きまぐれレッズ日記
2004.07.24〜
基本的にサッカー・浦和レッズびいきの日記です。今シーズンの教訓を来シーズンに活かそう。そのために問題をしっかりと見つめよう。

2008.12
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過去の日記

  31日   2008シーズンの総括 その6.

長く苦しかった今年も今日で終わり。「おい、明日、来年だぞ」なんてふざけて笑っていられた時期はもう遠い昔のこと。
今日は2008シーズンを私なりの10大ニュースで振り返ってみたいと思います。
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<10> 雷雨による2試合中断
<9> 選手の主張反論・批判不満
<8> ユースっ子たちの台頭
<7> 天皇杯4回戦・愛媛FC戦後に選手とサポーターが衝突
<6> 内舘・岡野の戦力外通告
<5> ホームガンバ大阪戦でのゴール裏暴動
<4> 北京五輪代表の選出・落選
<3> エンゲルス、解任が決まっていながら2試合を指揮しなければいけなかったこと
<2> 戦術のなさからくるチーム崩壊
<1> 監督解任就任劇
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「浦マガ」片手に必死にいろんな記憶をたぐり寄せてみましたが、こんなところでしょうか。
すっかり忘れてしまっていることも多くあるんでしょうねぇ。でも、忘れた記憶って忘れるべきことかどうでもいいことばかりだから。
1位の「監督解任就任劇」はサポやってて初めてのことだったので、本当に驚きました。
他チームでは開幕2試合なんて急展開はあまりないですけど、シーズン途中で監督解任はままあることで、
それをハタでみている分には「このチーム、大丈夫なの? このままなし崩しじゃない?」と笑えてましたけど、
自分たちの身に起きてしまうとただ単にアワアワしてしまうんだなぁということがよ〜く分かりました。
しかも、本当に"なし崩し"的に崩壊していっちゃっいましたし……。
2位の「チーム崩壊」にも通じますけど、シーズン終盤ともなると相手チームがすっかり相手にしてくれないのが悲しかったですね。
三日天下で墜落した昔の王者が、それでも王者であろうと必死に過去の面目を保とうとしているのがいと哀れだったなぁ。
もちろん1位のことは、エンゲルスさん解任フィンケ就任もかかってきます。3位にもね。
4位は7月14日の暑い日だったなぁと今でも思いだします。練習が終わって、緊張しているのかなかなかクラブハウスへ戻ろうと
しないハジィと梅崎に、山岸が「大丈夫だよ!!」と声をかけていましたっけ。
それでも梅崎はいてもたってもいられず加藤君とランニングを始め、走りながら選出されインタビューを受けるときのためなのか、
ふざけてヘアスタイルを直してみたりしていた姿が……(涙)。梅崎のブログにも胸を突くものがありました(涙)。
ハジィの選出と五輪での活躍も印象強いですが、ハジィよりもずっと大きく梅崎のことが心に残っています。
5位のゴール裏騒動では、あのとき南のゴール裏で観ていたので……。いやぁ、水の入ったペットボトルがいきなり足元に
落ちてきたときは怖かったです。でもそれよりも都築が止めようもないほど荒れ狂っていたのが私のなかでは衝撃でしたね。
9位は今までに類をみないほど選手の不満を聞いたシーズンだったことから挙げました。
闘莉王はサポーターに真っ向からぶつかり、ほかの選手はメディアを通して批判や不満をぶつけていましたっけ。
調べてみれば3月下旬、クラブ側が選手にメディア発言の注意を喚起していたのにも関わらず。
選手を管理するというか抑えられないところからもフロントの問題が浮き彫りになっていたように思います。

今年の漢字一文字が「変」だったように、私たちサポーターもシーズンを通して「このチーム・フロントって"変"じゃない?」
思うことばかりのシーズンでした。今シーズンの反省を踏み石にしてしっかり来シーズンへとつなげていきたいです。
まだチーム体制もハッキリしていないのに具体的な目標を掲げるには酷かと思うので、
せめて来シーズンは「目指すものが伝わってくるサッカー」が観れますように。
戦術がしっかりして内容はまだまだでも「これからが楽しみ」といえるような、そんなレッズのサッカーを応援していきたいです。
今シーズンで精神的にずいぶん鍛えられましたから、来シーズンもとことん見守りますぞー!!

■オフの間、選手についてイロイロ言いたい? その20.ホリー■
いつの間にかどっぷりホリーサポとしてハマってしまった私ですが、2008シーズンほど辛い1年はありませんでした。
出だしはよかったんですけどね……。観ていても苦しいほどに「開幕からスタメン出場」といたるところで目標を掲げていて、
どうしてそこまで自分を追いつめるんだろう……なんて思っていたものです。
それが開幕から先発で、2008シーズンはリーグ戦26試合・ACL3試合・ナビスコ5試合・天皇杯2試合がスタメンでしたから、
数字だけみればよくやったといえるのではないでしょうか。シーズン通して大きな故障もありませんでしたしね。
ただ……9月に入ったあたりからでしょうか。ホリーのプレイは明らかに落ちてきていると感じられて仕方ありませんでした。
確かにエンゲルスさんが監督になり、その都度変わるカンフル剤的なフォーメーションにアタフタしていたのもあってか、
勝ちが続いていた割には5月ごろになると当たりに負けてすぐヘニャッと倒れこむ"マーメード座り"を披露してくれること度々。
かなりの負担を背負って疲れてきてるんだなぁと思っていました。
夏場なんて頬がすっかりこけちゃって、人1,2人ほど殺してそうなやつれた悪〜い顔になっちゃってましたからね(汗)。
それは分かるんです。私も最初は疲れてるんだろうなぁと思いこもうとしてました。
でもACL準々決勝・アルカディシア戦第1戦で退場になったのを境に控えが増えていきましたが、
試合に出ていないのにも関わらず大原で観るホリーの動きにキレはまったくなくなっていきました。
1度、ミニゲームで林君にスンナリ抜かれたのを観たときには、我が目を疑ったほど「なにがあった!?」かと驚いたものです。
これは疲労からなのか、もう28,9歳とサッカー界でいえば立派なベテラン域に入りますから早くも衰えがきてしまったのかと
大原でホリーのプレイを観て残念で悲しくなる日々をずっと過ごしていましたっけ。

だから正直いえば、スタメンで出なくていいと思ってました。たぶんこの調子で試合に出場してしまえば、ホリーのことだから
きっと無理して大きなケガをしてしまうか、それとも大ポカして自身をもっと追いつめてしまうことになるんじゃないかと。
こんなこと考えているようじゃ、ホリーサポなんて名乗っちゃいけないのかもしれませんね。
でもだからこそ、それまで持ち味だった対人ですら抜かれることばかりで、観れば観るほど「どうしてこんなレベルにまで……」と
どんどん気持ちが冷めていく自分に気づいていくのは辛かったのです。
以前のあんなに輝いていた2005,2006シーズンがあまりに遠くの花火のように思えてしまって……(涙)。
たぶんもうチームがそれだけバラバラだったんでしょう。ホリーはもともと個人技で光る選手ではありませんから。
これまでの活躍を思い返せば、連携で活きてくる選手。約束事がしっかりできているなかで、その場その場で適確なパターンを
(無意識であったとしても)選び取って動いていく、そんな傾向のある人です。
きっとホリーの出番がなくなっていったのも、個人プレイでしか対処できないチームの崩壊に理由があったのかもしれませんね。
でも、とても残念だったのはアウェイ新潟戦後にホリーがブログにも書いていましたが、チームがこんな状態になっているのにも
関わらず、ハタで観ている私たちですらわかっていることなのに「技術や戦術うんぬんよりも、もっとがむしゃらにサッカー
しなければと思います」といっていたことでしょうか。
「次こそは勝ちたい」「気持ちを切り替えて」……ほかの選手にもいえることですが、何度そんな空回りな言葉を聞いたことか。
それしかいえないのは重々承知してます。でも2008シーズンはそんな言葉を聞くたびに気持ちのズレを感じずにはいられ
なかったんですよ。どんどん……気持ちが冷めていくようで……なんでいつの間にこんなことになってしまったのかと……(涙)。
「いいプレイより悪いプレイを覚えている」というホリーにとって、2008シーズンは思い返したくもない、
否が応でも自分を責めてしまうシーズンだったのではないかと思います。
それは私も同じ。
ホリーの悪いプレイばかりが頭にこびりついた2008シーズンは、これから先もあまり思い返したくありません。
2009シーズンはチーム新体制のもと、2008シーズンでとことんまで落ちたプレイをどこまで戻していけるか、ですね。
連携が作りあげられればまたホリーの輝きが甦ってくれることを何よりも願っています。もう毎晩祈っちゃうくらいに。
それに79年組みは自分だけのことに構っている場合ではなく、チームを引っ張っていかなくてはいけないので、
責任感の強いホリーにとっては2009シーズンも引き続き厳しいシーズンになるかもしれませんが、やるしかありません。
いつだって自分を追いこんでは頑張って伸びてきた人だから、これから先も変わらず真摯な気持ちで突き進んでいってほしい。
2008シーズン、いろいろ想いましたがそれでも変わらずホリーが好きです。いつだって応援しています。
2009シーズンもホリーはホリーらしく。先日のフットサル大会でみせたボールを楽しそうに追っている姿がまた観られますように。

●今日のつぶやき  今年もこんな拙いサイトを読んでくださりありがとうございました。来年もよろしくお願いします。

  30日   始動後のスケジュール
気がつけば始動まで2週間を切りました。わぁ、これは年が明けたらあっという間ですよ。
ということで、ちょっとスケジュールをおさらい。
1月未定 フィンケ新監督来日。
1月10日 田中姫・阿部・都築が代表指宿キャンプへ。その後、熊本でアジアカップ予選(20日)。闘莉王来日予定。
1月12日 始動日。例年通り必勝祈願を済ませてから大原でランニング? 2部練3部練アリ??? 公開練習になるかも謎です。
1月16日 キャンプ突入。場所は九州だそう。2月に入ってからもう1度どこかへキャンプに出向く可能性アリ。
ってことは、ライスセミナーに選手は来ないのかもしれないんだなぁ(涙)。別に兄さんいるからいいけどさぁ。
1月31日 レッズフェスタ。さいしんサッカー教室も併催。場所はさいたまスーパーアリーナ?

昨日、天皇杯準決勝をテレビ観戦していて、つい「いいな〜、暮れにサッカーできるっていいなぁ〜」と嘆きこぼしていましたが、
なんのなんのレッズだってすぐ忙しくなります。
1月に入ってフィンケが来日して、選手の動向が続けざまに決まって……それをあと13日間でやるんですからバタバタ。
今は嵐の前の静けさってやつですかね。選手の契約更新だけはスムーズに進んでいければいいのですが。

■オフの間、選手についてイロイロ言いたい? その19.内舘■
移籍リストに乗ったと知りました。まだ現役を続けたい意向の表れでしょうから、とても嬉しかったです。
やっぱりまだまだ内舘のプレイを観たいですよ。例えそれがレッズ以外のチームであったとしても。
その前に。レッズでの12年間、本当にどうもありがとうございました。
私は恥ずかしながら2003シーズンからの遅サポなので、内舘がナビスコ優勝してカップを掲げたときのことをよく覚えています。
とはいえ、あのときちゅぼい君は表彰ステージ向かって右端にいたため、内舘とは間逆にいたんですけどね……。
地味といわれながらも、堅実に仕事をこなす様はいかにも職人。器用貧乏といわれても、いつでも心強い助太刀番長でした。
2008シーズンだってシーズン半ばからは明らかにサテ扱いが続いていましたが、少ない出場でも確実に印象を残すといった
意味合いでは誰よりも凄かったです。
なんたってナビ予選アウェイの名古屋戦でのあのヘディング!! 強烈だったなぁ。
2007シーズンも、ナビスコ準々決勝第1戦でみせたロングシュート、 一瞬でもオーロラビジョンに得点者・内舘と出たのが嬉しかった!!
あとさいたまシティカップでファンデルサールから決めたロングシュートも忘れられません。
そういえば内舘はロングシュートが得意技でしたよね。もともとはボランチを定位置としていて、ここ数年は多くがDF起用で。
なのにスルスルとあがってはここぞとばかりにロングシュートを放ってくるのが、観ていても「さすがの内舘、ここにあり」
いった感じがしたものです。途中出場しても、例えば小野と交替なら小野に、ポンテとならポンテが憑依してしまったかのような
スーパープレイがまさに「ご存知内舘、ここにあり」みたいに思えて。
確実に2004,2005シーズンあたりから出場機会は少なくなっていきましたが、ピッチに立ってくればやってくれるといった
頼もしさが常にありました。故障者がどんどん増えてくるシーズン終盤でも「内舘がどこのポジションでもやってくれるから」と
思えたことがどれだけ心強かったことか。
それだけに11月末に故障して、最終節までずっとリハビリで試合・練習に内舘の姿がなかったのが残念でした。
いつでも内舘がいる感覚があるから、探してもいないとポッカリ穴が空いたような気がして……(涙)。
今年は室井兄さん・阿部敏之から内舘の高校時代話を聞いたり、内舘自身からも幼少期から高校生までの話を聞くことが
できました。それらを通じて思ったことは、派手さはないけど少しずつコツコツ着実に成長していく人なんだろうなぁってこと。
「アリとキリギリス」なら内舘はアリタイプですね。だから今でも他の選手と遜色なくプレイができると断言できる。
どこのポジションでもスンナリとフィットして、チームのために闘ってくれる。つくづく不可欠な存在だと思います。
プレイだけでなく内舘は影のムードメイカーだったものなぁ。あの柔和な笑みに励まされた選手も多いことだろうに。
ただ内舘だってプロの選手ですから。「選手やサポーターとの架け橋になりたい」みたいなことを話していても、
やっぱり移籍リストに乗ったってことは精神的うんぬんよりも選手として頑張っていきたいって考えるのは当然のことです。
私はそんな内舘でよかったと思っています。内舘はアリとして、いつまでもコツコツたゆまない成長を歩み続けてほしい。
早くいい新天地がみつかりますように。そこでスーパープレイを披露し、変わらぬ優しさで周囲をまとめていってください。
敵チームの選手として現れ、「やっぱ、うっちーすげぇーよ!!」っていえる日を楽しみに待っています。
うっちー、本当にレッズでのいろんな思い出をどうもありがとう……心からありがとう。

●今日のつぶやき  年末年始こぞってTVで放送している映画を片っ端から観てます。1番強烈だったのは「セイヴィア」かな。あれ観ると他作品が白けてくる……。
  29日   2008シーズンの総括 その5.

今年もいろいろ遠征へ出かけてきました。遠征珍道中を書くことは滅多にないので、シーズン総決算ということで、
今日は遠征の悲喜こもごもについて。
●ナビ予選アウェイ京都戦
あと1週間、試合が遅かったら桜満開のいい時期だったのになぁと思います。でも、桃の花がぷっくりキレイに咲いていて、
満月の光りに照らされている姿はとても儚げに心に残りました。
あの遠征は前泊入り。どこかで観光しよう〜なんていってたのに、なぜかまったくのノープランで京都入りしたのが14時すぎ。
どこへ行くかも決めてなくて、慌てて東京駅で新幹線に乗る前にガイドブックを買うような有様でしたよね(汗)。
とりあえずホテルの人にオススメ聞いてみたら、「お客さま、これからですか?! 明日ではダメなんですか?!」と
目まんまるくされたのが非常に懐かしく思いだされます。 明日は試合なんです、とはいえませんでしたー。
結局、いったのは嵐山の天龍寺〜竹林〜野宮神社〜渡月橋〜八坂神社〜ねねの道(花灯路)〜食事(湯葉ご膳)〜清水寺。
嵐山で食べた豆腐のソフトクリームがめちゃくちゃ美味しかったり、渡月橋の河原に座ってしばらく夕焼けを眺めてみたり、
露地行灯がたくさん続く花灯路や夜間参拝した清水寺ははおごそかで幻想的な世界にすっかり浸ったりと
いろいろ行きましたけど1番充実した旅でしたねぇ。ノープランでもここまで計ったかのようにベストだったのには驚きましたが。
花灯路なんてやってること、まったく知りませんでしたから。いってみてビックリでしたよ。桃の花も満月も。
その夜、ホテルで高橋大輔のフィギュアを観て「純輝〜!!」と大騒ぎしたっけなぁ。
●ナビ予選アウェイ神戸戦
事情があり、新大阪から1人でスタジアムへ向かうことに。三宮で電車を乗り換えようとウロウロしてたら、
知らない男の人に「道に迷われてますか?」と声をかけられたんですよね。で、これ幸いと地図をみせて道を尋ねたら
「いや、僕はここら辺詳しくないから……」ですと。だったら声かけてくるなよ(怒)!! と思った私。
なのになかなか離れてくれなくて「道分からなかったら、人にどんどん聞いた方がいいよ」とまでご忠告してくれましたよ。
だからお前に聞いたんだよ!! ついてくるなよ!! と、怖くなって急いで逃げるとすぐにコインロッカーに荷物しまって
さも地元っ子のように装って道が分からなくても絶対に地図は広げないと誓ったあの旅でした。あの人、気味悪かったなぁ……。
あの後、ハーバーランドで観覧車に乗ったら観覧車が止まって、グラングラン揺れてちょっと気持ち悪くなったのもいい思い出。
次の日、新神戸駅近くのカフェでローストビーフサンドをACLのホーム&アウェイに見立てて友達と食べたのも強烈な体験です。
「セルはプチトマト」の名言が生まれたのはここからでした(笑)。
●アウェイ神戸戦
また神戸話。試合が終わった夜、山岸・エジミウソン・ホリー・阿部にバッタリ遭遇しちゃいました。
翌日にはなぜか相馬と梅崎に笑われてしまったのもこの遠征でしたね。
夜景の美しさも記憶にしっかり残っていますが、なによりも思い出すのはパンダ。
この遠征からでしたよ。私がパンダ好きになったのは。私が「パンダ!! パンダ!!」と元町の中華街で大騒ぎしていたので、
友達が若干引き気味になり(汗)、お店の人も「パンダが相当好きみたいだから」とおまけのパンダシールをくれたんだよなぁ。
友達がどれだけ冷めた反応をしようとも、私は今でもハンダのポシェットを買ったのは大正解だと思っています。
また元町へいくことがあれば、次こそパンダのリュックを買うぞ!!
●アウェイ札幌戦
なんだかとってもグルメを堪能した旅でした。味噌ラーメン・札幌スウィーツ・スープカレー・ホットチョコを食べました。
どれも美味しかったです。あまり海鮮物が好きでない私はこれでいいのです。
白い恋人作りを体験したり、「水曜どうでしょう」のグッズを買いあさったり。
来年、札幌遠征がないのは残念ですが、もしも黒さんが札幌へ移籍したら、妹に会いにいくと理由をつけて札幌いっちゃうよ!!
白い恋人ファクトリー横のメルヘンな練習場で黒さんを観る……う〜ん、素敵じゃないですか♪
●天皇杯5回戦・横浜Fマリノス戦
衝撃的な旅でした。まず讃岐うどんの想像を絶する美味さにビックリ!! タクシーの運転手さんに連れていってもらった
「おか泉」はぶっかけも生じょう油もどれも「んーんー!!」としかいえない美味しさ。飲むみたいに食べるのがもったいない
くらいにコシがあり、噛むと麺の甘さが染み渡ってきます。お土産用に買ってきましたが、全部食べるのがもったいなかったなぁ。
通販で購入できるらしいので、絶対にまた食べよう!! でも、お店で食べたあの味には越えられないと思うからまた丸亀行きたい!!
その夜は松山泊。たまたまテレビをつけたらやっていた「アグレッシブですけど、何か?」は「水曜どうでしょう」越える勢いがある
くだらなくも面白い番組でした。私はちょうどダンボールでボートを作る回を観ましたが、お腹が痛くなるくらい大笑いしたなぁ。
なんで関東では放送してくれないんだろう……。スゴーク観たいのに。
あと松山城で甲冑を着てみたのも凄い体験でした。お城って意外に発見があって面白いもんです。
財布を置き忘れて、バスの運転手さんに叱られたのは……内緒の話。

こんなところでしょうか。私が忘れている遠征もあるかと思いますが。
意外とノープランだとそれなりに運も手伝って充実したものになる場合があると身を持って知りました(笑)。
来年も出来ることなら遠征に出かけていきたいものです。気の合う友達と行く遠征って、試合内容がどうあれ楽しいものだねー!!

■オフの間、選手についてイロイロ言いたい? その18.小池君■
今月24日、オフィシャルにザスパ草津へのレンタル移籍が発表になりました。
報道される前から、小池君が来年もレッズにいる見込みはほぼないだろう、むしろいてはいけないと思っていたので、
寂しい反面これでよかったんだなと思っています。
小池君は期待されていながらも、どうしてもセルには勝てないこれまでの3年間を送ってきました。
凄い努力家で、グラウンドに出てくるのは大概1番乗り。終わってからも最後まで残ることが多いなど、悔しさを練習にぶつけて
成長してきた子です。日々の頑張りから体つきもだいぶガッシリ大きくなってきて、どうにかしてチャンスが来ないものかと
いつも思ってきたんですけどね……。
2007シーズンアウェイガンバ大阪戦で残り1分、途中出場になったときなんて雄ちゃんのゴールの次に嬉しかったぐらい。
「純輝ならやれるよ!!」がその頃の合言葉みたいなものでしたから。
あのガンバ戦で絶好のチャンスをモノにできなかったこと、アウェイ千葉戦でワシントンに替わって後半からまるまる45分の出場
機会を与えられてもいつもの積極さが出せなかったことが、2008シーズンにこんなにも影響を与えるとは思ってもみませんでした。
2008シーズンはトップ試合出場はおろか帯同すらナシ。
あの選手がいなかったナビ予選のころでさえ、坂本君と7人制サッカーの遠征へ連れだされてしまうとは……(涙)。
あのころからこうなることは予想がついたといえます。2008シーズンはフロントの選手を見限る傾向が強く出てましたから。
まだ高校生のユースっ子を優先的に起用する、同じくユースあがりの自分たちは冷遇して。
おそらくは小池君だって1度もそう考えなかったことはなかったとはいえません。
セルがケガから復活してきたらすぐに自分を帯同外して、セルを連れていくことが多かったのも腑に落ちなかったことでしょう。
なにより私だっていつも小池君の扱われ方にイライラしていました。いくらFW層が厚いとはいえ、これは酷い……と。
まぁ、2007シーズンのアウェイ千葉戦で45分もあったのに少しもアピールができなかったことが、
起用に二の足を踏ませてしまったのはなんとなく予想がつきます。その分挽回するだけの結果をサテリーグや7人制サッカーで
出せなかったのも要因の1つだったのかもしれません。プロってそれだけ難しい世界……。
でも、あれだけ黙々と努力し続けていた選手がレッズでまともにチャンスを与えられず、
別チームへ去っていってしまうのはとても残念。純輝ならやれるとずっと思ってきたのにー。
ただ他チームへいって試合にたくさん出て、練習しているだけよりもずっと価値あるものを肌で感じられるのはいいことです。
またレッズへ戻ってくる例もここ最近はいくつかありますが、片道切符だと思ってとことん自分を追いこんで頑張ってほしい。
努力家の小池君なら試合に出ることによって水を得た魚みたいにグングン成長していくに違いありませんよ。
私はレッズの選手でも敵チームでも、小池君が大きくなってプレイする姿が早く観たいです。
あのころ私が強く抱いていた「純輝ならやれるよ!!」な想いが実現したら、目の前で観た日にゃあ感無量だろうなぁ。
戻ってきてほしいのはヤマヤマですが、そうでなくてもどこかで頑張り続けていてほしい。心からの願いです。純輝、頑張れ!!

●今日のつぶやき  「カンブレア宮殿」で大分トリニータ社長の話を聞いていたら、レッズの話題が。そんな〜レッズだけに対抗意識燃やさなくても……。

  28日   PURE CITY CUP FUTSAL TOURMENT
昨年、コインパーキングにとめてあったホリーの車しか観れなかった悔しさがあり、
今年は11月末に今日のイベント情報を入手してからもうずっと楽しみにしていました。
会場は味の素スタジアム横のアミノバイタルフィールド。

開会式では岡野が宣誓というかちょっとしたスピーチをし、それからエンジョイ・ビギナー・オープンなどの大会別に分かれて
各チーム最低でも4試合ずつおこなわれていきます。
ホリーのいる「ピュアシティブロガー選抜」はオープン大会に出場。
4チームごと2グループに分かれ、総あたりのリーグ戦が繰り広げられていました。
フットサルを今まで真剣に観戦したことがないため定かではないのですが、勝ち点は勝利2、引き分け1、負け0だったような。
ちなみにピュアシティブロガー選抜のメンバーは……ホリー・加藤君・岡野・小林亮(大分)・橋本早十(大宮)・村山祐介(大宮)・
小川佳純(名古屋)・巻祐樹(名古屋)と、誰だか最後まで分からなかった背番号21のGKによる9人。
チームユニフォームはグレイ地に赤いラインや番号が入っていましたね。
背番号は在籍するチームでの数字が入っていましたが、橋本早十だけは8810(ハヤト)となっていましたー(笑)。
それにしてもなんでフットサルのウェアってあんなにもテラテラしてるんでしょう???
ホリーはウェアをいつもみたくパンツにINしないでやるものだから、テラテラ具合と重なってやけにだらしなくみえます(汗)。
まぁ、それでも昨日髪の毛を切りにいったらしくだいぶスッキリしていて、姿勢やプレイは変わらずシャッキ!! としてましたが。
久しぶりに観たホリーのプレイは3週間前と一緒で、この日のためかどうか日々オフでもトレーニングを続けているのが
みてとれました。なにより元気そうで本当によかったです。 今年最後のホリーを堪能♪

ホリーを観るのが目的のフットサル大会でしたが、とはいえ私はサッカーを観るのが純粋に好きなようです。
ピュアシティブロガー選抜チームが試合をしてなくても、別のゲームを観てすっかり盛りあがることこの上なし。
決勝も3位決定戦も本腰入れて見入ってましたから。 周囲からちょっと変な目でみられていたくらいのかぶりつき度。
とにかくみんながとっても楽しそうなんですよ。大笑いして大げさに悔しがって、フットサルが楽しくて仕方がないって感じで
ギャーギャーいいながら目をキラキラさせてプレイしている様子が、なんだか……久しぶりに観たなぁって。
レッズではこんな光景、しばらく観ませんでしたから。強いてあげればシーズン終盤あたりにトレーニングが終わってから
若手君たちや岡野・相馬で興じていたミニサッカーぐらいかな。
「次は○○外そうぜー!!」だの「俺、人を信用するのが大切だってことに気づいた」「もう1回、チャンスください!!」って
和気あいあいとしているのを観ると、自然に口元に笑みが浮かんできちゃってずっと観続けたくなるんですよね。応援したくなる。
こんな感じ忘れてたなぁ。こういう雰囲気がサッカーの面白さでもあるのになぁと気づきました。
いつからか勝敗にこだわりすぎていたし、そうすることでしか先へ進めませんでしたから仕方ないですけど、
心の底から楽しんでいるのを観ていると、同じくらい楽しくなるってことを教えてもらいました。
そういう意味でいえば、ピュアシティブロガー選抜チームでは名古屋の小川と巻が凄く楽しそうでしたね。
いつも敵チームの選手っていう小憎らしい印象しかなかったんですけど、
応援する選手として、また素の部分なんかを観てしまうと一気に好感触抱いてしまうから困ったもんです(汗)。
小川なんて、2ゲーム目からそれまで被っていたニット帽を脱いで本気モードになり、「マイボー、マイボー、マイボール!!」と
大声で騒いでいたり、ゲームの合間に1人でエアサッカーしていたり(笑)。
巻も相手選手にちょっと倒されると大げさに倒れこんで起きあがらず、橋本に心臓マッサージをしてもらっているわ、
それでもらったPKではめちゃくちゃ手加減なく超強烈シュートをお見舞いしてみるわ、引き分け試合の後には
「シュート練習してきますっ!!」と元気いっぱいにいってみたりと、「次男坊って感じだねぇ」と思うくらいに陽気な人でした。
お兄さんの巻誠一郎(千葉)はあぁいうはしゃいだことしなさそうな感じありますもんねぇ。
レッズから参加したホリー・加藤君・岡野は時おり笑顔はみせても、はしゃぎ切ってるという印象はなかったので、
やっぱり今、ノリにノってる名古屋の選手2人なんだなぁと思いましたね。練習もあんな様子でやってるのかな。
まるでちょっと前のレッズの雰囲気と近いです。でも、面白MVPは村山のエアディフェンスなんだなぁ〜(笑)。

成績は勝ち点5(勝ち2試合、引き分け1試合、負け1試合)、得点8、失点7、得失点差+1によりAグループ3位。
決勝や3位決定戦に進めませんでした。残念。せめて4ゲーム目を勝つか引き分けに持っていければよかったんですけどね。
でも、4ゲーム目の相手チーム、対抗意識バリバリでぶつかってきてましたから。
あんなに楽しそうだった巻が「本気で削りにきてるぞ!!」と叫び、小川から笑顔が消え、ゲーム終盤は真剣な拮抗した内容に。
たぶん残り5分ぐらいのところで1点ビハインドになり、そこから追いつけなかったのがなぁ。
さすがのJリーグアウォーズ新人賞&ベストイレブンの小川も巻と前へ前へ果敢に攻めていたのに……あぁ、残念。
試合終了となり、控え室に戻る際、ホリーが「(自分たちは)弱えぇ!! (相手は)メッチャ強えぇ!!」と騒いでいましたねぇ。
「次からはルール変えてくんない?」ともいってたので、もしかしたらホリーのチームはなにかルールがあったのかもしれません。
それでもあともう1試合、観たかったなぁ。
最後は閉会式。みんなと記念写真を撮っておしまい。13時半から始まって、終わったのは17時ごろ。もうあたりは真っ暗でした。

その後、チャリティパーティーがあったのですが抽選で外れた私は参加できず(涙)。
今年は西武池袋新春トークショーにはじまり、Jリーグファンフェスタ、埼玉サッカーカンファレンス、大納会と
何度もホリーのトークを聞くことができました。三菱自動車ご制約トークショーと今日のチャリティーパーティーはいけなかったなぁ。
まぁそれでも、今日はたくさんホリーを観れたのでそれだけでホクホク気分です。岡野も加藤君も観れましたし。
また来年も、このイベントがあったらぜひいきたいなぁ。

■オフの間、選手についてイロイロ言いたい? その17.エジミウソン■
期待が大きかった分、思ったような得点源になれなかったのが悩みのシーズンでしたね。
どうしてもワシントンの影が大きすぎて、ゴール前で多少強引でも得点できるプレイを願ってしまうのですが、
エジミウソンはパスを繋げて連携でゴールへと持っていくタイプの選手です。それを忘れてはいけません。同じく高原も。
なのにそれが許されないチームのあり方が2008シーズンにはありました。
監督がエンゲルスさんになってから、一気にチームは個人プレイをするしかない闘い方へとどんどん成り下がっていき、
ACLを敗退してからは気持ちのまとまりもなくなり、エジミウソンは孤立したように前線に張るしかなくなっていきました。
どういう攻撃を仕掛ければいいのか分からないから、やっとチャンスをつかんでもすぐにフイにしてしまう……。
天皇杯5回戦・マリノス戦後半で、エジミウソンがやったGKと1対1になって真正面で打ってしまう場面なんてその最たるもの。
FWなんだから決めなくちゃ!! そう思う気持ちももちろん強いですが、やっぱり不得意なプレイを要求して、
それで「早く個人で打破できるようになれ!!」「絶対に決めろ!!」と闇雲に押し付けたところで酷でしたよね。
まぁ、22試合も連続スタメンだったのに、それでもワシントンみたいになれないのはどうなのかどうかはなんともいえませんが。
FWは結果が1番求められやすいポジションですから、個人での能力ももちろん求められる部分が高いですしね。
始動日、都築に「体脂肪19.3%やった」とからかわれるほどのメタボで現れるなど、最初っからエンジンがかかっていたかどうかは
疑わしいので、エジミウソンにも非がない訳じゃありません。もっとやれたことはあるだろうと思います。

ただ、シーズン中盤に入ってからはハイボールも競るようになり、ファーストディフェンダーとして走りまわるようになったりと
頑張っていたのが分かるだけに、まわりのヤジは聞くに堪えず、結果が出せないのがもどかしくて……。
アウェイガンバ大阪戦では、エジミウソンが抜けた途端、やはり攻撃が足りなくなったのを実感しました。
田中姫と少しずつ連携を深め、こうやってチャンスを作っていけばそのうちゴールへ結ぶんじゃないかと思えた矢先の一発退場
だっただけに、明らかにエジミウソン不在の穴が大きいと感じたものです。田中姫1人が走っても限界がありますって。
少なくともチームのあり方がエジミウソンのよさを消し潰してしまったんでしょうね。
選手の特長を活かしたサッカーではありませんでしたから。エジミウソンはエジミウソンでワシントンじゃない。
闘莉王みたいなムチャクチャな強引さはありません。エジミウソン、ずっと悩んでただろうなぁ。
移籍してきて、自分がダメなのか、自分がチームに合わないからなのかって。
2009シーズンは新監督になってこれまでの個人サッカーではなくなります。もう無理難題はふっかけられないかもしれません。
だからどこまでエジミウソンがやれるか非常に楽しみなのですが、2008シーズン、遠慮していたのかどういうパスが欲しいか、
どういう攻撃をしていくべきなのか問題提起できなかったエジミウソンに、いざ得意な連携攻撃を始めようといっても
なにをどうすればいいのか具体的に表現できないようでは、また問題は同じ繰り返しになります。
そこは強引さをもっと前面に持っていかなきゃいけません。
2009シーズンはもっとゴールを量産できるサッカーになるよう、チームを自分で作っていくぐらいの勢いで頑張ってほしいです。
最初っからフルパワーでやらなきゃダメだよ!! 連携から魅せるエジミウソンの凄さ、期待してるからねー!!

●今日のつぶやき  Jリーグアウォーズ、ホリーの登場場面だけ切って繋いだら、たったの50秒ぐらいしかなかったですよ(涙)。
  27日   2008シーズンの総括 その4.

●ベストゴール……ACL準々決勝・アルカディシア戦、相馬のボレーシュート / アウェイ神戸戦、阿部のオーバーヘッドシュート
ここ数日、どちらをベストにしようかずっと悩んでいたのですが、どうしても決めることができず上の2つにしました。
どちらも芸術点満点でございます。相馬のシュートは、ゴール前でごちゃごちゃやってるときにボールがクリアされて、
そしたらそのボールがフワッと大きな弧を描いてゆっくりと落ちていったのをキレイに思い出します。
城がある番組で、このシュートを「1平方根のシュート!!」とベストゴールに挙げていたことからも凄さが分かりますね。
あの試合はちょうどバックスタンドで観ていたので、真横から観てスローモーションのように、本当に時が止まったかのように
その瞬間だけシーンと静かになったような気がしました。呆気にとられているうちにストンとゴールマウスに収まって……。
いやぁ、凄いものを観ちゃったなぁと思います。あぁいうシュートは小野の専売特許だったのに。
そういえば相馬は2008シーズン、4ゴール中3ゴールがダイレクトシュートでしたね。この試合のシュートにしてもそうですけど、
いつの間にこれだけの度胸を身につけたのかと思います。努力しているからこそに違いないのでしょうが。
とっさに、それもダイレクトでシュートを決めるにはどのコースとどんなシュートで狙えばいいかと判断するんですから、
さすが日ごろから海外サッカー観てイメージ膨らませているだけあるな、と。

阿部のシュートは拮抗していた神戸戦で、後半半ばに入ってようやく先制点を決めた執念のゴールでしたね。
オーバーヘッドってだけでも難しさと印象強さがあるのに、ほとんど体勢を崩しながらわずかな隙間を狙ってのコース取りは
相馬のスローモーションのようなシュートとは違ってほんの一瞬の出来事でした。
フワッと阿部が舞い上がったと思ったら、ダイナミックにボールがゴールネットに叩きつけられていたような。
ある番組でセードルフがJリーグでのベストゴールにこのシュートを挙げていたことがありましたが、
世界の1流選手が阿部の凄さを分かってくれて嬉しくてたまらなかったなぁ〜。
その夜、いろんなスポーツニュースを観て阿部の超オーバーヘッドを何度も検証しては酔いしれていたことが懐かしいです。
あんなにも凄いシュートを決めてくれたのに、ものの7分で同点弾を許してしまったことが……あぁ、情けない。
それにしても、私たちのすぐ前でずーっとDSをやってたアホ少年たちはこのシュートを観たのでしょうか?

●2008シーズンのMVP……阿部
なんでJリーグアウォーズでベストイレブンに選ばれなかったのかなぁと悔しく感じています。
2007シーズンと同じく2008シーズン、阿部がいなかったらどうなっていたのでしょうか。考えるにつけ恐ろしくなりますよね。
もともと阿部は泣き虫だという評判がありましたが、2008シーズンは笑いごとじゃなく観ているこちらも泣きたくなる試合が多くて。
なのに試合後、一触即発になる選手らがいたり、サポーターに真っ向から反論してくる選手がいたり、
あえてゴール裏での挨拶を避ける選手がいたりとさまざまで、どうしても気持ちのズレを感じずにはいられませんでした。
気持ちを表に出さない選手も多いでしょうからなんともいえませんけど、
阿部だけは……阿部だけは、サポーターの気持ちを分かってくれていると思ったものです。それも何度も。
ユニフォームを頭からスッポリ被って泣き顔をみせないようにし、顔の前で両手を合わせ謝るようにいつまでも立ち上がらなかった
アウェイ大分戦。都築とセルがやりあい、ハジィも報道陣をどかそうと大きく体をあてている嫌な雰囲気のなかで、1人違う道を
通って誰にも顔をみられないようにしていたアウェイガンバ大阪戦。ポツンと座りこんでしばし呆然と泣いていたホームマリノス戦。
ほかにもたくさんありましたね。その姿は悔しさもあるでしょうが、サポーターに申し訳ないと思う気持ちもあったようにみえました。
そしてそれを気持ちだけに押し留めずアウェイ東京ヴェルディ戦では、終了間際に底意地をみせて引き分けにしてくれたことも。
渾身のヘディングが、あぁ、やっぱり阿部はサポーターのことを分かってくれる選手だー!! と実感しましたっけ。
チームのために、そしてサポーターのために途方もなく苦しいシーズンを駆け抜けてくれました。
こんなチームに愛想尽かされても仕方がないと思いながら、最後まで最後の柱として闘ってくれたことに大感謝です。
試合出場数やゴール数に関わらず、阿部が支えてくれたことは大きかった。誰がなんといおうと絶対にMVP!! 間違いありません!!

■オフの間、選手についてイロイロ言いたい? その16.相馬■
本当にこのまま海外へいってしまうのでしょうか……。もともと海外志向が強い選手ですから、行きたきゃいけばいいと
突き放したくなるのですが、そう思う反面、相馬がいなくなったら寂しくなるなぁと思ってしまいます。 私ってばツンデレ(汗)。
相馬にとって2008シーズンはこれまでにない活躍を求められるシーズンだったのではないでしょうか。
2006シーズンはアレックスと、2007シーズンは平川といつも左サイドを誰かにとられ控えにまわっていた相馬。
2006シーズンなんて、小野が練習で左サイドを試されていたら明らかにブーたれていて、小野に「俺は試合には出ないから」と
変ななぐさめられ方をされていたほどでしたよね。レッズにはライバルがいるから、あえて挑戦の場と決めてきた相馬でしたが、
やはり根っからのエンターティナーはスタジアムを沸きあがらせることができないのは辛かった様子。
それが2008シーズン、アレックスが2度も長期離脱をしたため、相馬の先発はこれまでの2年間にないほど続きました。
調べてみたら、出ていない試合を探すほうが楽なくらい。ホーム鹿島戦・ホーム神戸戦・ACL準決勝第2戦・アウェイ新潟戦・
アウェイガンバ大阪戦の5試合だけですか。シーズン終盤になってくると挑戦するプレイがリスクを犯すにみられてしまい、
ベンチに入ることも増えていきましたけど、いつも居残りして頑張っている姿を観てきたのでスタメンがあたり前のように続いて
いくのがこの上もなく嬉しかったものです。シュートも4本決めましたしね。2006シーズンは2本、2007シーズンは0本だったのに。
シーズン中盤ごろ、ごまかしながらでも勝ちまたはドローで首位との差を縮めてこれたのはひとえに相馬の功績によるところが
大きいだろうと思っています。それまでギリギリまでドリブル突破してクロスをあげるのがバカの一つ覚えみたいに
大好きだったのに、2008シーズンからは自ら切り崩してシュートへと持ちこむことが一気に増えていきましたよね。
おそらく連携が期待できないからというのもあったんでしょうけど、先ほどにも書きましたが、
瞬時の判断に賭ける想像力が海外サッカーなどによって養われたというのもあったのでしょう。
もちろん日々のトレーニングと試合経験があったからこそイメージに体がついていけたってこともね。

相馬の積極的なプレイで悪いムードが活気づいたことも度々ありゲーム中のムードメイカーとしても活躍できるようになって、
試合に出続けるということは、こんなにもグンと成長させるものなのだなぁとつくづく思わされます。
ただ……相馬は"気まぐれ"がなかなか抜けないのが問題なんですよねぇ。
「最初にグラウンドに出てきて、最後まで残って練習する」と活きのいいこと口にしといて出てこなかったりことが何度もあったり、
居残っても相変わらず自分のやりたいシュート練習やシザースばっかりだったり、ゴールポストを運んだり片付けをしなかったり、
結局、自分の好きなことしかやろうとしないあたり、まだまだだよなぁと思わざるをえません。
試合でだってキレのあるときとないときの落差が激しくていいときはいいのになぁと残念な想いでいっぱいになりますし。
それが梅崎の姿と自分を重ねてみる気持ち、ストイックな高原と熱心にサッカー談義をして視野を広くする前向きさが出てきて、
2008シーズンに入り少しずつでも独りよがりじゃない姿勢へと変わりつつあっただけに、2009シーズンもレッズでの相馬の活躍が
みれないのだとしたら……(涙)。
ここまで成長を観てきたから、もうちょっと観たかったのに……。
ただ相馬はヴェルディからやってきたときもそうだったように、渡り鳥みたく自分の挑戦できる場を求めてさ迷うサッカー小僧。
今のレッズがそれに値しないのだとしたら、やりたいようにやりなさいといってあげたいです。
レッズで苦しんできた時期もみてますし、相馬はチームを立て直す選手というよりもハマる場所を探して歩く1つのピースですから、
ここいらでまた「新天地の楽園」へと渡るのもいいのかもしれませんね。 もちろん寂しいけどさぁ〜!!
残ってくれたときはそのときで、もろ手あげて相馬の成長をもっと見届けたいと思っています。
なににしても、相馬のこれからに幸多からんことを!!

●今日のつぶやき  Pure Cityに疑いの目……。

  26日   2008シーズンの総括 その3.
●印象に残ったゲーム……アウェイ大宮戦
アウェイ鹿島戦に続いてゲリラ豪雨で中断した試合ですね。2度目ともなると慣れっこだったともいえるのですが、
なんせ1人で過ごすのは身にこたえました……(涙)。ポンチョの上からも容赦なくたたきつけてくる雨がやたらと痛いし、
友達を探せどどこにもおらず仕方なくアルディージャサポに囲まれてぎゅうぎゅう身を縮ませていた記憶があります。
いいことがまったくなかったとはいわないけどさぁ……ブツブツブツブツ。
面白かったのは、アルディージャサポが「これで何度目?!」と口々にいってたことですかね。確か3,4回目だったような。
レッズと大宮による嵐が嵐を呼んだ結果があのゲリラ豪雨だったようで(笑)。それにしても9月下旬ともなると凍えそうでした……。
あとは花粉がひどかったホーム名古屋戦。薬の飲みすぎで口の中が乾ききり、もはやパンでさえも口の中にくっついて
飲みこむのがやっととという有様での試合観戦でした。
夜眠れないから頭ボォ〜とするし、口内炎も患っていたから口の中が痛いし……もう最悪。
しかもなぜかその後に家族旅行に連行され……いった先が那須の山中だったから花粉がもの凄いったらもの凄い。
ますます頭の働かないところに「オジェック解任」の情報を知り、なにをどうしていいのかと途方にくれましたっけねぇ。
2008シーズンは熱をだすことがなかっただけよかったです。いやいや、バスには負けが続きましたけど(汗)。

●泣いたゲーム……最終節・ホーム横浜Fマリノス戦
ACL準決勝第2戦でもそうでしたけど、いやそれ以上に試合終了間際、もう負けがほぼ決まっているのに
それでも走り続けなければいけない選手をみていると無性に悲しくなって仕方ありませんでした。
どちらの試合も南ゴール裏で観ていましたから、守備陣が相手に成すすべなく翻弄されながら見せかけだけで崩壊しきった
守備を保とうとしているのが哀れすぎて……(涙)。どれだけ失点してもサッカーにはコールドゲームはありませんからねぇ。
これで選手に「頑張れ!!」というのも酷だろうと思いながらも、こちらもこちらで試合が終わるまであきらめることは
したくありませんでしたから、「頑張れ!!」と声を張りあげるしかなくて。マリノスサポの盛りあがりようがとにかく羨ましくて……。
胸中といえば、こんな空回りの恥を上塗りしていくだけのゲームをやってて、来シーズンどれだけの選手がレッズに残ってくれるの
かなぁ
と、そんなことばかり考えていました。阿部にだけは見放されたくないと思いながらも、それも仕方ないと思ってみたり。
ポンテも相馬も梅崎ももっとやり甲斐のあるチームを探すかもしれないよーとも。
生え抜きの選手も確かにいますけど、ここ数年は勝つために集められた選手が多いのも事実ですから、勝てなくなったレッズに
どこまで魅力を感じてくれるかといったら……そういうチームにしてしまったのはサポーターにも責任が少なからずありますしね。
内舘・岡野がレッズでの最後の試合だったのもあって、今のこのメンバーで闘うのもこれがラストかもしれないと考えてしまうと、
こんなレッズになってしまったのが申し訳ないというか悲しすぎるというか……(涙)。
そういう意味で泣きました。
実際には涙は流れてないですけど、心のなかでさめざめと泣いていました。

■オフの間、選手についてイロイロ言いたい? その15.セル■
前々から期待されていた若手。そのたびに故障し離脱するの繰り返していましたが、初めてまともに過ごせた1シーズンでした。
ようやく体質改善というか環境の見直しがされてきたのかもしれません。
もともとアルゼンチン体質だから仕方ないとはいえ、20歳であの体型(汗)。大好きなコカコーラ断ちもできてないみたいですし。
寮生活でもないようですから、少し甘えが過ぎましたかと思っています。
だからなのか私がセルに危惧しているのは、いつまでたっても末っ子意識がぬぐえないこと。
もう何人も年下の選手が入団してきているのに、年上風を吹かしながらも愛嬌と甘えを履き違えてるようにみえるんですよ。
トレーニング中に抱きしめるのは顕著な表れ。遊びでトレーニングしているんじゃないんだから、試合でゴールを決めたのなら
ともかく練習中になんてふざけるにもほどがあると観ていて強く思います。それも抱きしめる相手をしっかり選んでいるところも。
背丈で選んでいるのではなく(汗)、この人になら許されるとみてやってるんですよね。例えば年上だと内舘や田中姫、ホリー。
同年代・年下なんてほとんど制覇。愛情表現は人さまざまなのは分かってますし、ハグはアルゼンチン流なのかもしれませんが、
日本育ちからしてみたら異様です。セルは日本で育った時期も長く、そう抱きしめあうものではないのも分かってるでしょう。
なのに自分はそれが許されると思ってる。注意する人がいなかったのも原因でしょうが、甘えてるよなぁと思わずにいられません。
そしてそんなセルの姿勢がもっと危ぶまれてしまったのはアウェイガンバ大阪戦。
なにを狙ったか、エンゲルスさんはアウェイ札幌戦から天皇杯5回戦・横浜Fマリノス戦〜ホーム清水戦〜アウェイガンバ大阪戦と
続けてセルを先発起用。おそらく運動量のある走りを期待していたのでしょう。
そりゃあセルは札幌戦、観ていて痛々しいほどに走っていました。後半、もう足が止まって動けないのが分かるほどボロボロで。
頑張っているなぁととても嬉しかったのですが、次のマリノス戦でもセルは後半、疲労から足が止まり始めます。
そういえばセルは札幌戦で90分走れなかったのに、次の試合までの1週間、居残りランニングをすることはありませんでした。
マリノス戦延長戦前からセルはしきりにエンゲルスさんに交替を願い出て、それも叶わず雄ちゃんが足を攣って倒れると、
最後の交替枠1人を取られてはたまらないとすぐさま倒れて自ら大きく×のジェスチャー。
うがった見方かもしれませんが、私は雄ちゃんが倒れたのをみてから倒れたのを見逃しませんでしたよ。
もうプレイできないほどクタクタでそうするしか手がなかったのも分かりますが、せめて1週間、少しは体力をつけようとしなかった
セルの甘えにイラッときたものです。
そのころ、大原ではいつも練習後に多くの選手がランニングしていたのに……。
それが清水戦・ガンバ戦、驚くことに後半になってもセルの足は止まることがありませんでした。
その間も居残りランニングをしていませんでしたから、どうしてなんだろう? どこか別のところでやっていた??? と思ったのですが、
その答えがガンバ戦後に都築とやりあったことから分かったのです。
明らかではありませんが、報道によればセルが守備に走らなかったから都築が怒ったとかなんとか。
セルいわく「監督がやらないでいいといった」んだそう。そうです。セルは清水戦から守備にも走るのをやめたのでした。
守備にまで走ると90分体力が持たないとでも思ったのでしょう。それに対して監督が「じゃ、守備しなくていいよ」と返すのも
大問題かと思うのですが、それ以上に体力をつけようともせず自ら限界を決めてしまったなんて甘えが過ぎるじゃないですか!!
それも20歳で!! 自分の考えではなく「監督がいったから」と返すのもどうかと思いますし。
なにより自ら限界を決めてしまった選手におそらく伸びしろはもうほとんど残ってないといわざるを得ません。
報道の真実は分かりませんが、明らかにセルは清水戦・ガンバ戦で守備していませんでしたから、ある程度は本当なんでしょう。
それでいいのかセル……。甘えに甘えて体質を強固なものにしようともせず、やっとチャンスがきて先発が続いたと思っても
疲れるからといい訳しては運動量に制限作って。果たしてそれが許されるとでも思っているのでしょうか。
怒られたからといって泣くのも、自分の確固たる考えで動いていない甘えからきているのでしょうし。
2009シーズン、オフシーズンにセルは4kg減を目標に掲げています。クリスマスも正月もある美味しいシーズンに我慢できるか。
減量できなかったらまたいい訳ですか? ハグしてごまかしますか?
セルがどういったFWを目指しているのかわかりませんが、できることならエメルソンみたいに走れるFWになってほしい。
そのためには今の甘えを一切なくして、ストイックに頑張ることが大事だけど……できるハズだと期待していいですか?
もう2008シーズンみたいな馬鹿げた場面はみなくてすむように。まずは本気でコカコーラ断ちから始めよう!!

●今日のつぶやき  池袋西武トークショーはホリーじゃないのね(涙)。まぁ、3年連続はないかっ。
  25日   2008シーズンの総括 その2.

●ワーストゲーム……アウェイ大分戦
ナビ予選アウェイ・名古屋戦、天皇杯5回戦・横浜Fマリノス戦、ホーム・横浜Fマリノス戦etc……と、
悪かった試合ならほかにもいろいろ浮かんで決めかねていたのですが、やっぱりこのゲームかなぁ。
前半途中から「サポーターがどうすれば選手の気持ちを押してあげられるんだろうかと、ずっとそれを考えていたくらい」
思うくらいなんですから、もうどれほどのものかと……。左右サイド振られ放題で、超ロングシュート狙われて都築大ピンチ!!
って場面もあって、大分の面白いようにやられていたのと対照的にレッズはどれだけやれどボロボロで打つ手なしだったのが
なんとも哀れで……。雄ちゃんが前半でキレ永井へと変貌遂げてしまったのもこの試合。すべてがもう本当に無残でした。
たぶん私はあの試合が初めてだったと思います。試合後に阿部が泣いて、顔の前で謝るかのように両手をあわせてなかなか
立ちあがれなかった姿を観たのは(涙)。あんな試合でしたけど、阿部にだけは気持ちを感じました。
逆にいえば、それ以外の選手には気持ちを感じなかったというか、目もあてられないほどチームがバラバラであると実感した
試合でもあります。
そういう意味ではまだまだその先、ダメダメな試合はいくつも続きましたけど、その悪夢の序章として
印象が強かったのかなぁと。なんのいい訳やなぐさめもみつからないゲームでしたからねぇ。
冗談じゃないくらいに蒸し暑かったのも手伝って、心身ともにぐったり疲れた試合だったのを思いだします。
心癒されたの、「ワン・ツー・ニータン」の唄と試合前にどこかの大学生がやっていたチアリーディングぐらいだったかな。
そういえばニータンと一緒に、ゴンタ君がいましたよね??? あれ、なんなんだったんだろう……。

気力を使い果たして帰るのもウンザリだったのはナビ予選アウェイ・名古屋戦。
2005シーズン・アウェイ千葉戦のときにも似た脱力感に襲われましたっけ。最後までレッズならやれる!! って信じてたからかな。
それだけに内舘のシュートには「うっちー!!」って絶叫しましたけど……88分に津田に追い打ちかけられてしまって(涙)。
最後まであきらめず声を振り絞っていたから試合終了のホイッスルを聞いても、しばらく動けず言葉も発せなかったのは
この試合がサポやってて初めてだったかも。
この試合を経験したおかげ(?)で、その後どれだけ失点重ねる試合があっても、
どこか冷めた目でみてしまっているのでしょう。グッタリ度合いではアウェイ大分戦よりもこの試合がMAXでした。
でもまだ闘莉王や阿部の代表勢がいなかったし、西澤君や高橋君の頑張りがあったからまだ救いはあって、
「ナビスコだし……」と自分を励ますことはできましたから、まだ大分戦よりはよかったのかなぁ。
グランパス君のぬいぐるみ買ってもらったし、帰りに芝に寝転んで見あげた星空がもの凄くキレイだったいい思い出もたくさんアリ。

しかし、こうやって振り返ってみると、割と早い時期にワースト迎えちゃってるんですね。
そう考えるとつくづく覚悟を早い時点で決めて、後はずっとひたすら我慢のシーズンだったんだなぁと思います。
なんとか希望を見つけつつ、先へと繋げていたような気が……。まぁ、サポーターって基本Mじゃないとやってられませんから(汗)。
なにがあっても、どこまで堕ちてもレッズを応援する!! ってぐらいの気合いがなきゃ乗り越えられませんって。ねぇ。
1シーズン通して鍛えられました。2009シーズンもなにが起ころうと私のスタンスは変わらない気がします。

■オフの間、選手についてイロイロ言いたい? その14.平川■
平川にとって苦しさの矢面に立っていつも闘ってくれた2008シーズンだったのではないでしょうか。
頭のいい人だから、外野がどんなことで好き勝手騒いでいるのか、おそらく耳に入っていないってことはないんだと思います。
監督を交代させた責任、新しい新体制がうまくいかず最後まで歯止めが聞かなかった原因……。
本当は闘莉王みたいに本音を口にできればどれだけ楽かと考えていたかもしれませんが、最後まで平川はプレイすることで
自分たちを肯定しようとしてくれました。どれだけ悩もうとも最後まで闘うことをやめなかったのは平川の"男気"を感じます。
調べてみたら、平川はチーム内でリーグ戦出場時間ランキングが4位。阿部・都築(1位)、闘莉王(2位)に次いででした。
5月3日のアウェイ神戸戦で後半開始直後に強く背中を打ったことでしばらく離脱していたほかはほとんどスタメン。
リーグ戦は31試合(うち先発30試合)、ACL4試合(うち先発3試合)、ナビスコ2試合、天皇杯2試合という好成績。
どれだけエンゲルスさんの信頼を得ていたかと思います。それも念願の右サイドでの起用が圧倒的で。
そのことがきっと外野を騒がしくすることに繋がっていたのかもしれません。
平川自身も自分の身を狭くするような発言をしたのが外野を騒がしくした要因の1つだったのかもしれません。
それを十分分かったうえで、それでも最後まで自分たちで這いあがろうとした姿勢だけは認めたいと思っています。
まぁ、ならもっと自分たちでやれることはなかったのかとか、せめて守備だけでも連携を整えることはできなかったのか、と
今やチームの中心存在となっている79年組でありながら、ゲーム中ででしか付け焼刃の"勝ちたい姿勢"をみせれなかったのは
残念で残念で仕方なかったのですが。

前に、トレーニングを真剣にやらなかった若手君に向かって本気で叱っていた姿を見たことがあるだけに、
今の練習で本当に満足できているのかと、いつも楽しいことを優先してしまう平川に違和感を覚えないことはないんですよ。
気持ちのなかではいろいろ思うところはあるんでしょうけどね……それすらも心中にしまったままじゃなくてよかったのに。
チームぶち壊すくらいの覚悟でもっと仲間にいってもよかったのに。"男気"あふれる人だから仲間うちにはいえなかった???
以前、「男は走り」といって(いわされて)いた平川。走れなくなったら平川じゃありません。
結婚して愛妻の手料理が美味しいからってぷくぷく太り、前なら余裕で追いつけたボールに届かなくなるようじゃ平川じゃない。
守備に翻弄されるのは分かっていても、攻撃のチャンスをみすみす見送ってしまうのも平川じゃない。
勝負しない平川なんて……。2007シーズン夏場にみせた好アシストが懐かしいです。あれがまさに平川。
2009シーズンはもっとチームに厳しい"男気"のある、走れる平川であってください。
岡野も内舘もいなくなり、チームはまさに平川を中心とする79年組みが引っ張っていかなくてはいけません。
岡野の後継者としてどこまで雰囲気作りをやっていけるか。平川の責任はより一層重くなります。
楽しい仲良しこよしのレッズにするもよし、いっそのこと「男は走り」チームにするもよし。
でも、結果が求められるのがプロだということを忘れずに。決意新にした平川のプレイを厳しい目で楽しみにしています。

●今日のつぶやき  ホリー・メリー・クリスマス♪ 聖(さとし)なる夜♪

  24日   ゆく人くる人
22日から毎日続く移籍の発表。以前、報じられていたように
○坂本君、ファジアーノ岡山へ完全移籍
○赤星君、水戸ホーリーホック期限付き移籍からレッズに復帰
○高崎君、水戸ホーリーホックへ期限付き移籍
○小池君、ザスパ草津へ期限付き移籍
となりました。戻ってきてくれる選手がいるのは喜ばしいですが、期限付きとはいえ去ってしまう選手がいて完全移籍も……(涙)。
2009シーズンはユースから4人をはじめとする計5人が入団してきますから、その分、どこかで調整しないとまた誰かしらが
チャンスを与えられずくすぶってしまうことになりかねません。
1チームにどの程度いるのが適当なのかは分かりませんが、ACLもない2009シーズン。絞っていくのは予想されていましたね。

それにしても坂本君が完全移籍ですか……。どこも行き先なく放り出されることがなくてよかったと思っています。
J2に初参入するチームですし、レッズから来たってだけで坂本君に対する注目度は高くなるでしょうからそれだけ挑戦ができる。
レッズにいた3年間は決して無駄ではありません。苦しいなかでも自分を少しずつ高めていく努力がこれから先の坂本君を
支えていくだろうと信じています。
J2ならロッソ熊本と対戦したときに、ご両親にプレイをみせてあげるよう頑張るんだぞー!!

それから赤星君。私は赤星君は戻ってこないと漠然と覚悟していました。それだけレッズでの不遇の3シーズンを観ていても
可哀相だったから。事実、腐ってるときもありましたからね。自分から移籍したいと申し出ての水戸行きだったとみているので、
1年で戻ってくるんだ……と思っています。きっとそれだけ自信をつけたんでしょうけどね。なんたって41試合出場8得点ですか。
環境も日程も厳しいJ2で結果を出して頑張った1シーズンはそれだけ赤星君を大きくさせたのだと思っていますが……
そういえば1年前の近藤君も同じでした。愛媛FCでレギュラー格として活躍し、レギュラーを奪い取る気十分で戻ってきましたが、
結果はご存知の通り(涙)。ナビスコ予選ですらも出場はかなわずベンチ入りが5回あるだけでした。
赤星君は近藤君と同期ですから、近藤君から今のレッズを聞いて大山君みたいにもう少し自分をよそで鍛えてからにしようと
するんじゃないかと思っていたのですが……もしかしたらチームの戻したい意向もあったかもしれませんね。
もともと他チームへ出したくないみたいでしたし。
赤星君が戻ってくればトップ下にボランチは層が厚くなりますね。鈴木啓太が不調の今、ボランチをハジィと組ませるのも
面白い手かもしれません。だって赤星君は2007シーズンにボランチとしてサテリーグ・アウェイ大宮戦で6-0の大快勝したことが
ありますから。あのときトップ下に中村裕也君。中村裕也君との縦軸が凄いしっかりしていたから、赤星君が戻ってくるなら
中村裕也君も戻ってこないかなぁと思ってみたり。なににしても2005シーズンに天皇杯5回戦・山形戦、決勝・清水戦でみせた
余裕のあるしたたかなプレイが観れるのが楽しみです。
どれだけ大きく成長して戻ってきてくれるのかなー?!

小池君と高崎君がレンタルとは覚悟していた通り。寂しいですが、新しいところで頑張ってほしい。
もちろん戻ってきてくれることを願っています。ゲームに出れなかった悔しさをそれぞれのチームで思い切りぶつけるんだー!!

■オフの間、選手についてイロイロ言いたい? その13.鈴木啓太■
プライベートでは大充実、プロサッカー選手としては残念としかいいようのないシーズンだったのではないでしょうか。
2007シーズン、レッズと代表で大車輪の活躍をした結果というかツケを2008シーズンの1年を費やして払ったとみても
おかしくないと思っています。
4月に扁桃腺を患ったのもごまかしきれないこれまでの疲れが一気に出てきたからでしょう。
どれくらい入院していたのか、すっかりこけ落ちてしまった筋肉を戻すのも様子ではなかったでしょうが、
それよりも試合勘を戻すのがこんなにも難しいものなのか?! と思わずにいられませんでした。
ようやく先発に名を連ねるようになっても以前のような黒子に徹する豊富な運動量は見あたらず、もはや闘莉王をフォローするのも
自分に手一杯で難しく。代わりに躍り出てきたハジィのほうがどれだけ動けるかと鈴木啓太の現状に悲しくなるばかりでした。
代表に招集されたとき、オシムさんの戦術をいち早く理解し重宝された鈴木啓太。
もしかしたら2008シーズンのレッズに戦術がなかったことがなによりもの原因だったのかもしれませんね。
目だった武器のない鈴木啓太が唯一の特長といえた運動量ややる気が、どう動けばいいのか分からない
泥沼の究極フリーサッカーでは鈴木啓太のよさが消えざるを得なかったという見方もできます。
ただ、どうすればいいのか分からないならとにかく動きまわるだろうと、それまでの鈴木啓太を観ていれば思うでしょうし、
まわりを激し制することで少なくとも中盤から守備にかけては約束事が確立し混乱はなくなるだろうと予想できただけに、
やっぱり不調がいろんな原因を呼んでしまったのかなぁと。闘志すらも……。
せめて持ち前の強い気持ちが残っていれば、最終節・マリノス戦みたいな失点を重ねてチームの集中力が途切れてしまう
ことはなかったと思うのですが……それだけ鈴木啓太の役割は大きかったと思うし、それまでの存在感が強すぎました。
これまでどれだけ鈴木啓太に頼りきっていたかってことなんでしょうねぇ……。
不調を原因としながらもやはりチーム崩壊をせき止めることができなかったのは鈴木啓太にも責任があると思っています。
だから2009シーズンは鈴木啓太の手によってまたチームを盛りあげてほしい。
新監督は戦術がしっかりしているみたいですし、話すのが好きみたいですから鈴木啓太の話にとことんつきあってくれるでしょう。
そして鈴木啓太も監督の考えを理解し、連携で構築されたサッカーの起点となるべく動けるのではないかと。
ずっとずっと求道者みたいに理想のサッカーを悩み続けてきた鈴木啓太ですから、ゼロから作り直せるのはもしかすれば
鈴木啓太の求めるサッカーに近づける可能性もなきにしもあらずですよ。

最終節のMDPで「楽しむことは大事」だとコメントしていた鈴木啓太。これからが本当に楽しめるサッカーだと考えてほしい。
また以前のような黒子に徹するプレイを観たいと願っています。そしてときにはゴールも。
伴侶とお子を授かり、これからは1人じゃありません。誰かのために闘う強さを身につけて、更なる成長を。
だけど、サポーターのために楽しみ苦しむことも忘れないでくださいね。よろしくお願いします。

●今日のつぶやき  メリー、クリスマスイヴ♪ だけど……口内炎が酷くてものが食べられません(涙)。
  23日   2008シーズンの総括 その1.

●ベストゲーム……アウェイ鹿島戦
なにをもってベストゲームとみるかは人それぞれかと思うのですが、今回、どれだけ気持ちがまとまって伝わってきたかを基準に
考えてみました。今シーズンは観るも無残に気持ちがバラバラの試合でしたから、それだけ貴重なゲームだったということで。
前半途中にもの凄い雷雨で1時間6分も中断したアウェイ鹿島戦。何度も稲妻が闇を切り裂き、耳をつんざいた雷鳴に
怯えるというよりもこれぞ鹿島のアウェイ洗礼!! だと妙なテンションへと気持ちが高ぶっていったものでした。
サポーターにとって1時間もの中断は避難ではなくウォーミングアップだったといっても過言ではないほど。
中断明けすぐ失点を許してしまったのはいただけませんでしたが、後半からの怒涛の攻撃は今までにない
選手の気持ちがありました。全員が走り、なんとしてでも絶対に勝つんだ!! って強い姿勢がね。
鹿島がどれだけレッズの攻撃をクリアしても、逆に攻撃を仕掛けても全員が一丸となって次へのボールへとむかってた。
途切れのないボールへの執念は鹿島にとっても脅威だったのではないでしょうか。
そしてサポーターも、すっかりできあがったテンションで選手を盛りあげるべく声を張り続けていて、
スタジアム全体、特にレッズのゴール裏はあのときこそが真のワンダーランド。選手との一体感を覚えました。
田中姫がなんとか足で押しこんだゴールはなんとも泥臭くて、サポーターの気持ちも一緒だったから瞬間的に足先が伸びたのだと
思います。みんなの念があの瞬間、田中姫の足先に集中して伝わったのだと。
それだけに凄く嬉しかったですね。危険が回避されて試合再開されたとはいえ雨は強くて、ポンチョは持ってなかったから、
雨に打たれっぱなしだったことも気にならないくらい、飛びあがって感極まりましたっけ。
レッズを応援していて1番嬉しいことってこういう瞬間なのかもしれません。気持ちがプレイに繋がったときというか。
鹿島に勝てなかったのは残念だったのですが、次はもっといいゲームになると確信が持てました。
だから試合後にWe are REDS!! が復活したのだと思います。
それまでバラバラだったチームがこの試合をきっかけにまた1つになって、ここから本当のレッズが始まるのだってね……。
いやぁ、そんなこといってても現実は次節・ホーム柏戦を2-2で勝てず、またバラバラへの道をたどっていくのですが(涙)。
それでもあのとき、鹿島スタジアムで選手の強い気持ち、それに拍車をかけたサポーターの熱い応援は確かにありました。
今シーズンのなかで唯一、気持ちの感じられるゲームだったと思っています。勝てなかったけど、勝ちに等しいドローでした。

ほかにもあるかなぁと浦マガの「2008 浦和戦記」をずっとペラペラ読み続けてみたのですが、残念ながら悪い記憶ばかりが
甦ってきます。そんなことはないだろうとまた最初に戻ってペラペラページをめくってみても……。
確かにホームFC東京戦・ホーム磐田戦・アウェイ名古屋戦はスピードのある連携ができていて、
観ていても「こんな技、いつの間にできるようになってた?!」と驚く場面がなかったわけではないのですが、
瞬間瞬間ではあっても全体でみたらあまりに落差がありすぎて……。
まとまりがないのと同じく不安定だったのも今シーズンのレッズでした。
まぁ、走れませんでしたから。なんの試合後だったか、たぶんアウェイFC東京戦? で高原が「20分しか走れませんから」といって
ましたけど、結局、決まった選手だけが常に全速力で走っていなければゲームとして成り立たっていませんでした。
固定選手の負担があまりに大きくなりすぎて、ほころびが早い段階が出てきてしまったんでしょう。
それでも強いて挙げればACL準々決勝・アルカディシア戦かベストゲームかもしれませんが、たぶんあれは相手が弱すぎました。
アウェイの清水戦・磐田戦も逆転勝利をあげたってところではベストゲームに近いかもしれませんね。
ただなぁ、"ベスト"とするのはどうしても違和感あるんですよねぇ……。

■オフの間、選手についてイロイロ言いたい? その12.堤君■
2008シーズン、レッズのなかで飛躍的に成長したのは誰あろう堤君です。
2007シーズンまで帯同は何度かあっても出場は1シーズン通して3試合(うちA31試合、ナビスコ2試合)。
これまでリーグ戦出場はありませんでした。
2008シーズンが始まる前、「GGR」で小池君と一緒にインタビューに出ていた堤君。
今シーズンの目標を聞かれて、小池君が「初ゴール」を答えていたのに対し、堤君は「Jリーグデビュー」でしたね。
小池君が2007シーズンにリーグ戦4試合に出場し、アウェイガンバ大阪戦では得点チャンスもあっただけに、
同期としてかなり水をあけられているのが分かる答えでした。
それが2008シーズン、監督がオジェックからエンゲルスさんへと変った途端にレギュラーへと抜擢。
ちゅぼい君を控えに抑えての連続先発でした。調べてみたらエンゲルスさんが監督になってからのナビ予選・ホーム神戸戦から
ホーム川崎戦までのリーグ・ナビスコ合わせて22試合中2試合のみがベンチ入りだっただけ。
最多で10試合連続スタメンでしたよ。これまであまりトップでの試合経験がないのによくやったなぁと思います。
プレッシャーもさることながら連戦での調整の仕方も分からず途方に暮れることもあったのではないでしょうか。
同時にプロになって初めて楽しさも嬉しさも噛み締めた期間だったことでしょう。
始めのうちはおぼつかないところもあった堤君でしたが、着実にDFとして動けるようになりれっきとした戦力の1人として
認められるようになってきました。ちゅぼい君が不調だったので、その間に堤君を台頭させようと狙ったことが見事にはまったと
私はみています。ちゅぼい君も焦っていたのが分かったものなぁ。
若手育成はエンゲルスさんが監督になって、数少ない成し遂げたことの1つでしたね。そしてベテラン選手にも刺激を与えました。
ちゅぼい君が復活してくると堤君の出番もパッタリなくなってしまったのが残念でしたが、それでも2007シーズンと比べれば
成長度合いは歴然。どんどん貪欲になってくる試合出場への想いをあとはトレーニングからアピールをぶつけていくだけです。
もともと年代別代表選手でしたから試合経験も豊富ですし、度胸もありますからやれないことはない???
2009シーズンは新監督のもと、どこまで2008シーズンで得たことを活かしていけるかがこれからを大きく左右することでしょう。
MDPだと「守備から攻撃に繋げる自分のよさをもっと出していけばよかったと思っています」と課題も分かっているようですしね。
あとはどれだけ焦らず前十時じん帯損傷を完治させ、更にパワーアップして戻ってこれるか。
というかまずはしっかり治してくることが先決かな。
試合にもっと出て満足するプレイとゲームをしたいと思う気持ちを忘れず、どんどん貪欲に頑張ってください。
私は堤君の2007シーズンにナビスコ準々決勝・ガンバ大阪第1戦でみせた台風の中でのロングシュートが忘れられません。
あんな積極果敢なプレイがこれからのレッズを支えてくれることを楽しみにしています。ハジィだって待ってるからね〜!!

●今日のつぶやき  東京タワーへいったら、50周年記念イベントで混雑してた。富士山が見えなくて残念。国立競技場も見えなかったよ。

  22日   2008 J.LEAGUE AWARDS
昨日、ホリーのブログで「明日は阿部ちゃん、ハジメとともにJリーグアウォーズ行って来ます」と書いてあったので、
ほぉー、2年ぶりにまたホリーのタキシードが観れますか♪ とウキウキ気分でスカパー鑑賞。 このときだけは無料でありがたい。
闘莉王が帰国中だから選手会長のホリーがメンツ揃えに借りだされたのはなんとなく分かるのですが、なぜハジィも???
そういえばハジィも選手会絡んでましたよね。でも、それなら加藤君だっていいのにー。
いやぁ、ビデオに撮っておいたので、細かくちょこちょこ出てくるホリーを堪能することができました。
メモしていったら、全部で10回ちょい登場(笑)。でも単独で映された場面はナシ(涙)。
1番大きく映ったのは、最後に壇上にあがったところで岩政でしたっけ? 誰かの後ろにヒョイッと立ってるところだけでしたね。
それでもいいんです。久しぶりのホリーだ♪ 蝶ネクタイは曲がってないし、 マルキーニョスの曲がり方が最高に凄かった。
前髪も軽く切ったかヘアゴムしてないし。ステージからみて右手最前列に川崎とガンバに挟まれて座っていたため、
ちょこちょこ映ってましたけど、どのときも姿勢正しく座っているのがいいじゃないですか。 阿部ちゃんも珍しくマトモな座り方でしたね。
まぁ、欲をいえばホリーがハジィの席に座ってたら、中村憲剛を映すときに左端にデーンと顔半分が入ったのになぁ……と(汗)。
とにかく大納会以来のホリー。元気そうでよかったです。 日焼けしてたらどうしようと心配したけど……まぁ、よかった。

さてアウォーズの結果。優秀選手賞には9日のエントリーであげた予想通りに闘莉王と阿部が。
ベストイレブンには……レッズからは闘莉王!! のみ!!
優勝した鹿島からは3選手しかいないのが可哀相だと思いますが、リーグ7位のレッズから1人でも入れるとはねぇ……。
闘莉王には素直に祝福したいですが、できることなら阿部を評価してもらいたかったと非常に残念に思います。 ナンダヨナァ!!
やっぱり選手や関係者からすれば、得点はそれだけチームに貢献しているというストレートなポイントなんでしょうね。
サポーターからしたら、チームのためにどれだけ闘ってくれたかが評価してほしいポイントになのに。
毎年、このイベントの度に思うことですが、賞がもらえなくてもサポーターは分かっています。
阿部もベストイレブンだって!! ちなみにいえばMVPだって阿部ちゃんだよ!! ついでにいえば毎年ホリーはフェアプレイ賞だよ!!
それにしてもJCBホールになって、最後に選手が会場を一周しなくなったんですね。あれが唯一の観にいく楽しみだったのになぁ。
あぁ、レッズが優勝した2006シーズン、みんなが入場するときに赤いバラを投げたことが懐かしく思い浮かびます。 黒さん……。
あのときは加地にむけられる黄色い歓声に便乗してなぜか「ハジィ!!」と叫び続けるわ、
相馬直樹が功労賞で壇上にあがったときも「相馬!!」と崇人な相馬さんにむかって叫んでたりと好き勝手やりましたなぁ(笑)。
つくづくまた近いうちにレッズが優勝してJリーグアウォーズに悦び勇んでいきたいなぁと痛感した1日でした。

■オフの間、選手についてイロイロ言いたい? その11.田中姫■
2007シーズン、リハビリを完了していない田中姫を最終節後半から起用したことからまた故障を悪化……。
田中姫にとって2008シーズンも故障・リハビリとの闘いでした。
2006シーズンにやってしまった長期離脱がこんなにも尾を引くとは思わなかったほど、常にビクビクしながらのシーズン。
田中姫自身もようやくグラウンドに出てきてのリハビリが始まると思いきや、ちょっとした違和感には慎重にならざるを得なくて、
また次の日には室内トレーニングになってしまう悪循環の繰り返しでした。
やっと試合に出れるようにまでなってきても、代表でまた悪くしてしまって……。
ピッチに立てば違和感関係なくフルに頑張ってしまう、それが田中姫の特長でもあるんですけど、
2008シーズンを振り返るにつけ残念な想いでいっぱいになります。もっとやれたハズだったのに……と。
今シーズンはリーグ戦15試合(916分)・ACL2試合(15分)・ナビスコ4試合(211分)・天皇杯1試合(68分)の計22試合(1210分)。
フル90分出場した試合はアウェイ大分戦、アウェイ鹿島戦、アウェイFC東京戦の3試合のみ。
それはFWなので仕方ないとしても、途中出場の数はなんと8試合!! スーパーサブだったころに逆戻りですよ。
終盤からは盛り返して先発出場が続きましたが、不安定な戦力だったことは否めません。
エンゲルスさんも調子をみながら少しずつ使っていたようなところがありましたしね。
田中姫は誰とでも相性がいいから、エジミウソンでも高原でも雄ちゃんとでも、相手を立てて自分が動きまわり相手の隙を
作っていくのですが、もともと持っている激しい運動量が無理をさせすぎてしまうのと、チームが形成されていないから
とにかく闇雲に動きまわることでしかゲームを成りたてさせられないのが大きな負担になってしまったのでしょう。
誰を起点とするかが定まってなかったからなぁ。最後は全部1対1勝負だったものなぁ。
アウェイガンバ大阪戦なんて、エジミウソンを起点に置いたばかりにようやく波がこちらに向いていたと思ったところで
エジミウソンが退場になってしまい田中姫が面食らってどうすればいいのか立ち往生していたのが痛々しかったくらいです。
だから田中姫自身も調子を戻したところでどこにどう動けばいいのか悩んでいたのではないでしょうか。
自分のせいなのか、それともチーム全体に原因かがあるのか……って。
それでもアウェイ札幌戦ではゴールを奪い取りましたし、アウェイ鹿島戦ではみんなの執念と一緒にもぎ取った同点弾もあり、
真っ直ぐな気持ちで走り続けてくれたのですが……チーム状況と故障がちな脚では思うようなプレイはできませんでしたね。
おそらく2009シーズンもFWの層は変わらず厚いままでしょう。
アグレッシブで連携を重んじたサッカーを目指していくそうなので、田中姫のよさが最大限に活きてくると思います。
問題は故障がちをどこまで安定した戦力へ戻せるか。まずは焦らないこと無理しないことでしょうが、
プロである以上、故障と闘っていくのもまた避けられないことです。ケガとの闘いにも負けないでください。
2009シーズンも折れない気持ちで走る田中姫を楽しみにしています。期待してるよ!!

●今日のつぶやき  ふーん、新婚旅行はハワイだったかぁ。羨ましいなぁ。もちろん悔しいけど(涙)。
  21日   「2006イヤーDVD」を観る

第4弾は2006シーズン。リーグ戦と天皇杯の2冠を達成した、今思い返してみても輝かしい奇跡のようなシーズンでしたね。
この年って埼スタで負けてないんですよね。"不敗神話"みたいなものも出来あがってしまって、ガンバとの最終決戦を
迎える時に「だって埼スタだもん。大丈夫だよ」となんの根拠もないことをいっていたことを思い出しました。
あのときの自信って凄かったなぁ、と。2004シーズンから始まった急激な成長が怖いもの知らずの自信へと変えていったのかも。
でも、久しぶりに見直すといいサッカーしてたなぁと実感します。
マークがきつくても確実に決めてくるワシントンを中心に、全員が隙をついて攻撃しかけてましたからね。
これは相手チームもやりにくかったでしょうねぇ。だから引いて引いて引き分けを狙うしか相手の作戦はなくなってくるのだけど、
ホーム名古屋戦にしてもアウェイ福岡戦にしてもそうなってくるとこちらもどうしようもなくなる弱点が浮かびあがってきたような
気がします。他チームの研究データに思いっきりされていたような。
上半期は小野が活きていて、あのホームセレッソ大阪戦のスーパーゴールなんて今でも身震いしそうになるんですけど、
調べてみたら上半期から起用が一気に少なくなってくるんですよね。 それをいえば相馬はリーグ戦すべて先発なしだったのね。
それと同時にチームの爆発的な攻撃力が少しずつ影を潜めるようになってきて、首位をひた走りながらまざまざと2-3で負けた
アウェイ磐田戦だったり、なんとかホームマリノス戦で1-0で逃げ切ったり、アウェイ名古屋戦では0-1と
ヨンセンのヘディングだけで勝敗を決められてしまったりともたつく弱さがみえるようになってきて……。
如実にそれが表れていたのはアウェイFC東京戦。サポーターはアンダーシャツに書き込みしたり、開場する前にある人が
「今日、ここで試合を観れる人は幸せだと思ってください。優勝を観れるんです。絶対につかみましょう!!」みたいなことをいって、
気持ちを1つに固めてゲームに挑んだのに……なんとも酷かった試合でしたね。誰も走れてなく山岸だけが神でした。
引き分けでもガンバ次第で優勝でしたから試合終了のホイッスルが鳴ったとき、私たちは「こんなんで優勝していいの?」と
モヤモヤ感いっぱいだったのに、ベンチにいた山田と岡野は飛びだしてガッツポーズしてましたからね。
なんだ、その温度差は!? と思ったものです。それでも12月2日はすべてはこの日のためにあるような1日でしたね。
とても温かな陽射しを浴びて、たくさんたなびく赤いフラッグのまばゆさにめまいがしそうでした。
みんなで手をつないで「威風堂々」を唄って、エンブレムのビジュアルサポートして……試合前から涙が浮かんできましたし、
DVDを観てもやっぱり泣きます。なんでだろ、選手とともに闘って優勝したいって選手以上の熱い気持ちが伝わってくるからかな。
うまく言葉にはいえそうもありませんが、あのときの高揚感って感情を大きく揺さぶるものがありますよね。
観ていたら、DVDでエンブレムのビジュアルが出てくるところで「トレビアン」って声がかすかに聞こえてくるんですよ。
あー、何度も観ているのに今まで気づかなかったです。声の主が誰なのか分かりませんけど、ちょっぴり誇らしくなるなぁ。
終盤、少しずつ個人技になりワシントンと闘莉王の我の強さが目立つようになってきて、疲労のせいもあり速攻型へと変化してくる
ことから小野の活躍が消えだし、「とにかく勝てばいい」といった今に至る問題が始まってきたんだと思うのですが、
それでもリーグ優勝は嬉しかったです。こんなにすぐさま堕ちてしまうとは、このときは露とも考えていませんでしたから……。

2枚組みのうち1枚はリーグ戦とナビスコ杯。残りは天皇杯が収録。
天皇杯は5回戦の磐田戦がとにかく泣けます。都築が蹴るあたりからもう泣ける(涙)。犬塚のころなんてグシャグシャですよ。
何度観ても。山内さんが今にも泣きそうな表情で見つめているところや、黒さんが1人緊張し、内舘が「大事、大事、それ大事」と
いっている以外に、都築が内舘を制して自分が蹴ろうとするところや犬塚が外して都築が真っ先に「俺がセーブしたんやない!!」
とばかりにボールを外した方向をとびっきりの笑顔で指しているなど自分の記憶の残像が甦ってきて、かなりウルウルに。
あのときって都築と雄ちゃんが移籍を志望している報道がされていて、とにかく都築の笑顔が嬉しかったなぁって。
それをいうなら決勝・ガンバ大阪戦で雄ちゃんが決勝弾を決めてくれたのも嬉しかったです。
なんだかんだいいつつ、私は雄ちゃんが自分に自信と誇りが持てるようなプレイをしてくれることを他の選手誰よりも強く願って
いるんだなぁと思いましたよ。
いつもいっつもどれだけの結果を出しても悩み続けてるところが雄ちゃんにはありますから。
決勝の舞台で、最後の最後で、なんとも泥臭いゴール。よかったんですけど……つかの間に過ぎなかったのがねぇ(涙)。
イヤーDVDって、収録されている映像だけでなくそのときの自分が観た記憶も一緒に甦ってくるから何度観ても飽きません。
2枚で計251分もありますけど、たぶん自分の記憶も同時に鑑賞しているからもっと中身の濃いものになってるんでしょうね。
それだけいろんなことがあったシーズンだったと、書いても書いても書き足りない想いとともに実感しています。

■オフの間、選手についてイロイロ言いたい? その10.ポンテ■
イヤーDVDを2005,2006シーズンと一気に観て、そういえばポンテっていつも調子がよかったんだなって思いました。
2005シーズン、途中入団してきたポンテ。故障していたため、大原ではぷっくり太ったまんまるの顔でランニングしているばかり。
でもボーダーフォンカップでマリッチとともに試合に出るようになると、あっという間にチームにフィットしていきました。
そしてゲームメイカーとして、アグレッシブに攻める時ゆっくり隙をうかがう時とブンデス育ちのリズムをもたらしてくれました。
2007シーズンなんてすっかりポンテのチームになってましたよね。
だからポンテっていつもそうなんだと、すっかり頼り切ってしまったところがありました。
2007シーズン最終節で長期離脱して、2008シーズンに入りなかなかチームが出来あがらずもがき苦しんでいるときにどうしても
「ポンテが戻ってくればなんとかなる」って過剰な期待をしてしまったのは否めません。
だって今までもそうでしたから。長期離脱してまた調子をあげるのには時間がかかる、なんてことポンテに限ってはないと、
ポンテなら今のチームを立て直してまたポンテのチームへと導いてくれるって思ってしまっていました。
だから5月のナビアウェイ神戸戦でポンテが復帰したとき、本当に嬉しかった。またあのパスまわしがみれるかと思うと……。
でも……ポンテが不調だったのはご存知の通り。試合を観ていても「あれ? ポンテっていたんだ」って思うことしばしば。
存在がピッチから消えていました。それは調子を以前のように戻すには時間がかかるものって通常のセオリーがあったのかも
しれませんが、もしかしたらチーム全体の個人技に頼るしかなかったことにも原因があったのかもしれません。
パスの出しところがなくて右往左往する場面を2008シーズンは何度も観ましたからね……(涙)。
それでポンテばかりになんとかしてくれっていったところで無理があるのは明らかでした。
ポンテも苛立つことが増え、審判に食ってかかってカードをもらうことも頻繁になっていって……。
天皇杯4回戦・愛媛FC戦、試合後に挨拶にまわるときあえてゴール裏を避けたのはポンテが誘導したからだと私はみています。
最終節後に挨拶にまわってきたとき、ポンテには笑顔なんてすっかり消えていて……。
大納会で思い返すプレイ・ゲームなんてないよ、とばかりに「プレステでガンバに勝った試合」とごまかしたのも
ポンテの苦し紛れの逃げだったんだろうなぁ、とも。思い出したくもないほどのシーズンだったってことなんでしょう。
そういえばマリッチのときもワシントン・ネネのときも表立って文句をいうことなく、むしろマリッチの別れのときには
「サッカーはときに非情な世界。でも、彼ならやっていけると思う」と励ましの言葉を贈っていたくらいだったのに、
エンゲルスさんのときにはその辞めさせ方が酷かったためか感情を荒げていましたっけね。
たった1シーズンで、もしかしたらポンテはレッズに対しての愛情を見失ってしまったかもしれません。
それはポンテ自身にも原因があるでしょうし、サポーターのあり方にも悪いところがあったかもしれません。
でも……ポンテにはもっと頑張って欲しい。ポンテがいなきゃ、前のようなチームの輝きは取り戻せません。
今は辛すぎて立ち直るのも難しいかもしれませんが、チームへの想いもフロント・サポーターと一緒にゼロから作っていければ。
ゲームメイク、リズム感、チームへの熱い想い……ポンテの豊かな表現でまた魅せてください。お願いします。
私と同じくいい時代からレッズに来たんですから、悪いときを乗り越えてこそ本当のポンテの実力が花開くと思っています。
また、ゴールしてエンブレムを感情ぶつけるようにしてみせつけてくるロビーが観たいよー!! いつか首の後ろを触らせてください〜。

●今日のつぶやき  昨晩「ゲームセンターCX」が地上波でやってた!! 「アウターワールド」最高だったなぁ(笑)。

  20日   「2005イヤーDVD」を観る
第3弾は2005シーズン。改めて観ましたけど、実に中身が濃いなぁと思わずにいられません。
試合そのものはすっかり忘れているゲームとかあるのですが、その分、印象的な試合が強く記憶に残っていて、
あのときの"熱"を思いだしては1人でウルウルしてました(涙)。
印象的な試合って……アウェイマリノス戦、アウェイ鹿島戦、最終節・アウェイ新潟戦かな。
特に新潟戦はここで勝たなきゃ、とにかく自分たちが勝って他の試合結果に託すしかないって状況でしたから、
それまで何度となく取りこぼしてきた悔しさを挽回して、完璧な試合をしてくれたのが嬉しかったなぁ。
それにマリノス戦、鹿島戦も。どんな不利な状況になっても、全員で守って攻める!! といったサポーターと一体化した
蒸気みたいにわきあがってくる熱気がリアルに甦ってくるんですね。本当にあの場にいれてよかったと思えます。
試合って実際にいかないと、記憶にも残らないしあのときの大事な空気も感じられない。つくづく参戦しないとなぁって感じますね。
2005シーズンからぼちぼちとアウェイや遠征にもいくようになりましたからねぇ。
それから観ていて感じたのは、このシーズンって選手主体で試合を観ることが多かったかなってこと。
たぶんその目線は今も変わってないのかもしれませんが、それもやむなし!! と納得してしまうほどに選手がイキイキしてる。
ホリーはなんだかあのころの私が一気に惹かれていったのも分かるくらいいい表情していて、アウェイ千葉戦もホーム磐田戦も、
そしてゴールを決めたアウェイ新潟戦もよくスルスルとあがっていってはチャンスをうかがっていたなぁと思い出しました。
初めてゴールしたホームガンバ戦では自分でも信じられないような顔だったのに、アウェイ新潟戦や天皇杯での川崎戦・清水戦に
なってくると「してやったり!!」みたいな自分でゲームを作りあげようとする強さが備わってきたんだなぁと思ってみたり。
ホリーにとって成長の年だったんでしょうね。もう1度、奇跡のオーバーヘッドが観たいのに収録されてなくて残念!!
成長といえばハジィも。天皇杯準々決勝でスタメンに起用されたときは、とんでもなく酷いプレイ連発でそれこそ
鈴木啓太・ホリー・ちゅぼい君で必死にカバーしていたものですが、1試合ごとに急成長を遂げていくのが凄かったですよね。
前の試合ではできなかった対人が、パスの読みが前への上がり方が、着実に次の試合ではできるようになってきてる。
たった3試合で決勝ではそつなくできるようになるまで伸びていたのには感心したことを思いだしました。
いやぁ、ギドもそこを見抜いた上で南よりハジィだったのかな、と。
しかし、動く度にゲーム音みたいなキャピキャピした擬音が聞こえてきそうなのがなぁ……(笑)。
あとは都築かな。アウェイマリノス戦、ホーム川崎戦ですっかりイチコロになってしまった感が否めませんよ。
川崎戦は……なんでDVDに収録されてないのかとブツブツ文句を小一時間ほどいいたい気分ですって。
失点して悔しさのあまりペットボトルを振りまわしていたこと、戸倉にやられ足を怪我して試合終了まで痛みを堪えていたこと、
あれは入れてくれないと!! って、アルパイがなんで退場になったかを入れてないDVDですからそんなものかと思いますが。
でもナビ準々決勝に勝って、都築がゴール裏のコールを耳にしてとびっきりの笑顔をみせたあの一瞬を入れたっていいのにー。
それをいうなら、ナビ予選ホーム神戸戦で試合後にエメルソンを抱きあげた様子も入れてくれなきゃーっ!!
それに比べてポンテとマリッチはお腹いっぱいなほど描かれていますね。
2人がレッズにやってきてすぐにチームにフィットして活躍していく様子がアリアリと思い起こされてきます。
マリッチは頬骨陥没とかあってちょっと離脱してましたけど、2人ともすぐにチャント作られて。
天皇杯なんて思いっきりマリッチの大会でしたもんね。1つずつ勝ち進んでいくたびに「まだマリッチといられる!!」と
熱狂が高まっていったものでした。で、決勝でのあのゴール……(涙)。試合後、約50分もずっと「マーリッチ、マーリッチ!!」と
叫び続けていたことが今もまだ懐かしいものです。マリッチが泣きそうな顔でゴール裏へやってきたときのことも観ていると、
あぁ、今でもこの人は私のヒーローだなぁと温かな涙が頬を伝ってきちゃいます。ホント、今でもありがとう、マリッチ!! です。
ほか、ヴェルディ戦になるとなぜか相馬探しをしては失点してヒザから崩れ落ちる相馬を観てニヤニヤしてしまったり、
セレッソ大阪戦では黒さん探しをしてしまい、結局見つからず嘆いてみたり。 調べてみたらホーム・アウェイともに途中出場してたのにー!!
天皇杯決勝ではホリーとダミーが一緒に入場するわ、2人でジャンプして体をぶつけあっている場面にトキめいてしまったり(汗)。
181分もありますが、観終わってみればこんなんじゃ足りないねと思うくらい私にとって忘れられない大切なシーズンだったなぁと
再確認することができました。何度観ても、観てよかったと思えます。

■オフの間、選手についてイロイロ言いたい? その9.雄ちゃん■
つくづく雄ちゃんと私は似てるなぁと思わずにいられません。自分に満足することがないのに、常にまわりから認められたくて。
前向きになってみたり、自分でも手がつけられないほどにひねくれてみたり。
でも、自分がまわりからどう見られているかどうあるのが喜ばれるかのキャラを気にして壊すことができない臆病者。
自分も今年、認められたかったばかりに暴れてしまったので、なんだか雄ちゃんの気持ちが痛いほどよく分かります。
「あなたはいつも心に空いた穴を抱えている人。こんなんじゃない、もっとなにかできるかじゃないかと穴を埋めようと頑張っても
絶対に埋まらないから、そんな自分を嘆くではなくもっと愛してあげなさい」と今年、縁あって占い師さんにいわれた言葉を
そのままそっくり雄ちゃんに捧げたいと思います。
とはいえ……気持ちが分かるがゆえにいろいろ文句をいいたかったりするんですけどね。
19だか20番目の選手っていわれたから帯同を自ら外れただの、最終節試合前の音声メッセージやMDPでのコメントなど、
試合に出られないのを不満に思ってるならとっとと出ていけばいいじゃない!! 試合に出られずそれでも自分の役割を求めて
必死に自分を保とうとしている選手がどれだけいるのか、考えたこともないクセに!! なんてね。突き放したくなるってもんです。
なにがあったのか本当のところは私は知りませんからなんともいえませんけど、
雄ちゃんがふてくされたことで、チーム内の雰囲気が悪くなってしまったのは明らかだと思っています。
もうすっかりベテランの年齢になって、年下の選手にいい見本をみせてあげなきゃいけないのに、今の立場に不満を訴えて
中途半端に改善する気もなく開き直りをするのはいい加減にしなきゃいけませんよ。
サポーターにも不穏な空気を伝えてしまうなんて、これまでのサポーターを長く知っている選手のすることではありません。
チームがバラバラになっていくキッカケというか、ハタからみていくとまず一歩だったことを思うと雄ちゃんの責任はひどく重い。
雄ちゃんだけがふてくされたのではないにしても、自分の持つ影響力を分かったうえでの確信犯だと思うのでね。
もしもACL準決勝時点で雄ちゃんが監督だけでなく、選手間にももっとまとまるよう積極的に働きかけていたらどうなって
いたんでしょうか。戦術を持つようにせめてFWとトップ下だけでも連携を提案していたらどうなっていたのか。
不協和音をマスコミにもらしていなかったらその後、どうだったのか。すべて「たら」「れば」ですけど、重くとらえてほしい。
まぁ、シーズン序盤に新潟戦や鹿島戦や結果を出していますから、チームが立ち直ろうとした勢いを作った自負があるのでしょう。
納得できないのも分かります。ただ、チーム競技という着眼点からしてみればかばうことはできません。
正直、試合に出れないから不満なのなら移籍してしまえばいい。厳しいようですけど、本当にそう思います。
今までさんざん頑張ってほしいと応援してきました。雄ちゃんのゴールに何度救われたことか、あのドリブルに魅了されたことか。
応援してきたからこそいうのです。レッズに残るなら、もっと真剣に考えてみてほしい。
この先も試合にでれない状況は何度も起きてくるでしょうし、自分の考える戦術にそぐわないことも出てくるでしょう。
そのとき、自分はどうするべきなのか。岡野がレッズを出た今、自分に求められる役割ってなんなのか。
いつまでも自分の好き勝手に振舞えないことはもう分かっていると思います。
2008シーズンに自分がしでかしたコトの大きさをしっかりと胸に刻んで、これからの道をちゃんとみつけてください。
でもね、どこへいったってレッズに残ったって、心に空いた穴は埋められないんだからね……。

●今日のつぶやき  「どうぶつの森」を久しぶりにプレイ中。もうすっかり村は果樹園と化しました……。
  19日   2008シーズンを終えて

6日最終節を終えてからオフシーズンに入ったレッズ。
監督がフィンケになっただの、どの選手が海外移籍を視野に入れてるだのとスポーツ新聞はレッズの記事を載せない日などなく、
意外に慌しく毎日が過ぎていきます。 精神的に忙しいよね〜。
私もそういえば2008シーズンをまだ振り返ってないねと思いたち、オフに入ってから早13日。
ようやく総括ネタに取りかかっていくことにしたいと思います。 いつもいつも仕事が遅いよねー。

2008シーズン、参戦数は……
●リーグ戦(34試合) 参:33試合。欠:アウェイ清水戦。
●ACL(4試合) 参:3試合。欠:アウェイアルカディシア戦。
●ナビスコ(6試合) 参:全6試合。
●天皇杯(2試合) 参:全2試合。
●そのほか……さいたまシティカップ(参)。
総合すると47試合中45参戦に。昨シーズンが56試合中46だったことを思うと、まぁ、こんなものかなと。
いやぁ、振り返ってみると金銭的にというか精神的にあれだけ苦しかったのによくいったなぁといった感じがしてなりませんね。
特に辛かったのは天皇杯4回戦・愛媛FC戦あたり。内容があんなだったので、それから2週連続遠方アウェイだった札幌戦と
丸亀でのマリノス戦はこれで次は勝てるのか?! また無様な試合をするんじゃないのか?! と薄氷を踏むような想いでした。
さすがに試合をやればやるほど「実は練習でもやってないシステムを実戦でやった」「スカウティングやってんの?」といった
呆れるコメントを選手の口から聞かなきゃいけないのは、「気持ちが大切」と空虚な考えを知るよりも脱力が増していきましたね。
もちろん負け試合になるかもしれないからいかないって気にはならないんですけど、さすがにあのころってなんの兆しもみえない
真っ暗な泥沼を手探りで歩き続けなきゃいけなかったじゃないですか。それもどこまでいけば先が見えるのかも分からず。
とりあえず最後は兆しを求めてというよりも、最終節っていうゴールを目指すしかなかったのが寂しかったです。
今シーズンが終わりさえすればあとはまたなんとか考えようってな具合に……。あぁ、重苦しかった。
なので実をいえば、試合そのものを突き詰めて考えると頭がスパークして一気にウツになりかねない恐れがあるため、
遠征そのもの、埼スタで試合が始まるまでの時間を楽しむようにしていたところが2008シーズンの私にはあります。
ホームゲームでは指定席なのに、開門前から並んでたりしてたものなぁ。 私って寂しがり屋さん???
遠征もやたらと楽しく充実した旅が多かったので、それはおいおい書いていくつもりです。
開幕から2試合でいったん落ちて、しばらく上昇したものの緩やかに下降しそして最後には落ちるところまで落ちた
2008シーズンのレッズを見届けることができてある意味よかったと思っています。
私は最後まで逃げずに観ることができました。そして、こうなった今でもまだレッズが好きで応援したいと心底思います。
いいときも悪いときも体験したうえで、来シーズンから始まる再序章を目のあたりにできるかと思うと身の引き締まる想いですね。
2009シーズンもいける限り試合へいきたいです。 もう長距離バスにも負けなくなったし!!
どうレッズが変わっていくのか、とにかく前向きに楽しんでいきたいと思います。
まるで我が子の成長を慈しむように、寝返りができた〜立っちができた〜あんよができた〜って、感じで少しずつ少しずつ、ね。
なので2009シーズン、自分たちの目標をどこに置くかって話がありますが、私はなにも決めずにいたいと思います。
2009シーズンが終わったときに観えてきたチームの形から2010シーズンの目標を定めていこう、といったような。
甘いかもしれませんが、それだけの覚悟を決めなきゃいけないほど堕ちたことを痛感させられた2008シーズンでした。

■オフの間、選手についてイロイロ言いたい? その8.アレックス■
リーグ戦アウェイ柏戦のたった15分だけが、2008シーズンにアレックスがプレイした時間ですか……。たった15分。
あの試合は一緒に観ていた友達と、まるでアレックスが「風の谷のナウシカ」に出てくる巨神兵に例えて、
「どうした、それでも左サイドの末裔か?!」「早すぎたか……」とクシャナのみたくやいのやいのいっていたことをよく覚えています。
ようやく復帰ばかりだったのに……。最終節のMDPを読むと「もうちょっと時間をかけた方がよかったんじゃないかと思うかも
しれませんが、僕のなかではそう思っていませんし、なにかが足りなかったと思うこともないです」と書いてあるので、
アレックスとしては万全を期してといったところだったんでしょうけどね……。
それでもここからというときに2度も長期離脱をしてしまうのは運が悪かっただけでは片付けられないかと思います。
1シーズンという時間はあまりに長すぎ、リハビリだけに費やすのはもったいなさすぎますから。
かといって、なにがいけなかったのかと考えてもラチはあきませんから、上のようなことをいって自分をなぐさめるしかありません。
故障する前はトレーニングマッチ・愛媛FC戦前も柏戦前のどちらもいい調子にまであげてきていたんですけどねぇ。
トレーニング中も久しぶりに仲間といぢりあっていて楽しそうで。
そういえば始動前に開かれた「KICK OF 2008」でも、わざとたどたどしい日本語で挨拶してみせるなど茶目っ気タップリに
レッズでのこれからをいいものにしようとしていた様子だったのになぁ。
本当にもったいない1年だったと思います。スポーツ選手をする限りこういった時もあると割り切るしかありませんが、
さすがに1シーズンに2度、それもプレイ時間がたったの15分では落ち込む自分を励ますのに精一杯だったでしょう。
その間、相馬が左サイドのレギュラーを定着させ大車輪の活躍をみせるようになっていたため、その焦りは格別かと。
ただ、この前2004イヤーDVDを観ていたらアレックスのクロスの精度に改めて驚かされました。懐かしさとともに。
レッズに来てからの2004〜2006シーズン、躍進するレッズにいつもアレックスのプレイがありました。
素直にもう1度、あんなにも素晴らしいアレックスのパフォーマンスが観れたら……。
2008シーズンの悔しさが2009シーズンに繋がっていくことを強く願っています。
どうしても慎重になってしまうかもしれませんが、早く本調子へと持っていってレッズ建て直しの立役者となってください。
相馬とのスタメン争いも楽しみにしています。アレックス、頼んだよ!!

●今日のつぶやき  もうすぐクリスマスかぁ。腐っても腐女子の私は関係ありませんなっ。

  18日   クラブワールドカップ ガンバ大阪対マンチェスター・ユナイテッド
テレビで観ました。あぁ、昨年ミラン戦は仕事が終わってから新幹線乗り継いで新横浜までいったっけなぁとか、
2階席で選手が豆粒程度にしか分からなかったのに2万4000円もする高価チケットだったとか、いろんなことを思いだして、
無性に寂しくなってしまいました。今年もあの舞台へいければよかったけど、今の力じゃとうてい夢物語(涙)。
だからガンバ大阪の大健闘ぶりを観ていたら、悔しいというよりもただただ羨ましいだけですでしたね。
相手が5ゴール決めてくるならこっちは3点決めてでも食い下がってやる!! みたいなひたむきに自分たちのサッカーで
真っ向勝負をしてくるガンバが本当に羨ましい。私たちはいつからあぁいう組織的な攻撃サッカーを忘れてしまったんだろう。
負けても、一丸となってやりたいことがキレイにみえている観ていて楽しいサッカーを私はもう久しく忘れていました。
先日観た2004シーズンはやれていたのに……。たった1年で、指をくわえて観るどころか今のレッズでは
まずかなわないだろうと思ってしまうところまで堕ちてしまったのが悲しいったらありゃしない。
どちらを応援するでもなく試合を観ていたハズなのに、2007シーズンのさいたまシティカップでC.ロナウド相手に
かなりつられてしまっていたハジィや平川の姿を思いだしたり、ルーニーに1対1で立ち向かっていたホリーが浮かんだり、
ファンデルサールがどこか都築を思い起こさせたり、そして内舘のスーパーロングシュートがもう1度観たかったりと……
すっかり思い出迷子(汗)。やっぱり私はなにをしていてもレッズが中心でまわっていくのだなぁと思いました。
ガンバが世界と闘っているのを観ても悔しいと思わない私はまだまだなのかもしれません。
でも、いつかはまたあの舞台へ。"悔しい"と思える日が早くやってきますように……。

■オフの間、選手についてイロイロ言いたい? その7.高原■
複数年契約だから移籍はないとしても……レッズを選んだことを後悔したくなるシーズンだったのでないでしょうか。
入団会見で高原は「レッズは自分をレベルアップさせてくれるチーム」と話していましたが、精神的鍛練の場ではあったようです。
鳴り物入りでレッズにやってきて、今シーズンはリーグ戦27試合・ナビスコ3試合・ACL4試合・天皇杯1試合の計35試合出場で
リーグ戦6点・ACL1点計7点。それも出場記録をみるとほとんどが途中交替させられ、シーズン終盤になると控えが続きます。
正直、期待ハズレは否めません。エジミウソンとともに起爆剤としてどれだけ攻撃的なサッカーをみせてくれると思いきや、
アウェイ京都戦やホーム磐田戦、そしてACL準決勝・ガンバ大阪第2戦で復活か?! となる場面もあったのに……(涙)。
1年通して調子を安定して上げられなかったという原因もあるでしょうが、チームのあり方に高原は1番苦しんでいたハズです。
もともと高原はパスを繋いで連携からゴールを生みだしていくタイプ。そしてエジミウソンもそう。
特に高原は「結果として誰が得点してもいいから、ゴール前でチャンスをみんなで作っていく」ことを理想としているので、
個人技に頼るしかなくなってしまったレッズのサッカーでは立ち往生するしかありませんでした。
逆に連携が整ったかなと思えた一瞬のホーム川崎戦、アウェイ名古屋戦では高原の動きがイキイキと攻撃のアクセントとなって
いましたから、エジミウソンにしてもそうですけどなんで連携を作らせなかったのか、もったいない1年だった!! と
ひどい時間浪費の仕方に、エンゲルスさんへもったいないオバケでも出してやりたい気分です。 うわ〜、もったいないオバケ懐かしいっ!!
それでも高原は自分で打破する力を身につけようと、日々、居残りして頑張ってました。
福田コーチがついているときもあれば、独りでいつまでも残って黙々とやっているときもあり……。
ペナルティエリア手前からボールをもらうとそこから一目散にドリブルして切り替えてシュートする、ひたすらにやっていました。
ストイックなほどに。特にACL準決勝の頃になると頻繁に練習していて、どうしてこれだけ熱心に努力をしている選手が
結果を出せないのかと「明日、明日こそは高原のシュートが決まりますように」と願った日のことを切なく思いだします。
とはいえ、高原もコンビネーションからゴールを叩きだすタイプなら誰か、例えば同じFWの雄ちゃんやトップ下のポンテらに
居残りをお願いしてつきあってもらえばよかったのにと思うのですが、そこがキリントークライヴでヤスさんと信藤さんが
「レッズは新しくきた選手に遠慮させる雰囲気がある」といっていた言葉にかかってくると考えました。
つい数日前、自分のサイトの今年分を読み返していたときに、2月ごろの大原で高原が周りの選手からいぢられている記述が
あったんですよね。あぁ、そういえばそうだったなぁと思い出したのと同時に、シーズン後半になると高原は群れてなかったなと。
移籍してくる前はレッズって成績もいいチームだし、練習も充実していて選手間のまとまりもあるに違いないと思ったのでしょう。
普通、強いチームはそうだろうと誰もが考えることです。でもたった2試合で監督の交代劇からも分かるようにチーム内はガタガタ。
表面上だけの和気あいあいとしたチームの雰囲気に馴染むよりも、孤独に課題を克服していく道を選んだのかもしれません。
ハジィだって、3月頃は「チームをよくしようとしても無理があるから、自分のプレイを磨いていくしかない」みたいなことを
ぼやいていたことがありましたからね。まとめあげる人がいないと、こうもバラバラになっていくといった典型的パターンです。
こうまで魅力のなくなったチームに今、高原ほどのプレイヤーがレッズにいる理由ってなんでしょうか。
私はACL敗退したときに、なぜか真っ先に高原が来シーズンもいてくれるかを考えてしまいました。
監督が変わり組織的サッカーになるだろうとはいえ、すぐに結果がでるとも限らず2009シーズンもひたすら我慢の年です。
ゼロから作りあげるレッズのサッカーに、高原がどこまで攻撃アクセントとしてやれるか。
1年前、レッズを選ぶ決め手となった「自分をレベルアップさせてくれるチーム」の想いをもう1度思いだして
自らを奮い起こしてくれることを願っています。
2008シーズンの努力・無念さが大きくジャンプする助走となりますように。
魅力あるチームにするのは誰でもない1人1人の仕事。高原もその1人ですよ!! 新しいレッズでやって魅せてください!!

●今日のつぶやき  映画「ウォーリー」を観ました。映像だけで魅せる冒頭部分、無性に寂しく泣きたくなるほどの世界観が絶品!! ウォーリーかわいかったなぁ。
  17日   オールカムトゥギャザー号のメイキング映像

1日のエントリーでオールカムトゥギャザー号のメイキング映像が観たかったとこぼしましたが、先日、調べものをしていたら発見。
MITSUBISHI MOTORSのいっしょもっとWeb内にあるいっしょもっとアルバムに動画がありました。
今さら……とは思いましたが、じっくり観ていくといろいろ面白かったので、遅ればせながらそのことについて。

動画はちょうど4分。レディースを含めた選手や監督・コーチ陣がサインをしていく模様のあとにラッピング作業が続き、
最後に10月18日ホームゲームでトッポ3車とともにお披露目された映像がおさめられています。
私が注目したのは頭の2分ぐらい、レッズの選手がサインをしていくところですね。
昨シーズンは確か、サインの大きさに制限がなかったため、最初に書いた選手がやけに大きく書いてしまうと、
最後あたりでは隙間がなくて小さくしか書けない悲しい出来上がりになってしまっていました。
それを踏まえたのか今年は1人分の大きさを意識させるような紙があらかじめペタペタ貼られていて、
選手はそれをはがした下に書いていくようにした様子。なのでサインの大きさがある程度統一され観やすくはなっています。
なんですけど……ミススペル。先日のエントリーではなんで間違わないように前もって正しいスペルをみせるなり、
1回書き取り練習させない?! と思ったのですが、メイキング映像を観る限りあらかた選手が悪い!! のが分かりますね(汗)。
だって、あらかじめ貼られている紙にはきちんと「ALL COME TOGETHER」のロゴがプリントされていて、
どうしたって「それを見て間違わないようにしてくださいね」って配慮が伝わってきますから。あれは間違える方が悪い!!
映像では闘莉王・アレックス・大谷君以外の選手・コーチ陣全員が書いている場面がちょこっとずつ出てくるのですが、
いやぁ、橋本君が「ヤバイ……」と間違えたのを気づいてしまったのかどうなのか慌てふためいているのに対して、
ちゅぼい君は正解スペルを確認する様子もなくサラッとTOGETHERを「TOGETER」と書いているのが流れていて、
観ているこちらが「おいっ!!」と慌てふためきたくなります。 大卒なのに……。
あそこまで周到に準備していたのに、いとも簡単に間違われたらもうイベント関係者はどうしようもないですよ。 あちゃちゃー。
逆に見せしめにしてやってください、といいたいくらい。どうしようもありません。
あと気づいたのですが、相馬って両ききなんですか? 2006シーズンにあったミズノサイン会では左手でサインをして、
握手をするときもやり辛そうにしていたのを覚えているのですが、このメイキングでは右手でマジックを握ってるんですよね。
7日の大納会前に見かけたときも、左手で携帯持って左耳にあてていたかと……。
書いている文字も特に歪んでいる感じではなくて。なんだか意外な発見です。実際のところはどーなんでしょ。
それをいえば坂本君も右手。坂本君が左ききかどうかはちょっと分かりませんが。
高橋君は出てくる選手のなかで唯一左手で書いていましたよ。そうかぁ、峻希は左ききなのかぁと思ってみたり。
そういえば、サインしている選手がそれぞれ出てくるのですが、なぜか林君は2度登場。
謎だった雄ちゃんの似顔絵は西澤君が描いたみたいです。座りこんで描きあげた西澤君の満足気なこと(笑)!!
たった数分の映像をじっくり何度も何度も繰り返しみてはニヤニヤしていた私です。遅くなっても観られてよかったぁ〜。

■オフの間、選手についてイロイロ言いたい? その6.山田■
5年目のキャプテンシーズンが終わりましたね。2004年、山田がキャプテンだと発表されたときレッズフェスタの会場となった
さいたまスーパーアリーナ全体がざわついていたのを思いだすだけに、あれから5年経ったかぁといった感じです。
さすがに2008シーズンからは別の選手になると思っていたので、なかなか決まらないといった事情があったにせよ、
なぁなぁで元サヤに落ち着いてしまったようですね。
2004シーズンから2007年までの4年間、いつもなにかしら1つ以上のタイトルをとって、リーグ優勝も争うチームにもなっていたので
山田がキャプテンだとチームがまとまるんだと勝手に解釈していたようなところがあります。ですが2008シーズンは……。
そもそもキャプテンの役割ってなんなんでしょうか。
その昔、内舘はキャプテンを任命されて困惑していたときに「優勝したときにカップをあげることぐらいしかいいことがない」と
誰かにいわれたみたいですが、山田がキャプテンらしいことをしたことって思い返してみても実はそうないことに気づきます。
ギド時代はチームメイトの話を聞き集めて「休みがほしいです」と意見をいったりと周りの仲間に支えられながら
やっていたようところがありますが、すべてはチームのまとまりがよかったからこそやれていたことだと思います。
どんどんバラバラになっていく2008シーズン、山田はチームが壊れないようになにができていたでしょうか。
ACL準決勝・ガンバ大阪第1戦前に選手主体のミーティングをおこなった? アウェイ新潟戦のハーフタイムに平川と両サイドの
交換をエンゲルスさんに願いでた? なにもしてなかったとはもちろんいいません。山田は山田なりにやっていたのでしょう。
でも試合中、興奮した選手が審判に食ってかかった場面で止めに入るのはキャプテンの仕事ではないのでしょうか。
2008シーズン、どれだけ観たことか。闘莉王が、ポンテが、都築が……選手同士のいざこざも何度も目にしました。
その度に山田は知らんぷり。どんどん場がヒートアップしていっても、止めに入っているのは別の選手。
まだ脳裏にこびりついているホームガンバ大阪戦での試合後、山田はどこにいました? どこから観てるだけでした???
天皇杯4回戦・愛媛FCでも、闘莉王が相手選手とひと悶着あってゲームが中断されても間に入っていたのは横山君でしたね。
試合後も、ゴール裏と闘莉王がやりあっているのに山田は見ているだけでした。大原での横断幕騒ぎのときも。
それはもしかしたらキャプテンの仕事ではないのかもしれませんが、観ている側としては山田にチームをまとめあげる力は
ないのかもしれないとどうしても思ってしまいます。チームの雰囲気が悪いときこそ、キャプテンが動かなきゃいけないのに……。
やっぱりまとまりがあってこそチームはいい闘いをすると思うので、山田はキャプテンとしてまとめ切れなかったのだなぁと
思うのです。
そしてこれまでのシーズンも、山田は周りに甘えてあまりなにもしてなかったのだなぁと。
面倒で厄介だし、やりたくないのは分かりますけどね。歳がいってベテランになったからって風格求められても困りますしね。
でも、ギドが山田にキャプテンシーを期待して常にフルパワーで頑張ってほしいとキャプテンに選んだことが、
5年経ってどれだけ山田を成長させたのかと問えば……うーん……(涙)。
どこで覚醒してくれるんだろう、またいつ「シュートって打てば入るんですね」と思い出してくれるんだろうと待っていたのに、
キャプテンであることの疑問も重なって、山田を観ているのが酷く悲しかったです。
まだまだやれる選手ですし、J1400試合出場はフェイクじゃないと思ってます。だからもっと気持ちをみせてほしい。
チーム状況がダメなときは「じゃあ、俺が!!」と前へ出ていくくらいの強い姿勢がね。
いつまでも「自分はこのままでいいんだ」ってな考えだと、自分で自分の選手生命に首をしめることになりかねません。
厳しいことをいうようですが、2008シーズンの問題をしっかりと自分の責任として考えてください。
2009シーズンもキャプテンになるかどうかは危ういですが、ならなかったとしてもチーム内で自分の役割を認識して動かないと。
レッズが低迷していた時代からずっとレッズにいる山田。また強くなっていくためになにが必要か分かっているハズです。
チーム最年長として、精神的な柱としてやる気をみせてください。覚醒がそこから始まってくることを願っています。

●今日のつぶやき  「ゲームセンターCX」の一挙放送してくれないかなぁ。「レミングス」観たかった……(涙)。

  16日   フォルカー・フィンケ新監督就任
昨日、来日したフィンケ。藤口さんらと詰めの協議をおこない、今日就任会見がひらかれました。
フィンケとの契約年数については「長くすればするほど、噛めば噛むほど味が出る監督だと思っております」と藤口さんは
明言を避けているようですが、記者陣とのやりとりの中でフィンケは「今後2年間、全力を尽くして働きたいと思います」と
口にしていることから、オジェック・エンゲルスさんに続いて監督複数年契約になる模様。
これはまた……危ない橋を渡りはしないだろうかといささか心配になりましたが、
フィンケの挙げるコンセプトというかマニフェストは、今まで危惧されていた部分をきちんと意識されたものが多く、
これはひょっとしたらひょっとして面白いチームへと変貌していくのではないかと、単純に期待が持てました。

何度もフィンケが話していたのは「今のチームには若い選手がアクセントとなる」ということ。
これは単に若手しか起用しないということではなく、どんな年齢でも「ピッチで攻撃的にプレーできる選手であれば」チャンスを
与えるという意味であり、なにより大事なことは「布陣のなかでその選手が共に連動していい動きができなければ、
メンバーに入れても無意味」なんだそう。2,3人のスター選手に依存するのではなく「全員が闘っていくスタイルを貫き、
選手自身が心を持って正しく足を使って、それぞれが全力でサッカーをするということ」と掲げていることから、
完全にこれまでの個人頼みサッカーから"コンビネーションサッカー"へと移行しようとしているのが分かります。
監督打診があってから、ホーム清水戦とアウェイガンバ大阪戦を視察に訪れたフィンケ。
あの2試合を「まとまりに欠けていた」と話す言葉の裏には、1対1のその場しのぎでやり過ごすしかなかったダメサッカーを
立て直すことから始めなければと思っているのかもしれません。
そこから始めないといけないなんて申し訳ないなぁと思ってしまうのですが、だからこそ「若い選手」といった言葉を
あえて使っているのかもしれませんね。これまでの悪い風潮から抜けだすには、やはり悪いものに浸りきっていない選手、
つまりまだ色を持たない若い選手を起用することで自分の考えが新しい色としてたやすく浸透していくでしょうから。
また若手でなくてもやる気があり自分のコンセプトに賛同する気があれば、改革はスムーズに進むと考えているのでしょう。
ということは、今シーズンのレギュラーは年齢も上が多く、かなり厳しいことが予想されますね。
もちろんあとはやる気次第なんでしょうが、もう「これはやり辛いからイヤだ」だの「そこは自由にやらせてくれ」なんて文句は
通じないのが明らか。話は聞いてくれる感じですが、なんたって「私は調和を大切にする人間ではないので」といってますから、
エンゲルスさんみたいにお茶をにごして「まぁまぁうまくやりましょう」なんてことにはならないハズです。
逆に、自由すぎた反面なにをどうすればいいのか悩んでいた選手には哲学や共通認識を教えこまれ、きっちりきっちり役割を
刷りこまれるのでしょうから、動きやすいといえば動きやすいでしょうね。ある程度、制限あった方が発想は膨らむもの。
積極的に動きながら連動性にも注意を払える選手が2009シーズンのスタメンになるのでしょう。
一体誰が……??? 始動を迎えてからのお楽しみですね。
それにしても驚いたのが、情報漏洩について苦言を呈していたこと。
「クラブ内で話したこと、選手と内々に話したことを外にもらさないようにするということが重要だと考えています」といい、
会見のなかでも公表できることと伏せておくことの線引きがしっかりつけて話しているんですよね。
とはいえもう既に、フィンケと選手の誰が話しあいの場を持ったかが報道されているので、どこまで話したことがその通りになるか
分かりませんが、これまでどうしようもないくらいに情報が垂れ流しでしたからいい傾向だと思います。
特に選手がマスコミにむけてチーム内への不満を吐露するなんてことがこれから先ないようにしないと!!
サポーターとの直接的な話しあいをするのはキャプテンか選手会長が立ち、それ以外はフロント・スタッフが制するようにしないと!!
これまでがお粗末すぎました。フィンケがすっかり緩んでしまったレッズをまた立ち直らせてくれる監督であることを願います。

■オフの間、選手についてイロイロ言いたい? その4.闘莉王■
2007シーズンに続いて2008シーズンも、よくも悪くも闘莉王のシーズンになってしまいました。
オジェックからエンゲルスさんに変わってからはカンフル剤として孤軍奮闘。
ボランチだけでなくトップ下として今までに経験のないポジジョンでよくやっていたと思います。
カンフル剤として効いていた期間があったおかけで、降格争いに巻きこまれなかっただけにそこはもうただただ感謝しきれません。
ただ……正直、闘莉王って周りからどうみえているのか分かってないんじゃないかなと思うのです。
カンフル剤としての役目が切れたあとも、エンゲルスさんの指示だったのかどうか、例え3バックの真ん中を担っていても続行。
大概の相手チームが闘莉王があがった穴をつこうとしているのに、知っているのか本当に気づいていないのかあがってばかり。
前線へあがったはいいけれど、FWと被って被ってFWがスペースとれず四苦八苦しているのもお構いなし。
ホーム・東京ヴェルディ戦でハットトリックしても、自分のチャントが1度もなかったこともたぶん闘莉王は分かってない。
サポーターからブーイングがあがれば真っ先に真っ向から挑発に乗っていき、さもチームの代表者として意見をいっている影で
自分がどうみられているのかも考えたことはないんじゃないでしょうか。
トレーニング中に、ランニングを始めようとしたら「サッカーは走るスポーツじゃないの!!」とわめいた闘莉王に
ふざけているとは知りながらも、周りがどれだけワガママで説得力を持たない言葉なんだろうと憤慨していることも……。
あぁ、きっとまわりで注意してくれる仲間がいなかったんでしょうね。 裸の王様〜。
そういったところからでもどれだけチーム内がバラバラだったのかが伝わってくるようです。
でも内容よりもとにかく勝つことを最優先した結果、闘莉王の11ゴールへと繋がりました。
よく頑張ってくれたとは思いますが、シーズンを重ねるにつれてどんどん悪い部分ばかりが目立っていくように思います。
代表との兼ねあいもあり、シーズン中盤あたりになってくると満身創痍で満足なプレイができないことも多いのに試合に出る。
万が一のためにとホリーも一緒にアップさせながらでも!! 当然、全速力で走れないから守備もおろそかになってきて、
走って戻らなくいいし失点の責任をとらないでいい前線へと張りつくようになってきて……の繰り返しでしたね。
闘莉王のヘディングの正確さや力強さは認めざるを得ませんし、相手を威嚇する隙のない守備は誰にもヒケをとらない
凄いものがあるのに、なんで観ているとこうもイライラしてくるのかと今シーズンは何度思ったことか。
それまでフォローができていた鈴木啓太が不調に陥ってしまったのが大きな要因の1つにあるともいえます。
でもそれ以上に全体のバランスが崩れ、自分のことで精一杯な選手が圧倒的に多くなって闘莉王のフォローや制することが
できなくなってしまったのが原因でしょう。闘莉王だけのせいではなく、コンセプトを持たないサッカーはあんなにも
なにをすればいいのかと途方にくれるサッカーへと堕ちていってしまいました。でもきっと闘莉王はそれも分かってない。

なんだか文句ばかりになってしまいましたが、2009シーズンは闘莉王にとってかなりな試練の年になることでしょう。
立場が上の相手にはご機嫌うかがいが上手な闘莉王のことですからうまくやってのけるかもしれませんが、
今日あったフィンケの会見内容を読む限り、フィンケは実際に観た2試合での問題点をよく分かっているようですよ。
闘莉王にとっては苦しくても、きちんとした規律のなかでシステムが作れれば闘莉王のよさが更に引き立つと思っています。
観ていてイライラする闘莉王よりも、本当に「やっぱり凄いよ!! これが闘莉王なんだよ!!」と思えるプレイが観たいのです!!
これまで闘莉王に感謝したことも数知れないだけに、ズルズルと嫌いになっていきたくありません。
だから闘莉王、もっと利口になって!! 2009シーズンに期待するのは闘莉王が視野の広さを持つことです。

●今日のつぶやき  大人の勝手な都合により、オフ企画のその5.はお休みです。明日はその6.になります。
  15日   ヘアゴム部に新人現る

6日の最終節・横浜Fマリノス戦でみせてくれた驚愕のホリーヘアゴム姿(涙)。
前日の大原でもヘアゴムしていたので、あぁ、試合もそうなるんだろうなぁと涙ながらに覚悟していたのですが、
実際にオーロラビジョンに映しだされたのを観たときには嗚咽もらしそうになってしまいました。あぁ、ホリー、なんて姿(涙)。
ホリーってこれまであまりヘアスタイルを変えたことがなくて、 2004シーズンは襟足長いバージョンに、茶髪バージョンとやってましたね。
どこか堅実で誠実といった印象そのままに、利便性(だけ)を求めた髪型をスタイルとして貫いていくのかなぁと思っていたところが
あったので、ヘアゴムって……単に切りにいく時間がなかっただけだと自分をなぐさめたい今日この頃。 試合内容とのダブルショック!!
それもなぁ、ホリーのヘアゴム姿がどこか不自然にみえてならないのは、ほかの選手が額の生え際ラインに沿うようにして
ヘアゴムをつけるのに、ホリーは思いっきり前髪にぱっつん乗っけちゃうもんだから、前髪の分け目(それも真ん中分け!!)から
ヘアゴムがのぞいちゃって。パーマかけてる訳じゃないから頭もペチャンコだし、視界に入ってくるたびに一気にブルー……(汗)。
それこそホリーはヘアゴムを利便性だけで着けているのかもしないですけど、これまでやってこなかったのは
「自分は似合わない。堅実な道をゆく」んだと分かっていたからだと思っていたのに……。最後の最後でどうしちゃったんでしょ。
オフの間に前髪伸ばして、新しいホリーの道でも模索してたらどうしましょうか。
もう既にサッパリ短くなっていることを願います。お願いですから、ヘアゴムはもうやめて〜!!
ちなみに最終節時点でのヘアゴム部はホリーのほかに相馬。
あとはハジィにしても、雄ちゃんにしても、都築にしても長いイメージのあった髪の毛をバッサリ切って、短髪にするケースが
今シーズンは目立ちましたね。あの平川だって、今シーズンはヘアゴムしてない??? 闘莉王だってきっちり結んでるし。
今のレッズはヘアゴム減少の傾向にあるようです。ホリー、流行に逆行してる!?

■オフの間、選手についてイロイロ言いたい? その3.ハジィ■
2008シーズンはハジィにとって心身ともに大きな成長となった年ではないでしょうか。
昨シーズンまでハジィはDF、右サイドと本職のボランチから離れたポジションでの起用が多く、
そこでのアピールをしていくしか層の厚いとされるレッズでのし上がっていく道はありませんでした。
それが今シーズンに入ってからは本職起用。鈴木啓太が長期離脱してからは阿部、山田とダブルボランチの相棒も定着せず、
守備にアワアワすることの多かった今シーズンのレッズで、本当によくやっていたと思います。
特にね、ボランチの相方が闘莉王だったときなんて……手薄になり混乱する守備陣のなかで1人ボランチとして疲労困憊、
血のにじむ苦労を乗り越えたことがハジィのはてしなく大きな力となりました。
シーズン終盤なんて、完全に欠けてはならない戦力の1人でしたから。
ACL準決勝・ガンバ大阪第2戦、アウェイ札幌戦、天皇杯5回戦・横浜Fマリノス戦で欠場となったのが痛くてたまらなかったほど。
ハジィがいたら勝てたんじゃないかなぁと思ってしまうこともあるだけに、出場停止になってしまったことが悔やまれます。
それだけ終盤はチームを引っ張る存在でした。誰よりも気をはいて走り続け、積極的な攻めの姿勢がチームで唯一の救いでした。
ただ……だいぶラフプレーは試合を重ねるごとになくなってきたのはよかったとは思うんですけど、ちょっと多かったですよね……。
まぁ、そのガツガツした熱さがハジィだと思いますから、変にお利口さんにはなってもらいたくないんですが。
ただ出場停止を経験して、MDPにも「チームとサポーターのために頑張れたはずだ、という気持ちでいっぱいです」と
書いてあったように、自分ひとりで闘っているのではないんだと肌で痛感したのではないでしょうか。
自分の欠場でチームに穴を作るのだと考えたときから、ハジィは正真正銘プロ選手の一歩を歩み始めました。
チームのために闘って勝つんだ!! なんて、今シーズンはサポーターが心から望んだ数少ない選手のあるべき姿だと思います。
口でではいくらでもいえても実際にプレイで表現してくれた選手って、残念ながらわずかしかいませんでしたからねぇ。
そういう意味で、凄く大人になったなぁって思うんですよね。昨シーズンよりもはるかにずっと。
五輪代表となり、反町ジャパンの不和をブログだけでなくトークショーでも否定していたり、レッズの不協和音もブログで
そうじゃないということをほのめかしていたりと、いつの間にか自分の考えを公の場でいえるようになっていました。
そういえば、ブログも始めたばっかりの頃よりもずっとずっとしっかり書けるようになってきて、
たった1年かそこらで一気に変わったなぁと目をパチクリさせて嬉しく思います。ハジィは本当にいい成長をたどってる。
今シーズンの活躍が物語っていますね。苦しいなかで3ゴールを叩きだしてくれたことも、ハジィの強さがあったからこそ。
高校3年生で練習生として大原に通ってたころから観てますから、前のキラキラ☆してたころが懐かしかったりしますけど、
底上げのなかなかできないレッズで、ポジションを自らの努力でつかみ、自身を見失わずプロの姿勢を養っていくハジィに
ますますこれからを期待せずにはいられません。
2009シーズンもチームの中心として、どんなことがあってもチームとサポーターのためにやってくれることでしょう。
2008シーズンの苦しさも悔しさも、すべては2009シーズン以降、躍進していくための助走にすぎません。
どこまでハジィがチームの顔になってしまうか、凄い楽しみです。あぁ、ワクワクしてきます。 キャプテンには選ばれない、よねぇ???
だから来シーズンは、今シーズンの大きな課題だった「どんな役割を求められているのか」をきちんと把握し、
分からなかったらとことん質問しにいくくらいの姿勢を自らに課すこと。
そして年上のチームメイトであってもバシバシ怒鳴れるくらいに、例え相手が都築や闘莉王であってもいい返せるくらいの厳しさ、
もう末っ子ちゃんじゃない自覚でもってチームのなかで走りまわってください。
2009シーズンの改革はハジィが起こすくらいに!! 頑張れ、ハジィ!! とことん頑張れ!! そんでもって坊主にしちゃえ〜♪

●今日のつぶやき  ガンバはマンUとガチンコかぁ。いいなぁ。

  14日   「イヤーDVD2004」を観る
昨日に続いて、イヤーDVD鑑賞。第2弾は2004シーズンを振り返ってみました。
2003シーズンが111分だったのに対して2004シーズンは168分も!!
ボーダーフォンカップ・ボカ戦を除いた全試合が収録されているだけあって、実に中身の濃い168分になっています。
最後まで観れるかなぁと心配だったんですけど、なんの観始めてみればあれもこれもと思いだすことばかりであっという間ですね。
もうあれから4年も経ったことが信じられないくらい……。
観てみて感じたのは、2004シーズンって眩しいほどの陽を浴びながらの試合が多かったなぁってことですね。
ナビスコ決勝もフラッグの赤い旗がたくさんゆらめき、セカンドステージ・千葉戦もポカポカ陽気。
柏戦も夕陽に溶けていってしまいそうなくらいに室井兄さんのゴールと笑顔が輝いていました。
セカンドステージ優勝を決めた名古屋戦も穏やかな陽射しと紙ふぶきが駒場を包みこんでいましたっけねぇ。
同時に雨の中での印象的な試合も多かったような。セカンドステージの磐田戦、ガンバ大阪戦、
ナビスコ準決勝・横浜Fマリノス戦、ファーストステージの新潟も確か雨が降っていましたよね。
天候に恵まれた試合が多かった反面、「雨天の試合は勝率がいい」なんてジンクスが生まれたのもこのころで面白いものです。
それにしてもファーストステージとセカンドステージ、レッズの闘い方はイヤーDVDのダイジェストで観ていてもまるで違うのが
よく分かります。なんでなのかなぁと考えながら観ていたのですが、その答えはギドのセリフにありました。
「選手たちは与えられた役割を理解し、自然に動けるようになっていった」と。
前線からのプレス、アグレッシブなサッカーを掲げ、全員で90分走り続けるゲームを掲げていた2004シーズン。
2008シーズン、なにが選手たちを戸惑わせていたかといえば、やはり「自分はなにを求められているのか」であり、
どんなサッカーをすればいいのか分かっていなかったことが要因にあげられています。
2004シーズンはこの点がしっかりしていたんだなぁと思わずにいられませんね。
ファーストステージはシステムになかなか慣れず、セカンドステージからは一気に花開いたって感じですか。
もう凄かったものなぁ。全体の連携が。絶対にそれはバーに当たってはね返ってくるのを見越したうえでの飛びこみでしょ!!
とか、アレックスのクロスの精度が凄まじかったのかそれとも誰もが知り尽くして合わせていたの?! といろいろツッコミたくなる
ほどに。今でもナビスコ決勝なんて、なんであんな怒涛のシュート嵐でも1本も入らず負けてしまったのかと思いますって。
それくらいあのときって、選手もサポーターも熱にほだされたみたいに怖いもの知らずでどこが相手でも
「自分たちのサッカーをするだけ!!」なんて絶対なる自信がありました。

選手の表情も山田が、長谷兵衛が、雄ちゃんがイキイキとしているんですよ。特に雄ちゃんはファーストステージでは青白くて
こけたような細い頬だったんですけど、セカンドステージになると肌もツヤツヤして目つきが気合いに満ち満ちていてね。
あぁ、今でもナビスコ決勝時の雄ちゃんが私の中では1番最高にカッコよかったなぁと思います。
悔しさのあまり鋭い目で表彰台から降りてくる顔つきも、岡野と交替になってベンチ裏でヘアゴムを強く投げ捨てたあの時も。
誰もがチームのために献身的に走りまわっているのが2008シーズンが終わった今では信じられないくらいです。
闘莉王だって、DFラインからボールを持ったら前へドリブルで攻めあがるのが多かったくらいで、3得点はセットプレイから。
それもすぐに走って戻っていく姿が確認できて、いつから変わってしまったんだろう……なんてしばし考えこむ私でした。
セカンドステージ・ガンバ大阪戦のエメくらいでしたよね。自分でどうしてもゴール決めたいとワガママになってたのは。
本当にいい時期にレッズを見守ることができたなぁと思います。駒場で優勝の瞬間に立ち会えたのは最高の幸せでしたね。
そして最後のチャンピオンシップ。マリノスに完全に研究されて、自分たちのサッカーが通じずに戸惑っている様子が伝わって
きました。PK戦で負けたのは結果的に残念でしたが、あのときの流した涙や悔しくて痛くて仕方なかった想いは確実に次へと
繋がっていったのだと思います。2004シーズン、最後にレッズが必要だったものは"勝者のメンタリティー"だってことでしょう。
まぁ、いろいろ考えてみたところで「同じ選手が何人もいるのに……堕ちるのは早かったなぁ」で落ち着いてしまうのですが。
それでもなんでも、この2004シーズンの躍進。私のなかにしっかりと息づいている記憶を大切にしていきたいと思います。

■オフの間、選手についてイロイロ言いたい? その2.ちゅぼい君■
チーム状況が指し示すように、2008シーズンは過酷なほど苦しいシーズンだったのではないでしょうか。
2007シーズンはレッズだー代表だーと休みなく頑張り続け、正直、よく気持ちの切り替えができるなと思い、
よく故障しないなとずっと心配していました。でも、プレイには陰りが観え始め、代表でも出番は遠ざかり……。
ちゅぼい君自身、代表引退を決めたのは2007シーズンのレッズとして代表として全力を尽くす難しさを痛感したからだそうです。
「レッズの坪井慶介です!!」なんて笑ってレッズ一本でやっていくことを宣言し、気持ち新たにした途端、
監督がオジェックからエンゲルスさんに変わりにちゅぼい君は上半期のほとんどを控えで過ごすことに。
今にして思えば、疲労が抜けないちゅぼい君を休ませながら若手を育成させていくことがエンゲルスさんの狙いであり、
監督の考えるレッズサッカーが構築する下半期になってからちゅぼい君を投入し、ACLと終盤を闘い抜いていく予定だったのだと
いえるのですが、フォローもなにもなかったと思われる上半期はどれだけ辛かったことか。
決して嘆くことを表にはださない人でしたし、いつだって笑顔で阿部や田中姫とおちゃらけてましたけど、
スタメンが濃厚だと思われたJリーグ・ホーム川崎戦前日にはトレーニング終了後も長い間、ヘディングの練習をするなど
決して口にはださない意気ごみが伝わってくるようでした。
ようやくスタメンの座が戻ってきたのはその川崎戦から。それ以後はリーグ戦もACLも天皇杯も連続23試合先発出場に。
でも……ちゅぼい君が故障なく最後までプレイをすることができたのは上半期の休みがあったからだと前向きにとらえてみても、
下半期のサッカーは試合を重ねれば重ねるほどグチャグチャになっていきました。
それまで鉄壁の守りで、なんとか1点をもぎとって勝利とする苦し紛れのパターンがあったハズなのに、それすらも壊れていって。
みるみる間にほどけていく守備連携がちゅぼい君としても辛かったことでしょう。
なんであぁも壊れてしまったのか。きっとちゅぼい君自身も分からず、分からないから手の施しようがないと途方に暮れる
そんな下半期だったのではないかと思います。
「修正すべき点はあっても、今はチームがバラバラにならないようにすることが大事」
ホーム清水戦後にちゅぼい君がコメントしていたことが2008シーズンのレッズを象徴するようで悲しくなりますよ。
あんなチームで最後まで「最終節は、ホームなので勝たないといけない」なんていいながらサッカーしなきゃいけなかったのが、
あまりにも酷だったろうなぁと。勝ってもブーイングされて、そのなかを挨拶にまわらないといけないのは辛かったろうなぁと。
選手の立場で考えれば大変だったろうなぁと思うのですが、同時に腹立だしさもない訳じゃありません。
もぅね……ピッチに立つ選手として、なんで試合中に修正できないのかと何度思ったことか。
いくら1対1が得意だからといって、最終節・マリノス戦で2人相手に立ち向かったって何度も失点許しているようじゃ、
その場その場で対策を練るべきだったのではないかと思うんですよ。
ちゅぼい君だけが悪いんじゃない。そうは思いますけど、1人1人の気持ちが欠けていたと考えるだけに、今シーズンの無様な
ゲームの数々はちゅぼい君にも責任があるハズです。特にちゅぼい君ならみんなをまとめられたと思うからこそ。
なにができたか、どうしてなにもできなかったか、しっかり考えて2008シーズンを終えてください。
笑顔の裏に隠して、チームメイトにもいいたいこといえないようじゃダメだいうことを学んだシーズンであることを願っています。
大好きなちゅぼい君だからこそ、ここからの跳ね返りを待っています。お願いします。

●今日のつぶやき  久しぶりに「GGRアルティメント・エディション2004」を引っ張り出して観ちゃった。
  13日   「イヤーDVD2003」を観る

オフの間の恒例課題。年を重ねるごとに観るDVDが増えていくのが厄介ではありますが、改めていろんなことを感じられるため
楽しみな宿題でもあります。さぁて今オフも頑張るぞ〜!! ということで、第1弾となる今日は2003シーズンから。
観ていて完全に今と違うと思うのは、選手やサポーターの姿勢。
2002シーズンはJリーグ順位を11位で終え、2003シーズンは強豪チームにはほど遠いところからのスタートでした。
でも、選手たちは負けても口々に、室井兄さんは「負けたけれど、これがうちのサッカーだと思った」といい、
鈴木啓太も「これで俺たちはいいんた。大丈夫だと思えた。連敗していても不安はなかった」と話しているんですよ。
確かに失点場面を観ていけば統率がとれてないのは明らかなんですけど、今シーズンの試合っぷりに見慣れているのもあって、
パスが格段に繋がっているのに驚きました。そして、よく「エメ頼み」なんて冷やかされていたけれど、
雄ちゃん・田中姫との"TENトップ"が凄くイキイキと、研ぎ澄まされた刃のように3人が連携とれていて凄かったなぁと。
チョコチョコと超スピードで動きまわるエメルソンに田中姫、そしてドリブルで足元うまく仕掛けてくる雄ちゃんと
どっからでもゴールを狙ってくる感じが、あぁ、この時代のレッズがしていたサッカーの醍醐味だったなぁと思いましたね。
それから長谷兵衛や田中姫、鈴木啓太、79年大卒組のちゅぼい君・平川ら若手が台頭してきて、2002シーズンの雪辱にむけて
ナビスコカップ決勝の舞台へと登りつめ、また優勝を成し遂げようとする気持ちがチームを一気に1つにまとめあげていたのが
よく伝わってきました。特にナビスコ準決勝清水エスパルス第2戦なんて、その最たるもの。
まるで成長期に骨が伸びる音まで聞こえるような成長ぶりをオフト体制で観た気がします。
セカンドステージ・ホーム磐田戦前にオフトが「今日は3-0で勝てる」と明言したエピソードも、話しているちゅぼい君や平川の
表情からどれだけ選手の自信になったかが感じられて、今シーズンにはまるでなかった雰囲気が2003シーズンにはありました。
それだけに、だからナビスコはレッズのものだって認識がまだどこかにあるんでしょうね。
あのとき一気にチームとしてまとまり、完璧なほど気持ちが1つだったからこそ勝てた、レッズ成長の沸騰点だと思えたからこそ、
今も雨の中の栄光がズンと胸の奥に残ってるんでしょう。
田中姫がゴール決めて、ヒザから滑って両腕を広げた場面を思いだすたびに目頭が熱くなってしまうんだろうなぁ。
まぁ、ナビスコ優勝して、さぁリーグ優勝も目指そうってなってからガタガタと勝てずに首位を手放してしまうあたりは
もう今シーズンも昨シーズンも今だに「優勝の仕方がわからない」チームなんだろうなぁとは思いますが。
雄ちゃんも「個々の力で攻めようとしていて、個々が抑えられるとその先がない。これからの課題になると思う」なんて、
そんなこともう5年も前から危惧してるだけなのかー!! 思うようなことを苦言していましたしね。
それからサポーターも今とはまるで違うのが分かります。We are Diamondsをファーストステージ・鹿島戦では試合前に
歌っていたり、ナビスコ決勝ではロスタイムに歌ってましたから。そういえば2004シーズンも何試合が勝利を確信したときには
試合終了3分くらい前から歌ってたよなぁと。連勝なんてほとんどなくて、このDVDを観ていても「2連勝にサポーターは胸躍らせた」
なんてテロップが入るくらいだったあのころ。いつのまにか応援のスタイルも変わってきたんだなぁと実感。
確かにあのころと短期間でタイトル総なめにしてきた今シーズンの低迷ぶりじゃ、いろんなことが変わってあたり前ですが。
どうしたって、選手が自分たちのサッカーに自信を持って急上昇している方が1勝の重みは違いますもんね。

それにしても……もう5年前になりますか。若いなぁ若いなぁと思いながら観てしまいましたが、清水にはアレがいて、
千葉には阿部がいて、福田さんの引退試合にはギドもオジェックも岡野もいて、今との繋がりを感慨深く見入ってしまいました。
そういえば雄ちゃんは、激しいオレンジ色のスパイク履いてたねぇとか。
ホリーが初出場したファーストステージ・ガンバ大阪戦はちゅぼい君が同点ゴールを決めた試合だったんだよなぁとか。
2003シーズンからサポしてますとはいっても、試合なんてセカンドステージ・柏戦しか観てないお粗末なものですから、
改めてサポになるのが遅すぎたことへの悔いが残ります。この上昇気流にもっと早く巻き込まれたかったものです……。

■オフの間、選手についてイロイロ言いたい? その1.山岸■
2007シーズンに続いて2008シーズンも、山岸にとっては辛抱の年だったのではないでしょうか。
GKのポジションは1つしかないだけに、固定されてしまえば控えは正GKの故障か出場停止しかチャンスが与えられませんから、
そういうものだとは理解しようとしてもやはりプロの選手であればあるほど受け入れがたいことであるのは想像がつきます。
今シーズンの出場記録はリーグ戦1試合、ACL1試合、ナビスコ予選3試合、天皇杯1試合。結果は……0勝1分5敗。
以前、2004シーズンだったかな。「GGR」のインタビューで「願がけはしない。すればそれに頼るようになってしまうから」と
話していたことがある山岸ですから、己を腐らせず常に前向きに自分をコントロールしていく力は超人並みだと思っています。
だからこそ与えられたチャンスでは最大限の力をだせるように日ごろから居残りも欠かさずおこなっているのに、
ようやくつかんだスタメンのゲームではことごとくいいところを観せられず……。
山岸だけが悪いんじゃありません。特に今シーズンはチーム全体が崩壊していたから、山岸だけの力じゃどうしようもなかった。
だけど……なんで昨シーズンから山岸はこうも悪い試合ばかりを任されてしまうんだろうかと思ってならないのです。
山岸自身も試合に出れば出るほど悔しさが募っていたことでしょう。
天皇杯5回戦・横浜Fマリノス戦だって、1週間も時間があったなかで少しでもPKの練習をフィールドプレイヤーがやっていれば、
勝敗はまた別のものになったでしょうし、なにより付け焼刃のシステムじゃなければ展開は大きく変わっていたかもしれません。
今回のことで、「山岸がやるPKは……」と2004シーズンのナビスコ決勝、チャンピオンシップ第2戦を思いだすにつけ、
どうしても考えてしまう自分もまた歯がゆいのです。山岸だけのせいじゃないのに……ともちろん分かっているのに。
来シーズンは監督が変わり、都築とのスタメン争いは同じスタートラインから始まります。
新しいシステムに早く慣れた方が正GKへの近道だと思っているでしょうし、
己に強い山岸だから早く新しいシーズンへと誓い新たにトレーニングを始めているかもしれませんね。
いくら都築サポの私といえど、山岸の辛さを感じていない訳じゃありません。来シーズンこそは山岸の笑顔を観たいです。
2年分の悔しさを来シーズンは思いきりぶつけてください。切実にその姿を待っています。

●今日のつぶやき  ロスタイム残り1分の仙台に燃えたね〜。残念!! そして磐田、J1残留おめでとう!!

  12日   ありがとうの言葉 〜岡野編〜
本人いわく「約12,3年」レッズにいたそうで……。最後まで笑いを忘れない、本当にムードメイカーな人でした。
今シーズンは池袋西武トークショーでトークを聞きましたが、岡野の話しっぷりは例え「あのミランは勝てた試合だった」と
どう考えてもホラっぽいことであっても、雰囲気をつかむのが抜群にうまくて「あぁ、そうかもなぁ」と思わせてしまうところが
いかにも山師……コホンコホン……岡野が周囲からあんなにも惹かれる理由なんだよなぁと思わずにいられません。
岡野のおかげでこれまでどれだけレッズが救われてきたことか。
J2に降格したとき、山田は岡野から「移籍すんなよ」の電話が来なければ、レッズに残っていたかどうかわからないと告白して
いますし、2004シーズン6月、ギドが遠征先で激怒し、チーム内で亀裂が走ったときも「勝てばいいんだよ!!」と一喝して、
その場を治めたのは有名な話です。
私自身の観てきたことからいえば、2005シーズン4月にホームセレッソ大阪戦で惨敗をきした翌日のこと。
あのときの先発選手は口々に文句や反省をグラウンドに出てきてからも口にしていて……
私がこれまで観てきたなかで最も険悪なムードが大原に流れていました。それはクールダウンに入ってからも同じで。
岡野はそのとき先発ではなかったので普通にトレーニングだったのですが、たびたび遠くから声をかけていたんですよ。
「お前ら、もっと下向けよ!!」「反省しろ!!」って笑顔でからかうように。
何度となくいっているんですけど、そのうち「下向くなよ!!」ともいっていて、その絶妙な励まし方がかかるたびに
先発の選手が癒されていくのがよく分かりました。岡野の持つパワーって素晴らしく凄い。
ただ昨シーズンあたりから、チームを束ねることができなくなっていったのは事実です。
トレーニング中に平川にわざとあたって倒れたり、酒井をいじったりしてチームに笑いが起きていたものの、
さすがに2,3年も続けていれば、やっていて大喜びなのは当人たちだけ。
それでもなんどもないことのように毎日明るくトレーニングしていましたけどね……求心力は影を潜めるようになっていきました。
仕方ないのかもしれません。
だって岡野自身が帯同からも外れるようになっていき、チームの雰囲気うんぬんの前にまず自分ですから。
そのためにトレードマークだった長い髪をバッサリ切って心機一転したものの……。
9月の晴れた秋空、横河FCとのトレーニングマッチに岡野は珍しく奥さんと娘さんを連れてきていました。
それもそこは家族であれ入ることはマレな真ん中のフェンスまで。 子どもを連れてくるなんて!! ボールが飛んできたらどうするんだか!!
たぶんあれはもうレッズで長い時間プレイをさせてもらえないと思って、子どもにレッズでプレイする姿をみせたかったの
かもしれません。スタメン出場はもうないと思い、途中出場してもほんのわずかだと分かっていたのでしょう。
確かにその後、岡野はアウェイ新潟戦でわずか1分間、サテリーグ・FC東京戦で59分間、最終節・横浜Fマリノス戦で17分間しか
出番はありませんでしたから(涙)。
あのころから岡野なりの覚悟と決意があったのかもしれません。

どんどん同世代が引退していくため、岡野自身もプレイをし続けていく環境の難しさを肌で感じていることでしょう。
今回、レッズでの契約を行わないことも予想できる範疇だったともいえます。
でも、「ボロボロになるまで現役を続けてみたい」といえる強さ。さすがたくさんの人に慕われている岡野だと思います。
岡野がレッズから去ってしまうなんて今だに実感わきませんが、これからは自分のためにとことんサッカーを楽しんでください。
もちろん対戦するときは思いっきりブーイングをさせていただきますので。
岡野の、どれだけ時が経とうとも「なにかしてかしてくれるんじゃないか」と思わせる走りが好きでした。
いつだって笑顔いっぱいで毎日を楽しんでいる姿が励ましになりました。岡野のこれからを期待しています。本当にありがとう!!

●今日のつぶやき  「じゃらん」のCMに出てくるネコがかわいい〜♪
  11日   ありがとうの言葉 〜内舘編〜

仙台大卒でレッズにやってきて12年ですか。降格・昇格も経験し、レッズのよきベテラン選手といった落ち着きのある選手でした。
あんな細い体で体あてられたらぺシャンコになりはしないか、強風の日なんて飛ばされやしないかと
人知れず心配していたものでしたが(汗)、いつだって試合にでれば流れを引き寄せられるそんな特長を持っていましたよね。
2006か2007シーズンでしたか、途中で入ったら交替になった選手になりきってプレイするのが観ていても凄くて。
小野に替われば強烈シュートを決めたりと、いつになっても内舘健在だったのが観ている側としても心強かったです。
2003シーズンまではレギュラーでしたが、それ以降いつの間にかスタメンから外れるようになっていってしまいました。
それでも「最後には内舘がいるから!!」って思えることがどれだけ頼もしかったか。
今シーズンのさいたまシティカップ・バイエルン戦なんて、もう「早く内舘を出せ!!」とどれだけ大騒ぎしていたことでしょうか。
それだけここ数シーズン、内舘の覚醒が凄かったかってことなんでしょうね。
マンUとの試合でみせたGKファンデルサールへのシュート、ナビスコ準々決勝ガンバ大阪第1戦でも小野にとって変えられた
ロングシュートも記憶に新しいところです。
それに今シーズン……リーグ3試合(計35分)ナビスコ予選2試合(計180分)しか出ていないのに、
そのうちナビスコ予選アウェイ名古屋戦でみせたダイレクトシュートときたら!!
あんな無様な内容のなかで、追いつこうと最後の意地をみせてくれた内舘の心意気が凄く嬉しくて、叫びすぎて声にもならない
精一杯の声でずっと「うっちー!! うっちー!!」と叫んでいたことが今もまだつい昨日のことのように思いだされます。
ひょうひょうとしているのに、いつだって熱く頑張ってくれました。
ここ数年の出場すれば活躍をすることを考えれば、もちろんまだまだやれただろうと思うだけにレッズから去ってしまうことは
とても残念でなりません。

たぶん内舘がいなくなってしまうことで、選手の心の大きな寄りどころが1つなくなってしまうのではないでしょうか。
特にホリーが……。ホリー、内舘のこと信頼していたし、今度のこともショック大きいんだろうなぁ。
内舘が今後、どうするかはまだ発表になっていませんが、まだ現役を続ける気があるのならどこのチームでもいいから
プレイを続けてほしいと思います。敵となって現れるのは複雑ですが、それでもピッチに立っている内舘が観れるのは本望。
いつまでもひょうひょうとプレイをしていて欲しいです。
そして、ごくたまに超ロングシュート決めちゃって、「やっぱウチさんすげぇよ!!」っていえれば……(涙)。
うっちー、本当にどうもありがとう!! またどこかで元気な姿をみせてください。レッズでの姿を忘れずに待っています。

●今日のつぶやき  加藤君、Happy Birthday!!

  10日   ありがとうの言葉 〜エンゲルス編〜
6日の試合を最後に、レッズの指揮から退いたエンゲルスさん。
オジェックの電撃解任から、負の部分を一手に引き受けた感じで監督になって……たったの9カ月後のことでした。
監督になってからは駄策というかなんというか……コンセプトがみえず、闘莉王をカンフル剤に使ってばかり。
迷走だけが目について、コーチ時代の選手に信頼されていた人柄がすべて裏目にでてしまったようで残念に思います。
思うに監督としての、とりわけレッズの強烈な個性派集団を率いる素質はまだまだ不十分だったのではないでしょうか。
過去に監督経験もありますから、やるべきことは分かっていたんでしょうが、最終的に無冠なだけでなく惨敗に次ぐ惨敗の結果で
終えてしまったのはそれだけの力量であったのだといわざるを得ません。
たぶん……弱い人だったんでしょうね。長い間コーチとして選手と接していて、選手個人のいい面も悪い面もよく分かっていたのが
監督としての采配に影響してしまったんだろうと思われます。勝負に徹しきれなかったのだろうと……。
選手の不満を聞きながらも監督として冷徹にスタメンを選ばなきゃいけなくて、そのうえデータ分析もしなきゃいけなくて。
まぁ、選手の不満を一切聞かずに押し進めようとして反乱を起こされ、たった2試合で解任させられたオジェックを目の前で
みてますから、どっちつかずでやっていくしかなかった"中間管理職"な位置が、
エンゲルスさんの弱さに拍車をかけていたのだとも予想されます。
それだけに……結局最後は、すべての責任をエンゲルスさんに押し付けるように辞めさせたフロントには憤りを隠せません。
オジェックのときのようにエンゲルスさんでも同じことを……まったくフロントも無策です。
いいたいことの文句1つもいわず、マリノス戦後のセレモニーで去っていったエンゲルスさん。いろんな意味で犠牲者でした。
監督になってからがどうであれ、コーチ時代の実績は確かなもの。ACL優勝だって、リーグ優勝だって、天皇杯2連覇だって、
エンゲルスさんが影ながら監督を支え、選手の疑問をどれだけ時間をかけても聞いてあげていたからでした。
それに、監督になってからは若手を積極的に起用してくれたことも大きな功績です。
ハジィに堤君、そして終盤ではセル。実戦で我慢強く使い、戦力として計算できるように育てあげたことはのちのち
世代交代の面で評価されることでしょう。監督は2年契約だったとのことなので、エンゲルスさんの頭の中では長いスパンでみた
今後のレッズを左右する策も若手育成のほかにあったのかもしれません。

まぁ、なんであれゴタゴタに右往左往しているうちに、上半期しかやりたいことに着手できなかったのですが。
だからこそ、オジェックと同じようにその場そのぎカンフル剤でしかコトを進めるしかできなくなり、
結果、クラブの現状に追いだされるようにして去らなきゃいけなくなったことが今はとても申し訳なく思います……(涙)。
もちろん課題はあったんだろうけど、周囲にもエンゲルスさんの支援してあげる人がいなかったことが残念でなりません。
エンゲルスさんがどこかで活躍してくれる日を楽しみにしています。5年間、本当にありがとうございました。

●今日のつぶやき  相馬、Happy Birthday!!
  9日   Jリーグアウォーズ予想

今月22日にMEET PORT JCBホール(どこ?)で開催されるJリーグアウォーズ。
昨シーズンはレッズから都築・闘莉王・阿部・鈴木啓太・長谷兵衛・ポンテ・ワシントンが優秀選手賞に選ばれ、
そのうち都築・闘莉王・阿部・鈴木啓太・ポンテの最多5選手がベストイレブンに。そしてポンテがMVPに輝きました。
特別賞にはACL優勝の功績が認められ、リーグ優勝を逃したとはいえ素晴らしい結果に。
果たして今年は……。
Jリーグ順位は7位、ACLはガンバ大阪に優勝をまんまとゆずり、ナビスコはてんで勝負にならない予選リーグ負け。
正直、これで優秀選手賞に選出される選手がいたとしたら凄いことだと思います。
残るは代表での活躍からチームでのプレイが注目されるかどうか、ってぐらい。
だとすると、レッズからは闘莉王・阿部が選ばれる可能性が高いでしょうか。
選ばれるのは関係者からだけではなく監督や選手からのポイントもあるようなので、闘っていて「手ごわい!!」と思わせる選手が
そのポイントに値するのだとしたら、闘莉王や阿部にはあんなぶざまなレッズであったとしても各チームの選手は脅威を感じて
いたんじゃないかと思います。
もう最後は個人能力に頼るのみの闘い方しかできませんでしたから、一層余計にね。
逆にいえば、レッズは闘莉王と阿部でもっていたともいえますし。
どのチームも、特にガンバ大阪がそうだったりしますが、闘莉王と阿部対策を立ててきていたことを思えば、ね……。
そんな点を評価されるのだとすれば2人の選出もありえるでしょう。きちんと考えればかなり皮肉なことだと思いますが。
それにしても……レッズから1人も選ばれないってことはあるのでしょうか。
Jリーグ順位が6位だった2003シーズン、11位だった2002シーズンにもベストイレブンになった選手がいたことを思えば、
どんな内容であったとしても注目はされ続けたことは確かなのですから、まったく1人もいない訳にはならなそうです。
だから……闘莉王と阿部かなぁ。
阿部は累積警告による出場停止のホーム川崎戦以外は、ACL・ナビスコを含めても全試合出場し、必死にレッズを盛りたてようと
してくれました。闘莉王はカンフル剤ながらいろんなポジションを挑戦し、
DFなのに11得点(ACLは1点)はFWのエジミウソンと並んで得点ランキングは9位なります。
ベストイレブンに輝くかどうかは置いといて、どんなレッズであったとしても頑張っていた選手がいたんだという証拠が
形で残ればなと思うので、正直複雑に想いですが2人の優秀選手賞獲得を心待ちにしています。

でも、選ばれたら闘莉王は22日まで帰国できないのかー。出席したいって手もあるだろうけど、派手な舞台好きな人だしねぇ。迷うところだろうねぇ。

●今日のつぶやき  大山君が愛媛FCへ完全移籍か……。近藤君はどうするんだろう。

  8日   新しい体制
最終節・マリノス戦が終わってすぐ、それも埼スタで信藤さんのチームディレクター就任会見が行なわれました。
エンゲルスさんの退任が発表になった直後に、フィンケと基本合意がなされたとオフィシャルに出て、同時に信藤さんの就任も。
フロントは動きが遅いといろいろ問題視されていましたが、今回のことはあまりに素早くてすべてが周到に準備されていたんだと
思ってしまうほど。フィンケについては特に……。
エンゲルスさんに退任を命じたのにそのまま2試合も指揮をとらせるなど、ほとんどさらし者状態の扱いをしといて、
シーズン終了とともに切り替え早く次期監督を発表するなんて、エンゲルスさんを使い捨ての駒だとでも思っているのでしょうか。
どうにも釈然としないものがあります……。ただこの傷を乗り越えていかないと次へのステップへ進めないのもまた事実。
始動後、新体制を順調に動かしていくためにも、オフの間にどれだけ基盤を作れるかに注目ですね。

チームディレクターとなった信藤建仁さん。
チームディレクターとはチームの総括責任者として、トップチームに特化した強化組織なんだそうな。
Jリーグの中でも初の試みだとかで、イマイチ具体的にどういうことをするのか理解ができません。監督とは違うみたいですし。
ただそれまで中村GMがやっていた強化部門の、トップチームに限ったことをするのだろうと推測します。
となると、来シーズンからのチーム編成にも大きな影響を及ぼしていくんでしょうね。フィンケにも意見していかないと。
現役時代を知らないため、穏やかな風貌で変革なんてできるんだろうかと心配になりますが、
あの常に口元に笑みをたたえたような雰囲気、とうとうと理論で語るところは周囲を抵抗なく納得させる強みがありそうです。
信藤さんの考えが浸透する、なんつって……(汗)。
では、信藤さんのいうコンセプトとは。
オフィシャルにアップされた会見内容を読むと「時期をみて」とあるので、まだ自身のなかででしか明確にしてないのでしょうが、
私はその答えが先日のキリントークライヴに隠れているだろうとみています。
というわけで、キリントークライヴで信藤さんが話した事柄をちょっと振り返ってみたいと思います。
まず、会見内容とトークライヴで共通している部分は「しっかりとしたコンセプトを持つこと」でした。
2008シーズンのレッズはこれが揺らいでしまったために、最後までなにがしたいのかが見えてこず、信藤さんでさえも"曖昧さ"を
心配していたことがうかがえます。まずは軸、信藤さんのいう言葉を借りれば「不動部分」をしっかり作らないと。
でも問題は2007,8シーズンがそうだったように選手の反発。トークショーでもその部分については触れていて、
「選手がやりにくいといっても、やらせていかなきゃいけなかった」と話していたので、
おそらくはどれだけ選手間から不満が出ようとも強くコンセプトを押し進めていくのだろうと思います。
会見でも「ベストを尽くしていこうと思います」と覚悟を決めているようですしね。
でも今はそれが大事なことでしょう。2008シーズンはちょっと選手の奔放さが目につきましたから。
規律があってこそチームが成り立ち、個の自由が生きてくることをまた学んでいかないといけないでしょうね。
まぁ、誰が反発するかはトークライブでも闘莉王の起用法について話していたことから、ここをチェックしているのは明らか。
信藤さんも現役時代はDFでしたから、守備陣を観る目はかなり厳しいでしょうし。
闘莉王が来シーズンもレッズにいるのなら、闘莉王にとって相当やりづらい環境になるのかもしれません。
それでなにか反発が起きたとしても、信藤さんは監督経験もあり、昇格も降格も辞任でさえも体験したことがあるそうで、
「なにが起きても、シーズンが終わるまで闘い続けていかなきゃいけない」ということを頭に置いていることから、
ちょっとやそっとのことじゃゆるがない信念の強さがうかがいしれます。
まぁすべては監督の考えとの兼ね合い次第なのでしょうが。
ちなみに今のレッズにはどこの補強が必要かの質問には、センターバック、ボランチにおけるセンターラインなんだそう。
不動の部分をしっかり作りあげなきゃいけないと話していましたね。
報道では大きな補強はおこなわないと藤口さんがいっていることから、補強は難しいかもしれませんが、
今いるレッズのメンバーでセンターラインを強化していくことが1番最初に進めていく変革になるかもしれませんね。
やっぱり来シーズンもレッズが守備のチームなのは変わらない???
もう6失点もするなんてことがないチームになりますように……。って、願うレベルが低いなぁ。
あの試合が一種のトラウマみたいなものになっちゃったりしてね。そんなのいやだなぁ。

●今日のつぶやき  オフの間にいきたいところは、東京タワーと小田原城。まったく、渋いねぇ。
  7日   レッドダイヤモンズ後援会2008大納会

スポーツ新聞の「鹿島連覇」の文字が別に悔しくもなんともない惨敗試合の翌日。
あれだけの今シーズン結末だと、イベントをおこなう側・出演する選手たちにとっても難しいものがあるだろうにと、
余計なお世話の心配をしながらいそいそといってきました。私にとっては初めての参加、後援会の大納会です。場所は埼スタで。

開始は14時半。司会進行は岩沢慶明さん、朝井夏海さん。後援会会長や藤口社長の挨拶・乾杯が終わると、
レッズレディースの山郷のぞみ、柳田美幸、安藤梢、矢野喬子の4選手が登場。
事前にとったアンケートをもとに話が進んでいましたね。
例えば山郷選手は食べるのが速いとか、柳田選手は洗濯がクリーニング屋さんなみに上手で、きちんと折り目のついた畳み方が
凄いんだとか、安藤選手はお腹がすくと不機嫌になるわ、練習後はETCが夜間割引になるのを待って自宅に帰っているとか、
矢野選手は水分をやたらととりがちで山郷選手が心配しているだとか、仲間同士による暴露ネタが面白かったです。
それにしても……イベント前、安藤選手・矢野選手を偶然トイレでみかけたのですが、
安藤選手カワイイすぎて同じ鏡で化粧直しをするのはかなり抵抗ありました。スタイルいいし〜。 羨ましいよ。

それからようやく私にとっては待ちに待ったレッズの選手が登場。
たまたま会場入りする相馬とすれ違ったので相馬が来ることだけは知っていたのですが、それ以外は誰がいるのかも分からず。
ホリー、選手会長だから来るかなぁとワクワクしながら選手紹介の声を待つと……やってきたのは
相馬・阿部・鈴木啓太・ホリー・エジミウソン・ポンテのなんと昨シーズン(ハジィ・雄ちゃん・堤君・平川)よりも多い6選手!!
きゃー、やったね!! ホリーがいるよ〜!! 大納会、本当にきてよかった!! Sさんに感謝です。どうもありがとう!! ありがとう!!
でも、直前まで誰がくるのか把握してないイベントスタッフ。5人だといってみたり、6人になったと混乱してるんですよね。
そのたびにスタッフさんが選手が座るパイプイスをセットし直さないといけなくて大変そうでしたよ。
なんで数が増えたり減ったりするんでしょう??? もしかして、会場にきたっていうのに「出たくない」っていいだすワガママが
いるってこと??? それとも、出たがり屋さんがふらふらとやってきて「俺もだせ」と止めるのも聞かずに騒いでいるとか???
なににしてもこれだけの豪華なメンバーがきてくれることは嬉しい限りです。
さて6人の私服。全員、登場するとすぐに用意されていたベンチコートを着てしまうためあまりチェックができなかったのですが、
必死に記憶をたどってみると……相馬は白シャツに紫のパーカー。シャツには胸にアルファベット3文字がデカデカと
書いてありましたね。HとかMとか……う〜ん、どうだったか(汗)。パーカーは背中に英文字が。パーカーに関してはハワイアンの
ような花柄が施されていましたね。阿部は白いシャツの上に黒パーカー。クロムハーツのネックレスが輝いていました。
鈴木啓太はハンチング帽、シャツ、ボアのついた襟のコートと全身黒ずくめ。襟をしっかり立てて、ボアで首まわりをしっかり防寒。
さっそうと現れた鈴木啓太に、客席からは「カッコイイ〜」の声があがったそうです。 私のまわりは無反応でした……(汗)。
ホリーは茶色の皮ジャン。下には黒のパーカーを重ね着しているのに、細身のように着こなしているのが素晴らしい。
ちなみに皮ジャンにはポケットがそんなにあってどうするんだってくらいにたくさんついてました。全部で8つくらい???
エジミウソンはベージュのジャケット、ポンテは黒地に白やグレイの色合いがゴチャゴチャと遊んでいるトレーナーでした。
登場のとき、阿部は紹介はされたもののなかなか姿をみせず。最後に慌てるようにして急いでやってきてました。
どうしたんだろうなぁと思ってたんですけど、あとで藤口さんが岩沢さんたちと話しているのを小耳にはさんだら、
「阿部ちゃん、決勝があったんだって?」っていってたんですよね。
決勝??? 阿部ちゃん、用事が済んでから大急ぎで駆けつけてくれたのかもしれませんね。って、なんの決勝だったんだか。

●まずは全員の挨拶から。
岩沢さんが「ひと言お願いします」というものだから、その言葉を真に受けたトップバッターの相馬が
「1年間、ありがとうございました」ってたったそれだけでおわらせてしまい、岩沢さんビックリ。
岩沢さん「"ひと言"っていったのがまずかったね」、朝井さん「少し長めに!!」ということで、改めてまた相馬いわされてました。
相馬「いや、ホントに、苦しいシーズンでしたけど、また来年からも頑張りたいと思うんで、また応援お願いします」。
次の阿部といえば、今度は"少し長め"を真に受けたのかそれとも間をあけるのがもともとのクセなのかわかりませんが、
言葉をゆっくり慎重にいってはすぐに沈黙をつくるので、つい阿部を心配してしまいそうになるやらおかしいやらでした(笑)。
阿部「えー、いや、本当に1年間……応援……して……試合のたびに……応援していただいてありがとうございました。
なかなか本当に苦しいシーズンだったと思いますし……みなさんの応援に答えられたかというと、悩むところはありますけれど
……また来年、少しずつ返していければいいなと思います。1年間、ありがとうございました」。
鈴木啓太はいたってスマートに。鈴木啓太「みなさん、ありがとうございました。そして、お疲れさまでした。
みなさんのおかげで順調に……とはいかないですけど、試合も1年間おこなうことができましたし、本当に今シーズンは、まぁ、
チームとしていい結果も出せずに自分としても不本意な1年間だったので、来シーズンに向けていい補強をして準備したいなと
思ってますんで、これからもよろしくお願いします」。
次はホリー。岩沢さんに「生徒会長の堀之内選手お願いします」と振られてしまい、とっさにホリー「選手会長も今年で終わりだと
思うんですけども。えぇ」
と返してましたね。いいじゃないかー、ホリー。来年も選手会長頑張っていこうよー。なんで嫌がるのさ?!
それから続けてホリーは「本当に1年間、応援ありがとうございました。前の3人と被ってしまいますが、本当に厳しいシーズンに
なりました。自分がレッズに入団してからこういうシーズンは本当に初めてだったんで、本当に情けない気持ちと悔しい気持ちと、
そういう気持ちでたくさんあって、本当にみなさんにもあまりいい思い出を作ってあげられなかったと思うんですけど、
まぁ、本当に来年は1から出直すという意味で頑張りたいと思うんで、来年もよろしくお願いします」と。
いやぁ、それにしても"本当"を連発しすぎですよー。この発言だけでいったいいくつあるんだか。
それからエジミウソン。「みんなと同じなんですけど、ホントに今年は難しいシーズンで、自分にとって○○(聞こえず、汗)で、
ホントにレッズにきてよかったですし、また来年、今年みたいな感じにならないようにみんなの声援、またお願いします」。
通訳役のスタッフさんが訳している間に、エジミウソンが次のポンテにマイクを渡すとポンテったらマイクにむかって
「うえっ!!」と野太い声をだしておどけてましたね(笑)。
先ほど昨日の試合があるから選手も居づらいものがあるんじゃないかなぁと書きましたが、ポンテにいたってはまったく関係ない
ようでした。隣のエジミウソンとずっと「ネェネェ」だの「ナニ?」だの「ワカンナイ」だのと日本語で会話になってない会話を
し続けていたみたいですし。昨日の試合後、ポンテは神妙な面持ちで挨拶にきていて、なにか思うところがあるんだろうなぁと
心配したものでしたが、一夜明けるとすっかり気持ちの切り替えは完了したみたいです。
このイベントは楽しむもの!! そういう吹っ切れ方、いかにもラテンの国の人って感じですね。ある意味、羨ましい……。
さてポンテ。エジミウソンに「ブラット・ピット!!」といわれてマイクを受け取ると「エットー、ワカラナイ」と日本語でコメント。
そのあとポルトガル語で「第一にみんなに謝りたいことは、今年、リーグの結果に答えられなかったことです。最初から最後まで
本当に熱い応援、本当に感謝しています。来年はまた1年前2年前、強いレッズに戻れるように頑張りたいと思います。
レッズは毎年タイトルを取らなきゃいけないチームなので、今年取れなかった分、来年取りたいと思います」と話してましたね。
だいぶはじけているように観えるのに、真面目に話すときはちゃんとしてくれるポンテ。まったく……愛すべきキャラクターです。
エジミウソンがいったように、近くから観ると本当にブラット・ピットに似ているからドキドキしてきちゃうんだよなぁ〜(汗)。

●それから昨日の試合後、挨拶にまわった際、サポーターから温かな声援を受けて感じたことについての質問が。
阿部「まぁ、正直なところ、昨日負けてしまい……負けに負けてしまい、ホントだったら勝ってオカさんとウチさんや監督と一緒に
サポーターの方々と喜べたら1番よかったなぁと思ってて、結果はあれでしたけど、最後、素晴らしい雰囲気を作っていただいて、
送りだせなかった分、みなさんが素晴らしい雰囲気のなか、送りだしてくれたと思うので素晴らしかったと思いますし、
まっ、一緒に喜べたらなっていうのが唯一の心残りです」。阿部……なんてまどろっこしい……そしてなんてムダに長い(汗)。
将来、ヤスさんみたいにまわりから「前フリが長いんだよ!!」といぢられる人になってしまうんだろうなぁと思ってしまいました。
まぁでも、いいたいことは分かりますよ。適確な言葉がみつからないけどなんとか気持ちを表現しようとする不器用に真面目な人
なんだろうと思わずにいられません。でも、岩沢さんに突然、答えを求められて露骨に嫌そうな顔してましたけどねー。
鈴木啓太「本当に自分がやっていて恥ずかしいゲームだったですし、そのなかで本当にこういった人たちに支えられて
サッカーをやることができているんだなということを実感、再認識させられたので、やっぱりこのままでは終われないです。
来シーズン、また強い気持ちを持って闘いたいと思いました」
ホリー「昨日の結果だけみれば、ホントにブーイングなり、そういうのをされても全然おかしくないゲームだったと思いますし、
まぁ、ウチさんと岡野さんの最後っていうのもあって、サポーターのみなさんがあぁいう形で最後、エールを送ってくれたので、
本当にその期待に来年こそ応えないといけないと思います」。

●オフはどこへいく?
この質問を最初に投げかけられたのはポンテ。ポンテ、また日本語で「ハイ……ナニ? エ〜、ワカラナイネ」と知ってる言葉で
笑いをとると、その後また真面目な話をポルトガル語で。「自分たちにとってイヤな年だったんで、
もうそれは忘れたいと思っています。また来年100%できるよういい休暇をとって、来年、今年の分も頑張りたいと思います」。
ポンテ、いいこといってくれてますけど、質問は「どこへいく?」なんですよね……。ポンテ、答えになってない(笑)。
すかさず岩沢さんが「イタリアとか国、帰郷のご予定はございますか? どこいこう?!」と改めて質問をすると、
ポンテ「エ〜、イマ、Germany。アトデBrazil」。え〜、ドイツ経由ブラジル帰郷みたいです。和洋折衷語は分かりにくいー。
で、岩沢さんが次のエジミウソンへ質問を移ろうとすると、ポンテ、急に思いついたんでしょうね。
とびっきりの笑顔で「アトデAfrica!!」って元気にいってましたよ。それもエジミウソンを指さして「Together!」って。
どうやらエジミウソンと一緒にアフリカへもいくってことなんでしょうね。
岩沢さんが「一緒になんでアフリカ?」とエジミウソンに聞くと、エジミウソン「自分の親戚に会わせるためにいきます、アフリカに」
ですって。その横からポンテは「Congo!! Congo!!」と好き勝手に騒いでいて(笑)。
たぶんエジミウソンはアフリカの、それもコンゴの人のようにみえるってふざけていってるだけなんでしょう。
エジミウソンがポンテを立てて(適当な)ウソにつきあってるだけなのかな。それにしても……人種差別に近い悪ふざけだなぁ。
ポンテのはじけっぷりが観ていてちょっとこわいですよ。これでこのメンバー内最年長だっていうんだから凄い。 エジは最年少。
次はホリー。余計なことはいうな、いうなよ!! と念じたのが効いたのか、
「いや、特にまだ予定立ててないっス。ちょっと休んで早めに体を動かしたいと思います」との答え。あぁ〜ホッとしました。
鈴木啓太は「僕は旅行が好きなんで旅行に。ちょっと温かいところにいってみようかなと思ってます」。
岩沢さんが「今年は2人でね」とツッコむと、鈴木啓太「ハイ?」とひとまずトボけてみせた後に「3人ですね」ですって。
きゃー、お腹の子も含めてってことですね。幸せそうな姿に客席からも拍手があがっていました。 いいな〜、幸せそうで。
阿部は「たぶん……どっかしらいきます。とりあえず温泉いってきます。それか千葉か埼玉か……与野のイオンにいます」。
与野のイオンって……なんて庶民的な。めちゃくちゃ「僕を探してみて!!」って感じじゃないですか(笑)。
その次の相馬は「僕も全然予定決めてないんスけど、阿部とは逆に僕は浦和パルコにいるんで」と完全に受け狙い。
朝井さんが「好きなショップがあるんですか?」と真面目に聞くと、相馬「"逆に"って言葉を使いたかっただけです」と
ぶっきらぼうに返すんですよね。いやいやいや、そこも笑いで返さないと。相馬もまだまだだなぁ。
相馬ってイベントが始まったときからつまらなそうにぶすっとしてて、なにがそんなに嫌なんだかと思って観てたんですけど、
たぶん緊張してたからだと思うんですよね。2006シーズンにやったミズノのサイン会でも構えすぎちゃってこんな感じでしたし。
カチカチに緊張してても、なんとか笑いをとろうと頑張ってみるのはカワイイ奴だなぁと思いますけど、
精一杯の無理してるからもう一歩が効かないのがもったいない。って、そんな相馬を観てるのが面白くって仕方ないのですが。
それにしても浦和パルコ……それは「阿部よりは所帯地味てないぜー!!」ってことなのか???

●今シーズン、印象に残っているゲームまたはプレイ
最初に聞かれたのは相馬。先ほどの挑戦で頭をフル回転させてしまった相馬は、急に質問されても答えが浮かんできません。
パッと見、ちょっとしたプチパニック状態(笑)。目をパチパチさせて戸惑っていると、岩沢さんが助け舟を出すのです。
「あるでしょー。アレでしょー。アレでアレして……」とそのときのシュートをやってみせたりして。
朝井さんも「アレですよねー」と司会者2人して含みを持たせたようないいぶり。
阿部も相馬の背中をポンポン叩いたり、左足をちょいちょい触ってはからかって遊んでいます。
相馬、どう答えていいのか困りながら「アレっスか? まぁ、アレですよね。アレで」と答えてましたね。アレってなにさー(笑)!!
岩沢さん「全然わからないんですけど」ってツッコんでましたけど、アレがなにかの答えは最後までありませんでしたねぇ。
まぁ、アルカディシア第2戦のアレだと思いますけど……アウェイFC東京戦のアレかもしれないし……あぁ、なんなんだよー!!
そういえばホーム新潟戦のアレも凄かったような……。今シーズンは4ゴールもありましたからね、どれなんだか。
でも岩沢さんは相馬に「目標は5ゴールだと聞いていたのに、1ゴール足りない」みたいなことを問い詰めてるんですよね。
そんな質問、鈴木啓太にもするつもりじゃないでしょうねぇ? と鈴木啓太を横目にチェックしながらハラハラしていると、
相馬「本当は最後の試合、出れなくなっちゃって。FWとして取るつもりだったんですけど」ですって。
んー、相馬、マリノス戦途中出場だったじゃないですか。イマイチ腑に落ちない答えだなぁ。
阿部は「けっこういっぱい」と挙げきれない様子。それでも岩沢さんが「1つだけ」と具体的な答えをお願いすると、
「そうですね……選べないですからねぇ……」と首をひねったまま沈黙が続いてましたっけ。
慌てて岩沢さんが「時間も押してますから」といって、阿部はこれでこの質問終わり。
岩沢さんは「黄色いチームが相手だったときのアレですよ」とヒント出してたんですけど、ホーム・アウェイどちらともの柏戦? 
アウェイ神戸戦のオーバーヘットキックを挙げてもらいたかったなぁ。
鈴木啓太は「僕は試合というよりも健康でいれることがどれだけ素晴らしいのかっていうのを思い知りました」。
あぁ、確かに。あの長期離脱で鈴木啓太は今だに調子を取り戻せてないですからね。プロスポーツ選手は体が資本ですよ。
具体的に試合をあげてといわれると、鈴木啓太「いやぁ、ないですね。今シーズン最後、昨日の試合でやっぱりこう、
悔しさというか、そういったものが大きかったので、それが1番に得たものかなと思います」だそうで。
ホリーは開口一番「僕は人生初の退場です。(そのときの気持ちは)いや、(ペナルティエリアの)外だろうって思いましたね」。
そんなこともありましたっけね。アルカディシア第1戦でしたよね。
それにしてもゴールを決めた天皇杯・マリノス戦ではなく、退場した試合を挙げるなんてさすが前に
「勝った試合より負けた試合を覚えてる」といったことのある人です。今でもまだ引きずってるってことがありませんように……。
岩沢さんにいい思い出の試合はある? と聞かれるとホリー「自分は出てないんですけど、やっぱり相馬のアレだと思いますね」と
ここでもまた"相馬のアレ"発言(笑)。このホリーの言葉から推測するに、やっぱりアルカディシア第2戦のアレなのかな。
エジミウソンの答えは「清水戦の初ゴール」。「ナビスコでのハットトリックじゃないの?」と岩沢さん。
するとエジミウソンは「それも凄い大事だったんですけど、自分にとってレッズの初ゴールは記憶に残ってます」と。
あぁ、覚えてるなぁ。アウェイ清水戦でのエジミウソンのゴール。ゴールネットに突き刺さるかのような勢いでしたよね。
梅崎と一緒にゴール裏まで飛んできて大喜びだったなぁ。
次のポンテは朝井さんに「日本語でお願いします」と先手を打たれてました。ポンテ「ニホンゴ? アー、ワカラナーイ!!」とひと言。
ポンテ、実は使える日本語まだ数少ないんでしょうねぇ。今のところ「ワカラナイ」を口にしてばかりですもん。
そんなポンテ。印象に残った試合は……「プレイステーションでレッズ対ガンバのゲームをやって、3点をとって勝った試合」。
ウイレレですかっ!? 実際にやった試合じゃないのーっ?! 復帰したナビスコ予選アウェイ神戸戦はもう覚えてないのかなぁ。
ポルトガル語で「待ってたぞ、ロビー」というような弾幕を出したのに。はぁ、残念。
ポンテ「今年は難しいシーズンだったんで、この試合っていうのはいえないと思います」とキッパリ。
たぶんポンテにしてみれば、プレイステーションのゲームよりも思い出したくない試合ばかりだったってことなのかもしれませんね。
ちなみにその架空ゲームではヘディング・セットプレイ・普通のシュートが決まったのだとか。 誰が入れたかは不明です。
そしていっつもエジミウソンと対戦してるみたいですよ。エジミウソンが常に勝ってるって嬉しそうに話してました。

ここでいったんトークショーは終了。しばらく休憩したあとにプレゼント抽選会がありました。
レディースの選手も再登場して10人で1人1人が抽選箱に入ったカードを引いていきます。そのカードには名前と整理番号が。
プレゼントはすべて選手サイン入りで、ドラムバッグやオフィシャルカレンダー、トレーナーなど。
このときの鈴木啓太はベンチコートを着ずにヒザにかけているだけ。おぉ、「俺のファッションをみろ!!」ですなぁ。
先ほどのトークですっかり盛りあがってしまった選手たちはこのころになるとはしゃぎっぷりが凄いものがありましたよ。
ちょうど阿部が座っているイスの前に抽選箱があるので、選手がカードを引きにやってくると影ながらドカスカ蹴りを入れている
阿部がいたり(笑)。阿部が引きにいったときなんて、エジミウソンがその隙にイスを遠くへ運んでいって知らんぷりしてたり。
鈴木啓太のときもエジミウソンが隠してしまって、朝井さんが「イスがないけどどうします?」って聞いたら、
鈴木啓太は次に引くホリーをじっとみて「次が立つんでいいんです」となんでもないことのようにいってましたねー。
つまりイスがなくて困るのは自分じゃなくてホリーだぞ、と。おぉ、ホリー、鈴木啓太にいいようにやられてるぞっ(笑)!!
でもホリーはさすがクレバー。ニヤリと笑うとイスに座ったままの姿勢で移動。会場大爆笑!! ホリー、ナイス機転っ!!
仕方なしに鈴木啓太はイスを探してきて元に戻してましたー。
で、ホリー。カードを引いていると、朝井さんが「ちょっとカメラさん、この姿勢のよさを映してください」というんですよね。
トークのときから朝井さんはホリーだけスッとした姿勢が素晴らしいと褒めていて、阿部の酷さとの比較をツッコんでましたから。
それでわざわざカメラマンさんも横へと移動していって……オーロラビジョンにホリーの姿勢丸写し〜。見事にシャンとしてました。
でもベンチコートだったのが残念です。ふくらんでるから背もたれと背中がどうなっているのか分かりにくい。
朝井さん「堀之内選手ってどんな人ですかと聞くとよく返ってくる答えが『姿勢がいい人』なんですよね」ともいっていて。
岡野がいいだしたことがここ数年で一気に浸透したみたいですね。2005シーズンあたりからいぢられ始めたことでしたから。
でも後に岩沢さんが立っているホリーをみてひと言いってましたよ。「立ってるときはそうでもないんですね」って……。
ホリー、立ってるときもホリーらしさ全開が頑張れぇ!!
それにしてもポンテとエジミウソンは日本語の発声を「ワカラナイ」しか扱えないって感じでしたが、読むのはだいぶできるみたい
ですね。通訳がついていかなくても1人でカードを読みあげることができるんですよ。日本語の数字の読み方って難しいのに……。
で、フリガナがついてなかったと思うのにしっかり漢字の名字を読んでいるのも凄い!!
エジミウソンのほうが若干、日本語はできるのかな。でも、ロビーだってたいしたもんですよー。
でも、さいごに"さん"をつけるのは分かってないみたいで、岩沢さんに「呼び捨てですよ」っていわれてましたっけ。
いやいや、それでも凄いですよ。日本人の相馬だったか阿部が読みが分からなくてしどろもどろだったのがなんだったのかと(笑)。

抽選会もおわると、後援会が企画したTシャツ展で選手がデザインしたシャツを自らデザインした選手に返却贈呈。
記念に額に入れて渡しています。鈴木啓太のデザインはデカデカと「ありがとう 鈴木啓太」の直筆文字が。
どうやら鈴木啓太はこのTシャツは誰かにプレゼントするものだと思っていたようで、だからこの言葉を選んだんでしょうが、
岩沢さんに「はい、戻ってきました」とからかわれて鈴木啓太、大爆笑。もらった後も何度も観ては抱えこむように大笑い。
阿部にもいろいろとツッコまれていて、鈴木啓太こっぱずかしくてたまらないって感じでしたよー(笑)。
鈴木啓太「玄関に飾ります」っていってましたけど、こんなの玄関にあっても来客者は??? なんじゃないですか。
誰か選手がチェックしにいってくれることを願います。 嫁が部屋着にしててもいいんじゃない? それか生まれるお子が着るとか。
ポンテも文字だけでポルトガル語がズラズラと書かれたデザイン。「勝者のメンタリティー」って書いてあるそうです。
相馬は展示中なため、ここでの返却はなし。ちなみにどういうデザインだったの? と聞かれると、いいにくそうに
「We are REDSです……」と答えてましたね。後で展示されているのを観ましたけど、シンプルだけど力強かったですね。
選手全員がデザインした訳ではなく、ほかではハジィと山田がやってました。
ハジィは大きく「萌」の文字があり、小さく「MOEじゃないよ、HAJIMEだよ……」と書かれているもの。
山田のは炎のなかレディアがシャーレを持っている画が。レディアも上手に描かれてましたけど、色がつけられていて驚きました。
ハジィのも山田のも、そして相馬のも十分に発売できるレベルだと思います。私ならシャレでハジィのがほしい……。
鈴木啓太のは……人目を引くことだけは確かでしょうね(笑)。 嫁とペアルックしてみてほしい。本気(マジ)で。

●最後に来シーズンの抱負を。
なんですけど……レディースが話している間中、すっかり気の抜けた選手たちはお構いなしにやりたい放題。
鈴木啓太はしきりに額をみてはクシャクシャ笑いを浮かべているわ、うなだれているわ。
阿部はカメラマンが写真を撮っているのに気づいて、目を真ん丸くしては小刻みに震えてみせたりピースをしてみせたり。
その横で鈴木啓太も額をみせて、阿部とのツーショットに収まってみたりしてましたね。エジミウソンとポンテは相変わらず……。
相馬とホリーは大人しくしてましたけどね。ただ、ホリーは両隣の鈴木啓太やエジミウソンにちゃちゃ入れられると、
ニッコリ微笑んでつきあってあげちゃうからなぁ。
そんな感じだったので、レディースの選手がおわって最初の相馬がいう番になると、相馬、座ったままなにやらいい始めます。
相馬「いや今、Tシャツがみんな返ってきてたのに、俺もデザインしたのに、なんで俺だけ返ってきてないんだろうってドキドキして
たんですけど」。相馬ー、抱負についてだよー!! しかもついさっき、"展示中だから"っていわれてたじゃないですかーっ!!
たぶん大人しくしてると思ったのは、その間、なに面白いことをいってみようかと頭の中グルグルしてたからなんでしょうね。
でも、笑いを取る取らないの前に、岩沢さんから「僕はレディースの選手みんな立ってたのに、相馬選手はなんで立たないって」
と速効でツッコまれてしまう相馬。相馬、大慌てで立ちあがるとペコペコ頭を何度も下げて「すいません、ホント、すいません!!」と
謝ってましたよ。うまいこと岩沢さんに笑いをもっていかれちゃいましたねー。でも相馬、よく頑張ったよ。
今日のイベントでアドリブができるキャラじゃないんだってことよ〜く分かりましたよ。緊張しぃがね……辛いところだよねぇ。
それから相馬「そんな感じなんで来年も頑張ります」と抱負を。なんてアッサリな……。
まぁ、必死に考えたことがまったくウケず、しかも切り替えしを受けてしまいまたもやプチパニックで考えていた抱負についても
すっかり飛んでしまったのが想像つきます。相馬ぁ、頑張れぇ……。
次番の阿部も一瞬、座ったままマイクを口元に持っていこうとして、ハッとしたのかすぐさま立ちあがってました。
相馬が軽く叱られたのを思い出したんでしょうね。客席からもクスクスと笑いが起きてましたよ。凄いチェック力だー。
阿部「今日はありがとうございました。また来年もたぶん、自分らしく頑張ります」。
鈴木啓太「来シーズンはしっかりとしたチームに自分自身作っていきたいと思っています。タイトルが獲れるよう頑張ります。
応援よろしくお願いします」。
エジミウソン「今日、ありがとうございました。みんなと一緒に○○(聞こえず、汗)、よかったと思います。来年はタイトルが
獲れるように頑張りたいと思います。サポートよろしくお願いします」。
ポンテ「今日、本当にありがとうございます。来年はタイトルが獲れるよう頑張りたいと思います」。
そして最後は選手会長ホリーの締めで。ホリー「今日は本当にありがとうございました。本当に今年、シーズンの悔しさ、
不甲斐なさっていうのを忘れることなく、来シーズンは必ずレッズを復活したいと思うので、そのためにもみなさん、
サポートをよろしくお願いします。ありがとうございました」。
来シーズンの抱負ってことは、6選手は来年もレッズにいてくれるってことなんだろうかと思ったのですが、言葉を深読みしていくと
来年もレッズで頑張ると明言してくれている選手となんとなくごまかしている選手がわかります。まぁ、そんなもんでしょう。
でも願わくば来シーズンもレッズで頑張ってほしいですね。今シーズンの悔しさがまだ傷として残っているのならば。
そして選手退場。最後に後援会の方からの挨拶があってお開きになりました。

いただいたハガキには60分のイベントだと書いてあったのですが、90分もやっていて寒かったですけど心はホクホクになりました。
シーズンの終わりにたくさんホリーが観れて本当によかったです。これでオフも乗り越えられる??? かな。 んな訳ない。
このイベントで選手のいろんなキャラも感じとれましたしね。とても楽しかったです。
来年もまたいきたいなぁ。来年こそ、いい報告を選手の口からたくさん聞けることを期待しています。

●今日のつぶやき  しまったー、Hさんに「流星の絆」を渡し忘れた!! 昨日も今日もちゃんと持ってきてたのにー。

  6日   Jリーグ第34節・横浜Fマリノス戦
……もうなにを書いていいのやら(涙)。でも、これが現実。これが今のレッズ。1-6のとんでもない惨敗でシーズンは終わりました。
前半はまだ0-1で折り返して、後半もハジィの泥臭いゴールで1-2まで追いつこうとしていたのに一気にやられ失点続き。
後半だけで5失点ですよ……。どーなの、これ……。
もう、ちゅぼい君にすべてのディフェンスをやらせようとするあまりの守備崩壊さに涙が出てきそうでした。
都築はもうなにを叫ぶ気もなくなったみたいでしたし、ちゅぼい君がしばらく倒れこんだまま振りあげたコブシを絞りだした力で
ピッチに叩きつけているのをみたときには、今のレッズの限界を痛感させられ立ち尽くすのが精一杯でした。
シーズン最後の試合ということで、選手たちにやる気がなかったとは思えませんでしたが、なんたってノープランですから。
高崎君をスタメンに置いて、カンフル剤として使おうって時点でなにも策がなかったんですよ。
で、いつもの個人でその場その場をしのいでいくことしかできなくなって……後半の嵐はマリノスがこちらのガラガラ隙を
完全に見破ったってことなんでしょうね。
マリノスだってミスパスが多くて決して調子がいいとは思えませんでしたけど、それでもこちらのザルザルな守備が相手じゃ、
そらパスだってまわるわ。どっからでもシュート狙っていけるわ。ほとんどバイキング状態でしたもん。
ちゅぼい君1人が奮起してたって、相手にしてみたら数的有利を作ってさえしまえば思う壺になるのは明らかなんですから。
むしろ、後半までその展開を持っていけなかったマリノスに疑問を感じるくらいで……。
今日の試合でなにを得たか。これがレッズの本当の姿ってことでしょうね。降格争いの位置にいなかっただけよかったってだけ。
同時にこんなサッカーでよく降格争いしてないね、とも思わずにいられませんが……。
たぶん今日の虚しさ、崩壊しまくったチームの姿を私は忘れないだろうと思います。いや、忘れたくても忘れられないかな。
希望なんてどこにもなくて、選手の泣きそうな心の声が今にも聞こえてきそうでした……。
来シーズンもここから這いあがるのは相当難しいだろうと思いますが、選手もサポーターもそれでもレッズについていこうとする者
だけが新しく始めていけばいいんだろうと考えます。自分たちで壊したなら、自分たちがしっかり立て直していかないとね。

それにしてもこんな試合内容で岡野と内舘を送りださないといけないなんて……。
2人のスピーチ、寂しさが極まってついウルウルと。あとエンゲルスさん……(涙)。
オフィシャルにはまだ退任を発表してなかったから、決してそういう言葉は使わず、でも匂わすようにして花束を渡すのは
大人の都合主義の犠牲者に祭りあげられてしまったようで、本当に申し分けなく思います。
今さらなんだと思われそうですが、私はゲルさんが好きでした。2004シーズンからレッズでコーチ・監督を務め、
褒め上手な人でしたね。そして、1人で黙々とランニングをするのが日課みたいな人でした。
エンゲルスさんだけにすべての責任を負わせて「ハイ、さよなら」で、しかもお別れの挨拶もさせないなんて悲しすぎる……。
こんなレッズでごめんなさい……こんな別れ方でごめんなさい……(涙)。
大々的に惜しまれる岡野・内舘の影に隠れるようにしてひっそりと去っていくエンゲルスさんに、せめて温かなエールを送ります。
レッズの日々がエンゲルスさんにとってほんのすこしでもいい思い出でありますように。

●今日のつぶやき  あぁー、ホリーがヘアゴムスタメンだったよぉ(涙)!! なんでだよぉ〜!!
  5日   今日の大原 楽しさの集大成

今日でトップの練習は終わり。明日はサテのトレーニングへいけそうもないため、私にとっても今シーズン最後の大原です。
ゴウ〜ゴウ〜と風が吹き荒れ、午後からは雨も降ってくるということで足取りが重くなりそうなのですが、
最後の大原をいかないなんて選択肢はどこ探したってありません。「だからなんだ!!」とばかりにいってきました、大原へ。
時おりパラパラと雨が降っては止む不思議なお天気。でも、あまりに風が強いため傘をさすことができません。
くぅ〜、最後の練習は根性なしでは観られないようです……。そんな大原、今日のトレーニングは14時から。

試合前日、そしてホームゲームということでミーティングでもあるのか、14時になっても選手は人っこ1人でてきません。
やはり最後の試合前ということで、みんなでいろいろ話しておきたいことでもあるのかもしれませんね。
ようやくグラウンドにでてきたのは14時18分、小池君と坂本君。それから14時20分に大谷君と林君。すぐ後に加藤君も。
5人が集まるとそれからボール蹴りをしてましたよ。そうそう、大谷君が茶髪になってましたー!!  おぉー、不良になったね♪
しばらくすると14時25分ごろかな、ほかの選手もぞろぞろと登場してきます。するとさっそく始まるのは蹴鞠合戦。
セル・相馬・小池君・坂本君・加藤君・大谷君・林君、遅れてハジィ・梅崎・近藤君・西澤君のメンバーで盛りあがってましたねぇ。
ゴールポストを運んだ後も(珍しく相馬も加わってた!!)同じメンバーで再開してましたよ。
一方で蹴鞠部は山岸・ちゅぼい君・山田・雄ちゃん・ポンテ・鈴木啓太・平川・ホリー・岡野で。
ホリー、ミスをして「風のせい!!」なんて吹き荒れる強風のせいにしてたりして、こちらもまた大盛りあがり。
なんと鈴木啓太が加わっていたから驚きましたね。たぶん今年初参加じゃないですか???
そうかぁ、今日で最後だものなぁとつい感慨深くなっていると、視界にアレックスが入ってきました。あ、久しぶり!!
アレックス、エジミウソンと歯茎全開にしてまで大笑いしてはボールを蹴りあっています。今日からチーム合流だったんだ……。
天皇杯、勝ち進んでいれば次の試合には出場できたかもしれなかったんですよね。あぁ、残念です。
それからグラウンドには内舘・橋本君の姿も。手術をして間もない闘莉王・堤君と、あとなぜか高原はいませんでしたが、
それ以外の選手全員はグラウンドに出てきているようです。あぁ……本当に今日が最後なんだと物悲しくなるばかり(涙)。

集合の合図がかかったのは14時36分。それから山岸・都築・加藤君・大谷君はGKトレーニングへ。
フィールドプレイヤーはジョグ・手つなぎ鬼・パスまわし・全員でやる鳥かご(鬼は3人)・2人1組になってリフティング移動競争など。
内舘・橋本君は始まりの集合にだけ顔をだして、すぐにクラブハウスへ戻っていってしまいました。
もうすっかりやってることが和気あいあいと楽しむことに重きを置いたメニューばかり。
そりゃあもうってぐらいに楽しそうこの上ありませんでしたよ。手つなぎ鬼では、阿部が田中姫を後ろから羽交い絞めにしたり、
ポンテが相馬を後ろから抱きしめていたりなんて場面も観られましたし、鳥かごでは残り15秒とカウントされたところで、
高崎君にタッチされてしまうホリー。そのまま誰にもタッチできず、ハジィ・岡野と一緒に罰として腕立て伏せをしていることも
ありましたねー。リフティング移動競争でも、アレックスと高崎君、ポンテとエジミウソンはミスしてはやり直しを何度も。
もう最後は大きくパスをしてはミスをするの繰り返しで、イライラしているのが観ていても面白かったです。
2回やってましたけど、どちらともこのペアはクリアできずに腕立て伏せをやらされていたかな(笑)。
それからロングパス。このときなんですが、みんながロングパスをちゃんとやっているのに、アレックスとポンテだけは関係なく
柔道をやっているみたいにお互いに組みあっては投げようともがいてましたね。ポンテがアレックスのハーフパンツをしっかり
つかんでいるので、力を入れるたびにハーフパンツがどんどんあがって太ももが露になっていくのが凄かったです。
トレーナーさんが大笑いで止めさせてましたけど、たぶん2人は力が五分五分というよりも柔道経験がないみたいなので
一本投げのやり方がわからなかっただけなんじゃないかなぁ。
投げようとしている様子がどうみてもプロレス技にしか観えませんでしたしね(笑)。な〜にしてるんだか。

それから試合前日恒例のミニゲーム……ではなく、大きなゴールポスト4つを置いてミニゲームと同ルールのゲームが開始。
さすが最後だけあり、やることがデカイ。たぶんジャンケンで分けたとは思うんですけど、チーム分けは……
●ビブスなし:山岸・山田・田中姫・鈴木啓太・セル・相馬・小池君・ホリー・阿部・坂本君・近藤君・大谷君・岡野
●ビブス黄色:ちゅぼい君・ハジィ・雄ちゃん・ポンテ・平川・エジ・梅崎・都築・高崎君・西澤君・加藤君・林君・池田コーチ。
ちなみにアレックスはここからランニングでした。まだ接触プレイはできなかったんですね……。
グラウンド1面全部を使ってのゲームだったので、いつものミニゲームみたいなちょこちょこした駆け引きはありませんでしたが、
伸び伸びイキイキとやっていたのが印象的です。エジミウソンがゲーム開始すぐに決めて「ヨ〜シ!!」と叫んでいたり、
関係ないところでポンテがわざと鈴木啓太に肩をぶつけにいってたりと、楽しんでるのが伝わってきます。
一応、ポジションごとについているようでビブスなしはホリー・坂本君、阿部・近藤君でそれぞれのゴールポストを守ってましたが、
連携というものはまったくなく(汗)。ポンテやエジミウソンに好き放題やられていましたけど、
それでも楽しいからまぁいいさと思えるこの雰囲気が"今日で最後"というのをづくづく痛感させます。 でも明日、試合あるんだよ!?
前半はGKもフィールドプレイヤーとして、後半からは同じチーム分けのままGKとしてゴールマウス前に立っていました。
そして、そんな楽しそうなゲームをギドと通訳の山内さんが並んで眺めているのでした……。
約20分のゲームが終わると、また集合してトレーニング終了。約50分の内容でした。

このあたりから降ったり止んだりだった天候が本降りに。
ゴールポストを片付けるとクラブハウスへ帰っていく選手も多かったですが、そんななかで……
クールダウンにいそしんでいたのはちゅぼい君・ホリー・阿部・梅崎。たぶん都築は土田コーチの個人特訓。
ホリー、黙々とクールダウンをしているかと思ったら、そのうち岡野たちの輪に入っていくんですよね。たぶん誘われた???
そうです。ホリー、たぶん初めてじゃないのかな? なんとサッカーゴルフに参加していましたー!!
これはこれは見物だぞとばかりに豪雨のなか、食いつく私(汗)。
どうやらお別れサッカーゴルフ大会だったみたいで、いつもより参加者はずっと多く、ハジィ・山田・アレックス・ポンテ・平川・
セル・ホリー・坂本君・高崎君・岡野の総勢10メンバー。 ここにいる全員が移籍または志願者でありませんように!!
ホリー、あまりルールを分かってないみたいで「バウンドしちゃいけないんでしょ?」と聞きながらやってましたね。
ハジィが置いてあったミニゴールポストの脇にボールを蹴ってしまって、エジミウソンらが「ナイス、ハジメー!!」と大騒ぎすると、
ハジィ「最悪なんだけど。マジ、蹴れねぇじゃん」なんてぼやいてましたねぇ。
そしたら、アレックスが「ホリもいくよ」とホリーのミスを願っているようなこといってて。でもホリー、ちゃんと蹴ってましたね。
「ピッタリじゃん」なんて嬉しそうにいうホリーに、誰かが「ムカツクわー」ってツッコんでました(笑)。
あと、岡野が「ヒラは狙うよ!!」というものだから、平川が大ノリで蹴ってしまってOB。もう1度やってもまたOB出してました。
みんな、大爆笑で拍手喝采。2度もOBだから、これで勝負はついたかと思いきや、高崎君が「もう1回やりましょう」といいだし、
また最初っからやり直しです。2回目はホリー、OB出しちゃってましたね。みんなからやいのやいのいわれて、
ホリー「予想外」と返しているのが面白かったです。 ついSoftbankのCMを思いだしてしまいましたー(笑)。
2回目はクラブハウス前の照明柱までたどり着いてましたが、結局、誰が負けたのかは分かりませんでした(汗)。
とはいえ、自分の番がくるまで岡野が雄ちゃんみたいに懸垂をしていたり、ホリーはクラブハウスの出入り口で雨宿りをしながら、
脱いだトレーニングウェアで髪の毛をクシャクシャと拭いていたりと勝負うんぬんより観るポイントがありましたっけねぇ……。

帰り際、雨が一気に激しさを増し、集中豪雨のような勢いになっていました。
バチバチと強く鳴る雨音のなか、照明で輝く大原を観ていると、今年いろんなことがここであったなぁとつい感慨深げに。
ですけど、懐かしく振り返るのはまた今度にして、明日は最終節・横浜Fマリノス戦。闘いに向けて気合いを入れないと!!
いろんなことがあったけど……でも最後は笑って終えられるよう、明日は精一杯応援したい。
選手にサポーターの応援の力が届きますように……。

●今日のつぶやき  16時50分ごろ、さいたま新都心駅でジェイランちゃんを発見!!

  4日   応援の力
ちょっと前のこと。父とちょっとした口論になりました。
理由は「サポーターの声援は選手の力にはならない」と父がいいだしたこと。
そんな父は機会があるごとに「レッズはお前を食べさせてはくれないよ」といっては、私のサポ熱をたしなめてきます。
「サポーターの声援は選手の力にならない」……最終節を残すだけとなったレッズにとってサポーターとはなんなんでしょうか。
ここしばらく考えてきたことを綴ってみたいと思います。

おそらく昨シーズンまでの私ならすぐに父にいい返すこともできたでしょう。そうじゃないと。
均衡し緊迫した試合で、私は何度もサポーターの声援が後押しとなってゴールへと繋がった場面を観てきました。
2004シーズンセカンドステージホーム磐田戦で、ロスタイムに長谷兵衛が倒れこみながら決めたゴール。
2005シーズンアウェイ鹿島戦で闘莉王が退場となり、数的不利になりながらも0-2から同点まで追いついたあの展開。
2006シーズン天皇杯決勝で岡野のアシストに雄ちゃんのシュートもそう。
近いところでは2007シーズンACL準決勝城南一和戦のPK戦が挙げられます。
2004シーズンのチャンピオンシップ・横浜Fマリノス戦第2戦で試合終了間際にアレックスがFKで劇的に決めてくれたことや、
GKの真正面で止められたものの、最後の最後でみせた闘莉王の渾身ヘディングも選手だけの力ではないといえるでしょう。
"念"や"気持ち"って形には表せないからこそ凄い漠然としたもので、ある意味自己満足にしかならないこともあるのだけど、
スタジアムで応援していて、選手とサポーターが一体になって気持ちでつかんだゴールだと感じることが本当にあります。
観ていて涙がこぼれそうになりながら、グッと握りしめた両手が痛いのにそうせずにはいられないほど気持ちが高ぶっていたり、
心臓が止まるんじゃないかと思うくらいに一心に1つのことを願ってる。
そんな想いが選手の背中を押し、ボールの行く先をゴールネットへ動かすのは単なる偶然じゃないとまで思える。
すべては結果論だけども、そうでなきゃ上で挙げたどんな試合もあれほどの劇的場面は生まれませんよ。
スタジアムが1つの想いで包まれる、そんな目にはみえない情景を私は確かに何度も感じたことがある。それは事実です。

ただ……今シーズンばかりは父に「じゃあ、レッズの試合を観にきてごらんよ」とも、「違う」ともいい返すこともできません。
いつのまにか埼スタの不敗神話は消え去り、今シーズンのレッズは応援が熱くなろうとも、静観になろうとも、怒号になろうとも
サポータが手を変え品を変えても一向に試合内容は変わらず、むしろ悪くなっていくばかり。
以前、幾度も感じられた"想いの塊"は今はなく、チーム・選手・サポーターがバラバラになっていく物悲しさが漂うだけ。
なにをしてもいい方向に変わっていかないので、もうどうすればいいのかサポーター1人1人が先を見失っているのが現状です。
つい昨シーズンまではあった"応援の力"が感じられないのは、友達いわく「質が悪くなってきているから」なんだとか。
確かにそうなのかもしれません。だからここぞという試合で踏ん張りが効かなくなってきているのかもしれません。
ただ、それをフロントや選手のせいにするのは、ミスと責任をなすりつけあう選手たちとなんら変わらないかもしれませんね。
いやいや、それもこれも精神論や結果論ですし、形にならないものだからこそいくらでもどうとでもいえてしまうのですが。
ではここからどうすればいいか。もちろん答えはないでしょう、そして簡単なことではないでしょう。
でも今シーズン、堕ちるところまで堕ちたレッズに離れていくサポーターも多いだろうと予想がつきます。
ここ数年がバブルみたいなものでしたから。ナビスコ・リーグ戦・天皇杯・ACLといろんなタイトル総なめにしてね。
たくさんの問題が起き、なかなか勝てない状況下で、それでも「レッズが好きで応援したい」と願う
サポーターだけが残っていけば、友達のいう"応援の質"が高まっていくのかもしれません。
要は目にはみえないものだから、時間はかかる場合もあるかもしれないけれど……すぐにでも変えられる場合もあるということ。
5,6万人のサポーターが想いを1つにするのは容易ではありませんが、気持ちの問題ですから決して難しいことでもありません。
今まで何度も目のあたりにしてきた"応援の力"をまた肌で実感したいサポーターは多いハズ。
最終節・横浜Fマリノス戦、相変わらず三位バラバラはいなめませんが、私の最後の願いは"応援の力"が選手に届くことです。
そしていつの日か、父にそれを味わわせてあげたい。応援はお金に替えられない素晴らしいものであるということも。
結局、最後は気持ちの問題に落ち着いてしまった私。ホリーのこととやかくいえませんね……(汗)。

●今日のつぶやき  映画「レッドクリフ」を観ました。レッズの選手なら誰がどの役に似合うかなぁなんて考えてしまいました。ホリーは諸葛孔明? なんて。
  3日   残りの日々にむけて

今朝のスポニチを読むと、岡野が最終節は帯同が濃厚だそう。エンゲルスさんも断言するくらいなので、出番があることでしょう。
内舘は……岡野に温情をかけるなら故障中で出れない内舘だってベンチ入りさせたっていいじゃないかと思いますよねぇ。
そんなレッズに選手としているのが今季限りの岡野・内舘。
2人の影に隠れて、もういろいろとほかの選手の動向も始まっているに違いありません。
そういえば最終的な伝達がされる11月末は過ぎてしまいました。
あと今日を入れたって4日間しかない今シーズン。きっとオフィシャルに発表になるのがオフに入ってからになるでしょうから、
あらかじめ覚悟を決めておかないと突然の不意打ちを受けたようで、胸にポッカリと穴が開いてしまうかも……。
というわけで、今日は考えられる選手の去就問題について。
●小池君
クラブが面倒をみると約束した3年間は今シーズンで終わり。昨シーズンはリーグ戦を何試合か出場経験したものの、
今シーズンはセルの台頭により帯同すらゼロ。人数が足りないころだったナビスコ予選時でさえ7人制サッカー大会にいかされて
しまうのは、もはや厳しいものがあるといえます。
とはいえユース出身ですし、2007シーズンでの実績を思えばレンタル移籍に
なるかもしれませんね。大山君・中村裕也君がいる湘南ベルマーレあたりかと思ってみますが、もしかして愛媛FC???
●坂本君
小池君と同じく今年で入団3年目。今シーズンに入る前のオフ、ロッソ熊本に練習生として参加していた様子から、
今シーズンさえも想像するに相当苦しい条件でレッズにいたのかもしれません。
先日のサテリーグ・FC東京戦だって途中出場でしたしね……。レッズのことですから、後先考えず戦力外として放りだすことは
ないと思いますが、どこか受け入れ先をみつけてからオフィシャルでの発表になるかもしれませんね。
もしかしたら……完全移籍先のチームがJFLでもない場合は中川直樹君のときみたいに、大学入学をすすめるかも???
●近藤君
2007シーズンは愛媛FCにレンタル移籍。着実にレギュラーとして経験を積み、レッズでのスタメン争いに鼻息荒く
戻ってきましたが、エンゲルスさんが近藤君を起用することはなく……。帯同だけなら数試合ありましたが。
レッズでもやれると自信を持っていたでしょうから今の心情はいかほどのものか。来シーズンの監督次第によって近藤君の考えが
どうなるかは分かりませんが、出場できる他チームでまた己を磨きたいと思っていたとしても仕方ないと思います。
男気熱い九州男児ですから、このままじゃ終わりませんよ。
もしレンタルか完全移籍でまた羽ばたくなら……南が戦力外になった古巣・愛媛FCか、地元の福岡あたりかな。
●高崎君
生え抜きFWがなかなか育たないレッズ。今シーズンから大卒でやってきた高崎君も出場記録はリーグ戦1試合1分、
ナビスコ予選3試合計33分でした。大先輩の高原が、エジミウソンが、雄ちゃんが出番を与えられず、特に雄ちゃんなんて
ふてくされて帯同を自ら外れるという事態を目の前でみてきて、このままレッズでFWとしてやれるのかという不安は絶対に
あることでしょう。
大卒ですし、同期だった菊池君が川崎でレギュラーとして活躍する姿をみるにつけ、焦りがないハズがない。
大学のツテかレッズの計らいでJ2のどこかにレンタル移籍って可能性も多分にあるでしょうね。札幌とか???
●加藤君
今シーズン、人生の伴侶をみつけた加藤君。山岸・都築の高い壁を乗り越えるのも厳しい23歳になりました。
嫁がいる身で山岸・都築が引退もしくは移籍するのを待ちながら生活していくのは難しいだろうと客観的にみても思います。
金銭的問題ではなく、どれだけ「やってやろう!!」って意気込みがあったとしてもレッズではチャンスがほとんどありませんから。
徳重君も神戸で完全移籍になったようですし、結婚を機に自ら別チームへ挑戦していってもおかしくないと思っています。

こんなところでしょうか。あくまでも私の覚悟内での予想です。あったとしてもおかしくないというレベルの。
もちろんいて欲しいと願う気持ちはありますが、今シーズンの出番のなさを思うとチャンスを求めてほしいとも思います。
あとは年俸との折り合いや海外志向、他チームからの魅力的なオファーでトップ選手が移籍するってこともあるかもしれません。
なにが起きるか分からないからオフがめちゃくちゃこわい……。日々、ビクビクしながら命綱をつたっていくだけです。
だからこそ残りの日々、選手の今をしっかりと記憶に刻みこむのです……。

●今日のつぶやき  妹がこのサイトをしっかり読んでいるらしいー。レッズはおろかサッカーにもまったく興味なんてないのにね。

  2日   今日の大原 冷たい雨
時は既に師走。週末にはもうレッズのシーズンが終わります。まだカレンダーの12月は始まったばかりだというのに……。
年末の慌しさよりも、クリスマスの人恋しさよりも、無性に今という瞬間をいとおしく感じてしまうセンチメンタルな今日このごろ。
雨あがりで寒いと分かっていても、今の大原を味わいにいってきました。今日のトレーニングは14時から。

私が大原に着いたのは13時31分。するとちょうど相馬・加藤君が登場し、相馬アカデミーの始まりです。
おぉー、相馬。もうすっかり閉校したもんだと思ってたよ。いつぶりの自主練? 今日はやるなんて本当に気まぐれさんですねー。
しかし相馬。ボールがグラウンド外に出てしまっても自分ではなく加藤君にフェンスをよじ登らせ探しにいかせる有様。
その後も若手君たちがぞろぞろと出てきてみんなでゴールポストを運んでいても、自分だけは関係ありませんとばかりに
ポンポンとボールを蹴っているばかり。さすが相馬アカデミー校長先生は、下っ端の仕事はおやりにならないようで……(涙)。
レッズにやってきたころ、よく小野や雄ちゃんら先輩から教えを乞っていた相馬。今シーズンは後輩にその教えを
伝える姿がみられ、相馬も大人になってきたもんだと嬉しく思っていたのですが……なぁんにも本質は変わってない!!
海外へいく前に自身をみつめなおさなきゃいけないところ、あるんじゃないですか?! そんなんで海外いってやれるの?!
さてさて。若手君たちはゴールポストを運び終えると、蹴鞠合戦の始まりです。
メンバーは……ハジィ・セル・小池君・梅崎・坂本君・近藤君・高崎君・西澤君・大谷君・橋本君・林君・高橋君・山田直・原口君の
総勢14人。大人数ですねぇ。そういえば2005,2006の両シーズンは大みそか最後のトレーニング前には選手全員で蹴鞠合戦を
したものです。今日で最後だからってことで。まだ今日は最後の日ではありませんが、ふとそんな光景を思いだしてしまいました。
同時に、この蹴鞠の輪に加わらないトップの選手たち……今のチームでは全員で蹴鞠をするなんてことないんだろうなぁと
胸が痛くなる寂しさを感じてしまいます。
だって……若手君たち大勢で盛りあがっている一方で、蹴鞠合戦をすることもなく
たらたらとボールを適当に蹴っている相馬・ホリー・加藤君を観てしまったらねぇ……。ちょっとしたことからも温度を感じます。

集合は13時59分。それから山岸・都築・加藤君・大谷君はGK練習、フィールドプレイヤーはランニング。
それから4つのフィジカル。足元の細かな動きやダッシュなどをやっていましたね。ダッシュでは2人1組になって追いかけっこを
する場面もありましたよ。ちゅぼい君のペアは阿部で、追いかけっこをしている姿はトレーニングをしているというよりも、
男女のカップルが浜辺でイチャイチャとかけっこしているように観えてしまうものです(笑)。
あと山田と岡野がどのフィジカルでも先頭切ってやっていたのですが、次のメニューへ移らなきゃいけないのに、
2人だけ気づいてなくて、あとの選手はみんな移動しているってことも。山田と岡野、ふと気づいたらみんなが別の場所にいて、
誰も教えてくれないとを文句いってましたね。んー、きっと2人だけもう1回やりたいほどやる気に満ちていたんですよ(笑)。
それから5グループに分かれて鳥かご・ロングパス。

次は5チームに分かれてミニゲーム。GK山岸・都築・加藤君・大谷君はローテーションで担当。チーム分けは……
●ビブスなし:山田・高原・ポンテ・平川・岡野
●ビブス青色:ちゅぼい君・鈴木啓太・相馬・ホリー・阿部
●ビブス黒色:ハジィ・田中姫・エジミウソン・近藤君・高崎君
●ビブス白色:セル・小池君・梅崎・坂本君・西澤君
●ビブス黄色:橋本君・林君・高橋君・山田直・原口君。
1ゲーム約7,8分の全チーム総あたり戦で、試合をしないチームは鳥かごをやっていました。
第1回戦 ビブスなし×黄色 / ビブス黒色×白色 鳥かご:ビブス青色
第2回戦 ビブスなし×白色 / ビブス青色×黄色 鳥かご:ビブス黒色
第3回戦 ビブス白色×黄色 / ビブス黒色×黄色 鳥かご:ビブスなし
第4回戦 ビブス黒色×黄色 / ビブスなし×青色 鳥かご:ビブス白色
第5回戦 ビブスなし×黒色 / ビブス青色×白色 鳥かご:ビブス黄色。
私はメンバーからも分かるとおりビブス青色チームを応援したかったのですが、私がいた場所近くのコートには1度もやってきて
くれませんでした(涙)。移動すればよかったんですけど、ゲームが始まったころから激しく降りはじめた雨。
足元はぬかるみ、下からしんしんと冷えてくる状況だったので、そのうちやってきてくれるハズと淡い期待を持っているうちに
5回戦まで終わってしまいました……。せっかく残り少ない大原なのに、こんなことなんて……残念で仕方ありません。
雨のバカというか、自分のアホらしさというか。
ですが、ビブスなしや黄色チームのゲームは多く観ることができましたよ。
ビブス黄色チームはユースっ子の高橋君・山田直・原口君がそろっていたため、連携がズバ抜けていて他チームとも堂々と
渡りあっていたようでした。
原口君の少々強引にシュートを狙っていく傾向もありましたから、面白い展開になっていましたね。
あと目がついたのは西澤君。天皇杯・マリノス戦の印象が強いからかもしれないのですが、彼がボールを持つと全体が
締まるような感じがしてなりません。ボールが落ち着いて、これから何かしでかしてくれそうなワクワク感がしてきます。
その雰囲気からしても、だいぶ成長してきたんだなぁと思ってしまいました。少なくとも、ミスをして「なんだよぉー!!」と
ふざけてでも誰かのせいにしている選手や、すぐ倒れて文句をいっている選手に比べれば貫禄あるってもんです。
それにしても冷たい雨のなか、白い息を吐きながらよくやっていたと思います。雨でピッチが滑るため、やりにくそうでしたけどね。
接触プレイで山田直がアゴを痛め、田中姫も足を傷めてプレイが中断することがあったり。
田中姫は「滑るよ!!」といいながらやっていて、実際、ゴール前の肝心な場面で滑ってたかな。
ホリーもスパイクをもう1つ持ってきていたのか、履き替えてやってたみたいです。
ゲームが終わるとほぼ同時に雨もあがったんですから、誰かが雨男だったのかもしれませんねー。
クールダウンはおこなわずここでトレーニング終了。約75分の内容でした。

ここからは居残り。すぐさまクラブハウスへ戻っていく選手も多かったですが、高原・平川・ホリー・阿部はしっかりクールダウン。
ちゅぼい君と鈴木啓太はヘディング練習。西澤君と大谷君はロングパスのしあいっこ。
高橋君と原口君はマークを置いて自らフィジカル練習を始めだし、山岸は土田コーチとかなり長い間ランニングしていましたね。
阿部は今日も帰りたくない症候群のようで、西澤君とボールを蹴っていたりといつまでも残ってグズグズ。
ようやく西澤君と帰るかと思ったら、ネックウォーマーを目のすぐ下まであげて西澤君にもやるようにと目で訴えています。
西澤君、困ったように阿部をみていましたが、そのうち同じようにネックウォーマーをあげて2人で見つめあっているのが
面白かったですねー。2人してな〜にしてるんだか(笑)。

別メニューは雄ちゃん。11月30日の大原では姿がなかったため、どうしたのかと心配していましたがどこか傷めたみたいですね。
今日はランニング・ステップワークをやっていて、ボールも蹴っていました。ランニングのときはいい笑顔をみせていたので、
あの感じだと明日からチーム合流、そして最終節も帯同できそうです。
エジミウソンが出場停止ですから、雄ちゃんの出番の可能性も高くなりますしねー。早く戻ってきてもらわないと。
それにしても内舘。11月27日のサテリーグ戦で故障したということですが、あとわずかしかレッズでの姿が観られないのに、
グラウンドに出てきてくれないなんて……寂しいですよ(涙)。

そういえばホリー。11月30日の大原でヘアゴムをしていて、その似合わなさっぷりにビックリしましたが、髪の毛をカットして
きたかどうかはニット帽をしていたため分かりませんでした。ただ……ニット帽を外した瞬間を観た限りでは後ろ髪とてっぺんが
寝癖? といわんばかりに思いっきりハネていたため、あれはまだ切ってないなぁ。
最終節は闘莉王が出場停止なのでホリーのスタメンがあるかもしれません。最終節、ヘアゴム出場はイヤだよぉー(涙)!!
あと3日の間に短くしてくれることを切に願うばかりです。

今日のトレーニング、ふと昨シーズンのことを思いだしてしまいました。
リーグ戦が終わり優勝を逃して精神的ボロボロになっていたチームに、またサッカーの楽しさを思いだそうとミニゲームを
今日みたいにやっていたんですよね。あのとき、選手はとても楽しそうでした。
雨が降ってしまったため、楽しいミニゲーム大会とはいかなかったでしょうが、最終節を残してあと数日というところで、
戦術的にやるべきことはもはやもうなにもないんだなぁと思ってしまいました。
それよりもあと限られた日々、今のメンバーで仲良しこよしを堪能することが大切なんだろうなぁ、とも。
チーム分けのメンバーをみても、極力お仲間さんたちで構成しているのが分かりますしね。
今、チームがやるべきことってなんだろう……。そして、それを見守る私たちができることってなんだろう……。
結局すべては今シーズン、ガマン我慢で乗り越えるしかないのかと、冷たい雨に心から冷えたトレーニングでした。

●今日のつぶやき  濃厚ラブシーンが観てみたい?
  1日   オールカムトゥギャザー号

なにを今さら「ALL COME TOGETHER!」かとツッコまれそうですが……遅ればせながら、
10月18日ホーム神戸戦南広場に展示されていた三菱自動車「オールカムトゥギャザー号」について。
おそらく去年と同じならホームゲーム後に浦和伊勢丹やパルコなどで展示されていたと思うのですが、不甲斐ない試合が続き、
雰囲気的にも「ALL COME TOGETHER!」じゃないだろうということで、お蔵入りになってしまった様子。 待ってたのに……。
大原でチラッと観た感じだと、選手がサインをしている様子やなんらかのコメントを撮影していたので、
展示と一緒にこの映像も流されていたんじゃないかと思うと観れないのが残念でたまりません。
きっとこの映像に、誰が雄ちゃんの似顔絵を描いたのか答えがあったんだと思うんですよ。
たぶん岡野かと思うのですが……横に「永井さん」とあるので、岡野なら雄ちゃんのことを"永井さん"とは呼ばないだろうからなぁ。誰なんでしょうー???
それにしても昨シーズン、大卒のホリーがTOGETHERのスペルTOGE部分をTOGHと間違えて、しかもマジックでグシャグシャに
塗りつぶしてごまかすという衝撃的な記憶がまだ新しいですが、今回もスペル間違いの多いこと多いこと(笑)。
三菱自動車の方が書くブログ「レディアとゆく」を読むと、「先に書いてある文字を真似して書くので、ひとつのミスが
他の選手にどんどんどんどん伝染してしまい……その結果、部分的に同じスペルミスが続いています」とあるので、
さて、誰がスペルミスをしたのかとチェックしてみると……
●ちゅぼい君(福岡大卒) ALL COME TOGETER
●鈴木啓太(東海大翔洋高卒) ALL COME TOGETHR
●岡野(日本大中退) ALL COME TOGETER!
●橋本君(市立船橋高卒) ALL COME TOGETER!
あー、4選手もいるじゃないですかぁー(涙)!! その中にはちゅぼい君も(号泣)。
誰が最初に間違えて、誰々がそれに続いてしまったのかとも思いますが、それにしたって鈴木啓太だけオリジナルのミスだ……。
ホリーが今年も間違えてなかっただけホッとしましたが、選手のスペルミスを"残念ながら"って言葉だけで片付けて、
堂々とお披露目しようとする方もたいしたものだよなぁと思わずにいられません。
「どーです! レッズの選手ってこれだけバカなんでーすっ!!」って軽〜くいいふらされてしまっているような気分じゃありません?
昨シーズン、ホリーの間違いも消してあげるとかすればいいのにあのまま出してくるのも不可解でしたけど、
せめて車に書かせる前に正しいスペルをみせてあげるとか、どこかで1回下書きさせるとかすればいいのに。
確かにスペル間違いを探すのも楽しいといえば楽しいですが、親心でみてしまうと「なんで、こんな赤っ恥をさらされなければ
いけないのか……」
と思ってしまうのもありますよね。まぁ、もう展示しないでしょうから恥の上塗りもありませんが。
来シーズンもまたやるのかなぁ。「ALL COME TOGETHER!」ってキャッチフレーズはなくなる可能性大でしょうが、
サイン入り車展示はあるとしても今度はもっと簡単なスペルの単語でお願いします……。

●今日のつぶやき  オフに冬の札幌へ行く計画が浮上。寒そうだなぁ。

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