝ではそつなくできるようになるまで伸びていたのには感心したことを思いだしました。 いやぁ、ギドもそこを見抜いた上で南よりハジィだったのかな、と。 しかし、動く度にゲーム音みたいなキャピキャピした擬音が聞こえてきそうなのがなぁ……(笑)。 あとは都築かな。アウェイマリノス戦、ホーム川崎戦ですっかりイチコロになってしまった感が否めませんよ。 川崎戦は……なんでDVDに収録されてないのかとブツブツ文句を小一時間ほどいいたい気分ですって。 失点して悔しさのあまりペットボトルを振りまわしていたこと、戸倉にやられ足を怪我して試合終了まで痛みを堪えていたこと、 あれは入れてくれないと!! って、アルパイがなんで退場になったかを入れてないDVDですからそんなものかと思いますが。 でもナビ準々決勝に勝って、都築がゴール裏のコールを耳にしてとびっきりの笑顔をみせたあの一瞬を入れたっていいのにー。 それをいうなら、ナビ予選ホーム神戸戦で試合後にエメルソンを抱きあげた様子も入れてくれなきゃーっ!! それに比べてポンテとマリッチはお腹いっぱいなほど描かれていますね。 2人がレッズにやってきてすぐにチームにフィットして活躍していく様子がアリアリと思い起こされてきます。 マリッチは頬骨陥没とかあってちょっと離脱してましたけど、2人ともすぐにチャント作られて。 天皇杯なんて思いっきりマリッチの大会でしたもんね。1つずつ勝ち進んでいくたびに「まだマリッチといられる!!」と 熱狂が高まっていったものでした。で、決勝でのあのゴール……(涙)。試合後、約50分もずっと「マーリッチ、マーリッチ!!」と 叫び続けていたことが今もまだ懐かしいものです。マリッチが泣きそうな顔でゴール裏へやってきたときのことも観ていると、 あぁ、今でもこの人は私のヒーローだなぁと温かな涙が頬を伝ってきちゃいます。ホント、今でもありがとう、マリッチ!! です。 ほか、ヴェルディ戦になるとなぜか相馬探しをしては失点してヒザから崩れ落ちる相馬を観てニヤニヤしてしまったり、 セレッソ大阪戦では黒さん探しをしてしまい、結局見つからず嘆いてみたり。 調べてみたらホーム・アウェイともに途中出場してたのにー!! 天皇杯決勝ではホリーとダミーが一緒に入場するわ、2人でジャンプして体をぶつけあっている場面にトキめいてしまったり(汗)。 181分もありますが、観終わってみればこんなんじゃ足りないねと思うくらい私にとって忘れられない大切なシーズンだったなぁと 再確認することができました。何度観ても、観てよかったと思えます。 ■オフの間、選手についてイロイロ言いたい? その9.雄ちゃん■ つくづく雄ちゃんと私は似てるなぁと思わずにいられません。自分に満足することがないのに、常にまわりから認められたくて。 前向きになってみたり、自分でも手がつけられないほどにひねくれてみたり。 でも、自分がまわりからどう見られているかどうあるのが喜ばれるかのキャラを気にして壊すことができない臆病者。 自分も今年、認められたかったばかりに暴れてしまったので、なんだか雄ちゃんの気持ちが痛いほどよく分かります。 「あなたはいつも心に空いた穴を抱えている人。こんなんじゃない、もっとなにかできるかじゃないかと穴を埋めようと頑張っても 絶対に埋まらないから、そんな自分を嘆くではなくもっと愛してあげなさい」と今年、縁あって占い師さんにいわれた言葉を そのままそっくり雄ちゃんに捧げたいと思います。 とはいえ……気持ちが分かるがゆえにいろいろ文句をいいたかったりするんですけどね。 19だか20番目の選手っていわれたから帯同を自ら外れただの、最終節試合前の音声メッセージやMDPでのコメントなど、 試合に出られないのを不満に思ってるならとっとと出ていけばいいじゃない!! 試合に出られずそれでも自分の役割を求めて 必死に自分を保とうとしている選手がどれだけいるのか、考えたこともないクセに!! なんてね。突き放したくなるってもんです。 なにがあったのか本当のところは私は知りませんからなんともいえませんけど、 雄ちゃんがふてくされたことで、チーム内の雰囲気が悪くなってしまったのは明らかだと思っています。 もうすっかりベテランの年齢になって、年下の選手にいい見本をみせてあげなきゃいけないのに、今の立場に不満を訴えて 中途半端に改善する気もなく開き直りをするのはいい加減にしなきゃいけませんよ。 サポーターにも不穏な空気を伝えてしまうなんて、これまでのサポーターを長く知っている選手のすることではありません。 チームがバラバラになっていくキッカケというか、ハタからみていくとまず一歩だったことを思うと雄ちゃんの責任はひどく重い。 雄ちゃんだけがふてくされたのではないにしても、自分の持つ影響力を分かったうえでの確信犯だと思うのでね。 もしもACL準決勝時点で雄ちゃんが監督だけでなく、選手間にももっとまとまるよう積極的に働きかけていたらどうなって いたんでしょうか。戦術を持つようにせめてFWとトップ下だけでも連携を提案していたらどうなっていたのか。 不協和音をマスコミにもらしていなかったらその後、どうだったのか。すべて「たら」「れば」ですけど、重くとらえてほしい。 まぁ、シーズン序盤に新潟戦や鹿島戦や結果を出していますから、チームが立ち直ろうとした勢いを作った自負があるのでしょう。 納得できないのも分かります。ただ、チーム競技という着眼点からしてみればかばうことはできません。 正直、試合に出れないから不満なのなら移籍してしまえばいい。厳しいようですけど、本当にそう思います。 今までさんざん頑張ってほしいと応援してきました。雄ちゃんのゴールに何度救われたことか、あのドリブルに魅了されたことか。 応援してきたからこそいうのです。レッズに残るなら、もっと真剣に考えてみてほしい。 この先も試合にでれない状況は何度も起きてくるでしょうし、自分の考える戦術にそぐわないことも出てくるでしょう。 そのとき、自分はどうするべきなのか。岡野がレッズを出た今、自分に求められる役割ってなんなのか。 いつまでも自分の好き勝手に振舞えないことはもう分かっていると思います。 2008シーズンに自分がしでかしたコトの大きさをしっかりと胸に刻んで、これからの道をちゃんとみつけてください。 でもね、どこへいったってレッズに残ったって、心に空いた穴は埋められないんだからね……。 ●今日のつぶやき 「どうぶつの森」を久しぶりにプレイ中。もうすっかり村は果樹園と化しました……。 |
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6日最終節を終えてからオフシーズンに入ったレッズ。 |
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テレビで観ました。あぁ、昨年ミラン戦は仕事が終わってから新幹線乗り継いで新横浜までいったっけなぁとか、 2階席で選手が豆粒程度にしか分からなかったのに2万4000円もする高価チケットだったとか、いろんなことを思いだして、 無性に寂しくなってしまいました。今年もあの舞台へいければよかったけど、今の力じゃとうてい夢物語(涙)。 だからガンバ大阪の大健闘ぶりを観ていたら、悔しいというよりもただただ羨ましいだけですでしたね。 相手が5ゴール決めてくるならこっちは3点決めてでも食い下がってやる!! みたいなひたむきに自分たちのサッカーで 真っ向勝負をしてくるガンバが本当に羨ましい。私たちはいつからあぁいう組織的な攻撃サッカーを忘れてしまったんだろう。 負けても、一丸となってやりたいことがキレイにみえている観ていて楽しいサッカーを私はもう久しく忘れていました。 先日観た2004シーズンはやれていたのに……。たった1年で、指をくわえて観るどころか今のレッズでは まずかなわないだろうと思ってしまうところまで堕ちてしまったのが悲しいったらありゃしない。 どちらを応援するでもなく試合を観ていたハズなのに、2007シーズンのさいたまシティカップでC.ロナウド相手に かなりつられてしまっていたハジィや平川の姿を思いだしたり、ルーニーに1対1で立ち向かっていたホリーが浮かんだり、 ファンデルサールがどこか都築を思い起こさせたり、そして内舘のスーパーロングシュートがもう1度観たかったりと…… すっかり思い出迷子(汗)。やっぱり私はなにをしていてもレッズが中心でまわっていくのだなぁと思いました。 ガンバが世界と闘っているのを観ても悔しいと思わない私はまだまだなのかもしれません。 でも、いつかはまたあの舞台へ。"悔しい"と思える日が早くやってきますように……。 ■オフの間、選手についてイロイロ言いたい? その7.高原■ 複数年契約だから移籍はないとしても……レッズを選んだことを後悔したくなるシーズンだったのでないでしょうか。 入団会見で高原は「レッズは自分をレベルアップさせてくれるチーム」と話していましたが、精神的鍛練の場ではあったようです。 鳴り物入りでレッズにやってきて、今シーズンはリーグ戦27試合・ナビスコ3試合・ACL4試合・天皇杯1試合の計35試合出場で リーグ戦6点・ACL1点計7点。それも出場記録をみるとほとんどが途中交替させられ、シーズン終盤になると控えが続きます。 正直、期待ハズレは否めません。エジミウソンとともに起爆剤としてどれだけ攻撃的なサッカーをみせてくれると思いきや、 アウェイ京都戦やホーム磐田戦、そしてACL準決勝・ガンバ大阪第2戦で復活か?! となる場面もあったのに……(涙)。 1年通して調子を安定して上げられなかったという原因もあるでしょうが、チームのあり方に高原は1番苦しんでいたハズです。 もともと高原はパスを繋いで連携からゴールを生みだしていくタイプ。そしてエジミウソンもそう。 特に高原は「結果として誰が得点してもいいから、ゴール前でチャンスをみんなで作っていく」ことを理想としているので、 個人技に頼るしかなくなってしまったレッズのサッカーでは立ち往生するしかありませんでした。 逆に連携が整ったかなと思えた一瞬のホーム川崎戦、アウェイ名古屋戦では高原の動きがイキイキと攻撃のアクセントとなって いましたから、エジミウソンにしてもそうですけどなんで連携を作らせなかったのか、もったいない1年だった!! と ひどい時間浪費の仕方に、エンゲルスさんへもったいないオバケでも出してやりたい気分です。 うわ〜、もったいないオバケ懐かしいっ!! それでも高原は自分で打破する力を身につけようと、日々、居残りして頑張ってました。 福田コーチがついているときもあれば、独りでいつまでも残って黙々とやっているときもあり……。 ペナルティエリア手前からボールをもらうとそこから一目散にドリブルして切り替えてシュートする、ひたすらにやっていました。 ストイックなほどに。特にACL準決勝の頃になると頻繁に練習していて、どうしてこれだけ熱心に努力をしている選手が 結果を出せないのかと「明日、明日こそは高原のシュートが決まりますように」と願った日のことを切なく思いだします。 とはいえ、高原もコンビネーションからゴールを叩きだすタイプなら誰か、例えば同じFWの雄ちゃんやトップ下のポンテらに 居残りをお願いしてつきあってもらえばよかったのにと思うのですが、そこがキリントークライヴでヤスさんと信藤さんが 「レッズは新しくきた選手に遠慮させる雰囲気がある」といっていた言葉にかかってくると考えました。 つい数日前、自分のサイトの今年分を読み返していたときに、2月ごろの大原で高原が周りの選手からいぢられている記述が あったんですよね。あぁ、そういえばそうだったなぁと思い出したのと同時に、シーズン後半になると高原は群れてなかったなと。 移籍してくる前はレッズって成績もいいチームだし、練習も充実していて選手間のまとまりもあるに違いないと思ったのでしょう。 普通、強いチームはそうだろうと誰もが考えることです。でもたった2試合で監督の交代劇からも分かるようにチーム内はガタガタ。 表面上だけの和気あいあいとしたチームの雰囲気に馴染むよりも、孤独に課題を克服していく道を選んだのかもしれません。 ハジィだって、3月頃は「チームをよくしようとしても無理があるから、自分のプレイを磨いていくしかない」みたいなことを ぼやいていたことがありましたからね。まとめあげる人がいないと、こうもバラバラになっていくといった典型的パターンです。 こうまで魅力のなくなったチームに今、高原ほどのプレイヤーがレッズにいる理由ってなんでしょうか。 私はACL敗退したときに、なぜか真っ先に高原が来シーズンもいてくれるかを考えてしまいました。 監督が変わり組織的サッカーになるだろうとはいえ、すぐに結果がでるとも限らず2009シーズンもひたすら我慢の年です。 ゼロから作りあげるレッズのサッカーに、高原がどこまで攻撃アクセントとしてやれるか。 1年前、レッズを選ぶ決め手となった「自分をレベルアップさせてくれるチーム」の想いをもう1度思いだして 自らを奮い起こしてくれることを願っています。2008シーズンの努力・無念さが大きくジャンプする助走となりますように。 魅力あるチームにするのは誰でもない1人1人の仕事。高原もその1人ですよ!! 新しいレッズでやって魅せてください!! ●今日のつぶやき 映画「ウォーリー」を観ました。映像だけで魅せる冒頭部分、無性に寂しく泣きたくなるほどの世界観が絶品!! ウォーリーかわいかったなぁ。 |
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1日のエントリーでオールカムトゥギャザー号のメイキング映像が観たかったとこぼしましたが、先日、調べものをしていたら発見。 |
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昨日、来日したフィンケ。藤口さんらと詰めの協議をおこない、今日就任会見がひらかれました。 フィンケとの契約年数については「長くすればするほど、噛めば噛むほど味が出る監督だと思っております」と藤口さんは 明言を避けているようですが、記者陣とのやりとりの中でフィンケは「今後2年間、全力を尽くして働きたいと思います」と 口にしていることから、オジェック・エンゲルスさんに続いて監督複数年契約になる模様。 これはまた……危ない橋を渡りはしないだろうかといささか心配になりましたが、 フィンケの挙げるコンセプトというかマニフェストは、今まで危惧されていた部分をきちんと意識されたものが多く、 これはひょっとしたらひょっとして面白いチームへと変貌していくのではないかと、単純に期待が持てました。 何度もフィンケが話していたのは「今のチームには若い選手がアクセントとなる」ということ。 これは単に若手しか起用しないということではなく、どんな年齢でも「ピッチで攻撃的にプレーできる選手であれば」チャンスを 与えるという意味であり、なにより大事なことは「布陣のなかでその選手が共に連動していい動きができなければ、 メンバーに入れても無意味」なんだそう。2,3人のスター選手に依存するのではなく「全員が闘っていくスタイルを貫き、 選手自身が心を持って正しく足を使って、それぞれが全力でサッカーをするということ」と掲げていることから、 完全にこれまでの個人頼みサッカーから"コンビネーションサッカー"へと移行しようとしているのが分かります。 監督打診があってから、ホーム清水戦とアウェイガンバ大阪戦を視察に訪れたフィンケ。 あの2試合を「まとまりに欠けていた」と話す言葉の裏には、1対1のその場しのぎでやり過ごすしかなかったダメサッカーを 立て直すことから始めなければと思っているのかもしれません。 そこから始めないといけないなんて申し訳ないなぁと思ってしまうのですが、だからこそ「若い選手」といった言葉を あえて使っているのかもしれませんね。これまでの悪い風潮から抜けだすには、やはり悪いものに浸りきっていない選手、 つまりまだ色を持たない若い選手を起用することで自分の考えが新しい色としてたやすく浸透していくでしょうから。 また若手でなくてもやる気があり自分のコンセプトに賛同する気があれば、改革はスムーズに進むと考えているのでしょう。 ということは、今シーズンのレギュラーは年齢も上が多く、かなり厳しいことが予想されますね。 もちろんあとはやる気次第なんでしょうが、もう「これはやり辛いからイヤだ」だの「そこは自由にやらせてくれ」なんて文句は 通じないのが明らか。話は聞いてくれる感じですが、なんたって「私は調和を大切にする人間ではないので」といってますから、 エンゲルスさんみたいにお茶をにごして「まぁまぁうまくやりましょう」なんてことにはならないハズです。 逆に、自由すぎた反面なにをどうすればいいのか悩んでいた選手には哲学や共通認識を教えこまれ、きっちりきっちり役割を 刷りこまれるのでしょうから、動きやすいといえば動きやすいでしょうね。ある程度、制限あった方が発想は膨らむもの。 積極的に動きながら連動性にも注意を払える選手が2009シーズンのスタメンになるのでしょう。 一体誰が……??? 始動を迎えてからのお楽しみですね。 それにしても驚いたのが、情報漏洩について苦言を呈していたこと。 「クラブ内で話したこと、選手と内々に話したことを外にもらさないようにするということが重要だと考えています」といい、 会見のなかでも公表できることと伏せておくことの線引きがしっかりつけて話しているんですよね。 とはいえもう既に、フィンケと選手の誰が話しあいの場を持ったかが報道されているので、どこまで話したことがその通りになるか 分かりませんが、これまでどうしようもないくらいに情報が垂れ流しでしたからいい傾向だと思います。 特に選手がマスコミにむけてチーム内への不満を吐露するなんてことがこれから先ないようにしないと!! サポーターとの直接的な話しあいをするのはキャプテンか選手会長が立ち、それ以外はフロント・スタッフが制するようにしないと!! これまでがお粗末すぎました。フィンケがすっかり緩んでしまったレッズをまた立ち直らせてくれる監督であることを願います。 ■オフの間、選手についてイロイロ言いたい? その4.闘莉王■ 2007シーズンに続いて2008シーズンも、よくも悪くも闘莉王のシーズンになってしまいました。 オジェックからエンゲルスさんに変わってからはカンフル剤として孤軍奮闘。 ボランチだけでなくトップ下として今までに経験のないポジジョンでよくやっていたと思います。 カンフル剤として効いていた期間があったおかけで、降格争いに巻きこまれなかっただけにそこはもうただただ感謝しきれません。 ただ……正直、闘莉王って周りからどうみえているのか分かってないんじゃないかなと思うのです。 カンフル剤としての役目が切れたあとも、エンゲルスさんの指示だったのかどうか、例え3バックの真ん中を担っていても続行。 大概の相手チームが闘莉王があがった穴をつこうとしているのに、知っているのか本当に気づいていないのかあがってばかり。 前線へあがったはいいけれど、FWと被って被ってFWがスペースとれず四苦八苦しているのもお構いなし。 ホーム・東京ヴェルディ戦でハットトリックしても、自分のチャントが1度もなかったこともたぶん闘莉王は分かってない。 サポーターからブーイングがあがれば真っ先に真っ向から挑発に乗っていき、さもチームの代表者として意見をいっている影で 自分がどうみられているのかも考えたことはないんじゃないでしょうか。 トレーニング中に、ランニングを始めようとしたら「サッカーは走るスポーツじゃないの!!」とわめいた闘莉王に ふざけているとは知りながらも、周りがどれだけワガママで説得力を持たない言葉なんだろうと憤慨していることも……。 あぁ、きっとまわりで注意してくれる仲間がいなかったんでしょうね。 裸の王様〜。 そういったところからでもどれだけチーム内がバラバラだったのかが伝わってくるようです。 でも内容よりもとにかく勝つことを最優先した結果、闘莉王の11ゴールへと繋がりました。 よく頑張ってくれたとは思いますが、シーズンを重ねるにつれてどんどん悪い部分ばかりが目立っていくように思います。 代表との兼ねあいもあり、シーズン中盤あたりになってくると満身創痍で満足なプレイができないことも多いのに試合に出る。 万が一のためにとホリーも一緒にアップさせながらでも!! 当然、全速力で走れないから守備もおろそかになってきて、 走って戻らなくいいし失点の責任をとらないでいい前線へと張りつくようになってきて……の繰り返しでしたね。 闘莉王のヘディングの正確さや力強さは認めざるを得ませんし、相手を威嚇する隙のない守備は誰にもヒケをとらない 凄いものがあるのに、なんで観ているとこうもイライラしてくるのかと今シーズンは何度思ったことか。 それまでフォローができていた鈴木啓太が不調に陥ってしまったのが大きな要因の1つにあるともいえます。 でもそれ以上に全体のバランスが崩れ、自分のことで精一杯な選手が圧倒的に多くなって闘莉王のフォローや制することが できなくなってしまったのが原因でしょう。闘莉王だけのせいではなく、コンセプトを持たないサッカーはあんなにも なにをすればいいのかと途方にくれるサッカーへと堕ちていってしまいました。でもきっと闘莉王はそれも分かってない。 なんだか文句ばかりになってしまいましたが、2009シーズンは闘莉王にとってかなりな試練の年になることでしょう。 立場が上の相手にはご機嫌うかがいが上手な闘莉王のことですからうまくやってのけるかもしれませんが、 今日あったフィンケの会見内容を読む限り、フィンケは実際に観た2試合での問題点をよく分かっているようですよ。 闘莉王にとっては苦しくても、きちんとした規律のなかでシステムが作れれば闘莉王のよさが更に引き立つと思っています。 観ていてイライラする闘莉王よりも、本当に「やっぱり凄いよ!! これが闘莉王なんだよ!!」と思えるプレイが観たいのです!! これまで闘莉王に感謝したことも数知れないだけに、ズルズルと嫌いになっていきたくありません。 だから闘莉王、もっと利口になって!! 2009シーズンに期待するのは闘莉王が視野の広さを持つことです。 ●今日のつぶやき 大人の勝手な都合により、オフ企画のその5.はお休みです。明日はその6.になります。 |
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6日の最終節・横浜Fマリノス戦でみせてくれた驚愕のホリーヘアゴム姿(涙)。 |
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昨日に続いて、イヤーDVD鑑賞。第2弾は2004シーズンを振り返ってみました。 2003シーズンが111分だったのに対して2004シーズンは168分も!! ボーダーフォンカップ・ボカ戦を除いた全試合が収録されているだけあって、実に中身の濃い168分になっています。 最後まで観れるかなぁと心配だったんですけど、なんの観始めてみればあれもこれもと思いだすことばかりであっという間ですね。 もうあれから4年も経ったことが信じられないくらい……。 観てみて感じたのは、2004シーズンって眩しいほどの陽を浴びながらの試合が多かったなぁってことですね。 ナビスコ決勝もフラッグの赤い旗がたくさんゆらめき、セカンドステージ・千葉戦もポカポカ陽気。 柏戦も夕陽に溶けていってしまいそうなくらいに室井兄さんのゴールと笑顔が輝いていました。 セカンドステージ優勝を決めた名古屋戦も穏やかな陽射しと紙ふぶきが駒場を包みこんでいましたっけねぇ。 同時に雨の中での印象的な試合も多かったような。セカンドステージの磐田戦、ガンバ大阪戦、 ナビスコ準決勝・横浜Fマリノス戦、ファーストステージの新潟も確か雨が降っていましたよね。 天候に恵まれた試合が多かった反面、「雨天の試合は勝率がいい」なんてジンクスが生まれたのもこのころで面白いものです。 それにしてもファーストステージとセカンドステージ、レッズの闘い方はイヤーDVDのダイジェストで観ていてもまるで違うのが よく分かります。なんでなのかなぁと考えながら観ていたのですが、その答えはギドのセリフにありました。 「選手たちは与えられた役割を理解し、自然に動けるようになっていった」と。 前線からのプレス、アグレッシブなサッカーを掲げ、全員で90分走り続けるゲームを掲げていた2004シーズン。 2008シーズン、なにが選手たちを戸惑わせていたかといえば、やはり「自分はなにを求められているのか」であり、 どんなサッカーをすればいいのか分かっていなかったことが要因にあげられています。 2004シーズンはこの点がしっかりしていたんだなぁと思わずにいられませんね。 ファーストステージはシステムになかなか慣れず、セカンドステージからは一気に花開いたって感じですか。 もう凄かったものなぁ。全体の連携が。絶対にそれはバーに当たってはね返ってくるのを見越したうえでの飛びこみでしょ!! とか、アレックスのクロスの精度が凄まじかったのかそれとも誰もが知り尽くして合わせていたの?! といろいろツッコミたくなる ほどに。今でもナビスコ決勝なんて、なんであんな怒涛のシュート嵐でも1本も入らず負けてしまったのかと思いますって。 それくらいあのときって、選手もサポーターも熱にほだされたみたいに怖いもの知らずでどこが相手でも 「自分たちのサッカーをするだけ!!」なんて絶対なる自信がありました。 選手の表情も山田が、長谷兵衛が、雄ちゃんがイキイキとしているんですよ。特に雄ちゃんはファーストステージでは青白くて こけたような細い頬だったんですけど、セカンドステージになると肌もツヤツヤして目つきが気合いに満ち満ちていてね。 あぁ、今でもナビスコ決勝時の雄ちゃんが私の中では1番最高にカッコよかったなぁと思います。 悔しさのあまり鋭い目で表彰台から降りてくる顔つきも、岡野と交替になってベンチ裏でヘアゴムを強く投げ捨てたあの時も。 誰もがチームのために献身的に走りまわっているのが2008シーズンが終わった今では信じられないくらいです。 闘莉王だって、DFラインからボールを持ったら前へドリブルで攻めあがるのが多かったくらいで、3得点はセットプレイから。 それもすぐに走って戻っていく姿が確認できて、いつから変わってしまったんだろう……なんてしばし考えこむ私でした。 セカンドステージ・ガンバ大阪戦のエメくらいでしたよね。自分でどうしてもゴール決めたいとワガママになってたのは。 本当にいい時期にレッズを見守ることができたなぁと思います。駒場で優勝の瞬間に立ち会えたのは最高の幸せでしたね。 そして最後のチャンピオンシップ。マリノスに完全に研究されて、自分たちのサッカーが通じずに戸惑っている様子が伝わって きました。PK戦で負けたのは結果的に残念でしたが、あのときの流した涙や悔しくて痛くて仕方なかった想いは確実に次へと 繋がっていったのだと思います。2004シーズン、最後にレッズが必要だったものは"勝者のメンタリティー"だってことでしょう。 まぁ、いろいろ考えてみたところで「同じ選手が何人もいるのに……堕ちるのは早かったなぁ」で落ち着いてしまうのですが。 それでもなんでも、この2004シーズンの躍進。私のなかにしっかりと息づいている記憶を大切にしていきたいと思います。 ■オフの間、選手についてイロイロ言いたい? その2.ちゅぼい君■ チーム状況が指し示すように、2008シーズンは過酷なほど苦しいシーズンだったのではないでしょうか。 2007シーズンはレッズだー代表だーと休みなく頑張り続け、正直、よく気持ちの切り替えができるなと思い、 よく故障しないなとずっと心配していました。でも、プレイには陰りが観え始め、代表でも出番は遠ざかり……。 ちゅぼい君自身、代表引退を決めたのは2007シーズンのレッズとして代表として全力を尽くす難しさを痛感したからだそうです。 「レッズの坪井慶介です!!」なんて笑ってレッズ一本でやっていくことを宣言し、気持ち新たにした途端、 監督がオジェックからエンゲルスさんに変わりにちゅぼい君は上半期のほとんどを控えで過ごすことに。 今にして思えば、疲労が抜けないちゅぼい君を休ませながら若手を育成させていくことがエンゲルスさんの狙いであり、 監督の考えるレッズサッカーが構築する下半期になってからちゅぼい君を投入し、ACLと終盤を闘い抜いていく予定だったのだと いえるのですが、フォローもなにもなかったと思われる上半期はどれだけ辛かったことか。 決して嘆くことを表にはださない人でしたし、いつだって笑顔で阿部や田中姫とおちゃらけてましたけど、 スタメンが濃厚だと思われたJリーグ・ホーム川崎戦前日にはトレーニング終了後も長い間、ヘディングの練習をするなど 決して口にはださない意気ごみが伝わってくるようでした。 ようやくスタメンの座が戻ってきたのはその川崎戦から。それ以後はリーグ戦もACLも天皇杯も連続23試合先発出場に。 でも……ちゅぼい君が故障なく最後までプレイをすることができたのは上半期の休みがあったからだと前向きにとらえてみても、 下半期のサッカーは試合を重ねれば重ねるほどグチャグチャになっていきました。 それまで鉄壁の守りで、なんとか1点をもぎとって勝利とする苦し紛れのパターンがあったハズなのに、それすらも壊れていって。 みるみる間にほどけていく守備連携がちゅぼい君としても辛かったことでしょう。 なんであぁも壊れてしまったのか。きっとちゅぼい君自身も分からず、分からないから手の施しようがないと途方に暮れる そんな下半期だったのではないかと思います。 「修正すべき点はあっても、今はチームがバラバラにならないようにすることが大事」と ホーム清水戦後にちゅぼい君がコメントしていたことが2008シーズンのレッズを象徴するようで悲しくなりますよ。 あんなチームで最後まで「最終節は、ホームなので勝たないといけない」なんていいながらサッカーしなきゃいけなかったのが、 あまりにも酷だったろうなぁと。勝ってもブーイングされて、そのなかを挨拶にまわらないといけないのは辛かったろうなぁと。 選手の立場で考えれば大変だったろうなぁと思うのですが、同時に腹立だしさもない訳じゃありません。 もぅね……ピッチに立つ選手として、なんで試合中に修正できないのかと何度思ったことか。 いくら1対1が得意だからといって、最終節・マリノス戦で2人相手に立ち向かったって何度も失点許しているようじゃ、 その場その場で対策を練るべきだったのではないかと思うんですよ。 ちゅぼい君だけが悪いんじゃない。そうは思いますけど、1人1人の気持ちが欠けていたと考えるだけに、今シーズンの無様な ゲームの数々はちゅぼい君にも責任があるハズです。特にちゅぼい君ならみんなをまとめられたと思うからこそ。 なにができたか、どうしてなにもできなかったか、しっかり考えて2008シーズンを終えてください。 笑顔の裏に隠して、チームメイトにもいいたいこといえないようじゃダメだいうことを学んだシーズンであることを願っています。 大好きなちゅぼい君だからこそ、ここからの跳ね返りを待っています。お願いします。 ●今日のつぶやき 久しぶりに「GGRアルティメント・エディション2004」を引っ張り出して観ちゃった。 |
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オフの間の恒例課題。年を重ねるごとに観るDVDが増えていくのが厄介ではありますが、改めていろんなことを感じられるため |
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本人いわく「約12,3年」レッズにいたそうで……。最後まで笑いを忘れない、本当にムードメイカーな人でした。 今シーズンは池袋西武トークショーでトークを聞きましたが、岡野の話しっぷりは例え「あのミランは勝てた試合だった」と どう考えてもホラっぽいことであっても、雰囲気をつかむのが抜群にうまくて「あぁ、そうかもなぁ」と思わせてしまうところが いかにも山師……コホンコホン……岡野が周囲からあんなにも惹かれる理由なんだよなぁと思わずにいられません。 岡野のおかげでこれまでどれだけレッズが救われてきたことか。 J2に降格したとき、山田は岡野から「移籍すんなよ」の電話が来なければ、レッズに残っていたかどうかわからないと告白して いますし、2004シーズン6月、ギドが遠征先で激怒し、チーム内で亀裂が走ったときも「勝てばいいんだよ!!」と一喝して、 その場を治めたのは有名な話です。 私自身の観てきたことからいえば、2005シーズン4月にホームセレッソ大阪戦で惨敗をきした翌日のこと。 あのときの先発選手は口々に文句や反省をグラウンドに出てきてからも口にしていて…… 私がこれまで観てきたなかで最も険悪なムードが大原に流れていました。それはクールダウンに入ってからも同じで。 岡野はそのとき先発ではなかったので普通にトレーニングだったのですが、たびたび遠くから声をかけていたんですよ。 「お前ら、もっと下向けよ!!」「反省しろ!!」って笑顔でからかうように。 何度となくいっているんですけど、そのうち「下向くなよ!!」ともいっていて、その絶妙な励まし方がかかるたびに 先発の選手が癒されていくのがよく分かりました。岡野の持つパワーって素晴らしく凄い。 ただ昨シーズンあたりから、チームを束ねることができなくなっていったのは事実です。 トレーニング中に平川にわざとあたって倒れたり、酒井をいじったりしてチームに笑いが起きていたものの、 さすがに2,3年も続けていれば、やっていて大喜びなのは当人たちだけ。 それでもなんどもないことのように毎日明るくトレーニングしていましたけどね……求心力は影を潜めるようになっていきました。 仕方ないのかもしれません。 だって岡野自身が帯同からも外れるようになっていき、チームの雰囲気うんぬんの前にまず自分ですから。 そのためにトレードマークだった長い髪をバッサリ切って心機一転したものの……。 9月の晴れた秋空、横河FCとのトレーニングマッチに岡野は珍しく奥さんと娘さんを連れてきていました。 それもそこは家族であれ入ることはマレな真ん中のフェンスまで。 子どもを連れてくるなんて!! ボールが飛んできたらどうするんだか!! たぶんあれはもうレッズで長い時間プレイをさせてもらえないと思って、子どもにレッズでプレイする姿をみせたかったの かもしれません。スタメン出場はもうないと思い、途中出場してもほんのわずかだと分かっていたのでしょう。 確かにその後、岡野はアウェイ新潟戦でわずか1分間、サテリーグ・FC東京戦で59分間、最終節・横浜Fマリノス戦で17分間しか 出番はありませんでしたから(涙)。 あのころから岡野なりの覚悟と決意があったのかもしれません。 どんどん同世代が引退していくため、岡野自身もプレイをし続けていく環境の難しさを肌で感じていることでしょう。 今回、レッズでの契約を行わないことも予想できる範疇だったともいえます。 でも、「ボロボロになるまで現役を続けてみたい」といえる強さ。さすがたくさんの人に慕われている岡野だと思います。 岡野がレッズから去ってしまうなんて今だに実感わきませんが、これからは自分のためにとことんサッカーを楽しんでください。 もちろん対戦するときは思いっきりブーイングをさせていただきますので。 岡野の、どれだけ時が経とうとも「なにかしてかしてくれるんじゃないか」と思わせる走りが好きでした。 いつだって笑顔いっぱいで毎日を楽しんでいる姿が励ましになりました。岡野のこれからを期待しています。本当にありがとう!! ●今日のつぶやき 「じゃらん」のCMに出てくるネコがかわいい〜♪ |
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仙台大卒でレッズにやってきて12年ですか。降格・昇格も経験し、レッズのよきベテラン選手といった落ち着きのある選手でした。 |
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6日の試合を最後に、レッズの指揮から退いたエンゲルスさん。 オジェックの電撃解任から、負の部分を一手に引き受けた感じで監督になって……たったの9カ月後のことでした。 監督になってからは駄策というかなんというか……コンセプトがみえず、闘莉王をカンフル剤に使ってばかり。 迷走だけが目について、コーチ時代の選手に信頼されていた人柄がすべて裏目にでてしまったようで残念に思います。 思うに監督としての、とりわけレッズの強烈な個性派集団を率いる素質はまだまだ不十分だったのではないでしょうか。 過去に監督経験もありますから、やるべきことは分かっていたんでしょうが、最終的に無冠なだけでなく惨敗に次ぐ惨敗の結果で 終えてしまったのはそれだけの力量であったのだといわざるを得ません。 たぶん……弱い人だったんでしょうね。長い間コーチとして選手と接していて、選手個人のいい面も悪い面もよく分かっていたのが 監督としての采配に影響してしまったんだろうと思われます。勝負に徹しきれなかったのだろうと……。 選手の不満を聞きながらも監督として冷徹にスタメンを選ばなきゃいけなくて、そのうえデータ分析もしなきゃいけなくて。 まぁ、選手の不満を一切聞かずに押し進めようとして反乱を起こされ、たった2試合で解任させられたオジェックを目の前で みてますから、どっちつかずでやっていくしかなかった"中間管理職"な位置が、 エンゲルスさんの弱さに拍車をかけていたのだとも予想されます。 それだけに……結局最後は、すべての責任をエンゲルスさんに押し付けるように辞めさせたフロントには憤りを隠せません。 オジェックのときのようにエンゲルスさんでも同じことを……まったくフロントも無策です。 いいたいことの文句1つもいわず、マリノス戦後のセレモニーで去っていったエンゲルスさん。いろんな意味で犠牲者でした。 監督になってからがどうであれ、コーチ時代の実績は確かなもの。ACL優勝だって、リーグ優勝だって、天皇杯2連覇だって、 エンゲルスさんが影ながら監督を支え、選手の疑問をどれだけ時間をかけても聞いてあげていたからでした。 それに、監督になってからは若手を積極的に起用してくれたことも大きな功績です。 ハジィに堤君、そして終盤ではセル。実戦で我慢強く使い、戦力として計算できるように育てあげたことはのちのち 世代交代の面で評価されることでしょう。監督は2年契約だったとのことなので、エンゲルスさんの頭の中では長いスパンでみた 今後のレッズを左右する策も若手育成のほかにあったのかもしれません。 まぁ、なんであれゴタゴタに右往左往しているうちに、上半期しかやりたいことに着手できなかったのですが。 だからこそ、オジェックと同じようにその場そのぎカンフル剤でしかコトを進めるしかできなくなり、 結果、クラブの現状に追いだされるようにして去らなきゃいけなくなったことが今はとても申し訳なく思います……(涙)。 もちろん課題はあったんだろうけど、周囲にもエンゲルスさんの支援してあげる人がいなかったことが残念でなりません。 エンゲルスさんがどこかで活躍してくれる日を楽しみにしています。5年間、本当にありがとうございました。 ●今日のつぶやき 相馬、Happy Birthday!! |
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今月22日にMEET PORT JCBホール(どこ?)で開催されるJリーグアウォーズ。 |
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最終節・マリノス戦が終わってすぐ、それも埼スタで信藤さんのチームディレクター就任会見が行なわれました。 エンゲルスさんの退任が発表になった直後に、フィンケと基本合意がなされたとオフィシャルに出て、同時に信藤さんの就任も。 フロントは動きが遅いといろいろ問題視されていましたが、今回のことはあまりに素早くてすべてが周到に準備されていたんだと 思ってしまうほど。フィンケについては特に……。 エンゲルスさんに退任を命じたのにそのまま2試合も指揮をとらせるなど、ほとんどさらし者状態の扱いをしといて、 シーズン終了とともに切り替え早く次期監督を発表するなんて、エンゲルスさんを使い捨ての駒だとでも思っているのでしょうか。 どうにも釈然としないものがあります……。ただこの傷を乗り越えていかないと次へのステップへ進めないのもまた事実。 始動後、新体制を順調に動かしていくためにも、オフの間にどれだけ基盤を作れるかに注目ですね。 チームディレクターとなった信藤建仁さん。 チームディレクターとはチームの総括責任者として、トップチームに特化した強化組織なんだそうな。 Jリーグの中でも初の試みだとかで、イマイチ具体的にどういうことをするのか理解ができません。監督とは違うみたいですし。 ただそれまで中村GMがやっていた強化部門の、トップチームに限ったことをするのだろうと推測します。 となると、来シーズンからのチーム編成にも大きな影響を及ぼしていくんでしょうね。フィンケにも意見していかないと。 現役時代を知らないため、穏やかな風貌で変革なんてできるんだろうかと心配になりますが、 あの常に口元に笑みをたたえたような雰囲気、とうとうと理論で語るところは周囲を抵抗なく納得させる強みがありそうです。 信藤さんの考えが浸透する、なんつって……(汗)。 では、信藤さんのいうコンセプトとは。 オフィシャルにアップされた会見内容を読むと「時期をみて」とあるので、まだ自身のなかででしか明確にしてないのでしょうが、 私はその答えが先日のキリントークライヴに隠れているだろうとみています。 というわけで、キリントークライヴで信藤さんが話した事柄をちょっと振り返ってみたいと思います。 まず、会見内容とトークライヴで共通している部分は「しっかりとしたコンセプトを持つこと」でした。 2008シーズンのレッズはこれが揺らいでしまったために、最後までなにがしたいのかが見えてこず、信藤さんでさえも"曖昧さ"を 心配していたことがうかがえます。まずは軸、信藤さんのいう言葉を借りれば「不動部分」をしっかり作らないと。 でも問題は2007,8シーズンがそうだったように選手の反発。トークショーでもその部分については触れていて、 「選手がやりにくいといっても、やらせていかなきゃいけなかった」と話していたので、 おそらくはどれだけ選手間から不満が出ようとも強くコンセプトを押し進めていくのだろうと思います。 会見でも「ベストを尽くしていこうと思います」と覚悟を決めているようですしね。 でも今はそれが大事なことでしょう。2008シーズンはちょっと選手の奔放さが目につきましたから。 規律があってこそチームが成り立ち、個の自由が生きてくることをまた学んでいかないといけないでしょうね。 まぁ、誰が反発するかはトークライブでも闘莉王の起用法について話していたことから、ここをチェックしているのは明らか。 信藤さんも現役時代はDFでしたから、守備陣を観る目はかなり厳しいでしょうし。 闘莉王が来シーズンもレッズにいるのなら、闘莉王にとって相当やりづらい環境になるのかもしれません。 それでなにか反発が起きたとしても、信藤さんは監督経験もあり、昇格も降格も辞任でさえも体験したことがあるそうで、 「なにが起きても、シーズンが終わるまで闘い続けていかなきゃいけない」ということを頭に置いていることから、 ちょっとやそっとのことじゃゆるがない信念の強さがうかがいしれます。 まぁすべては監督の考えとの兼ね合い次第なのでしょうが。 ちなみに今のレッズにはどこの補強が必要かの質問には、センターバック、ボランチにおけるセンターラインなんだそう。 不動の部分をしっかり作りあげなきゃいけないと話していましたね。 報道では大きな補強はおこなわないと藤口さんがいっていることから、補強は難しいかもしれませんが、 今いるレッズのメンバーでセンターラインを強化していくことが1番最初に進めていく変革になるかもしれませんね。 やっぱり来シーズンもレッズが守備のチームなのは変わらない??? もう6失点もするなんてことがないチームになりますように……。って、願うレベルが低いなぁ。 あの試合が一種のトラウマみたいなものになっちゃったりしてね。そんなのいやだなぁ。 ●今日のつぶやき オフの間にいきたいところは、東京タワーと小田原城。まったく、渋いねぇ。 |
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スポーツ新聞の「鹿島連覇」の文字が別に悔しくもなんともない惨敗試合の翌日。 |
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……もうなにを書いていいのやら(涙)。でも、これが現実。これが今のレッズ。1-6のとんでもない惨敗でシーズンは終わりました。 前半はまだ0-1で折り返して、後半もハジィの泥臭いゴールで1-2まで追いつこうとしていたのに一気にやられ失点続き。 後半だけで5失点ですよ……。どーなの、これ……。 もう、ちゅぼい君にすべてのディフェンスをやらせようとするあまりの守備崩壊さに涙が出てきそうでした。 都築はもうなにを叫ぶ気もなくなったみたいでしたし、ちゅぼい君がしばらく倒れこんだまま振りあげたコブシを絞りだした力で ピッチに叩きつけているのをみたときには、今のレッズの限界を痛感させられ立ち尽くすのが精一杯でした。 シーズン最後の試合ということで、選手たちにやる気がなかったとは思えませんでしたが、なんたってノープランですから。 高崎君をスタメンに置いて、カンフル剤として使おうって時点でなにも策がなかったんですよ。 で、いつもの個人でその場その場をしのいでいくことしかできなくなって……後半の嵐はマリノスがこちらのガラガラ隙を 完全に見破ったってことなんでしょうね。 マリノスだってミスパスが多くて決して調子がいいとは思えませんでしたけど、それでもこちらのザルザルな守備が相手じゃ、 そらパスだってまわるわ。どっからでもシュート狙っていけるわ。ほとんどバイキング状態でしたもん。 ちゅぼい君1人が奮起してたって、相手にしてみたら数的有利を作ってさえしまえば思う壺になるのは明らかなんですから。 むしろ、後半までその展開を持っていけなかったマリノスに疑問を感じるくらいで……。 今日の試合でなにを得たか。これがレッズの本当の姿ってことでしょうね。降格争いの位置にいなかっただけよかったってだけ。 同時にこんなサッカーでよく降格争いしてないね、とも思わずにいられませんが……。 たぶん今日の虚しさ、崩壊しまくったチームの姿を私は忘れないだろうと思います。いや、忘れたくても忘れられないかな。 希望なんてどこにもなくて、選手の泣きそうな心の声が今にも聞こえてきそうでした……。 来シーズンもここから這いあがるのは相当難しいだろうと思いますが、選手もサポーターもそれでもレッズについていこうとする者 だけが新しく始めていけばいいんだろうと考えます。自分たちで壊したなら、自分たちがしっかり立て直していかないとね。 それにしてもこんな試合内容で岡野と内舘を送りださないといけないなんて……。 2人のスピーチ、寂しさが極まってついウルウルと。あとエンゲルスさん……(涙)。 オフィシャルにはまだ退任を発表してなかったから、決してそういう言葉は使わず、でも匂わすようにして花束を渡すのは 大人の都合主義の犠牲者に祭りあげられてしまったようで、本当に申し分けなく思います。 今さらなんだと思われそうですが、私はゲルさんが好きでした。2004シーズンからレッズでコーチ・監督を務め、 褒め上手な人でしたね。そして、1人で黙々とランニングをするのが日課みたいな人でした。 エンゲルスさんだけにすべての責任を負わせて「ハイ、さよなら」で、しかもお別れの挨拶もさせないなんて悲しすぎる……。 こんなレッズでごめんなさい……こんな別れ方でごめんなさい……(涙)。 大々的に惜しまれる岡野・内舘の影に隠れるようにしてひっそりと去っていくエンゲルスさんに、せめて温かなエールを送ります。 レッズの日々がエンゲルスさんにとってほんのすこしでもいい思い出でありますように。 ●今日のつぶやき あぁー、ホリーがヘアゴムスタメンだったよぉ(涙)!! なんでだよぉ〜!! |
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今日でトップの練習は終わり。明日はサテのトレーニングへいけそうもないため、私にとっても今シーズン最後の大原です。 |
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ちょっと前のこと。父とちょっとした口論になりました。 理由は「サポーターの声援は選手の力にはならない」と父がいいだしたこと。 そんな父は機会があるごとに「レッズはお前を食べさせてはくれないよ」といっては、私のサポ熱をたしなめてきます。 「サポーターの声援は選手の力にならない」……最終節を残すだけとなったレッズにとってサポーターとはなんなんでしょうか。 ここしばらく考えてきたことを綴ってみたいと思います。 おそらく昨シーズンまでの私ならすぐに父にいい返すこともできたでしょう。そうじゃないと。 均衡し緊迫した試合で、私は何度もサポーターの声援が後押しとなってゴールへと繋がった場面を観てきました。 2004シーズンセカンドステージホーム磐田戦で、ロスタイムに長谷兵衛が倒れこみながら決めたゴール。 2005シーズンアウェイ鹿島戦で闘莉王が退場となり、数的不利になりながらも0-2から同点まで追いついたあの展開。 2006シーズン天皇杯決勝で岡野のアシストに雄ちゃんのシュートもそう。 近いところでは2007シーズンACL準決勝城南一和戦のPK戦が挙げられます。 2004シーズンのチャンピオンシップ・横浜Fマリノス戦第2戦で試合終了間際にアレックスがFKで劇的に決めてくれたことや、 GKの真正面で止められたものの、最後の最後でみせた闘莉王の渾身ヘディングも選手だけの力ではないといえるでしょう。 "念"や"気持ち"って形には表せないからこそ凄い漠然としたもので、ある意味自己満足にしかならないこともあるのだけど、 スタジアムで応援していて、選手とサポーターが一体になって気持ちでつかんだゴールだと感じることが本当にあります。 観ていて涙がこぼれそうになりながら、グッと握りしめた両手が痛いのにそうせずにはいられないほど気持ちが高ぶっていたり、 心臓が止まるんじゃないかと思うくらいに一心に1つのことを願ってる。 そんな想いが選手の背中を押し、ボールの行く先をゴールネットへ動かすのは単なる偶然じゃないとまで思える。 すべては結果論だけども、そうでなきゃ上で挙げたどんな試合もあれほどの劇的場面は生まれませんよ。 スタジアムが1つの想いで包まれる、そんな目にはみえない情景を私は確かに何度も感じたことがある。それは事実です。 ただ……今シーズンばかりは父に「じゃあ、レッズの試合を観にきてごらんよ」とも、「違う」ともいい返すこともできません。 いつのまにか埼スタの不敗神話は消え去り、今シーズンのレッズは応援が熱くなろうとも、静観になろうとも、怒号になろうとも サポータが手を変え品を変えても一向に試合内容は変わらず、むしろ悪くなっていくばかり。 以前、幾度も感じられた"想いの塊"は今はなく、チーム・選手・サポーターがバラバラになっていく物悲しさが漂うだけ。 なにをしてもいい方向に変わっていかないので、もうどうすればいいのかサポーター1人1人が先を見失っているのが現状です。 つい昨シーズンまではあった"応援の力"が感じられないのは、友達いわく「質が悪くなってきているから」なんだとか。 確かにそうなのかもしれません。だからここぞという試合で踏ん張りが効かなくなってきているのかもしれません。 ただ、それをフロントや選手のせいにするのは、ミスと責任をなすりつけあう選手たちとなんら変わらないかもしれませんね。 いやいや、それもこれも精神論や結果論ですし、形にならないものだからこそいくらでもどうとでもいえてしまうのですが。 ではここからどうすればいいか。もちろん答えはないでしょう、そして簡単なことではないでしょう。 でも今シーズン、堕ちるところまで堕ちたレッズに離れていくサポーターも多いだろうと予想がつきます。 ここ数年がバブルみたいなものでしたから。ナビスコ・リーグ戦・天皇杯・ACLといろんなタイトル総なめにしてね。 たくさんの問題が起き、なかなか勝てない状況下で、それでも「レッズが好きで応援したい」と願う サポーターだけが残っていけば、友達のいう"応援の質"が高まっていくのかもしれません。 要は目にはみえないものだから、時間はかかる場合もあるかもしれないけれど……すぐにでも変えられる場合もあるということ。 5,6万人のサポーターが想いを1つにするのは容易ではありませんが、気持ちの問題ですから決して難しいことでもありません。 今まで何度も目のあたりにしてきた"応援の力"をまた肌で実感したいサポーターは多いハズ。 最終節・横浜Fマリノス戦、相変わらず三位バラバラはいなめませんが、私の最後の願いは"応援の力"が選手に届くことです。 そしていつの日か、父にそれを味わわせてあげたい。応援はお金に替えられない素晴らしいものであるということも。 結局、最後は気持ちの問題に落ち着いてしまった私。ホリーのこととやかくいえませんね……(汗)。 ●今日のつぶやき 映画「レッドクリフ」を観ました。レッズの選手なら誰がどの役に似合うかなぁなんて考えてしまいました。ホリーは諸葛孔明? なんて。 |
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今朝のスポニチを読むと、岡野が最終節は帯同が濃厚だそう。エンゲルスさんも断言するくらいなので、出番があることでしょう。 |
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時は既に師走。週末にはもうレッズのシーズンが終わります。まだカレンダーの12月は始まったばかりだというのに……。 年末の慌しさよりも、クリスマスの人恋しさよりも、無性に今という瞬間をいとおしく感じてしまうセンチメンタルな今日このごろ。 雨あがりで寒いと分かっていても、今の大原を味わいにいってきました。今日のトレーニングは14時から。 私が大原に着いたのは13時31分。するとちょうど相馬・加藤君が登場し、相馬アカデミーの始まりです。 おぉー、相馬。もうすっかり閉校したもんだと思ってたよ。いつぶりの自主練? 今日はやるなんて本当に気まぐれさんですねー。 しかし相馬。ボールがグラウンド外に出てしまっても自分ではなく加藤君にフェンスをよじ登らせ探しにいかせる有様。 その後も若手君たちがぞろぞろと出てきてみんなでゴールポストを運んでいても、自分だけは関係ありませんとばかりに ポンポンとボールを蹴っているばかり。さすが相馬アカデミー校長先生は、下っ端の仕事はおやりにならないようで……(涙)。 レッズにやってきたころ、よく小野や雄ちゃんら先輩から教えを乞っていた相馬。今シーズンは後輩にその教えを 伝える姿がみられ、相馬も大人になってきたもんだと嬉しく思っていたのですが……なぁんにも本質は変わってない!! 海外へいく前に自身をみつめなおさなきゃいけないところ、あるんじゃないですか?! そんなんで海外いってやれるの?! さてさて。若手君たちはゴールポストを運び終えると、蹴鞠合戦の始まりです。 メンバーは……ハジィ・セル・小池君・梅崎・坂本君・近藤君・高崎君・西澤君・大谷君・橋本君・林君・高橋君・山田直・原口君の 総勢14人。大人数ですねぇ。そういえば2005,2006の両シーズンは大みそか最後のトレーニング前には選手全員で蹴鞠合戦を したものです。今日で最後だからってことで。まだ今日は最後の日ではありませんが、ふとそんな光景を思いだしてしまいました。 同時に、この蹴鞠の輪に加わらないトップの選手たち……今のチームでは全員で蹴鞠をするなんてことないんだろうなぁと 胸が痛くなる寂しさを感じてしまいます。だって……若手君たち大勢で盛りあがっている一方で、蹴鞠合戦をすることもなく たらたらとボールを適当に蹴っている相馬・ホリー・加藤君を観てしまったらねぇ……。ちょっとしたことからも温度を感じます。 集合は13時59分。それから山岸・都築・加藤君・大谷君はGK練習、フィールドプレイヤーはランニング。 それから4つのフィジカル。足元の細かな動きやダッシュなどをやっていましたね。ダッシュでは2人1組になって追いかけっこを する場面もありましたよ。ちゅぼい君のペアは阿部で、追いかけっこをしている姿はトレーニングをしているというよりも、 男女のカップルが浜辺でイチャイチャとかけっこしているように観えてしまうものです(笑)。 あと山田と岡野がどのフィジカルでも先頭切ってやっていたのですが、次のメニューへ移らなきゃいけないのに、 2人だけ気づいてなくて、あとの選手はみんな移動しているってことも。山田と岡野、ふと気づいたらみんなが別の場所にいて、 誰も教えてくれないとを文句いってましたね。んー、きっと2人だけもう1回やりたいほどやる気に満ちていたんですよ(笑)。 それから5グループに分かれて鳥かご・ロングパス。 次は5チームに分かれてミニゲーム。GK山岸・都築・加藤君・大谷君はローテーションで担当。チーム分けは…… ●ビブスなし:山田・高原・ポンテ・平川・岡野 ●ビブス青色:ちゅぼい君・鈴木啓太・相馬・ホリー・阿部 ●ビブス黒色:ハジィ・田中姫・エジミウソン・近藤君・高崎君 ●ビブス白色:セル・小池君・梅崎・坂本君・西澤君 ●ビブス黄色:橋本君・林君・高橋君・山田直・原口君。 1ゲーム約7,8分の全チーム総あたり戦で、試合をしないチームは鳥かごをやっていました。 第1回戦 ビブスなし×黄色 / ビブス黒色×白色 鳥かご:ビブス青色 第2回戦 ビブスなし×白色 / ビブス青色×黄色 鳥かご:ビブス黒色 第3回戦 ビブス白色×黄色 / ビブス黒色×黄色 鳥かご:ビブスなし 第4回戦 ビブス黒色×黄色 / ビブスなし×青色 鳥かご:ビブス白色 第5回戦 ビブスなし×黒色 / ビブス青色×白色 鳥かご:ビブス黄色。 私はメンバーからも分かるとおりビブス青色チームを応援したかったのですが、私がいた場所近くのコートには1度もやってきて くれませんでした(涙)。移動すればよかったんですけど、ゲームが始まったころから激しく降りはじめた雨。 足元はぬかるみ、下からしんしんと冷えてくる状況だったので、そのうちやってきてくれるハズと淡い期待を持っているうちに 5回戦まで終わってしまいました……。せっかく残り少ない大原なのに、こんなことなんて……残念で仕方ありません。 雨のバカというか、自分のアホらしさというか。 ですが、ビブスなしや黄色チームのゲームは多く観ることができましたよ。 ビブス黄色チームはユースっ子の高橋君・山田直・原口君がそろっていたため、連携がズバ抜けていて他チームとも堂々と 渡りあっていたようでした。原口君の少々強引にシュートを狙っていく傾向もありましたから、面白い展開になっていましたね。 あと目がついたのは西澤君。天皇杯・マリノス戦の印象が強いからかもしれないのですが、彼がボールを持つと全体が 締まるような感じがしてなりません。ボールが落ち着いて、これから何かしでかしてくれそうなワクワク感がしてきます。 その雰囲気からしても、だいぶ成長してきたんだなぁと思ってしまいました。少なくとも、ミスをして「なんだよぉー!!」と ふざけてでも誰かのせいにしている選手や、すぐ倒れて文句をいっている選手に比べれば貫禄あるってもんです。 それにしても冷たい雨のなか、白い息を吐きながらよくやっていたと思います。雨でピッチが滑るため、やりにくそうでしたけどね。 接触プレイで山田直がアゴを痛め、田中姫も足を傷めてプレイが中断することがあったり。 田中姫は「滑るよ!!」といいながらやっていて、実際、ゴール前の肝心な場面で滑ってたかな。 ホリーもスパイクをもう1つ持ってきていたのか、履き替えてやってたみたいです。 ゲームが終わるとほぼ同時に雨もあがったんですから、誰かが雨男だったのかもしれませんねー。 クールダウンはおこなわずここでトレーニング終了。約75分の内容でした。 ここからは居残り。すぐさまクラブハウスへ戻っていく選手も多かったですが、高原・平川・ホリー・阿部はしっかりクールダウン。 ちゅぼい君と鈴木啓太はヘディング練習。西澤君と大谷君はロングパスのしあいっこ。 高橋君と原口君はマークを置いて自らフィジカル練習を始めだし、山岸は土田コーチとかなり長い間ランニングしていましたね。 阿部は今日も帰りたくない症候群のようで、西澤君とボールを蹴っていたりといつまでも残ってグズグズ。 ようやく西澤君と帰るかと思ったら、ネックウォーマーを目のすぐ下まであげて西澤君にもやるようにと目で訴えています。 西澤君、困ったように阿部をみていましたが、そのうち同じようにネックウォーマーをあげて2人で見つめあっているのが 面白かったですねー。2人してな〜にしてるんだか(笑)。 別メニューは雄ちゃん。11月30日の大原では姿がなかったため、どうしたのかと心配していましたがどこか傷めたみたいですね。 今日はランニング・ステップワークをやっていて、ボールも蹴っていました。ランニングのときはいい笑顔をみせていたので、 あの感じだと明日からチーム合流、そして最終節も帯同できそうです。 エジミウソンが出場停止ですから、雄ちゃんの出番の可能性も高くなりますしねー。早く戻ってきてもらわないと。 それにしても内舘。11月27日のサテリーグ戦で故障したということですが、あとわずかしかレッズでの姿が観られないのに、 グラウンドに出てきてくれないなんて……寂しいですよ(涙)。 そういえばホリー。11月30日の大原でヘアゴムをしていて、その似合わなさっぷりにビックリしましたが、髪の毛をカットして きたかどうかはニット帽をしていたため分かりませんでした。ただ……ニット帽を外した瞬間を観た限りでは後ろ髪とてっぺんが 寝癖? といわんばかりに思いっきりハネていたため、あれはまだ切ってないなぁ。 最終節は闘莉王が出場停止なのでホリーのスタメンがあるかもしれません。最終節、ヘアゴム出場はイヤだよぉー(涙)!! あと3日の間に短くしてくれることを切に願うばかりです。 今日のトレーニング、ふと昨シーズンのことを思いだしてしまいました。 リーグ戦が終わり優勝を逃して精神的ボロボロになっていたチームに、またサッカーの楽しさを思いだそうとミニゲームを 今日みたいにやっていたんですよね。あのとき、選手はとても楽しそうでした。 雨が降ってしまったため、楽しいミニゲーム大会とはいかなかったでしょうが、最終節を残してあと数日というところで、 戦術的にやるべきことはもはやもうなにもないんだなぁと思ってしまいました。 それよりもあと限られた日々、今のメンバーで仲良しこよしを堪能することが大切なんだろうなぁ、とも。 チーム分けのメンバーをみても、極力お仲間さんたちで構成しているのが分かりますしね。 今、チームがやるべきことってなんだろう……。そして、それを見守る私たちができることってなんだろう……。 結局すべては今シーズン、ガマン我慢で乗り越えるしかないのかと、冷たい雨に心から冷えたトレーニングでした。 ●今日のつぶやき 濃厚ラブシーンが観てみたい? |
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なにを今さら「ALL COME TOGETHER!」かとツッコまれそうですが……遅ればせながら、 |