きまぐれレッズ日記
2004.07.24〜
基本的にサッカー・浦和レッズびいきの日記です。始動日を指折り数える日々です。

2007.01
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過去の日記

  28日   「さいしん・浦和レッズサッカー教室」&「REDS festa2007」

今年もやってまいりました。年に1度のファンのためのイベント、レッズフェスタ!! オフで退屈だった日々を過ごしていただけに、
気合いの入りようも例年ながら尋常じゃありません(汗)。
室内だから寒さを気にしなくていいっていうのが、なによりも気持ちを盛りあげさせてくれますね。

まずは「さいしん・浦和レッズサッカー教室」。
なにが観たいかって、実はフェスタそのものよりもサッカー教室とその前におこなわれるハートフル体操だったりする私。
とはいえ、ハートフル体操は2005年時にあったような1つ1つの動きを練習していく豪華さ(というか、面白さ?)はなく、
今年もあっさりと、しかも子どもたちのなかに選手は入りこまず、後ろや横で固まってやっているだけだったのですが。
でも、選手たちは楽しそうにやってましたよー。いつのまにか手拍子が入ることになったらしくて、ホリーはしっかりとリズムよく
手を叩いているわ、都築も今起きたような顔しながらクルリッと1回転してみたり、赤星君は指先を異常に伸ばしてロボット踊りを
していたりで、観ている私は思わずニヤニヤ。これを観ずしてなにを観るっていっても過言ではないほどです。
つたなく踊る子どもたちと同じように、選手たちも(毎年やってるクセに)慣れてないのか動きが揃ってないのが残念でしたけどね。
それにしてもなぁ……ハジィはなんで髪の毛をしきりにいぢりながらやっているのか。いぢるくらいならいっそのこと切っとけ!!
あと阿部も移籍してきて早々にこんなことさせられちゃってビックリしていることでしょう。泣かずにやり遂げてよかったね(汗)。

さて始まったサッカー教室。例年だと数グループに分かれた選手はそのまま教室終了までそのグループとその場所あたりで
やっているんですけど、今年は休憩を挟むと一気にスクランブルになってしまって、全選手をしっかり観ることができずに残念。
アリーナ1周すればいいと思っていただけにね……まさか、終わり間際で「相馬、相馬が観たいよ!!」とコンコースをダッシュする
とは思ってもみなかったよ……(汗)。

このサッカー教室で目を見張ったのは都築でした。小さな子の相手をするのが嬉しくて仕方ないらしくて「お前ら、何年生や!!」と
声をかけていたり、「おい、俺を抜いてみろ!!」と脅かして(?)みたりと、顔にニャーニャーと深いシワをいっぱいに浮かべて
楽しそうにやってたんですよ。
子どもたちがワーワーと走りまわるなかに選手が両手を広げてディフェンスするメニューのとき
なんて、唸り声をあげながら腰を落として両手を広げ、子どもをカッと担ぎあげて振りまわすこと何回も。
そのときのなんて嬉しそうなこと!! ホリーも同じグループだったので、同じことをやっていたのですが、
ホリーはなんだかんだと甲高い声をあげて子らを追いかけまわすぐらいで、抱きあげるなんてことはしてませんでしたし、
ハジィは……子ども構わず1人でリフティングやってるわ、相変わらず髪の毛いぢってるわ、のそれだけ。
やっぱり子がいるいないで子どもとの接し方って違うのかなぁと思ってみたり。
そういえば山岸も子どもたちに囲まれて、前から後ろから引っ張られモミクチャにされているほど大人気でしたし、
雄ちゃんも本気だしすぎてゼーハーしてたり、ちゅぼい君もちょっとした合間に子どもとヘディングしあいっこして遊んでいたり、
でしたもんねー。子どもも自分の相手をしてくれる人を本能的に察知してむかっていくから、子どもの相手が日常茶飯事の選手へ
いってしまうのも仕方ないのかも。
約1時間半のサッカー教室が終ると、選手会長のホリーから挨拶。それから参加賞状の授与。
その後の記念撮影では、例年のことながら走って前列をゲットしようとする選手が何人も。
いつも山岸と雄ちゃんは競って走っているのですが、今年もふたりで目配せをするように猛ダッシュでむかってました。
その後ろを追う鈴木啓太と都築の姿も。ホリーもつられるようにして前列に座ってましたね。
なんで前列がいいのかなぁと思うのですが、きっと撮影中ずっと座ってられるからなんでしょうね。後列になってくると、
立ち続けてないといけないから。あともちろん、1番前で目立つところにいられるってところもあるのかな??? ←もちろん!!

13時からは「REDS festa2007」。試合時と同じように「House of love」が流れ、それが終ると選手紹介のアナウンスではなく、
会場が真っ暗になり、そのなかでミラーボールがキラキラといくつもの光を投げてくる演出が。
そしてオーロラビジョンに流しだされる昨シーズンの映像。昔のフィルムをつなげたような約3分の映像を観ていたら、
あぁ、私はこんなにも幸せなシーズンを過ごしたのだなぁと涙して嬉しくなってしまいました。
そして、選手紹介とともにメインスタンド中央階段から降りてくる選手たち。
今年は登場する場所で同じで、しかも階段左右には選手を演出するというよりは移動をスムーズにさせ、ファン・サポーターの
手から守るといった意味合いが凄い強い垂れ幕がついています。
確かに……昨年なんてもみくちゃにされて降りてこれない選手続出だったものなぁ。これでいいのかも。なんだか寂しいけど。
それから続く偉い人の挨拶。いつものことながら後ろで落ち着きのない選手は目立ちますね。誰とはいわないけど。
ここだけの話。セルヒオ君は立ちながら貧乏ゆすりをしているのが非常に気になりました。
ホリーはヒザが気になるのか、左ヒザを少し曲げながら立ってましたけどグラグラしないしっかりしたもの。
平川なんて、もしかして等身大人形なんじゃない??? と思うくらいにピクともしないで立ってましたねー。
ハジィもこういうときは髪の毛いぢりをしないでしっかりと立っていて、褒めてあげたくなっちゃいました(汗)。

14時からは選手とふれあいコーナー。まずは「スペシャルトークショー」。
そうそう、今年から子どもがピッチに入るのはナシになりました。というか、てっきり入れるものだと思いこんでピッチの出入り口
あたりに集まりだす子どもたち観てたら、そんなんナシでいいだろうと思いますけどね。
子どもばっかりずるいよー、と思いますから。オトナの私は!!
さて、岩沢慶明さんと朝井夏海さん司会進行によるトークショー。今年もスケッチブックを持って答えていきます。
●トークショー第1部の参加選手は……右から座った順に山田・都築・闘莉王・岡野・相馬・平川・雄ちゃん・小野。
まず最初の質問は「オフになにをしていたか」。
なんとですねー、絵心がないのかあるのかわかりませんが、棒人間を書く選手が続出でしたよ。
小野はプールサイドで寝そべっている棒人間、雄ちゃんはサーフィンをしている棒人間、スペインのサッカースタジアムらしき
グラウンドで試合をしていると思われる10人の棒人間(笑)。 10人しか選手がいないって……なんで???
闘莉王は少しレベルが上で、顔がかかれてましたけど、これがまた筆ペンで書いた? と思われるほど線が太くて妙に恐い。
山田も棒人間からちょっと成長して、顔に目鼻口がありましたけど……芝刈り? カーリング? とツッコミたくなるようなゴルフを
している絵でした。都築にいたっては絵など書く気なく、雲から雨の棒線が3,4本書かれている程度の絵と「沖縄」の文字。
都築の口から「子ども」や「家族」の言葉を聞くとなぁ……内心、穏やかじゃありませんよ。 正直、ショックやねん……。
あと、ブログについて話が及ぶと、相馬が「永井君やってない時は凄い気楽に書いてたんですけど、永井君、毎日更新するので、
俺もやんなきゃなぁと思います」と話すけど……相変わらずな舌ったらずな話しかたが、なんていってるのかわからないよ(笑)!!
闘莉王はブログやらないの? と話を振られると、パソコンやブログについて知識がなくて触れられたくないのか、
「岡野さんが1曲歌います」と突然のカラオケ要求。岡野「意味がわからねぇ!! なんで歌うのっ?!」といいながらも、ノリノリで
立ちあがって長渕剛「乾杯」を歌ってましたよ(笑)。これがうまいんですよ。歌いかたが似てるんですよね。
2005年にもキムタクでしたっけ? 西城秀樹の「走れ、正直者」を歌ったと思いますけど、さすが芸達者。岡野はスターです。
あと「あの選手のあの部分が自分に欲しい」について。
例えば、岡野の話術が自分にもあれば……ってことを、チーム内外のある選手の羨ましい部分を挙げる質問なのですが、
このときの相馬、しばらくマジックを握ったまま固まっています(笑)。なにも思い浮かばないらしいです。
で、答えをだすときに「面白いこと思いつかなくて、ここのグループ、ヤなんスけど。次のグループにいきたい」といっちゃって
ました。まぁね……絶対にこの3枚目組ではない雄ちゃんですら「伸二の形のいい頭」って面白い答えをあげてますからね。
岡野「大谷君の若さ」、山田「小野さんの給料」なんて、理想的すぎる答えがでてくるなかで、アドリブのきかない相馬には
辛いグループだったかも。でもね、相馬はキャラで勝負していくタイプだから、このグループで揉まれないと。
日々、練習だ。ブログで切磋琢磨して頑張れ!! ←なにを???
そういえば平川がこの答えに「闘莉王のどん欲さ」とあげてましたね。すると、闘莉王が「ヒラ好きだから、なにいってもいい」
告白ともとれることをいいだしていて思わずニヤニヤ。闘莉王は惚れた相手には弱いタイプとみたぞ(笑)。
●第2部の参加選手は……右から長谷兵衛・鈴木啓太・山岸・ちゅぼい君・ホリー・田中姫・内舘・酒井・阿部。
最初は先ほどと同じで「オフになにをしていたか」。
私はホリーがカニをかくと予想していました。だって、知る限りではオフに酒井・内舘と一緒に北海道しかいってないですもん。
しかもカニを食べてきたそうですしねー。これはカニだろうと。
すると、カニの絵を書いてきたのは酒井。しかも(気持ち悪いことに)カニに鼻口が書いてあります。
ホリーもカニの絵を書いてました。見事にアタリ!! でも、司会に「酒井選手と同じですよ。一緒にいったんですか?」と聞かれると、
いぢわるな顔してねぇ……「いってないです!!」ときたもんだ。「ウチさんとウチさんの友だち」といったんだとか。
しかも酒井に「いついってたの?」と聞く有様。ホリー、そのいいかたもその表情も極悪人だから。 いつの間にかいぢりキャラ???
鈴木啓太は「地元で初蹴り」、長谷兵衛「ずっと実家」だそうですが、この2人、去年なら確実に"チェンジ"だね。
絵もそうですけど、答えがつまらないですよー。阿部なんてファン・サポーターの前で話すの今日が初めてなのに、
上目遣いでまばたきを多めに歯をみせながら、1語1語を確かめながらゆっくりと、情緒不安定な人みたいな感じで話すのに。
もっと笑いをとっていこうよー。阿部みたいに頑張っていこうよー。
それから最も聞きたくなかった質問「好みの女性のタイプは」。あ゛あ゛〜、ホリーもちゅぼい君もいるのに、それはやめて(涙)!!
酒井みたいに「嫁です」と独身なのに面白いことで流してくれるならいいんですけど、2人ともそれができないから。
ホリーは「タイプが変わるんで、好きになった人がタイプです」と、君はアイドルかっ?! とツッコミたくなる答えを。
ちゅぼい君はなぜか舌なめずりをしながら「しっかりしてそうだけど、マイペースでドジしちゃうような」タイプだそう。
ふーん……。一応、私も黙っていればしっかりしてそうですけど、かなりドジでザルですよ。……ですけどねぇ(涙)。
鈴木啓太は「男らしいというか、サバサバしてる人」。そのタイプを目指すにはかなり難しそうだ……。
まぁ、鈴木啓太自身がネチネチしてるところがあるからなぁ。女性にはその両極端なところを求めてしまうんでしょうね。
背中に大きく赤いモミジが残ってしまうくらい、「気にすんなって!!」とハッパかけてくれる人にホッとしてしまうのかも。
内舘や長谷兵衛は「友ちゃんみたいな癒されるタイプ」と酒井を名指しでご指名してましたけど、酒井は「どっちもお断り」
ですって(笑)。しかし……みんなが嫁や内面的な部分を挙げていたなかで、唯一、「カワイイよりキレイ系」といった山岸。
そのひと言で、山岸ってやつがわかった気がなんとなくしますよ。なんとなくね。

「かくれんぼ」。
箱に入った2つに色づけされたボールのどちらを引いたかでチーム分け。このグループで残りのゲームをやっていくそう。
結果、キャプテンの名前をとって小野組と酒井組に分かれての勝負へ。 平川・田中姫・長谷兵衛は見学。
まずは小野組が隠れて酒井組が探すのですが……このとき、アイマスクをして寝ころぶちゅぼい君に長谷兵衛がちょっかい
出す出す。ちゅぼい君の股間めがけて高いところからペットボトルを落としてみるわ、足首から徐々に上へとペットボトルで
ポンポンと叩いていき、最後には股間を叩いて喜んでみるわ。かわいそうに、ちゅぼい君は両手で股間をガードしながら、
されるがまま(涙)。
長谷兵衛、オイタがすぎたのか誰かにつまみだされてました。 そりゃそうだ。
さて、私のいた席には近くに西澤君が隠れにきたのみでした。誰も探しにもこないわで、寂しいところだったなぁ。
というわけで、お目当ての選手がどう隠れるのかをチェックしてみました。
なんとちゅぼい君はADさんに変身。ニット帽を目深にかぶり、カメラ横で意味なくカメラ脇で這いつくばってみるばかり(笑)。
でも、なんの違和感もないんですよ。特に探す選手ってスタンド席にしか目がいきませんから、カメラ近くは思いっきり視界外
ですしね。ちゅぼい君、頭いい〜!! でも、時間ギリギリでみつかってしまってましたけどね。
ホリーはしっかりスタンド席でお隠れ。いろいろ服を貸してもらって、しまいにはメガネも借りようとしたら、メガネには
度が入っていたのか「うわぁ〜、これ、ヤバイ」といって返してました。で、近くにいた小さな女の子をおヒザに乗せて、
顔を隠す作戦に。 その女の子にジェラシーめらめらだぜぃ。ライバルね。ふっ、小さくても容赦はしなくってよ。
あと、帽子も借りるというか、被せてもらったのですが、なんせホリー……なので、帽子が入らない(涙)。
頭まわりを大きく直してから被っていた姿は涙なくしてはみられませんでしたよ(涙)。
都築はまた放送室とかコンコースに隠れるだろうと思いきや、まっすぐにスタンド席隅っこに向かうと、近くにいる人たちを
たたせて、自分は丸くなって隠れてました。あれは絶対にみつからないと思うんですけどね、見つかってましたよ。
誰かが探す選手に教えたか、それとも周りの人たちだけが立ちあがっているのが異様にみえたのかはわかりませんが。
しかし、みつかった都築は嬉しそうだったなぁ。

「WANTED!」。
イマイチ、なにが面白いのかわからないゲームです。今年もよくわからない条件続出。
スタンド席に入っていきたくない雄ちゃんにはさすがに面倒だったらしく、「赤いリボンをつけ、メガネをした女の子」を
みつけられませんでした。朝井さんに「いたでしょ」と鋭くツッコまれてましたけど、赤いリボンを誰かから借りるのも、
メガネを借りるのも、ワーワーなってるなかで探すのは一苦労ですって。あと、ハジィもみつからず。 ←たぶん同じ理由。
ちゅぼい君は条件が「好みのタイプ」で、なんと腐女子の気持ちもしらずに連れてきたのはどことなく奥さんに似た若い女性。
キレイな方でしたよ。ちゅぼい君、それはシャレにならないから……(涙)。しかも、適当につれてきたのではなく、スタンド席に
入って連れてきたんですから、あれはしっかり選んだうえでの女性なんですよ。ちゅぼい君……(涙)。
しかも「タイプです」と正直にいってしまうしぃ……(涙)。ちゅぼい君、フェスタに参加するのは3年ぶりながら、このゲームを
するのは初めてなので、昨年に鈴木啓太とセルヒオ君が同じ条件でどうしたのか知らないですからね。
リアルにつれてきてしまうのは仕方ないとしても……もうちょっと頭つかって、小さな子とか連れてきてよー、お願いだから!!

「日本一おもしろい紅白戦」。
ずっとなんで"日本一おもしろい"といい切れるのかと疑問に思ってました。そしたら、どうも"日本一のチームによるおもしろい
紅白戦"みたいです。とはいえ、闘莉王と岡野がそれぞれGKしているほかは、特に趣向を凝らしているとは思えませんでしたが。
それはいきあたりバッタリで選手のプレイを楽しみましょうってところなんでしょうか。
確かに山岸・大谷君の2トップ、ちゅぼい君・ホリーの2トップなんて、ここでなきゃ観られませんか。
PKが嫌でゴールポストを動かす闘莉王に、点を決められた闘莉王を殴りにいく相馬、ドリブルがド下手な都築、助走を思いっきり
つけてPKを決めるGKの岡野、ちゅぼい君のゴールなど見所十分。フェスタなんて、ヘタにスタンド席と触れあわなくていいから、
こんなサッカーをみせてくれるだけでもいいのに……。やっと原点に戻ってきたみたいで嬉しいです。
あっという間の45分間でした。欲をいえば、お遊びなんですから乱闘騒ぎがあってもよかったかなー。
審判の福岡さんに鈴木啓太が詰めよってたり、ちゅぼい君が追いかけまわしてるぐらいで、
みんなが集まってひっちゃかめっちゃかになって、なぜか胴上げが始まる? なぁんてことがあったりしてもよかったのに(笑)。
でもって、負けたチームがなにか芸を披露するとか、仮装するとかあってもねぇ。
来年からは「かくれんぼ」と「WANTED!」をなくして、コレでいきましょう。お願いします。

最後はフィナーレ。選手代表の山田が挨拶をすると、今年も選手がピッチを1周して終わりでした。
触れあいがないといえば、例年のようになくなってきているのは事実です。
でも、フェスタにそれを求めるのはもう難しいですから。
それはそれで試合や大原では観られない選手の意外な1面が観られることを楽しめればいいのかなと。
今年は子どもと嬉しそうに接する都築、舌なめずりをしながら好みのタイプを語るわリアルに連れてきちゃうちゅぼい君、
そして「好きになった人がタイプです」と希望を与えてくれたホリーが観れただけで大満足です。
風邪をひいてしまったせいか、声がどんどん出なくなっていき目もまわってきて、いつ倒れてもおかしくない状態のなかで、
最後までフェスタを(なんとか)楽しめたのは、今日の選手たちの面白さがあったからでしょう。
今年もいろんな意味で疲れるフェスタでしたが、楽しい1日でした。選手のみなさん、どうもありがとう〜!!

●今日のつぶやき  今年の過剰っぷりにビックリ。来年、いくのが恐いよ……。

  27日   今日の大原 ついに始動
長かったオフも明け、ついに2007シーズンのスタート。昨シーズンは始動日に大原へいけなかった悔しさもあってか、さっそく
久しぶりの大原へいってきました。今日のトレーニングは11時半からと16時からの初日からハードな2部練構成。

まずは11時半から。11時18分、最初にグラウンドへ登場したのはセルヒオ君と加藤君。それから続々とほかの選手も続き、
あっという間にできあがる蹴鞠合戦のグループのいくつか。さて、どんなメンバーができあがっているかとチェックしてみると……
若手部:ハジィ・堤君・セルヒオ君・小池君・赤星君・西澤君・加藤君・中村裕也君・坂本君
イケメン部:酒井・雄ちゃん・鈴木啓太・相馬・ホリー
蹴鞠部:山岸・ちゅぼい君・山田・平川・小野・内舘・阿部・岡野。
それ以外でペタンと座りこんでいたのは長谷兵衛・都築・大谷君。ちなみにイケメン部は最初、相馬とホリーがふたりでボールを
蹴りあっているうちにであがっていったメンバーです。
さてさて、初日ということで阿部はどの蹴鞠グループに参加するかと思ったら……まぁ、しょっぱなから蹴鞠部ですか。
さすが度胸あるというか、なにも考えてないというか……(汗)。阿部、案の定、みんなからいいようにやられているらしく、
「何回負ければいいの? あ、1回だけか! ……1回っ?! 1回っ?!」っていってましたけど、誰かが負ければジャンプして
ガッツポーズしたりして楽しそうでしたね。阿部、さっそく蹴鞠部入部ってことでいいのかな?

集合がかかったのは11時29分。それからすぐにランニング・ストレッチ・ボールまわし。
山田が「どれくらいやんの? アップ」といっていたり、ストレッチのときに平川と組んだ小野が「うあ゛〜っ!!」と苦しそうに
倒れるマネをしていたり、昨シーズンとなんら変わらない楽しそうな光景が繰り広げられてました。
ほんの1ヶ月前にはギドがいて、黒さんがいたのにね……。

それから4グループに分かれてランニングへ。20分を休憩はさんで3本の内容でした。
ホリーはハーフパンツになって気合十分。赤星君や加藤君は「はえぇな」とこぼしながらのスタートで、おしゃべりしながら
余裕のランニングが始まっていましたが、休憩が入るごとにみんなはどんどんグダグダに。
そりゃそうです。ランニング、途中で休みが入ると乳酸が急激にたまって疲れるんですよ。ふくらはぎとか、筋肉が一気に
固くなって走りにくくなりますよ。しかもお天気がいいものだから、みんな汗だくで、額がピカピカと光ってみえます。
雄ちゃんなんて、サーフティン焼けのせいなのか、目のまわりがいやに赤くて、一瞬泣いてる? と思うほどピカピカこんがり。
シンガポールがどっかで自主練をしてきたとかいう相馬でなんて、「ダメだ……」とハァハァこぼし、隣にいたホリーに
「出し惜しむなよ」といわれてましたね。心配だった都築はしっかりとどこかで体を絞ってきたらしく、集団のなかでも
前の位置をキープし、ひとりで走っていた土田コーチに「グループに入りこんでるんですよ!!」とツッコンでみたりと
ご機嫌の様子。でも、休憩になるとどっかり座りこんで、もう走りたくないという無言の抵抗をどの選手よりも最後までして
みせているのがいかにも都築だよなぁと思わずにいられませんでしたけど。

ランニングが終るとここでトレーニング終了。約95分の内容でした。
すぐさま引きあげる選手のなか、鈴木啓太とセルヒオ君はすぐさまマッサージ、若手や雄ちゃんらはクールダウンを。
阿部もクールダウンをしながら水上さんと話しているのですが、誰かになにかいわれ「ジュースでいいの?! あ、別っ?!」と
いって、すぐさまクラブハウスへ。きっと蹴鞠合戦で負けた罰としてなにか買わされたんだな。かわいそうに……(笑)。
その一方でハジィと堤君は仲良くおしゃべり……なんですが、話していることがなんだかなぁ。
ハジィ「払う、払うっていって、なかなか払わないじゃないかよー!!」だの、堤君「バナナは動くからダメ!! バナナは口が
ネチョネチョするからダメだっていってんじゃん!!」
だのと……なんの話をしているのだ、この2人は(笑)!!
堤君ファンのみなさま、堤君はバナナが嫌いだそうです。以後、お見知りおきを。

午後練習は16時から。15時39分に小池君と坂本君が最初に登場し、ボールのいっぱい入った袋を持って奥のグラウンドへ。
それから若手が集まると、ゴールポストを4つ運んでは並べています。どうやら今日はミニゲームがおこなわれる様子。
なんですが、冬だというのに暖冬だからなのか大原にはある一定の空間に群がっている小虫の集団がいくつかあります。
加藤君なんかはゴールポストを運んでいるとき、その集団にぶつかってしまい、「あ゛ーっ、虫っ!!」と苛立っていましたが、
夕陽の逆光を浴びて、ダイアモンドダストのようにキラキラと光ってみえるそれは、とても幻想的でキレイです。
そうこうしているうちにトップの選手たちもグラウンドにやってくると、午前練のように蹴鞠合戦の開始。
若手部たちはボールの蹴りあいっこをしているだけでしたが、蹴鞠部は部活してましたよ。
このときのメンバーは……山岸・ちゅぼい君・山田・小野・内舘・ホリー・阿部・岡野。
また阿部がいいようにやられちゃうのかなぁと心配していたのですが、さすが阿部。すっかりコツをつかんできたようで、
このときは負けてませんでした。凄いなぁ……っていうか、一応、まだ最初だから適度には負けといたほうが身のためじゃない???

集合がかかったのは15時59分。すぐにボールまわしへ。
が、ビックリ!! 闘莉王がいます。髪の毛サラサラストレートの闘莉王がっ!! 午前練には姿がなかったのに……。
ネネ・ポンテ・ワシントンと一緒に、遠征直前まで戻ってこないと思っていただけに、夕陽を浴びるサラサラ具合が目に沁みること。
ストレッチを時折り織り交ぜながらボールまわしをすると、4グループに分かれてミニゲームへ。メンバー分けは……
ビブスなし:ハジィ・闘莉王・小野(途中から広瀬コーチと交代)・雄ちゃん・赤星君(GK加藤君)
ビブス黄色:山田・堤君・小池君・内舘・岡野(途中から大槻コーチと交代)(GK山岸)
ビブス青色:ちゅぼい君・酒井・阿部・西澤君・坂本君(GK大谷君)
ビブス灰色:鈴木啓太・セルヒオ君・相馬・ホリー・中村裕也君(GK都築)。
総あたり戦なので、約20分のゲームを3本。休憩はゲームの合間に移動を含めてのほんのわずかなもの。
午前練と同じようにハードな内容となっていました。なので、疲れる選手続出。ゲームの合間に座り込んだり、雄ちゃんみたいに
寝転んだりするのはまだいいほうで、小野は股関節を傷め、途中で離脱。岡野も左ヒザを痛めて離脱。
鈴木啓太は足をつりながらゲームを続け、相馬も最後に足をつってましたね。
そんななか、元気だったのは闘莉王。しっかり故郷で自主練をおこなっていたのでしょうか、攻守ともに頑張ってましたよ。
走り負けというのはなかったような。そして、堤君・小池君・中村裕也君は動きにキレがあり、気合いが入ってましたね。
何度か気持ちのいいシュートも決めていて、オジェックへのアピールは初日からバッチリです。
そうそう、鈴木啓太も足がつるほどに頑張っていたんですよ。「相馬でろ!!」「ホリー!!」とメンバーへの指示を細かくだしていて、
司令塔として動きまわっていましたし、わずかな休憩となるゲームの合間にも、いつものように激しいジェスチャーで話しあい。
鈴木啓太もまた初日からやる気に満ちているのが感じられます。相馬も頑張っていたんですけどねぇ……得意のコースしか
目に入ってこなかったのが残念でしたし、なによりシザースしたら、すべって転んだのは……観なかったことにしよう(汗)。

そのあと、グループごとにクールダウン。このときなんですが、ホリーがヒザをかばうようにしていて、屈伸をしませんでした。
ホリー、大丈夫??? 確かに、ゲームの合間にふくらはぎを細かく触っては脚の状態を確認してのゲームでしたもんね。
いくらオフがあったとはいえ、ホリーは一応復帰したばかり。無理しちゃいけませんよ。初日から突っ走りたいのはわかるけども。
クールダウンが終了で今日のトレーニングも終了。約80分の内容でした。
しかし……若手を中心にゴールポストを運んでいたのですが、どうしてそのメンバーに山岸とホリーがいるのか。
おいおい、相馬とか闘莉王とか鈴木啓太とか阿部とか81年組みさぁ、年上にやらせてちゃダメだよ。ちゃんと片付けすること!!

さすがにハードな2部練でした。平川と長谷兵衛が午後練には姿をみせず、小野と岡野は途中でクラブハウスへ。
足をつる選手も何人かいて、初日とはいえ、これはこれからのトレーニングの厳しさを物語るようです。
どれだけギドのトレーニングが楽だったかってことの裏返しでもあるんでしょうけどねぇ。
今はついていくのに精一杯でしょうが、体もそのうち慣れてくることでしょう。まだ初日です。これからシーズンが始まります。
シーズンの終りには今日のトレーニングからどんな様変わりをみせているか、楽しみですね。
久しぶりにトレーニングが観れて嬉しかったです。またこの日々が始まるんだなぁってワクワクします。
2007シーズン、輝いたものでありますように。選手にとっても私自身にとっても実りあるものでありますように。さぁ、頑張るぞ!!

●今日のつぶやき  久しぶりに選手にあえるとドキドキするね
  26日   2007シーズンの展望を考える その2.

ようやく明日は始動日。2007シーズンが始まります!! オフが1ヶ月もないなんて選手にはかわいそうですが、私たちは
シーズンを生き甲斐にしていきているようなものなんで……。
赤い阿部もめっちゃ恐いオジェック監督も観れたしで、さぁ、これからだぞ!! と意気込む感じです。
というわけで今日は2007シーズンの期待する選手はだれか?! について。
もちろん2007シーズンはホリーに大注目です。阿部の加入で、ポジションが最も危ないとされているホリー。
まさかホリーだって、そうやすやすと阿部に今までのスタメンの座を受け渡すハズがありません。
「セットプレイからの得点は重要だ」と話すオジェックの考えをそのまま受けとれば、ホリーはいてしかるべきですから。
それに今までだって下積みでコツコツやってきた選手ですから、腐らず練習を続け、さらにイケイケとなって阿部の座を
脅かします。えぇ、きっと2006シーズンが始まる前の鈴木啓太のように、フタをあけてみたら、ホリーはきっと凄いことに!!
あぁ、もう目指すはフェアプレイ賞じゃなくて得点王とかMVPですか??? ホリーは絶対にやってくれます。絶対にね。
それから期待しているのは長谷兵衛。ちょっと2006シーズンは迷いがあって、なかなか調子のあがらない1年でした。
そろそろ本調子になってもいいんじゃないでしょうか? いくら若いとはいえ、いつまでも悩んでいればあっという間に時は経って
しまいます。世界との闘いが長谷兵衛を吹っ切らせ、奮い起こさせる要因になることを願っています。
期待するというよりは、しなきゃいけないといったほうが近いかな。
あとは小野。きっとオジェックは小野を中心としたフォーメーションをとるに違いありません。
「結果をだしたチームをいぢることはよくない」とオジェックはいっていましたが、小野の凄さはオジェックならわかっていること
ですから、ならギドが使いこなせなかった小野の能力を活かしてみたいと思っても間違いありません。
で、2006シーズンの天皇杯に入ってから、イキイキとチームの中で連携をとっていた小野の姿が2007シーズンも続いていれば、
これはきっとスーパープレイが観られそうです。どうしても小野が我慢せざるをえない場面が2006シーズンは多かったですから。
小野が中心のサッカーになれば……やりたいようにゲームを組み立てていくんだろうなぁ。観ていてワクワクするだろうなぁ。
若手だと(いいたくないけど)ハジィと堤君かな。堤君はハジィのすぐ下で下克上狙ってますから、ふたりで年代別に招集されて、
それぞれに成長しようと切磋琢磨して世界舞台を経験しては、レッズでポジション争いをすることになるのでしょう。
モチベーションを高く保つ選手はやはり成長していくものです。上記の選手だけでなく、多くの選手が成長していきますように……。

■オフの間、選手についてイロイロ言いたい? その22.大山君■
レンタル移籍で愛媛FCですか。2年目の選手もどこかへいかされる可能性はあるだろうな、とは踏んでいたのですが、
それが大山君とはちょっとビックリでした。でも、考えるにつけ、今回のことは大山君にとってよかったことなのだと思います。
高校生でデビューをしたのは2004年11月23日。あのとき、中川直樹君を帯同メンバーに外してでも大山君の可能性を
試してみたかったのは、どれだけ大山君にチームが期待していたのかということだったのでしょう。
あれから2年……。大山君にとってどんな2年だったのでしょう。
残念ながら私はサテリーグにはあまりいっていないので大山君の実力がどの程度のものなのかはわからないのですが、
右でも左でもサイドをやらせれば、センスよく切り込んでいくといった印象を受けていました。
その姿は2006シーズンから徐々に強くなり、西澤君とサイド争いをする感じで、シーズン終盤には帯同メンバーにも入りましたね。
サテでの生活はトップの選手層が厚いだけに、そこから這い上がるのは並大抵のモチベーションでは難しいもの。
そこを大山君は西澤君と競いながら成長をしていったのかもしれません。結果的にトップの試合にはここ2年間、出場の機会は
ありませんでしたが、影ではひっそりと成長していた選手のひとりでした。
大山君が帯同になったのをしったときは、ここまで登りつめてきたんだな……と嬉しかったのを覚えています。
なので、ここでひとつ、出場機会をたくさん得られるチームへいって、バシバシと自分の力を試すことがなによりも大山君を
成長させる鍵だと思うのです。レッズに残るのもたくさんの先輩たちを目のあたりにしていいのかもしれませんが、
やはり選手は試合にでてこそですから。
これからの成長を願うからこそ、チームは大山君をレンタル移籍させたことを肝にめいじて、1年間、頑張ってください。
中村GMの話では出場させることを前提としたうえで愛媛FCとレンタル加入ということらしいですが、そんな話は忘れて、
自分の力でスタメンを奪いとって、必死にモチベーションを保ちながらレッズで成長してきた約3年間の証をぶつけて欲しいです。
大山君はとても真面目で几帳面な性格だから、たくさんの試合にでることは、いろんなデータを蓄積させてこれからの糧になるよ。
すっかり成長した姿でレッズに戻ってきてくれることを願っています。ガムシャラに頑張れ!!

●今日のつぶやき  報道ってこわいなー。

  25日   2007シーズンの展望を考える その1.
始動日まであと2日。そろそろ2007シーズンにむけての展望を考えたいと思います。
監督はギドからオジェック。補強は阿部のみ。派手な補強ばかりが目立ってしまうのもどうかと思いますが、補強少なすぎません?
まぁ、海外のマーケットが開いてからなんでしょうね。海外選手についてはそれからのお楽しみで。
楽しみなのはスタメン争い。まだどんなフォーメーションでいくかはマッサラな状態なので、想像するだけでもワクワクです。
ギドが作りあげた固定スタメンに頼らない、新たな可能性の感じられるものであってほしいなぁ。
規律の厳しい監督だって聞きましたが、今まで自由を謳歌してきたところがあるので、少しだけでも緊張感が加えられれば。
監督が変わればいろんなことが変わります。なにがどう変わるのか、チェックするのが楽しみ。不安がるより楽しみたいですね。
とりあえずはホリースタメン起用で、ぜひ!!

さて、遅くなりましたが阿部が千葉から完全移籍になりました。もう大原でランニングもしているそうです。 背番号は22?
聞こえてくる話をまとめると、相当な泣き虫だそうで……。それはもう、岡野あたりから「泣きボクロ」とあだ名決定ですね(笑)。
もしくは「やべっ!」の相馬バージョン「あべっ!」が、そのまま相馬のモノマネで呼ばれるようになったりして。
しばらくはみんなからいぢられますよ。きっとね。鈴木啓太は助けてくれまい。ニヤニヤと遠くから観てますよ。
でもって、2006シーズンのターゲットだった相馬もいぢり仲間にはいって、「あべっ!」とかいいながら騒いでますよ(笑)。
悪いこといわないから、阿部よ……まず最初は加藤君と仲良くしとけぇ……。
あ、あと助言。都築は本当に恐いですから。あの目で観られるだけで縮みあがりますから。悪いこといわない……いわないから、
DFはやめといたほうがいいよぉ。DFより前で勝負してください。ほら、ホリーもいってますよ。「前で勝負しろ!!」って(笑)。

そういえば2006シーズンに頭に、なにが今シーズンにおきるかって予想をたててみました。振り返ってみると……
見事あたったのは南が寮をでること/都築にお子が誕生/雄ちゃんが写真集をだす でした。わー、3つもあるー。
「雄ちゃんが写真をだす」のは我ながらよくやったぜ!! と思います。
近いところで「鈴木啓太が料理を覚える」でしょうか。ほら、ケーキをつくるとか自身のブログで冗談いってましたもんね。
ってことで、2007シーズンも考えました。なにが今シーズン起きるか!?
・中村裕也君結婚。 そして、若くしてハートフルコーチに就任。……んな、アホな。
・ハジィ、「サッカーai」の表紙を飾る
・西澤君、坊主に挑戦!!
・クラブハウスに託児所ができる。もちろん保育士は長谷兵衛で。
・鈴木啓太、やっと切った髪の毛を筆にして応募者抽選でプレゼント。 欲しいか?!
・ワシントン、自分姿のフィギュアをプロデュース販売。
・ポンテにお子が誕生
・雄ちゃん、パター練習場をグラウンド脇に(こっそり)作る。そして、トレーニング後にせっせと練習。
・ホリーがブログ開始。最近読んだ本とか買った服について語る。そして、ついにNAVYパーカーを着るようになる!?
・闘莉王の半生記が中学生か高校生の国語副読本に使われる。
こんなんでどうでしょう(汗)。毎度毎度、くだらないなぁと思いますね。でも、1年が経ってみればなにが起きるかわからないん
ですから面白いものです。またなにかしら、ちょこっとぐらいはカスっていたりしてね。
願うのはホリーが結婚しませんように。ちゅぼい君と都築に第2子が産まれませんように……これですな。

■オフの間、選手についてイロイロ言いたい? その21.ワシントン■
年間を通して、やはりワシントン頼みのシーズンでした。「とにかく守備が守るから、とにかく1点とってくれ」のムードのなか、
得点王を成し遂げてしまうほど、でる試合でる試合、得点を決めていたように思います。
なんだか2006シーズンからの加入だったとは思えないですよね。特にヴェルディからきたなんてもっと信じられません。
それぐらい攻撃に関してはワシントン(だけ)でまわっていました。
ときには力づくのときもありましたし、ワシントンにはいろんな可能性があるのに、いつも似たようなパターンのゴールしか
決められなかったのももったいないと思わざるをえませんでしたが、それでもワシントンが優勝へ導いてくれた功績は多大な
ものだったと思います。チームのリズムがなかなか整わなくて難しかったでしょうが、それでもあれだけ決めてくれて……。
感謝、感謝ですよね。本当に。
2007シーズンは、連戦が重なり、マークもより厳しくなって、苛立つことが多くなると思います。
できれば2006シーズンのようなワシントン(だけ)頼みの戦術からは卒業して、連係プレイから繋がるものができてくれば。
そのためにはワシントンに求めるものも増えてくるでしょう。大変かもしれませんが、同時にやり甲斐もあります。
どこまでワシントンの攻撃力が活かされた戦術やフォーメーションが組まれるか。
もう2007シーズンは来日が遅くなるなんてことは許されませんよ(笑)。そして、途中の故障離脱もしちゃダメですよ〜。
どれだけワシントンのシュートに酔いしれられるか、今からとても楽しみなんですから。世界相手にバシバシいっちゃってください。
あぁ、今にして思えば相馬がフェスタで「5本の指に入るいい人」といっていたのがうなずけますねぇ。
でも、いい人だったら、福岡さんのズボンを無理やりおろそうとしないでしょうけどね(笑)。
まぁ、なににしても2007シーズン、ワシントンの活躍に3000点だっ!! ←意味なし(汗)。

●今日のつぶやき  ペットが無事に出産しました。さっそく「ホリー」と名づけたら、家族中から猛抗議なんですけど……(涙)。
  23日   2006シーズンの遭遇

2006シーズンもたくさん遭いましたね。さいたま市内ではとりあえず三菱車をみかけたら注意を怠るな、といわれますが(?)、
本当にそんな感じです。道端とかでバッタリというよりも、車を運転しているのをみかける、っていうほうが断然多いですから。
ほぼキョロキョロしっぱなしの危ない私です……(汗)。というわけで、今日は選手に遭遇のベストランキングを
10.鈴木啓太が女性?!
9.都築に「バーカ」
8.ハジィ、大宮駅でムフフのフ♪
7.コンビニに入っていったチェケラッチョ前の相馬
6.長谷兵衛と横断歩道
5.黒さんのいるコンビニにはいれない
4.小池君と同じ電車
3.マルイでショッピング中だった(?)加藤君
2.犬とお散歩中の田中姫
1.ワシントン、外灯に激突!!
勝手にタイトルをつけてみました。他にもウジャウジャといっぱいありますが、なかには思い出したくないことも……(涙)。
遭遇は嬉しいものですが、それが決して1人のときとは限らないものですからねー。
相手は完全にプライベートですから、観かけても心の中でウキウキするだけで話しかけることはしないようにしています。
そんな感じで、2007シーズンもいつどこで誰と遭えるかを楽しみに日々を送っていきたいですね。
そのためには普段から手抜きをしないオシャレをしなきゃなぁ……。

■オフの間、選手についてイロイロ言いたい? その20.ホリー■
2006シーズンは躍進の年であり、過酷な年でした。2005シーズンのスタメン試合数が27だったのに対して、2006シーズンは39。
故障をしてしまった天皇杯・静岡FC戦まではリーグ・アウェー千葉戦を除いて毎試合、欠かさずスタメンでしたね。
そのことが私にはとても嬉しく非常に恐かったです。
それまで、いつ出場機会を与えられてもいいように、常にベストの調子を保つことを心がけていたホリー。
それが2006シーズンは、スタメンであり続けるために疲れと付き合いながらベストな状態でなくていけませんでした。
プロにとってそれは当たり前であり、ちゅぼい君は更に代表との兼ね合いもしているのですから、ホリーもできなくはないのかも
しれませんが、「自分はレギュラーではない」と思いながら、1試合1試合を"死活問題"のようにプレイするホリーに余裕などなく、
必死になって無我夢中でシーズンを駆け抜けようとしていたのではないでしょうか。

次第に目のあたりがくぼんでくるほど痩せた顔つき、トレーニングが終ると居残りをせず、すぐ脚の具合を確かめるように歩いて
マッサージへと向かう姿……本当に痛々しかったです。
なんてたって、夏にはひとりHOT5でしたから。バイエルン戦までフル出場たぁ……可哀相すぎ(涙)。
ネネの復帰もホリーを追いつめる要因だったのかもしれません。シーズン頭からネネのことを気にしているのは明らかでしたし。
なので、これだけ突っ走らせていたら、故障をしてしまうのも時間の問題だったのかもしれません。
それぐらいホリーは疲れていました。ちゅぼい君の故障、闘莉王の出場停止が、3人で今まで守ってきたDFラインを欠けた
選手の分までと頑張ってしまうから、もっと余計に……。責任感の強いホリーですもんね。
スタメンだからと私が浮かれていたのはいつの試合までだったでしょうか。いつからか目にみえて疲れているホリーがいつ故障を
するんじゃないかと心配ばかりしていました。10月ころからはプレイにキレがなくなってきてましたからね……。
固定メンバーでひたすら試合をこなすのをヨシとしたギドにも責任はあったのかもしれません。でも一方で、疲れを乗り越えられ
なかったホリーにも責任はあり、休みたくても休めないチームの体制にも非はあったのかもしれません。
いろんなことが考えたくなりますが、最後までホリーがシーズンを闘えなかったこと、私自身は非常に悔しいです。
ホリーが今まで控えで我慢し続けてきたのを観てきただけに、めぐってきたチャンスを最後までつかみ続けられなかった……。
ようやくホリーの時代がきたのだと思っていたのに……フェアプレイ賞をもらってもおかしくないと思っていたのに……。
なによりリーグ優勝のときにピッチにいなかった、そのことが私には本当に悔しくてたまりませんでした。
ホリーが1番同じように悔しいんだろうと思うだけに……。
2007シーズンも2006シーズン以上にハードになることでしょう。監督が変わるので、またスタートラインからのスタメン争いです。
阿部の加入でポジションが危ういとされていますが、私はホリーがそんなことで投げだすような選手でないと信じています。
今までのように虎視眈々とアピールを続け、ホリーは自分だけの居場所をつかんでいく。努力の人です。
だから、2007シーズンはもう疲れに負けないで欲しい。脚との難しいつきあいになるでしょうが、それすらも乗り越えて。
ホリーのバイスクル・ヘディングが好きです。両口角をあげて笑う表情が好きです。ひたむきな頑張りが好きです。
つらいときに支えてあげられるようなサポーターになりたい。追いつめられるプレッシャーを少しでも和らげてあげられたら。
ホリーの頑張りが実りますように。それだけを強く強く願っています。

そうそう、今日の話。仕事帰りに小腹がすいたので、家に帰ったらまずポテトチップスでも食べようとスーパーにいったら、
適度なサイズのカルビーJリーグチップスを発見。昔は大人買いしたものですが、今はすっかり買っていません。
今回のシリーズも元旦に国立で1袋食べただけ。まぁ、これにしようかと買ってみました。
そしたら、袋についていたカードをなんの期待もせず取りだしてみたら、なんと……ホリだぁぁ〜っっっ!!
「うおぉーっ!!」と雄たけびのようにビックリした声をあげてしまいましたよ。本当に驚きました。凄いよ、今日はホリデーだ!!

●今日のつぶやき  妹が「Can Can」を貸してくれました。「スポーツ選手とつきあう方法」なるページを読め!! とのことです。

  22日   大原を振り返る その5.
大原の魅力。それは、試合に繋がっていくトレーニングであることがもちろんですが、それ以外に話していることだったりします。
そこに選手の個性が垣間みれるのが楽しいんですよね。というわけで、昨年もやった大原名ゼリフ大賞。今年もやります!!
ちなみにノミネートゼリフの詳細はここでは省かせてもらいます。ほとんどが書いてあることなので(地道に)探してみてください。
無邪気すぎるで賞
「だから、落選すんだよ!!」「和哉、こんくらいっ!!」「南アフリカって国あります?」「今の俺はもう、恐いもの知らずだよ!!」
これらは田中姫のセリフです。まさか一児の父親とは思えないセリフの数々……(汗)。
特に「だから、落選すんだよ!!」は、無邪気じゃないといえませんよ。思いっきり傷口に塩ぬりこんでるようなものですから。
まぁ、田中姫だからいえるんでしょうけどね。ほかに「髪の毛切ったほうがいい。切ったほうがかっこいいよ!!」も。
田中姫、みえないところでみんなからボコボコにされてないといいんですけどねぇ……(笑)。
意外なキャラで賞
「おい、小僧!!」「急がなくっちゃ♪」「まだ金必要っ?!」「他の選手より動きません。最後だけ動いてやるの」
前回に続き、そのビジュアルからはなかなか想像もつかないようなセリフを発してくれる雄ちゃん。今回も豊富でしたね。
「急がなくっちゃ♪」は聞こえてしまったこちらが耳を疑うほど、可愛らしいいい方でした。首をすくめながらだったし……。
これもそれもあれも全部……雄ちゃんにいわせれば「ほら、目立ってナンボだから」ですから(笑)。
でも、もっとカッコイイこといえばいいのに、なんでちょっとズレたセリフが多いんだろうなぁ。本当に「REAL 9」の人なの???
なにいうてんの……で賞
「3時半やったら殺すぞ!!」「おっぱい痛い」「アカンアカン、もうアカン。暑すぎる」
チームのなかで唯一、関西弁を駆使する都築。今回もノミネートは多いです。
しかし……「殺すぞ」は都築がいうと冗談に聞こえませんって。恐すぎます(汗)。あと……まさか、都築の口から「おっぱい」
なんて言葉が聞けるとは思わなんだよ……。こんなんだから都築って目が離せないのかもしれないですね。
ゆかいで賞
「パーマいっぱいかけてきた♪」「保護者になって!! 俺の!!」「幸せです」
いつも元気な加藤君のセリフです。「パーマいっぱいかけてきた♪」は即興の歌なんですから凄いです。
あのとき、大原に響いた加藤君の歌声……(笑)。誰かが「頭こわれた!!」ってツッコんでいたのもうなずけますね。
そして、素直に「幸せです」と口にできる加藤君の人柄のよさは、これからも見守っていきたいと思わされます。
ブラックで賞
「寝ても(疲れ)取れねーもん、最近!!」「人の肉うまいと思う?」
内舘のものです。お酒を飲むとブラックウッチーになるといわれる内舘ですが、飲まなくてもこんなにブラック……(汗)。
人はみかけによらないものなんだなぁと実感します。
ホリーをいぢめちゃダメで賞
小野の「ホリー、頭でかい!!」、鈴木啓太の「最近、ホリーの影が薄くなってる!!」
どちらも私にとっては怒り心頭なセリフです。思えば2006シーズン頭のころって、ホリーをいぢる傾向が強かったですもんね。
それにしたって……いいすぎじゃない? まぁ、闘莉王を思えば、いわれているうちがまだマシってことなのかもしれませんが(汗)。

ほか……岡野「相馬の顔がおかしい!!」、新井翔太君「不良になったね」、長谷兵衛「給食ある、給食」、
堤「代志也!! 全部、代志也が悪いんだ!! 前髪切ったのも代志也!!」、平川「ちょっと俺、変なこと考えてた」、
山田「いつの時代いってんだよ、ロシアないぞ!!」、相馬「夏はダメっす」……etc。
やっぱり大原は面白いセリフの宝庫です。それだけ選手がイキイキとトレーニングしてるってことなのかな。
では数あるノミネートゼリフのなかから、「2006大原名ゼリフ大賞」を決めたいと思います。
大賞は……(デロデロデロデロ〜♪)……「人の肉ってうまいと思う?」by内舘!!
大原だけじゃなく普通の日常生活でもまさか口にしないセリフかと思います。それを真顔で聞き、聞かれた選手たちが
一瞬引いていた光景があまりに面白かったので、大賞に決定〜!! こんなん選ばれても嬉しくもないでしょうけどね。
惜しくももれてしまった次点は「だから、落選すんだよ!!」「おい、小僧」です。
2007シーズンもより磨きのかかった名ゼリフを期待しています。さぁ、シーズンインが楽しみだ〜!!

■オフの間、選手についてイロイロ言いたい? その19.内舘■
という訳で、「2006大原名ゼリフ大賞」に選ばれた内舘について。
チームのなかでもベテラン組に位置し、俺が俺がと前へしゃしゃりでていくタイプではないのに妙に存在感のある選手です。
たぶん、存在自体にさりげないインパクトがあるからなんでしょうねぇ。
それは試合にも通じていて、2006シーズンはリザーブのことが多かったけれど、故障者が相次いで「内舘がいるから」と
急なスタメンの変更があっても何の不安もありませんでした。DFにしたって、右でも左でも真ん中でもどこだってやれる、って
思ってみてましたからね。本当ならそんなオールマイティーは難しいのに……。でも、内舘なら大丈夫って思ってました。
DFにしてもボランチにしても器用にこなせる選手はリザーブでも1人は置いておきたい必要な存在で、
特に大きな故障もない内舘はいつでもチームを支える大きな楯となってくれていたように思います。
まぁ、それだけ常に調子をベストに持っていかなきゃいけないのは難しかったでしょうし、シーズン終盤から出番を要求され続け、
しかもDFが足りずもうこしょうは許されない状況になっても最後まで闘ってくれました。
チームの勝手な事情のために我慢してつきあってくれたような印象がありますが、それも内舘なら受け入れてくれると思ってこそ。
天皇杯だって、もちろん内舘がいたから優勝できたんだと思ってますよ。チームを最後まで守ってくれた立派な功労者です。
今でも向上心を忘れず、トレーニング後に相馬とランニングをしていた姿が今も忘れられません。
シーズンを重ねるごとにどんどんパワーアップしていくようにみえる内舘。「2010はW杯代表」を合言葉に更なる飛躍を!!
内舘なら、またいろんな無理難題を押しつけそうですけど、それらをこなしつつ成長して欠かせない存在になれるハズ。
2007シーズンも内舘の存在をより強く感じられるようであって欲しいと願います。頑張れ、ウッチー!!

●今日のつぶやき  ホリー、やっぱり北海道いったんだね……。
  21日   JAライススポーツセミナー

今年もいってしまいました。雄ちゃんがでるってことだけはわかってましたからね。そりゃ、いきますよ。
オフの間はレッズに渇望しちゃっていて、どのイベントに誰がでようとも喜んで出向いてしまうものです。
当初、雨だの雪だのが降るといわれていたこのイベントも、当日はお日様がずっとのぞいているほどの冬晴れ。
10時45分ごろ、埼スタの第2グラウンドにでてきた酒井・雄ちゃん・長谷兵衛・内舘を暖かに照らしています。
このときの雄ちゃんの目がかなり死んだようだったのはここだけの話(汗)。

約1時間ほどセミナーがおこなわれたあとに始まったサッカースクール。
学年ごとなのか子どもたちは4グループに分かれ、それぞれ選手がついてハートフルのコーチ陣とともにやっていました。
私が観ていた場所では雄ちゃんと長谷兵衛が2人とも2つのボールを使ってのミニゲームをやっていましたね。
 ごめんなさい、酒井と内舘がなにしていたかは観てません(汗)。
楽しそうでしたよー。長谷兵衛は声をだすとかはあまり多くないのですが、長谷兵衛がドリブルをしてあがってくると、
相手チームの杉山コーチが、その度に「長谷部があがってきてる!!」「誰か、長谷部をとめろー!!」と大騒ぎ。
長谷兵衛、嬉しそうにニヤニヤしながら子どもたちをかわしてるんですよ。
やっぱり長谷兵衛は相手をするというよりも、一緒になって楽しみたいタイプなんでしょうね。
あるときなんて、ゴールポストの前で守っていて、すぐ近くにやってきた子どもにすぐあがっていけるようにとボールを渡したら、
なんとその子どもが相手チーム(青ビブス)の子だったものだから、渡したとたんに「あ、青じゃん!!」と気づくのだけど、
その瞬間にシュートを決められてしまって……長谷兵衛、とんでもなく悔しがってました。後ろから倒れこんでましたもん(笑)。
その一方で雄ちゃん。昨晩、結婚式の二次会で盛りあがったらしく、そのときのお酒が抜けてないのか、かなりお疲れ。
ハーフタイムになるたび、子どもたちが移動するたびに、ボールに座るわ、ドデンと横になるわで、観るからに辛そうでした。
あれは絶対、お酒の匂いぷんぷんさせてるんだよー、と友達といいあっていたのですが、だからってわけでもないんでしょうが、
子どもが雄ちゃんにことあるごとにまとわりついてましたね。話しかけるだけでなく、座り込む雄ちゃんの頭にボールをぶつけて
みたり、足をエイエイと蹴ってみたり。ある子なんて雄ちゃんの髪の毛を触るわ撫でているわで、それはそれはビックリさ(笑)!!
雄ちゃんが移動すると、子どもたちも数人、すり込みでもされたようにピョコピョコと後をついてくるので、雄ちゃんが
「こっちじゃないからついてきちゃダメだよ」なんていっている場面も。さすが雄ちゃんは人気者だわー。凄い。
でも、時間さえあけばダラダラなんですけどね(汗)。誰かに話しかけられているたびに、おそらく昨日のことを話している素振りで、
その表情は凄く楽しそう。雄ちゃんは自分が今、どれだけ辛いかっていうのをわかってもらいたくて仕方ないんですよ。
ほら、雄ちゃんって辛いときに心配してもらえないと「誰も『大丈夫?』っていってくれない……」ってスネるタイプだから(笑)。
そんな雄ちゃんに長谷兵衛はほとんど絡んでませんでしたね。ずっと遠巻きに観ているだけ。
「あんなにお酒飲んじゃダメなんだな」って反面教師に思ってたりしてね。 それかお酒臭くて近寄りたくなかったとか???
でも、ミニゲームにはいれば(それなりに)元気でしたよ。1度、観ていてビックリしたんですけど、ボール2つを同時にドリブル
してたんですよー!!
 なんにも難しくないようにボール2つを一緒にドリブルして左サイドを爆走。子どももビックリ。
あれは凄かったのですが、時間が経つにつれて疲れはピークになってきているのか、コーチ陣に「これで最後」と励まされる有様。
そして、最後のゲームでは高学年のグループなのか、体の大きな子を2人選ぶと、ゴールポストを徹底して守らせる作戦に。
自分はその子らの前に力なく立っていて、「おい、入れられんなよ!!」といってみるだけ。
まぁまぁ、全体を通して楽しそうにやっていたからいいんですけど、今日のイベントのことは前からわかってたことなんですから、
お酒の限度ってもんは控えようよ……。まぁ、私たちはちょっと違う雄ちゃんの一面が観れて美味しかったけどさ(汗)。
その後、記念集合撮影、クイズ大会。クイズ大会の間は選手・コーチ陣は鳥かご。そしてイベント終了でした。

久しぶりに選手を観れたというのもあるんでしょうが、今日は非常に楽しかったです。始動日が待ちきれませんね。
とりあえず、今日の4人は目立ってプクプク太っていたってことはなかったのでご安心を(笑)。
ここ3年間、ライススポーツセミナーには単なる見学者でありながら、いい想いをさせていただいています。
果たして、来年は行くのか、私?! いっちゃうんだろうなぁ。だって、退屈なオフ中のイベントだものね。

■オフの間、選手についてイロイロ言いたい? その18.小野■
昔、レッズにいたころのパフォーマンスをしらない私にとって、小野がレッズにやってくることがどれほど凄いことなのか、
なんだか自分の手の届かないところへ一気に飛んでいってしまうような恐さを感じていたのを覚えています。
それだけに2006シーズン。正直、小野ってこんなものなのか……と思う気持ちが否めませんでした。
もちろん、故障のこともありましたし、レッズの闘い方が小野にあってなかったと考えることもできますが。
それは小野も同じでかなり辛いシーズンだったことでしょう。いろんな歯車が噛みあわず、小野を再生させることが難しかった。
小野を中心に戦術を作り変えるとなると大幅な変更が余儀なくされます。優勝しか許されない過酷なプレッシャーのなかで、
既存路線を変えることはなによりも大変な決断だったのかもしれません。
実際、ギドもシーズンが進むにつれ、小野をリザーブにしていったことが多かったですし。
だから、小野には申し訳ないと思うのです。レッズは2006シーズン、小野に小野のための舞台をつくってあげられなかったから。
小野が中心のサッカーって、どんなサッカーなのでしょうか。時々考えます。
このときばかりは、最初に小野の加入をしったときに感じた、小野が超人離れしている状態で考えてしまう自分がいます。
そしてホームC大阪戦でみせたキレイなループシュートに、ホーム鹿島戦で立ちあがりすぐにみせた軽やかなシュート2本を
思いださずにはいられません。あのシュートじゃ、そりゃきっと凄いことになるんだろうと、考えてはワクワクしてきます。
だって小野はこのままじゃダメですもん。もっと絶対にやれるハズだろうと思うのです。
天皇杯で周囲との連携がうまくなってきたのを考えると、小野が中心になるというよりも、小野が周囲にあわせて活かしていく
ことも出来なくないだろうなとも思うだけに。
小野にはまだまだ覚醒の可能性を秘めています。それを生かすも殺すも、小野次第。そして、チーム次第。
小野の本当の凄さをまだしらない私に、どれだけ凄いサッカーをするのか、いつかナマでみせてください。お願いします。
そして、最初に感じた"恐さ"をまた同じように感じられたら。小野の復活を強く強く願っています。頑張れ、伸二!!

●今日のつぶやき  聞いた話によれば、堤君はハジィの車を譲りあげたらしい。だからかぁ……。

  19日   ばいばい、黒さん……。
昨晩、いつになったら黒さんの完全移籍が発表になるのかと千葉のオフィシャルにいってみました。
まだ発表はなくて、じゃあ千葉っていつから始動なのよ、と調べてみたら22日からで。
22日からなのに、まだ発表になってないって遅くない? ひょっとして、レッズに残ってくれるってこともあるの? と思った私。
そして今日。大原の近くへいく用があったので、ついでだと大原へ寄ってみたら、ランニングをする2人の姿が。
誰と誰なのかなぁとチェックしてみたら……その姿が近づくにつれて、自分の目が信じられないほどビックリしました。
なんとっ、黒さんっ!! 間違いありません、あの姿は黒さんっ!! そして加藤君。
もしかして本当にレッズに残ってくれるのかもしれない。千葉へ完全移籍はどこかでぽしゃって、またレッズにいてくれるのかも!?
アワアワ……と震える指で友人へ電話する私。「黒さんが大原にいます……(ちょい涙)」と伝えると、
ほんの一瞬かすかに抱いた希望は次の友人の言葉で無残にも打ち砕かされました。
「え? だって、ブログに完全移籍って書いてたよ。お別れにきたんじゃない?」。あうぅぅ……(涙)。
そうか……やっぱり黒さんは千葉へいくんですね。本人がブログで書くんだからそういうことなんでしょう……(涙)。
じゃあ、今日観る黒さんが、レッズにいる最後の黒さんなんだ……。
もう気持ちのなかで整理はついていたハズなのに、お別れはすんだと思っていたのに、こうしてみかけてしまうのは、
運がいいことなのか、自分の気持ちをまた乱されるだけなんじゃないかと、黒さんを目の前にして複雑に苦しみました。
黒さんはとても楽しそうにランニングしてましたよ。いつもみたいにニッコニコな顔して、加藤君と追いかけっこしたりして。
大槻コーチとバリさんも走ってて、加藤君と2人で大槻コーチのトレーニングに笑い声をたてたり、ボールまわしをしていたり。
すごく……すごく楽しそうでした。これからも見慣れたレッズのウェアを着た黒部が観れるのだと錯覚しそうくらいに。
最後なんだから、ちゃんと気持ちを伝えなきゃいけない。せめて「ありがとう」だけでもいわなきゃダメだと思ったのに、
どうしても気が弱くなってしまう私。結局、なにもいえずじまい。
なんで私は黒さんを前にすると、なにもできなくなってしまうんでしょう……そんな自分がイヤになります。最後だったのに。
でも今日、複雑な想いはあるけれど、素直に黒さんにあえてよかったと思います。楽しそうな黒さんが観れてよかった。
今日が黒さんとのお別れの日。ちゃんとじゃないけど、自分なりにお別れできたと思います。
ばいばい、黒さん……。ばいばい……(涙)。

話は変わって今日の15時45分ごろ。車を運転する堤君に遭遇。おぉー、堤君。ん? あの車は……ハジィのだ。
堤君、ハジィの車を運転してましたよ。たぶん、助手席には誰も乗ってなかったような。
んー、ハジィはまだ実家にいて、留守の間、車を使わせてもらってるのかなぁと思ったのだけど……コレをみると、
ハジィ、寮に戻ってきてるんじゃん!! ハジィ、堤君に車使われてるよ。スヤスヤ眠ってて気づいてないとかなのかっ?!
それかハジィが堤君になにかパシリさせていたとか……。まぁ、別になんだっていいや(笑)。

■オフの間、選手についてイロイロ言いたい? その17.長谷兵衛■
観ていてとても歯がゆい想いばかりがしました。長谷兵衛にとって2006シーズンは不本意の年だったかと思っています。
1月から代表キャンプに招集され気合いはあったと思います。W杯出場の可能性があるだけに、やってやろうと思っていたハズ。
確かにアメリカ遠征などでみせたプレイの数々はわずかな出場時間に、長谷兵衛らしい強気なプレイがいくつも観られました。
長谷兵衛らしいプレイ。それは本人もいっていましたが、ドリブルで前に仕掛けていくこと。そしてタフで強気。
それがいつからでしょうか。次第に試合中、長谷兵衛の存在が消えだし、コメントにも強気さがなくなっていって……。
それを南のレンタル移籍のせいだと片付けるのは簡単ですし、面白話としてもいいんですけど(汗)、
たぶん、中断明けくらいからかな。明らかにプレイに迷いが生じているのが観ていてもわかりました。
どうしてもディフェンスラインがさがってしまうレッズのゲームにおいて、ラインをあげようと四苦八苦し、そのバランスを
考えながら自らも攻撃へ絡んでいくのは難しかったかもしれません。
今まであったレッズの攻撃リズムが、ポンテがでたり入ったりだの小野のポジション調整だので、長谷兵衛が考えなきゃいけない
ことは山のようにありましたから。それに代表でほかの選手のプレイを目の当たりにするにつけ、自分が求めるサッカーは
なにをどうすることがベストなのか考えてしまったのかもしれませんよね。自問自答を繰り返す日々だったことでしょう。
確かに2006シーズン、長谷兵衛はゴールを決めてもまったく嬉しそうじゃなかったものなぁ。観てるこちらがビックリするくらいに。
試合後のコメントを読んでも反省することばかりで……。
同じボランチでも鈴木啓太が自分のフィールドをみつけていく一方で、長谷兵衛はどんどん見失っていっていたような……。
そういえば2005シーズンから強気なコメントが影を潜めてしまったのも、長谷兵衛のなかでなにかが変わってきている
印なのかもしれません。
いい意味でも悪い意味でも大人になってきてしまったのかな……。
でもまだ23歳。それもつい昨日、ひとつ歳を重ねたばかり。長い選手生活のなかで、誰だって多かれ少なかれ壁にぶつかること
だってあるでしょう。長谷兵衛なら絶対に、その壁を越えられると信じています。
今までだってずっと自分を奮い立たせることで、成長してきたような人だから。今度だって大丈夫。そして今よりずっと強くなるよ。
悩みぬいた先にシンプルな答えが待ってるから。今は辛いだろうけど、悩んで悩んで自分でしっかり答えをつかみとって欲しい。
2007シーズンは長谷兵衛に期待しています。長谷兵衛はこのままじゃ終らないよ!!

●今日のつぶやき  新ユニ……微妙だよなぁ。
  18日   大原を振り返る その4.

2006シーズンもサッカー以外のスポーツがいくつかおこなわれていました。
サッカーばっかりやっていると、たまにふっとやりたくなるものなんでしょう。今日はそんな話。
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フットテニス
ま、いわゆるリフティング合戦みたいな感じですね。7〜8月にかけて、小野の発案で始まっていました。
コンビを組み、ダイレクトで返しちゃダメ、ってルールだったと思います。メンバーはもっぱら山田・平川・小野・岡野。
最初のときは山田ではなく雄ちゃんが加わっていて「雄ちゃん・岡野 vs 平川・小野」の対決でした。
その後も何度かおこなわれていましたが、小野は必ず平川とコンビを組んでましたっけ。
ちなみになぜかコンビ名をつけなきゃいけないらしく、「清商」「養和」「岩場の影」「アホ組」「ぽっちゃり」とイロイロ(笑)。
どっちのコンビが熱愛なのかを競うこともありましたっけねぇ……。 あのころは暑かったから、頭がどーかしてたんだよ。
あと、自分に都合が悪くなると「ルールわからない」とすぐいいだすのは、もうお決まりのルールってことで(笑)。
野球
どうも聞いた話によれば、小野が車に野球ボールとグローブを積んでいるのだそうです。
9月のある日、トレーニング前に雄ちゃん・小野・都築でキャッチボールがおこなわれてました。小野はそのころ、別メニューだった
ので、小野が抜けると雄ちゃんと都築でしばらくやってました。ふたりとも腕が長いので、大きく振りかぶる格好がとても
しなやかでカッコイイ。特に都築にはマネでもなんでもいいから小笠原みたいにバットを持ってくれればよかったのに……残念。
雄ちゃんはその後も楽しかったのか、ヒジのあたりをクネクネと曲げるかのような投げる素振りをやってましたね。
柔道
9月のこと。ちゅぼい君と田中姫がよく組み合ってやってましたね。というか、嫌がる田中姫にちゅぼい君が組みにいって鮮やかに
内股がり(?)をしてしまうといったほうが正しいかもしれません。完全に田中姫、腰が引けてますもん。
それを無理矢理、衣服つかんで投げ飛ばすちゅぼい君もある意味凄い。キレイに決まってたものなぁ……。
田中姫も少しは頑張れ!! 柔よく剛を制すぢゃぞ!!
やり投げ
フィジカルで使うポールを使ってよくやってます。2006シーズン、主にそんなことをやっていたのは雄ちゃん。
やり投げって別に矢の部分が刺さらなくてもグラウンドに触れたところが記録になるんだよ、と教えてあげたとしてもそんなことは
構わないかのように、投げては刺す投げては刺すと夢中の様子。記録というよりは、どれだけキレイに弧を描いて刺さるかって
ところなんでしょうね。確かにポールは白いし、やり投げの矢に観えなくもないけれど……一応、危ないんでね……やめましょう。
ったく、子どもじゃないんだから!!
フラフープ
GKのフィジカルトレーニングで使うフラフープを、2つ以上を腰や腕でまわしてご満悦だったのは加藤君に小池君。
加藤君なんてまわし続けて、誰かに嬉しそうにグーって親指たててましたもんね。
んんー、でもそれは、そのためのトレーニング用具じゃないでしょ。いや、別にトレーニングの時間以外でまわしたいのであれば、
止めはしないけども(笑)。あ、それかフラフープをまわすのって体の使い方を学ぶいいトレーニングになるかもしれませんよね。
相馬も腰でまわして、どれぐらいまわせるかトレーニングを積めば、ひょっとしたらチェケラッチョよりも効果あるかもよ?!
それはそうと、縦に転がしたフラフープに飛び込んでくぐり抜けようと頑張っている人もいましたっけね。
確か、大槻コーチと加藤君でしたっけ??? ボールのうえにもバランスとって立とうとする選手がいるぐらいですから、
だんだんレッズって曲芸集団として開花しようとしつつあるのでしょうか……。
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今、私がぜひ1度観てみたいサッカー以外のスポーツは組体操。扇とかピラミッドとかタワーとかやってもらいたいなぁ。
組体操は冗談として、いつもサッカーをしている選手がたまに違うスポーツをしているのはとても新鮮にうつりますよね。
もちろんサッカーをしているときが1番ステキなんですけどね。

■オフの間、選手についてイロイロ言いたい? その16.相馬■
もうすっかりキャラが定着しましたね。レッズに入ってきたときは、人見知りが激しくていつもやさぐれたような瞳に、
この人はいったいどうするんだろう……と心配で心配で仕方がなかったものでしたが(汗)。
さすがにブログを読んでもわかりますけど、非常に頭のいい人なので、誰と仲良くなればチームの中でうまく立ちまわって
いけるかを人見知りしながら少しずつ会得していったような感じがありますよね。そうしてここまでのキャラを手に入れた、と。
そういうところ相馬だよなぁと思います。本当はみんなに構ってもらいたいのに、いざとなるとどう返していいのか恥ずかしくて、
ついクールを気取ってしまったり、蹴鞠合戦に加わりたいのに自分からは入れなくて、ひとりでボールを寂しく蹴ってたり。
いかにも年相応のオトコノコだよなぁと思わずにいられません。そして、そんな相馬を応援せずにはいられません。
不器用だけど愚直でわかりやすいタイプは観ていて気持ちいいですもんね。
加入してきたときからスタメンを奪い取ると血気盛んで、自分はドリブルで前に仕掛けるのが好きだと意気込んでいた相馬。
しばらくはディフェンスとしての能力を試されることも多く、それに対して明らかな不満をみせていましたっけ。
大人になると、人から求められる役割を無難にこなすことばかりに慣れてしまうものだけれど、相馬は違いました。
自分はコレなんだ!! と確信し、まっすぐ得意なことを磨き続けることで己の信じるままに突き進んでいくんですよね。
この姿に「頑張れ!!」って思わずにはいられません。なんだかすっかり忘れかけてしまったような熱い何かを思いださせてくれます。
初めてレッズの選手として試合にでたホーム・磐田戦。出場時間数がわずかだったのに攻撃を仕掛け、ボールを取られると
思いっきり悔しそうな表情をしていた相馬。自分のアシストで闘莉王が得点を決めたナビスコ予選・ホーム福岡戦では、
闘莉王に飛びつくと、全体重を闘莉王に預け大きく腕を振って大喜びしていた相馬。ナビスコ予選・ホーム横浜戦で、
シュートを決めるとアシストした山田にではなく、まっすぐに大好きな雄ちゃんへ抱きついていた相馬。
もうすっかり子どものごとく感情を爆発させる相馬には、まるで自分のことのように感情をダブらせてしまうこと度々(汗)。
でも、1番相馬が楽しそうだったのは、今思い出してもバイエルン戦かなぁ。
好き勝手やりたいように攻撃をしかけ続け、カリミ相手にシザーズやりまくり。苛立ったカリミが後ろから削ると、倒れながらも
相馬の顔は心なしか嬉しそうで……。あんなにイキイキとサッカーを楽しむ相馬がこれからもいっぱい観たいです。
どうしても結果が優先させられてしまうというか、守備の意識が強いレッズでは好き勝手やるのも難しいことかと思いますけど、
いつだって自分の確固たる意思を貫こうと日々努力している相馬だから、その日はそう遠くないかと期待しています。
でもね……練習試合とはいえ、試合中にこっそりと相手にむかって中指たてるのは、もう2度とやっちゃダメ!! 絶対にダメ!!
思うようなプレイができないからって、文句をぶつけて八つ当たりするのもダメ!!
子どものような相馬が好きだけど、最低限の大人の分別をつけてもらいたいものです。頭いいんだからわかるよね……。

●今日のつぶやき  長谷兵衛、Happy Birthday!! でも、「サカマガ」だか「サカダイ」にすっかり忘れられてたよ(涙)。

  17日   大原を振り返る その3.
相馬が加入してからというもの、居残りトレーニングをする選手が増えてきました。
2005シーズンは必ず全員選手がクラブハウスに引きあげるまで観ていた私でしたが、さすがに2006シーズン、
何度も相馬の居残りを最後まで見届けるのは無理があり……。だって、平気で60分以上やってたりしますから。
そして相馬だけでなく、ほかの選手も居残りをするようになっていき、これが相馬効果か……と思った2006シーズン。
今日は居残りトレーニングの傾向について。
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まずは居残りトレーニングの代表選手ともいうべき相馬から。
始動日についてはわかりませんが、相馬はトレーニング2日目にしてもう居残りトレーニングをやっていました。
それも小雨の降るなか。加藤君相手にシュート練習をしていましたっけ。でも全然、枠に入ってなくてビックリしたなぁ……(涙)。
連日それも2部練の日々だったのに、居残りだけでなくトレーニング前にランニングもしているほどの熱心さ。
凄いなぁと思ったものです。まぁ、トレーニング前の自主練はオーストラリアキャンプから戻ってきたころにはすっかり影を潜めて
いましたが、居残りはそれからもずっと続いていました。たまにやっていないと逆に相馬の体調が心配になってしまうほど(汗)。
シーズン始めのころの相手は加藤君。主にシュート練習でしたが、日が経つと堤君やハジィといった若手とシザースの練習へ。
なぜ若手が多いかというと、相手を頼みやすいというのもあるんでしょうが、それよりも片付けをしないでもいいから!!
加藤君に「そうちゃん!!」とせっつかれているのに、「もぉ、めんどくさい……」といいながら帰ってたことありましたからねぇ。
こんな片付けるの嫌がる人がシェフなんかできるのか、台所はどうなってるんだ!? と他人事ながら心配してましたよ、私は。
でも、途中から割りと片付けるようにはなってたようですけどね。なんたって、雄ちゃんと居残りしたときにちゃんと片付け
しないと「おい、小僧」「すいません、すいませんっていったって、お前、心こもってねぇもんなー」って怒られますから。
夏ごろは、暑さにやられ過呼吸になるほど体力が落ちていると自覚したのがきっかけで、ひとりダッシュをしてましたね。
それも嫌そうに(笑)。そしてシーズン終盤になると、シュート練習もシザースもおこなわず、よく内舘とランニングをする姿が。
相馬がどれだけ居残りをしているのかは毎度最後まで観ていないのでわかりません。
ただ、最近は20分もランニングをしたら終わりってことが多かったですね。いろいろ調整しながらやってるんでしょう。
相馬にとって居残りは切っても切れない印象です。居残り禁止を掲げているというオジェック監督と今後、うまくやっていけるか、
ちょっと心配なんですけど……ま、ヴェルディにいたときも禁止されながら隠れてやってたみたいなのでそう変わることはないな。
次は雄ちゃん。2006シーズンはよくFKやCKの練習をしていましたね。山田やアレックスが弁慶君を運んできてやっていると、
しょっちゅう加わっては一緒になっていつまで〜もやってましたっけ。けっこう決まってましたよ。
あるときはCKの練習を突然やり始め、ぽそりと「CKやりたいな」とこぼしたら、近くにいた土田コーチに「やりたかったらやれよ!!
俺は監督じゃねーんだから!!」と突然怒られていることもありましたねぇ。きっと本人、FKもCKもやってみたいんでしょうね。
器用な選手ですから、その素質はあるかと思うんですが。2007シーズン、その出番がありますように。
それから山岸。キック精度では都築の評判が高いのが気になるのかどうかしりませんが、山岸はほぼというほどロングキックの
練習を欠かしません。誰よりも遅くまで残って蹴り続けることもしばしば。やはり山岸は努力の人だと思います。
若手で居残りというと、ハジィ・加藤君・小池君を思い浮かべます。ハジィは2006シーズンもロングパスの練習にランニング。
運動量の多さはここからきているのでしょう。それに、天皇杯・磐田戦でみせたロングパスの正確性もここから。
やはりハジィは日々積み重ねた努力から今にいたっているようです。
加藤君と小池君はシーズン終盤になると、ほぼコンビのようにトレーニング前も後もくっついてトレーニングをしていましたね。
小池君は加藤君のフィジカルに憧れているのか、よく筋トレをやっていたり、ボールを蹴りあっていたり。
若手は同期で群れたがる傾向が強いレッズで、小池君はなにか新しい刺激を受けようとしていたような感がありました。
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以上です。全体的に居残りする選手が増えた感じがしますが、特に長くやっている選手はある程度決まってましたね。
ただ、居残りが正解とは限らないので、選手が持つ1つのモチベーションの見方として観ていくと面白いかもしれません。
黒さんがあんまり居残りしてなかったのが私個人的には意外だったなぁ。

■オフの間、選手についてイロイロ言いたい? その15.千島■
やはり千島とはなにかしらの縁を持つ選手なのだとつくづく感じています。過去にもポイントポイントでみかけることが多かった
のですが、まさか完全移籍してからも愛媛へ応援しにいってしまうわ、クリスマスイヴに会ってしまうとは……。
会うというか遭うたびに思うのは、千島は本当にサッカーが好きで、その想いを躊躇なく表せる人だってことですね。
試合後やサイン会のとき、サポーターにあれだけ誠実に接することができるのは、やはりその想いをきちんとわかっているからだと
思うんですよ。サポーターと同じようにサッカーが好きだからこそ、サポーターの想いがわかるというか。
だからこそ千島が突然、愛媛FCへ完全移籍へ決めたときはショックでした。レンタルではなく完全移籍……(涙)。
そこにいたる経緯と移籍してからの姿を知る今だからこそ、この完全移籍が正解だったと思うのですが、ユース育ちで福田さんの
後継者になるのだと公言していた千島が、突然、私たちの前から去っていってしまって……。
いつも移籍は突然のように降ってきて、別れを告げる間もなく選手は去っていってしまうものですが、千島に関しては、
ナビスコ予選で帯同することも何度かあり、これからだぞと期待していたこともあって衝撃はひときわでした。
そして千島自身も移籍を決断したときはいろんな想いが渦巻いていたんだろうなと思います。
今も「僕には伊予魂がある。けど底辺には浦和魂もある」といってしまうくらいですから……。
おそらくそのときを支えたのが黒さんの存在なんでしょうね。そしてサポーターの存在もあるんでしょう。
いろんな人の気持ちがわかるからこそ、好きなサッカーを続けなきゃいけないと再確認し、移籍を決めたんじゃないかと。
きっと私たちが思う以上に千島は辛かったことと思います。
でも今、それを乗り越えて、愛媛でイキイキとプレイする千島が観られるのはとても幸運なことだと私は思います。
やはりどれだけ好きで応援している選手でも、サテリーグ戦や練習試合にでるだけで決して満足して欲しくない。
千島は私が初めて観たレッズの試合で途中出場してきた、ちゅぼい君の次に印象的な選手でした。
なにかしでかしてくれるんじゃないかとワクワクしたあのときの想いを、愛媛FCでまた観れたら……。
レッズで活躍する姿が観れないのは寂しいですが、レッズでの経験を活かして羽ばたく姿を遠くから楽しみにしています。
同じく完全移籍になった南・新井翔太君、レンタルで加入する大山君・近藤君のいいお手本となるよう頑張ってください。
たぶんこれからも縁のある選手でしょうから、サヨナラはいいません。またいつか会いましょう。
サポーターの気持ちがわかる愛媛FCの中心選手となってください。千島はどこにいても千島だからね!!

●今日のつぶやき  タイトルに惹かれて江國香織著「ホリー・ガーデン」を読書中。
  16日   大原を振り返る その2.

年におよそ150〜170回はおこなわれるトレーニング。やはり、そのときそのときで流行りがあるようです。
今日はそんな傾向を追ってみました。
●頑丈な平川
どこからこんなことになったのかはわかりません。ひょっとしたら、岡野が「平川の背中はエアーズロックみたい」といったこと
からきているのかもしれませんが、平川にぶつかって大げさに倒れてみる遊びは春ぐらいから始まりだしました。
最初はぶつかって倒れる、または給水ボトルを手渡そうとして倒れるでしたが、"飛行船"呼ばわりされるわ、"トラック"とも
呼ばれることも。もっぱらいっているのは岡野や闘莉王なんですが、1度だけ鈴木啓太も「道路に飛び出したら、
そりゃ車にひかれるよ」といいだすこともあり、その遊びは徐々に影響力をもたらしていくようになりました。
コンビを組んでストレッチのときに倒れることからステップアップして、シーズン終盤はフェンスを使ってのストレッチでは
必ず倒れるのがほとんど習慣化されてきてしまうほど。この先、平川はどうなっていくのでしょうか……。
●ひとりせんそっ
相馬さんいわく、練習試合で敵に囲まれながらバタバタやっている様子を岡野が「ひとり戦争しているみたいだ」と思ったところ
からきているようです。なので、シュート練習をするとき、岡野が「ひーとりせんそっ!!」と相馬が蹴るたびに叫ぶ叫ぶ。
相馬、ニヤニヤしてしまうのでうまく蹴れず、「だって笑っちゃうんだもん」といい訳していたこともありましたっけ。
そのうち闘莉王がこれを引き継いで、相馬が蹴るたびに叫んでいたのですが、今はあんまり聞きませんね……。
●ウチさん、すいません!!
蹴鞠合戦のとき、内舘にボールをだす際は必ずひと言謝らないといけない風潮が残暑ぐらいでしょうか、起きていました。
先輩を敬うといったところからきているのでしょうが、最年長の岡野が自分にはいってくれないのに……ビックリしながらも、
自分も「ウチさん、すいません!!」とノッちゃうところが岡野の素敵なところです。
ちなみにミニゲームでアレックスが内舘を倒してしまったら、闘莉王が「お前、ウチさんに謝れ!! 日本人だろ!! 日本人なら
謝れ!!」と騒いでいたことが。ミニゲームでも内舘は敬われる存在のようです(笑)。
ほか、シーズンが始まったころは、蹴鞠合戦のとき、どこへ蹴ってもとりあえず「ホリー!!」と指名しとけ傾向がありました。
ホリー、あっちこっちへ走りまわって大変。もっぱら山田と小野でしたけどね。しまいにはホリー「俺じゃねぇ!!」とか
「指定しないっ!!」といい返してましたっけ。……でも、蹴りながらいい返してしていたのがホリーの人のよさだねぇ(笑)。
●サッカーゴルフ
手前のグラウンドが工事中だったころ、いつもトレーニングが終ると始まってましたね。誰が1番蹴る数少なくクラブハウス前の
照明柱までボールを持っていけるか、というこのルール。工事現場ではおじさんたちが数人お仕事をしているのに、平気で
工事現場の上をボール通過させていたのが凄かったです。秋にも1度、再開していましたが、なんとこのときのメンバーに
ハジィ参加。山田がミスを連発し「もう俺やんないっ!!」とスネ始めたのに、なにも気づかないハジィは「今、何打目ですか?」と
無邪気に聞いていたツワモノです(笑)。
●古今東西蹴鞠合戦
秋あたりから始まりだしました。テーマはいろいろあり「サッカーチームの名前」や「都道府県名」「国名」「女性の名前」など。
これは聞いているととても面白いです。例えば「都道府県名」がお題なのに、「金沢」といってしまう平川がいたり、
「国名」がお題なのに「ロシアなんてもうねーぞ!!」といいだす山田がいたり、「南アフリカって国あります?」と衝撃発言をする
田中姫がいたり。都道府県を金沢といってしまうのはまだ許せるとしてもねぇ……ロシアと南アフリカは……(汗)。
これをオシムが聞いたら、田中姫は大変だよ。「行き先もわからないのに電車は発車しますか?」とかいいそうだぞー。
ちなみに「女性の名前」は土田コーチの十八番。「マーガレット」「エリザベス」っていってましたね(笑)。
●バーにあててシュート
シーズン終盤からはじまったお遊びです。バーにあてて戻ってきたボールをワンバウンドでシュートするとクリア。
なんですが、バーにあてなきゃいけないところから一苦労。あたらないときは本当にあたらないので、観てる側も根気が必要です。
メンバーは山田・酒井・アレックス・ポンテ・田中姫・黒部・平川・小野・岡野・エンゲルスがレギュラー格。
ちなみに早く終ると「ボール拾いしなくちゃいけない」とは田中姫の談。田中姫より遅くかかってしまうと、
「遅いよー!!」「もぉー、帰るよー!!」「もー、俺が全部判断する!!」と喚きだすので要注意です(笑)。
●照明柱にあてよう
「どこか赤いところにあてよう」からはじまったゲーム。1番あてやすい照明の柱が選ばれたのですが、せっかくあてても、
なぜか柱についているホースのような銀の部分にあたったといわれ却下されることばかり。岡野はそれでもやりたがり、
「銀!!」といわれて、なんでなのか「あ、ダメ(笑)?」と嬉しそうにしているのが、ちょっと謎です。
一方で雄ちゃんはお遊びではなく本気で挑戦モード。小野がバーにあててシュート競争を終えるのを、ロングパスのしあいっこを
しながら健気に待ち、小野がやってくると「あれ、やろうよ」と誘ってはトライしてました。
なんでやりたいかというと、前に誘われて何気なしにやってみたら、1回でクリアしてしまったのが本気で嬉しかったからかと……。
(そのときの表情が、嬉しさを必死に堪えている感じでしたよ。)
ちなみに小野がいないときはセルヒオ君を誘ったり、ひとりでもやっちゃいます。

■オフの間、選手についてイロイロ言いたい? その14.平川■
シーズンが始まる前までは、なんで平川がこんなにも右サイドに自信を持っているのか謎でした。相馬が加入して、それまで
左サイドを任されることが多かった平川は、相馬とライバル争いでもするのかと思いきや、「これで右サイドに専念できる」
雑誌等で発言することが多かったですよね。右サイドは山田・雄ちゃん、そして岡野とそうそうたる顔ぶれがライバルとして
待ち構えているのに、なんでこうも右サイドを堂々と公言できるのか、ずっと不思議に思っていました。
でもシーズンが進むにつれて、最初はリザーブが多かった平川が徐々に右サイドスタメン起用へ。
最後にはすっかり不動のポジションとなりました。やっぱりいってみるもんだ、挑戦してみるもんだと思います。
つまり、平川はシーズンの頭っから勝負をかけていたのでしょう。自分がやりたいのは右サイドだと主張することで、
自らを心身ともに追い込んで、その結果スタメンへと登りつめたんじゃないかと。
自分のやりたいポジションを志願し、スタメンに登りつめ、リーグ優勝へとこぎつけた平川にとって2006シーズンは満足の1年
だったのではないでしょうか。レッズに入って1番の飛躍を遂げた選手だったかもしれません。

そして、思うに平川は友達想いな選手かと。友達の前では、ベストな自分をみせたいと考えてしまうのか、絶対に妥協しない。
弱いところをみせたくないと思ってしまうのかな。だから、小野の加入で平川はスピードとスタミナを武器にベストなプレイをみせ
スタメンを手に入れたのかも。そして、アウェー京都戦での旧友・ミカとのマッチアップ。とてもイキイキとしていました。
体を寄せられても絶対に負けませんでしたし、ミカの前でみせたあのミラクルシュート。好きな相手とサッカーができる、
そのことがなによりも大好きなサッカーを上手くなりたいと思う要因なのかもしれませんよね。

相手チームにもよるでしょうが、右サイドに求められるのは足の速さ、クロスの精度、攻守に渡り走れる運動量の多さです。
そう思うと、平川は右サイドの特徴を持っている選手なんですよね。足が速いのはもう今さらいうことではないですし、
頑丈なだけあって運動量も凄いです。2004シーズンはDFもやらされたこともありましたから、守備に関しても不安はなく。
ドリブルの突破力も、迫力のあるキレを持っていて誰も寄せつけないような感じすらあります。
あとはクロスの精度なんですが……これはあとはもう連携の問題なだけかと思いますしね。
2007シーズンも右サイドとして突っ走り続ける可能性が高いかと思います。また夢をみせてください、お願いします!!

●今日のつぶやき  鈴木啓太……やっぱり、フェスタで断髪式するのかな?

  15日   それぞれのオフ、そして始動
レッズの選手がオフに入ってからそろそろ2週間が経とうとしています。
私たちにとっては退屈以外なにものでもないオフ。でも、選手たちにとっては貴重なオフ。
そこで、ここ2週間の動向を探ってみました。
ランニングなど自主練を開始しているのは、山岸ホリーハジィ
しかしまぁ、三者三様ですよ。山岸は普通なのに、ホリーは全身プーマ、ハジィにいたってはミズノの怪しい人(笑)。
山岸の始動を追いかけて、熊谷までいった報道陣も凄いんですが、ホリー、自宅から走って大原まできましたか。
"自宅"って三室の実家ですか? それとも正月早々、酒井を中に入れなかったというあの自宅ですか?
そうかぁ、走ってこれる距離にあるんだな、ふんふん。 ←私はなにを企んでいるのだ?! 別に探しあてないけど。
でも、そこらへんを普通に走ってないでくださいよ!! 危ないじゃないですか!! 私に見つかったらどーすんのさっ(汗)!!
今日なんて、ランニング中のホリーにあったらどうしようかと、いつもより目をギラギラさせて道歩いちゃったじゃないですか(笑)。
あとハジィ。その格好はまぁ怪しくはあるけど、う〜ん、都築にぁ勝てないね。目力の問題だな。
そして、オフを楽しんだのは、酒井雄ちゃん相馬
酒井と雄ちゃんは種子島へサーフィンをしに、相馬は愛してやまないスペインへサッカーを満喫する旅。
どちらも本当に楽しそうで羨ましいです。特に相馬は楽しくて楽しくて仕方ない感が溢れてきて、思わずニヤニヤしてしまうほど。
この前のトークショーで感じましたけど、この相馬のワールドサッカー大好き熱についていける人ってレッズにはいないんじゃ
ないでしょうか……。
だから、大宮の片岡を大学の先輩面して(無理矢理)連れてったとかはないよね……(汗)。
にしてもさぁ、相馬さんっ!! アナタ、また、そのガッツリとヒザ部分が破けたジーパン履いてるんですかっ!?
あぁ、縫ってあげたいよ……ツギハギあててあげたいよ……。
そして、14日から始動した愛媛FC。新体制の記者会見には、南・新井翔太君・大山君・近藤君の姿が。
新井翔太君・大山君・近藤君にとっては短いオフになっちゃいましたね。でも、これから愛媛の顔となるよう頑張って欲しいです。
とりあえず大山君はビジュアル系でいけ。フィギュアの高橋大輔並みに華麗に舞っていけ。
近藤君はリョータ君と仲良くしてやってください。彼、あがるの大好きなんですけど、根はカワイイ奴なんで……。
にしても……んん〜、松下君、かっこいいなぁ(汗)。 なんで前列の選手のなかに都築らしき姿がみえてしまうのか……気のせいだよね(汗)。

■オフの間、選手についてイロイロ言いたい? その13.鈴木啓太■
今シーズンは納得のシーズンだったことでしょう。リーグ戦優勝に天皇杯優勝。
どちらも優勝にいたるまでの試合の数々に鈴木啓太は貢献してきました。
小野とスタメン争いをするしかなさそうだと考えていた2006シーズン当初のころを思うと、今の姿がとても輝かしく見えてきます。
それもこれもシーズンインのころの鈴木啓太の気迫は鬼気迫るものがありました。観ていて痛々しいほど。
自分しかやれないことはなんだ、磨けることはなんだと自問自答しながら、トレーニングを重ね試合でプレイしていたようでした。
あの姿はまるで2004シーズンの五輪代表から落選したころのような感じで……。
きっと誰にいわれるまでもなく、鈴木啓太は小野の加入で危機を感じ、自らを奮いたたせていたのだろうと想像できます。
やはりエリート育ちでここまできたのではない努力の人。追い込まれたときの這いあがりで急成長をみせるようです。
鈴木啓太は2005シーズンまでどちらかというと、黒子に徹しているのか目立つプレイをしない選手でした。
それがシーズン最初の試合・ゼロックススーパーカップでは、黒子をやっているものの、抜群に増えた運動量で誰にでもマークに
つき、誰にでもディフェンスに向かっていく。点在するかのように動きまわる様はもはや黒子ではありませんでした。
危ないときには必ずそこに鈴木啓太がいるから、基盤となるポイントに構えているから、派手ではないけど目立ってました。
そこからでしたね。どの試合でも確実に仕事をこなす鈴木啓太の姿が確認できました。
そこに小野が入ってくることは1度もありませんでした。鈴木啓太は自分がいるべき場所を自分で掴み取ったのです。
2005シーズンほどではなかったですが、カードをもらうことが多いのはもはや仕方ないとして、故障が少ないのは特徴のひとつ。
目立ち続けるプレイに海外からオファーがくるわ、代表でもスタメンとして定着。そしてベストイレブン選出。
輝かしいのひとことです。こんな鈴木啓太をずっとずっと待っていたの!! と誰彼なしにいってまわりたいくらい。
でも……誰も、鈴木啓太がこの程度で終るなんて終ってませんからね。
オシムから影響を受け、前へゴールを狙いにいく欲も増えてきたようですし、これからは点も取れるファッションリーダーとして
……もとい(笑)、ボランチとして更なる職人技を磨いていって欲しいです。
2007シーズンはACLもありますから、世界の刺激はきっと、もっともっと鈴木啓太を大きく成長させていきます。
どこまで成長していくのか楽しみです。また壁にあたることもあるかと思いますが、這いあがる術と精神力を
をもう心得てるでしょうから、さほど心配していません。さぁ、どこまで高みを目指していけるか!? 頑張れ、鈴木啓太!!
最後に。髪の毛はいつ切られるのですか??? フェスタで断髪式とか……やりません???

●今日のつぶやき  内舘、Happy Birthday!!
  14日   大原を振り返る その1.

2006シーズン、私はいかない日が珍しいほど通い詰めていました。その数のべ137回。いや、そのほか、サテなどちょっと顔を
だしただけでも4,5回はあるので、それらも含めたら140回は超えているのでしょう。うわぁー、いきすぎ!! 自分でも呆れます。
このほかに試合もいって、イベントにもいってるんですから、私の365日ってどうなってんのよ?! と思うほど。
こんな毎日に慣れちゃっているから、オフは退屈で退屈で情緒不安定になっちゃってるんでしょうねぇ……(汗)。
欠かさず書いてきた大原レポは、私が忘れないためのメモ変わり。137回も書いたんだ……と自分で書いといてビックリします。
すっかり抜けてしまっていることも多いので、読み返すと、あぁそんなこともあったっけ、と懐かしく思いだしますね。
相変わらず「私をいないもんだと思ってください」オーラをだしながら、ごく静かにトレーニングを見学する毎日ですが、
やはりこれだけ通っていると、覚えられてしまっているのか、ごくたま〜に選手となにかしらの接触をすることがあります。
今日はそんな出来事を驚いた順にランキングしてみました。
(なお、私個人のプライバシーを守るため、出来事の詳細は書きません。タイトルだけで想像お願いします……。)
8.千島と集合写真
7.加藤君の「今日もデジカメ来てるよ〜」
6.ポンテと微笑みあい
5.雄ちゃんを無視
4.加藤君からのお褒めの言葉
3.ハジィのキラキラ攻撃「すいませ〜ん☆ すいませ〜ん☆」
2.雄ちゃんの「これでいっかな♪」
1.ホリーの「苦手っス」
……こんなところです。特に1位は今だに私の心を重くさせる事件です(涙)。2位も、あれはなんなんだったんだろうかと不思議に
思ってみたり。でも、まっ、どれもこれもたいしたことないことばかりです。ただ、相手が選手だから事件になってしまうだけの
話にすぎません。 ケド、オトメハツマラナイコトデイッキイチユウシテシマウモノナノダ……(汗)。

■オフの間、選手についてイロイロ言いたい? その12.黒部■
最近、1番感情をシャットアウトしている部分だったりします。まだ移籍先が発表になりませんね。いつくるんだろうな、と
その日を恐れるようで、はたまた早くその日がきて気持ちをスッキリさせたいと願う複雑な毎日です。
黒さんは、まさかたった1年でここまで気持ちが膨らむとは思わなかった選手です。レンタル加入として発表になるまで、
全く存在をしらず、「相馬と区別がつかなったらどうしよう」と不安がり、友達に「絶対、そんなことになりませんから!!」と
いわれたことが今となっては胸をしめつけられるほど懐かしかったりします。
レッズフェスタの「かくれんぼ」でポンテを捕まえた直後に隠れていた酒井の近くまで探しにきたとき、黒さんの獲物を捕らえる
嗅覚に驚かされ、2月に大原でおこなわれた紅白戦でのオーバーヘッドキックやヘディングシュートに惚れ惚れし、
真冬の大雨のトレーニングで、黒さんだけが笑顔でトレーニングしている姿に尊敬の念を感じました。
福岡大サッカー部監督・乾さんの著書にあった黒さんについての記述で、2度も選手生命が危ないほどの故障を負い、そこから
諦めず這いあがってカムバックをした姿に「この人にあえてよかった」と心から感謝を覚え、レッズでほとんど出場機会が
与えられない不遇な日々でも、居残りトレーニングや若手になにかを伝えている姿に胸を熱くさせられました。
おそらく千島が愛媛FCへの移籍を決断したのは黒さんの存在が大きかったのだろうと思います。
横山君、新井翔太君、近藤君、大山君が完全またはレンタルでの移籍を決めたのも、少なからず黒さんの影響があったのでは。
田中姫もリハビリ中は、黒さんに相談に乗ってもらっていたといいますしね。あのなにもかもを包み込むような笑顔と、
日々、プロとしてどうあるべきかを考えている姿勢に、レッズの若手を中心とする選手はなんらかの教えを請い、影響を受けた
としてもおかしくありません。それぐらい黒さんの存在の大きさは、ただ観ているだけだった私にしても大きかった……(涙)。
そんな黒さんがチームからいなくなったら、その穴はとてもつなく大きいだろうな、と思います。
そして私も寂しいだろうな、って……(涙)。2007シーズンもレッズにいてほしかった……(涙)。
でも、2006シーズン、あれだけ出場機会を与えられず、2007シーズンもその状況は変わらないと思われるなかで、
黒さんが出場機会を求めて移籍をしてしまうのは仕方のないことだとわかっています。
黒さんは、どれだけ自分のプレイを魅せられるかを信念にしている選手だから。でも、無理を承知で残って欲しかった。
別チームにいったほうがいい、いや、レッズにいて欲しいと両極端な考えを持って、毎日苦しむ時期もありました。
コンビニで遭遇したときも、たぶん顔をあわせたら、泣いてグチャグチャになりながら「別チームにいかないで!!」と
しがみついて懇願してしまいそうな自分がいたので、なにもできなかったり……(汗)。
私は2度、黒さんを悩ませるかもしれないとわかっていながら、レッズに残って欲しいと手紙を書きました。
そのうえで、おそらく千葉へ完全移籍を選んだのなら、黒さんの考えを尊重したいと今は考えています。プレイしてこそ黒さん。
どこへいっても、もうレッズにいたときのように応援はできないでしょうが、黒さんへの感謝の気持ちを私はずっと忘れません。
バイエルン戦でゴールを決めMVPをもらった姿に涙がこぼれたこと、アウェーC大阪戦で途中出場をして、今にも点を決めそうな
勢いにここで決めたら、うずくまって泣くね!! と思ったこと、天皇杯・磐田戦で延長戦から出場し、ひとりピッチに入って
アップをする姿が涙でにじんで観えたこと……、本当に黒さんに会えてよかったと思います。大好きでした。
左ハンドルのベンツを運転する姿も、日向君スタイルにブルマだった姿も、ボーリングの着ぐるみ姿も全部……。
これからも黒さんの活躍を願っています。レッズにいた1年が黒さんを少しでも成長させていますように……。

●今日のつぶやき  マンガ「シュガシュガルーン」を読書中。私のハートは今、何色だ?!

  13日   「イヤーDVD2004」を観る
開幕までにはやっておきたい「イヤーDVD鑑賞」。今日は第2弾で2004シーズンを振り返ってみます。
試合や大原にいったりと、本格的にサポートするようになったのはこの年からでした。
イヤーDVDを観ていて思うのは、やっぱり試合にいかなきゃダメなんだということ。
ファーストステージ、試合にでかけたのはホームの鹿島戦とFC東京戦だけでした。そのときのことはDVDに収録されてないこと
(鹿島戦では兄さんが上半身裸になってたり、FC東京戦では長谷兵衛がモニワにお腹蹴られて、都築がモニワを監禁してたり)
でも、しかもあのときの空気と一緒に鮮やかに思い浮かべられるんですよね。
逆に、いかなかった試合は……そうか、豊田スタジアムってちゅぼい君がレッドカードもらった場所だったんだ!! と、
昨年11月に実際にいっていたのに、すっかり忘れてしまっているあたり、やっぱり映像だけでは自分の身にならないな、と。
そう考えると、セカンドステージからはアウェーはほとんどいきませんでしたが、ホームにはほぼ参戦した私。
どれだけ恵まれていたのかと思います。ホームヴェルディ戦、ホーム磐田戦、アウェイ千葉戦、数えあげたらキリがないくらいに
凄い試合のオンパレードでした。特に磐田戦、ロスタイムに入ってからの苦しさ、長谷兵衛がフワリと浮かせてゴールさせた
ときの嬉しさは、いって観てないと感じられない大切なもの。
ヴェルディ戦での雄ちゃんの独走ドリブルシュートにしても。
ナビスコ決勝の優しい陽射しの注ぐ中、たくさんの旗がゆらめく国立も、チャンピオンシップでアレックスがFKを決めたことも。
今見返しても、本当に幸せなシーズンだったと思います。いや、2度もPKで負けてるから悔しいといえば悔しいけど、
この年があったから2006シーズン、リーグ制覇、天皇杯でPKを乗り越え優勝したんだと思うだけに、今なら幸せに感じられます。
それにしても、エメルソンは凄かったのひと言ですね。ワシントンとは違う機敏さを持ちあわせていて、ゴール前にいなくても、
ミドルで打ってくることもあったりして、このシーズンの速攻にピタリとあてはまっていました。
今でもなんでナビスコ優勝できなかったのかなぁって思います。チャンピオンシップだって、勢いならレッズにあったのに。
田中姫の覚醒、長谷兵衛の絶好調さ、雄ちゃんの華麗なるドリブル、コボちゃんカットな鈴木啓太……
いろんなことが懐かしいです。きっと何年経っても、私の原点はこのシーズンなんだろうなぁ。

■オフの間、選手についてイロイロ言いたい? その11.田中姫■
リハビリから始まった2006シーズン、終わりもリハビリの厳しいシーズンでしたね。
思えば田中姫にはプレッシャーをかけすぎてしまったと思います。復帰してすぐ、アウェー新潟戦でスタメン。
次のアウェー川崎戦とホーム大分戦では点を決めましたが、田中姫が復帰したらあったいう間にチームが変わる、と思い込む中、
田中姫に急げ急げと追いたててしまったような……。できればもう少しゆっくり復帰させてあげたかったと思います。
田中姫も周りの期待に応じようと頑張ってしまうから、ゴールを決めたものの、なかなか思うようにプレイできないもどかしさで
辛い日々を送っていたんでしょう。焦りからか途中から調子をあげることができず、終盤ではリザーブになることが多くなって……。
劇的に復帰を遂げたのとは裏腹に、きっと人しれず苦しんでたんだろうなぁ。いつも元気いっぱいなフリをして。
チームトレーニング合流をいい渡されたとき、足がまだ痛いのか嫌そうに答えていたり、合流して小野とボールを蹴りあって
いても、いつもの元気な姿はなくて……。なのに3か月後、スタメン復帰させてしまったんですから、そりゃ無理させました。
でも、アウェー川崎戦で復帰弾を観たとき、ここまで戻ってきてくれた田中姫の心意気が嬉しかったです。
無理してるんだろうと感じてはいたけれど、その心意気に、気づかないフリをしてさらに期待を乗せてしまいたかった。
田中姫の復帰はリーグ優勝にかける私たちの希望でしたから。
2007シーズンはまた新しい挑戦のスタートです。スタメン争奪、代表復帰と果たさなきゃいけないことはいっぱいあるので、
無理はせず少しずつ自分らしさを取り戻していってください。期待してまた無理させてしまうことも多いだろうけど、
田中姫がまたピッチで縦横無尽に走りまわり、エースとしてゴールを決める日を楽しみにしています。
またイキイキと楽しそうな田中姫が観たい。2006シーズンの不本意だった部分を2007シーズンでやり遂げてください。
そのときが田中姫の本当のカムバックの日だと思っています。

●今日のつぶやき  私もハジィなみにたっぷり寝る休日を過ごしています。目指せ、1日10時間睡眠!!
  12日   不安定な日々

●阿部のレッズ加入がほぼ決まったと、千葉のオフィシャルで発表がありました。
どんなフォーメーションになるかわかりませんが、(なぜか)前より後ろで守ってる選手を好む傾向にある私にとって、
阿部の登場はどんな影響を与えるのか恐くて仕方ありません。……はっ!! もしかしたら阿部を好むってこともこの先あるのかっ?!
いやいや、阿部はやっと仲間になったってところですから。今のところはスタメン争奪戦のライバルって感じかな。
とりあえずは受け入れますよ。さぁ、酒井と一緒にいぢられ役でゴーゴー(汗)!! レッズフェスタが楽しみだ。
●カブドットコムのセミナートークショーにいけなかった(涙)。
ホリーがくるのはしっていて、凄くいきたかったのです。でも、これに申し込むには口座を作らないといけないんですよね。
年収とか会社名とか書くの、いくらホリーのトークショーにいけるからってそんなの、株をやる気もないのに恐いですよ。
悩みましたし、スッパリ諦めたりもしたんですけど……200人の定員がいっぱいになったところをみると、
私って本当はホリスキーじゃないのかもな……と落ち込みました。私が躊躇したことを難なくやりのけて、トークショーに
いった人も絶対にいるんでしょうし。あぁ、私はダメだなぁ、ホリー観たかったなぁ(涙)。 ハジィはどーだってよしっ(笑)!!
●山岸に次男が誕生
オフィシャルにでたそうで。2006Jリーグウォーズで隣に座ってらした着物姿の女性が奥さんかと思うんですが……
おいおい、ほぼ臨月の大きなお腹であれだけ人がいっぱいの場へいったんですか。まぁ、ベストイレブンに選ばれるって思って
ましたからね。私が山岸の奥さんでも(←山岸、ゴメン!!)、大きなお腹抱えてでも、旦那のベストイレブン姿観たいってそりゃ
思いますわね。発表の直前に、キラキラした目で隣の山岸を見上げちゃいますわね。
って、書きたいのはそんなことじゃなく。山岸のところに産まれたなら、ひょっとしたらちゅぼい君とこも続いてしまうんじゃ
ないかと心配なんですが……。
まだ第1子が産まれてそう経ってないから、なんて余裕かましてたって、山岸みたく
(学年的には)年子ってこともありえそうだからなぁ〜。ちゅぼい君に次の子が誕生したら、また落ち込むんだろうなぁ(涙)。

試合と大原のない毎日は、ほんのちょっとのことが私の気持ちを不安定にさせます。今までどれだけレッズに助けられてきた
んだろうと痛感する日々です。始動日まで14日。それまで私はもつのでしょうか……(汗)。
黒部の移籍話もまだだしなぁ……。ストレスで肩がバキバキですよ。もぉ、大変だ。

■オフの間、選手についてイロイロ言いたい? その10.ポンテ■
流れを支配できる選手です。1番印象的なのが最終節ガンバ戦。ガンバに先制され、のちに平川も、鈴木啓太でさえも
「やばいんじゃないか……」と思い始めたほど不穏な空気のなかで、6分後、ポンテが右サイドから決めてくれました。
そこでガラリと変わったスタジアム全体の雰囲気。あんなにもゴールが嬉しいことはなかったし、後ろからズンズンと加速をつけて
近づいてくる優勝の可能性を感じたこともありませんでした。
レッズが圧制の試合ではなかったですが、この雰囲気は試合終了の
笛が鳴るまで続いていて……。あのときのポンテのゴールがなければ、どうなっていたかわかりません。
そう考えると、中断期間のドイツ合宿で脚を痛め、スタメンとして戻ってくる9月30日アウェー京都戦まで、チームはリズムが一貫
せず、浮き沈みの激しい試合内容が続いていたように思います。アウェー新潟戦、アウェー甲府戦、アウェー大分戦なんてそう。
どうでたらいいのか悩んでしまって、連携が悪くなってしまうパターンのなかで、もしも流れを作り出せるポンテがいたら……。
ましてやこの時期、山田もリザーブになることが多くて、完全にレッズのリズムを見失ってきた時期でしたね。
まぁ、優勝をつかみそうになっていたアウェーFC東京戦でのこともあるので、ポンテ自身もまだ不安定なのかもしれませんが、
アウェー鹿島戦とかホーム清水戦、ここでリズムを作りだせれば勝てたのに……優位に試合を進められたのに……と思うときは
ポンテがいないとき。2005シーズンよりも確実に心強い司令塔として認識しています。
それにしても、マリッチがいなくなった2006シーズン。一緒に踊ったり奇声を発すなどしていたポンテはどうするんだろうかと
心配だったのですが、危惧だったようですね。ワシントンと一緒になって福岡さんのズボンをおろそうと頑張ってみるわ、
バラックがどれだけファイティングなのかを興奮気味に話してみるわ、リーグ優勝時には太鼓を叩いて大盛りあがりだわで、
新婚さんとして、日本での生活を楽しんでくれているようです。2006シーズンも最後までチームにいてくれてどうもありがとう。
2007シーズンは世界が舞台です。世界をしるポンテがチームを支配していい流れをつくっていってくれることを期待しています。


●今日のつぶやき  「GGR」を観てまた涙…。

  11日   ヤキモキヤキモキ
阿部の移籍先がどうなるか、はたまた残留となるかヤキモキする日々を送っています。
別につい先日まではどーだってよかったんですよ。阿部といえばFKの名手だけど、あとは泣き虫って印象しかないから……(汗)。
でも、昨日発売になった「サカマガ」のレッズ2007年予想布陣をみて愕然……。
DFの3バックが右から闘莉王・阿部・ちゅぼい君になってるよー!! ホリーはどこー(涙)!!
阿部のポジションってボランチだから、(私的には)関係ないでしょと他人事に考えていたのがダメだったみたいです。
まぁ、「サカマガ」の予想なので気にすることもないんでしょうが、でもなぁ……闘莉王を右SBにしてまで、阿部をセンターに
置くって、どれだけ阿部が凄いのかよっ!? って話ですよ。
わかってますよ。今までの3バックのうちで、外国選手なり誰かがDFとして加入してきたら、ホリーが真っ先に外されることは。
わかってますけど……ホリーは頑張って頑張ってようやくここまでやってきたのになぁ……ナンダヨナァ(涙)!!
そんな訳で、どちらかといえば「阿部こなきゃいいのに……」と思ってしまう私がいます。仕方ないよ、私はホリスキーだもの。
それに、この時期まで黒さんの移籍話がでてこないってことは、たぶん阿部とトレードみたいなものなんですよ。 ←勝手な推測。
なら、阿部がこないなら……??? どんな結果でも受け入れる気ではあるけれど、こう焦らされちゃうとなぁ。ヤキモキヤキモキ。

■オフの間、選手についてイロイロ言いたい? その9.雄ちゃん■
試練の年であったことはリーグ優勝時の表情から容易に読みとれます。
以前、「GGR」かなにかの対談で「自分が出場できなくても、チームが勝てば嬉しいと思えるようになってきた」とみたいなことを
話していましたが、やはりそうキレイごとはうまくいかないようで。
雄ちゃんは歳を重ねるにつれ、大人の考えになってきたようにみえますが、同時に弱さや脆さをも身につけてしまったと思います。
ギドが前に「永井には何度も自分が素晴らしい選手であるといって聞かせなければならない」と試合後の会見で話したことが
ありましたが、まさしく本当にそう。雄ちゃんの決定的弱点は自分の本当の素晴らしさをわかってないこと。これなのです。
正確なことはわかりませんが、データとして出場分数からみるシュート決定率をだしたら、おそらく雄ちゃんがトップでしょう。
2006シーズンも思い返すだけで、途中出場してシュートを決めるカッコイイ場面がいくつもありました。
ホーム大宮戦しかり、アウェイ川崎戦しかり。スタメン出場もアウェイC大阪戦、ホーム大宮戦、ナビスコ予選アウェイ福岡戦、
同予選アウェイ横浜戦とどの場面を観ても、抜群のポジショニングにつけて、そこから点を決めてる。
まさに天皇杯決勝で決勝となったシュートがそうですよ!! それにアウェイC大阪戦もそう!!
ドリブルで仕掛けるのが得意な雄ちゃんだけど、どうボールが動くか、いろんな可能性を考えながら瞬時に反応して動いている
あたり、それはもう雄ちゃんにしかできない天性の判断力だな、と思うんですよね。もちろん運を味方につけてるといえるけども。
でも、その凄さを雄ちゃんはちゃんとわかってないんですよ。考え症というかネガティヴシンキングというか……
悪いことばっかり振り返って、反省し続けて、落ち込んで自分の価値をさげてしまってる。
きっとブログをまた始めたのも、自分を応援してるサポーターのコメントで持ちあげてもらい、いい気持ちになって、
自分がどれだけの価値を持っているのか(かりそめの)再認識をしたいってことなんですよね。写真集を今ごろだしたのも同じこと。
もう自分で自分の本当の価値を見出せないなら、今の雄ちゃんに必要なことってカウンセリングなんじゃないでしょうか。
あれだけ試合で活躍していながら自分のよさをわからず、むしろさげ続けていく一方で、サポーターからチヤホヤされて
周りからの評価で自己存在を確かめるって……いつか、その落差で雄ちゃんは自分で自分の首を絞めることになりかねないよ。

厳しいこというようだけど、自分のことは自分で認めるしかない部分っていくつもあるから、そこから逃げないで欲しい。
それだけの努力も成果もだしているのだから、自分を認めてあげるのは普通の人よりも簡単だと思うのに……。
つまりはね、自分にもっと優しくなって欲しいんですよ。甘くするんじゃなくて。
腰が痛くても脚が痛くても最後までプレイし続け、途中交替でもきちんと結果をだしたし、優勝決勝点までたたき出した。
そんな自分の頑張りを褒めてあげなきゃ。今ならわかりますよ。なんでギドが、腰を押さえ続けているのに、脚を痛めてまともに
走れやしなかったのに雄ちゃんを最後まで使ったのかを。自分で自分のよさをわからせるためだったんじゃないかって……。
山田には試合にださないことで、雄ちゃんには無理してプレイさせることでわからせようとしたかったのかもしれません。
雄ちゃんにもっと精神的タフさが加わったら、絶対に伸びると思う。今までのよかったプレイを踏まえて、いろんな攻撃で
どんどん仕掛けていけるようになるハズ。そしてなにより今よりずっとサッカーが楽しくなるでしょうね。
精神的なことなんて難しいけれど、もともと雄ちゃんは頭のいい人だから、自分で精神的に強くなる術をみつけてくれることを
願っています。というか願わずにいられません……。

●今日のつぶやき  「サカダイ」の相馬インタビュー写真を観て母親がひと言。「なんで、こんな頭なの?」。母よ……本人に"タマネギ"っていってやってください(笑)。
  10日   2006シーズン総括 その3.

●ベストゴール……ホームC大阪戦、小野のシュート
あまりに美しい弧を描くシュートでした。こんなシュートを打てる人っているんだ……と、改めて小野の素晴らしさに驚愕し、
生で観れたことに感激しましたっけ。どうしてあんな瞬時に、あんなにも計算された弧でゴールポストへ落とせるんだろうと
今でも不思議に思います。
あれは「キャプテン翼」の世界ですよ。ホーム鹿島戦でのシュートも凄かったけれど、
テクニックでいえばこのゴールを超えるシュートは2006シーズンないかな。
ほかにはアウェイ横浜戦での長谷兵衛ゴール、アウェイ川崎戦での田中姫ゴール、ホーム大宮戦での雄ちゃんゴール、
ホーム広島戦での闘莉王ミドルシュート、アウェイ京都戦での平川ゴールも忘れられません。
山田は……アウェイ新潟戦とホーム甲府戦でのミドルシュート。どちらも目を疑いたくなるほどスーパーシュートでした。
小野のシュートをベストに選びましたが、ワシントンはどのシュートも爆発的で甲乙つけがたいですし、山田のシュートも
決して小野のシュートにひけをとるものではありません。総合評価でいくなら山田ですが、ピンでいくならこのC大阪戦のかな。
あ、生まれて初めてナマで観たちゅぼい君のゴール(天皇杯・磐田戦)も、絶対的Myベストゴールってことで。
●2006シーズンのMVP……闘莉王
なんだかんだ思いつつ、2006シーズンは闘莉王に引っ張ってもらったと感じています。この人の気合いの入りようで試合の流れが
全然違う。ときに流れをひっちゃかめっちゃかにしてしまうことも多々あったけれど、終盤に入ってから、出場メンバーでの
動き方を把握してくるようになると、もともと読みのうまい選手、途端に失点数が少なくなりました。
不動だった3バックのメンバーが1人変わり2人変わりとなっても、決して守備力を衰えさせなかったのも、ひとえに闘莉王のおかげ
だと思っています。しかも、どんなに故障を負って薬臭くなっても、最後までピッチで闘ってくれた。
この人の闘魂でもってチームが一丸となって優勝へとひた進んだといっても過言ではないかもしれません。
まぁ、空まわりし続ける悪い面もなきにしもあらずだけれど、2006シーズンはいい面に働いてくれたほうが大きいので、
良くも悪くも闘莉王かな。ホリーが調子を落としたことで、闘莉王のよさが余計に引き立ってしまったのがかなり悔しいけれど。
次点では鈴木啓太かな。ようやく鈴木啓太の評価が世間的に高まってきたようで嬉しいですよ。
天皇杯に限っては、もちろん都築にMVP!!

■オフの間、選手についてイロイロ言いたい? その8.アレックス■
ザルツブルクへの期限付き移籍おめでとうございます!! 念願の海外挑戦。レッズでの優勝を糧にぜひとも頑張って欲しいです。
2005シーズンはまだまだということが多くて、本当に海外移籍を考えているのかと思うことしばしでしたが、2006シーズンは
やはり相馬の存在が大きかったんでしょうね。それにW杯3試合スタメン出場もかなりな刺激になったのかもしれません。
それまでどこかアラの多かったプレイが、2006シーズンに入ってから守備に力をいれるようになり、攻撃にいたっては得意な
プレイに幅がでてくるようになりました。もうCKもどんなボールを蹴るのか期待して観れるようになりましたね。
とにかく2006シーズンはアレックスを急成長させるポイントが多い年でした。
故障なくコンスタントに出場していたので、どんな相手にも対応できるようになったのも強みのひとつかもしれません。
だから本当はJリーグアウォーズのベストイレブンに選ばれてもおかしくない選手だと思うんですよ。
代表でも不動のスタメンをはっている訳ですしね。ただ、ここまで出来てしまうと、「出来て当たり前」という見方があまりに強く
なってしまって、評価されにくいのかもしれませんよね。
実際、私たちサポーターだって、不調の場合、ミスの部分だけを取りあげてしまってしまうことが多いですし……。
なので、ここらでアレックスが海外へ飛び立つのはいい機会だと思うのです。「出来て当たり前」というような見方から、
マッサラな評価の中で挑戦するのは、また違うプレッシャーを受けいい成長が促されるかと。

2006シーズンにあったライバルの出現、世界との挑戦がどれだけアレックスを刺激させたのかを思えば、ザルツブルクが
アレックスを成長させない訳がありませんから。
もちろんアレックスがいなくなってしまうのはレッズにとって痛手です。いぢられキャラだったアレがもう大原にいないなんて
まだ全然信じられません。でも、海外でも通用する選手だと思うから、ぜひ可能性を信じて頑張って欲しい。
そして、いつかまたレッズに戻ってきてね。その日まで、更なる成長の姿を楽しみに遠く日本から活躍を見守ってるよ。

●今日のつぶやき  黒部と阿部はセットで発表される気がしてならない……。

  9日   今年の腐女子的展望
肌寒い雨の降る6日、調神社へいってまいりました。そこで、今年を占うべくおみくじをひいてみました。
全てレッズ絡みで占ってみます。さ〜て、私の今年はどうなる?! ちなみに今年の抱負はイタすぎるのでいえません(汗)。
○願望 おそけれど思いのままなるべし
やったぞ!! "おそけれど"となるのが引っかかるけれど、これはいいんじゃない!? なんたって"思いのまま"ですから。
いっそのこといろんなこと思いのまま願ってみましょうか。
○待人 音信あり来たる
文字通り解釈すれば、「行きま〜す」って連絡があってからくるってことですよね。でも……もしかして、メールなどの音信手段を
通して、そのうち"待人"になるってことかもしれませんよ。きゃー。
○旅行 色情をつつしめ
別に遠征時に選手とわざと遭遇するため画策するってことはしてないので、問題はないかと。今のままでいけってことか。
でも、本当に偶然、遭遇してしまったら握手ぐらいお願いしたっていいでしょ??? それもダメ???
○方角 西南の方よし
愛媛っスか……。たぶん今年もいくんだろうなぁ。そしたら、同じく南や新井翔太君を応援しにきた都築や長谷兵衛とバッタリ
遭ってしまうとか?! まさかね(笑)。それともキャンプ地の指宿へいけってことなのだろうか……。
○出産 安心すべし難なし
はぁ。その前に結婚すべきかと……。ま、健康体ってことですね。……はっ!! それか、出産に至るまでの経緯がスンナリいって
しまうとかしまわないとか……。ちょっと今年の私、オンナの岐路じゃありません?! これは大変だ!!
○縁談 良縁必らず調う。あせらず待て
頭の「願望」のところでも"おそけれど"とあるので、要は辛抱強く待ちましょうってことかな。その先にあるものが幸運であるなら、
そりゃあいくらでも待ちますよ。あせらないあせらない。

以上、気になる部分だけをピックアップしてみました。こんなイタい展望になってしまいました……(汗)。ま、いっか。
年に1度くらいはイタい夢でも観て、妄想ふくらませながらオフを過ごしたいと思います。「夢をみるから強くなれる」ともいうしね。

■オフの間、選手についてイロイロ言いたい? その7.酒井■
今ごろは雄ちゃんと楽しく種子島だそうで。酒井、サーフィンできるのかなぁ。いやいや、そんなことよりも心配なのは、
トークショーで「1週間休んだら自主練に入る」っていってたかと思うのに、もう1週間過ぎてることなんですが……。
もうホント、酒井がどれだけできる選手なのかっていうのを十分にわかっているだけに、今の酒井がこのままでいいのかと本気で
心配になります。
2006シーズンはあまりに可哀相な1年でした。スタメンででた試合はわずか6試合。途中出場は合計76分。
ってことはですよ、酒井の2006シーズンはたった616分だったってことなんですよ。ちょっとこれは……(涙)。
鈴木啓太・長谷兵衛のコンビに割って入るのが難しいとしても、せめて天皇杯は山田ではなく酒井がやるべきでした……。
シーズン終盤、都築がスタメンになれないことを不満がっていたように、酒井ももっと強くでるところを持たなきゃいけないだろうと
思います。
トークショーで何度も「ほとんど休んでたようなものなんで」と自虐的なことをいってホリーに「寂しいから!!」
「寂しい!! 悲しい!!」と(困ったように)ツッコまれてる場合じゃないですよ。
まぁ、でもそこが酒井のキャラクターであるんでしょうね。そこに人のよさがでてしまうというか……。酒井ほどの選手であれば、
2006シーズンのこれだけの扱いになんとも思わない訳はないでしょうから、そこを必死に耐えて、自虐的な笑いに変えてみせる。
ある意味、器が大きくないとできないことです。自分を強く持っていないとできないこと。
絶対に揺るがない自分のプレイスタイルを持っているから、どんな状況になっても焦らずいけるってことなんでしょうか。
それに、他チームからオファーも来ていただろうに2007シーズンもレッズでやると決めたのには、きっとなんらかの自信があるって
ことなんでしょうね。それだけフォローがきちんとあったってこともあるでしょうし、オジェック監督に変わるからどうシステムが
変わるかもわからないっていうのもあるかも。もちろん、酒井にとってレッズは居心地がいいっていうのも、大きな要因の1つ
としてあるでしょう。
でもね……攻撃を仕掛けるセンス、ゲーム中のバランス感覚は誰よりも秀でているのに、それをだしていこうとしないのは
もったいないよ、友ちゃん!!
 私は酒井が移籍志願したって仕方ないってずっと思ってたよ。
私はもっと酒井が強くあれ!! と思います。いい人だとか癒しのキャラだとか、そんなことよりもっと「俺が!! 俺が!!」と
思う気持ちを大切にして欲しい。そうすることで酒井はもっと伸びる選手だと思うから。
とりあえずは闘莉王をどつく度胸から身につけてみましょー(笑)。後輩にバカにされてる姿はもう観たくないよ……。

●今日のつぶやき  ホリーより個人情報をとりました。でも、落ち込むなぁ……(涙)。
  8日   「イヤーDVD2003」を観る

開幕までにはやっておきたい「イヤーDVD鑑賞」。今日は第1弾として2003シーズンを見返してみました。
2003シーズンといえば、シーズン終盤に私はレッズに足を突っ込み始めたこともあり、今となってもこのシーズンはどこか
他人事のような気がしてしまいます。ナビスコ優勝にしてみても、確かにテレビで観ていたけれど、嬉しさはリアル感を伴わず、
距離感を覚えてしまうというか……。昔っからのサポーターじゃないって、こういうときに寂しいよなぁと思いますよね。
それにしても、前にもこんなことを思った気がしますが、都築が若いっ!! 目元にハリがあって、目力が凄いっ!!
でも、今のほうがずっと「守ってくれる」安心感があるよなぁと、イヤーDVDを観ただけですが、そう思いました。
例えば、飛びつけないボールであっても、今ならとにかく飛んでみせる。でも、このシーズンは体を止めたまま視線だけボールへ、
ってことが多くて。遠目からみた風貌も、この時はまだ優しそうだった山岸と大差なく、ボールに対する執着心というか、
「守ったんでー!!」という恐いくらい強烈なオーラがなかったなぁと。

あれから丸3年間が経ち、山岸とのスタメン争いやいくつもの優勝経験が都築を今の頼もしい風貌にしていったのだなぁと実感。
あと、このイヤーDVDは田中姫の急激な成長が楽しめますね。シーズンの始まりはエメルソンと雄ちゃんの2トップのようでしたが、
途中からスーパーサブではなくスタメンとして、ゴールをバシバシ決めていく姿がつぶさに収められています。
とにかく走る、蹴る……疲れることやミスを恐れず走りまわる様は、これが田中姫の良さなのに……と今2006シーズンのことを
考えてしまい、このときの映像が眩しく観えるほど。ナビスコカップでMVPをもらったのもうなずけますね。
それから終盤。残り3試合で首位につけたレッズが連敗を重ね、優勝のチャンスがなくなってしまったときのことで、
ちゅぼい君が「優勝を目前にしての勝ち方がわからなかった」といっていました。
あれから時が経ち、2004セカンドステージ優勝、2005天皇杯優勝、2006リーグ制覇&天皇杯優勝と、優勝を重ねていくことになる
んだなぁと、ちゅぼい君の言葉から、飛びたつ直前大きく屈んでいるのに、それが本能的すぎて屈んでいるのがわからない
というようなものに感じられて、ここから大きく飛び立ってレッズストーリーが始まっていくんだなぁとしみじみ思いました。

メンバーも、エメルソンがいない、山瀬さんや室井兄さん、ゼリッチ、ニキフォルフがいないぐらいで、さほど顔ぶれが変わって
いないのも大きく強みですよね。 ここに岡野がいないのが、なんとも不思議な感じだけれど。
それにしても……雄ちゃんのコルトユニは似合わないな。
あと、23、4歳のホリーは本当に愛媛のホリー(もう今は広島のホリー)に似ているなぁと思ってみたり。

■オフの間、選手についてイロイロ言いたい? その6.山田■
キャプテンとして輝かしい3年間が終りました。歴代のなかで最もおいしい思いをしたキャプテンだったのではないでしょうか。
でも、その影に山田が辛い想いをしてきたのをよく覚えています。ただおいしい思いをしてきた訳じゃない。
8月12日ホームFC東京戦〜9月16日ホーム広島戦の7試合(9月10日のアウェイ大宮戦を除く)、山田はリザーブに耐えました。
連戦の最中だったので疲れはあったように思いましたが、大原で観る限りでは調子が悪いのではなく、層の暑い攻撃的MF群で
スタメン争いに負けてしまったというのが正直な見方でした。
これは山田にとって大きな転換期だったようです。途中出場してゴールを決めた広島戦後にはこんなことをいっています。
「今日のゴールで少しは気が楽になりました」と。あのゴールを決めた山田は凄く嬉しそうでした。
腐りかけていたのかもしれませんし、焦っていたのかもしれない。約2ヶ月の我慢が、ここぞというときにゴールへと繋がり、
爆発したかのようにガッツポーズをしてゴール裏へと駆けてくる山田の姿は、ホッとするのと同時にこみあげてくるものが
ありました。
どこかの雑誌でこの時期の山田は雰囲気が悪かったとありましたが、私の観る限りでは決してやさぐれることはなく、
むしろ、いつものように飄々と楽しそうにトレーニングをしていました。山田はそれでいいのか……と思うばかりの私でしたが、
今となっては我慢に我慢を重ねていたのでしょう。こぼすことが全くなかったとはいえませんが、キャプテンとしてまずは
チームを支えようと、無理をして楽しそうにトレーニングをしていたんだろうと思わずにいられません。
それだけに山田がこの苦しい時期を乗り越え、リーグと天皇杯の優勝へ導いてくれたことが嬉しくてたまりません。
やはり、なんだかんだいってもチームには山田ありきです。
目立たないところで誰よりも走り、前方位置で守備に徹する山田はとてもイキイキとしていて、チームに活性がでてきます。
アウェイ京都戦はそんな山田がいたからこそ、あんなリズミカルな快勝の試合になったのでしょう。
終盤、私がチームの良し悪しを判断していた基準が山田のイキイキさでした。山田がチームの核となっていたのです。
キャプテンであったこと、ギドが監督であったこと……山田にとってこの3年間は選手として、精神的に大きく成長したことと
思います。特に2006シーズンは、自分で這いあがる底力をみせつけてくれました。
まだまだ伸びしろを持っていると思わずにいられない選手でもあります。これから先、どう更なる成長をみせてくれるか。
辛いときにみつけた灯を大切に。皿とカップを掲げた重みも忘れずに。イキイキとしたプレイを楽しみにしてるからね!!

●今日のつぶやき  ハジィ・大山君・近藤君・赤星君・中村裕也君、成人オメデトウ!!

  7日    2006シーズン総括 その2.
●ベストゲーム……アウェイ川崎戦
暑い日でした。ワシントンが故障をしてしまい、田中姫に頼らざるを得ない状況下で、前節の新潟戦はほぼ自滅のありさま。
相手は当時2位の川崎。連戦のなかでどう闘うのか心配が抜けませんでした。そのなかで始まったこの試合。審判のせいもあり、
山田が前半で退場となるわ、後半には田中姫がファールされているのに流されてしまうわで、不利な面もあったけれど、
攻撃に関してはいかにも田中姫らしいスピーディーなシュート、そしてドリブルから仕掛けてきたあまりにもドラマティックな
雄ちゃんのシュート。たたみかけるような攻撃の数々がとても気持ちいい試合でした。そして、とりわけ嬉しかったのは守備。
試合後にちゅぼい君が「1人少ないからではなく、いつもこういった前からプレスをかけていくプレイが望ましい」というような
ことをいってましたね。それだけ理想的な守備体制だったのでしょう。
試合中に、こっそりDFの3バックが集まって、審判対策というかなんらかの約束事を交わしていたりして、こちらが1人少ない
なんて到底思えない、隙のない守備力が作りあげられていました。川崎相手に無失点は納得の守備でしたよ。
攻撃にしても守備にしても、振り返ってみれば意味深いというか、レッズらしさが観られる試合だったように思います。
ほかにアウェイ横浜戦、ホーム鹿島戦、アウェイ京都戦もしかり。あれだけのタレントが揃っているレッズですから、
ノってくれればリズミカルでこれでもかというほど面白い試合なんですが……かみ合うのが難しいですから、思っていたよりも
開幕前に期待していた試合はずっと少なかったかな。まぁ、全ては机上の空論に過ぎないのかもしれませんしね。
「サッカーはピッチで起きてるんだ!! 飲み屋やミーティーングルームで起きてるんじゃない!!」ってか(笑)。
●ワーストゲーム……アウェイFC東京戦
優勝がかかっていた試合でした。曇り空で時おり雨がパラつくお天気で、寒さよりもチームを優勝させるための興奮が勝って、
シャツ1枚で応援してましたっけ。それは私だけでなく、スタジアムのアウェイ側が一丸となって勝たせようと盛りあがっていた
ように思います。でも……内容は全くといっていいほど勝つ気のないものでした。あの試合はほとんど山岸による山岸のために
試合でした。なんど山岸に助けられていたことか……。
優勝を目の前にして動きが堅くなってしまうのは仕方ないのかもしれません。でも、サポーターの寄せ書きをして黒く埋まった
アンダーシャツを着て、ゴール裏には勝たせるために声をあげる群集がいて、
そのなかでどうしてあんな試合しかできなかったのかと思うんですよ。闘莉王も「引き分けでも優勝だっていうから、引いたんだ」
みたいなことを、受け入れておいて試合後にウダウダと批判めいたいい訳をするな、と思いましたし……。
最後の最後で動かないサッカーをみせ、優勝を期待させ失望させた、2度と見返したくない試合です。
まぁ、この試合があったからこそガンバ大阪戦があったのだともいえるけども……。
ほかにナビスコ予選アウェイFC東京戦、アウェイ新潟戦、アウェイ甲府戦、アウェイ磐田戦もしかり。
どれだけ成長しても、たまにこんな試合をしでかしてしまうのが、レッズらしさなのかもしれませんね……。 ホントに?

■オフの間、選手についてイロイロ言いたい? その5.ネネ■
ホリスキーの私としてはネネをライバル視してきたシーズンでした。2004、5年のシーズンにみせたプレイの確かさを覚えている
だけに復帰が恐くて、いつ復帰するんだろうかとよくリハビリの様子をチェックしていたのを覚えています。
チーム合流を果たしたのは夏ごろ。思っていたよりも遅かったですが、さすがにそれまで作りあげてきた
ちゅぼい君・闘莉王・ホリーの3バック健在では、なかなかネネの入り込む隙はなくて。ようやくチャンスがめぐってきたのは
10月7日のホーム千葉戦でした。それからも時おり故障をしたりと、不安定なのが否めなかったですが、DF面だけでなく、
チーム全体が故障人などの要因によって失速しそうになるところを踏ん張ってくれた、大事な優勝への功労者だと思っています。
ホリーのライバルであることは間違いないけれど、それ以上にチームを支えてくれていました。天皇杯もネネがいなかったら、
果たして優勝できたかどうか……。大事なところでしっかりといてくれる、ネネはそんな選手です。
外国人選手は即戦力にならなければいけないと印象を持ってしまう状態で、必死に耐えて復帰してくれて、チャンスを待って
チームを優勝へと導いてくれた。イロイロ思うところもあったけれど、今はいてくれてよかったと思っています。
2007シーズン、オジェック体制になるので、またホリーとのライバル争いですね。
故障することなく、ベストの状態で争えることを願っています。お互い切磋琢磨しあって、ACLやリーグ戦を闘っていきましょう!!

●今日のつぶやき  あ〜、レッズがない毎日って退屈だ〜。
  6日   これが現実……

前々から噂やスポーツ新聞、埼玉新聞で取りあげられていた若手の移籍話が現実のものとしてオフィシャルに発表になりました。
新井翔太君は愛媛FCへ完全移籍。大山君近藤君は同チームへレンタル移籍。
横山君はモンテディオ山形へレンタル移籍。
4人ともレッズのオフィシャルにはコメントありませんが、移籍先のオフィシャルにはコメントが載っています。
なんというか……これが厳しいプロの世界なんだろうと思います。
2005シーズンから「3年間はとにかく面倒をみる」みたいなことをいっていたフロントでしたが、それは決してただサテライトで
練習をさせているだけのものでは当然ないわけで……。むしろ、「武者修行」というくらいなら遅いくらいでした。
若くていろんなことを吸収できる大事な時期に、レッズの甘いカゴのなかで過ごさせていたのはあまりに過保護でしたね。
そして、サテライト中心の練習試合でも出場時間が少なかったり、もしくは出してももらえないのは不憫すぎました。
一気に愛媛FCへ選手がいくのは、それが選手たちにとっていいことなのかどうなのかはわかりませんが、ここが頑張りどころ。
故障しがちな近藤君・新井翔太君はちょっと心配ですが、4人とも新しいチームで、今までレッズで得たものを活かしつつ
大きく羽ばたいてもらいたいと思います。せっかく、夢を抱いてプロ選手になったのだから、ね。
2006シーズン、おそらく後ろ髪をひかれる想いで愛媛へと入った千島と南は、今は愛媛に欠かせない選手となりました。
レンタル移籍だった南も完全移籍となり、出場機会を得てイキイキとしているように観えます。
サポーターにとっては、今まで応援し期待していた選手たちがこぞっていなくなってしまうのはとても悲しいことだけれど、
どこかで好きなサッカーを頑張っていてくれるなら、それでいいと私は思うのです。
彼らがサッカーを続けている限り、離れていたって気持ちはひとつなんだろうって。
だから、いつ発表になるかわからない黒部の移籍話も、意外と冷静に待ち構えている私がいます。
発表がでたら悲しむだろうけど、でも、最も大事なのは好きな選手が好きなサッカーを続けてくれることだから。
最近、誰かを想うとき、多くは求めず「いてくれさえすればいい」とシンプルな考えになってしまうのはなんでだろう……。

■オフの間、選手についてイロイロ言いたい? その4.闘莉王■
確か今日は妹さんの結婚式だったでしょうか。おめでとうございます。
ストレートパーマをなびかせてとびっきりの笑顔で妹さんの門出を祝福している闘莉王の姿が目に浮かびます。
こちらは闘莉王なしで天皇杯を2連覇してしまいました。あれだけ勝利や優勝を欲していた闘莉王が天皇杯優勝の場所にいない
なんて、なんだか不思議な感じですね。いや、故障して体がボロボロだったのはわかっています。
でも、鉄壁のDF3バックを築いていたちゅぼい君が復帰したばかり、ホリーがまだ復帰不透明だったあの時期。ましてや負ければ
ギドが帰国してしまう状況のなかで、最後まで日本にいてくれなかったことが非常に悲しいです。
いろんな事情があったにせよ、もちろん責める気もサラサラないけれど、それで「仲間が……」と今までよくいえてたな、と。
まぁ、それが闘莉王なんですけどね。それを補うだけの活躍をリーグ戦とナビスコカップでみせてくれましたしね。
文句をいうよりも、感謝を伝えたい気持ちがどうしても強いのは否めないんですけど……、とりあえずいっておきたくて。
とにかく2006シーズンは大活躍でした。2005シーズンまではあがりっ放しにPK蹴りたがりと、自己主張が激しい部分が多かった
ですが、2006シーズンは全くなかったとはいえないけれど、シーズン後半あたりからはバランスを非常に考えて動いていたように
思います。特に10月あたりになってくると、連戦からの疲労でホリーの動きが鈍くなってくるのが目についてきて、
そのホリーを支えるかのように正確なジャンプ力、パスの精度、そしてディフェンス能力をみせてくれました。
闘莉王は代表も兼ねていて、ホリーよりも疲れているだろうに、それでも決して動きを緩めることはありませんでした。
10月15日のホーム福岡戦を観ていて、どれだけ闘莉王はタフで、気持ちが強いんだと感じたのをよく覚えています。
それは最終節・ガンバ大阪戦でもそうでした。試合終盤、太ももを痛めた闘莉王。普通なら、プレイ続行は不可能なほど
痛かっただろうに、スックと立ちあがって最後まで闘ってくれました。あのいつ点が入ってもおかしくない終盤の場面で、
必死になって猛攻撃に耐えてくれた……。
本当は感謝したいことだらけなんです。アウェイ福岡戦でロスタイムに岡野からのクロスをヘディングで決めてくれたこと。
何度となくチームのリズムを救ってくれたのも闘莉王でした。今でもホーム広島戦で左からの強烈ミドルは胸震えます。
いつだって闘莉王は2005年アウェイ川崎戦でもそうでしたけど、ここぞというときにサポーターの気持ちを代弁してくれるかの
ような根性のゴールを決めてくれました。
イロイロ思いつつ、結局は闘莉王に頼り、感謝してしまう自分が凄く複雑で……。
それだけ自分たちと近くにいるって感じてたのかな。とても分かりやすい性格の選手で、お怒りん坊で怠け屋さん。
だからあがったままなかなか戻らないとイライラしてしまうし、頑張っていると凄く嬉しかったり。
きっと2007シーズンも今までと同じスタンスで闘莉王はプレイをし、サポーターも同じように応援していくんでしょう。
いつまでもお互いが今の関係でいられると錯覚しながら……。それでもいいさ、闘莉王、2007シーズンも頼んだよ!!

●今日のつぶやき  天皇杯決勝を観てわかったこと。酒井、トークショーのときと服装が全く一緒だよ!! ぎゃーっ!!

  5日   またね、ギド。
ギドが帰国してしまいました……。いつなのかなぁと思っていて、意外に遅かったなと思う反面、やはりギドがいなくなる現実を
突きつけられてしまうと寂しく思います。そして感謝の想いでいっぱいです。ギド、どうもありがとう……。
ギドがレッズを率いていた3年間は、私が本格的にレッズにハマった3年間とそっくり重なっていました。
この3年間、非常に楽しかったです。いろんな夢を観させてもらいましたし、それが現実になる幸福も味わわせてもらいました。
もちろん全てが全ていいことばかりではなかったけれど、残した結果は大きなものでした。
ギドに怒られたことがあるのも、今となってはいい思い出(?)だー。あの時は怯えて泣くかと思ったけども……(汗)。
チームをここまで成長させてくれたことに、ただただ感謝です。
これから先もアドバイザー契約としてレッズと関わってくれるということなので、ギドが作りあげたレッズがこの先どう花咲いて
いくのかドイツから見守っていてください。またどこかであえる日を楽しみに。ギド、どうもありがとう。

■オフの間、選手についてイロイロ言いたい? その3.ハジィ■
これだけ層が厚く、トップの選手であってもなかなかスタメンのチャンスを与えられない選手がいるなかで、ハジィの強運は
かなり凄いと思います。思えば2005シーズンの天皇杯でもそうでした。2006シーズンもDF選手が次々と故障してしまい、
めぐってきた出場のチャンス。12月23日磐田戦では、前日までネネ出場で決定だったのに、故障により急きょハジィがスタメンに。
29日鹿島戦では、今度はちゅぼい君が前日に故障を訴えて、またもや急きょスタメン。1月1日もその流れのままスタメンに。
どれだけ運を持ってるんだと驚くばかりでしたが、考えてみれば、運ばかりでないことは既にわかっていたことでした。
ビルドアップのトレーニングの際、仮想相手チームのディフェンス役としてやることが多かったハジィ。
ワシントン、田中姫、雄ちゃんのレッズ屈指のFWだけでなく、サイドやトップ下、隙をついてあがってくるボランチに
必死に喰らいついていましたっけ。攻撃してくる選手は交替でやっているのに対して、ディフェンス選手たちは全くの休みなし。
口と肩で大きく息をするほど疲れきっていたのに、ハジィは決して動きを緩めていませんでした。ときにはディフェンス役なのに
あがっていく動きもみせるわ、いつまでも攻撃選手に食らいつき続け、ギドに苦笑いで止めさせられることもあるわで、
そのやる気と負けん気の強さは誰よりも凄かったのを思い出します。
それから雄ちゃんと相馬に、シザース練習のディフェンス役として借りだされて、交互にシザースを仕掛けてくるあの2人に
今度もまた休みなくずぅーっと立ちまわっていることもありましたね。
どれだけ体力のある子なんだ……と思ったと同時に、これだけやる選手が成長しないハズがないと思っていました。
大概、トレーニング後にロングパスの練習やランニングもしていましたし、天皇杯での活躍は強運というよりも必然的なことだった
んだろうと思います。自らチャンスをつかめるだけの、そしてムダにしないだけの努力を日ごろから続けていたっていうね。
だから私はハジィの活躍がとても嬉しかったです。自分でもこれは危ないだろ……と思うのですが、磐田戦では逆光のせいか、
いつの間にかあがってきてヘディングでゴールを決めようとしたハジィの背中に、大きな翼が一瞬、観えてしまったんですよね。
つま先まで届くような白い大きな翼が……。それだけ、自分の思っていたよりも遥かに成長していたハジィの姿に驚いたというか、
感激したんだと思います。 友人にいわせれば、これは完全にハジィにやられてしまったということらしいですが。……べっ、別に、やられてないぞ!!
面白いキャラを持った子なので、ついいぢってしまいたくなりますが、夢で泣かれたことがあるので、ちょっとは自粛しなきゃなぁ。
いや……だからその……ハジィもキラキラ攻撃、少しは弱めません???
余計なお世話かと思いますが、ハジィに一刻も早く、彼女ができる日を待っています。 彼女ができれば攻撃力も薄まるでしょ。
2007シーズンは、若手の星として更なる活躍を!! 目指せ、「サッカーai」表紙(笑)!!

●今日のつぶやき  すっかり開き直ってますけど、どうせ私は相馬サポ・ハジィ担当ですよーだ!!
  4日   2006シーズンの総括 その1.

●最も印象に残っている試合……天皇杯・磐田戦
やはり最終節・ガンバ大阪戦や、天皇杯決勝が真っ先にあがるかと思いますが、今シーズンを最もよく象徴している試合として、
天皇杯・磐田戦を挙げたいと思います。今でもよく最後まで観続けられたなぁと思うほど、観ているこちらも忍耐を必要とする
試合でした。PKで10人も蹴るって……。あんなにもなにかや誰かに対して強い気持ちで祈り信じたことってないかもしれません。
決定力がないのは今シーズンを通していつものことでしたが、2点差をつけられても決して負けまいと追いつく底力を発揮し、
PKではしぶとく相手のミスを待った。2004シーズンのナビスコカップ決勝やチャンピオンリーグ第2戦での悔しさが、この試合で
相手より先に倒れない強さを育てたのだと思います。思えば今シーズンのレッズ、爆発的な得点力はいつの間にか身をひそめ、
守備力を固めながら相手のミスをついていく戦法になっていましたっけ。ただ、相手のミスを待つのも、こちらの力が常に安定
していないとできないもので、そう考えると、どれだけレッズがさまざまな事情から選手を入れ替えても、安定性を保持していた
ことは、それだけの力が十分にあったのだといえます。これが勝者のメンタリティーというものなのでしょうか。
紙一重の勝運までも手にいれたレッズのこの試合の逞しさは、これから先の大きな糧になりうることでしょう。
●いろんな意味で記憶に残っている試合……リーグ・アウェー大宮戦
38度くらいまで熱をだしフラフラになりながら残暑厳しい埼スタで観た試合でした。解熱剤の飲みすぎで喉は渇き、力がでない。
本当なら休んでなきゃいけなかったのですが、それでも観にいきたいと思ってしまった私は正真正銘のバカです(汗)。
当然、なにがなんなのか、目の前で繰り広げられている試合内容は頭にはいってきませんでしたね。
この試合で、日ごろからの体調管理の大切さと、38度くらいでも無事試合にいって帰ってこれるぞという自信に繋がりました。
そのほかに、リーグ・アウェイ鹿島戦では帰り道に吐くわ、ド貧血になるわの経験も(汗)。やっぱり元気な体が資本ですよ。
●怒った試合……リーグ・アウェイ鹿島戦
開場入りからして怒り心頭なんですが、試合にも怒りしか湧いてこず、帰り道、自分でも不思議なほどプンスカしてましたっけ。
「あー、もうっ!! なんでこんなに私怒ってるんだよっ!?」と騒ぎながら帰ったのをよく覚えています。
なにが頭に来たって、チームがまるっきり勝とうとしなかったこと。2点差を同点まで持っていったことで満足している感が伝わって
きて、ロスタイムなんて流れはこっちにあったのにまるで攻撃に転じようとしなかったのが虚しかったです。悲しかったです。
2005シーズンのアウェイ鹿島戦での記憶がまだ残っているだけに、今シーズンとのあまりの落差にも寂しさを覚えたような……。
この試合の限りでは、このチームが優勝を目指してるなんておかしいね、と思っていたのですから、今となっては面白いもんです。

■オフの間、選手についてイロイロ言いたい? その2.ちゅぼい君■
プレッシャーと闘い続ける1年だったと思います。W杯代表にリーグ戦終盤になっての故障……。
いつもいつもあの笑顔の裏に辛さも悔しさも押し隠してしまう人だから、相当無理をしていたのでしょう。
特にシーズン後半になって立て続けにした故障は、それまでの無理がたたってしまったのが明らかです。
もっと気楽にサッカーを楽しませてあげたかったけれど、真っ直ぐに構えてしまうのは、もぅちゅぼい君の個性なのかもしれません。
チームが勝てば勝つほど、上位チームとして優勝ロードを突き進もうとすればするほど、鉄壁DFラインの1人として自分の負荷を
大きくしていったのかもしれませんね。理想的なレッズのサッカーがなかなか構築できない中で、ならば守備陣だけでも作りあげ
ようともがき、3-2での勝利よりも1-0の辛勝を、チーム優勝のためにヨシとした……。
そして代表のかけ持ちもより一層ちゅぼい君を苦しめるものでした。新しいオシム体制で即結果を求められ、休む暇もなく
レッズの試合……。いつまた攣るかわからない足を抱えながら、勝ちを常に要求されるレッズと代表の間で、見失いそうなことも
多分にあったことと思います。全てを笑顔の裏に隠しながら……。
もっとわかってあげられればよかったけれど、どれだけ「休んでほしい」と声高に叫んだところで、じゃあ勝てなくてもいいの? と
問われてしまえば口をつぐむしかなかったからなぁ。闘莉王・ホリーとのDFラインを崩すことは、今までちゅぼい君が
辛勝であっても勝とうと作りあげてきたチームのあり方を壊すことにもなりかねなかったからなぁ。
それは、この3人のDFラインでなきゃダメだとしてしまったチームのあり方にも問題があるだろうし、ちゅぼい君たち自身にも
問題はあるのかもしれません。もちろん、ちゅぼい君たちの気持ちは痛いほどわかるけども……。
今シーズン、チームのために自分の犠牲もいとわない献身的なプレイを続けてきたちゅぼい君。故障をしても、チームのために
すぐに復帰してきてくれました。それが結果として次の故障を呼んでしまうのだけど……(涙)。
それだけに天皇杯・鹿島戦前日のトレーニング中、脚に違和感を覚え、そのまま準決勝・決勝と帯同すらも見送ってくれたのは
本音をいえば嬉しかったです。チームの勝利よりも自分の体を大切に思ってくれたことが。
これからのちゅぼい君にとってなによりも大切なのは、プレッシャーに応えようとするよりも自分をもっと大切にすることですよ。
責任感だとか勝利のためだとか、それも大切だけど、故障をする悔しさは今シーズンでもう何度も経験したじゃないですか。
自分に負荷をかけるのもほどほどにして、もっと自分のワガママを通してみてください。
守備は守備陣だけがするものではないし、そのメンバーでしかやれないサッカーは危険すぎます。
とにかく、ちゅぼい君が楽しんでサッカーをする姿をこれからも観たいです……。いろいろあるけど、結論はそれだけです。

そうそう今日なんですが、ちゅぼい君に遭遇しました。黒のニット帽、黒シャツ、ベージュのパンツの格好で、右手には
白い紙袋、左手には肩で黒いバッグを持っていました。オフということもあり、奥さんやお子さんと一緒かと構えたのですが、
どうやら1人だった様子。しかし……誰も気づかないものなんですねぇ。私だけが遠くからアワアワしてましたよ……(汗)。
あと、いくらお天気がよかったとはいえ、上着を着てください。外を歩くのにシャツだけは薄着すぎます……。
ちゅぼい君がオフをゆっくり休められますように……、そんなことを願いながら、ちゅぼい君が某店へと入っていくのを
見送ってみた今日の11時33分ごろでした。

●今日のつぶやき  スカパーのJリーグ30「レッズ編」は2月に放送なのね。今回はやけに遅いなぁ〜。もう始動しちゃってるじゃん。

  3日   2006シーズンを終えて
長かったようで、あっという間だったシーズンが終りました。その間、いろんなことを考えて、落ち込んで感激して、笑って怒って。
こんなにまで感情を大きく揺さぶられたシーズンは初めてだったかもしれません。
でも、シーズンを通して私が常に願っていたことは「強くなる」こと。精神的に強くなりたい、いつも考えていました。
強いチームだからレッズを好きになったのではないけれど、負けるとやはり落ち込む気持ちは隠せなくて、誰か故障をするたびに
やさぐれてしまう自分がいて。負けることに慣れるのではなく、故障選手を見捨てるのでもなく、負の部分も全て受け入れて、
でも前へ進もうとする強い気持ちを私はこのシーズンでどれだけ持てたのでしょうか。
リーグ戦、そして天皇杯と勝ち続け優勝をし、勝つことが当たり前になってきたチームを応援していくなかで、どれだけ自分が
強くなれたか。それはまだ分かりません。ただ、確実にいえることは、私はどんなときも逃げ出さずにチームを見つめてきました。
ウンザリすることもあったけど、レッズを好きな以上は精一杯のことはしたいと、それだけで常に突き動かされてきました。
……スタンスとしてはそれでいいのかな。チームだってまだ成長の段階。一緒に強くなっていくと想えば、ね。

さて2006シーズン、リーグ戦(34試合)・ナビスコカップ(8試合)・天皇杯(5試合)・ゼロックススーパーカップ(1試合)・
さいたまシティカップ(1試合)の合計51試合がおこなわれました。そのなかで、私がいったのは47試合。
昨シーズンが38/52試合だったことを考えれば、いやぁ、よくいったもんだなと思います。むしろ逆にいけなかった試合が悔しいと
まで思いますから。平日の遠方アウェーは難しいとしても、3月18日アウェー広島戦は頑張ればいけたじゃないかと思うだけにね。
2007シーズンはどこまでやれるでしょうか。多少無理をする程度に抑える感じて、きっと頑張ってしまうんだろうなぁ。
それなのに痩せていかないのはなんでなんだろうなぁ……。

そういえば蛇足。
久しぶり今日はゆっくり眠ることができました。なので久しぶりに夢をみましたよ。初夢でございます。
オフにはいったハズなのに、トレーニングが続けられている大原らしき場所。休憩中に酒井が近くにいたので、さっそく
「昨日はお疲れさまでした」なんて声をかけたら、酒井は嫌そうなそぶりをみせなかったので、そのまま夢の中の私が
「約10分は話しこんでたね」とのちに友達に話しているほど、結構な時間、酒井と話していました。
その会話でなんですが、「カラオケで盛りあがったらしいけど、黒さんはなにをよく歌うの?」と聞いている私。
すると酒井の答え。「よくわからないなぁ。だって黒さん、ティッシュ食べてるから」。ティッシュ〜っ?! なにそれ〜!!
ビックリしました。黒部がティッシュをなんで食べるのさ!! 相変わらず変な夢でしたけど、おきてから思わず
盛りあがって長渕メドレーとかおしぼり頭のうえで振りまわしているのも構わず、黒さんだけは黙々とティッシュを食べている姿を
想像してしまいました……(笑)。黒さんはヤギか……。初夢がこんな夢ってどーなのよ(汗)。 今シーズンも相変わらずってことで。

さてオフ突入ということで、今回もオフ企画スタートします。今回は37人か……最後まで頑張るぞ!!
■オフの間、選手についてイロイロ言いたい? その1.山岸■
飛躍のシーズンでしたね。2005シーズンはじっと我慢の年だっただけに、都築が故障をした4月29日ホーム大宮戦の後半から
そのまま正GKを奪い戻した山岸。そこからはベストイレブンに選ばれてもおかしくないほどのパフォーマンスの数々でした。
今でも11月26日のアウェイFC東京戦が無失点の引き分けだったのは山岸がいてくれたからだと感じています。
ゴールを決める気迫に薄れていたあの試合で、頭を負傷してもなお失点をふさぎ続けてくれたからこそ、12月2日の最終節での
輝かしい優勝があったんですよ。最終節で試合終了の笛が鳴った瞬間、芝をグーでバシバシ叩いて喜びを爆発させている山岸の
姿は今みてもウルウルきます。腐らず、いつチャンスがきてもいいように体調管理を怠らず、代表に招集された都築の影で
しっかりと自分の出来ることを続けてきた山岸にやっと陽の目があたり、優勝の立役者にまでなりました。
正GKになった直後も、都築・加藤君が続けて故障し、山岸へのプレッシャーが強かった時期もありましたが、今まで必死に
耐えていたのを観てきただけに非常に嬉しかったです。「守備のレッズ」と称されるレッズで、山岸は立派な守護神です!!
やってきたことが成果となって表れ、自信となった2006シーズン。山岸にとって2007シーズンはまた挑戦の始まりですね。
天皇杯優勝へと大きく貢献した都築とまた正GKのし烈な争いが待っていますし、代表でのスタメンも経験したいところです。
年を追うごとに柔らかかった表情が武道家のように険しく迫力を持つまでになった山岸。決意の表れは顔つきからでも十分に
分かります。なにより、2006シーズンを経験したことでより大きくなりました。なにがあっても山岸なら乗り越えられると
信じています。ACLを控える2007シーズンは過酷を極めるでしょうが、故障なくこれからもチームを守ってください。
更なる飛躍を楽しみにしています。


●今日のつぶやき  オフィシャルに情報がでるまでは私は知らないフリ。みないフリ。
  2日   池袋西武本店新春フェスティバル「堀之内聖選手・酒井友之選手トークショー&サイン会」

このイベントの参加選手を聞いたときから、絶対にいくでしょ!! とウズウズしていました。ホリーがトークショーだよ!!
ホリーのトークショーなんて私には初めてだものだなぁ。一体、どんなトークを繰り広げるのか楽しみでした。
ある意味、サインをもらうことよりも楽しみだったかも。 サインにはさほど興味のない私。

胃が痛くなるほどの緊張のなか、予定より「若干」遅れて15時5分ごろ、ファーストインプレッションをBGMに酒井とホリーが登場。
それぞれエスコートキッズなる子どもを連れています。ホリーの首にはメダルがしっかりと下げられていて、とても誇らしげ。
なんですが、メダルの紐部分が首のあたりでよれていて、それがとーっても気になります(汗)。 ホリーは気にならないの?
その後、時間が経てど全く気にする素振りはみせないので、余計に観ているこちらは気になっちゃって気になっちゃって。
一方で酒井。酒井は縁の黒くて太いメガネを着用。おぉー、酒井、メガネ男子だよ。

まずはトーク。昨日の天皇杯優勝について話が進んでいました。ホリーは首にさげているメダルについて司会にふられると、
ホリー「昨日、たまたま勝ってもらったメダル」といいだし、酒井はもらってなくて、その理由を「スタンドで応援していたんで」と
答えてました。ホリーもまだリーグ戦のメダルはもらってないみたいで、「のちのち微調整されるらしい」とさりげなく
"欲しいなコール"をしてましたね(笑)。
ちなみに昨日の祝賀会はホリーいわく「若干、酒びたりみたいな感じなんですけど(笑)」らしく、岡野が盛りあげ役として、
1時間、マイクも放さず長渕メドレーを歌い続けていたみたいですよ(笑)。
それからホリーは自身の今シーズン(2006年)について聞かれると、「いやぁ、強いですね、レッズ!! みんなうまいんスよ!! 
闘莉王、坪井!! 助かります!! 堀之内は足引っ張らない程度に、みたいな」と一気にまくしたててましたね。
照れからか、まるで他人事のようにいってしまうホリーが素敵だ……(汗)。そして「最初は試合にでて充実した1年だったけど、
最後にケガをして優勝貢献できなかったので、達成感はない」とも。ホリー……(涙)。ホリーは立派に優勝に貢献してたよ!!
あと、来シーズンについて聞かれると、どうやら酒井はまだサインはしてないものの、共に来シーズンもレッズにいるそう。
なんですが、酒井に「ホリはお金のことで契約ごねてるんですよ」とからかわれると、ホリー「今年はちょっといわせてくださいよ!!
元(の年俸)が低いですからね。スッキリ、スッキリと。スッキリですよ(笑)」って、言葉に悩みながらもいってましたね。
ホリー、いくらにあがったのかなぁ。こういわれちゃうと気になってきちゃいますよね。
それから酒井がホリーについて突然褒め称え続けだすことが。「ホリーといったら、鉄壁のディフェンス、1対1の強さ、で、
背の割りにヘディングが強い。頭もいいみたいですし、いろいろ考えてやってんじゃないですかね」とヨイショを続けていて、
ホリーの頬もゆっくりゆっくりとあがってきていたのに、ホリーったらそれもこれも全部照れ隠しなのか「友ちゃん以外は
全員、考えてやってますよ」と少しいぢ悪そうにしてましたねー。

次は11個の質問。出される質問を○×で答えていました。
ホリーは「遠征が苦手」なんだそう。「疲れるから」といっていますが、移動中にするマリオカートにホリーは夢中らしいですよ。
「昨日すっごい、試合よりもそっちで白熱してましたからね。対戦で。細貝と堤がうまくてですね、ずぅーっとやってて、
赤紙すぐにぶつけられて、僕、気がついたらビリになっちゃうんですよ」といってました。しかも「試合後も全然やってます」って。
ホリー……相馬やワシントンらがマリオカートに夢中なのはしっていたけど、ホリーもそうだったのね。
あと、「休日は家にこもるタイプ」っていってました。「若干、引きこもりなんで」といいながら、家でひとり寂しくテレビを
観ているそう。「結構、1人が好きなんで」とも話してましたけど、またまた〜、なんで"彼女いません"みたいな思わせぶりな
ことを平気でいうんだ、ホリーは!?
 左手の中指にリングをしているのは、なんでなのかなー。私、ホリーがリングをしている
のを初めて観ましたよ。中指だからそう気にすることないのかもしれませんけど、気になるぞー。
そうこうしているうちに話題は今朝のことへ。ホリーは今日のこのイベントのために、酒井を自宅に泊めて一緒にいく予定だった
とか。そこで先に祝賀会を抜けて、酒井のために布団をひいて待っていたものの……ホリーはすっかり熟睡しまい、
酒井が朝方にやってきて、電話をしても全然繋がらない。チャイムを押しても出てこない。1時間くらいホリーの家の前で粘って
みたものの、「凍え死にそう」ということで酒井は酒井の家に仕方なく戻ったんだそう。ホリー、その話を聞いて、いたたまれなく
なったのか、持っていたボードで頭を隠してました(笑)。そのホリーは朝に目が覚めて、携帯の着信をみたら5時半〜6時半ごろに
「友ちゃん!! 友ちゃん!! 友ちゃん!! ……」と17件も酒井から電話が入っていたとか(笑)。 「友ちゃん」で登録してるのねー。
ホリー、寝ている間に地震が起きても決して起きないタイプとみた。こんこんと眠るんだろうなぁ。
それからチームメイトの特技についての話では、ホリーは相馬のカラオケ好きについて暴露。「相馬のあの姿をみせたい。
大熱唱ですよ。ずっとマイク放さないで、ひたすら唄ってますからね。みんな、クールでかっこいい、イケメンみたいなね、
イメージあると思うんスけど、あの姿みせたら、もう若干、ファンも俺のところ来るかな、みたいな(笑)」ですって。
昨日も、相馬はおしぼりをみんなに持たせて、頭のうえでぶんぶん振りまわすのを要求してたみたいですよ。
酒井が「先輩も後輩もないから」みたいなこといってましたね。相馬がカラオケ好きなのはなんとなくわかってましたけど、
そこまでやっちゃってますか。あぁ、人が変わったような相馬を観てみたいなぁ。しかし……ホリー、トーク上手いなぁ。
そういうオチを持ってくるかい!! みたいな。そのほかリーグ優勝のときはテレビの特番に1度しか出れなくて、おまけに1言しか
使われなかったのが悔しいとか、今シーズンは「テレビに出れるチャンスなんで、ちょっと目立とうかな。闘莉王がいるから、
目立てないと思いますけど」といいだしたりとか、いってることが軽いよなー、ホリー。
そういう軽さを引き合いにだして、話の面白味をだそうとしているあたり、トークショーを盛り上げようと頑張っているホリーの
健気さが感じられちゃいますよ。というか、本当にごく普通の男の人なんだなぁと、その軽さに親近感を覚えてみたり。
あと、ホリーは自分のインタビュー映像を見返して、「えーっと、えーっと」というクセがあるんだな、と発見したみたいですよ。
「えーっと」は結構の人、いいますよね。ホリーはそのほかに「若干」も多く使う傾向がありますよ。今日のこのインタビューだけ
でも何度か使ってますから。ホリー、そこら辺も気づいていこ〜う!! 

ゲーム。ホリーと酒井、それぞれ2人の仲間を客席から見つけて3人1組のチームを作り、1人がパスだし、1人がボールを蹴る、
1人がボール拾いをしてパスだしの人に返し、得点箱に入ったボールの合計点を競うルールでした。
このときなんですけど、何気なく立っていたホリー。意識してなのかそうじゃないのかはわかりませんが、左手の親指だけを
ジーパンのポッケにいれて立ってるんですよ。もぉ、その立ち姿はまるでモデル!! かなりクラクラきました(汗)。
ホリー、最初はパスだしをしていましたが、途中からはボール蹴りにも挑戦。酒井のボールをぶつけてきたり、体を寄せてきたり
の妨害にも負けず165点でした。一方で酒井は……ホリーに「つーか、ジャマしなくても勝てるな、コレ(笑)」「もっとジャマ
しようと思ったんですけど、可哀相になってできなかったス」といわれてしまうほど、パスだしがうまくいかない、ボールが
集まらないという最悪なことになってましたね。ホリーが見かねて、ボールを拾って酒井に渡していることもありましたしね。
ホリー、優しいなぁ。けど、酒井が途中からボールを蹴る役になった途端、手に持っていた小さなボールを続けてボコスカと
酒井目がけて投げつけているときの目は……かなり本気でしたよ?! しかも「よけろ!! ほら、よけろ!!」といいながら、
至近距離からボールをぶつけ続けるのは……ソレ、極悪人すぎ(笑)!!

結果、酒井は90点。ホリーチームの勝利でした。ホリーチームにいた子どもは「どの選手が好き?」と聞かれると、
「堀之内選手」ときちんと答えていて、ホリー、「よし、わかってる!! できてる!!」とご満悦だったなぁ。
ちなみに酒井は昨年の流れを引きずらず、自分のチームの子どもにきちんと好きな選手を「酒井選手」っていってもらってました。
酒井、よかったねぇ。でも、罰ゲームのイノシシの被りものは……いやいや、とっても可愛かったです。
酒井の笑顔とよく似合ってましたよ。 ホリーにも被ってもらいたかったな。

質問コーナー。今シーズン印象に残った試合について。酒井もホリーも最終節のガンバ大阪戦をあげていました。
ホリー「試合にはでれなかったけど、リーグ戦初優勝で感動しました」っていってましたね。そしてそれ以外には「僕は個人的には
活躍した試合よりも、結構、やられた試合のほうがイメージ強いんで、まぁ、エスパルス、大分、ジュビロ。結構、負けた試合、
失点に絡んでることが多くて」
だそう。こういう考え方、思いっきりDFの性ってやつですよね。私も今でも、上記の3つの試合での
失点場面は鮮やかに思いだせるものなぁ。活躍したいい試合だけを思いだしていきたいけど、反省材料を活かさないと成長を
高めることは難しいポジションなだけにね……ホリー、がんばれぇ。
あとオフシーズンについて。ホリーは1週間ほど休んだら体を動かそうと思っているみたいですよ。毎年、酒井といっている
沖縄旅行も今年は酒井にふられてしまったのでいけないそう。ホリー、オフはどうするのかなぁ。
鈴木啓太に海外、連れまわされないか心配なんですけど……。

この後サイン会がおこなわれて、締めの簡単な挨拶へ。サイン会のときなんですが、ホリーったらマジックを手に持つと、
クルクルと器用にまわしたのが印象的でした。学生時代は考えながらついシャーペンをまわしてたんだろうなぁと思いましたね。
そういえばホリーはあんまり手先が落ち着かないタイプだからなぁ。 それは私も一緒。すぐ爪いぢっちゃうの。
締めの挨拶では、オジェック新監督についてホリーが「かなり厳しい監督だって、噂が流されているんで、今のチームで
大丈夫かなって思うんスけど」っていってました。

だいたい約70分のイベントだったでしょうか。昨年と比べると、若干時間に押され気味なイベントになってしまってましたけど、
さほど無理をしている様子もない、いかにも普通の若者といった感じのホリーが観れてとても楽しかったです。
あぁ、こういうホリーもいるんだなぁって思いました。ホリーの笑顔の1つ1つが、動作の1つ1つが私にとって最高のお年玉でした。
また、どこかでホリーのトークショーがあったらぜひいってみたいです。おしゃべり上手なホリーがまた観たい!!
酒井とホリー、今日はお疲れさまでした。またいつかどこかでよろしくお願いします!! ホリスキー度が更にアップしちゃったよ(汗)!!

●今日のつぶやき  オフ突入かぁ……。

  1日   第86回天皇杯決勝・ガンバ大阪
あけまして浦和レッズ!! 今年も浦和レッズ!! A Happy New 浦和レッズ!! やったぞー!! 天皇杯2連覇!! リーグとの2冠達成!!
ノドが痛い、体も疲れてだるい。でも、気持ちだけは晴れ晴れと嬉しくてたまりません。優勝したんだよー(涙)!!
福岡戦、磐田戦、鹿島戦、と今日のガンバ戦まで、どの試合も決して楽に勝ててきたわけではないから、苦しみながら少しずつ
階段を登って優勝を手に入れたという気がします。リーグ戦では控えにまわざるを得なかった選手たちが多く活躍をみせてくれた
この大会。腐らず努力を続けることの大切さを教えてくれました。ありがとう、本当にありがとう(涙)!!

とはいえ、前半はほとんど「これは守備練習?」というほど、都築や守備陣たちが大活躍。都築や鈴木啓太がいなかったら、
前半だけで軽く2,3失点はしてましたね。萌君・ネネ・内舘、そして相馬がどれだけ1対1も恐れず抑えにいってボールをカット
したって、またすぐにガンバにボールが取られて四苦八苦の繰り返し。でも、サイドの加地と家長はほとんど消えていましたね。
問題だったのは真ん中から突っ込んでくる播戸とマグノ・アウベス。ガンバが何度もシュートへ持ってきても、どれもこれも
このFW2人を使った攻撃のワンパターンだったので、これはハーフタイムに何か約束ごとが作られて、守備は徹底されるのでは
ないかと期待していました。実際、後半になってからなにかが変わったとはいえないのですが(汗)、どちらもゴールを決められない
均衡した試合展開のなかで、ほんのわずかなチャンスをものにしたレッズに、フロックではない今の強さがあるのだといえます。
あぁ、岡野のアシストから雄ちゃんがシュートを放ち、GKの手元からポロッと落ちたボールがゴールポストの網を揺らした瞬間
……自分の体が爆発したようでした。延長戦も覚悟していたところだったので、安堵とともに嬉しさでいっぱいになり、
大声をあげずにはいられなかったほど。それも岡野と雄ちゃんのゴールなんですよ(涙)。そりゃ、泣きますよ。
ロスタイム3分は胃が痛くて仕方なかったです。審判が笛を吹く動作を、今か今かと凝視してチェックしてました。
最後のFKを耐えて、都築がキックしたその瞬間……あとはいろんなものがすっ飛んでます。喜ぶ選手の姿よりも、自分の感情を
爆発させるほうが無意識に先でした。辛くてやっとの思いで手に入れた勝利の喜びが強すぎました。
リーグ戦では不満があったであろう都築が、都築なくしては不可能だった優勝にし、雄ちゃんが決勝点を決めてくれた。
そして相馬が、攻守ともに足を2度もつってまで頑張ってくれた。萌君が、背中に大きな翼を生やしていると錯覚してしまうほど
急激な成長をみせながら失点から守ってくれた。鈴木啓太が、山田が壊れそうな体をひきずって最後まで闘おうとしてくれた。
ポンテがネネが帰国してしまう選手もいるなかで、ここまで残って頑張ってくれた。
そして最後に最高の結末をなしえてくれたギド!! みんながみんな、天皇杯優勝への立役者です。本当にありがとう!!

試合が始まる前、私はひとつの予想をたてていました。「ホリーは後半42分に途中出場してくる」と。
もちろんそれはチームが勝っているという前提での予想でしたが、まさか0-0の状態でホリーを出場させようとしているとは
驚きました。平川が長谷兵衛と交代し、小野が岡野と交代。残り交代枠ひとつで、延長戦の可能性も多分にあったあのとき。
ここでホリーを使うのはとんでもなく冒険なんじゃないかと思いました。ギドは必ずあと5分内で勝負がつくと確信しているのか
……そう思った瞬間に、雄ちゃんのゴール。そして鈴木啓太と交代で入ってくるホリー。11月4日静岡FC戦で故障をしてから、
手術をし、別メニューをホリーは頑張ってきました。シーズンが続かない限り復帰もない、他力な状態のなかで、ひたすらに
仲間を信じて別メニューに勤しんできたのを私はつぶさに観てきました。それだけに、ホリーがピッチに立っている、
優勝するときにピッチに立っている……涙がポロポロとこぼれて仕方ありませんでした。この辛い優勝までの道のりに、ホリーも
加わってきて、その結末を私はしっかりと見届けられることが嬉しかったかな。
なのに、ホリーがどんなプレイをしていたのか
全く記憶がありません。あるのは胃の痛みともがくような時間の遅さ、FKへの恐怖心と審判の動きだけ。
でも、ホリーがでてきて本当に嬉しかったんですよ。同時にちゅぼい君がいないことの寂しさもありましたけど……(涙)。

試合後、昨シーズンにマリッチを呼んだように、今日もギドを呼びました。ゆっくりゆっくりとひとりひとりのサポーターと
挨拶を交わすギドの姿は、なんだかこれが最後とは思えません。またどこかで会えるよね。感謝の気持ちを伝えたいけど、
今はどんな言葉も陳腐にしか聞こえないかな。気持ちを100%伝えられる言葉をしらない自分が情けないです。
ギド、ありがとう!! こんなに幸せな日々をどうもありがとう!! ダンケ!!

●今日のつぶやき  来年は3連覇しよう!!

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