きまぐれレッズ日記
2004.07.24〜
基本的にサッカー・浦和レッズびいきの日記です。シーズン終了を迎えて……名残惜しい日々です

2007.12
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過去の日記

  31日   年越しに「URAWA REDS SPECIAL DVD」を観る
シーズンチケットホルダーに送られてきた「URAWA REDS SPECIAL DVD」を友人に貸してもらって観ました。
藤口社長、オジェック、山田のコメントに続いて流れたのは、おそらくホーム最終戦で流したのであろうシーズン総まとめの映像。
これ、鹿島戦の後、熱っぽかったのにずっとスタジアムに残って流れてくるのを待ってたやつなんでしょうね。
あのときはスタジアムのオーロラビジョンじゃなくてアフターバーでやったとのちに聞いて「どういうことなのか!!」と
ムキー(怒)!! としましたが、こうやって最終的に観れてよかったです。
で、その映像について。約7分間ありました。
3回も観たのですが、3回とも涙がこぼれてしまいましたよ(汗)。約7分しかないのに、オジェックの就任会見や阿部の入団会見、
始動日を丁寧にやっていて、それよりも試合じゃないの? と思わなくはなかったですけど、全体に流れる選手のゴールを
決めた後の笑顔が凄くよかったです。決めた選手だけじゃなくて集まってきてみんなで喜びあう姿がね……なんというか、
きっと私はこのとびっきりの笑顔が観たくて試合にいってしまうんだろうなぁと涙流しながら痛感したというか……。
小野のアウェー磐田戦でみせたスーパーループシュートも、田中姫の復帰まもなくシュートを決めてみんなからバシバシと頭
叩かれている場面も、アウェー大分戦でみせた阿部の強烈なヘディングシュートも、ホーム清水戦で都築がフェルナンジーニョの
足元に滑りこんで危機的場面を防いだ場面も、アウェー甲府戦での鈴木啓太の珍しいシュートも、平川の豪快なドリブルから
生みだされたクロスも、アウェーガンバ大阪戦で雄ちゃんが値千金のゴールを決めてゴール裏へ駆けだしていたことも……
ここで書きだせないくらいに、生きていることの喜びを感じさせてくれたシーズンだったなぁと。
嫌なこともたくさんあったけれど、好きなものにこれだけ突き動かされて、こうしてシーズンを振り返るたびに泣ける私は
つくづく幸せ者だと思います。
どうしても勝ち負けはその次だということを闘い続けているうちに忘れがちになってしまうのですが。
それにしてもACL決勝トーナメントからのホーム戦で、全北現代戦で田中姫のゴールは……???
あれぇ??? ほかのゴールは決勝まで全部あったのになんで田中姫だけ……かわいそうじゃない???

■オフの間、選手についてイロイロ言いたい? その4.闘莉王■
よかれ悪かれ闘莉王のシーズンだったと思います。シーズンを重ねるにつれ、"俺様"度合いがどんどん強くなってくるのは
どういうことなのでしょうか。
2007シーズン、闘莉王のあがりっぱなしには呆れるばかりでどうしようもない怒りも感じていました。
ここぞとばかりではなく、上がりっぱなしで前線にはりつき守備をおろそかにしてしまう。だからチーム全体のバランスが崩れる。
アウェーガンバ大阪戦遠征のとき、地元の新聞をチェックしたら、闘莉王があがったときがチャンスだと狙っていたというような
ことが書いてありました。が、この試合では闘莉王はあがらなかった。なのでガンバ大阪は攻撃の糸口がつかめなかったそうで。
ミラン戦でも相手は闘莉王のあがりがウィークポイントだと分かっていたそうです。
つまり闘莉王のあがりを、他チームは完全に読んでた。
なのに、それがわかっているのかいないのか、闘莉王はあがることをやめようとしませんでした。
闘莉王だけが悪いのではなく、制しようとできなかったチームも監督の采配も問題はあったのではないでしょうか。
エンゲルスさんはアウェー柏戦であがっていった闘莉王をみて大怒りをしてみせてましたし、どこかの記事によればオジェックは
「戻れ」といっているようでしたけれど、徹底することができなかったチームにも問題はあったのだろうと思います。
闘莉王のあがりを抑えられる……それをやってのけたのは観ていた限り、アウェー大宮戦での小野だけでしたね。
途中から出場してきた小野が何度となく鈴木啓太に「それは闘莉王ではなくお前の仕事だから」といっているようだったのを
思いだします。もちろん闘莉王の凄さはわかっています。誰にも負けないパワープレイで、停滞したチームの空気をぶち壊す
一因となっていることは否定しません。
ただ……チームが作りあげようとしている組み立てながらの攻撃に、闘莉王は本来DFに
いるべきなのに、前線に居座るから誰かとポジションが被ったり、パワープレイに頼ろうとするからリズムが壊れてしまう。
せっかく目指そうとしていたものがまた見えなくなってきてしまう悪循環の繰り返しでした。
なのに最後まで「俺が出ていたら勝てた」といえてしまう、家族が観にきた試合では俄然あがろうとするその傲慢さに
正直、閉口してしまいます。レッズの一員として勝利を目指して闘ってくれる闘莉王を嫌いになんてなりたくありません。
ただ2007シーズン、なかなかチームが形を作りあげられない原因に闘莉王のあがりがあったことはどうにも否めないだけに、
2008シーズンも同じ調子になるのかと思うと、ウンザリします。なんとかして闘莉王に視野の広さを持ってもらいたい。
フロントも少しずつ闘莉王に持て余してきつつあるのを薄々と感じるだけに、2008シーズンの動向が気になります。
2004シーズンのころのような闘う姿勢をもう1度。闘莉王の本当の素晴らしさをまたみせてください!!

●今日のつぶやき  「おい、明日、来年だぞ!!」。今年もこんなつたない腐女子サイトを読んでいただきありがとうございました。
  30日   特番いろいろ

テレ玉で昨日は「GGR プレミアム2007」、今日は「THE KINGS OF CLUBS」が放送になりました。今日はそのことについて。
「GGR プレミアム2007」
ワシントンの2年間に渡った58ゴール集と2007シーズンを福永さんや島崎さんとともに振り返る中心の構成でした。
ワシントンゴール集は……BGMがしっとりとした曲調のものが多くて、観ていると「大事なものを手放してしまったなぁ」と
寂しく思ってしまいます。どうしてこんなにも大切な選手を契約更新しなかったんだっけ? と考えてしまうんですけど、
まぁそこはね……2007シーズンに入ってからガクンッとゴール数が少なくなったことからも分かりますよね。
感謝の気持ちはもちろんありますけど、2007シーズンを通してワシントンに感じたものは感謝や喜びだけじゃなかったってことも
同時に浮かんできて、複雑な気持ちで観てしまいました。

それにしても……リーグ戦最後のゴールがワシントンのPK(アウェー川崎戦)だったなんて。
まさにワシントンは2007シーズン、レッズの現状を体現していた選手だったようです。
シーズンを振り返るは……オジェックの就任会見から最初の公式戦・ブルズカップに始まり、最終節・横浜FC戦まで、
ACL、クラブワールドカップをのぞくリーグ戦を扱ったものでした。
リーグ戦34試合、3月から12月まで約9ケ月間も続きましたが、あっという間でしたね。こうやって観るとあぁこんなに試合を重ねて
いたんだと思い返します。でも、ひとつひとつの試合がつぶさに思いだされ、なんて密度の濃い9カ月間だったのかと。
ゴールシーンを集めた場面ばかりなのでどの試合も素晴らしいもののように観えますし、負けが少ないのでいいシーズンを
過ごしていたのかなぁと思うのですが、実際はどの試合もラクのものはありませんでしたよね。
なかなかチームが出来あがらない暗闇のなかでなんとか負けないで試合を続けていた苦しさがあったことを忘れそうになります。
結局、最終戦までチームの形は作りあげられず。最後は疲労でむしろ壊してしまっていたような……。
挟まれる選手のコメントに、鈴木啓太が「同じ絵がみえてきた」とかいうようなものが時おりあるのがそのままレッズの問題点を
指し示していたのかなぁ。それでも私はアウェーFC東京戦(6月17日)〜城南一和2レグ(10月24日)が手ごたえがあって好きな
時期でしたね。田中姫が戻ってきてパスまわしが一気に流れてきたアウェーFC東京戦から執念で手にいれた城南一和戦2レグ。
その間も接戦で勝ち続ける苦しい中での底力が感じられるゲームが続きました。鬼門といわれた東海アウェーを3試合とも
勝ったとのもこの時期のレッズだからこそ出来たのだと思います。まさか終盤であの失速が待っているとは露とも思わず……。
なのでACL、クラブワールドカップもないシーズンだと終りになるにつれて、悲しい結末があるとわかっているからこそ
観るのが辛くなりました。2007シーズンのリーグ戦終盤ははやく記憶から忘れたいけれど、その辛さも刻み込んでこそ
2008シーズンへと入っていけるのかもしれませんね。
「THE KINGS OF CLUBS」
2006年末から英国のテレビクルーが取材。なんでこんなに画質が悪いのかとしばらくぶつぶつ……(汗)。
しかしまた焦点のあってない内容の番組でしたね。イギリスが「世界を代表するクラブチーム」ととりあげるからには
もっとしっかりとした考えがあってのものかと思いましたが、なにを表現したいのかよくわかりませんでした。
とりあえず30分番組作ったぜーというような感じで、映像も海外ならではの意味不明なものが多い。
なんでそんなにワシントンをアップにして撮る?! そこはどこなの? と思うような道路の映像を何カットも入れる?!
それにしてもレッズが海外へ紹介するとすれば、ポイントはどこになるんでしょうかね。
地元に根ざしたクラブ理念? サポーター? J2に降格しながらも世界へ挑戦するまでに急成長を遂げたチームであること?
いろんなことが考えられます。それがどこまで描けているか……。埼スタツアーとか三浦カズがバスから降りてファンから
キャーキャーいわれている場面とか要らないでしょうよ。
まぁ、それが海外から観ると日本ってやつなんでしょう。それが海外の報道姿勢ってやつなんでしょう。
オジェックでしたっけ? 「海外の報道とはいい関係じゃなかったところもある」って話してましたしね。期待するだけ損。
でもさぁ、サポーターを紹介するならたった1人しか取材しないってどうなの? それってアリなの?
あと、オジェックがファンサービスのことを楽天的にとらえていて、唖然。きっと、就任当初のころだからなんでしょうね。
あのころは積極的におこなうように選手に指示をだしていたみたいですから。
これがイギリスで既に紹介された……。本当のレッズの魅力を伝えるためには世界進出をもっとしていかないとダメですね。
アウェー全北現代戦のときみたく、現地の人が驚いてポカ〜ンとレッズゴール裏を観ていたあの素晴らしさをもっと伝えて
いきたい。それができるチームだから、2008シーズンはなにから始めるか楽しみです。
最後に。ホリーがパンらしきものをモグモグしているお食事シーンがあったところだけはグッジョブです(笑)。

■オフの間、選手についてイロイロ言いたい? その3.ハジィ■
もう若手とはいわないのかもしれませんが、レッズで若手の台頭者として期待される唯一の選手です。
入団した1年目から終盤になると必ずスタメンとして顔を出してくるその運のよさは驚くものがありますが、2007シーズンもまさに
そうでしたね。それも右サイドでの起用で!! あれだけ層が厚いとされ、特に激戦区だった右サイドに山田・平川が離脱をすると、
そこに入ったのはハジィでした。ボランチ、DFが本来のポジションでありながらいきなり右サイド。
選手ありきでポジションは二の次とされるオジェック采配において、ハジィはオジェックにとって重要な選手だったようです。
それもそのハズ。ハジィの特長はその若さからなのか吸収能力が長けているところ。2005シーズンは右SBで、最初は危なげ
でしたが試合ごとに急成長を遂げたことがあるだけに、2007シーズンの右サイドも山田と比べると……でしたが、
ハジィが真っ先で考えていたであろう「失点させない」ための守備的サイドの動きはそれなりにうまくこなせていたと思います。
これがクラブワールドカップだけでなく天皇杯をもっと進んでいたとしたら……より強固なものとして右サイドの仕事を吸収し、
自分のものにしていたに違いありません。ハジィの凄さはそこにあると思います。
数少ないチャンスを自分のものにし、与えられたからには徹底して求められるプレイをこなすべき努力する。
もちろん運もよさもあるのでしょうが、自分の信じることをひたすらに突き進む頑固さがハジィにはありますからね。
居残りを禁止された西澤君がぶつぶつ文句をいってたら、ハジィが「プレイをするのは自分なんだから、やりたかったらやりゃあ
いいじゃん!!」と口論手前? と思うような激しい口調で返していたことがあったり、ミニゲーム中に都築が指示をしたら、
それは自分の考えることと違うのか反論しだし、都築に「聞いてられへん」というような反応をされていたりと、
プレイにおける確固たる信念があるからこそ、ハジィはここまで伸びてきているのでしょう。
ナビスコ準々決勝・ガンバ大阪戦2レグでの大雨の中で観たロングシュート、今さらですが初ゴールおめでとう!!
まぁ、ボールがグラウンド外に出ても取りにいこうとせず「お金で払う」といいだすあたり、ちょっとね……プロとしての
姿勢はレッズという甘い環境さゆえ緩んできているかなぁと思わなくもないけれど、そこは2008シーズンの課題ですね。
追求していかなきゃいけないところはプレイ以外にもたくさんあります。より広い視野をもって、持ち前の頑固さで
追い求めるプロ選手像に近づいていってください。これからも厳しいシーズンに耐えなきゃいけないことはあるでしょうが、
ハジィならチャンスを手にすることができると思っています。これから先のレッズを支える選手となってください。
もちろんプロとしての意識改革も。そして目指せ、2008シーズンこそナビスコニューヒーロー賞!!

●今日のつぶやき  「浦マガ」2007総集編のP9に載っているちゅぼい君はハジィと一緒に萌袖だよー。かぶれちゃったなぁ(涙)。

  29日   天皇杯準決勝 川崎フロンターレ vs 鹿島アントラーズ
チケットがあったので、またもや行ってしまいました。
レッズじゃなくてもサッカーが観たいなんて、まったくいつから私はそんな"サッカーバカ"になってしまったんだか……(汗)。
でも、日ごろレッズばかりしか観ていないので、たまに違うチームの試合を観るのは選手のプレイだけでなくサポーターの応援も
含めて勉強になります。いい意味でカルチャーショックってやつですよ。今日はホーム川崎側の自由戦で観てきました。
以前、レッズがグスグスのそれでも負けないサッカーを続けることばかりで、確かあれはペルシク・ケディリ戦だったかな、
ACL予選のときにレッズの試合が終わってから放送が始まった川崎の試合を流れでそのまま観ていたら、
攻守のバランスや連携が見事にとれた試合運びで、こういう魅力的な試合をできるチームこそが決勝トーナメントに進めるのだ
ろうと感じたことを覚えています。
それがセパハン相手に準々決勝で敗退になり、レッズが優勝とは不思議なものです。
今日の試合もあのときに感じたことをそのまま感じました。箕輪・寺田セクシー部長・伊藤の3バックがしっかりとしたフィジカルを
生かし、危ない場面を決して作らせない鉄壁な守り。前線はジュニーニョ・チョンテセ・マギヌンでガツガツ攻撃をしかけて
いるのに、まったく攻守ともがバラバラになってませんでした。きっと川村・中村憲剛のゲームセンスなんでしょうね。
おそらく後半に失点するまで完全に川崎がゲームを支配していたと思います。ただ、決定力がなかった……。
惜しいシュートは何本もあったんですけどねぇ……。いつまでもなかなか決められないうちに本山のダイレクトスーパーシュートが。
それで勝負がついてしまいましたね。そこからは鹿島が徹底した引きこもりを始めだして、速攻をしてもとられてばかり。
一気に流れも鹿島になってしまって……。結果は鹿島の勝ち。
エコパではガンバ大阪相手に広島が勝ったので、決勝は鹿島と広島のカードに。
鹿島は2冠狙ってますよ。2006シーズンのレッズみたいに。素直に羨ましいし、正直、悔しいなぁ。
去年は鹿島に準決勝で勝って「もういくつ寝るとお正月 お正月には国立でガンバ大阪倒しましょう もういくつ寝るとお正月」
って歌ったなぁ。決勝の舞台で「あけまして浦和レッズ 本年も浦和レッズ」っていったなぁ。
いろんなことが思いだされます。もう今シーズンはかなわない夢なんですね……(涙)。
選手にオフが少しでも長くなってよかったもん!! なぁんて負け惜しみしかいえませんね。

■オフの間、選手についてイロイロ言いたい? その2.ちゅぼい君■
ちゅぼい君にとって2007シーズンはどんなものだったのでしょうか。決して満足のいったシーズンではなかったと思います。
一時はスタメンをホリーに譲ってしまうのか?! そう不安になった時期もありましたね。
正直な話、2007シーズンのちゅぼい君は少しずつプレイが劣ってきているのが否めませんでした。
そりゃあそうです。あれだけのハードな日程のほか代表で試合・遠征と続き、どれだけ体を休められたか……。
疲れがプレイに出やすい、ちょっとした違和感でプレイにブレーキをかけざるを得ない。
もどかしさを抱えながら試合をこなしていくしかなかったんだろうと思います。それだけにホームFC東京戦、ホーム大宮戦は
ホリーと替わってリザーブ要員だったことは悔しさの反面、なんとか納得しようとするしかなかったのかもしれませんね。
代表だってそうです。どれだけ試合にでるチャンスが与えられたのでしょうか。アジアカップに帯同しても1度も出番なし。
ただちゅぼい君はそのときのことを「出れなくても、チームを支えるためにやることはある」みたいなことを語ってましたよね。
代表にしてもレッズにしても、疲れから思うようなプレイができず出場機会が減っていく……おそろしいジレンマに陥ってしまい、
ようやく抜けだせたのはクラブワールドカップ・セパハン戦。ちゅぼい君の特長である相手に喰らいつく素早さと粘り強さ、
素晴らしいほどでした。セパハン戦で失点したとき、最後までゴールにむかってボールに追いつこうと走り、マウス内に入って
寝っころがった姿が忘れられません。チームのためにと自らを押し殺してしまう、勝つためのひたすらなひたむきさ。
それがどれだけちゅぼい君を苦しめていたのかなぁと考えるにつけ、最後までプレイをし続けたちゅぼい君の強さに感服です。
2007シーズンは大きな故障もなく、それだけで満足しなくちゃいけないのだと思いますが、次第にプレイに輝きを失っていく
ちゅぼい君の姿が私はずっとずっと悲しくて仕方ありませんでした。どうしようもない日程のせいにするしかなくて……。
でも、それをまったく感じさせない笑顔だけが救いでしたね。大原でも阿部としょっちゅうジャレあって楽しそうで。
笑顔いっぱいな姿に疲れを心配していた私はホッと安心させられてばかりでした。もちろん、これまでのちゅぼい君から
その裏に辛さも疲れもまるごと隠してしまうのはわかっていましたが、それでも気持ちが軽くなっていくのが分かりました。
そんなね……もっと自分のことだけ考えていればいいのに。本当は辛いのに表の笑顔な自分をアピールしなくていいのに……。
ちゅぼい君は本当に真面目でひたむきな選手です。決していい訳しないし弱さをみせない。
2008シーズンもハードな日程はあまり変わらないでしょう。むしろ精神的なプレッシャーはどんどん増していくかもしれません。
疲れとつきあいながら、いつ壊れるかわからない己の脚とつきあいながら、芯の通った強さを武器に突き進むだけです。
思うようにプレイができなくても出場機会が与えられなくても、乗り越えていける選手だと思っているから。
これからもちゅぼい君を応援しています。ベテランの域に達したちゅぼい君の底力を笑顔に変えて。いつも見守ってるからね!!

●今日のつぶやき  試合の帰り、千駄ヶ谷駅近くの駐車場にホリーの車を発見!! なんでここにっ?! もしかして試合観に来てたの?!
  28日   2007シーズンの総括 その1.

●最も印象に残っているゲーム……ACL準決勝・ホーム城南一和戦
もし見逃していたらどんなにか悔しかったか。あのゲームは選手だけでなく私たちをも一段と強くさせたと思っています。
開始早々でワシントンが先制弾を打ち込み、アウェーゴール方式のこともあるしこの調子で勝てるんじゃないかと甘くみていたら、
あっというまに逆転されて……。試合終了間際に延長戦へと命をつなぐゴールを決めたのは長谷兵衛でした。
「絶対に勝つんだ!!」、そうビシビシとスタジアム全体から伝わってくる試合でしたよね。
あの長谷兵衛の同点弾もそうですが、極限の疲れの中で闘い続いた延長戦。阿部なんて足がつって走るのもやっとでした。
それでも勝つために……いろんな勝ちたい想いがガッチリとひとつに固まってPK戦へ突入。
今でも思いだします。都築の後ろに赤い海となってウネウネとはためくフラッグの数々。都築の強烈なオーラとなっていました。
レッズの選手が5人とも決めたこと、都築が2人目をきっちりと真ん中でとめたこと……あれは気持ちの強さにほかなりません。
PK戦といえば嫌な思い出しかなかったレッズが時を経て、勝利をつかみとった。
サポーターも選手と一緒に強さを身につけた結果だったのかもしれませんね。
このレッズに最後までついていく!! って覚悟を決められるような、そんな凄まじい試合でした。
あの激的な内容というよりも、そのときに感じたサポーターと選手をひっくるめたスタジアム全体の強い想い。
体全体を包み脳天まで突き刺さったあの感覚は、忘れられません。この試合がレッズのベストゲームであるともいえます。

ほか、クラブワールドカップ・セパハン戦もそうです。
つい9日前は最終節・アウェー横浜FC戦。どうしようもないほどなす術なく優勝を逃した悔しさから立ち直れていないのに、
ACL決勝で闘ったセパハンがまたも相手。ACL決勝では勝てましたけど、点がとれないすべてがバラバラのレッズに勝てるなんて
ことを期待していいのか?! そんなことをひたすらに自問自答する日々だったので、正直、ギリギリまでいくのをためらってました。
またあんなボロボロな試合を観たくない。もうレッズをこれ以上キライになりたくない……そんなことばっかり考えては
いかない理由を探していた私。そしたら友人にいわれましたね。「それじゃあ、強い時代のレッズしかしらないままだよ」って。
確かにそうだなぁと。最近サポーターになった身としては、「強いから好きな訳じゃない」をいい訳代わりのようにすることが
多いのですが、そういい続けてきた自分が1番ダメだったんだなぁと。そして原点に戻ってレッズを見つめ直してみました。
負け続けたっていい。レッズの試合を観れるなら。そう真っ直ぐ立ち向かえたとき、自分のなかにあるストレートなレッズへの
想いを感じましたね。
急に参戦決めたので、長時間のバスツアーに若干負けたかもしれませんが、それでも後悔はありません。
むしろ今になって思えば、いかない選択をしようとしていた自分がなによりも情けないほど。あの試合はシーズンのなかで最も
イキイキとしていたゲーム展開でした。相馬が積極的に攻撃をしかけ、雄ちゃんが長谷兵衛がワシントンが組み立てながら
流れるように飛びこんできてましたっけ。知らない人と抱きあってハイタッチして、「We are Diamonds」を高らかに唄って……
あんなに最高な気分を味わったのは2007シーズン1番でした。そしてまたひとつ強さを手にいれた自分に気づきました。
本当に背中を押してくれた友人には感謝です。この場を借りて……ありがとう。 ←わぁ、照れるねぇ。

あと、2007シーズンはわずかなチャンスをモノにして1点をとり、危なげながらも必死に失点を許さない試合運びが多かったです。
ハードな日程で"省エネ"というか、内容よりも勝ちを選ぶためにそうするしかなかった苦しい試合の数々。
守備ありきのチームだったからこそできたことでした。もはやそれがレッズの売りだといってもおかしくないくらいに。
そういった意味でいけば天王山だったアウェー・ガンバ大阪戦、アウェー・横浜Fマリノス戦、ホーム・新潟戦が
いい悪いは置いておいて、レッズらしかったのかなぁと。どの試合もとにかく勝てたことが嬉しくてたまりませんでしたけどね。

■オフの間、選手についてイロイロ言いたい? その1.山岸■
ホーム最終戦のMDPにあった山岸のコメントが忘れられません。「今年のようなシーズンは2度と送りたくありません」……
察するに推し量ることができないくらい途方もなく辛抱に耐え続けたシーズンだったことでしょう。
山岸の2007シーズン出場試合はゼロックス杯、ホーム・横浜FC戦、A3の2試合、ナビスコ準々決勝・ガンバ大阪戦1レグ、
天皇杯5回戦・愛媛FC戦の7試合の数えるほど。2006シーズン、正GKとしてリーグ戦を優勝に導いたことを思えば納得できない
部分は多分にあると思います。特にACL優勝に、リーグ戦2位ですから。自分だったらどこまでやれたのかと考えるにつけ、
どうしようもないネガティヴな想いでいっぱいになったのではないでしょうか。
でも大原での山岸は腐ったところをまったくみせないいつも通りに堅実なプレイをみせてくれました。
2007シーズン、居残り常連者は相馬でもなく小池君・坂本君でもなく、山岸だったんじゃないかと思っています。
いつも残っては課題としているのかパントキックを繰り返していたり、猛暑の直射日光を浴び続けながら筋トレを孤独にやっていた
こともあります。そして土田コーチと話しあうこともしばしば……。
あるときのこと、山岸はフィールドプレイヤーよりトレーニングを先に終えてよかったのに、残って筋トレを始めようとしたら、
ちょうど岡野が別メニューでやってきました。岡野「まだやんの?」、山岸「筋トレすんの」。岡野、走りながら山岸に聞こえない
ような声でぽつりと「凄いな……」といっていましたね。
いつも投げださずいつチャンスが与えられてもいいようにトレーニングを続ける山岸。本当にプロの鏡です。
そこには土田コーチの励ましもあったのかもしれませんが、最終的には山岸の気持ちを保とうとする強さが常にありました。
おそらくそんな山岸だったから、都築は負けまいとしていたのかもしれませんね。お互いを刺激しあう好敵手な関係です。
それにしても、たまに出場チャンスを与えられても厳しい試合ばかりでしたね。ゼロックスでは0-4の大敗。 A3も自分がGKだった試合だけ負け。おまけにアピールするぞと挑んだ天皇杯5回戦・愛媛戦では0-2の無残な敗戦で……。
いいところがなかったといえばそうなのかもしれませんが、かわいそうなほどに悪い条件をつきつけられてこれで結果をだすのは
山岸だから都築だからではなく難しかったと思います。
私は忘れてませんよ。ナビスコ準々決勝・ガンバ大阪戦1レグでPKをとめた山岸の勇姿を!! 最高でした。
オジェックの指導にハッキリと反論をぶつけたのも山岸が最初だったと思います。山岸の熱さ・強さはいつも変わっていません。
どれだけ胸のうちは悔しさでいっぱいだとしても。
今のところ移籍のウワサを聞きませんね。2006シーズンの都築のようにチームを出ても仕方ないのかなと思うだけに、
また2008シーズンもライバル争いに真っ向勝負でぶつかっていく山岸の覚悟に相当な頼もしさを覚えます。
2008シーズンも熱き勇姿をみせてください。スタメンでもリザーブでも山岸の存在はチームになくてはならないもの。
サポーターは山岸の強さをきちんとわかってますよ!! だからもうインフルエンザには気をつけて!!

●今日のつぶやき  室井兄さん、ハートフルコーチになるのかな? だとしたら楽しみだ!!

  27日   ありがとうの言葉 〜室井兄さん編〜
今朝、ぼんやりとスポーツ新聞をひらいたら、でーんと飛び込んできた室井兄さんの顔写真。そして「引退」のタイトル(涙)。
確か戦力外通告を受けたとかで、その後の経過が聞こえてこず、その後どうしたんだろうなぁと思っていたら……。
プロ生活15年だそうです。その間にいろんなチームを渡り歩いてきました。
セレッソ大阪、神戸に横浜FC……そのなかでも特にレッズ、鹿島で愛された選手だったのではないでしょうか。
2003シーズンの10月下旬からサポになった私にとってはレッズでの兄さんを観たのはわずか1年ちょっとでした。
それも肩を故障して離脱していたため2003ナビスコ決勝は不在。2004シーズンはリザーブにホリーがDFとして台頭してきたため
兄さんの出番はどんどん少なくなっていって……。記憶にあるレッズ時代のプレイは2004ホーム鹿島戦で途中交替になり、
上半身裸でベンチに戻っていったこと。同じく2004シーズンアウェイ柏戦で内舘・ホリーと3バックを組んで、前半にセットプレイ
からヘディングでゴールを決めたこと。雄ちゃんがまるで自分のことのように大喜びで兄さんの抱きついていましたっけ。
夕陽と柏サポに照らされて眩しいほどに輝いていたワンシーンでした。
短い間でしたが、とても好きな選手でした。苦しい試合でもきちんとコメントしてくれてとても一生懸命な人でしたよね。
大原では知り合いの子どもに「覚えてる? マミちゃん。一緒にブロック遊びしたよね」と話しかけていたこと。
クールダウンで先頭を走る都築とは違うコースをみんなを引き連れこっそりとって、あの都築をからかっていたこと。
あのころまだ練習生だったハジィがいるような若手中心の鳥かごグループに入ってしまい「ここU-20だな」と自虐的なことを
ぽそっとつぶやいていたこと……いろんなことを懐かしく思いだします。
神戸へ完全移籍のウワサが流れたときは頭を殴られたみたいにショックで、年が明けてからしばらくはいつ発表になるのか恐くて
新聞もパソコンもひらけない日々をおくっていましたっけ。神戸ではそのシーズンから新しいチーム色になったクリムゾンレッド
のピチユニを着て最初はスタメンでしたよね。エメルソンだか田中姫に振り切られて失点を許してましたよねー。
神戸には1年だけ在籍して、その後はまだJ2だった横浜FCへ。近くに兄さんが戻ってくると小躍りして大喜びしたのがつい昨日の
ことのようです。しんよこフットボールへ練習を朝早く観に行ったこともついこの前のことのよう……(涙)。

今思えばもっと練習にいってればよかったと思います。試合に出るチャンスがほとんど訪れなくて、歳も歳だっただけに、
戦力外は覚悟していましたがまさか引退なんて思ってもみませんでした。
先日、横浜FC戦でサポータークラブ会員募集のCMを観ていたら、兄さんだけが室内でコメントしていて、いかにもそっけなくて
これはどうしたんだろうかと思ったのですが、今にして思うとあのときもう既に兄さんの胸のうちでは決心が固まりつつあった
のかもしれませんね。
結局、私のなかでナマ兄さんを観たのは2006年2月上旬に横浜FCの練習を観にいったのが最後でした。
レッズ時代、1度も兄さんと握手をしたことがなかったので2年越しに念願かなったことがとても嬉しかったのを覚えています。
もっと練習にいっていればよかったですが、あのとき兄さんの元気にトレーニングする姿を観て、おまけに握手できたこと、
1度でもやっていてよかったです。後悔はありません……。
室井兄さんという選手に出会え、わずかでもプロ生活をみつめることができました。とても幸運だったと思えます。
きっと長谷兵衛も同じように感じているハズです。たくさん兄さんから触発されてましたから。 好きなタイプを聞かれていたのは内緒だね♪
今後は指導者としての道を歩んでいくそう。ハートフルコーチになったら楽しみですね。
これまでと同じくサッカーの世界にいてくれるならどこにいたって兄さんは兄さん。またどこかで会えることを楽しみにしています。
プロ15年、お疲れさまでした。そして本当にありがとうございました。これから先、幸多からんことを!!

●今日のつぶやき  中澤のモテ芸ショートコントをたまたま観ましたが、あれで本当にモテるの???
  26日   移籍情報いろいろ

昨日・今日は移籍情報ラッシュ。次々とやってくる選手、戻ってくる選手、去っていく選手が発表となりました。
レンタル移籍だった近藤君は愛媛FCからレッズへ復帰。中村裕也君は愛媛FCへ完全移籍。
愛媛FCにレンタル移籍していた大山君は湘南ベルマーレへまたもやレンタル移籍に。
モンテディオ山形にレンタル移籍していた横山君は愛媛FCへ完全移籍。
そして今日、大分の梅崎がレッズに完全移籍でやってくると知らせがありました。
これまでに発表になった新加入は橋本真人(DF、市立船橋)、高崎寛之(FW、駒沢大)、林勇介(MF、盛岡商)の3選手。
梅崎を入れてもやってくる選手は今のところ4人なのに対して、去っていく選手はネネ・ワシントン・中村裕也君の3人。
うーむ……少数精鋭好きなオジェックが、昨シーズンよりも選手が増えるなんてこと……アレックスの復帰発表も
今野やエジミウソンのこともあると思えば、結果、チーム34選手は多いでしょうから、もしかしたらまだなにかありそうですね。
コワイなぁ。やってきてくれる選手に対しては嬉しい想いでいっぱいなのですが、去っていく選手は寂しいばかりですから。
特にレッズは移籍発表は突然やってきて、お別れをいうチャンスすら与えてくれませんからね。
今の時期、サポーターはいつくるかいつくるかでドキドキヒヤヒヤするしかないんですよ。まるで拷問。
とりあえずちゅぼい君・ホリー・都築はそのウワサがないので落ち着いてられますが、なにが起きるかわからないものなぁ。
早くクラブが年末年始休暇に入ってしまえばいいのに……と思う私です。 ボルテージは明日からお休み。

それにしても近藤君がレッズに復帰ですか。近藤君はCBを本職とするので、オジェックのランキングとしてホリーより上か下の
どちらで考えているのかが気になります。まぁ、先日の天皇杯・川崎戦を観る限り、ラインコントロールなんかは格段に
ホリーのほうが優れていると思いましたが……。ただ、あの体の大きさは闘莉王に負けませんし、あれはよりフィジカルを
鍛えればレッズの大きな武器になることでしょう。
ホリー、負けるな!! 負けるもんか!! 近藤君戻ってきたら、ハジィが大喜びだねー。
そして大山君。川崎戦では、長髪をパーマかけていて結んだ毛先の爆発具合に驚いた印象ばかりが強いです。
イマイチ、ピッチ上でなにがやりたいのかつかめない動きをする選手だったなぁと。湘南ベルマーレはジャーンがいるから、
そこでイチからDFを意識した中盤の動きを徹底的に教えてもらえることを期待しています。今度こそスタメンを確立するのだ!!
横山君は……ときおり山形でのことを耳にすることがありましたが、残念ながらいい話はあまり聞こえてきませんでした。
でもゴールは決めていたので、レッズにいた時代を思いだすにつけ、喜怒哀楽が激しい愛されるカリスマを持っているんだろうと
解釈していたのですが……。落ちこむときはとことん凹んで周りの空気すらも悪くさせちゃうようなところがありましたからねぇ。
でも、2004シーズンのボカ戦でのゴール、清水戦で途中交替してきて闘莉王をアシスト、2005シーズンのアウェイ川崎戦で
岡野とワンツーでゴールをアシスト、ボロ負けだったホームセレッソ大阪戦で唯一のゴール、ホーム柏戦でゴールと
強烈な印象を残すプレイヤーでした。FWらしくゴールを引き寄せる強い運を持っていて、観ていて凄くワクワクさせられました。
2005シーズン、「俺が今年のナビスコのニューヒーロー賞をもらう」って豪語していて、実現しそうな強気っぷりが頼もしかった
ですからね。それが2006シーズンからは出場チャンスがなかなかめぐってこない間に腐っていってしまって……。
愛媛でまた最初から出直して、レッズの1,2年に体験したようなサッカーの醍醐味を再び楽しんでもらえればと思います。
いろいろ大変だろうけど、同窓生の松下君がいるしね……ストイックに頑張れ!!
それにしてもなんでこうも愛媛にいく選手ばかりなんだか……。安易なもらい先になってないことを願うばかりです。

最後に梅崎。もう発表になるのは時間の問題だと思ってはいましたが、本当に来るんですね。
U-19W杯の功績が今もまだ忘れられないので、レッズでプレイしてくれることはとてもありがたいのですが、
グルノーブルへ伊藤翔君と一緒に移籍して、出番が与えられないとみるやいなやすぐに大分へ戻ってきた経歴があるので、
チャレンジ精神は旺盛だったとしても簡単に自分の限界を見限ってしまうところがあるのかもなぁと少々危惧しています。
レッズはリーグ戦上位につけるほどの(国内では)強豪チームで、来シーズンもACLがありますよ。
世界に自分をアピールする場としてはこれ以上最適なチームはないでしょう。ても、レギュラーに食い込むのは至難の業です。
昨シーズン、どれだけリザーブが気持ちを保って過ごしていたか。例えレギュラーになってもハードな日程が待っています。
まぁ、すべてを覚悟したうえで移籍を決めたのであれば、その強い決意を楽しみにしています。
やるからには最後まであきらめずとことんトライしてもらいたいです。レッズは十分に己を試せるクラブですから。

●今日のつぶやき  まさかマサルさん……いやぁ、本当にきちゃったらどうしよう〜。

  24日   2007シーズンを終えて
クラブワールドカップが終わってからもう1週間以上がたっていますが、そろそろ取りかからなきゃいけないぞ、ということで。
今シーズンは本当にあっという間でした。そしてもの凄く怒涛のシーズンだったなと。
ACL初出場にして優勝、クラブワールドカップで3位、リーグ戦も2位という満足しなきゃバチがあたるような成績でしたが、
振り返ってみてつくづく思うのは「悔しかったなぁ〜」ですね。

リーグ戦をあともう少しのところで優勝できなかったことも特にそうなんですが、結局シーズンが終わってもチームの形が
できあがらなかったことに悔しさを覚えます。1月末から始まって、約11カ月間もいったいなにしてたのさ!! ……ってね。
それでもここまでの成績をおさめられたのは個人の能力がどれだけ優れていたかってことなんでしょうけど、
私たちは次第に「勝てばいい」という考えで己の気持ちをごまかす術ばかりにうまくなっていたような……(汗)。
シーズン中、どれだけ「これがレッズなんだ」と思えるサッカーができていたでしょうか。
クラブワールドカップ・セパハン戦、ACL準々決勝・アウェー全北現代戦、アウェー・FC東京戦ぐらいかなぁ。
まぁ、それについてはおいおい考えていくとして、ハードな日程でいつまでもその場しのぎみたいなサッカーばかりが続いて、
体力的にも精神的にも本当に苦しい1年だったと思います。表の輝かしさと裏の苦しさ。選手とともにサポーターもそうですね。
きっと飛躍の年というか、初めて飛ぶことを覚えた鳥が生き抜くために必死で羽ばたき続けるしかなかった辛さに近いのかも
しれません。まさしく今シーズンは目指してきたことの終着点ではなく、ここからスタートするための序章に過ぎないのかと。
初めて知った世界はとてつもなく広かった。そして挑戦する楽しさを知った。厳しさも難しさも身にしみました。
それだけでも2007シーズンは収穫の大きな年だったのかもしれません。ACLは"罰ゲーム"でもなんでもなく楽しかったです。
なぁんてまた「ま、よかったでしょ」とごまかしそうになる自分に喝なんですけどね。
いろんな意味を含めて充実したシーズンでした。心底レッズが好きでよかったと思えること多々でした。
想うことはいろいろありますが、とにもかくにもチームにありがとう、ですね。
喜びも悔しさも精神的タフさも希望も与えてくれたのはレッズでした。本当に感謝です。選手もフロントもお疲れ様でした。

さて2007シーズン、参戦数は……
●リーグ戦(34試合) 参:32試合。欠:アウェー大分戦と、アウェー神戸戦の2試合。
●ACL(12試合) 参:7試合。欠:全北現代戦を除く海外アウェー5試合。
●ナビスコ(2試合) 参:全2試合。
●天皇杯(1試合) 参:全1試合。
●クラブワールドカップ(3試合) 参:全3試合。
●A3(3試合) 欠:全3試合。
●そのほか……ゼロックスカップ(参)、さいたまシティカップ(参)、ブルズカップ(全2試合とも欠)。
どこまでが公式戦になるのかはわからないため、MDPに記載されている試合だけで判断すると今シーズンは56試合。
そのうち私が参戦したのは46試合。昨シーズンが47/51試合だったので、まったく海外アウェーは大きな壁です。
それにしたって、私がいかなかった10試合のうちホリーが途中からも含めて出場したのは8試合ってなによ!! むぅぅ……(涙)。
つくづくホリーとは運も縁もないなぁと思いますって、これは(涙)。なんだかなぁ。
まぁ、来シーズンはこんなことで嘆かなくてもいいようもっと多くの試合にいけるよう頑張りたいと思います。
ACL予選がありませんから。ナビスコ予選に京都・神戸・名古屋と長距離がそろってますけど、海外と比べればまだマシでしょう。
一応、社会人なので折り合いをつけるのが難しいときもあるでしょうが、そこはまぁなんとかね……(汗)。
来シーズンは黒さん追いかけて福岡の試合にもいきたいからなぁ……これは忙しくなりそうです。今から健気に貯金・貯金!!

●今日のつぶやき  ホリーメリークリスマス!! 浦和へいってきましたが、クリスマスだというのにカップルよりも赤い人が多かったー。
  23日   天皇杯準々決勝 愛媛FC vs 川崎フロンターレ

チケットがあったのでいそいそと今年最後の埼スタへいってきました。
レッズの試合から遠ざかってまだ1週間しかたってないけれど、もう「サッカーが観たい」と思いまして。
とはいえ、やっぱり埼スタでレッズではないチーム同士が闘っているのはとても違和感ありましたね。オレンジと水色ですよー!!
そして、今日ここでやっぱりレッズにゲームしてもらいたかったなぁとつくづく思いました。
選手にしてみたら、もう本当に極限の疲労困憊なんでしょうけど、埼スタはレッズのホームグラウンドだから。
別チームの闘いの場をゆずった形になのはちょっと……。せめてここまでは……。
選手入場時にかかる音楽も、青空のもと逆光で少し白く霞んでみえるピッチも、アッパーが解放されていない寂しさも、
そろそろクリスマスだけどそんなの関係ねぇと思えるワクワク感も、いろんなことを私たちは11月28日の駒場に置いてきて
しまいました。なんだかとっても悔しいです。クラブワールドカップで3位の好成績をおさめたとしてもそれとは別の想いです。

川崎は谷口が消えてましたけど、大橋が小さいながらに前がかりで積極的に動いていていいサッカーをしていました。
もっと点数が入ってもよかったでしょうが、愛媛のGKがファインプレーの続出。大橋の"しゅごい"横回転バナナシュートが
決まったほかはバーを味方にすることにも1度あり、瞬発力で止める止める。あの勢いはPKすらも止められそうでした。
愛媛も全体としてよくやっていましたが、川崎のほうが1枚も2枚も上手だったというか、愛媛はかなりいきあたりバッタリな
サッカーしかできてなく。ヘディングで4、5回も連続でパスまわししちゃうわ、まったく先を考えていないクリアも多くて
そこを狙われてしまってましたね。レッズ戦で2点も決めたキレキレの田中俊也は徹底マークされているのか思うように動けず、
得点の匂いがほとんどしないまま試合終了となってしまったのが惜しいところ。ゲームメイカーだった27番がよかったですけどね。
近藤君もDFラインをしっかり守っていて、ガタイも川崎の選手と決して見劣りなく、J1でも経験さえ積めばすぐにやれそうな
感じです。来シーズンから戻ってくるのでしょうか。楽しみです。
そして、愛媛のキーマンだった27番はプレイする様子が赤星君によく似ていて、赤星君が愛媛にいたらこんな風にイキイキと
ゲームを動かすんだろうなぁと思いました。赤星君……そろそろ別チームで成長の場を与えてもいいのに……。
結果は0-2の川崎勝利。あぁ、まだシーズンが続いて、正月に夢が馳せられるってなんて羨ましいんでしょう……。

日ごろレッズ戦で息苦しい試合ばかりを観ていることもあり、勝ち負け関係ないサッカーを観れてとても楽しかったです。
準決勝のチケットもあるのですが……観にいこうかどうしようか考えているところ。川崎がどこまでやれるか観たい気持ちが
とても大きいです。でも、どうしようもない本音をいえばね……レッズの試合が観たいんだよぉーっ!!

●今日のつぶやき  明和FCの日向君シャツを買いました。腕まくりして着ちゃうぞ!!

  22日   「イヤーDVD2003」を観る
オフシーズンにイヤーDVDを観ておこうということで、さっそく今日は第1弾。2003シーズンを観ました。
このシーズン、私がサポになった年なのですが、なんせ10月26日のホーム柏戦からなもので、ほとんどが知らない試合ばかり。
なので、観ていてもどこか知らないチームのような……ハッキリと「これは私のシーズンではない」といえます。
やはり観にいってナンボ。喜びも憤りも、スタジアムで感じてこそサポとしての血や肉になっていくのでしょう。
だからこのイヤーDVDを観ていてずっと感じていたことは「なんでもっと早くレッズに出会ってなかったんだろう」ということ。
開幕戦・アウェー鹿島戦での山田の右サイドからのロングシュート、ホーム・C大阪戦での長谷兵衛の「思い通り」すぎるほどの
ループシュート、ナビスコ準決勝・清水戦での山瀬さんのFKをナマで観たかったですよ。映像で観てもあれだけ凄いんですから、
実際にこの目で観たらどれだけ鳥肌が立つのかと思うと……。あぁ、サポになるのが遅かったなぁ、私……。
でも、4月19日のホーム京都戦が「半年ぶりの公式戦勝利」と出てきて、果たして今の自分がそれだけ長い間勝てないことに
耐えられるのかと思ってみたり……。きっと、もっと早くサポになったとしてもそれだけ苦労も多かったんだしょうけどね。
今はもうすっかり常勝があたり前で、そうであることを求められるチームになっちゃってますから。
なんせ守備陣が驚くほどのザルでしたからね。ちゅぼい君いたのに!! あれだけ失点場面みせられると、よく代表に選ばれていたなぁと。
都築も今じゃ信じられないようなミスばっかりで、しかも全然怒ってない。
守備ありきのチームを2004シーズンから丸4年間観てきただけに、こんなにもつたない守備だったことに驚きを隠せませんでした。
それを思うとこのシーズンは、本当に原点だったというかここから始まって今に至るのだなぁと痛感させられます。
メンバーにしてもそうです。ナビスコ決勝のスタメンはエメ・田中姫・ゼリッチ・ニキフォルフ・山瀬・山田・鈴木啓太・平川・
内舘・坪井・都築。先日のクラブワールドカップ3位決定戦スタメン共通選手は田中姫・山田・鈴木啓太・坪井・都築の5選手。
平川が故障でリザーブだったこともあり、あれから4年もたっているのに半数以上が今もチームの中心として担っています。
ナビスコ決勝当時のスタメン平均年齢は25.54歳、対して2007クラブワールドカップ3位決定戦スタメン平均年齢は27.54歳。
*注釈:エメルソンの年齢詐称がありますが、実生年月日が分からないため当時のプロフィールそのままでとりあえず計算しました。
2003シーズンから始まったストーリーだとしても、変わらずにここまで来ちゃってる部分も多いのだなぁとは思いますね。
リーグ戦を首位にたち、さぁ優勝を目指すぞというときになってズルズルと勝てなくなってしまうところも今と同じ。
変わってないなぁと思わず苦笑い。
それでも選手たちのコメントは勝てないながらに1試合1試合を大切に闘っている感じがします。成長の場として強くなるために
負けても「このサッカーを続けていればいいんだ」というようなコメントが多くありました。
きっとそれはサポーターにとっても同じこと。1つの勝ちがどれだけ価値のあることだったのか……。
負けてもそこから見出そうとする意識がどれだけ大きかったのか……。

シーズンを重ねるにつれて置き忘れてきたことに気づかされます。
悔しさもたくさんあったでしょうが、大きく飛びたとうとする勢いがこのシーズンからはヒシヒシと伝わってきました。
特に田中姫。ゴール前へとドリブルをして疾走する姿の素速いこと!! ボールを持ってないディフェンダーをいとも簡単に
置き去りにするんですよ。田中姫はボールを持っているのに!! 最初はスーパーエースとしてでしたが、次第にスタメンへ。
あの初タイトルとなったナビスコ決勝ではスタメンを確固たるものとし、1ゴールを決めました。ニューヒーロー賞にMVPも獲得。
山瀬さんを中心としたゲーム運びも次第に板についてきたのが感じられ、長谷兵衛の台頭もありました。
あと、ホリーはこの年にホームガンバ戦でリーグデビュー、ホーム仙台戦でスタメンデビューだったんですね。
辞表をポケットにしまいながらトレーニングをしていた年だったそうですが、この年から少しずつ活躍の場を与えられていたことを
嬉しく思います。そしてより一層、なんでもっと早くサポになってなかったのかと……(汗)。
昔のイヤーDVDはやっぱり時どき観直さなくちゃいけませんね。「温故知新」そんなことを思いました。

●今日のつぶやき  平川、結婚オメデトウー!! 交際約2年ってことは、2005シーズンのサテリーグに連れてきたモデル風の女性とは違う人なのよねぇ???
  21日   めくるめくヘアスタイルデパート

クラブワールドカップの3位決定戦で雄ちゃんが、Jリーグアウォーズで鈴木啓太が、それぞれいきなりヘアスタイルを変えました。
みなさん、オシャレ街道まっしぐらなお年頃なのでそんなものなんだろうなとは思いますが、今日は今シーズンのヘアスタイル
遍歴について考えてみたいと思います。
雄ちゃん
頻繁にヘアスタイルを変える選手です。おそらくクセっ毛なので、縮毛強制かストレートパーマをかけているのでしょうが、
まぁ本当にやたらめったら変えてくるイメージがありますよねぇ。容姿の整った人って、自分をよくみせる方法をわかっていて、
それが時代錯誤だとしても逆にしがみついてでもその風貌を変えたくないと思う人が多いのですが、雄ちゃんは違います。
ふむ。ってことは、雄ちゃんって(あぁみえて)あまり自分のルックスを快く思ってない??? まぁさか……(笑)。
きっと信頼できる美容師さんがいるのでしょう。その人にいつもおまかせなのかなー。
とはいえ、雄ちゃんにはパーマが似合わないってナゼわからないっ?! 雄ちゃんって一重なだけあって目元が涼しげで、
パーマかけちゃうととたんに恐い人にみえちゃうんですよ。柔らかさが途端になくなってしまって、
どこぞのチンピラかホストかと思うほど……。観る人の好みにもよるんでしょうけど、私はストレートでちょい長めが好きかなぁ。
サラサラっとなびく感じが人あたりのよさや優しさをかもしだしていると思うのだけど……。
なんでときどきパーマにチャレンジしてしまうのか。2005シーズンじゃないですけど、またなにかの撮影でもあったのかと
疑ってしまいたくなります。というわけで今シーズンは……
クリ色のふんわりちょい長め → かなり明るい茶髪のスポーツ刈りに近いスタイル → 伸びてきたのを整えつつカラーを抑えて 
→ また短くしてかなり明るめの茶髪に →少しすいてカラーもクリ色に → いきなりクリクリ王子。
この変化数、まるでタレント並み……。さすが雄ちゃん、よくやるわ!!
ハジィ
フワフワヘアーがトレードマークだったハジィ。2005シーズン入団以来、一貫してそのヘアスタイルを守ってきましたが、
なにがあったかいきなり断髪。カラーも黒髪に。しかも耳の上からこめかみまでを刈りあげ。おぉ、やりましたねぇと
思ったのもつかの間、数日後には更に短く。 あれは気に入らなかったからなんですよー。
ようやくまた伸びてきたと思いきや、今はチームの中で1番明るい茶髪にカラーリングしちゃいましたね。
いやぁ、最近あまりレッズってかなり明るくする人がいなかったので、ハジィ、1人だけ相当"デビュー"しちゃってるようで、
チームのなかですっかり浮いてます。軽薄そうにみえるからやめたほうがいいだろうけど……まぁ、やりたいようにやらせましょ。

レッズで機会あるごとにヘアスタイルを変えたのはこの2人でしょうか。
ほかは平川は短く切って耐えられなくなるまで伸ばし続けるのがここ数年の流れですし、山田は子どもの学校行事にあわせて(?)
短くするわ黒髪にするわ。都築も意外と少し明るめにしてみたり、襟を長くしたままサイドを短くしたりとアレコレやってますが、
一気に変わるってことはありませんね。相馬も今シーズンはタマネギにするのもやっとみたいな大人しめのスタイルです。
茶髪の長髪だの、立派なタマネギ頭だったことも今や思い出……。突然カットしてきて、平川に「いつそんな(切る)チャンスあったの?」っていわれてることあったなぁ。
ホリーだっていつ切ったのかも分かりにくいほど同じだし……。 2003シーズンは襟が長かったのにねぇ。あれ好きでしたよ、私。
割と小池君は茶髪にしてみたり、スポーツ刈りにしてみたり頑張ってますが、そう目立ってないのが悲しい……。
そんな中、西澤君はポンテにいぢられて(?)坊主になったのは衝撃的でした。似合ってますよねぇ。
あのまま坊主でしばらくいって欲しいくらいです。
それにしても鈴木啓太……なんでかもう2年も伸ばし続けて、もうずっとこの髪型なんだろうなと諦めというか
見慣れすぎていたのに、どうしていきなりあんなヘロヘロ〜なスタイルになってしまったのか……。
シーズン最後の最後で凄いインパクトを持っていきましたなぁ。鈴木啓太には雄ちゃんにもかないませんね。

●今日のつぶやき  黒さんがアビスパ福岡に移籍決定!! おめでとう!! 今度こそ黒さんが思うとおりにプレイできるチームでありますように。

  20日   オフの間にコレをやっとこう
17日からレッズはオフに入りました。ここ2年ほど元日の天皇杯決勝までシーズンが続いていたので、なんだかポッカリと
穴が開いてしまったかのように暇です。なにしたもんかね〜と気が抜けた日々を送っていたら、まんまと風邪をひきました(汗)。
しかもオフィシャルサイトをチェックしたら始動は2月上旬になる様子。2月上旬っ!? まだ1カ月半も先じゃないですかっ!!
まださいたまスーパーアリーナのイベントスケジュールにもフェスタのことは書いてないしねぇ……。
例年、来場者がどんどん増えてくることを思うと、いっそのこと埼スタとかでやればいいじゃないかと思ったりする私。たぶん寒いだろうけどね。
というわけで、オフの間になにをするかをちょっと考えてみました。
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
□ イヤーDVDを2003シーズンものからひと通り観る
□ ためこんでいた雑誌のスクラップをする
□ スポーツ新聞などで書きたてられるストーブリーグに一喜一憂しない
□ 自分のサイトを(面倒でも)読み返して2007シーズンの総括をする
□ 少しは痩せる努力をする(目標2キロ!)
□ なるべく12時までには寝る
□ 堀之内詣りをする
□ くだらなくてもたくさんのネタを書いて日記を休まない でも、何日間か冬休みをください……。
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
こんなところでしょうか。シーズンが始まったらまた忙しい日々が始まるので、今のうちにやれることはやらなきゃですね。
なかなか会えない人にもここで会っておかないと……。
そうはわかっていても、なんか心が空虚なんですよー。暇っていうか退屈っていうかポッカリしちゃってるんですよー。
誰もいないのわかっているのに意味のなく大原いっちゃってたりして……(汗)。
とりあえず近いうちに恒例の「オフの間、選手についてイロイロいいたい」を始めたいと思います。
「大原名ゼリフ大賞」も、ノミネートして友人たちに投票してもらわないと……。
考えるとやらなきゃいけないことはあるんですけどね。なんで私はこんなに動きだしがトロいのか……。まぁ、頑張ります。

●今日のつぶやき  12時39分、都築に遭遇。左手でハンドルにぎって、右手でアゴヒゲを触る様子はなんともセクシィー♪
  19日   ありがとうの言葉 〜ワシントン編〜

ネネに続いてワシントン。昨日、帰国の途についたそうです。
ワシントンは丸2年間レッズにいてくれましたね。その間の数々の栄光……ワシントンさまさまの2年間でした。
ワシントン頼みになっちゃっているのが心配でしたが、ゴール前で敵さんをなぎ倒すかのようにボールを押しこむ様子が
レッズの勢いをそのまま表しているかのようで観ていて非常に面白いサッカーでした。
ワシントンのことを初めて知ったのは2005シーズン頭の東京ヴェルディ1969対横浜Fマリノスのゼロックススーパーカップでした。
移籍してすぐなのに、大量得点を決めてみせたんですよね。スポーツ新聞に踊るワシントンの文字に、これからヴェルディと
闘うのが恐ろしかったことを覚えています。
レッズにやってきたのは2006シーズン。2005シーズン後半から天皇杯決勝まであれだけ活躍してくれたマリッチと契約更新を
せずに、そのかわりにやってきた複雑な心中の中で迎える選手だったことは確かです。 でも、GK経験があるのは頼もしかったなぁ。
しかもエメの傷も完全に癒えてなかったのに、遅れてシーズンインするし……(汗)。一緒にヴェルディからやってきた相馬が
とってつけたかのようにレッズフェスタで「ワシントンは世界で5本の指に入るほどいい奴」といっていましたっけ。
初めてナマでワシを観たのはキャンプに入る前日。トレーニング後、グラウンドに現れて、久しぶりにあう相馬と抱きあって
いたことを懐かしく思いだします。 相馬とワシは仲いいもんだと思ってたんですけど、あまり2人で遊んでいるのを観ませんでしたね。
ワシの凄いところはゴール前で張りついて、あれだけの大きな体なのに身をひるがえすスピードが速いところ。
完璧に体を抑えられているのに、それでもシュート態勢を作れるあたりの強さでした。

2006シーズンは移籍した最初の年ということもあってか自由にゴール前で動くことができましたが、2007シーズンに入ると
他チームに研究されて思うようにプレイできなくなってましたね。もちろん、レッズのサッカーがまったく形作られず、
みんながみんなして暗中模索している感じだったので、ワシントンのよさが消されていたというのもあるのかもしれません。
それでもなんとかパワープレイで決めてくれることもありました。が、2007シーズンに入ってから目立ったのは独りよがりな面。
ゴールしたいあまりにいつまでもボールを持って右往左往してはカットされるパターン、ゴール前で完全に抑えられて、
その度に今のはファールだろうと審判に抗議するパターン……今シーズンはいったい何度観たことでしょうか。
2006シーズンなら決められたであろう決定的場面を2007シーズンはことごとく外し、サポーターだけでなく広報さんまでも怒りを
露にして落胆することがありました。今シーズンばかりはPK蹴って欲しくなかったですから。昨シーズン得点王のFWなのに……。

いろいろなことがありましたが、ワシントンには本当に感謝しています。大きな体で子どもみたいに瞳を輝かせて大喜びする
ワシントンがとても好きでした。
2006シーズン試合前日恒例のミニゲームでは、ゴールを決めるたびにビブスを脱いでは
ふりまわす仕草が微笑ましかったなぁ。1度、試合でもユニフォームを重ね着して同じようにふりまわしてましたよね(笑)。
最後はワシントンに頼らずにはいられなかったことも多くてプレッシャーと闘うのも大変だったことでしょう。
退団を覆すことは難しかったのに、クラブワールドカップで3ゴールの大活躍。最後の最後で魅せてくれました。
2006シーズンに感じたようなイキイキとチャレンジするワシを観た気がします。それは大好きなワシの姿そのものでした。
最後までレッズのために闘い、世界3位という成績をもたらしてくれたこと、ありがとうの他ありません。
ただ……ワシのことを好きな選手のままでいたかったのに、なんで報道陣の前でオジェック批判を繰り返しするのか……。
なんとも嫌〜な気持ちにさせます。まぁ、本当に無垢な子どものようだったと思うしかありませんが。
闘莉王がこの話題に乗っかってこないのが、なんだか大人の裏事情を垣間みるようで考えるにつけ恐ろしい……(汗)。
それでもなんでもワシントン、ありがとう。またいつかどこかで会いましょう。私は絶対に一緒にすごした2年間を忘れないよ。

●今日のつぶやき  16時21分、加藤君と赤星君に遭遇。なんでいるの???

  18日   ありがとうの言葉 〜ネネ編〜
オフィシャルによれば昨日、ネネが帰国したそう。このまま本当にお別れなんでしょうか。
何度も何度も6月まで説、今季終了まで説がことあるごとにいわれていて、そのたびにギリギリのところで契約更新となっていた
感じがしましたが、今回にいたってはそうならなかったようです。

ネネは2004年の8月にレッズへやってきて、もう3年半もいる外国人選手。初めて観たのは雨の降る磐田戦の埼スタでした。
試合前に黒ずくめの格好でグラウンドに姿をみせて手をふってくれたことが今も鮮やかに思いだされます。
初めて大原の練習に参加した日のこともよく覚えています。長谷兵衛が遠くから「そんなに見ちゃいけません!!」と注意したくなる
ほど、じぃ〜っと興味深々に見入っていたこと。ストレッチでは山瀬さんが言葉通じるからか相手になっていろいろ教えていたこと。
もう3年半も前のことなんだと驚きますね。スタメンをはるようになって2試合目にはホーム新潟戦でゴールを決めてくれて……。
出ればすぐに故障でなかなか計算できないといった印象を持ちがちな選手にいつの間にかなっていましたが、
黄金の2004シーズンにアルパイ・闘莉王と鉄壁のディフェンスをつくって、セカンドステージ優勝へと導いてくれた立役者でした。
あのときはケガなく最後までやってくれたんですけどね……。2005シーズンに入ってちゅぼい君がもどってくると、
さて、3バックをどうするか。いっそのこと4バックにしちゃう? なんて声もあがるほどアルパイ・闘莉王のDFトリオは完璧でした。
2005シーズンに入ると故障がちになってしまうんですけど……。それでも、出番があれば得点を決めることが多く、
特にセットプレイでは不可欠な存在になっていました。
いつの試合だったか忘れましたが、1度、「エ〜メ〜♪」のチャント(?)を
そのまま「ネ〜ネ〜♪」に変えて埼スタでネネを称賛したこともありましたよね。それくらいの選手でした。
控えでも不満をこぼすことなく、(暮れはのぞいて)途中帰国もないブラジリアンにしてはいたって真面目な選手でしたね。
思いだすのは2004シーズン・最終節広島戦と2005シーズン・アウェイ大分戦。どちらも試合開始早々、退場に。
このときすまなそうな表情を浮かべていたのが、感情的になって自暴自棄に訴えがちになるほかの外国人選手とは
違う選手だなと思ったことを今でもそのまま変わることなく感じています。
前にポンテとやたらとハイテンションに対談していて、「ネネって実はこんな人だったの???」と面食らったことも(笑)。
そのポンテをレッズに移籍させるツテを作ったのがネネだといわれていて、ネネのコネクションって凄いぞと思ってました。
このままネネをレッズの外国人選手専用スカウトマン(もしくは代理人?)として残せばよかったのにね……。

これだけの長い時間をともに過ごしてきたから、ネネがいなくなってしまうなんて信じられませんし、寂しいです。
ネネといた3年半は数々のカップ・トロフィーが示すとおり、確実にレッズを常勝チームへと成長を遂げた幸せなときでした。
ミラン戦でセットプレイからのとんでもなく惜しいヘディング、絶対に忘れません。
ホリーのいいライバルでした。またどこかで会いましょう。いや、闘いましょう。楽しみにしています。

●今日のつぶやき  長谷兵衛の移籍話ってどうなったんですか?
  17日   2007Jリーグアウォーズ

昨年はリーグ優勝をしたこともあり、どうしても選手のタキシード姿が観たいと会場まで足を伸ばしましたが、今年は断念。
でもいけばよかったなぁと、都築のタキシード姿を観て後悔しました……。だって、都築がベストイレブン!! やったね!!
特に昨シーズン、山岸が正GKでありましたが優勝したうえに最小失点数チームでもあったというのに選ばれることはなく。
そういった意味でも、ようやくレッズのGKが評価されたということでとても嬉しい。
もちろん都築に与えられたことが凄くよかったと思います。これだけの選手なのに代表に招集されることも最近はなく。
それだけにきちんと都築が称賛されたってことがね……(涙)。つい直前までは思いっきりの笑顔なのに、マイクをむけられた
途端にキリリと凛々しい表情になって、ちょっとドキマギしちゃってる相変わらずな様子がニヤニヤしまくりでしたよ、私。
うん、やっぱりタキシード似合ってます。かっこいい〜。おめでとう。よかったね、都築!!
それにしても……壇上にいるのにチェックがおりてないか(さり気なく)チェックするのはやめようよ(汗)。 いや〜ん♪
ほかベストイレブンは闘莉王・阿部・鈴木啓太・ポンテ。闘莉王以外は予想通りでしたね。
鈴木啓太は……なんでいきなりあんなニューヘアスタイル??? 最初、どんな小汚い君がいるのかと目を見張りましたよ。
オダギリジョーのマネなのかい??? 透き通った真っ直ぐな瞳がボサボサに近い長い前髪からジャマそうにのぞき、
キレイなアゴも無精ヒゲで覆ってしまっては……あぁ、なんでそんなことしちゃったのかと小1時間ほどお説教したい感じです。
見慣れればカッコよくなってきましたけど、うーん……やっぱり私は鈴木啓太のオシャレセンスを理解できません(汗)。
Hさんはあんな啓太さんでも「カッコイイです♪」といえるのでしょうか。今度、見解を教えてください。

そして最優秀選手賞はポンテ!! バッチリ思った通りでしたね!! ロビー、日本にいなくて本当に残念。
受賞を聞いたロビーが(鈴木啓太代読による)コメントで「皆様から認めていただいたことでとても嬉しく思います」と
いっていて、聞いた私は涙があふれて仕方ありませんでした。
3日のエントリーで「そろそろ相当の評価をすべきです」と書きましたが、本当にこれだけ最高の賞がロビーに与えられたこと、
もう2年間半もともに闘ってきてロビーの凄さも精神的なタフさも知っているからこそ、ようやくここまで……と涙・涙。
これで名実ともに日本を代表する選手ですね。これからも一緒に闘えること、そしてロビーの凄さをこの先も目のあたりにできる
ことに感謝します。ロビー、おめでとう!! 遠く日本からお祝いだー!!

ベストイレブンはレッズから5人。これは最高選出数ですね。
優勝チームの鹿島は岩政の1人、2位のガンバ大阪は山口・遠藤・バレー、5位の川崎からは中村憲剛・ジョニーニョの2人。
4位の清水からは選出なし……。 せめてダミーを優秀選手に選んで欲しかったよー。
昨シーズン、優勝したのになんでレッズからは3人しか選ばれないのかと憤りを覚えましたが、
逆に今年はなんで5人もなのかと不思議に思います。でも、それだけACL優勝は大きかったというところなんでしょうね。
特別賞も設けられていたくらいですし。ってことはやはりリーグ戦よりもACLは重要な位置をしめている表れなんでしょうね。
今シーズン、レッズがなしえた偉業はACL優勝やクラブワールドカップ3位の成績以外に、日本のクラブサッカーを
世界に躍進させた大きな成果にほかなりません。
それまで「罰ゲーム」とまでいわれるほど邪魔もの扱いされていたACLが
今年、レッズが出場し勝ち進むことによってこんなにも意味のある大会へと繋がっていくことを証明してみせました。
他チームがACL優勝で歓喜にわく光景を観て、世界の強豪とガチで闘うレッズを観て、いつかはこの後に続いてみたいと
思わせる十分な活躍をしたのではないでしょうか。日本サッカー協会はそれらを踏まえたうえで、リーグ戦だけではない評価を
くだしたのだと思います。もちろん今日の受賞がすべてではないけれど……それでもやっぱり公式に残るものですし、
偉い人に認められるのは喜ばしいこと。受賞した都築・闘莉王・鈴木啓太・阿部・ポンテ、みんなレッズの誇りです。
おめでとう!! ありがとう!! これからもまた頑張っていきましょう!!

最後にワシントン。今日帰国すると聞いてたので姿が観れてよかったです。ワシにも2年間の感謝をこめて。幸せな2年間でした。
あ、そういえば今日、マクドナルドで隣の席にいたオバちゃんたちの会話。
オバちゃんA「昨日のレッズの試合観た? 2点決めた外人いたでしょ。あの人、心臓病なんですって」
オバちゃんB「まぁ、本当に? それは大変ねぇ」
オバちゃんA「そうなのよぉ〜、命がけよぉ〜!!
……あのぅ、心臓病は克服しました……。"命がけ"って……おいおい、それは凄そうだぞ(笑)!!

●今日のつぶやき  アウォーズに酒井の姿を観た気がしましたが……。

  16日   FIFAクラブワールドカップジャパン2007 3位決定戦・エトワール・サヘル戦
2-2でPK戦(ルールにより延長戦はなし)までもつれこみましたが、4-2で勝利!! やったね、3位だー!!!
今シーズン最後の試合を勝ちで終えられたということがなによりも嬉しいです。ACL初出場で優勝して、クラブワールドカップに
挑戦して、なんと3位。リーグ戦の悔しさはどうあれ消えないけれど、十分にレッズの強さを感じられる終わりかたでした。

今日の試合、1失点はちゅぼい君のミス、2失点目はネネが股抜きパスされるとんでもない失態から生まれたものでした。
動きが固いというわけではないのですが全体がうまく機能されておらず、シュート場面へと繋がっていかない。
うーん、どうしたものだろうと首をかしげているうちに、前半で山田が右サイドへ、ハジィがボランチへ、長谷兵衛がトップ下に
変わったところからなんとか動き始めたといった感じでしたね。それまで山田も長谷兵衛も消えてたものー。
相馬が頑張って何度も縦を突破しCKを得たって、そこから先のせっかくのチャンスが生まれないのは痛かったです……。
でも、今日も相馬のドリブルは健在。ワシントンのゴールをアシストしたのも相馬でした。後半は雄ちゃんのCKから。
今日に限ってワシントンがここぞとばかりに、素早い身のひるがえし方でゴールを叩きだしていたので驚きましたよー。
どうして今までそれができなかったんだ!? と思うほどに今日は独りよがりではなく、常に動いて周りをみてましたね。
最後の最後で……(涙)。見事、ワシントンが今クラブワールドカップで得点王!! 今日の素晴らしさ、そしてこれまでチームで
勝利をもぎとってきてくれたことにただただ感謝です。表彰されませんでしたが、ワシントンの功績はちゃんとわかってるから!!

で、PK。2失点目は都築がキーパーチャージを受けたと思いこんでしまったところから生まれたものだったので、相当落ちこんで
ましたね。給水ボトルを思いっきり下に打ちつけるわ、PKに入る前、土田コーチになぐさめてもらってましたし、
勝利が決まって飛びだしてきた仲間から逃げるようにゴール裏へと歩いていた都築。
それでも都築は4本目をきちんとセーブし、みんな4人ともゴールを決めた。
サッカーって本当にみんなが1人1人のミスをかばいあい、みんなで勝ちを取りにいくものなんだなって、このPKで痛感しました。
仲間たちに追いかけられて逃げた都築も最後には抱きあって喜んでいた姿に、最後のチームのまとまりを感じずには
いられませんでした。そして、泣き崩れるワシントンに鈴木啓太が近寄って喜びを分かちあっていた光景にも……(涙)。
今シーズンもいろんなことがありました。なかなかチームの形がみえてこず、個人技に頼ってしまうチグハグな闘い方ばかりが
みえていたレッズ。シーズン最後の試合で、しかもその舞台がクラブワールドカップ3位決定戦に勝利して、今日みたいな
チームの結束力を感じられたことがとても嬉しいです。
勝てたことよりも、このことのほうがなにより嬉しいかもしれません。

いや、実をいえばなによりも嬉しかったのはホリーの復帰でした。アップででてきたリザーブメンバーのなかにホリーの姿を
みつけたときは……(涙)。じわじわとこみあげてくるものがありました。最近はランニングとステップワークしか観てなかった
ホリーが、みんなと楽しそうにボールを蹴ってる。あぁ、ボールを蹴ってるよ!! 遠くからでも笑顔がわかって、
いつもと変わらぬ姿にウルウルと……。残念ながら出番はありませんでしたが、それでも嬉しかったです。とっても。
メダルをかけてもらう瞬間もしっかり目に焼きつけました。ホリー、復帰、おめでとう!! 3位おめでとう!!
最後にいろいろ。雄ちゃんのあのパーマは……(笑)。試合中、オーロラビジョンに映るたびに大笑いでしたよ。約2時間くらい
観ましたけど、それでも見慣れませんでした。どーしちゃったのよ(笑)!! 友人の「カレーパンマンみたい」の言葉に賛成(笑)!!
あとボカの応援がどうしても♪アレアレアレオ〜 オレンジファイター わかってますよ 親父なら♪としか聞こえず(笑)。

とにもかくにもレッズ、今シーズンもありがとう!! ネネ、ワシントン、本当にありがとう!!
今日のこの試合を絶対に忘れません。集大成の試合でした。世界王者への道はまだ始まったばかり。
今日をスタートラインにして、さぁ、また頑張っていきましょう!! 喜びも悔しさもレッズとともに!!

●今日のつぶやき  決勝限定の公式プログラムに私が載っています。暇な知人のかたは探してみてください。
  15日   明日は募る想いのスタジアム

明日、レッズはシーズン最後の試合を迎えます。明日で最後……。
ホリーは結局、11月14日のACL決勝からピッチに戻ってきてはくれませんでした。
右足首の打撲だったそうですが全治何週間かは知ることなく、ただホリーの「走り始めたらそこから先の回復は早いと思う」を
心の支えに、ずっと辛抱強く待ってきました。長崎での天皇杯で復帰するんじゃないかと(勝手に)思っていたのに、あっけなく
愛媛戦で敗戦(涙)。ならば、セパハン戦もしくはミラン戦以降の試合で帯同してくれればと期待していましたが、
今のところチーム合流もなく……(涙)。せめて、シーズンが終わるまでにチーム合流して欲しいのにと願っていましたが、
最後の大原だった昨日、残念ながら大原へはいけず……。昨日、ホリーはどうだったのでしょうか。
明日、ホリーは帯同してくれるのでしょうか。いくら闘莉王が肉離れで試合に出られないとしても、ずっとランニングと
ステップワークが続いていたホリーにいきなり試合はおろか帯同は難しいんじゃないかと思う自分がいます。
でも……でも、最後の最後でホリーが観たい。例えベンチにずっといたとしたって、ようやく戻ってきたホリーが観たい。
いつも早く治りますようにと願い、別メニューを見守り続けてきたから、このままでシーズンがおわるのは凄くイヤだ。
あぁ、今、何度も何度も、なんで天皇杯が終わってしまったんだろう……と悔しさに唇を噛み締めてしまう自分がいます。
どうしてこんなに戻ってくるのに時間がかかるのかと変な八つ当たりもしたくなる。不毛なことだとしても。
きっと明日、ホリーはスタジアムにいることでしょう。横浜FC戦、ミラン戦のときと同じく上のボックス席から
ベンチコートを着てじっと眺めてるハズ。その姿をみつけて満足するしかないのはもう仕方ないのだろうと覚悟しています。
ACL決勝で、足を痛めてもう立てないのに優勝させるため最後までプレイをしたホリーの強い想いを感じたからこそ、
あの頑張りがここまでチームを導いたのだと思うことで自分を納得させます。……そうするしかないですよね。
ワガママな気持ちを吐けば、ホリーのプレイが観たい。どうしても。でも、それだけじゃないとも思う。
最後だからこそ明日は募る想いの試合になりそうです。しっかり目を見開いて、最後のゲームを応援したいと思います。

●今日のつぶやき  ハジィのメルアドを知人から教えてもらう夢を観た。イタズラメールしようとしたところで目が覚めちゃった♪

  14日   レッズを経由した2人の新しい道
先日、黒さんのブログにいってみたら、本人の言葉で退団について書かれていました。
「このチームで最後までサッカーしたいという気持ちできました」
「自分を生かせるところでもう一度楽しくサッカーできるチームでボールを蹴れたらいいなと思います」
と素直に気持ちをぶつける黒さんに、やり場のない怒りや悲しみを覚えてしまいます。
レッズを去るときに、私は自分の気持ちを整理つけるためにもムリヤリ「千葉でプレイしたほうが黒さんのため」と思いこんで、
大きな鉛を飲みこむようにあのときを過ごしていたけれど、そこまでしてやせ我慢したことが1年たってなんの意味にもなって
なかったことが非情にやりきれません。黒さん、決意新たに千葉へ入ったのに、楽しくなかったんだ……(涙)。
でも、考えが一致しないチームから戦力外通告を受けたことは黒さんにとってよかったことなのかもしれませんね。
今だ居場所を探し続け、ストイックに理想を追い求める黒さん。次のチームこそが行き着いた新天地であってほしいです。
どうやら先日、大阪でおこなわれたトライアウトには参加してないようなので、いくつかオファは来ているんでしょう。
黒さんが千葉へ移籍してから、観にいったのはちばぎんカップの1度だけ。結局、姉ケ崎にはいくことはありませんでした。
これで今でも応援してるなんておこがましいけれど、でも……今でも黒さんの活躍を強く強く待ち望んでいます。
どこのチームにいったとしても頑張ってほしい。どんな遠くても気にしています。応援しています。黒さん、頑張れ!!
次のチームが決まる日をまんじりとせず待っています……。

それから新井翔太君。これまた自身ブログには引退について書かれています。
戦力外通告を受け、数日後には書かれたもののようですね。
なんとも……私がレッズを応援するようになってから、初めて引退していく選手です。それもまだ22歳で……。
新井翔太君が2004シーズン、レッズに入団。その年、ユースから唯一昇格した選手でした。
私が本格的にサポをするようになったシーズンにやってきたので、それだけ観ているだろうと思いきや、記憶のなかでは
とても印象の薄い子。思いだすのはレッズフェスタ2005でみせた思いっきりやる気のない握手、軽トラ助手席、パシリ、
突然の坊主、「不良になったね」、そしてネネと別メニューしながらポルトガル語の練習かなぁ。
読書家で哲学書などを多く読むということだったのに、ゲームやトレーニングから芯の強さを感じたことがなかったのがずっと
不思議でなりませんでした。
意地でも負けないとする気迫、居残りでセッセと足りない部分を鍛えるといったことはなかったかも。
それは愛媛に移ってからもそういった話を耳にすることはなく。思うに翔太君ってきっと、ラクなことや楽しいことに流されやすい
ところがあるのかもしれません。そりゃあいまどきの22歳ですから。心身削ってまでプロ生活をするのは並大抵なことじゃない。
ただ、戦力外通告を受けて数日後にはもう引退を決めてしまうのはどうなのかと。
戦力外については前々から感づいていたのかもしれませんし、きっと悩みに悩んだ決断だったのだと思いたいですけど、
3年間もレッズに在籍していた選手がいとも簡単に「じゃ、辞めます」となるのは、少々複雑な想いです。
ひょっとしたら中川直樹君の影響が少なからずあったのかもしれませんね。彼もまたサッカーを趣味でいいと割り切った人です。
やっぱりラクなこと楽しいことに逃げちゃったのかなぁ。レッズにいたときは、まだまだやれる選手だと思っていたのに。
いろんなポジションを試されても必死に喰らいついていたのに……。
ま、まだ22歳。若いんですから、新しい道で頑張ってください。今度は逃げたりしないように。好きなことを仕事にしないように。

●今日のつぶやき  ボルテージにいったら卓上カレンダーが売ってた。もちろん即買い!! 探してたんだよ〜!!
  13日   FIFAクラブワールドカップジャパン2007準決勝・ACミラン

0-1で負け。残念ながらというか、世界の強豪相手に本当によくやったと思います。こんな経験、滅多にできませんよ。
いや、でも今日ばかりは悔しいかな。やっぱり相手がどこだろうと負けたら相手が憎たらしいもんです。それが本音。
相馬がガットゥーゾ相手に突破試みようとしてたり、阿部とカカがもつれあって転がってたり、ワシントンの豪快ロングシュートを
ジダがファインセーブしたりと、それはそれでニヤニヤしちゃうくらいに見所多かったですけど、
ミランに勝てるんじゃないかと思ってしまうところもあれば、見事に押されっぱなしのところもありで、
実際のところ、これがサッカーなんだろうなって感じましたね。
例えばマンチェスター・ユナイテッドは、ルーニーとC.ロナウド頼みですし、強い強いともてはやされているチームだって、
完璧といえるサッカーをできているところはそれほどない。成績だけみれば、圧倒的な力を持っているとされるミランだって、
100%レッズに勝てるとは限らない。現に68分までレッズはゴールを許しませんでした。
なにがどうなるか分からないのがサッカー。ってことは、レッズがミランに勝つことだっていつかはありえる話。
そんなことを凄く感じました。レッズはまだまだだけど、同時に世界のサッカーに近づけるのも夢じゃないんだ、って!!
今日、選手もそんなことを感じたのではないでしょうか。歴然とした力の差とやれるんじゃないかと前向きに思える部分を
噛み締めながら、今日の試合を振り返ったことだと思います。
だから選手には悔しがってもらいたいかな。次は絶対に勝つ!! って歯を食いしばりながらプレイの1つひとつを思い返して欲しい。
それがきっとこれからの大きな糧になることだと思います。

試合に関して。失点はちゅぼい君からでしたね。その前から、カカを抑えきれないちゅぼい君。あのちゅぼい君が走り負け(涙)。
闘莉王が体を寄せて強引に潰さないとダメなくらいで、失点は闘莉王が潰しにいけなかったことから起きたことでした。
凄くスピードあふれる素速さでしたね。90分を通し、押しこまれる危ない場面が続くなか、相馬も守備に頑張ってくれました。
阿部も基盤となって体張ってくれました。守備陣みんなフルに走っていましたが、その隙をつかれてしまうのはリーグ戦も同じ。
どこかで基盤が緩んでしまうのは、これからの課題ですね。
ゴールチャンスは後半ワシントンのロングシュート、セットプレイからネネのヘディング、雄ちゃんや長谷兵衛シュートかな。
あ、前半終了間際の鈴木啓太のシュートも忘れてはいけません(汗)。連携がとれてなかったというよりは、ちょっとのミスが
途端にパスカットへと繋がってしまうので、常に神経を研ぎ澄まして動いてパスをまわさなくてはいけず、それが90分なのは
さすがに難しかったみたいですね。それでも中盤でパスカットができたり、ラインを高く保っていたのにはビックリ。
しっかり自分たちのポジショニングにフィールドプレイヤー10人がついていて、ドタバタと壊れていくことがなかったです。
世界相手に自分たちのやれることをきちんとやったんじゃないでしょうか。少なくとも"チンチン"にされはしませんでした。
でも……山田と平川がもう少し早く出てきてくれれば……。山田がでてきた直後のあの"なにかやってくれるんじゃないか"の
雰囲気、本当に最高でしたね。山田はやっぱりトップ下なんだなぁ。 ハジィのかわりに右に入って欲しかったけどさー。

次は16日に3位決定戦があります。相手はエトワール・サヘル。シーズン最後の試合です。
きっちりいいゲームをして3位を獲得するしかありません。今日の試合で得たもの感じたことを大切に、16日の試合で確実に
自分たちのものにしていきましょう。サッカーの恐さも面白さも、とことん極めていこうよ、レッズ!!
今の仲間でやるのも次で終わりかもしれないのかと思うと寂しいけれど……だからこそ、有終の美を!!

●今日のつぶやき  3位決定戦&決勝戦、行くよー!!

  12日   冬物アウター展
先日の「GGR」で流れた「後援会大納会」。ハジィ・雄ちゃん・堤君・平川の4選手が参加していた様子が流れていたのですが、
なんとハジィがダッフルコートを着ていたことにビックリしました。
なんだろう……ハジィがダッフルって、「僕ってカワイクないですかぁ☆」といかにも狙っているような気がしてなりません。
そこで考えた選手に着てもらいたい冬物アウター。 ミラン戦前夜に考えてることではない、のツッコミはナシで(汗)。
●ちゅぼい君こそダッフルコート
レッズではちゅぼい君以外に似合う人はいないでしょう。あの子どもみたいな天真爛漫な笑みに、
テディベアが着ているみたいな紺のダッフルは最強の取り合わせですよ。かわいいったらありゃしない。
田中姫も似合うでしょうけど、田中姫が着るともうそれはシャレじゃなくなるレベルになると思うので、
ちゅぼい君みたいにカワイイけどオシャレでもあるってある意味、着る人を選びますよね……。
●雄ちゃんはオトナにロングコート
2003年、「GGR」でウール系のロングコート姿を観たことがあり、あまりのセクシーさにクラクラした覚えがあります。
どんなに寒くても絶対に前ボタンはしめないで、マフラーもゆる〜い感じで首にかけて、コートの下にあるまたまたオシャレな
私服を披露してもらいたいもの。雄ちゃんにとってはアウターって、防寒じゃないですもん。大事なオシャレの1つです。
でも最近はサーファーに傾倒していて、カジュアルに走ってしまっているのが非情に残念。絶対、ロングコートなのに……。
●ロビーはレザージャケット
それももう何年も使っていて、しっくり馴染んでいるのが理想です。ビンテージっぽいのが雰囲気によく合ってる。
いうなれば「インディ・ジョーンズ」みたいな??? 脱いだときに、片手で肩にかけてたりしたらめちゃくちゃダンディー!!
ポンテは無理のないオトナの余裕を感じさせる上級者かと。
●相馬はカーディガン
2006年に遭遇したときに観たざっくりニットのカーディガンが今だに忘れられません。
薄いベージュをしていて、相馬をとても柔らかい印象に仕立てていましたっけ。大きめの網目でねぇ……。
あれを着てもらいたいと思うのですが、「カワイイ」と思われることに反発しそうなタイプだからなぁ。
なら、スカジャンならその意図する"スカした"感じがよく出ていて、いいと思うんですけど。背中に大きくビガビガの虎とか(笑)。
●ホリーはダウンコート
あの背筋ですから、ピシッとしたトレンチやウール系のコートを着るとあまりにも堅苦しいイメージがします。
だから、ダウンがちょうどいい具合にカジュアルさをかもしだしてくれるんじゃないかと。もちろん色は黒で。
そういえば以前、ホリーが赤茶のレザージャケットを着ていた夢を観たことがありましたけど、あれも意外に似合ってたなぁ。
●都築もダウンコート
都築にいたっては、絶対にオシャレとかじゃなくて完全防寒の意味で足首まですっぽりのロングを着てもらいたいです。
なんせ極度の寒がりですから。どれだけ重ね着っていう面倒臭いことをしないで暖かくできるかを検証した結果、コレに
なりましたってぐらいにしてもらいたいんですけど、都築ってオシャレさんだからなぁ。2005年に遭遇したときはフードに
ボアのついたカーキ色ジャケットでしたね。あれはあれで本当に似合っててカッコよかったっス……。

今日のところはこれで以上。ファンサービスに並ばないので普段、選手がどんなアウター着てるかわからないのですが、
本当に想像というか妄想だけで突っ走ってみました(汗)。
ところで問題のハジィ。アゴのラインがだいぶ青々しくなってきているので、可愛らしいとか初々しいイメージを求めるには
難しくなってきちゃっていると思います。残念ですけど。だからそろそろオトナ計画 ←グループ魂!! それは大人計画!!
に路線を変えて、ブルゾンとかレザージャケットしか背伸びしてみるのもまたいいんじゃないですかね。
それか無難にジャケット、ダウンかな。なににしてもダッフルはないだろうよ、とそれだけは思ってみます。

●今日のつぶやき  Hさん、今日もごちそうさまでした。明日は頑張りましょう〜!!
  11日   引きとめる策略

今日、日本代表候補トレーニングキャンプの発表がありました。これはオシムから岡田監督に替わってから初めての選出。
レッズからはちゅぼい君・闘莉王・鈴木啓太・長谷兵衛・阿部の5選手。
あまり人選に変わりはないと思っていましたが、ようやく長谷兵衛が久しぶりの招集となりました。おめでとうー!!
昨日の試合だけを観るなら、雄ちゃんや相馬も(どうせ候補なんだし)使ってみてもいいと思いますし、
いつものことながらどうして都築は呼ばれないのかと憤慨したくなりますが、まぁ、こんなところでしょうというのか第一印象。
もうクラブワールドカップも天皇杯も終わっていることですし、ちょっとオフが短くなるくらいなので、
ぜひ集中して頑張って欲しいと思います。
特にちゅぼい君には今シーズンに入ってから代表で活躍する姿を観てないので、奪いとるぐらいの気合いで挑んでもらえれば。

そして長谷兵衛は、海外に行っても招集され続けるんだという気迫でたった2日間ですがやってきてもらいたいですね。
思えばアレックスはザルツブルグに行ってから代表に呼ばれることはなくなっています。
もともとオシムはこまめに試合を観たうえで選手を決める監督だったということもあるのでしょうが、日程などの関係から
そう簡単にはいかないようです。なにより監督の目に留まるプレイをするためには、試合に出て結果を出さなくてはいけないのが
難しいところ。そりゃあ海外志向が強いのは分かりますが、長谷兵衛がその先になにを求めるのかを考えれば……。
ワールドカップに出場したかったらねぇ……。ようやく候補ですが選出されることになって、これからだと思うのですが。
なんてひょっとしたらこれはレッズのフロントと代表が組んだ策略かもしれませんよ。
ここでまた長谷兵衛を引きとめるための、ね。フロントもやりますなぁ。遅すぎたくらいですけど。
まぁ、海外でも頑張っていい成績残していれば呼ばれないこともないでしょうから、思ったとおりに頑張ってきてください。
どうするかは長谷兵衛自身だものね。

●今日のつぶやき  加藤君、Happy Birthday!!

  10日   FIFAクラブワールドカップジャパン2007準々決勝・セパハン戦
やったぞ、3-1で勝利〜!! まだこんな楽しいサッカーができたんだ、レッズ!? 久しぶりの得点に勝利。こんなに嬉しいよ〜!!
試合は開始直後からこちらペース。とにかく前半は相馬が生きていました。何度も積極的に縦への突破をしていて、
そこから生み出される決定的なチャンスの数々に、懐かしいとは思えるほどの大興奮を覚えましたよ。
ちょうど私は北側(セパハン側)で観ていたので、相馬のクロスに雄ちゃんが落として長谷兵衛が飛びこむ惜しいシュート場面も、
相馬からのゴロクロスに雄ちゃんが落ち着いて決めたシュートももったいないほど鮮やかに目の前で観てしまい、もう歓喜の渦!!
紅白戦ではずっと冴えないプレイしかできていなくて、「相馬は大丈夫なのかっ?!」と思うことばかりでしたが、
今日は誕生日。そして世界の大きな舞台。気合いの入りようが違ったようです。
後半も果敢に攻め込んでいて、いつもならあっけなく諦めてしまうような場合も、それでも喰らいついていて、
遠くからでも眩しいほどでした。そして、眩しいといえば雄ちゃんっ!! あの運動量には驚かされましたねー。
必ずいい位置にポジショニングしていて、ドリブルで仕掛けることも決して忘れない。スペース作りだけでなく独断場もあって、
そのバランスが素晴らしかったです。逆にどうして今までそれができなかったのかーっ!! と思うほどで。
リーグ戦終盤のあのヴダ〜とした雰囲気とは間逆の、そして練習での紅白戦ともまったく違う、イキイキとしたレッズ全員の
ゲーム運びに、あぁ、今日は本当に豊田に来てよかったと実感しました。……本当によかった……(涙)。
選手には本当にありがとうといいたいです。あれだけ怒り狂っておいて今さらといわれそうだけど、でも「これが私たちのレッズ」
なのだと、「We are Diamonds」を高らかに唄いながら感じました。この這いあがる力強さが胸打つほどに好きなんだよなぁ……。


次はミランが相手です。親善試合でもなんでもなくガチンコの闘い。ガッツーゾと鈴木啓太が、カカと長谷兵衛が……
楽しみでなりません。どんな試合になるのか分かりませんが、選手にはとことん最後の力を振り絞って、精一杯のプレイで
ぶつかっていってもらいたいですね。そして次こそは山田!! 試合に間に合わせるんだー!!
問題は決勝&3位決定戦。チケット買ってないんですけど……(汗)。シーズン最後の試合、どうしても行きたいなぁ……。

●今日のつぶやき  相馬、Happy Birthday!!
  9日   スフィアの羽根

とうとう明日はクラブワールドカップ初戦。相手はまたセパハンかよ〜という想いは置いといて、
夢にまでみた闘いが明日、豊田スタジアムで繰り広げられます。
世界。それは今まで親善試合やお膳立てされた大会のヘラヘラした雰囲気の中でしか経験できなくて、
いいように遊ばれてしまうことに悔しさと諦めを感じずにはいられませんでした。いつかはあの高みに……。
そう想い続けてきたことが明日、実現します。ここまでの実力を持って。
ACL優勝がどれだけ大変だったことか。城南一和戦を戦い抜いた瞬間、あの体中を突き抜けるような喜びが今も忘れられません。
リーグ戦の痛みはありますが、十分にアジア王者の誇りを持って選手たちには世界と闘ってもらいたいです。

そんなレッズ。ポンテが長期離脱でブラジルへ帰国。今までポンテがチームを引っ張ってきていたため非情に厳しいです。
でも、紅白戦を連日観る限り長谷兵衛がトップ下に入る様子。長谷兵衛の意気揚々と、ドリブルで一気にあがって攻撃を仕掛ける
プレイを観ていると、ポンテと遜色ないかもと思います。もともとトップ下希望でしたから、これだけの大きな大会で
望んでいたポジションで挑戦できるのは強いモチベーションとなってやってくれることでしょう。

まだ決定していませんが、長谷兵衛は来シーズンからシエナへ移籍してしまうようです。
いなくなってしまうのはとても寂しいですが、やりたいようにやりなさいとここは寛大な気持ちで送りだしたいところ。
優等生のような優しさを持つ長谷兵衛ですが、自らを奮い立たせるかのように我の強さを出してくるところがとても好きでした。
今はすっかりその影は潜めてしまっているので、海外へ行くことによって前のころの長谷兵衛が戻ってきてくれれば。
でもその前に、最後の大仕事。長谷兵衛の長谷兵衛たるプレイをぜひみせてください。楽しみにしています。
そして明日、山田の復帰はあるのでしょうか。入るとすれば右サイド起用でしょう。山田がいてくれればどれだけ安心して
観ていられるかと思いますが、無理をしてもらいたくない気持ちももちろんあります。昨日・今日の調子いかんでしょうね。
途中起用もひょっとしたらあるかもしれません。山田が世界の舞台でプレイしてくれることを切に願います。
それからホリー。まだボールも蹴っていないので、帯同もしないことでしょう(涙)。
ACL決勝のホーム&アウェイともにスタメン出場で、厳しい日程や遠征、プレッシャーに負けないと必死に頑張ってくれました。
右足首をあれだけ痛めても、最後までピッチに立ってくれたこと。結果それが今もまだ別メニューの原因になっているとしても、
優勝の瞬間にいたいと願ったホリーの想いを強く感じます。今年は年間を通して悔しいシーズンだったことでしょう。
あの終了のホイッスルが鳴り響いたあのとき、その立役者の一員としてやってくれたことがどれだけ嬉しかったことか。
明日、ホリーの姿がないことをとても悲しく想います。でも、最近感じるのです。例えば大原で、試合で。
こう書くと気味悪く感じられるかもしれませんが、阿部にホリーの姿を重ねてみてしまう自分がいるのです。
練習をぼんやり観ていて、ふっと「あ、ホリーがいる!!」と、もうチーム合流してくれたのかとビックリして目をこらすと
それは阿部で……。走る姿も、普段の姿勢も、プレイの格好もホリーとは違うのに、どうしてそう感じてしまうのか。
それはきっと、今まで一緒に闘ってきたホリーの想いがチームに根付いているからなんだろうと思います。
不思議なことですが、私はそう考えています。ホリーの姿はいなくても、気持ちはピッチにある。とても強い強い想いが。
だから明日、私はホリーも一緒に闘っているのだと思います。ホリーの姿をところどころに感じてはニヤニヤしているかも(汗)。
明日はいろいろな想いが交錯する試合となりそうです。考えたくはないけれど、明日がシーズン最後のゲームとなるかも……。
時おり移籍の噂も聞こえてきて、今のメンバーで闘うのもこれっきりになるかも……。
激闘の今シーズン、一緒に過ごしてきた仲間がいなくなってしまうかもしれないからこそ、明日は精一杯想いのたけをこめて
闘いたいと思います。今、一緒にいれることに感謝して、明日への希望に胸を膨らませて……。

ここ数日、スキマスイッチの「スフィアの羽根」を聴いては気持ちを奮い立たせています。

飛び散った不当な昨日にサラバ 偏った思考にゃ沈黙の笑みで応えてやるんだ
カラダに秘めたものをたぎらせその炎を持って まだ、上へ 僕はまだ終わっていない
そうだろ?
待ってないでラインに立って顔をあげて這い上がれ 轟く声はそうさ、僕の風となりよく高く跳べる
燃え盛ってハイになって脳天突き抜け熱くなれ いつかどんな困難が押し寄せても 行けるとこまで行くのだ
時には手に負えない孤独も「どうってことはないさ」って呟いて消し去れたら
輝く空の青を丸めた背中に纏い ただ、上へ 僕はまだ始まっていない
スタートだろ?
誓った想いは剛く光って夢に舞う羽になる 迫り来る壁なんか軽く飛び越えて 強引でもいいよな
もう黙ってなんかないで喉震わし熱くなれ もっとずっとこの瞬間味わおう ちっちゃな迷いを蹴散らせ
待ってないでラインに立って顔を上げて這い上がれ 轟く声はそうさ、僕の風となりよく高く跳べる
燃え盛ってハイになって脳天突き抜け熱くなれ 掴み取るんだ 栄光に羽ばたいて、さぁ! 行けるとこまでいくのだ
未来は僕の手に

今のいろんな想いが凄く歌詞がフィットしていて、聴けば聴くほど涙があふれてきます。これが今の私の応援歌。
明日、豊田に行ける幸せを噛み締めて。こみあげてくる想いを強い気持ちに変えて、栄光の1日にするぞ!!

●今日のつぶやき  ♪犬は猫にあらず

  7日   今日の大原 痛みを越えて
今日からクラブワールドカップが始まります。今年はレッズも参加。こんなにも開幕が待ち遠しかったのは初めてのことです。
レッズが世界のクラブと、ひょっとしたらミランと対戦するかもしれない!? なんて、どれだけ楽しみなことか。
選手も新しいステージを前に表情がイキイキと感じられます。ようやくリーグの痛みを越えて次へとステップできそうですね。
いつだって"今日は新しい1日"。10日の試合にむけて、もう何日もありませんが気合い入れていきましょう。
今日のトレーニングは11時から。

私が大原に到着したのは10時53分。既に選手はぞろぞろとグラウンドに姿をみせています。さぁて、今日の蹴鞠合戦は??? と
目をやると、やっていたのは山岸・ネネ・小野・雄ちゃん・内舘。おぉー、ネネ!! 珍しい参加者ねー。ネネ、慣れた足つきで
興じていると、突然「パラ」といってパスをだしてましたよ。パラ??? すると小野「何? パラ、パラ(笑)!!」とツッコミ。
慌ててネネ「2!! 2!!」といい直してました。ってことは、"パラ"ってポルトガル語で「2」ってことなんでしょうか。
しかしまぁ、蹴鞠合戦のルールって日本語で数字をいわなきゃいけないんですね。 きっと国際部以外。
そりゃあ、外国人選手は大変だ。じゃあネネが今日の陥れ選手かと思いきや、どうも今日も山岸が犠牲者だったようです。
山岸がミスをすると、小野「今のいけた!!」、内舘「今のいけるよねー」、小野「本気じゃなかったよねー」と散々いわれ放題で
したから。昨日に続いて山岸も大変です。 参加者全員、ご家庭があるんですから賭け事もほどほどに(汗)。
そんな調子が続いて、集合がかかったのは11時。

まずはランニングから。なんですが、いつものように小野と雄ちゃん。2人で並んで、池田コーチ無視で勝手にドリブルしながら
(しかもかなり内側を)走っています。が、今日は(というか、ここ3日間)奥のグラウンドでランニングやらジョグやらをやるため、
後ろの集団は違うコースをとって走っていってしまいました。小野たち、遅れて気づいて慌てて追いかけていってました。
それから山田。ランニングに入ってからグラウンドに姿を現していましたね。足の具合をチェックしていたのでしょうか。
それとも遅刻??? 山田も遅れてランニングに加わってました。
その後、3グループに分かれて鳥かごをはさみながらのボールまわしいろいろ。平川は鳥かごのときだけ、別メニューでした。
そしてダッシュやロングパスなど。

そして3日間連続の紅白戦。平川・中村裕也君は別メニュー。加藤君・大谷君はGKトレーニング続行。
●ビブスなし:GK都築/DFちゅぼい君(右)闘莉王(中央)ネネ(左)/MF鈴木啓太&阿部(ボランチ)・ハジィ(右サイド)・
相馬(左サイド)/FW長谷兵衛(トップ下)・雄ちゃん&ワシントン(2トップ)
●ビブス黄色:GK山岸/DF西澤君(右SB)堤君(右CB)内舘(左CB)坂本君(左SB)/MF小野&赤星(ボランチ)・岡野(右サイド)・
セルヒオ(左サイド)/FW山田(トップ下)・小池君(1トップ)。
ゲームが始まる前に、雄ちゃんが陣地のチェンジを要求していました。ここ2日間、ビブスなしはクラブハウスからみて左手が
陣地だったのですが、そうすると逆光なんですよね。眩しいからなのか、単に変えてみたかったのかはわかりませんが、
「変えて」というようなジェスチャーをしていて、そしてチェンジに。今日はビブスなしチーム、右手が陣地です。
今日のゲームで見所といえば、それは闘莉王じゃないでしょうか。今日の活躍ぶりは凄かったです。
まずは始まって早々に、セットプレイからヘディングでゴール!! 高い打点から打ち落とされる豪快なヘッドは、山岸も反応する
のがやっと。土田コーチに「久々みたよ!!」と褒めの声をかけられると、満面の笑みで「俺も久々にやっちゃった!! 
最近、点入んないんだもん!!」
といってましたねー。確かに、試合でも練習でも最近は闘莉王のゴールを観た記憶がありません。
しかもあんなに理想的なセットプレイからのゴールはホーム神戸戦(at駒場)以来じゃないでしょうか。
さすがお父さんが練習観てると気合いが違いますねー。だからなのか、その後も全体において闘莉王はプレイも口も絶好調。
しきりに声をだしてましたよ。鈴木啓太には「声だせ!!」、相馬には「もっと前にいろ!!」、切り替えで攻めあがるときには、
ボールをとめて「ネネがそこにでるから!!」、ハジィには「いっつもそうじゃん(怒)!!」とひっきりなしにわめくわめく。
ポンテがいない今、チームの中心は闘莉王になっているようです。完全に闘莉王の声でチームがまわってる。
それでいいのか悪いのかはわかりませんが、少なくとも闘莉王が起爆剤であることは間違いなさそうです。
リーグの痛みを乗り越えられるのはこの人のプレイや声にかかっているのかもしれませんね。 リスク高そうだ……(汗)。
それから今日の赤星君はかなり積極的に攻撃を仕掛けてました。左ボランチの赤星君と、右サイドのハジィはどうもマッチアップ
する機会が多いようで、2人とも本気でガツガツやりあってましたよ。同期ですからね。どちらも負けたくない気持ちでいっぱい
なんでしょう。この調子でどんどん切磋琢磨してもらいたいものです。赤星君にはまだまだ伸びてもらいたいんですよ。
ハジィも、雄ちゃんとのコンビネーションはできてきているみたいで期待が持てます。横浜FC戦で何度かみせた、
ハジィがボールを持ったサイド脇を雄ちゃんがすり抜けて前へと駆けあがる攻撃パターンを1度、みせてましたから。
息のあった雄ちゃんとハジィの攻撃も10日の試合でみせてもらいたいものです。
それにしても心配なのはワシントン。今日もドリブルでボールを持ちすぎてシュートチャンスを逃す場面がありました。
またかよ!! とツッコミたくなる典型的な自滅のパターンでした。おいおい……。でもその後、右サイドからロングボールを放つ
ことがあり、ゴール真ん前だけに固執している訳ではないことが感じられて、ホッとしましたけど。
あと雄ちゃんのCKですね。オジェックがゲームを止めて指導に入ったのはこのときだけでした。2、3回やり直しさせてましたよ。
ハタから観ていると、なにがダメなのかはわかりませんし、実際に闘莉王も(珍しく)ヘディングで打ち込んでいるんですから、
心配することないかなーと思うのですが、まぁいろいろと作戦があるのでしょう。雄ちゃんのことですから、すぐに理解して
くれることでしょうし、これまた10日の試合が楽しみですね。
最後に西澤君の右サイドからのクロスが今日のゲームで最も驚かされました。坂本君が絶妙の飛び込みをみせたのですが、
わずかに届かず。岡野が「もったいねぇよ、前みてんのに。軸がぶれてる」とあまりの惜しさにすぐさま声をかけてましたね。
スピードも高さもあったので、本当にあとちょっとで目を見張るようなアシストのクロスになったのになぁ。西澤君、残念!!
ゲームが終ると、しばらくみんなでそこかしこで反省会。雄ちゃんと阿部は座りこんでいいあっていると、そこへオジェックが
やってきて、しばらく話しあってましたね。そしてクールダウン。約65分の内容でした。

居残り組。長谷兵衛はボールを1カ所に集めると、さも嬉しそうに頬をぷっくりあげて「みてみて!!」といわんばかりに、
ビリヤードの最初みたいにバーンと蹴ってご満悦。なにがしたいんだか。したいことやって満足したのかクラブハウスに
引きあげてましたね。堤君・坂本君・赤星君・西澤君はロングパスのしあいっこ。しばらくすると、広瀬コーチが西澤君を呼んで、
またもや西澤君にお話。ここ連続でこの光景をみかけますよね。広瀬コーチ、本当に西澤君に期待してるんだなぁ。
西澤君もいっつも真剣に話聞いてますからね。影響を受け、グンと伸びたところをみせてくれる日を楽しみにしています。
それから加藤君・大谷君はパントキックやロングボールの投げあいっこ。
その一方で、小野・雄ちゃん・岡野は……小野と雄ちゃんを立たせ、2人の頭の高さをバーにみたててリフティングで何回
バーの上を越えられるかっていうゲームに、岡野がトライしていました。つまりは「体育の時間」でやってるゲームですよね。
調べたら「リフティングシーソー」って競技で、今の記録は中村俊輔、「球舞」のリーダー・Maruco.氏ともに20回。
ルールに基づいて1分間測りながらやっていたのですが、50秒のところでボールを落としてしまい記録は10回。
岡野「まだ(あと)10秒もあんのっ!? なげーよ、1分!!」とこぼしていると、雄ちゃん「10回でしょ」といってました。
雄ちゃんとしてはこれを10回もやるのは相当なものだと思っているようで、すさかず岡野「(記録は)20回だよ!!」。
その後もこの競技に興味があるようで、バーの高さがどれくらいのものなのか気になってましたね。小野に「実際はもっと
高いと思うよ」といわれてました。調べてみたら……そうだね。バーの高さは2m。雄ちゃんの頭を基準にしても、まだ16cmは
足りないですねぇ。テレ朝さん!! 岡野がやってみたいみたいなんで、ぜひオファーしてみてください!!
小野や雄ちゃんだったらどんな成績なのかと、続けてやってくれるのを楽しみにしていたのですが、やらずに引きあげていって
しまいました。観たかったのになぁ。 自信がないものは、極力人前でやりたがらない性格の雄ちゃんだもの。

別メニューのホリー。今日はスパイクを持って登場してきたため、今日はボール蹴りなのかと期待していたのですが、
最後まで蹴ってはくれませんでした。今日もランニングとステップワーク。スパイクはステップワークのときに履いていた
みたいですね。あぁ、なかなかチーム合流してくれないホリーです(涙)。それから気になったのは中村裕也君。
5、6日の紅白戦ではビブス黄色チームで普通にプレイしていた中村裕也君。今日はそれまで普通にやっていたのに、
いきなり別メニューへとなってしまいました。野崎トレーナーさんがついていたので、ひょっとしたらどこか違和感があったのかも
しれませんが、山田・ワシントンがゲーム参加しているのため人数合わせで外されたという見方もでき非情に心配です。
ちょうどストーブリーグにも突入してきて日々、新聞には戦力外通告の選手名もあがってますからね。時期が時期だけにこわい。
昨日も一昨日も、いい場面みせてきていたから大丈夫なんだと思いたいですが……。

セパハン対ワイタケレの試合はセパハンの勝ち。10日豊田スタジアムでの試合は再びセパハンが相手となりました。
ACL決勝のときと比べるとレッズは格段にチーム力が違っているのは否めませんが、日本開催ですからほとんどホームみたいな
ものです。遠征時間やグラウンド環境を思えば、こちらが断然有利。とはいえ、相手は2度も同じ相手に負けたくないでしょうから、
ガツガツむかってくることは目にみえています。ミランと闘いたいのはどこも一緒。
ここ数日の紅白戦を観てきて、期待できる部分も相変わらず不安な点もありますが、リーグの痛みを乗り越えた気持ちの強さを
信じています。信じていいですよね……。

●今日のつぶやき  ホリーはもうこりごりです。
  6日   今日の大原 今そこにある日々

リーグ戦がおわり、いつものことながら今年はいつまでシーズンが続くのか。そんなことを考えてしまいます。
紅葉で赤く色づいた葉も、今はたくさん木々につき、ハラハラとたくさん舞い落ちていても、あと1、2週間もすれば
全部散ってしまうのでしょう。あっという間になくなくなってしまうから、今が尊く美しく感じられる。そんなものなのかもしれません。
一瞬一瞬を大切に。そんなことを感じながら、今しかない大原を堪能しに今日も大原へ。今日のトレーニングは11時から。

10時42分。最初にグラウンドに出てきたのは小野。小野、ボールのいっぱい入った袋を持ってくると、1つを手にとり、
じっくりと眺めています。どうもこの錦鯉公式球、サッカー協会かどこかから借りてきているものらしく、1つ1つにシールが
はってあるんですよね。4日の大原で平川が「あ、シールはってある」といっていたのを(今ごろになって)気がついたのか、
小野、爪の先でカリカリとシールをいじってました。は、はがしてみる気なのかっ(汗)!? いやいや、はがすことなく、
そのあと蹴り心地を確かめるように、ゆっくりとボールを蹴ってましたけどね。そんな感じで1人でボールを遠くに蹴っていると、
そこへ加藤君が登場。加藤君、そのまま小野とボールの蹴りあいっこをしていましたよ。
そんなこんなでいると、ほかの選手もぞろぞろとやってきました。そのうち雄ちゃん・内舘の姿も。
この2人、小野と加藤君の周囲に集まってくるので、じゃあ4人で蹴鞠合戦でもしますか? みたいな雰囲気が流れたのですが、
タイミングよく加藤君、ゴールポストを運んでいるのに気づいて「ゴール?」といいながら、手伝いに駆けだしていきました。
で、残った3人で仲良く蹴鞠合戦のスタート。どうやら最初はなにも賭けないでやっていたらしく、内舘がミスをすると、
小野「なにも賭けてなくてよかった」、雄ちゃん「賭けてると、けっこーね、攻められるんだよね」なんていってましたよ。
しばらくすると、山岸も加わって4人でやってましたね。が、山岸はどうも、特に雄ちゃんに手厳しく陥れられようとしている様子。
雄ちゃんったらひどいんですよ。「1!!」とか平然といいながらヘディングでほぼ真下に落としたりしますからね。
至近距離からも「1!!」なんていいだしてダイレクトに近いようなパスをだしてきたりしますし。
小野も小野で、難しいパスを山岸が倒れこみながらやっと返しても、倒れたまんまの山岸に平気でまたパスだしてきたりで。
山岸、不憫なことで……(涙)。山岸、最後はブツブツいってましたけど、それでもみんなとびっきりの笑顔でやってましたよ。
雄ちゃんなんて「ごめん……」といって蹴鞠を中断させると、うずくまって大笑いする場面ありましたから。
雄ちゃん、小野に「話しかけないでくれる、ホントに(笑)。なんかちょっとね、罪の意識感じちゃってたりしてた」なんて
意味不明なこといいだして、内舘に「"罪の意識"って誰に対して?」みたいなことをツッコまれてましたよー(笑)。
一方で、ハジィ・坂本君・中村裕也君・西澤君・加藤君・大谷君も楽しく蹴鞠。堤君・相馬・赤星君もボール蹴りあいっこ。
そんなところでしょうか。集合がかかったのは11時3分。

それからランニング・簡単なジョグやストレッチをすますと、3グループに分かれて鳥かご。
鳥かごでは2人が鬼で、目印として黄色いビブスを持ったり首にかけたりするのですが、ワシントンがビブスを首にかけると……
前かけしているようにみえる(笑)!! ビックリするほど大きなガタイなのに、なんだかとってもかわいかったです。
そしてロングパス。このとき、闘莉王や小野がわざと岡野にパスをださないいぢわるをして遊んでましたね。
闘莉王「オカさん! あ、○○!!」みたいな感じで別の人にだしちゃうんですよ。そんなことを2度ほどやっていると、
岡野「俺いるよー」と騒いでました。闘莉王「なんスか?」、岡野「俺いるよ。全然(ボールが)こないけど」ですって(笑)。

紅白戦。 山田はここから別メニュー。加藤君・大谷君は奥のグラウンドでGKトレーニング続行 メンバー分けは……
●ビブスなし:GK都築/DFちゅぼい君(右)闘莉王(中央)ネネ(左)/MF鈴木啓太&阿部(ボランチ)・ハジィ(右サイド)・
相馬(左サイド)/FW長谷兵衛(トップ下)・雄ちゃん&ワシントン(2トップ)
●ビブス黄色:GK山岸/DF西澤君(右SB)堤君(右CB)内舘(左CB)坂本君(左SB)/MF小野&赤星(ボランチ)・岡野(右サイド)・
セルヒオ君(左サイド)/FW中村裕也君(トップ下)・小池君(1トップ)。
昨日のゲーム中に離脱して平川は今日姿なく(涙)。そのまま今日は相馬がビブスなしチームの左サイドに入ってやってましたね。
布陣としてはやはりワシントンが昨日の岡野の位置にそのまま入って、ほかは変わりなくといったところ。
ビブス黄色チームは仮想敵チームでもあるのでしょうか。守備的な配置でしたが、ゲームとしては相変わらず均衡でしたね。
というのもビブス黄色チームのセットプレイが何度もあったんですよね。攻め込まれる場面が多く、前でごちゃごちゃやられる
時間帯が多い。結果としては無失点でしたが、もっと早く次へと繋げるクリアを作っていかないと厳しいかもしれません。
だからなのか、その流れで今日はビブスなしチームのカウンターが頻繁にありました。なんたってこちらはドリブルさせたら
アジア1な王子様がいらっしゃいますから。
それに長谷兵衛もドリブルで中盤手前からグンと前線へとあがることが何度もあり、
攻め込まれ続けるのは不安な要素もありますが、カウンターに近い速攻に繋がるかと思えば……いや、思えないか(汗)。
内容としてはセットプレイからこぼれ球を鈴木啓太が拾い、雄ちゃんにパス。コーナー付近にいた雄ちゃんはそのままクロスを
あげ……飛び込んできたネネがシュート。これで1-0。次は阿部がドリブルで飛びだし、ワシントンとワンツーで戻ってきた
ボールを阿部がゴールポストの左隅をついてシュート。2-0。2点目はテンポよく非常によかったです。
1点目も、雄ちゃんは精度のあるクロスをよくあげるので、それをワシントンがバーにあてたりしなければ……もっと点は入って
いたかもしれませんよ。しかしまぁ、それは右サイドのハジィがもっとやるべきプレイのような気がしますねぇ。
クロスに反応するのは雄ちゃんもワシントンだけでなく、ほかの選手もその都度いていろんな攻撃オプションが効けばいいのに、
ハジィが守備に奔走するあまりクロス要員は雄ちゃんで、せっかく攻めあがっても前線に人が足りないことたびたびだから……。
まぁ、急激に成長するハジィのことだから、右サイドもあっという間に自分の庭としていけることでしょう。たぶん。
それにしても小野が持っているボールを鈴木啓太がカットしようと近寄ると、小野がフェイントを何度も繰り返して
振り切ろうとした場面は凄かったです。鈴木啓太、必死になって喰らいつくのですが、そのうち振り切られてましたからね。
ただそれを観ていて感じたのは、鈴木啓太はずっと小野に憧れていて、一緒にプレイをしたいと願っていた選手でした。
アテネ五輪では代表落選があり、オーバーエイジ参加の小野と一緒に闘うことは出来ず(涙)。そんなこんなで小野がレッズに
やってきて、もう約2シーズンですか。今は鈴木啓太が代表常連。小野は……ではありますが、同じチームで鈴木啓太は
こうやって多くの刺激を受けていることに大きな喜びを感じているんだろうなぁと思わずにいられませんでした。
小野がいたから鈴木啓太はここまで成長することができたのでしょう。そんなことを感じたほんの一瞬でした。
結果、ゲームは2-0でビブスなしチームの勝ち。このあとクールダウンをして終了。約70分でした。

居残り組。雄ちゃんはCK練習。そのあと、加藤君・大谷君GKのもと、ワシントンのシュート練習へ。
ちゅぼい君と阿部はなにをするでもなく芝に座りこんでまったり。すると、オジェックかやってきて2人に話しかけています。
なにを話しているのかサッパリわかりませんでしたが、ちょっと遠目からみても違和感あったのは、ちゅぼい君の聞く姿勢。
オジェックが山内さんと話し込みすぎているからなのか、ちゅぼい君はそっぽ向き続けるわ、そのうち寝っころがってましたよ。
おーい、ちゅぼいく〜ん!! もうちょっと監督さんに興味持ってあげてよー!!
その一方で長谷兵衛はハジィ・堤君・坂本君と蹴鞠合戦。珍しく長谷兵衛、凄く楽しそうに頬をぷっくりあげ白い歯を全開にして
やってましたよ。クラブハウスにひきあげるとき、スタッフさんに「珍しいね。勝った?」と聞かれて、長谷兵衛「負けました」。
めったにやらないから弱いんだよなぁ、長谷兵衛って。そのころの西澤君。最初は堤君・赤星君と3人で広瀬コーチと話をして
いましたが、そのうち1人残ってずぅーっと広瀬コーチと話してましたよ。昨日もそうでしたけど……西澤君、広瀬コーチに
かわいがられてますよね。広瀬コーチにとって西澤君は、成長させてやりたい1番の選手だったりするんでしょうね。
それから雄ちゃん。シュート練習後も小池君・坂本君と蹴鞠合戦。なにがやなのか、なかなか引きあげようとせず。
どうしたのかなぁ、雄ちゃん。でも、小池君・赤星君・坂本君なんてその後も、人工芝に移っていつまでもボール蹴って
遊んでましたからね。こちらもこちらで元気なもんです。まったく……。

別メニューのホリー。今日もランニング・ステップでした。だいぶスピードをあげてやっているようでしたが、ときおり
右足首が気になるのか伸ばしたり手をやったりとまだまだ慎重な感じですね。最後はグラウンド2面をハチの字で4周走って
ました。頑張ってますけど、まだボールを蹴るメニューをやってないので……ひょっとしたら今シーズン中にホリーがチーム合流
するのは難しいんじゃないかと思うと、気分が重くなります。みんなと楽しそうにトレーニングする姿が観たいのに……(涙)。

ポンテの離脱、見通しのつかないホリーの別メニュー、平川の故障、山田・田中姫の復帰も不透明の今、
ワシントンが戻ってきてくれたのは頼もしい限りです。まだまだシーズンを続けたいから、10日の試合は相手がどこだろうと
勝つしかありません。そのために1日1日のトレーニングをしっかりと。もっと夢をみさせてください……。

●今日のつぶやき  今年はレッズの卓上カレンダー買えませんでした(涙)。こうなったら、自分で作るか?!

  5日   今日の大原 試合中、なにをやりたいか考える
12月に入り、ホッカイロが手放せない日々が続きます。今日も天気予報では気温が低かったので、ペタペタと何枚もホッカイロを
張っていったら……手袋もいらない温かさでした。温かい分には寒いよりもマシですが、ちょうどいい対応策がつかめない私。
いつものことながら自然との闘いは難しいです。そんな紅葉真っ最中の大原。今日のトレーニングは11時から。

都合があり、ちょっと遅れて大原に到着したのは11時2分。既に選手たちはランニングをおえ、手つなぎ鬼へと入っていました。
2人鬼がいたのですが、そのうちの1人、西澤君はずぅーっと鬼。なかなかタッチできずに、ボールを持って走りまわっています。
ようやく終り際で堤君にタッチできたみたいですけどね。ちゅぼい君も「おい、汚ねー、汚ねー、今!!」と大騒ぎをしては、
鬼をやってましたけど、あの素早い動きで逃げ道をふさぐので……すぐ、鬼じゃなくなってました。さすが、ちゅぼい君!!
それにしても……手つなぎ鬼なのに、ドサグサに紛れて抱きあう選手がいるのはどうなんでしょうかねぇ(汗)。
ちゅぼい君ったら闘莉王としっかり(それも両腕しっかりまわして!!)抱きしめあってましたし、ハジィも鈴木啓太に後ろから
抱きついてましたよ。いやぁ、なんの他意もないんでしょうけど、腐女子からするとねぇ……うっ、羨ましいじゃないかっ(汗)!!
それからフィジカル・ボールまわし・4人1組になってパスまわし(セルヒオ君はここから別メニュー)・ロングパスなど。
ロングパスのときなんですが、闘莉王とか坂本君たちが次第にGKトレーニングエリアまで侵食していくので、
大谷君、やりずらそうにしてましたねー。なのに、わかっているのかどうなのか「頑張れっ!!」と励ましてくる闘莉王。
いやいや、そういうことじゃないんだよ……と、大谷君の心情を代弁してみます。

ここからは紅白戦。 加藤君・大谷君は奥のグラウンドでGKトレーニング続行。
●ビブスなし:GK都築/DFちゅぼい君(右)闘莉王(中央)ネネ(左)/MF鈴木啓太&阿部(ボランチ)・ハジィ(右サイド)・
平川(のちに相馬、左サイド)/FW長谷兵衛(トップ下)・雄ちゃん&岡野(2トップ)
●ビブス黄色:山岸・山田・小野・堤君・セルヒオ君(途中から参加)・相馬(途中からビブスなしチームへ)・小池君・内舘・
坂本君・赤星君・中村裕也君・西澤君。
すいません……ビブス黄色チームのフォーメーションはどうだったかわかりません(汗)。
このメンバーをみると、ポンテのところに長谷兵衛を置き、阿部をボランチにあげるようですね。で、右サイドにハジィと。
FWには岡野が入っていますが、これはワシントンの調子が戻るようでないなら、岡野でいくということなんでしょうか。
ここまできても小野はビブス黄色チームとは……(涙)。クラブワールドカップで山田の復帰が観たいのに、山田もビブス黄色……。
まぁ、今日の紅白戦だけで決めつけてしまうのも無理がありますが、今日のビブスなしチームがある程度の基本構成であると
いうことはできそうです。ハジィ……あれだけ層の厚かった右サイドにまんまと入ってしまうなんて……やるなぁ。
さて結果ですが、3-1でビブスなしチームの勝ちでした。今日もやっぱりサイドを使った攻撃が多かったですね。
闘莉王と雄ちゃんで速攻をしかけ、闘莉王が山岸と1対1になりシュートを決めた展開、雄ちゃんのパスにゴール前へ飛びだした
長谷兵衛があわせて決めた場面など、真ん中からの切り込みで決めた得点もありましたが、もしも相手が守りをガチガチに
固めたチームだとしたら、そんなにスンナリいかないだろうと予想できます。
ただ横浜FC戦の教訓もそこそこに、闘莉王はサイドを使った攻撃をどんどんやっていきたいみたいでしたね。
ハジィには「クロス、あげてみろ!!」、相馬には「勝負しろ!!」。そして、クロスを大きく外して「あぁ、ごめ〜んっ!!」と
叫んだ鈴木啓太には「しょうがないんだよ!! そういうミスはいいんだよ!! ナイス、啓太!! ナイス、啓太!!」って
いってましたから。ただ闘莉王の叱咤や励ましで、紅白戦が熱をおびた雰囲気になってくるので、今のチームにとっては
いい傾向です。勝手なこといってるようでも、闘莉王ってしっかりムードメイカーなんだねぇ。
雄ちゃんは2トップの一角でありながら攻撃にはあまり絡んでいませんでした。一歩下がったところでスペースを作ったり、
周囲を生かそうとする動きばかりをしていたこともあり、スムーズに攻撃を組み立てられてはいましたけど……
チームに攻撃バリエーションがないのはもはやネックポイントに近いですね。
それからハジィは攻撃よりも守備の面でよく頑張っていましたよ。2人に囲まれても、相手がどれだけ猛スピードで抜けようと
しても、絶対にボールを渡さない奪い取ろうとするあたりの強さが目につきました。今までの山田・雄ちゃん・平川らによる
右サイドのイメージがとても強いので、ハジィでは物足りなさも正直あるのですが……そこは中へボールを運ぶ読みの足りなさ
なのかな。今日はサイドのスレスレでばかり動いていた印象ありましたから。でも、フィジカル強いからサイドでは頼もしい。
ちなみにビブス黄色チームの得点者は小野。ゴール前に攻めあがったとき、前でゴチャゴチャやっていて出たこぼれ球を
すかさずミドルシュート。都築ですらも誰も動けないゴールでした。さすが!!
それからそれぞれのCKキッカーは左右とも雄ちゃんと小野でした。

紅白戦が終わると、ビブスなしチームはオジェックを囲んで青空会議。しばらくやってましたよ。
通訳・山内さんの声が聞こえてきたのですが、もしも総括の言葉だったとしても、それはちょっと……と思うような基本的なこと
だったのには驚きました。そんなことはとうの昔に、シーズンインにころに話されていたことかと思いましたよ。
クラブワールドカップを直前にして今さらいうことでもないような……。昨日はサッカーをもう1度楽しみ、今日は基本を学ぶ。
じゃあ、明日はなにがあるんでしょうね。ルールを学んでたりしたらどうしましょうか……。
青空会議の最中、ビブス黄色チームはクールダウン。それが終わってもまだ会議は続いているので、山田たち暇そうでしたよー。
最初は座ってダラダラしてましたけど、そのうち小野が「ボール蹴ってもいいんでしょ?」といいだしてポンポンとボール蹴り。
すると内舘が「ジュースやろうよ」といいだし、なんでなのかビブス黄色チームのメンバー全員と池田コーチが集まって輪になり、
ぎゅうぎゅうに立ったような小さな輪のなかでボールを落とさないようにまわしていく遊びを始めていました。
この遊びを提案したのは小野。窮屈に小さくパスをまわさなきゃいけないので、山田が「なんなの? なにがやりたいの?!」と
困惑気味(笑)。
小野も「コミュニケーションでやってるんだからね、俺ら」といい訳っぽいことまで口にして、
それでもみんなが楽しそうにやってましたね。4回ぐらいやったら自然消滅して、あまり長くは続かなかったみたいですが(汗)。
そうこうしているうちに青空会議はようやく終わって、ビブス黄色チームがゴールを片付けている最中にクールダウン。
そしてトレーニングは終了となりました。今日は約75分の内容。

すぐさま引きあげる選手も多かったですが、今日の居残り組。ちゅぼい君・阿部、小池君・西澤君、坂本君・赤星君は
それぞれにロングパスのしあいっこ。加藤君・大谷君は土田コーチと座りこんでお話。雄ちゃんはCKの練習でした。
雄ちゃん、今日もまた池田コーチに「キライだ。フットサルみたいな感じ」と、クラブワールドカップの公式球について
あーだこーだいってましたね。というのも、このボールは重くて思うように蹴れないみたいなんですよね。
CKみたいに精度が要求される場面だと、余計にその違和感が気になってしまうんじゃないでしょうか。
慣れないボールでどうしたらいいか、池田コーチにあれこれとアドバイスをもらっているみたいでしたね。
「とりあえず○○のコースで蹴ってみればいいよ」とかっていわれてましたから。
そういえば阿部。ちゅぼい君とのロングパス練習が終わってちゅぼい君がひきあげても、阿部はしばらく残ってましたね。
そしたらオジェックがやってきてちょこっと話をすると、なんと肩もんであげましたよー!! オジェックがぁ!!
阿部、嬉しそうだこと……。で、その後も阿部は山内さんと話をしていて、山内さんが阿部の話にいたく感心した様子。
「その言葉、若手に聞かせたいなぁ」と口にしていると、ちょうどそばにいた西澤君がそのセリフだけ耳にしたのか、
状況がわからず「???」の表情で2人をみています。山内さんが阿部のいったことを話してやろうとすると……
ちょうどそこに広瀬さんが「話してるとこ悪いんだけど、今、いいかな」と西澤君に声をかけてきました。
すると西澤君……「もう話おわりました」とスッパリ(笑)!! おわってないよー、西澤君!! これからなんだよー(笑)!!
山内さんも「今、今、凄いよ!!」と西澤君の対応にビックリして大笑い。西澤君、がんばれぇ……。

今日も別メニューはホリーだけ。 セルヒオ君は途中、別メニューでしたが。
昨日と同じようにランニング・ステップワークでしたね。ただ、今日はランニングにしても、ステップワークにしても、
昨日と比べるとスピードをあげているように感じました。明日あたりボールを使ったメニューもあるかなぁ。
なんとかしてチーム合流した姿を今シーズン中に観たいものです。なんて無理させちゃうだけなのかなぁ……。

いろんな想いはありますが、ウダウダいっててもクラブワールドカップは待ってくれません。
次もまた似たようなサッカーをしてくれるんじゃないかと恐い気持ちもありますが、騙されたっていいと思えるほど
私はレッズを応援してる。ダメならダメで、またそのとき傷ついて泣いて落ち込みます。
10日みせてくれる試合はレッズの集大成であって欲しい……そう考えて、残りのトレーニングを見守りたいです。

●今日のつぶやき  新井翔太君が引退って、そんな……(涙)。
  4日   今日の大原 もう一度、楽しもう

リーグ戦が終わって以来の大原。うつむいてスタジアムを去っていった選手を観るのも久しぶりです。
2日のオフがあり、少しずつ気持ちも浮かびあがってきたのはおそらく選手もサポーターも一緒でしょう。
天皇杯がないとはいえクラブワールドカップはありますから、気持ちを新たにぜひ頑張ってもらいたいところ。
どんなに辛いときでも応援するのがサポーターの役目です。私も気持ちを新たに大原へ。今日のトレーニングは15時から。

まず最初にグラウンドに姿をみせたのは、14時40分、相馬・坂本君。相馬はスパイクの紐を結んでいましたが、坂本君は1人で
ボール蹴り。するとそこへ小池君もすぐに登場。小池君、やってくるなり相馬とボールの蹴りあいっこを始めています。
んー、坂本君が孤独じゃないかぁと心配していると、駆けてやってきた加藤君。坂本君とボールの蹴りあいっこをしてましたよ。
つまり2組のボール蹴りあいっこがいる状態。しばらくして赤星君がやってきたのですが、さぁて、どこに加わるのかーと
興味深々な私。赤星君、小池君・相馬コンビに加わってました。なんだ、この分かれ方はなにかあるのかっ!? と思っていると、
そのうち5人で集まって鳥かごをやってましたね。遅れて西澤君も加わって、合計6人で凄く楽しそうにしばらくやってました。
そういえば、次々とグラウンドにやってくる選手のなかに山田・セルヒオ君の姿が。おぉー、2人とも今日からチーム合流だぁ。
山田の復帰は嬉しい限りですね。これでクラブワールドカップも心強いです。にしても山田……また随分と黒髪で……。
しかもちょっとツンツン立ってるんですよ。一瞬、誰かと思ってしまいました(汗)。
セルヒオ君はハジィ・中村裕也君とロングボールの蹴りあいっこをしていて、トレーニング前からやる気十分の様子。

集合がかかったのは14時58分。が、オジェックの話が長いのか、ようやくトレーニングに入ったのは15時03分。
集合中の山田。かがむとスパイクの紐を結び直していたんですよね。
パッと観た瞬間、輪の中心で祈りを捧げているようにみえてしまい……いったい何ごとかと思ってしまうじゃないかぁ(笑)。
トレーニングに入ると、まずはランニング。それから奥のグラウンドでひたすらジョグ・ボールを使ったいろんな動き・
ボールまわし・ロングボールなど。座った状態でリフティングして立ちあがる動きをしなきゃいけないところでは、
平川が何度やってもうまくできず。小野から「力じゃない。ワザ、ワザ!!」をいわれちゃってましたね。

それから4チームに分かれてミニゲーム。相あたり戦で3ゲームおこなわれていました。 ちなみにセルヒオ君はここからランニング。
チーム分けは……
●ビブスなし:闘莉王・内舘・赤星君・西澤君・岡野(GK山岸)
●ビブス灰色:ちゅぼい君・小野・雄ちゃん・堤君・鈴木啓太(GK加藤君)
●ビブス青色:相馬・長谷兵衛・阿部・坂本君・中村裕也君(GK大谷君)
●ビブス黄色:ハジィ・ネネ・山田・平川・小池君(GK都築)。
闘莉王は自分のチームメンバーをみるなり、「ここ高いっスよ!!」「年齢高い、俺ら!!」とブーブー。 とはいえ、岡野と一緒で嬉しそう。
いや……西澤君いるからそんなことないと思うのですが……ちょっと平均年齢を調べてみました。
ビブスなし:27.33歳 / ビブス灰色:25.33歳 / ビブス青色:22.17歳 / ビブス黄色:27.00歳。
あぁ、確かにビブス黄色と微々たる差ですが、最も平均年齢高いですねぇ。というか、ビブス青色が若すぎるんでしょうね。
第1回戦が始まるときに、西澤君がよくわかっていなかったのかウロウロしていてピッチに入らないでいたら、
山岸が「なにしてんだ、お前!! しっかり話聞けよ、お前!!」とガンガン怒鳴ってましたね。それも笑顔で。
しかも周囲から笑みがこぼれていたので、もうすっかりアレがいない今、山岸のいぢり相手は西澤君で決定です。
西澤君もたまにいい返してみたりすると、山岸も喜ぶと思うのでぜひやってみるといいと思うよ。 その後のことは保障しませんが。
総あたりだったので、おそらくは順位もつけられていたと思うのですが、結果はよくわかりませんでした。
それでもとても楽しそうなミニゲームでしたよ。鈴木啓太がクロスにあわせられずに、そのたびに「あぁ〜!!」と頭抱えて
嘆いていたり、相馬が第2回戦でビブスなしチームと戦うときに「事実上の決勝戦」とのたまわっていたりで。
赤星君のロングループも、中村裕也君のシュートも、加藤君もファインセーブもあり、ワキアイアイとしたなかに見所満載。
こういったミニゲームをやったのって、覚えている限りだと始動日にあって以来じゃないでしょうか。
というのも、リーグ戦であれだけ残念な結果を残し、選手にとっても落ち込むなというほうが酷だったハズ。
クラブワールドカップにむけて気持ちを切り替えなきゃいけないとしても、なかなかどうして難しくて……。
今日のこのミニゲームは、それらをすべて見越したうえでのことだったんじゃないかと思います。
久しぶりにサッカーを楽しむ。勝つことだけにとらわれていた厳しいサッカーから離れて、改めてサッカーの面白さを知って、
クラブワールドカップで闘う醍醐味に思い馳せる
……なぁんて。選手の楽しそうな姿を観ていたら、あぁ、こんな笑顔をゲーム中に
観たのって久しぶりだなぁとじんわり考えてしまいました。プロとはいえ、楽しめないサッカーは苦しいですよね……。
選手たちにとっては小さいころからずっと大好きなサッカーなんですから。今日、感じた楽しさを次へ活かせるよう願っています。
そしてクールダウンをすると今日のトレーニングは終了。約70分の内容でした。

今日は藤口社長が大原に姿をみせていました。クラブワールドカップの公式球を今日から使っているのですが、藤口さんは
そのボールの固さが気になる様子。高く蹴りあげては、どれくらいまでバウンドするのかを何度かやっては真剣な面持ちで
みていましたね。で、クラブハウスにあがろうとする雄ちゃんをつかまえては、蹴り心地について聞いていましたよ。
雄ちゃんの答えは「なんか……やりにくいっスね。フットサルのボールみたい。なんか……重い感じ」ですって。
へぇ〜、そうなんですか。しかしまぁ、この公式球、なんか……出目金か錦鯉の目みたいにみえるんですけど(汗)。
居残り組。平川が1人でランニング。山岸は土田コーチとお話。小池君・坂本君・赤星君はしばらくボールの蹴りあいっこを
やっていました。この前と同じく、いつまでも続きそうな感じだったので寒がりな私は帰ってしまいました……。 ヘタレねぇ、私。

別メニュー組。今日はホリーのみ。11月29日と同じメニューだったみたいですね。ランニングして、ステップワークして、だけ。
ボールを蹴ったり、ダッシュしてもそろそろいいかなぁと思うのですが……。様子をみながら慎重にってところなんでしょうね。
でも今日はこの前よりもランニングの時間が長かったので、ホリーとしてはチームに合流でき次第、フルに頑張るつもり
なんでしょう。
10日のクラブワールドカップ、リザーブでもいいから出たいですもんね。うんうん、その気持ちわかるよ(涙)!!
それから田中姫とワシントンは姿なく。田中姫は横浜FC戦で無理しちゃったんでしょうね。
別メニュー明けでいきなりでしたから……。ワシントンはどうしたんでしょうか。こちらも心配です。
そして、ポンテ……(涙)。横浜FC戦で痛がった素振りをみせていなかったので、まさかそんな重症なんて……と信じられません。
クラブワールドカップはACLよりもますますチームの中心となって導いて欲しかったのに……。
こうなったらポンテのためにも、10日にむけて調整を積み重ねていきましょう。レッズならやれるさ!!

●今日のつぶやき  勢いで豊田行きを決めてしまいました。あぁ、きっと上司に小言いわれる……(汗)。

  3日   Jリーグアウォーズを予想する
まだ一昨日のことがなにもかも夢であって欲しいと思ってしまいます。ここ数日、かなり凹んで過ごしておりました。
しばらくはレッズの試合を観るのもこわいでしょうし、あのホイッスルが鳴った瞬間の怒りや情けなさは2度と忘れられそうも
ありません。でも……そう感じてしまうのは、それだけレッズが恵まれたシーズンをおくっていたからなのだとも思います。
引き分けが続いても負けがほとんどなく、ハードな日程をこなしながら夏以降は1位を独走。おまけにACL優勝。
いろんな夢をみさせていただきました。他チームからすれば贅沢極まりない日々だったことでしょう。
あれだけ勝ち点差を2位チームとつけていたのにズルズルと失速して優勝を譲ってしまった悔しさも、強者ゆえの気持ち。
そう思うと「レッズは強い」とおごり高ぶっていた自分に気づかされます。
まぁ、清水戦以降のレッズが本当の姿だとは思いませんが、それでもやっぱり優勝はいつだって難しいってことですよ。
簡単に優勝なんて手に入らない。だからこその大きな喜びだってことで。今シーズンで痛いほど知らされました。

まだクラブワールドカップはありますが、リーグ戦はおわったということで17日にあるJリーグアウォーズについて。
ここらで予想をしてみたいと思います。
フェアプレイ個人賞・新人王・得点王はレッズにはまったく関係ないので置いといて。
ベストイレブンは……GK都築・MFポンテ・鈴木啓太・阿部。
できれば闘莉王、雄ちゃんも入れてもらいたいですが、2006シーズンが3人、2005シーズン1人、2004シーズン3人を思えば、
難しいでしょうねぇ。昨シーズンは優勝したのに3選手だけでしたしねぇ。でも、上の4選手はぜひに入れてもらいたい選手です。
●都築はJチームの最小失点数を誇るチームの正GK。昨シーズンもレッズは山岸を正GKに最小失点数でしたが、
どうも長い間受賞してなかった磐田の川口に「ここらであげないと、いつあげられないからわからない」の理由(?)で、
渡してしまった経歴があり、レッズのGKにそろそろあげないと裏事情を探られる恐れがあるため、今回こそは受賞だろうと……。
●ポンテは寸前までレッズを首位独走に導いた中心選手であることは間違いありません。ポンテを中心にゲームメイクを行い、
シュートチャンスを見逃さない相手の崩し方は他チームの攻撃の見本にもなるかと。ポンテもレッズに来てはや2年半。
どこのチームもポンテのことは研究し尽くしていたでしょうから、それだけ重要な選手。そろそろ相当の評価をするべきです。
●鈴木啓太と阿部は代表でも欠かせない選手。レッズでも最後の最後まで痛みをこらえて死力を尽くし頑張ってくれました。
ACLとリーグ、そして代表の3つを完璧にこなした両選手を、ここで称えずにどうするのかと思います。
1つの芸(ポジション)を極めた選手と、ユーリリティを極めた選手。両極端ですが、今後こういった選手が多く育てば
日本のサッカーは決して暗くないと思います。今後の将来性にも期待してこの2人を、ぜひ!!
そして最優秀選手賞。優勝したチームから選出される可能性は高いですが、優勝できなかった2003シーズンにエメルソンが
受賞したことを考えると、優勝チームうんぬんではなく、どれだけリーグを引っ張る活躍をしたかというポイントも考慮され
そうです。ならば、レッズからの選出もありえるとすれば……ポンテ!! あぁ、ダンディ・ポンテにもらってもらいたい〜!!
それだけの選手だと思いますよ。シーズン中盤で突っ張ったレッズの中心にポンテがいた。
ホーム新潟戦に、ACL決勝アウェイのロングシュート!! 今シーズンの新しい礎を築いたといっても過言ではないかもしれません。
なんて、どんなこといったってあんな終盤の失速じゃあ……説得力ないか(涙)。
いつものことながら、受賞したってしなくたって、私たちの心のなかで評価していればいいことなんだろうと思います。
もらうにこしたことはないですが、もらわなくたってたいしたことありません。だって、サポーターがついてるから!!
ついでにいえば、いつだってホリーは私の中でフェアプレイ賞なんだなぁ。

●今日のつぶやき  豊田行く気になってきた!!
  1日   Jリーグ第34節・横浜FC戦

0-1の負け……あぁ、もぅ、やんかくなったぁ。このレッズのほんじなっす!!
アウェー川崎戦時にうまくすれば優勝できるかもしれなかった2位との勝ち点差。なのに、ズルズルと引き分け、負けが続き、
凄まじいほどの失速ぶり。「優勝する気なかったんでしょ?」と責められてもなにもいえませんよ。
ここで勝てば優勝できたのに、得点すらできないんですもん。それでもずっと疲労だのといい訳を探してきてたけど、
さすがに今日の"ここ1番"で、失点するわ、得点できないわで、後半はバカのひとつ覚えみたいにクロスをあげ続けるだけ。
勝とうとする気はなかったとはいいませんけど、勝とうとするサッカーをしようとしてませんもん。そら、勝てないわ。
むざむざと手中にあった優勝が鹿島へいってしまいましたよ……(涙)。あぁ、情けないったらありゃしない、バカバカしい!!
ここまでレッズがなにもできないチームだとは思いませんでした。さすがに今日は失望。
今ならJ2のチームどことやっても勝てない気がします……(涙)。これでクラブワールドカップ……やれんの???

オーロラビジョンの時間が90:00になってゲームが終った瞬間、泣くこともできずワナワナと体が小刻みにふるえる怒りで
挨拶にきた選手をずっと睨んでました。拍手も「We are REDS」のコールも、ましてや「おつかれさま」「よくやった」なんて
声はかけられません。選手や監督は裏切りに近いことをしたと思います。なにが起こるかわからないからこそのサッカーだと
しても、こんなサッカーしかできないなんて……。もうずっとこんなサッカーしか続けられなくて、なにも変えられなかったことがね。
私たちサポーターは試合を観るだけで応援はできても、直接ゲームに関わることができません。だからこそ、悔しいと感じる。
鼓舞させようとひたすら声はりあげて手拍子叩いていても、勝てば優勝なのになにもできない、
押されっぱなしのレッズを応援し続けて願い続けてた90分。果たして今日はそれだけの価値あるサッカーができていたか。

なんてね。今日はとことんネガティブです。時間を置いてから書こうかとも思いましたけど、これが今の素直な気持ちなので
そのまま記しておきます。そして、こんなレッズでも「サポーターやめる」なんてことはまったく思いません。
強いから応援している訳ではないのだから。こんなレッズだからこそ、もっと強くなりたいと思う。
悔しさのなかで、強くなるため踏ん張って前進しようとするレッズをこれからも応援していきます。
選手も悔しいと思ってんだったら、どうしたらいいのかわかってるよね。なら、クラブワールドカップでみせてよ。
挽回の場があること、シーズンがまだ続くことを前向きにとらえたいです。

●今日のつぶやき  明日はフテ寝してやるー!!

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